2023年08月14日
暑さ厳しい小菅トラウトガーデンで甲斐サーモンをキープする(2023/8/5)
この夏、友人からワインを持ち寄って合宿するというコンセプトのキャンプに誘われたのを機にキャンプ場までの行き道で釣りをしてワインのツマミとしてトラウトを持ち込むことを企みました。
キャンプ場のある山梨県と同じ県にあるという安直な理由で、「小菅トラウトガーデン」を釣行先に選択。
前回、3桁釣果を達成していることもあり、持ち帰りには十分な量が確保できるだろうという目論見です。
ただ、目的地のノースランドキャンパーズビレッジがある甲斐市が小菅村からえらく遠いことに気付いたのは釣行直前でした・・・。

※ノースランドキャンパーズビレッジ
昨年11月から小菅トラウトガーデンは予約制を導入しており、夏休みの土日はまず予約しないと入場できない状況。
ただ、大きくない池の場所取りのためにアングラーがワンサと車で大勢が駆け付けるより、ずっとよい制度だと思います。
さて、予約開始は1週間前からなのですが、予約サイトを見るのに出遅れてしまい、最初見たときは既に定員15名が埋まっており満員・・・他の釣り場を探さねばとヒヤリとしましたが、数時間後に見た際にはキャンセルがあったらしく、残2名の状態から何とか滑り込みで申し込み、無事予約と相成りました。

※開場前のポンド、変わらず魚影は濃いです
予約の場合、6:40に受付前にいることが必要なため、3:30に自宅を出発し、6時過ぎに到着。
受付開始までの間、早速、ネコが迎えてくれました。
7時前になると、予約順に受付開始。
小菅トラウトガーデンはちゃんとしたメニューのランチを取ることができることで有名ですが、今回は魚を捌くのと移動のために時間がかかるので見送り、入場受付だけ終えてポンドへ入場し、釣り開始の7時を待ちました。

※捌き場のネコ

※甲斐サーモン、富士の介の持ち帰りはいずれか1匹のみ
三角形のポンドのため、奥側だと遠くまで投げられず、もう少し手前の場所を選びたかったのですが、今回は空いていた山側やや奥めに位置。
スタート直後、定番の1g台のスプーンから釣りを始めたところ、小菅らしくなく魚が追いきれない様子で一瞬、まさかの嫌な予感が頭をよぎりますが、とにかくアンダー1gに切替え、まずはファーストキャッチ。
とりあえずのキープです。
最初の1匹を釣り上げた後、すぐに2匹目もヒットしましたが、この時点ではまだ厳しい日になるとは考えておらず、サイズを見てリリース・・・その後、すぐにこのリリースを後悔することになります。

※ファーストキャッチ
この日、9時前に放流があったのですが、驚くことにまったく反応なし・・・。
2時間で3匹というこれまでの小菅釣行ではありえない事態に見舞われ、果たして10匹持ち帰られるのかという焦りもでてきました。
マイクロスプーンも1匹絞り出しただけでヒットが続かず、過去実績があったクランクも効かず、ボトムを攻めても反応がなく・・・と苦しい時間を過ごしている中、お隣で大きなドラグ音が!
隣のアングラーの方が大物をヒットさせていましたが、ネットを持ってきていらっしゃらず、当方のネットでランディング・・・無事、キャッチすることができました。

※放流の様子
さて、隣の方を手伝っている場合ではなく、キャンプ場に魚を持ち込むためにクランクをとっかえひっかえで投入していると、ついに3匹目に大物がヒット!
今回クランク用のタックルには、対甲斐サーモンを見越して4lbを巻いてきたためラインブレイクの心配は少ないものの、それでも慎重にやり取りをし、今度は隣の方にネットインいただきました。
(「さすが4lbだ、なんともないぜ」と呟いてしまったのはここだけの話。)
上がってきたのは、もちろん甲斐サーモン!「情けは人の為ならず」を地でいく展開となりました。

※ランディングした甲斐サーモン
甲斐サーモンをキープしたことで「これで魚を買わずに済む」と落ち着き、そこからは淡々と釣りをすることに。
ポンドにヤマメ・イワナが泳いでいる様子は見えますが、水温が高いのか前回のように狙っても釣れず・・・。
日差しが強く、日陰になる手前の岸側に魚が集まる状況でしたが、日差しの中でも元気な活性の高い魚が沖でたまにヒットするようでした。
加えて曇ると魚が散り、活性が上がるといった様子が見られました。

※釣り場の様子
この日アタリのイーグルプレイヤーのスローリトリーブとミノーによるマジックジャークでポツポツ釣りましたが、そのうちマジックジャークのリアクションでしか魚が反応しなくなり、キープ数も上限までいったところで、12:45でロッドオフ。
これまでの小菅釣行とは全く異なるたいへん厳しい結果となりました。
周囲もそれほど連れている様子はなく、この猛暑ではさすがの小菅トラウトガーデンでも厳しいのかもしれません・・・。
この後は捌き場へ行き、久しぶりにニジマスの下処理をすることに。
小菅トラウトガーデンの捌き場は包丁、まな板、金タワシからビニール袋まで揃っており、氷も100円で購入できるため、持ち帰りにはとてもよい環境です。
・・・・・・物欲しそうなネコが寄ってくることを除いてですがw

※まな板の上の甲斐サーモン
魚を捌いた後は途中友人2人を拾って車でキャンプ場へ。
甲斐サーモンは刺身にするかと思いきやバーベキューの一環として焼くことになりました。
ワインのツマミとしては悪くなかったようです。

※赤身の焼き魚
最高気温:33℃ 最低気温:23℃
天候:晴れ時々曇り
ヒットルアー:
Naburaya アキュラシー0.9g
VelvetArts フォルテ0.9g
Sauribu シャースFe0.4g
DaysProut イーグルプレイヤーMR
DaysProut イーグルプレーヤー50スリムGJ
HMKL ザッガー50F1
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キャンプ場のある山梨県と同じ県にあるという安直な理由で、「小菅トラウトガーデン」を釣行先に選択。
前回、3桁釣果を達成していることもあり、持ち帰りには十分な量が確保できるだろうという目論見です。
ただ、目的地のノースランドキャンパーズビレッジがある甲斐市が小菅村からえらく遠いことに気付いたのは釣行直前でした・・・。

※ノースランドキャンパーズビレッジ
昨年11月から小菅トラウトガーデンは予約制を導入しており、夏休みの土日はまず予約しないと入場できない状況。
ただ、大きくない池の場所取りのためにアングラーがワンサと車で大勢が駆け付けるより、ずっとよい制度だと思います。
さて、予約開始は1週間前からなのですが、予約サイトを見るのに出遅れてしまい、最初見たときは既に定員15名が埋まっており満員・・・他の釣り場を探さねばとヒヤリとしましたが、数時間後に見た際にはキャンセルがあったらしく、残2名の状態から何とか滑り込みで申し込み、無事予約と相成りました。
※開場前のポンド、変わらず魚影は濃いです
予約の場合、6:40に受付前にいることが必要なため、3:30に自宅を出発し、6時過ぎに到着。
受付開始までの間、早速、ネコが迎えてくれました。
7時前になると、予約順に受付開始。
小菅トラウトガーデンはちゃんとしたメニューのランチを取ることができることで有名ですが、今回は魚を捌くのと移動のために時間がかかるので見送り、入場受付だけ終えてポンドへ入場し、釣り開始の7時を待ちました。
※捌き場のネコ
※甲斐サーモン、富士の介の持ち帰りはいずれか1匹のみ
三角形のポンドのため、奥側だと遠くまで投げられず、もう少し手前の場所を選びたかったのですが、今回は空いていた山側やや奥めに位置。
スタート直後、定番の1g台のスプーンから釣りを始めたところ、小菅らしくなく魚が追いきれない様子で一瞬、まさかの嫌な予感が頭をよぎりますが、とにかくアンダー1gに切替え、まずはファーストキャッチ。
とりあえずのキープです。
最初の1匹を釣り上げた後、すぐに2匹目もヒットしましたが、この時点ではまだ厳しい日になるとは考えておらず、サイズを見てリリース・・・その後、すぐにこのリリースを後悔することになります。
※ファーストキャッチ
この日、9時前に放流があったのですが、驚くことにまったく反応なし・・・。
2時間で3匹というこれまでの小菅釣行ではありえない事態に見舞われ、果たして10匹持ち帰られるのかという焦りもでてきました。
マイクロスプーンも1匹絞り出しただけでヒットが続かず、過去実績があったクランクも効かず、ボトムを攻めても反応がなく・・・と苦しい時間を過ごしている中、お隣で大きなドラグ音が!
隣のアングラーの方が大物をヒットさせていましたが、ネットを持ってきていらっしゃらず、当方のネットでランディング・・・無事、キャッチすることができました。
※放流の様子
さて、隣の方を手伝っている場合ではなく、キャンプ場に魚を持ち込むためにクランクをとっかえひっかえで投入していると、ついに3匹目に大物がヒット!
今回クランク用のタックルには、対甲斐サーモンを見越して4lbを巻いてきたためラインブレイクの心配は少ないものの、それでも慎重にやり取りをし、今度は隣の方にネットインいただきました。
(「さすが4lbだ、なんともないぜ」と呟いてしまったのはここだけの話。)
上がってきたのは、もちろん甲斐サーモン!「情けは人の為ならず」を地でいく展開となりました。
※ランディングした甲斐サーモン
甲斐サーモンをキープしたことで「これで魚を買わずに済む」と落ち着き、そこからは淡々と釣りをすることに。
ポンドにヤマメ・イワナが泳いでいる様子は見えますが、水温が高いのか前回のように狙っても釣れず・・・。
日差しが強く、日陰になる手前の岸側に魚が集まる状況でしたが、日差しの中でも元気な活性の高い魚が沖でたまにヒットするようでした。
加えて曇ると魚が散り、活性が上がるといった様子が見られました。
※釣り場の様子
この日アタリのイーグルプレイヤーのスローリトリーブとミノーによるマジックジャークでポツポツ釣りましたが、そのうちマジックジャークのリアクションでしか魚が反応しなくなり、キープ数も上限までいったところで、12:45でロッドオフ。
これまでの小菅釣行とは全く異なるたいへん厳しい結果となりました。
周囲もそれほど連れている様子はなく、この猛暑ではさすがの小菅トラウトガーデンでも厳しいのかもしれません・・・。
この後は捌き場へ行き、久しぶりにニジマスの下処理をすることに。
小菅トラウトガーデンの捌き場は包丁、まな板、金タワシからビニール袋まで揃っており、氷も100円で購入できるため、持ち帰りにはとてもよい環境です。
・・・・・・物欲しそうなネコが寄ってくることを除いてですがw

※まな板の上の甲斐サーモン
魚を捌いた後は途中友人2人を拾って車でキャンプ場へ。
甲斐サーモンは刺身にするかと思いきやバーベキューの一環として焼くことになりました。
ワインのツマミとしては悪くなかったようです。
※赤身の焼き魚
最高気温:33℃ 最低気温:23℃
天候:晴れ時々曇り
ヒットルアー:
Naburaya アキュラシー0.9g
VelvetArts フォルテ0.9g
Sauribu シャースFe0.4g
DaysProut イーグルプレイヤーMR
DaysProut イーグルプレーヤー50スリムGJ
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2023年07月17日
氷川国際ます釣場へ初めて赴き緩めに釣る(2023/7/9)
7月に入り、暑い日が続いていますが、ある週末の日曜日、管釣りを体験してみたいという友人Uさんのリクエストにお応えし、東京移住後、関東23番目の管理釣り場「氷川国際ます釣場」へ初釣行することになりました。
早朝4時台に家を出て、JR中央線から青梅線へと乗り継ぎ、奥多摩駅へ釣り場オープン8時少し前に到着。
公式には奥多摩駅から徒歩5分とありましたが、もう少しかかった感じでした。
それでも管理釣り場としては駅近で、開場8時のスタート時から釣りができるのは魅力です。

※初訪問の氷川国際ます釣場

※釣り場に向かう道中
氷川国際では餌釣り、ルアー釣りの2つができることから、チケット購入時にスタッフの方からどちらかを聞かれ、ルアーであることを回答し、釣り場へ。
ストリーム系の管理釣り場ですが、24区画中、下流の5区画のみがルアー専用スペースと設定されており、餌釣り中心の構成になっています。

※上記5区画がルアー専用
そそくさと準備を進め、まずは流れが緩やかで釣りやすそうな左岸側の最下流ブロック「33」で釣り開始。
パッと見たところ、先日の大雨の影響か、他の釣り場に比較して魚影が薄そうに見えましたが、朝一はパイロットスプーンでのヒットが多発。
キャストが初めてのUさんにも早速1匹釣っていただくことができました。

※ファーストヒット
区画「33」では上流側に位置し、アピールの時間を長めに取ることができ、ルアーがしっかりアクションするダウンクロスで釣りをしていましたが、オープン30分後に来られたアングラーの方々に同じブロックの下流側に入られてしまったので、移動することに。
朝一のボーナスタイム後は急速にアタリが遠のいており、他の区画でならまだフレッシュな魚が拾えるのではとの期待もありましたが、その上流の区画「32」でもヒットには至らず・・・。
Uさんのキャストの腕も上がってきたところで、のんびり釣っているうちに9時半から放流が始まりました。

※区画32の様子
放流は岸からのバケツ放流ですが、各区画バケツ1杯ほど。
それでもドーナでなんとか絞り出し、Uさんを見ると、右岸側の「12」ブロックで1匹キャッチしておりました。
スタッフの方によれば、毎日放流しているこの「12」ブロックが一番魚影が濃いとのことでしたが、右岸側「12~14」ブロックは流れが速く、3g台のスプーンでもなかなか釣りにくい感触でした。

※エサ釣り場側を望む
しばし釣っていると、11時にまた放流がありましたが、放流直後の時間帯はライントラブル等あってUさん共々即時に対応できず、大した釣果は得られず。
区画「32」も多少魚影は見えるものの、魚がスレている状況で、一部クランクに少しだけ反応するだけで、マジックジャークやボトムは効かず、なんとかハントで数匹絞り出すに留まりました。

※この日は小さいサイズばかり
12時を過ぎて日も高くなり、高気温、低活性、空腹とならば、ゆるゆる釣行は切り上げてランチへ。
初体験のUさんには最初の高活性、放流時に1匹ずつ計2匹をキャッチいただき、かろうじて最低限ガイドの役割は果たせた感じです。
電車釣行ならばというか、今回は目的の一つである奥多摩駅そばのビアバーにてクラフトビールで乾杯!
その後、奥多摩温泉もえぎの湯で汗を流し、帰宅の途に着きました。

※フィッシュ&チップスで一杯!

※奥多摩駅
最高気温:29℃ 最低気温:23℃
天候:晴れ時々曇り
ヒットルアー:
Angrer'sSystem ドーナ2.0g
Forest マーシャルトーナメント1.5g
Forest ファクター1.2g
NewDrawer ハント0.9g
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早朝4時台に家を出て、JR中央線から青梅線へと乗り継ぎ、奥多摩駅へ釣り場オープン8時少し前に到着。
公式には奥多摩駅から徒歩5分とありましたが、もう少しかかった感じでした。
それでも管理釣り場としては駅近で、開場8時のスタート時から釣りができるのは魅力です。
※初訪問の氷川国際ます釣場
※釣り場に向かう道中
氷川国際では餌釣り、ルアー釣りの2つができることから、チケット購入時にスタッフの方からどちらかを聞かれ、ルアーであることを回答し、釣り場へ。
ストリーム系の管理釣り場ですが、24区画中、下流の5区画のみがルアー専用スペースと設定されており、餌釣り中心の構成になっています。

※上記5区画がルアー専用
そそくさと準備を進め、まずは流れが緩やかで釣りやすそうな左岸側の最下流ブロック「33」で釣り開始。
パッと見たところ、先日の大雨の影響か、他の釣り場に比較して魚影が薄そうに見えましたが、朝一はパイロットスプーンでのヒットが多発。
キャストが初めてのUさんにも早速1匹釣っていただくことができました。
※ファーストヒット
区画「33」では上流側に位置し、アピールの時間を長めに取ることができ、ルアーがしっかりアクションするダウンクロスで釣りをしていましたが、オープン30分後に来られたアングラーの方々に同じブロックの下流側に入られてしまったので、移動することに。
朝一のボーナスタイム後は急速にアタリが遠のいており、他の区画でならまだフレッシュな魚が拾えるのではとの期待もありましたが、その上流の区画「32」でもヒットには至らず・・・。
Uさんのキャストの腕も上がってきたところで、のんびり釣っているうちに9時半から放流が始まりました。
※区画32の様子
放流は岸からのバケツ放流ですが、各区画バケツ1杯ほど。
それでもドーナでなんとか絞り出し、Uさんを見ると、右岸側の「12」ブロックで1匹キャッチしておりました。
スタッフの方によれば、毎日放流しているこの「12」ブロックが一番魚影が濃いとのことでしたが、右岸側「12~14」ブロックは流れが速く、3g台のスプーンでもなかなか釣りにくい感触でした。
※エサ釣り場側を望む
しばし釣っていると、11時にまた放流がありましたが、放流直後の時間帯はライントラブル等あってUさん共々即時に対応できず、大した釣果は得られず。
区画「32」も多少魚影は見えるものの、魚がスレている状況で、一部クランクに少しだけ反応するだけで、マジックジャークやボトムは効かず、なんとかハントで数匹絞り出すに留まりました。
※この日は小さいサイズばかり
12時を過ぎて日も高くなり、高気温、低活性、空腹とならば、ゆるゆる釣行は切り上げてランチへ。
初体験のUさんには最初の高活性、放流時に1匹ずつ計2匹をキャッチいただき、かろうじて最低限ガイドの役割は果たせた感じです。
電車釣行ならばというか、今回は目的の一つである奥多摩駅そばのビアバーにてクラフトビールで乾杯!
その後、奥多摩温泉もえぎの湯で汗を流し、帰宅の途に着きました。
※フィッシュ&チップスで一杯!
※奥多摩駅
最高気温:29℃ 最低気温:23℃
天候:晴れ時々曇り
ヒットルアー:
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Forest マーシャルトーナメント1.5g
Forest ファクター1.2g
NewDrawer ハント0.9g
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2023年05月25日
浅川国際鱒釣場の半日を冗長に過ごす(2023/5/18)
仕事では相も変わらず多くの問題が発生する日々ですが、平日に1日休みを取って水温もそこそこのレベルで保たれているであろう、浅川国際鱒釣場に職場の方々と釣行することにしました。
ただ今回、ミノーの達人T氏、管釣り沼にハマったH氏は参加するものの、いつも車を出していただいているマルチアングラーのI氏は業務都合で不参加のため、最寄りの高尾駅からタクシーで向かうことにしました。
高尾駅から釣り場までは15分程度で1,500円程度。
乗合バスでの釣行、特に休日だとオープン時間には到着できないのですが、タクシーだと朝一から釣りができるのがメリットです。

※浅川国際鱒釣場、通称「浅国」の様子
到着後、道路側事務所前の流れ込みから5ブロックぐらいの場所を確保。
さすがに平日なので混んでいるわけではなく、道路側の広いスペースで3人並んで釣りを始めました。
相変わらずのクリアな水質で魚のいる場所がよく見えるので、定番通り表層に見える魚を狙って0.9gのスプーンを選択しますが、チェイスはあるものの魚との距離が遠い様子。
であればと、0.6g、0.4gとウェイトを落として距離を縮めようとしたものの、思わせぶりに反応するだけで、口を使ってくれません・・・。
そうこうしているうちに隣のH氏がザッガーを使ったマジックジャークで連発しているではないですか!
当方もスプーンを諦め、流れの中のド表層で活性の高い魚を狙ってようやくファーストキャッチ。
1匹目を釣り上げる間に約1時間もかかってしまううち、初心者のはずのH氏は7匹を釣り上げており、えらく差をつけられました。
コーヒーマッチをやっていたら、危うくコーヒーサーバにされるところでした
途中、管釣りネコも寄ってきていましたが、釣れない奴からは遠ざかっていく始末・・・。

※ファーストキャッチ
H氏のマジックジャークを見ていると、どうも中層から下側で反応しているようなので、心を入れ替え、水深1m前後を引けるクランクを投入してなんとか連続キャッチ。
ようやくパターンらしいパターンをつかんだと思いきや、ショートバイトのためか、バラシが続くようになったので、スプーンへ切り替えることに。
比較的流れが強い場所だったので、0.9gのスプーンを沈めて中層あたりを引いて数匹キャッチしました。
この日はロール系よりもウォブリング系が優位に感じられました。

※ポンドの様子
その後日が上がってくると、ルアーをとっかえひっかえして釣ることになりましたが、この日最高気温が30℃を超える暑い日で疲れもあってあまり集中力も続かず・・・今更ながらザッガーやグリグリジャークなどでマジックジャークを試してみても釣果にはつながらず、クリアアルフを投入してもチェイスのみでバイトには至らずと、たまに交通事故的にヒットするのみでした。
事務所側の流れ込みで釣果を上げていた常連さんによれば、朝一は表層早引きが有効だったようで、クリアアルフの投入タイミングを逸したのかもしれません。

※事務所前の管釣りネコ
最後1時間はニョロ系の中でも反応があるなぶクラや水底の藻に絡まないようボトムパンピングにて数匹キャッチし、ロッドオフとしました。
帰りの交通手段はH氏が1人で来るときに迷わないようバスにしましたが、平日でも高尾山の登山を楽しむご年配の方々が結構いらっしゃり混んでいたので、やはり特に複数で来るときはタクシーの方が快適ですね。
職場の方々と高尾駅前で蕎麦をいただきつつ、釣り談議に花を咲かせた後、帰途に着きました。

※蕎麦&ビール
気温:21~32℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
NewDrawer ハント0.9g
Forest マーシャルトーナメント0.9g
DaysProut イーグルプレイヤーMR
LuckyCraft ワウ40HF
Valkein クーガF
Naburaya なぶクラS
Timon ダートラン
Parms ハルパーバイブ1.9g
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ただ今回、ミノーの達人T氏、管釣り沼にハマったH氏は参加するものの、いつも車を出していただいているマルチアングラーのI氏は業務都合で不参加のため、最寄りの高尾駅からタクシーで向かうことにしました。
高尾駅から釣り場までは15分程度で1,500円程度。
乗合バスでの釣行、特に休日だとオープン時間には到着できないのですが、タクシーだと朝一から釣りができるのがメリットです。
※浅川国際鱒釣場、通称「浅国」の様子
到着後、道路側事務所前の流れ込みから5ブロックぐらいの場所を確保。
さすがに平日なので混んでいるわけではなく、道路側の広いスペースで3人並んで釣りを始めました。
相変わらずのクリアな水質で魚のいる場所がよく見えるので、定番通り表層に見える魚を狙って0.9gのスプーンを選択しますが、チェイスはあるものの魚との距離が遠い様子。
であればと、0.6g、0.4gとウェイトを落として距離を縮めようとしたものの、思わせぶりに反応するだけで、口を使ってくれません・・・。
そうこうしているうちに隣のH氏がザッガーを使ったマジックジャークで連発しているではないですか!
当方もスプーンを諦め、流れの中のド表層で活性の高い魚を狙ってようやくファーストキャッチ。
1匹目を釣り上げる間に約1時間もかかってしまううち、初心者のはずのH氏は7匹を釣り上げており、えらく差をつけられました。
コーヒーマッチをやっていたら、危うくコーヒーサーバにされるところでした
途中、管釣りネコも寄ってきていましたが、釣れない奴からは遠ざかっていく始末・・・。
※ファーストキャッチ
H氏のマジックジャークを見ていると、どうも中層から下側で反応しているようなので、心を入れ替え、水深1m前後を引けるクランクを投入してなんとか連続キャッチ。
ようやくパターンらしいパターンをつかんだと思いきや、ショートバイトのためか、バラシが続くようになったので、スプーンへ切り替えることに。
比較的流れが強い場所だったので、0.9gのスプーンを沈めて中層あたりを引いて数匹キャッチしました。
この日はロール系よりもウォブリング系が優位に感じられました。
※ポンドの様子
その後日が上がってくると、ルアーをとっかえひっかえして釣ることになりましたが、この日最高気温が30℃を超える暑い日で疲れもあってあまり集中力も続かず・・・今更ながらザッガーやグリグリジャークなどでマジックジャークを試してみても釣果にはつながらず、クリアアルフを投入してもチェイスのみでバイトには至らずと、たまに交通事故的にヒットするのみでした。
事務所側の流れ込みで釣果を上げていた常連さんによれば、朝一は表層早引きが有効だったようで、クリアアルフの投入タイミングを逸したのかもしれません。
※事務所前の管釣りネコ
最後1時間はニョロ系の中でも反応があるなぶクラや水底の藻に絡まないようボトムパンピングにて数匹キャッチし、ロッドオフとしました。
帰りの交通手段はH氏が1人で来るときに迷わないようバスにしましたが、平日でも高尾山の登山を楽しむご年配の方々が結構いらっしゃり混んでいたので、やはり特に複数で来るときはタクシーの方が快適ですね。
職場の方々と高尾駅前で蕎麦をいただきつつ、釣り談議に花を咲かせた後、帰途に着きました。
※蕎麦&ビール
気温:21~32℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
NewDrawer ハント0.9g
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2023年05月05日
GWの瑞浪でひとり他魚種を狙ってみる(2023/5/5)
つい先日の5/1に平谷湖へ行ったところではありますが、珍しく釣行できる日があるせっかくのゴールデンウィークですので、名古屋から車で行ける中部の管理釣り場に伺うことにしました。
醒ヶ井やサンク、久しぶりの戸神の池、再び平谷湖などと悩みましたが、混んではいるでしょうが、高速の渋滞の影響を受けにくく、しっかり放流情報が掲載されていたフィッシングキャンプエリア瑞浪を選択。
今年の新年1月3日に行って以来の釣行です。
混んでいることを予想して早めに家を出て現地に着いたのは6:20。
高速を使わずとも早朝なので1時間20分程度で到着してしまったのですが、既に多くの車が駐車場に・・・受付前に順番待ちのネットを置きにいくと既に20番目以降でした( ;∀;)

※朝の瑞浪1号池
いつもはどちらかというと数釣りを重視して1号池に行くのですが、この日は単独釣行ということもあり、色物が放流されることが多い2号池へ。
この日の2号池の放流はロックトラウト、ドナルドソン、ニジマスとなんだかニジマス系中心でしたが、前日にはヤマメ、サクラマスが放流されており、これらの魚種が混じらないかと期待してチケットを購入後、奥の噴水横に位置しました。

※1号池と2号池の魚種を示す看板
朝一はまずまずの高活性。
過去実績もあったアピールの強い重めのスプーンで強気に攻めてみますが、さすがに追いきれないようなので、ウェイトを落とした通常営業にて何匹かポンポンとキャッチ。
その後クランクを投入して続けて数匹ネットインしておりましたが・・・、「ん?今日はレインボーの数釣りに来たんだっけ?」と思い直し、ミノーを流れ込みに投入。
サクラマス?いや銀化気味のレインボー?のような魚がミノーに絡みつきヒットし、上がってきました。

※ロックトラウト・・・でもなさそう

※釣ったのはこの流れ込み
その後、9時半になると1号池に続き放流が。
しばらくするとポンドの反対側の奥まで放流魚が回ってきましたが、思ったより速くないようなので、ウェイトを落として断続的にキャッチ。
魚のサイズが大きく元気なので、バレることもなく、ファイトを楽しめました。

※奥に見えるのが放流車
放流効果が薄れるとまったりした時間帯に移行。
縦の動きによく反応するようでマジックジャークにてポツポツ釣り続けますが、当然上がってくるのはレインボーばかりでしたので、午前券終了時間に人が引いたのを見計らってインレットの流れ込みを狙わせてもらうことに。
ロッドとネット1本を持って移動し、キャストすると2投目にヒットし、上がってきたのはサクラマスっぽい魚体。
いらっしゃった方によれば、インレットは水深があるとのことで、シンキングミノーが効いたように思います。

※サクラマスっぽいやつ
その後の午後の時間はさらに活性が落ち、水面直下のマイクロスプーンテロ引きとニョロ系といった夏っぽい釣り方でなんとかしのぎますが、放流もあった午前中前半と比較すると当然ペースが落ち、当初予定通り早めに撤収をすることにしました。
最後、またもやインレットの流れ込みを狙ってみましたが、ヒットはしたものの、2匹目のドジョウならぬサクラマスは上げられず・・・
とはいえ、気軽に釣行した割には気が付けば実釣5時間半で40匹近く釣れた効率的に魚を上げた日となりました。

※総じて2号池の魚は大きめ

※お世話になった2号池(ただし朝)
最高気温:24℃ 最低気温:14℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
Angrer'sSystem ドーナ2.0g
Forest マーシャルトーナメント1.5g
Naburaya アキュラシー0.9g
iJetLink ピット0.6g
Forest M2 0.6g
Mukai トレモ35MRF
LuckyCraft ワウ40HF
Valkein クーガF
HMKL ザッガー50F1
iJetLink ブラストイットミノー50S
Jackson トラウトチューン55S
Naburaya なぶクラF
Kokonoe ココニョロ
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醒ヶ井やサンク、久しぶりの戸神の池、再び平谷湖などと悩みましたが、混んではいるでしょうが、高速の渋滞の影響を受けにくく、しっかり放流情報が掲載されていたフィッシングキャンプエリア瑞浪を選択。
今年の新年1月3日に行って以来の釣行です。
混んでいることを予想して早めに家を出て現地に着いたのは6:20。
高速を使わずとも早朝なので1時間20分程度で到着してしまったのですが、既に多くの車が駐車場に・・・受付前に順番待ちのネットを置きにいくと既に20番目以降でした( ;∀;)
※朝の瑞浪1号池
いつもはどちらかというと数釣りを重視して1号池に行くのですが、この日は単独釣行ということもあり、色物が放流されることが多い2号池へ。
この日の2号池の放流はロックトラウト、ドナルドソン、ニジマスとなんだかニジマス系中心でしたが、前日にはヤマメ、サクラマスが放流されており、これらの魚種が混じらないかと期待してチケットを購入後、奥の噴水横に位置しました。
※1号池と2号池の魚種を示す看板
朝一はまずまずの高活性。
過去実績もあったアピールの強い重めのスプーンで強気に攻めてみますが、さすがに追いきれないようなので、ウェイトを落とした通常営業にて何匹かポンポンとキャッチ。
その後クランクを投入して続けて数匹ネットインしておりましたが・・・、「ん?今日はレインボーの数釣りに来たんだっけ?」と思い直し、ミノーを流れ込みに投入。
サクラマス?いや銀化気味のレインボー?のような魚がミノーに絡みつきヒットし、上がってきました。
※ロックトラウト・・・でもなさそう
※釣ったのはこの流れ込み
その後、9時半になると1号池に続き放流が。
しばらくするとポンドの反対側の奥まで放流魚が回ってきましたが、思ったより速くないようなので、ウェイトを落として断続的にキャッチ。
魚のサイズが大きく元気なので、バレることもなく、ファイトを楽しめました。
※奥に見えるのが放流車
放流効果が薄れるとまったりした時間帯に移行。
縦の動きによく反応するようでマジックジャークにてポツポツ釣り続けますが、当然上がってくるのはレインボーばかりでしたので、午前券終了時間に人が引いたのを見計らってインレットの流れ込みを狙わせてもらうことに。
ロッドとネット1本を持って移動し、キャストすると2投目にヒットし、上がってきたのはサクラマスっぽい魚体。
いらっしゃった方によれば、インレットは水深があるとのことで、シンキングミノーが効いたように思います。
※サクラマスっぽいやつ
その後の午後の時間はさらに活性が落ち、水面直下のマイクロスプーンテロ引きとニョロ系といった夏っぽい釣り方でなんとかしのぎますが、放流もあった午前中前半と比較すると当然ペースが落ち、当初予定通り早めに撤収をすることにしました。
最後、またもやインレットの流れ込みを狙ってみましたが、ヒットはしたものの、2匹目のドジョウならぬサクラマスは上げられず・・・
とはいえ、気軽に釣行した割には気が付けば実釣5時間半で40匹近く釣れた効率的に魚を上げた日となりました。
※総じて2号池の魚は大きめ
※お世話になった2号池(ただし朝)
最高気温:24℃ 最低気温:14℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
Angrer'sSystem ドーナ2.0g
Forest マーシャルトーナメント1.5g
Naburaya アキュラシー0.9g
iJetLink ピット0.6g
Forest M2 0.6g
Mukai トレモ35MRF
LuckyCraft ワウ40HF
Valkein クーガF
HMKL ザッガー50F1
iJetLink ブラストイットミノー50S
Jackson トラウトチューン55S
Naburaya なぶクラF
Kokonoe ココニョロ
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2023年05月04日
釣友と平谷湖でコーヒーマッチと色物に痺れる(2023/5/2)
ゴールデンウィークで名古屋に帰ったのを機にシバさん、まろ犬さんと平谷湖へ伺うことにしました。
今回も相乗りして釣行することにして、出発時間は予定よりも多少遅れたものの、7時オープンのところ6時過ぎには到着。
それでも整理券を受け取ると18~20番目と結構な混みよう、しかもロデオクラフトのバッカンを持ち込むようなやり込んでる感のある方が多かったように思います。

※午後の平谷湖
トーナメントエリアの川側へ行き、エキスパートエリアそばでなんとか3人並んで並ぶ場所を確保して7時から釣りをスタート。
この日はエリアドライブARD62T-DTS、修羅L-TZ、修羅Lの3本を持ち込んで準備、すべてナイロンセッティングとしましたが、後ほどこれでよかったのかと振り返ることとなりました。

※こんな場所から釣り開始
当初、当日放流だったはずが、受付に聞いたところ、前日放流とのことで最初から放流魚を追うことに。
ならばと早速3人で開始後30分の数釣り勝負のコーヒーマッチを行うこととしました。
チョイスした放流スプーンはフリーザ2.0g、過去の平谷湖の釣行経験でなんとなく放流向けスプーンの中でも落ち着いた動きのスプーンの方が向いてると考えての選択でしたが、弾くことなく反転アタリが取れて7匹、シバさんの8匹には届かなかったですが、最下位は免れました。
ただ、まろ犬さんとWヒットした際、最近あまり販売していないフリーザ2.0gごとラインを持っていかれてロスト・・・
シバさんがフリーザをストックしていたので、好意に甘えて購入させていただき、補充することにしました。
この日は平谷湖ショップでもスプーン2枚補充、とは言えそんな買い物はかわいいもので、昨日ロデオクラフトのロッドを買ったのにこの日も平谷湖で別のロデオクラフトのロッドを買っていた人もいましたが(;'∀')

※放流魚のうちの1匹
放流効果が薄れると急速に活性が低下、前日雨でこの日クリアになったのでより活性は下がり気味になったように感じられました。
そんな状況では同じルアーだとすぐ見切られるのでクランクをとっかえひっかえするものの、1~2投目が勝負。
早引きでのリアクション狙いでは魚が反応しないなか、デッドスローにて何とかモヤっとしたアタリは出せるものの、ナイロンセッティングが不利なのか、バラシが多く結果的に数につながらず・・・、硬いラインとロッドを一直線にして緩いアタリをカケるのが有効であったように思います。
まったりしていたのでピリッとすべく、コーヒーマッチの2回目を開催。まろ犬さんの発案でスプーン、クランク、ミノー各1の3匹早掛けルールとなりました。

※ロッジを望む
スタート後、言い出しっぺのまろ犬さんが3匹を釣り上げとっとと終了、当方と言えばスプーンセクションで渋いときに有効な微笑みグローのプリッジで絞り出しただけで敗北、1位のまろ犬さんにコーヒーを献上することと相成りました。
ゴールデンウィークはエキスパートポンドでも毎日放流されており、この日の放流はヤマメとのこと。
となれば、ミノーをセットしてシバさんに続いてネットを手にエキスパートポンドへ出張することに。
ミノーをダートさせると明らかにニジマスとは異なるひと回り大きい魚影が絡んできますが、ヒットさせることができず苦労したものの、2度ほどバラした後なんとかキャッチ!
上がってきたのはヤマメではなく、前日放流されたサクラマスでした。

※釣り上げたサクラマス

※エキスパートポンド
ヤマメチャレンジの後は昼食を取りに食堂へ。
ガッツリ味噌カツ丼をいただいた後、頭痛を伴う眠気に襲われたので、ソファでしばらくうたた寝。
まったり午後の時間を過ごした後、晴れた午後の渋くなった釣り場へ戻りました。

※味噌カツ丼、信州だと駒ケ根に代表されるソースカツ丼の方がメインかも
15時になると平谷湖主催のコーヒーマッチ選手権の案内があり、昨年同様、シバさんと参加するべく、ロッジ前に移動しました。
参加者は9人でしたが、メンバーにはダイワ・VANFOOKのテスターのトラキントリプルマイスターの和田浩輝氏、なぶら家のテスターらしき方も見られ、なんだかヤバい雰囲気が漂うなか、じゃんけんをして場所決め。
これまでと異なり、駐車場側の岸から桟橋へキャストする位置取りでしたが、桟橋横を選択し、イベントエリアの端に並び放流魚を相手に10分のプチ大会に挑みました。

※コーヒーマッチ選手権の様子(平谷湖フィッシングスポット公式ブログより)
ドーナ2.0gとアキュラシー0.9gを用いて足元の桟橋そばにいる手前の魚に対して放流スプーンを落としてキャッチし結果は6匹。
全体では7匹が2人、6匹が3人で3位タイの結果となりました。
じゃんけんで同じ3位の中でじゃんけんをして勝ち、参加賞のVANFOOKのフックサンプルとともに賞品として缶コーヒーと3番目にNewDrawerのマイティ―をいただくことができました。

※おそらくスペルミスで本当はMightyではないですかね?

※優勝の和田浩輝氏、フックセッティングを中心に釣り方を解説
16時過ぎからは昼間とは異なり、活性が高まっていてトップ、表層直下で魚がウロウロしているのが見えました。
トップには簡単に出なかったものの、数匹連発させた後、活性の高まりをチャンスと捉え、再度のヤマメチャレンジのためにエキスパートポンドへ。
終了時間までミノーを引き倒してみたものの、結局ヤマメはキャッチできず。
ただひと回り大きな魚体がミノーにアタックしてくる様子が見えたのはなかなか得難い体験です。

※シバさんが釣ったヤマメ
釣りを終えた後は定番のひまわりの湯へ。
その後1時間半程度の時間をかけて名古屋近郊まで戻り、初の岐阜タンメンをいただきました。
1日通してキャッチできたのは34匹に留まりましたが、それ以上に釣った感のある有意義な1日でした。

※夕方のひまわりの湯

※初の岐阜タンメン
最高気温:18℃ 最低気温:8℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
UndeadFactory フリーザー2.0g
Angrer'sSystem ドーナ2.0g
Naburaya アキュラシー0.9g
Naburaya プリッジ0.8g
3PieceLures ゴースト0.6g
Sauribu シャースFe0.4g
Mukai トレモ35MRF
Kokonoe ココニョロインジェクション
Rob バービーSSS
DaysProut イーグルプレイヤーMRS+
Valkein クーガS
LuckyCraft アンフェア35SP
UndeadFactory グリム51FMJ
Timon チビパニクラDR
Jackson トラウトチューン55S
Timon デカミッツドライ
Mukai バーブル
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今回も相乗りして釣行することにして、出発時間は予定よりも多少遅れたものの、7時オープンのところ6時過ぎには到着。
それでも整理券を受け取ると18~20番目と結構な混みよう、しかもロデオクラフトのバッカンを持ち込むようなやり込んでる感のある方が多かったように思います。
※午後の平谷湖
トーナメントエリアの川側へ行き、エキスパートエリアそばでなんとか3人並んで並ぶ場所を確保して7時から釣りをスタート。
この日はエリアドライブARD62T-DTS、修羅L-TZ、修羅Lの3本を持ち込んで準備、すべてナイロンセッティングとしましたが、後ほどこれでよかったのかと振り返ることとなりました。
※こんな場所から釣り開始
当初、当日放流だったはずが、受付に聞いたところ、前日放流とのことで最初から放流魚を追うことに。
ならばと早速3人で開始後30分の数釣り勝負のコーヒーマッチを行うこととしました。
チョイスした放流スプーンはフリーザ2.0g、過去の平谷湖の釣行経験でなんとなく放流向けスプーンの中でも落ち着いた動きのスプーンの方が向いてると考えての選択でしたが、弾くことなく反転アタリが取れて7匹、シバさんの8匹には届かなかったですが、最下位は免れました。
ただ、まろ犬さんとWヒットした際、最近あまり販売していないフリーザ2.0gごとラインを持っていかれてロスト・・・
シバさんがフリーザをストックしていたので、好意に甘えて購入させていただき、補充することにしました。
この日は平谷湖ショップでもスプーン2枚補充、とは言えそんな買い物はかわいいもので、昨日ロデオクラフトのロッドを買ったのにこの日も平谷湖で別のロデオクラフトのロッドを買っていた人もいましたが(;'∀')
※放流魚のうちの1匹
放流効果が薄れると急速に活性が低下、前日雨でこの日クリアになったのでより活性は下がり気味になったように感じられました。
そんな状況では同じルアーだとすぐ見切られるのでクランクをとっかえひっかえするものの、1~2投目が勝負。
早引きでのリアクション狙いでは魚が反応しないなか、デッドスローにて何とかモヤっとしたアタリは出せるものの、ナイロンセッティングが不利なのか、バラシが多く結果的に数につながらず・・・、硬いラインとロッドを一直線にして緩いアタリをカケるのが有効であったように思います。
まったりしていたのでピリッとすべく、コーヒーマッチの2回目を開催。まろ犬さんの発案でスプーン、クランク、ミノー各1の3匹早掛けルールとなりました。
※ロッジを望む
スタート後、言い出しっぺのまろ犬さんが3匹を釣り上げとっとと終了、当方と言えばスプーンセクションで渋いときに有効な微笑みグローのプリッジで絞り出しただけで敗北、1位のまろ犬さんにコーヒーを献上することと相成りました。
ゴールデンウィークはエキスパートポンドでも毎日放流されており、この日の放流はヤマメとのこと。
となれば、ミノーをセットしてシバさんに続いてネットを手にエキスパートポンドへ出張することに。
ミノーをダートさせると明らかにニジマスとは異なるひと回り大きい魚影が絡んできますが、ヒットさせることができず苦労したものの、2度ほどバラした後なんとかキャッチ!
上がってきたのはヤマメではなく、前日放流されたサクラマスでした。
※釣り上げたサクラマス
※エキスパートポンド
ヤマメチャレンジの後は昼食を取りに食堂へ。
ガッツリ味噌カツ丼をいただいた後、頭痛を伴う眠気に襲われたので、ソファでしばらくうたた寝。
まったり午後の時間を過ごした後、晴れた午後の渋くなった釣り場へ戻りました。
※味噌カツ丼、信州だと駒ケ根に代表されるソースカツ丼の方がメインかも
15時になると平谷湖主催のコーヒーマッチ選手権の案内があり、昨年同様、シバさんと参加するべく、ロッジ前に移動しました。
参加者は9人でしたが、メンバーにはダイワ・VANFOOKのテスターのトラキントリプルマイスターの和田浩輝氏、なぶら家のテスターらしき方も見られ、なんだかヤバい雰囲気が漂うなか、じゃんけんをして場所決め。
これまでと異なり、駐車場側の岸から桟橋へキャストする位置取りでしたが、桟橋横を選択し、イベントエリアの端に並び放流魚を相手に10分のプチ大会に挑みました。

※コーヒーマッチ選手権の様子(平谷湖フィッシングスポット公式ブログより)
ドーナ2.0gとアキュラシー0.9gを用いて足元の桟橋そばにいる手前の魚に対して放流スプーンを落としてキャッチし結果は6匹。
全体では7匹が2人、6匹が3人で3位タイの結果となりました。
じゃんけんで同じ3位の中でじゃんけんをして勝ち、参加賞のVANFOOKのフックサンプルとともに賞品として缶コーヒーと3番目にNewDrawerのマイティ―をいただくことができました。
※おそらくスペルミスで本当はMightyではないですかね?
※優勝の和田浩輝氏、フックセッティングを中心に釣り方を解説
16時過ぎからは昼間とは異なり、活性が高まっていてトップ、表層直下で魚がウロウロしているのが見えました。
トップには簡単に出なかったものの、数匹連発させた後、活性の高まりをチャンスと捉え、再度のヤマメチャレンジのためにエキスパートポンドへ。
終了時間までミノーを引き倒してみたものの、結局ヤマメはキャッチできず。
ただひと回り大きな魚体がミノーにアタックしてくる様子が見えたのはなかなか得難い体験です。
※シバさんが釣ったヤマメ
釣りを終えた後は定番のひまわりの湯へ。
その後1時間半程度の時間をかけて名古屋近郊まで戻り、初の岐阜タンメンをいただきました。
1日通してキャッチできたのは34匹に留まりましたが、それ以上に釣った感のある有意義な1日でした。
※夕方のひまわりの湯
※初の岐阜タンメン
最高気温:18℃ 最低気温:8℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
UndeadFactory フリーザー2.0g
Angrer'sSystem ドーナ2.0g
Naburaya アキュラシー0.9g
Naburaya プリッジ0.8g
3PieceLures ゴースト0.6g
Sauribu シャースFe0.4g
Mukai トレモ35MRF
Kokonoe ココニョロインジェクション
Rob バービーSSS
DaysProut イーグルプレイヤーMRS+
Valkein クーガS
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Timon チビパニクラDR
Jackson トラウトチューン55S
Timon デカミッツドライ
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2023年04月30日
うらたんざわ渓流釣場へ同じ職場のみなさまと再訪する(2023/4/23)
昨年8月に同じ職場のメンバーと初釣行したうらたんざわ渓流釣場に同じメンバーで再訪することにしました。
言い出しっぺの昨年この釣り場でデビューしたビギナーH氏、ミノーの達人T氏、マルチアングラーのI氏とともにその時と同じく6時半過ぎに橋本駅に集合し、7時半に釣り場に到着しました。

※朝のうらたんざわ渓流釣場
今回はストリーム系の管理釣り場ということで、移動を考慮に入れて機動性を優先して2タックルのみを持ち込み。
以前から使っているミノーイング用の「エリアタクト#CATSS-60SULT」と気軽でマルチに使える「エリアドライブARD-64-T」の2本をセットして7時オープンで既に混んでいたところ、比較的空いていた場所を選び、8時過ぎから釣りを始めましたが、一見して昨年より魚影が薄い様子。
特に朝一で入った場所ではあまり魚の姿が見えなかったのですが、それでもリヴァスポットより水深があり区画が広いため、釣りやすく感じます。
流れの中を見ると、先日の足柄CAと同じくヤマメの姿があり、アルビノも目立っていました。

※ファーストヒット
魚を求めて上流側のブロックをいくつか釣り歩きましたが、前回ほどいいペースではキャッチできず・・・
しばらくして同行メンバーと合流し、どういう風に釣っているか聞くと、ミノーの達人T氏によれば、パニクラDRでのボトムノック、しかも早巻きが有効とのこと。
早速真似をして(パクって)みると、なるほどリアクションでの反応がよく感じられたので、他クランクのデッドスローと交互に展開して根気よく釣りを続けました。

※午前中釣りをしていた場所
その後、午前の放流があり、いつものドーナで放流魚を追いますが、向かいで釣っているH氏ほど獲れず・・・・放流終了時までは朝からの総匹数でもH氏にリードされており、もうコーヒーマッチでのハンデは不要ですw

※T氏の横で放流狩り
放流効果も薄れたころ、パニクラDRでのボトムノックを再開すると、パニクラDRが川底に沈んだラインの端切れをひっかけて手前まで寄ってきており、その先を見るとロストしたドーナが!
もう少しで回収できる岸に近いところまで寄って来ていたので、バイブレーションに付け替え、引っ掛けて無事回収。
ラインブレイクでロストしたスプーンを回収できたとは珍しいこともあるものです。
活性が落ち着いたこともあり、その後ほどなくしてランチへ向かいました。

※この日のランチはカレーヌードル、運転手がいるのでアルコールは控えて
午後からは橋を渡った向こう岸の下流側を攻めてみることに。
午前中釣っていた上流側と比較すると、魚影は濃いように見えます。
アルビノも多くいましたが、反応はするものの思わせぶりなだけでヒットには至らず、ミノーを用いてもヤマメの反応も得られずで、この日獲れたのはニジマスだけ、サイズも40cm台に留まりました。

※この日は大きくてもこのくらい
ややスレ気味の魚をマイクロスプーンとクランクでネチネチと攻めヒットさせていましたが、風が吹くと魚の警戒心が一気に薄れ、重めのスプーンでもしっかりと反転アタリが出るように。
午後、下流側には放流がありませんでしたが、そうでなくとも久しぶりにマート1.5gで連発を楽しむことができました。

※釣っていたのはこんな場所
冷え込みと風で体がすっかり冷えてしまったので、I氏に上着を借りようと車へ一旦戻ったついでにやや上流側へ移動して同行のみなさまと合流することに。
さすがに1g台のスプーンで連発とはいきませんでしたが、相変わらず強いイーグルプレイヤーMRを中心に飽きない程度にキャッチ。
時刻も17時を過ぎたところで、先に片付けを始めていたI氏に続く形で車へ戻りましたが、最後にI氏の声掛けで、T氏加えた3人で1タックル、1ルアーのみ1匹早掛けの上がり鱒コーヒーマッチを行うこととなりました。
通常勝とうと思えば、この日実績のあったスプーンで勝負すべきところですが、ルアーチェンジできないことを踏まえて弱気にクランクにて挑んだところ、案の定2位に。
勝つ選択でなく、"負けない"選択をするあたりに自身のヘタレっぷりが出ております・・・。
この日はこの魚を最後に54匹で終了。午前中伸び悩みましたが、結果として前回釣行よりも数は釣ることができました。
石がごろごろしている高低差のある川岸を移動していたので、足腰にダメージをくらいつつ、帰途につきました。

※午後のうらたん
最高気温:18℃ 最低気温:8℃
天候:晴れ時々曇り
ヒットルアー:
Angrer'sSystem ドーナ2.5g・2.0g
Forest マーシャルトーナメント1.5g
Naburaya アキュラシー0.9g
NewDrawer ハント0.7g
Naburaya チップ0.6g
Alfred アルフレッドスプーン0.55g
DaysProut イーグルプレイヤーMR
Timon パニクラDR
LuckyCraft アンフェア35F
LuckyCraft マイクロクラピーDR
Valkein クーガF
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言い出しっぺの昨年この釣り場でデビューしたビギナーH氏、ミノーの達人T氏、マルチアングラーのI氏とともにその時と同じく6時半過ぎに橋本駅に集合し、7時半に釣り場に到着しました。
※朝のうらたんざわ渓流釣場
今回はストリーム系の管理釣り場ということで、移動を考慮に入れて機動性を優先して2タックルのみを持ち込み。
以前から使っているミノーイング用の「エリアタクト#CATSS-60SULT」と気軽でマルチに使える「エリアドライブARD-64-T」の2本をセットして7時オープンで既に混んでいたところ、比較的空いていた場所を選び、8時過ぎから釣りを始めましたが、一見して昨年より魚影が薄い様子。
特に朝一で入った場所ではあまり魚の姿が見えなかったのですが、それでもリヴァスポットより水深があり区画が広いため、釣りやすく感じます。
流れの中を見ると、先日の足柄CAと同じくヤマメの姿があり、アルビノも目立っていました。
※ファーストヒット
魚を求めて上流側のブロックをいくつか釣り歩きましたが、前回ほどいいペースではキャッチできず・・・
しばらくして同行メンバーと合流し、どういう風に釣っているか聞くと、ミノーの達人T氏によれば、パニクラDRでのボトムノック、しかも早巻きが有効とのこと。
早速真似をして(パクって)みると、なるほどリアクションでの反応がよく感じられたので、他クランクのデッドスローと交互に展開して根気よく釣りを続けました。
※午前中釣りをしていた場所
その後、午前の放流があり、いつものドーナで放流魚を追いますが、向かいで釣っているH氏ほど獲れず・・・・放流終了時までは朝からの総匹数でもH氏にリードされており、もうコーヒーマッチでのハンデは不要ですw
※T氏の横で放流狩り
放流効果も薄れたころ、パニクラDRでのボトムノックを再開すると、パニクラDRが川底に沈んだラインの端切れをひっかけて手前まで寄ってきており、その先を見るとロストしたドーナが!
もう少しで回収できる岸に近いところまで寄って来ていたので、バイブレーションに付け替え、引っ掛けて無事回収。
ラインブレイクでロストしたスプーンを回収できたとは珍しいこともあるものです。
活性が落ち着いたこともあり、その後ほどなくしてランチへ向かいました。
※この日のランチはカレーヌードル、運転手がいるのでアルコールは控えて
午後からは橋を渡った向こう岸の下流側を攻めてみることに。
午前中釣っていた上流側と比較すると、魚影は濃いように見えます。
アルビノも多くいましたが、反応はするものの思わせぶりなだけでヒットには至らず、ミノーを用いてもヤマメの反応も得られずで、この日獲れたのはニジマスだけ、サイズも40cm台に留まりました。
※この日は大きくてもこのくらい
ややスレ気味の魚をマイクロスプーンとクランクでネチネチと攻めヒットさせていましたが、風が吹くと魚の警戒心が一気に薄れ、重めのスプーンでもしっかりと反転アタリが出るように。
午後、下流側には放流がありませんでしたが、そうでなくとも久しぶりにマート1.5gで連発を楽しむことができました。
※釣っていたのはこんな場所
冷え込みと風で体がすっかり冷えてしまったので、I氏に上着を借りようと車へ一旦戻ったついでにやや上流側へ移動して同行のみなさまと合流することに。
さすがに1g台のスプーンで連発とはいきませんでしたが、相変わらず強いイーグルプレイヤーMRを中心に飽きない程度にキャッチ。
時刻も17時を過ぎたところで、先に片付けを始めていたI氏に続く形で車へ戻りましたが、最後にI氏の声掛けで、T氏加えた3人で1タックル、1ルアーのみ1匹早掛けの上がり鱒コーヒーマッチを行うこととなりました。
通常勝とうと思えば、この日実績のあったスプーンで勝負すべきところですが、ルアーチェンジできないことを踏まえて弱気にクランクにて挑んだところ、案の定2位に。
勝つ選択でなく、"負けない"選択をするあたりに自身のヘタレっぷりが出ております・・・。
この日はこの魚を最後に54匹で終了。午前中伸び悩みましたが、結果として前回釣行よりも数は釣ることができました。
石がごろごろしている高低差のある川岸を移動していたので、足腰にダメージをくらいつつ、帰途につきました。
※午後のうらたん
最高気温:18℃ 最低気温:8℃
天候:晴れ時々曇り
ヒットルアー:
Angrer'sSystem ドーナ2.5g・2.0g
Forest マーシャルトーナメント1.5g
Naburaya アキュラシー0.9g
NewDrawer ハント0.7g
Naburaya チップ0.6g
Alfred アルフレッドスプーン0.55g
DaysProut イーグルプレイヤーMR
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タグ :うらたんざわ渓流釣場うらたん
2023年04月09日
足柄キャスティングエリアで渓流の女王に謁見する(2023/3/21)
ずいぶん暖かくなった3月下旬の祝日に会社の方2人とともに足柄キャスティングエリアへ釣行することにしました。
ただなんといっても人気の釣り場であるため、一番やる気のあるH氏が事前にWebから予約を取ることに。
オープンの7時に到着していないと予約がキャンセルされてしまうので、遠隔地から電車で向かう当方はスタートに間に合うよう、伊勢原に前泊することとなりました。

※午後のポンドの様子

※前泊したホテル、間違えて喫煙部屋を予約して寝不足に・・・
無事、7時前に到着しチケットを購入すると、25番目・・・。
既に予約しているアングラーがポンドの両岸に並んでいて3人並んで入れる場所はありませんでしたが、前回魚影の濃かった山側のうち、一番奥から3ブロックぐらいの場所にH氏と並んで釣りを始めることにしました。

※25番目の整理券
朝一、1g台のパイロットルアーでサーチしたところ、魚の活性は低くないものの追い切れておらず、表層直下でウロウロしている様子がクリアな水質で見えたので、数投マイクロスプーンを試行した後、この場合定番の表層直下をブリブリ動くプラグにてサラっとファーストキャッチ。
1匹目はレギュラーサイズのレインボーでした。

※ファーストキャッチ
この日は前回ほど大物の魚影は見られず、代わりにアルビノやヤマメの姿が見受けられました。
しかもアルビノもよく見るとニジマスではなく、ヤマメアルビノもいる模様。
反応も悪くなさそうだったので、いつものマジックジャークでなく、ショートジャーク、トゥイッチを繰り返して、ヤマメをヒット、久しぶりの貴重なヤマメをネットインしました。

※ミノーで獲ったヤマメ
そのうち活性が落ちてきてダレてきたので、このメンバーで初めてコーヒーマッチをすることに。
ルアーはなんでもありですが、先ほどまでH氏はあるクランクで周囲を差し置き、釣り続けていたにもかかかわず、自身が初心者であることを理由にH氏だけ1匹早掛け、I氏、当方が2匹早掛けの条件でスタート。
ところが、H氏愛用の某クランクが効かなくなり、急ブレーキ。
I氏に続き、当方がなんとか2匹釣り上げ、H氏の負けが決まりました。

※午前釣っていた場所
その後、タフった状態のまま12時前になると、ポンドの手前側と奥側両方に放流がありました。
放流直後から順にドーナ2.0g、フリーザー2.0g、アキュラシー0.9g、ハイバースト0.8g、さらに各種マイクロスプーンと久しぶりに教科書通りきれいにローテーションし、数を積み上げることができました。
ただ、放流効果の薄れた後、32匹キャッチした時点で伸び悩みましたので、事務所内でカップラーメンをいただくこととしました。

※放流の様子

※放流時に獲ったヤマメ
午後からは中心からやや手前に3人並んで釣りができるスペースがあったので、これまでH氏と釣っていた場所を午後券で来たカップルに譲って移動。
厳しい時間帯でクランクのデッドスローリトリーブか攻められてなかったボトムへのアプローチぐらいでしか釣果が得られず、ダルくなってきたので、本日2度目のコーヒーマッチを開催しました。
前回負けたH氏のルール設定により、今回もH氏だけ1匹、I氏と当方が2匹早掛けというハンデ戦となりました。

※並んで対戦
ところが、ハンデを追っているはずのI氏が本日好調の渋い時に効く、ぐるぐる回るロデオクラフト社の某ルアーとXスティックを使って早々に2本釣り上げて勝ち抜け。H氏もクランクで1匹キャッチし、完封されることに。
I氏に飲み物プレゼントと相成りましたが、もうH氏にはハンデはいらないですね。

※敗者も缶コーヒーで一服
15時以降、H氏がマジックジャークで釣りをしている様子を見ていると、どうも魚が水面にしっかり出たときにヒットしているようなので、トップが効くかと思い試してみると、そこそこヒット。
トップウォータープラッキングで少々遊んだ後、この日釣っていない大物が欲しくなり、流れ込みの場所が空いていたので、色物を狙ってシンキングミノーで攻めてみましたが、1ヒットのみでしかもラインブレイク・・・、前回のような大物はキャッチできずじまいでした。
この日、クローズ時間を16時と認識していたのですが、それはストリームエリアのことで、ポンドは18時クローズでした。H氏はまだ釣りたいようでしたが、後片付けをしてしまい、16時にロッドオフ。
行き同様、電車で2時間以上かけて帰宅しました。

※午後のポンド
最高気温:16℃ 最低気温:6℃
天候:晴れ時々曇り
ヒットルアー:
Angrer'sSystem ドーナ2.0g
UndeadFactory フリーザー2.0g
Naburaya アキュラシー0.9g
Valkein ハイバースト0.8g
NewDrawer ハント0.7g
iJetLink ピット0.6g
Sauribu シャースFe0.6g
HMKL ザッガー50F1・B1Half
LuckyCraft アンフェア35F
Timon チビパニクラDR
Mukai トレモ35MRF
Naburaya なぶクラF
LuckyCraft ワウ40F
Mukai バーブル
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ただなんといっても人気の釣り場であるため、一番やる気のあるH氏が事前にWebから予約を取ることに。
オープンの7時に到着していないと予約がキャンセルされてしまうので、遠隔地から電車で向かう当方はスタートに間に合うよう、伊勢原に前泊することとなりました。
※午後のポンドの様子
※前泊したホテル、間違えて喫煙部屋を予約して寝不足に・・・
無事、7時前に到着しチケットを購入すると、25番目・・・。
既に予約しているアングラーがポンドの両岸に並んでいて3人並んで入れる場所はありませんでしたが、前回魚影の濃かった山側のうち、一番奥から3ブロックぐらいの場所にH氏と並んで釣りを始めることにしました。
※25番目の整理券
朝一、1g台のパイロットルアーでサーチしたところ、魚の活性は低くないものの追い切れておらず、表層直下でウロウロしている様子がクリアな水質で見えたので、数投マイクロスプーンを試行した後、この場合定番の表層直下をブリブリ動くプラグにてサラっとファーストキャッチ。
1匹目はレギュラーサイズのレインボーでした。
※ファーストキャッチ
この日は前回ほど大物の魚影は見られず、代わりにアルビノやヤマメの姿が見受けられました。
しかもアルビノもよく見るとニジマスではなく、ヤマメアルビノもいる模様。
反応も悪くなさそうだったので、いつものマジックジャークでなく、ショートジャーク、トゥイッチを繰り返して、ヤマメをヒット、久しぶりの貴重なヤマメをネットインしました。
※ミノーで獲ったヤマメ
そのうち活性が落ちてきてダレてきたので、このメンバーで初めてコーヒーマッチをすることに。
ルアーはなんでもありですが、先ほどまでH氏はあるクランクで周囲を差し置き、釣り続けていたにもかかかわず、自身が初心者であることを理由にH氏だけ1匹早掛け、I氏、当方が2匹早掛けの条件でスタート。
ところが、H氏愛用の某クランクが効かなくなり、急ブレーキ。
I氏に続き、当方がなんとか2匹釣り上げ、H氏の負けが決まりました。
※午前釣っていた場所
その後、タフった状態のまま12時前になると、ポンドの手前側と奥側両方に放流がありました。
放流直後から順にドーナ2.0g、フリーザー2.0g、アキュラシー0.9g、ハイバースト0.8g、さらに各種マイクロスプーンと久しぶりに教科書通りきれいにローテーションし、数を積み上げることができました。
ただ、放流効果の薄れた後、32匹キャッチした時点で伸び悩みましたので、事務所内でカップラーメンをいただくこととしました。
※放流の様子
※放流時に獲ったヤマメ
午後からは中心からやや手前に3人並んで釣りができるスペースがあったので、これまでH氏と釣っていた場所を午後券で来たカップルに譲って移動。
厳しい時間帯でクランクのデッドスローリトリーブか攻められてなかったボトムへのアプローチぐらいでしか釣果が得られず、ダルくなってきたので、本日2度目のコーヒーマッチを開催しました。
前回負けたH氏のルール設定により、今回もH氏だけ1匹、I氏と当方が2匹早掛けというハンデ戦となりました。
※並んで対戦
ところが、ハンデを追っているはずのI氏が本日好調の渋い時に効く、ぐるぐる回るロデオクラフト社の某ルアーとXスティックを使って早々に2本釣り上げて勝ち抜け。H氏もクランクで1匹キャッチし、完封されることに。
I氏に飲み物プレゼントと相成りましたが、もうH氏にはハンデはいらないですね。
※敗者も缶コーヒーで一服
15時以降、H氏がマジックジャークで釣りをしている様子を見ていると、どうも魚が水面にしっかり出たときにヒットしているようなので、トップが効くかと思い試してみると、そこそこヒット。
トップウォータープラッキングで少々遊んだ後、この日釣っていない大物が欲しくなり、流れ込みの場所が空いていたので、色物を狙ってシンキングミノーで攻めてみましたが、1ヒットのみでしかもラインブレイク・・・、前回のような大物はキャッチできずじまいでした。
この日、クローズ時間を16時と認識していたのですが、それはストリームエリアのことで、ポンドは18時クローズでした。H氏はまだ釣りたいようでしたが、後片付けをしてしまい、16時にロッドオフ。
行き同様、電車で2時間以上かけて帰宅しました。
※午後のポンド
最高気温:16℃ 最低気温:6℃
天候:晴れ時々曇り
ヒットルアー:
Angrer'sSystem ドーナ2.0g
UndeadFactory フリーザー2.0g
Naburaya アキュラシー0.9g
Valkein ハイバースト0.8g
NewDrawer ハント0.7g
iJetLink ピット0.6g
Sauribu シャースFe0.6g
HMKL ザッガー50F1・B1Half
LuckyCraft アンフェア35F
Timon チビパニクラDR
Mukai トレモ35MRF
Naburaya なぶクラF
LuckyCraft ワウ40F
Mukai バーブル
Timon デカミッツドライ
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2023年03月04日
麗らかな初春の平日に座間養魚場を訪れる(2023/3/1)
1/3のF&Cエリア瑞浪釣行以来、寒かったこともあり約2ヶ月間釣行していませんでしたが、たまたま休みを取った日の午後に時間ができたので、最も近い管理釣り場「アメイズトラウトエリア」に行ってみることにしました。
4月並みの気温で暖かく天気も良いなか、これまで同様にJR常磐線とバスを乗り継ぎ、14時から17時までの3時間だけの短時間釣行です。

※晴れた日の座間養魚場「アメイズトラウトエリア」
3月に入ったばかりであれば、水温はトラウトに適していそうですが、ピーカンの午後となると活性の高さはそれほど期待できず・・・、開始直後にパイロットルアーとして投げたファクター1.2gにはわずかなバイトもなかったため、早々に実績のあるアルフレッドのマイクロスプーンを投入し、なんとか1匹目を絞り出しました。

※ファーストヒット
その後もマイクロスプーン数種を使いながら釣り続けましたが、ショートバイトばかりで風もそこそこ強かったため、早いタイミングでクランクへ切り替え。
途中コーヒーブレイクを挟みつつ、各種クランクをとっかえひっかえしてボチボチ魚を釣り上げました。
ただプラグで小さい魚を獲りにいくとなると、やはりバラシが多く出てしまったのですが、これは仕方がないのかもしれません。

※夕方の様子
16時を過ぎる頃には魚が浮き気味になってきましたが、マイクロスプーンに切り替えてもヒットには至らず。
トップでも大してバイトしなかったので、表層直下を魚がウロウロしているときに効くあるクランク数種を投入。
なんとかロッドオフの17時までにツ抜けを達成し、帰途に着きました。
久しぶりのお気軽釣行、悪くないものです。
気温:16~18℃
天候:晴れ時々曇り
ヒットルアー:
Alfred アルフレッドスプーン0.55g
Timon チビパニクラDR
Mukai トレモ35MRF
Daysprout イーグルプレーヤーMR
LuckyCraft アンフェア35F
DragonFishJapan ウェイブラーMR
Timon デカミッツドライ
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4月並みの気温で暖かく天気も良いなか、これまで同様にJR常磐線とバスを乗り継ぎ、14時から17時までの3時間だけの短時間釣行です。
※晴れた日の座間養魚場「アメイズトラウトエリア」
3月に入ったばかりであれば、水温はトラウトに適していそうですが、ピーカンの午後となると活性の高さはそれほど期待できず・・・、開始直後にパイロットルアーとして投げたファクター1.2gにはわずかなバイトもなかったため、早々に実績のあるアルフレッドのマイクロスプーンを投入し、なんとか1匹目を絞り出しました。
※ファーストヒット
その後もマイクロスプーン数種を使いながら釣り続けましたが、ショートバイトばかりで風もそこそこ強かったため、早いタイミングでクランクへ切り替え。
途中コーヒーブレイクを挟みつつ、各種クランクをとっかえひっかえしてボチボチ魚を釣り上げました。
ただプラグで小さい魚を獲りにいくとなると、やはりバラシが多く出てしまったのですが、これは仕方がないのかもしれません。
※夕方の様子
16時を過ぎる頃には魚が浮き気味になってきましたが、マイクロスプーンに切り替えてもヒットには至らず。
トップでも大してバイトしなかったので、表層直下を魚がウロウロしているときに効くあるクランク数種を投入。
なんとかロッドオフの17時までにツ抜けを達成し、帰途に着きました。
久しぶりのお気軽釣行、悪くないものです。
気温:16~18℃
天候:晴れ時々曇り
ヒットルアー:
Alfred アルフレッドスプーン0.55g
Timon チビパニクラDR
Mukai トレモ35MRF
Daysprout イーグルプレーヤーMR
LuckyCraft アンフェア35F
DragonFishJapan ウェイブラーMR
Timon デカミッツドライ
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2023年02月10日
赤いやつ 『エリアドライブ トーナメントスペックARD-62T-DTS』を入手した
先日、トーナメントスペックではない、「エリアドライブ ARD-64-T」の素人レビューの記事を上げましたが、今回はトーナメント向けのエリアドライブ『トーナメントスペックARD-62T-DTS』について書いてみたいと思います。
発売開始当初から時間も経っていますが、今でもハイエンドにあたるスペックのロッドであると捉えています。そんなロッドの新品が送料込み3万円を切る価格で発売されていたのを見つけたので、勢いでポチっと買っちゃうことに。
某プロショップや某黄色いお店のWebサイトで販売されている中古並みの価格水準です。
しかも2022年11月からこの型式が価格改定の上、再販売されるとのことで、ちょうどいいタイミングで安い在庫を購入できたようでした。(もう1本買っときゃよかったと思ったり。)

※ロッドのイメージ

https://www.varivas.co.jp/cms/newpr/newpr3/?p=43598
※2022年11月再販売のメーカー記事
スペックは下記の通りです。
長さ:6.2フィート
重量:57g
適合ライン(lb.):1.2~4.0
適合ルアー(g):0.8~5.0
カーボンチューブラーロッド
チタンフレームトルザイトガイド
スペックを見てまずわかるのが、軽いこと。実際にサンク第3ポンドや醒井の釣行時で使ったときもその軽さに驚かされました。軽さはやはり感度につながり、醒井の小さい鱒のアタリも取れましたよ。
トルザイトリング&マイクロガイドの組み合わせも感度の良さに一役買っていそうです。
軽さを感じるのは、旧モデルのエリアドライブARD-64-Tと異なり、"持ち重り"がないのも要因かと。
重心がちょうど手の位置にあるので、キャストする際、重心を中心にロッドを振りやすいのも使いやすいと感じるところです。

※ロッド全体
グリップ部も旧モデルと異なり、加水分解していることはなく、材質が改善されたようにも見えます。
グリップは私のような手が小さいアングラーでも握りやすく、特に薬指と小指の間で挟むスタイルを取ると、しっくり手に馴染みます。

※グリップ部分
また実際に使ってみると、チューブラーティップでそこそこ硬いイメージがあったのが、意外に柔らかい雰囲気。バイトを弾かずにティップが追従するので、反射神経が衰えてきたアラフィフアングラーには優しいロッドです。
ロッドのカラーは赤を基調としており、ドライブの赤いダブルハンドルを取り付けたシマノ16 ストラディック CI4+C2000Sと合わせると、まるで『赤い彗星』のようではないですか!
だからと言って3倍釣れたりはしない・・・ですが、なんか少年のような心でカッコいいと思ってしまいますよ。
「坊やだからさ!」と突っ込まれそうですがw

※深紅の稲妻だったりもするのか・・・
そう言えば、リンク先のotama420さんがエリアドライブトーナメントスペックシリーズを何本か所有していらっしゃった記憶があります。同じ型式かはわかりませんが、なるほど確かによいロッドです。
otama420さんのようにはうまく使えませんが、地元で釣りをする際、クランク用のメインロッドとして活用していきます。
改めてもう1本買っておけばよかったな~と思ったりw
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発売開始当初から時間も経っていますが、今でもハイエンドにあたるスペックのロッドであると捉えています。そんなロッドの新品が送料込み3万円を切る価格で発売されていたのを見つけたので、勢いでポチっと買っちゃうことに。
某プロショップや某黄色いお店のWebサイトで販売されている中古並みの価格水準です。
しかも2022年11月からこの型式が価格改定の上、再販売されるとのことで、ちょうどいいタイミングで安い在庫を購入できたようでした。(もう1本買っときゃよかったと思ったり。)

※ロッドのイメージ

https://www.varivas.co.jp/cms/newpr/newpr3/?p=43598
※2022年11月再販売のメーカー記事
スペックは下記の通りです。
長さ:6.2フィート
重量:57g
適合ライン(lb.):1.2~4.0
適合ルアー(g):0.8~5.0
カーボンチューブラーロッド
チタンフレームトルザイトガイド
スペックを見てまずわかるのが、軽いこと。実際にサンク第3ポンドや醒井の釣行時で使ったときもその軽さに驚かされました。軽さはやはり感度につながり、醒井の小さい鱒のアタリも取れましたよ。
トルザイトリング&マイクロガイドの組み合わせも感度の良さに一役買っていそうです。
軽さを感じるのは、旧モデルのエリアドライブARD-64-Tと異なり、"持ち重り"がないのも要因かと。
重心がちょうど手の位置にあるので、キャストする際、重心を中心にロッドを振りやすいのも使いやすいと感じるところです。

※ロッド全体
グリップ部も旧モデルと異なり、加水分解していることはなく、材質が改善されたようにも見えます。
グリップは私のような手が小さいアングラーでも握りやすく、特に薬指と小指の間で挟むスタイルを取ると、しっくり手に馴染みます。

※グリップ部分
また実際に使ってみると、チューブラーティップでそこそこ硬いイメージがあったのが、意外に柔らかい雰囲気。バイトを弾かずにティップが追従するので、反射神経が衰えてきたアラフィフアングラーには優しいロッドです。
ロッドのカラーは赤を基調としており、ドライブの赤いダブルハンドルを取り付けたシマノ16 ストラディック CI4+C2000Sと合わせると、まるで『赤い彗星』のようではないですか!
だからと言って3倍釣れたりはしない・・・ですが、なんか少年のような心でカッコいいと思ってしまいますよ。
「坊やだからさ!」と突っ込まれそうですがw
※深紅の稲妻だったりもするのか・・・
そう言えば、リンク先のotama420さんがエリアドライブトーナメントスペックシリーズを何本か所有していらっしゃった記憶があります。同じ型式かはわかりませんが、なるほど確かによいロッドです。
otama420さんのようにはうまく使えませんが、地元で釣りをする際、クランク用のメインロッドとして活用していきます。
改めてもう1本買っておけばよかったな~と思ったりw
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2023年01月14日
凛冽なFCエリア瑞浪へ2023年の初釣行に伺う(2023/1/3)
遅まきながら新年あけましておめでとうございます。
・・・ってもう元日からずいぶん経っていますが、関東と違ってまだ中部・関西圏は「松の内」だからいいのです!( ̄ー ̄)ニヤリ
さて、この日は昨年ゴールデンウィーク以来のシバさんとの釣行。
昨年末にまろ犬さんと釣行する予定が当方のぎっくり腰で行けなかった瑞浪へご一緒いただくことになりました。
どノーマルタイヤの当方の車では凍結した山道を行く不安があり、シバさんの車に同乗させていただくこと1時間強、開場の1時間半前の6時には現地に到着してしまいましたが、既に駐車場には多数の車が!
最近の管釣りブームの盛り上がりには驚かされますが、早めに到着したので、そそくさと順番待ちのネットを置いて、ダラダラだべりながらまだ暗い中タックルを準備しました。

※オープン前のポンドの様子
冬はアウトレットが定番というシバさんの言葉どおり、1号池奥の水車横、前回のゴールデンウィーク釣行時と同じ場所に位置して、釣りを始めましたが、釣行当日朝の気温は-2℃・・・、久しぶりに巻きが微妙に重くなる感覚、つまりはガイドが凍ってしまう状況に。
氷結防止スプレーを持ってきていなかったので、朝早めの時間帯はロッドを水中に突っ込んで一瞬解凍させてリトリーブするものの、すぐに凍るの繰り返しでした。
ただ、活性は悪くなく、しばらくは前回実績のあったフリーザやその他スプーンのチャート・グロー系でポンポンとキャッチ。
やはりマッディな水質にはぴったりのカラーです。
最近では元はグースオリカラのBISONグリーンチャートのスプーン各種も関東圏で購入できるようになっており、youtubeでも取り上げられておりました。

※ファーストヒット
https://www.youtube.com/watch?v=4fcKe4DVyho
※バヤシさんの紹介動画
そのうち9時になると、事務所前からの放流がありましたので、シバさんと放流狩り30分釣果合計でのコーヒーマッチを行うことに。
ところが、放流狩りのできるような活性でもなく、周囲も釣れていない状況で・・・結果、辛くも1-0での勝利。
アキュラシー0.9gでのキャッチのみという、放流勝負とは思えない結果でした。
それではつまらないので、クランクに切り替え後、グラスホッパーが効きそうということで、改めてシバさんといつぞやもやったことのあるグラホ縛りでの1匹早掛け勝負をすることに。
お互いご当地カラーである、アカキンオリカラ悪戯娘をセットしてキャストを始めると、ほどなくしてシバさんにヒットし、ネットイン間際に当方にもヒット!
結果、タッチの差で敗北となりました(・_・;)
この日は以前のような瑞浪の1号池らしく水質がマッディで、ヒットは足元のカケアガリに集中していました。
居着きがずっと反応しているとは考えにくいので、沖から追ってきているのか、回遊魚にあたっているのか・・・、シバさん含め周囲がヒットすると、自分にもヒットがあったことが多かったので、カケアガリ付近の回遊魚パターンだったのかもしれません。

※釣っていた場所からの景色
その後、日があたって徐々に気温は上がり、過ごしやすくなったものの、足元はぬかるみ・・・もうちょっと砂利があるとうれしいですねw
シバさんがアルビノのビックサイズをキャッチしたりということはあったものの、この日はタナもバラけていて総じて釣りにくい時間帯が続きました。
平谷湖チャンピオンも言ってたので間違いありませんw

※シバさんキャッチのアルビノ
さて、そんなに釣れないですし、小腹が空いたところでランチへ。
経営が変わり再開後の瑞浪の食事メニューは結構豊富で、お値打ち。
しかもこの日は年始企画としてとん汁のサービスがありました・・・行った時にはほぼ具はなかったですけど(;・∀・)
十分体を温めることができました。
昼食時には久しぶりのエキスパートのMさんと釣りをせずに遊びに来ていたこりき師匠にもお目にかかることができ、懐かしい限りです。

※調理場でしょうゆとんこつラーメンを注文

※とん汁とラーメンの汁物ダブルw
昼食後もまったりとした状況でしたので、ピリッとするためになんでもあり2匹早掛けのコーヒーマッチを行うことに。
お互いプラグ中心に魚を拾い、1-1でしばし釣り続けたところ、シバさんが先にヒット!
その直後に当方もバービーSSSでヒットし、ネットインしたものの、またもやタッチの差で負けてしまいました。
瑞浪の魚のサイズは大きく、かかるとバレにくいので、クランクを使うにはよかったのですが、R社の某ルアーにしてやられました・・・、見つけたら買いますw

※1号池奥は垂直の位置に釣り座があり、たまにラインクロスw
その後もまったり続きでしたので、色物を狙いにシバさんと2号池へ。
アウトレットから道路側にかけて空いているスペースに入り、ミノーを引き倒してみましたが、年末年始でアングラーが多く活性が落ちた午後では、正月に放流された魚種を上げられることはできず。
リアクションでレインボーが1匹釣れただけでした。

※2号池の景色

※年末年始の放流案内
1号池の元の場所に戻り、釣りを再開しましたが、15時前からのロッドオフまでの最後1時間は何をやってもダメな状況でバイトも出せず。
シバさんの方も先ほど炸裂したR社の某ルアーでも反応が得られないようでした。
"上がり鱒"を求めて釣り続けていましたが、16時で諦めてロッドオフ。
最終釣果は20匹強と再開後の瑞浪では最も厳しい釣果となりました。
匹数の割にヒットルアーの種類が多いところにこの日の苦労が現れています。
ロッドオフ後は高速に乗り、名古屋の自宅に帰宅後、再び東京の単身赴任先へ。
また近いうちに東海圏で釣りをしたいものです。

※夕方の瑞浪
最高気温:6℃ 最低気温:-2℃
天候:晴れ時々曇り
ヒットルアー:
UndeadFactory フリーザー2.0g
Timon ティアロ1.6g
Valkein ハイバースト1.6g
Naburaya アキュラシー0.9g
NewDrawer ハント0.9g
DaysProut イーグルプレイヤーMR
RodioCraft グラスホッパー
Rob バービーSSS
Valkein ハイドラムF
HMKL ザッガー50B1
LuckyCraft アンフェア35F
iJetLink ブラストイットミノー50S
Parms ハルパーバイブ1.9g
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・・・ってもう元日からずいぶん経っていますが、関東と違ってまだ中部・関西圏は「松の内」だからいいのです!( ̄ー ̄)ニヤリ
さて、この日は昨年ゴールデンウィーク以来のシバさんとの釣行。
昨年末にまろ犬さんと釣行する予定が当方のぎっくり腰で行けなかった瑞浪へご一緒いただくことになりました。
どノーマルタイヤの当方の車では凍結した山道を行く不安があり、シバさんの車に同乗させていただくこと1時間強、開場の1時間半前の6時には現地に到着してしまいましたが、既に駐車場には多数の車が!
最近の管釣りブームの盛り上がりには驚かされますが、早めに到着したので、そそくさと順番待ちのネットを置いて、ダラダラだべりながらまだ暗い中タックルを準備しました。

※オープン前のポンドの様子
冬はアウトレットが定番というシバさんの言葉どおり、1号池奥の水車横、前回のゴールデンウィーク釣行時と同じ場所に位置して、釣りを始めましたが、釣行当日朝の気温は-2℃・・・、久しぶりに巻きが微妙に重くなる感覚、つまりはガイドが凍ってしまう状況に。
氷結防止スプレーを持ってきていなかったので、朝早めの時間帯はロッドを水中に突っ込んで一瞬解凍させてリトリーブするものの、すぐに凍るの繰り返しでした。
ただ、活性は悪くなく、しばらくは前回実績のあったフリーザやその他スプーンのチャート・グロー系でポンポンとキャッチ。
やはりマッディな水質にはぴったりのカラーです。
最近では元はグースオリカラのBISONグリーンチャートのスプーン各種も関東圏で購入できるようになっており、youtubeでも取り上げられておりました。
※ファーストヒット
https://www.youtube.com/watch?v=4fcKe4DVyho
※バヤシさんの紹介動画
そのうち9時になると、事務所前からの放流がありましたので、シバさんと放流狩り30分釣果合計でのコーヒーマッチを行うことに。
ところが、放流狩りのできるような活性でもなく、周囲も釣れていない状況で・・・結果、辛くも1-0での勝利。
アキュラシー0.9gでのキャッチのみという、放流勝負とは思えない結果でした。
それではつまらないので、クランクに切り替え後、グラスホッパーが効きそうということで、改めてシバさんといつぞやもやったことのあるグラホ縛りでの1匹早掛け勝負をすることに。
お互いご当地カラーである、アカキンオリカラ悪戯娘をセットしてキャストを始めると、ほどなくしてシバさんにヒットし、ネットイン間際に当方にもヒット!
結果、タッチの差で敗北となりました(・_・;)
この日は以前のような瑞浪の1号池らしく水質がマッディで、ヒットは足元のカケアガリに集中していました。
居着きがずっと反応しているとは考えにくいので、沖から追ってきているのか、回遊魚にあたっているのか・・・、シバさん含め周囲がヒットすると、自分にもヒットがあったことが多かったので、カケアガリ付近の回遊魚パターンだったのかもしれません。

※釣っていた場所からの景色
その後、日があたって徐々に気温は上がり、過ごしやすくなったものの、足元はぬかるみ・・・もうちょっと砂利があるとうれしいですねw
シバさんがアルビノのビックサイズをキャッチしたりということはあったものの、この日はタナもバラけていて総じて釣りにくい時間帯が続きました。
平谷湖チャンピオンも言ってたので間違いありませんw
※シバさんキャッチのアルビノ
さて、そんなに釣れないですし、小腹が空いたところでランチへ。
経営が変わり再開後の瑞浪の食事メニューは結構豊富で、お値打ち。
しかもこの日は年始企画としてとん汁のサービスがありました・・・行った時にはほぼ具はなかったですけど(;・∀・)
十分体を温めることができました。
昼食時には久しぶりのエキスパートのMさんと釣りをせずに遊びに来ていたこりき師匠にもお目にかかることができ、懐かしい限りです。
※調理場でしょうゆとんこつラーメンを注文
※とん汁とラーメンの汁物ダブルw
昼食後もまったりとした状況でしたので、ピリッとするためになんでもあり2匹早掛けのコーヒーマッチを行うことに。
お互いプラグ中心に魚を拾い、1-1でしばし釣り続けたところ、シバさんが先にヒット!
その直後に当方もバービーSSSでヒットし、ネットインしたものの、またもやタッチの差で負けてしまいました。
瑞浪の魚のサイズは大きく、かかるとバレにくいので、クランクを使うにはよかったのですが、R社の某ルアーにしてやられました・・・、見つけたら買いますw
※1号池奥は垂直の位置に釣り座があり、たまにラインクロスw
その後もまったり続きでしたので、色物を狙いにシバさんと2号池へ。
アウトレットから道路側にかけて空いているスペースに入り、ミノーを引き倒してみましたが、年末年始でアングラーが多く活性が落ちた午後では、正月に放流された魚種を上げられることはできず。
リアクションでレインボーが1匹釣れただけでした。
※2号池の景色
※年末年始の放流案内
1号池の元の場所に戻り、釣りを再開しましたが、15時前からのロッドオフまでの最後1時間は何をやってもダメな状況でバイトも出せず。
シバさんの方も先ほど炸裂したR社の某ルアーでも反応が得られないようでした。
"上がり鱒"を求めて釣り続けていましたが、16時で諦めてロッドオフ。
最終釣果は20匹強と再開後の瑞浪では最も厳しい釣果となりました。
匹数の割にヒットルアーの種類が多いところにこの日の苦労が現れています。
ロッドオフ後は高速に乗り、名古屋の自宅に帰宅後、再び東京の単身赴任先へ。
また近いうちに東海圏で釣りをしたいものです。
※夕方の瑞浪
最高気温:6℃ 最低気温:-2℃
天候:晴れ時々曇り
ヒットルアー:
UndeadFactory フリーザー2.0g
Timon ティアロ1.6g
Valkein ハイバースト1.6g
Naburaya アキュラシー0.9g
NewDrawer ハント0.9g
DaysProut イーグルプレイヤーMR
RodioCraft グラスホッパー
Rob バービーSSS
Valkein ハイドラムF
HMKL ザッガー50B1
LuckyCraft アンフェア35F
iJetLink ブラストイットミノー50S
Parms ハルパーバイブ1.9g
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2022年12月30日
2度目のフィッシングフィールド中津川で寒さに悴ける(2022/12/18)
同じ職場のI氏、H氏と話し合った末、12月中旬の日曜にフィッシングフィールド中津川へ釣行することになりました。
最近、管釣りにハマりつつあるH氏は初釣行ですが、当方も2度目の釣行です。
始発に乗り、6:45に橋本駅へ集合して釣り場へ向かいますが、途中ポツポツと雨が・・・。
また天気予報にない雨の中での釣行か!?と不安になりましたが、7時半に着いた時にはほぼ上がっておりました。

※FF中津川遠景
それなりに混んでいましたが、3人並んで入れる場所が道路側のアウトレット近くにあったので、そこに入ることに。
ただ道路側は日陰で、冷え込みがきつかったこの日はとても寒く感じました。

※最初釣っていた場所
前日雨だったにもかかわらず、水質はクリアで、水深は浅め。
すぐに定番のマーシャルトーナメント1.5gで1匹上げましたが、その後は続かず、最初は悩み悩み、マイクロスプーンで拾っていくように釣っていくこととなりました。
ライズリングも見られましたが、トップまで出るには至らないものの、水面直下でなくともバイトは得られるので、タナは緩い状況。
ここ数回、マッディでタフな活性な状況での釣行が多かったので、反応するタナがシビアでなく、サイトで魚の動きが見えるのはなんだか楽でしたが、釣りが上手くなるのは先日のフィッシングエリアJみたいな釣り場なのかなと感じました。

※この日キャッチした1匹
この日の放流は8時台から最初の1度め、その後午前中に2度め、午後も1度あり、昼食時に放流があったかもしれなかったですが、少なくとも3度の放流という大盤振る舞い。
残念ながら釣れはしませんでしたが、大物も混じっていました。
ただ、ガツッと反応がある放流ではなく、魚がかなりスローでいつもの重めの放流対応スプーンでは追いきれない様子でしたので、軽めのオレ金スプーンに切り替えてボチボチとキャッチ。
周囲もそれほど放流で釣れている雰囲気はなく、池全体でジワリと活性が上がった感じでした。
この日全般に言えたことですが、放流でも反転するアタリは得られず、ラインの変化かサイトでアタリを感じてキャッチに至ることが多かったように思います。

※放流の様子
その後、クランクに切り替えてもそこそこ釣れましたが、なかなかセレクティで、釣れるルアーと釣れないルアーがはっきりしていた日であったように思います。
試行錯誤していると、隣でI氏がバベコンで爆釣モードに入り、しばし1キャスト1ヒットを楽しんでいた様子。
落ち着いたところで、遅めのランチ。寒いのでカップラーメンにしました。

※ネコもストーブ前で丸まっています
昼食後同じ場所で釣りを再開しましたが、表層の反応が鈍っていたので、これまで攻めなかった底層を攻めるべく、クランクのボトムノック、ボトムミノーのデジ巻きを試してみると、立て続けにヒット。
この日掴んだ数少ないパターンの一つでした。
ただ同じボトムでもバイブレーションではプラスチック系で少しだけ獲れただけでした。

※午後の釣り場
相変わらず、モヤッとした効果の放流があった後、14時過ぎに川側の中央近く噴水の正面へ移動しました。
川側は昼まで日なたでしたが、移動した時間帯は既に日陰になってしまっており、寒さは変わらず。
それ以前から既にH氏が先に移動しており、その隣で釣りを始めました。

※こんな場所
ただ攻められてスレてしまっていたのか、手前側の反応はあまりよくなく、沖の噴水近くまでキャストしてアタリを取るようにしていましたが、クランクでバイトが得られるもバラシが多発しておりました。
その後もアタリは断続的に得られたものの、パターンがはっきりしないなか、道路側ほど釣れる様子もないまま、寒いので16時前に上がることにしました。
一方、管釣り沼にハマりつつあるH氏は16時半まで釣り続け、上がり鱒をネットイン。
薄暗くなる中、3人で片付けに入りました。

※人も少なくなった夕方のポンド
この日は最初掴めなかったのと後半の失速があって36匹の釣果。
ただ、時速5匹といろいろ考えながら、飽きないくらいなペースで釣れたよい日でした。
その後、2時間かけて自宅まで帰宅。
もう1回年末に釣りに行く予定でしたが、これが今年の釣り納めになりました。
最高気温:8℃ 最低気温:5℃
天候:曇りのち晴れ
ヒットルアー:
Angrer'sSystem ドーナ2.0g
Nories 鱒玄人ウィーパー1.5g
Forest マーシャルトーナメント1.5g
NewDrawer ハント0.9g・0.7g
Naburaya プリッジ0.8g
Sauribu シャースFe0.6g
Daysprout イーグルプレーヤーMR
LuckyCraft ディープクラピー
LuckyCraft ベビーバイブ
Timon パニクラDR
HMKL ザッガー50F1・B1
Parms ハルパーバイブ1.9g
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最近、管釣りにハマりつつあるH氏は初釣行ですが、当方も2度目の釣行です。
始発に乗り、6:45に橋本駅へ集合して釣り場へ向かいますが、途中ポツポツと雨が・・・。
また天気予報にない雨の中での釣行か!?と不安になりましたが、7時半に着いた時にはほぼ上がっておりました。
※FF中津川遠景
それなりに混んでいましたが、3人並んで入れる場所が道路側のアウトレット近くにあったので、そこに入ることに。
ただ道路側は日陰で、冷え込みがきつかったこの日はとても寒く感じました。
※最初釣っていた場所
前日雨だったにもかかわらず、水質はクリアで、水深は浅め。
すぐに定番のマーシャルトーナメント1.5gで1匹上げましたが、その後は続かず、最初は悩み悩み、マイクロスプーンで拾っていくように釣っていくこととなりました。
ライズリングも見られましたが、トップまで出るには至らないものの、水面直下でなくともバイトは得られるので、タナは緩い状況。
ここ数回、マッディでタフな活性な状況での釣行が多かったので、反応するタナがシビアでなく、サイトで魚の動きが見えるのはなんだか楽でしたが、釣りが上手くなるのは先日のフィッシングエリアJみたいな釣り場なのかなと感じました。
※この日キャッチした1匹
この日の放流は8時台から最初の1度め、その後午前中に2度め、午後も1度あり、昼食時に放流があったかもしれなかったですが、少なくとも3度の放流という大盤振る舞い。
残念ながら釣れはしませんでしたが、大物も混じっていました。
ただ、ガツッと反応がある放流ではなく、魚がかなりスローでいつもの重めの放流対応スプーンでは追いきれない様子でしたので、軽めのオレ金スプーンに切り替えてボチボチとキャッチ。
周囲もそれほど放流で釣れている雰囲気はなく、池全体でジワリと活性が上がった感じでした。
この日全般に言えたことですが、放流でも反転するアタリは得られず、ラインの変化かサイトでアタリを感じてキャッチに至ることが多かったように思います。
※放流の様子
その後、クランクに切り替えてもそこそこ釣れましたが、なかなかセレクティで、釣れるルアーと釣れないルアーがはっきりしていた日であったように思います。
試行錯誤していると、隣でI氏がバベコンで爆釣モードに入り、しばし1キャスト1ヒットを楽しんでいた様子。
落ち着いたところで、遅めのランチ。寒いのでカップラーメンにしました。
※ネコもストーブ前で丸まっています
昼食後同じ場所で釣りを再開しましたが、表層の反応が鈍っていたので、これまで攻めなかった底層を攻めるべく、クランクのボトムノック、ボトムミノーのデジ巻きを試してみると、立て続けにヒット。
この日掴んだ数少ないパターンの一つでした。
ただ同じボトムでもバイブレーションではプラスチック系で少しだけ獲れただけでした。
※午後の釣り場
相変わらず、モヤッとした効果の放流があった後、14時過ぎに川側の中央近く噴水の正面へ移動しました。
川側は昼まで日なたでしたが、移動した時間帯は既に日陰になってしまっており、寒さは変わらず。
それ以前から既にH氏が先に移動しており、その隣で釣りを始めました。
※こんな場所
ただ攻められてスレてしまっていたのか、手前側の反応はあまりよくなく、沖の噴水近くまでキャストしてアタリを取るようにしていましたが、クランクでバイトが得られるもバラシが多発しておりました。
その後もアタリは断続的に得られたものの、パターンがはっきりしないなか、道路側ほど釣れる様子もないまま、寒いので16時前に上がることにしました。
一方、管釣り沼にハマりつつあるH氏は16時半まで釣り続け、上がり鱒をネットイン。
薄暗くなる中、3人で片付けに入りました。
※人も少なくなった夕方のポンド
この日は最初掴めなかったのと後半の失速があって36匹の釣果。
ただ、時速5匹といろいろ考えながら、飽きないくらいなペースで釣れたよい日でした。
その後、2時間かけて自宅まで帰宅。
もう1回年末に釣りに行く予定でしたが、これが今年の釣り納めになりました。
最高気温:8℃ 最低気温:5℃
天候:曇りのち晴れ
ヒットルアー:
Angrer'sSystem ドーナ2.0g
Nories 鱒玄人ウィーパー1.5g
Forest マーシャルトーナメント1.5g
NewDrawer ハント0.9g・0.7g
Naburaya プリッジ0.8g
Sauribu シャースFe0.6g
Daysprout イーグルプレーヤーMR
LuckyCraft ディープクラピー
LuckyCraft ベビーバイブ
Timon パニクラDR
HMKL ザッガー50F1・B1
Parms ハルパーバイブ1.9g
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2022年12月26日
フィッシングエリアJでチャレンジカップに挑んでみる(2022/12/8)
先日のJ釣行の記事でも触れましたが、管理釣り場ドットコムのエリアトーナメント、チャレンジカップに参加してきました。
トーナメントから遠ざかって早4年半、「大会に参加したことがない」、次に「表彰台に上ったことがない」方の参加が優先される大会であれば、ブランクが長くてもエントリーしていいのではと考えての参戦です。
・・・とは言え、当日集まられた45人のうち、初参加でも"ビギナー感"が出ているアングラーはいない様子で、"何たらウルフ"や"何たらスレイブ"といったハイエンドロッドもちらほら見受けられました。
今回は受付時間が早いので、電車での釣行は不可。
レンタカーを借りて久しぶりにタックルボックスを釣り場に持ち込みました・・・スプーン縛りの大会で自身の所有数からしたら、タックルボックスまではいらないのですが(笑)
現地に到着したのは朝の5時半、まだ周囲が暗いなか、ロッド3本までとのルールどおり、修羅L-TZ、UL、エリアタクトCATS-63XULTの3タックルを準備しました。

※朝のポンド
今回の予選は前後半2試合ずつの4試合、1試合20分間を1対1で戦い、1試合ごとに勝ち3点、引き分け1点、負け0点として点数をカウント、参加者45名のうち、4試合の合計得点上位20名が準決勝へ進めるというものでした。
6時から受付時はまず予選前半戦2試合の対戦相手、釣る場所、釣る順番を決めるクジを引いたところ、結果は「L-2」。
アルファベットは釣る場所を表しており、「L」は1号池と2号池の間の堰堤の一番奥、2号池側にあたります。
数字の「2」は釣る順番、具体的には3人1組3戦のうち、1番目と3番目に釣りをすることを表しています。
1番目に釣りをしますので、まずは放流魚狩りからのスタートです。

※L-2のクジ

※案内とは変更になり、上記の「J」がクジの「L」にあたる場所
【予選①:対Mさん】
今回、本大会以外も含め、数釣り大会初参加の方は、最初に1分釣りができるアドバンテージがあるのですが、対戦相手も当方も対象ではなく・・・、と言うかL組の他の2人の方はチャレンジカップに出ていいんですか!?と言いたくなる腕前とお見受け。
ほとんどJでの放流狩りを体験したことがないため、普段のとおりやるしかなかったのですが、いつものドーナやその後のセカンドでも最初におさわりバイトがあっただけで、まったくバイトが得られず(-_-)
それに反して隣のMさんはマイクロスプーンの巻き上げらしいメソッドで着実に数を重ねられていました。
こちらと言えば、セカンド、サードと落として1匹でも拾おうと踏ん張ったものの、まったく獲れず。
初戦は完封されてしまいました。
ただ、最初の対戦相手のMさん、この後勝ち抜け、本大会で優勝されましたので、まあよしとしましょう。
(実質2位とまでは言いませんが。)
[結果]0-7で敗北。勝ち点獲得ならず。
【予選②:対YKさん】
Mさん対Yさんの審判をした後、L組のもう一人の方、Yさんとの対戦ですが、この頃になるとすっかり放流効果は遠のき、スローな展開に。
1戦目、放流効果が残っていたときでさえ、マイクロスプーンではバイトすら得られず、手探り状態でしたので、途中から早めに前回釣行時に効果のあったボトムズル引きで攻めることにしました。
Yさんもネットインできないなか、前半でなんとか1尾を確保。
そのまま逃げ切れるかと一瞬思いましたが、後半に1匹返され、同点にされてしまいました。
[結果]1-1で引き分け。勝ち点1を獲得。

※予選前半の様子
予選前半を終了して1敗1分けとかなり厳しい状況に追い込まれましたが、ロースコア対決なら、Jに不慣れな自分でも運次第でチャンスがあるかと思い直し、予選後半のクジを引いたところ、今度は「C-3」。
2号池と3号池の間の堰堤、中央に近い場所から釣りをすることになりました。

※C-3のクジ
【予選③:対YKさん】
今度の対戦相手は誰だろうとCの場所へ行くと、先ほど対戦したYKさんがいらっしゃいました笑
3番手ですので、まずYKさんとC組もう一人のYHさんとの対戦を審判をしつつ見ていましたが、スコアレスドローでヒントは得られず。
続いてYKさんと対戦を始めたものの、まったくバイトを得られず、予選後半1戦目と同様、スコアレスドローで終了しました。
[結果]0-0で引き分け。勝ち点1を獲得。
【予選④:対YHさん】
予選後半2戦目も状況は変わらず・・・、向かい側では何匹か上がっているようでしたが、BやD組の様子を見ても釣れている様子が見えず、そのまま何もなく0-0で終了。
C組3人は全員3戦ともに誰も1匹すらネットインすることなしに終了しました。
スプーン縛りというのが厳しいのかもしれませんが、場所による活性の違いもあるやに思います。
[結果]0-0で引き分け。勝ち点1を獲得。

※予選後半の場所
予選結果は3分1敗、勝ち点3にてあえなく予選敗退です。
ガチ負けしたのは優勝したMさんとの1試合目だけで、あとは引き分けばかりと実力からしたら悪くない結果かもしれませんが、振り返ってみると1匹しか釣っておらず、貧果に終わってしまいました。
その後は審判のお手伝いもしつつ、決勝まで試合を観戦。
活性に応じて、オーナーのマダラさんが積極的に放流をしていたのが印象的でした。

※ストック場所からの~

※2号池への放流
途中サドンデスが繰り返されながら、1時間遅れで大会終了。
表彰式が行われ、賞品をかけてのじゃんけん大会が開催されましたが、トーナメントだけでなく、じゃんけんでもまったく勝てず、審判したご褒美のドーナをいただいただけで終わってしまいました・・・。

※表彰式の様子
大会の終了時間が遅くなったので、とてもプラグを投げたかったものの、大会のアフターで釣ることはせず、そのまま帰宅の途へ。
レンタカーを返却した近くでパスタとワインをいただいて、残念な結果に終わったトーナメントを一人振り返っておりました。。。

※最近多いパスタとワイン
最高気温:14℃ 最低気温:3℃ 水温:13℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
OfficeEucalyptus バグ1.7g
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トーナメントから遠ざかって早4年半、「大会に参加したことがない」、次に「表彰台に上ったことがない」方の参加が優先される大会であれば、ブランクが長くてもエントリーしていいのではと考えての参戦です。
・・・とは言え、当日集まられた45人のうち、初参加でも"ビギナー感"が出ているアングラーはいない様子で、"何たらウルフ"や"何たらスレイブ"といったハイエンドロッドもちらほら見受けられました。
今回は受付時間が早いので、電車での釣行は不可。
レンタカーを借りて久しぶりにタックルボックスを釣り場に持ち込みました・・・スプーン縛りの大会で自身の所有数からしたら、タックルボックスまではいらないのですが(笑)
現地に到着したのは朝の5時半、まだ周囲が暗いなか、ロッド3本までとのルールどおり、修羅L-TZ、UL、エリアタクトCATS-63XULTの3タックルを準備しました。
※朝のポンド
今回の予選は前後半2試合ずつの4試合、1試合20分間を1対1で戦い、1試合ごとに勝ち3点、引き分け1点、負け0点として点数をカウント、参加者45名のうち、4試合の合計得点上位20名が準決勝へ進めるというものでした。
6時から受付時はまず予選前半戦2試合の対戦相手、釣る場所、釣る順番を決めるクジを引いたところ、結果は「L-2」。
アルファベットは釣る場所を表しており、「L」は1号池と2号池の間の堰堤の一番奥、2号池側にあたります。
数字の「2」は釣る順番、具体的には3人1組3戦のうち、1番目と3番目に釣りをすることを表しています。
1番目に釣りをしますので、まずは放流魚狩りからのスタートです。
※L-2のクジ
※案内とは変更になり、上記の「J」がクジの「L」にあたる場所
【予選①:対Mさん】
今回、本大会以外も含め、数釣り大会初参加の方は、最初に1分釣りができるアドバンテージがあるのですが、対戦相手も当方も対象ではなく・・・、と言うかL組の他の2人の方はチャレンジカップに出ていいんですか!?と言いたくなる腕前とお見受け。
ほとんどJでの放流狩りを体験したことがないため、普段のとおりやるしかなかったのですが、いつものドーナやその後のセカンドでも最初におさわりバイトがあっただけで、まったくバイトが得られず(-_-)
それに反して隣のMさんはマイクロスプーンの巻き上げらしいメソッドで着実に数を重ねられていました。
こちらと言えば、セカンド、サードと落として1匹でも拾おうと踏ん張ったものの、まったく獲れず。
初戦は完封されてしまいました。
ただ、最初の対戦相手のMさん、この後勝ち抜け、本大会で優勝されましたので、まあよしとしましょう。
(実質2位とまでは言いませんが。)
[結果]0-7で敗北。勝ち点獲得ならず。
【予選②:対YKさん】
Mさん対Yさんの審判をした後、L組のもう一人の方、Yさんとの対戦ですが、この頃になるとすっかり放流効果は遠のき、スローな展開に。
1戦目、放流効果が残っていたときでさえ、マイクロスプーンではバイトすら得られず、手探り状態でしたので、途中から早めに前回釣行時に効果のあったボトムズル引きで攻めることにしました。
Yさんもネットインできないなか、前半でなんとか1尾を確保。
そのまま逃げ切れるかと一瞬思いましたが、後半に1匹返され、同点にされてしまいました。
[結果]1-1で引き分け。勝ち点1を獲得。
※予選前半の様子
予選前半を終了して1敗1分けとかなり厳しい状況に追い込まれましたが、ロースコア対決なら、Jに不慣れな自分でも運次第でチャンスがあるかと思い直し、予選後半のクジを引いたところ、今度は「C-3」。
2号池と3号池の間の堰堤、中央に近い場所から釣りをすることになりました。
※C-3のクジ
【予選③:対YKさん】
今度の対戦相手は誰だろうとCの場所へ行くと、先ほど対戦したYKさんがいらっしゃいました笑
3番手ですので、まずYKさんとC組もう一人のYHさんとの対戦を審判をしつつ見ていましたが、スコアレスドローでヒントは得られず。
続いてYKさんと対戦を始めたものの、まったくバイトを得られず、予選後半1戦目と同様、スコアレスドローで終了しました。
[結果]0-0で引き分け。勝ち点1を獲得。
【予選④:対YHさん】
予選後半2戦目も状況は変わらず・・・、向かい側では何匹か上がっているようでしたが、BやD組の様子を見ても釣れている様子が見えず、そのまま何もなく0-0で終了。
C組3人は全員3戦ともに誰も1匹すらネットインすることなしに終了しました。
スプーン縛りというのが厳しいのかもしれませんが、場所による活性の違いもあるやに思います。
[結果]0-0で引き分け。勝ち点1を獲得。
※予選後半の場所
予選結果は3分1敗、勝ち点3にてあえなく予選敗退です。
ガチ負けしたのは優勝したMさんとの1試合目だけで、あとは引き分けばかりと実力からしたら悪くない結果かもしれませんが、振り返ってみると1匹しか釣っておらず、貧果に終わってしまいました。
その後は審判のお手伝いもしつつ、決勝まで試合を観戦。
活性に応じて、オーナーのマダラさんが積極的に放流をしていたのが印象的でした。
※ストック場所からの~
※2号池への放流
途中サドンデスが繰り返されながら、1時間遅れで大会終了。
表彰式が行われ、賞品をかけてのじゃんけん大会が開催されましたが、トーナメントだけでなく、じゃんけんでもまったく勝てず、審判したご褒美のドーナをいただいただけで終わってしまいました・・・。
※表彰式の様子
大会の終了時間が遅くなったので、とてもプラグを投げたかったものの、大会のアフターで釣ることはせず、そのまま帰宅の途へ。
レンタカーを返却した近くでパスタとワインをいただいて、残念な結果に終わったトーナメントを一人振り返っておりました。。。
※最近多いパスタとワイン
最高気温:14℃ 最低気温:3℃ 水温:13℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
OfficeEucalyptus バグ1.7g
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タグ :JフィッシングエリアJ
2022年12月03日
フィッシングエリアJでスプーンを巻き倒してみる(2022/11/30)
久しぶりに休みの取れた平日、"ある目的"を胸に秘めつつ、先日初釣行したフィッシングエリアJへ再訪することにしました。
今回は平日で空いているのと、Jには朝一のボーナスタイムもなさそうなので、あえてオープン時間に間に合うように行かなくてもよいだろうと考えて始発から少し遅い電車に乗って出発。
ちょうど出発時間にちょうど合う土浦駅へ行く常磐線がなかったため、途中武蔵野線からつくばエキスプレスへ乗り継ぎ、つくば駅から釣り場へ向かうことにしました。

※この日のフィッシングエリアJの外観

※つくば駅からバスに乗ります
7:30に現地到着後、5時間券を購入し、タックルを準備して7:45から2号池・3号池間の堰堤、やや事務所寄りで釣りをスタート。
今回はマイクロ含むスプーン中心の組み立てを予定していましたので、タックルは修羅L-TZ、ULと今も現役のエリアタクトCATS-63XULTにて臨みました。
この日の朝、お客さんは20人いかないくらいでしたが、平日にしてはまずまずの人出かと思います。

※3号池の大物狙いの方もいらっしゃいます
タックルセット後、釣り始めたものの、前回同様、1g以上のレギュラーウェイトのスプーンではアタリすら出せず、なかなか苦戦(-_-;)
水質がマッディで魚の反応が見えませんが、定石通りスピードが合っていないと想定して実績のあるマイクロスプーンに変更し、タナを変え、巻き上げ、巻き下げを試みたものの、反応は希薄・・・
ヘタれて様子見でクランクをたまに投げてはみましたが、ヒットはするもののキャッチにまでは至らずで相当厳しい状況のようです。
オーナーのマダラさんに後から聞いたところによれば、この日は前日夜からの雨で池の水質が変わって魚がバイトする範囲がとても狭くなっているとのことでした。
ほぼ向かいの場所で試し釣りをされていたマダラさんにも釣れている様子がなかったので、釣れないのはまあこの日の状況のせいということにします!・・・・ん?腕のせい???( ;∀;)

※釣っていた場所からの景色、よく見るとマダラさんが釣っているのがわかります
ずいぶんファーストヒットまでに時間を要しましたが、あるカラー、具体的に書いてしまうとazukiさんのオリジナルカラー『微笑みグロー』のみに交通事故的にヒットする模様・・・ウォブ系強めのマイクロスプーンの方がバイトが出やすいということはあったものの、カラーに依るところが大きいという状況でした。
ただ、お隣の方ははっきりした蛍光ピンクのスプーンで魚をキャッチしており、当方も手持ちの同系統のカラーのスプーンを投げましたが反応が得られず、カラーだけでもないのかとよくわからなくなりました。
またこの日は底すれすれのリトリーブというよりは、ズル引きに近い感じであればバイトが得られるような厳しい状況ではありましたが、ボトムでもなんとか数匹キャッチすることができました。
途中、雨が降ってきて表層がにぎやかになるかと一瞬期待しましたが、そういうこともなく。
コーヒーを飲みつつ、池の周囲にいろいろ看板があるのを眺めておりました。

※常陽観光の有料遊漁施設とか

※え?そばに古墳があるんすか
その後、11時半からは初めて1号池で釣りをしてみることに。
こじんまりとしたポンドですが、2号池より活性が高く、水質も比較的クリアで魚の様子も見ることができ、
ようやく狙ったような釣りができました。
マダラさんにお聞きしたところ、1号池は水深3mと2号池よりも深いとのことでした。
さて、今回スプーンにこだわってきたのは訳があります。
12/4に管理釣り場ドットコムのエリアトーナメントがここフィッシングエリアJさんにて開催され、4年半ぶりに大会参加してみることにしたのですが、スプーン縛りのルールなのです!
そもそも釣行2度目ですし、プラとまでいきませんが、巻きの聖地でスプーンでちゃんと釣りをしてみたかったというのが、今回の釣行の理由です。
ただなかなか釣果は厳しく、最後はミノー、クランクを突っ込んでなんとか4時間半でツ抜け。
大会当日の苦戦が懸念されます・・・かなりブランクが長いので元々勝てるなんて思っていませんが( ;∀;)
5時間券終了後は釣り場を後にして帰りもバスで土浦駅へ。
土浦駅前の鶏を売りにした居酒屋のランチでお腹を満たして帰宅の途につきました。

※ひな鳥定食とメガハイボール
最高気温:20℃ 最低気温:14℃
天候:曇り時々雨
ヒットルアー:
OfficeEucalyptus バグ2.5g・1.7g
Naburaya プリッジ0.8g
NewDrawer ハント0.7g
RodioCraft ブラインドフランカー0.7g
Naburaya アキュラシー0.6g
Alfred アルフレッドスプーン0.55g
HMKL ザッガー50F1
LuckyCraft アンフェア35F
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今回は平日で空いているのと、Jには朝一のボーナスタイムもなさそうなので、あえてオープン時間に間に合うように行かなくてもよいだろうと考えて始発から少し遅い電車に乗って出発。
ちょうど出発時間にちょうど合う土浦駅へ行く常磐線がなかったため、途中武蔵野線からつくばエキスプレスへ乗り継ぎ、つくば駅から釣り場へ向かうことにしました。
※この日のフィッシングエリアJの外観
※つくば駅からバスに乗ります
7:30に現地到着後、5時間券を購入し、タックルを準備して7:45から2号池・3号池間の堰堤、やや事務所寄りで釣りをスタート。
今回はマイクロ含むスプーン中心の組み立てを予定していましたので、タックルは修羅L-TZ、ULと今も現役のエリアタクトCATS-63XULTにて臨みました。
この日の朝、お客さんは20人いかないくらいでしたが、平日にしてはまずまずの人出かと思います。
※3号池の大物狙いの方もいらっしゃいます
タックルセット後、釣り始めたものの、前回同様、1g以上のレギュラーウェイトのスプーンではアタリすら出せず、なかなか苦戦(-_-;)
水質がマッディで魚の反応が見えませんが、定石通りスピードが合っていないと想定して実績のあるマイクロスプーンに変更し、タナを変え、巻き上げ、巻き下げを試みたものの、反応は希薄・・・
ヘタれて様子見でクランクをたまに投げてはみましたが、ヒットはするもののキャッチにまでは至らずで相当厳しい状況のようです。
オーナーのマダラさんに後から聞いたところによれば、この日は前日夜からの雨で池の水質が変わって魚がバイトする範囲がとても狭くなっているとのことでした。
ほぼ向かいの場所で試し釣りをされていたマダラさんにも釣れている様子がなかったので、釣れないのはまあこの日の状況のせいということにします!・・・・ん?腕のせい???( ;∀;)
※釣っていた場所からの景色、よく見るとマダラさんが釣っているのがわかります
ずいぶんファーストヒットまでに時間を要しましたが、あるカラー、具体的に書いてしまうとazukiさんのオリジナルカラー『微笑みグロー』のみに交通事故的にヒットする模様・・・ウォブ系強めのマイクロスプーンの方がバイトが出やすいということはあったものの、カラーに依るところが大きいという状況でした。
ただ、お隣の方ははっきりした蛍光ピンクのスプーンで魚をキャッチしており、当方も手持ちの同系統のカラーのスプーンを投げましたが反応が得られず、カラーだけでもないのかとよくわからなくなりました。
またこの日は底すれすれのリトリーブというよりは、ズル引きに近い感じであればバイトが得られるような厳しい状況ではありましたが、ボトムでもなんとか数匹キャッチすることができました。
途中、雨が降ってきて表層がにぎやかになるかと一瞬期待しましたが、そういうこともなく。
コーヒーを飲みつつ、池の周囲にいろいろ看板があるのを眺めておりました。
※常陽観光の有料遊漁施設とか
※え?そばに古墳があるんすか
その後、11時半からは初めて1号池で釣りをしてみることに。
こじんまりとしたポンドですが、2号池より活性が高く、水質も比較的クリアで魚の様子も見ることができ、
ようやく狙ったような釣りができました。
マダラさんにお聞きしたところ、1号池は水深3mと2号池よりも深いとのことでした。
さて、今回スプーンにこだわってきたのは訳があります。
12/4に管理釣り場ドットコムのエリアトーナメントがここフィッシングエリアJさんにて開催され、4年半ぶりに大会参加してみることにしたのですが、スプーン縛りのルールなのです!
そもそも釣行2度目ですし、プラとまでいきませんが、巻きの聖地でスプーンでちゃんと釣りをしてみたかったというのが、今回の釣行の理由です。
ただなかなか釣果は厳しく、最後はミノー、クランクを突っ込んでなんとか4時間半でツ抜け。
大会当日の苦戦が懸念されます・・・かなりブランクが長いので元々勝てるなんて思っていませんが( ;∀;)
5時間券終了後は釣り場を後にして帰りもバスで土浦駅へ。
土浦駅前の鶏を売りにした居酒屋のランチでお腹を満たして帰宅の途につきました。
※ひな鳥定食とメガハイボール
最高気温:20℃ 最低気温:14℃
天候:曇り時々雨
ヒットルアー:
OfficeEucalyptus バグ2.5g・1.7g
Naburaya プリッジ0.8g
NewDrawer ハント0.7g
RodioCraft ブラインドフランカー0.7g
Naburaya アキュラシー0.6g
Alfred アルフレッドスプーン0.55g
HMKL ザッガー50F1
LuckyCraft アンフェア35F
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タグ :JフィッシングエリアJ
2022年11月23日
ワイナリー収穫祭のついでに東武桐生線で『太田フィッシングクラブ』へ初釣行する(2022/11/20)
栃木県足利市では毎年この季節、ココ・ファームというワイナリーで収穫祭が開かれ、友人達と11/19に参加してきましたが、その晩太田駅前で1泊するのを機にその次の日の11/20に『太田フィッシングクラブ』へ1人で初めて訪れることにしました。
東京移住後、関東で訪れた22番目の管理釣り場になります。
https://cocowine.com/
※ココ・ファーム・ワイナリー

※太田フィッシングクラブ
この太田フィッシングクラブ、東武桐生線藪塚駅から2.7km、徒歩で30分強となんとか公共交通機関での釣行が可能な釣り場です。
せっかく近くに泊まっていたので、オープン時間に間に合うように暗いうちから出発。
今回はワイナリー目当てのおまけ釣行ですので、携帯性の高い4ピースロッド1本、現地でのネットレンタル活用とタックルをミニマム化しました。
https://barasist.naturum.ne.jp/e3449948.html
※今回も「マスビートエクストリームMES-584UL」使用

※初乗車の東武桐生線

※藪塚駅へ到着

※釣り場までの道のり
釣り場へ到着したのは6時半くらいで順番待ちは2番目。
開始時刻までに先頭の常連さんに話を伺うと、「箱スチ」と呼ばれる群馬県水産試験場が開発した「箱島系スチールヘッド」は入っているが、それにおびえてレギュラーサイズが釣りにくくなっているとのこと。
釣り場スタッフの方から「北側がいいかも」との言葉をいただいたので、ポンドの北東角近くの北側に位置して釣りを始めました。
開始時点でアングラーは10人程度、正午時点でも15人程度と日曜日のわりに空いていました。

※本日釣っていた場所
ポンドを見ると水質はステイン、子供の安全のためか手前が浅いのが見て取れます。
開始前に常連さんにお聞きしたところによれば、ポンド中央の最深部で2mの水深で以前はカケアガリがあってそこに魚が着いていたらしいですが、現在はブレイクがないとのことでした。
定番のスプーンでサーチし始めましたが、最近多い"お触りバイト"ばかりでなかなかヒットに至らず。
水深が浅いためか手前ではバイトが得られないので、1g以上のスプーンでやや沖を攻めますが、最初の1匹をキャッチできたのは約30分後、ブラスビート1.3gでのヒットでした。

※ファーストキャッチ
バイトの数も減っていくなか、タナもヒットルアーも絞れず、単発でたまにキャッチできるだけの時間が続きました・・・さらに薄着で来てしまったので、寒さが身に堪えます。
ただ、北側中央にいた常連と思しき方は着実に魚をヒットさせており、おそらく当方の倍くらいの釣果。
午前後半から沖の表層を攻めていたのが印象的でした。
途中小雨も降ってきて表層が賑やかになるかと思いましたが、そういうこともなく、スプーンでのボトムトレース・ずる引き、クランクのとっかえひっかえで散発的に魚を上げるにとどまりました・・・。
他にもバイブレーションか何かで連続ヒットさせている猛者の方もいらっしゃったので、腕の違いですね(・_・;)

※ポンドの様子
この日はお客さんが少ないためか午前に放流はありませんでしたが、なんと11時くらいにおにぎりのサービスが!お茶も自販機で購入し、しばし休憩を取りつつ、マジックジャークで釣ってみたりとまったりした時を過ごしました。

※おにぎりとお茶

※釣れた魚は小型
この日は午前券での釣行でしたので、正午近くになったところでロッドオフ。
約4時間半で13匹と微妙な釣果でしたが、新しくきれいな釣り場でなんだかんだ癒されました。
藪塚駅まで30分強の帰り道も日本の秋の田園地帯の景色を眺めながら、のんびりとした散歩気分。
よい休日でございました。

※帰り道の景色

※藪塚駅から帰京

※〆は回る寿司と日本酒で
最高気温:14℃ 最低気温:8℃
天候:曇り一時雨
ヒットルアー:
Valkein ハイバーストクロス2.2g
Forest マーシャルトーナメント1.5g
UndeadFactory ブラスビート1.3g
DaysProut イーグルプレイヤーMR
LuckyCraft ミディアムクラピー
Timon チビパニクラDR
RodioCraft プチモカF
DragonFishJapan ウェイブラーMR
HMKL ザッガー50F1
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東京移住後、関東で訪れた22番目の管理釣り場になります。
https://cocowine.com/
※ココ・ファーム・ワイナリー
※太田フィッシングクラブ
この太田フィッシングクラブ、東武桐生線藪塚駅から2.7km、徒歩で30分強となんとか公共交通機関での釣行が可能な釣り場です。
せっかく近くに泊まっていたので、オープン時間に間に合うように暗いうちから出発。
今回はワイナリー目当てのおまけ釣行ですので、携帯性の高い4ピースロッド1本、現地でのネットレンタル活用とタックルをミニマム化しました。
https://barasist.naturum.ne.jp/e3449948.html
※今回も「マスビートエクストリームMES-584UL」使用
※初乗車の東武桐生線
※藪塚駅へ到着
※釣り場までの道のり
釣り場へ到着したのは6時半くらいで順番待ちは2番目。
開始時刻までに先頭の常連さんに話を伺うと、「箱スチ」と呼ばれる群馬県水産試験場が開発した「箱島系スチールヘッド」は入っているが、それにおびえてレギュラーサイズが釣りにくくなっているとのこと。
釣り場スタッフの方から「北側がいいかも」との言葉をいただいたので、ポンドの北東角近くの北側に位置して釣りを始めました。
開始時点でアングラーは10人程度、正午時点でも15人程度と日曜日のわりに空いていました。
※本日釣っていた場所
ポンドを見ると水質はステイン、子供の安全のためか手前が浅いのが見て取れます。
開始前に常連さんにお聞きしたところによれば、ポンド中央の最深部で2mの水深で以前はカケアガリがあってそこに魚が着いていたらしいですが、現在はブレイクがないとのことでした。
定番のスプーンでサーチし始めましたが、最近多い"お触りバイト"ばかりでなかなかヒットに至らず。
水深が浅いためか手前ではバイトが得られないので、1g以上のスプーンでやや沖を攻めますが、最初の1匹をキャッチできたのは約30分後、ブラスビート1.3gでのヒットでした。
※ファーストキャッチ
バイトの数も減っていくなか、タナもヒットルアーも絞れず、単発でたまにキャッチできるだけの時間が続きました・・・さらに薄着で来てしまったので、寒さが身に堪えます。
ただ、北側中央にいた常連と思しき方は着実に魚をヒットさせており、おそらく当方の倍くらいの釣果。
午前後半から沖の表層を攻めていたのが印象的でした。
途中小雨も降ってきて表層が賑やかになるかと思いましたが、そういうこともなく、スプーンでのボトムトレース・ずる引き、クランクのとっかえひっかえで散発的に魚を上げるにとどまりました・・・。
他にもバイブレーションか何かで連続ヒットさせている猛者の方もいらっしゃったので、腕の違いですね(・_・;)
※ポンドの様子
この日はお客さんが少ないためか午前に放流はありませんでしたが、なんと11時くらいにおにぎりのサービスが!お茶も自販機で購入し、しばし休憩を取りつつ、マジックジャークで釣ってみたりとまったりした時を過ごしました。
※おにぎりとお茶
※釣れた魚は小型
この日は午前券での釣行でしたので、正午近くになったところでロッドオフ。
約4時間半で13匹と微妙な釣果でしたが、新しくきれいな釣り場でなんだかんだ癒されました。
藪塚駅まで30分強の帰り道も日本の秋の田園地帯の景色を眺めながら、のんびりとした散歩気分。
よい休日でございました。
※帰り道の景色
※藪塚駅から帰京
※〆は回る寿司と日本酒で
最高気温:14℃ 最低気温:8℃
天候:曇り一時雨
ヒットルアー:
Valkein ハイバーストクロス2.2g
Forest マーシャルトーナメント1.5g
UndeadFactory ブラスビート1.3g
DaysProut イーグルプレイヤーMR
LuckyCraft ミディアムクラピー
Timon チビパニクラDR
RodioCraft プチモカF
DragonFishJapan ウェイブラーMR
HMKL ザッガー50F1
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タグ :太田フィッシングクラブ電車釣行
2022年11月13日
座間養魚場(アメイズトラウトエリア)で風と雨と藻に抗う(2022/11/13)
週末の午後、久しぶりに長男坊と釣りに出かけようとしたところ、長男坊の都合で結果的に単独釣行になりましたが、座間養魚場へ出かけてきました・・・最初から単独とわかっていたら朝からどこか行ったのにと思わなくもないですが、まあよしとしましょう。
JR常磐線とバスを乗り継ぎ、釣り場到着後、13:50開始の3時間券を購入し、場内に入りましたが、なんとお客さんは自分を含め5人!!
空いててラッキー・・・ではなく、嫌な予感が頭をよぎります・・・。

※今年2度目の座間養魚場

※柏駅でバスへ乗り換え
まずは誰も入っていない奥の池の一番奥に近い場所に入り、タックルを準備して釣りを始めました。
風下で魚が溜まっていて、駆け上がりで魚がポンポンと獲れると思いましたが、誰も入っていないのはやはり理由があり・・・あまりの向かい風の強さと風下に流されてきた藻が溜まっていて釣りになりませぬ( ;∀;)
「アタらなければどうということはない!」(シャア)と呟きつつ、交通事故的に1匹釣って向かいへ移動しました。

※取りあえずのファーストキャッチ、ネットにまで藻が絡んでいます
向かい岸に移ると、ルアーを投げやすくなり、藻の絡みも減りましたが、追い風とは言え、なかなかスプーン、特に実績のあるマイクロスプーンでタナが刻める状況になく苦戦。
さらに15時前から予報にない雨が降ってくるなど踏んだり蹴ったりです。
この日はお客さんが少ないためか午後の放流はなく、雨が強くなったら休憩しつつ、15時半くらいまではクランクでなんとかポツポツ拾うに留まりました。

※釣っていた場所
この日の柏の日没は16:34と前回釣行よりも早くなっており、徐々に光量が落ちてきてライズリングが出るなど水面がざわつく雰囲気になってきたのを見計らい、トップを攻めることに。
雨と風で水面が静かな状況ではないので、バーブルを使ってスプラッシュを繰り返し、目立たせることでようやく連続でネットインすることができました。

※魚は相変わらず小さい
最後は暗くなりナイターモードへ。
定番のドーナの黒カラーにて魚を上げ、すっかり暗くなった16:45にロッドオフ。
前回は3時間弱でスプーンを中心に16匹となかなかの釣果を得られましたが、今回は放流もなく同時間で9匹と「まあこんなものかな」という釣果でした。
それなりに楽しく過ごせたのは変わりありません。

※陽が落ちるのも早くなりました
その後、柏駅に戻り、台湾まぜそばの店へ行ったのですが、営業時間中のはずが開いておらず、代わりにパスタで〆てJRで帰宅しました。

※ジェノベーゼと白ワイン
最高気温:20℃ 最低気温:18℃
天候:雨時々曇り
ヒットルアー:
Angrer'sSystem ドーナ2.0g
LuckyCraft アンフェア35F
Mukai トレモ35MRF
Mukai バーブル
Timon デカミッツドライ
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JR常磐線とバスを乗り継ぎ、釣り場到着後、13:50開始の3時間券を購入し、場内に入りましたが、なんとお客さんは自分を含め5人!!
空いててラッキー・・・ではなく、嫌な予感が頭をよぎります・・・。

※今年2度目の座間養魚場
※柏駅でバスへ乗り換え
まずは誰も入っていない奥の池の一番奥に近い場所に入り、タックルを準備して釣りを始めました。
風下で魚が溜まっていて、駆け上がりで魚がポンポンと獲れると思いましたが、誰も入っていないのはやはり理由があり・・・あまりの向かい風の強さと風下に流されてきた藻が溜まっていて釣りになりませぬ( ;∀;)
「アタらなければどうということはない!」(シャア)と呟きつつ、交通事故的に1匹釣って向かいへ移動しました。
※取りあえずのファーストキャッチ、ネットにまで藻が絡んでいます
向かい岸に移ると、ルアーを投げやすくなり、藻の絡みも減りましたが、追い風とは言え、なかなかスプーン、特に実績のあるマイクロスプーンでタナが刻める状況になく苦戦。
さらに15時前から予報にない雨が降ってくるなど踏んだり蹴ったりです。
この日はお客さんが少ないためか午後の放流はなく、雨が強くなったら休憩しつつ、15時半くらいまではクランクでなんとかポツポツ拾うに留まりました。
※釣っていた場所
この日の柏の日没は16:34と前回釣行よりも早くなっており、徐々に光量が落ちてきてライズリングが出るなど水面がざわつく雰囲気になってきたのを見計らい、トップを攻めることに。
雨と風で水面が静かな状況ではないので、バーブルを使ってスプラッシュを繰り返し、目立たせることでようやく連続でネットインすることができました。
※魚は相変わらず小さい
最後は暗くなりナイターモードへ。
定番のドーナの黒カラーにて魚を上げ、すっかり暗くなった16:45にロッドオフ。
前回は3時間弱でスプーンを中心に16匹となかなかの釣果を得られましたが、今回は放流もなく同時間で9匹と「まあこんなものかな」という釣果でした。
それなりに楽しく過ごせたのは変わりありません。
※陽が落ちるのも早くなりました
その後、柏駅に戻り、台湾まぜそばの店へ行ったのですが、営業時間中のはずが開いておらず、代わりにパスタで〆てJRで帰宅しました。
※ジェノベーゼと白ワイン
最高気温:20℃ 最低気温:18℃
天候:雨時々曇り
ヒットルアー:
Angrer'sSystem ドーナ2.0g
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Mukai バーブル
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2022年11月06日
JR常磐線で巻きの聖地『フィッシングエリアJ』へ初釣行する(2022/11/3)
文化の日の11/3、早朝に起きてしまったのを機に茨城県土浦市のフィッシングエリアJに初めて訪れることにしました。東京転居後、関東で釣行した管理釣り場としては21か所目にあたります。
この1年間で初釣行の管理釣り場が5か所と、エリアトラベラーっぽいですね・・・、そんなにデカい鱒は釣ってませんがw

※フィッシングエリアJ
このフィッシングエリアJ、JR常磐線快速と関東鉄道バスを利用することで車を用いずに行くことが可能で、かつ最寄りのバス停から釣り場までは徒歩8分とアクセスしやすい場所にあります。
11月からオープンが6時から7時になったため、土浦駅発の始発バスに乗れば、オープンから釣りをすることができるようになりました。

※朝の土浦駅前のバス待ち
ただこの日は当方以外に電車で来たアングラーはいないようで、開場15分前くらいに着いた頃には既に結構やり込んでいる様子のアングラーの方々が多数車で来られていました。
到着後はまず受付にある札を取り、その札に書いてある番号順に受付をしていく方式ですが、自分の番号は「29」、途中欠番もあるようですが、晴天に恵まれたこともあり、それほど大きくないポンドに結構な数のお客さまが来場していました。
29番目受付では場所もそんなに選べず・・・というか初めてなのでどこがいいかわからなかったのですが、2号池と3号池の間の堰堤のうち、奥の方が空いていたので、そこから2号池へ向けて釣りをすることにしました。

※赤丸のあたりから2号池へアプローチ
ん?後ろを振り向けば、3号池なのだから、人がいなければそちらでも釣りができるのでは?と思われるでしょうし、実際、物理的にはそのとおりなのですが、荷物を置いたまま他の場所で釣りをする「掛け持ち釣り」の禁止がルールに明示されていて、かつ3号池はブランド鱒の「頂鱒」が放流されている大物ポンドのため、4lb以上のラインを巻いていて大物用ネットを持っていることが必要なので、今回は2号池のみでチャレンジです。

※朝の3号池の様子
Jは3号池に限らずレギュレーションがしっかりしていて、フェザー・ワームの禁止もさることながら、フロントフックの禁止、縦釣り用ルアーの使用禁止、バイブレーションのサイズ制限、リリースする魚の撮影禁止等々魚を大事にしてルアーゲームをしっかり成立させようという、オーナーのマダラさんの思いが反映されています。過去数年前に縦釣り議論で盛り上がったことが思い出されました。
当方はこの厳しめルールを好感を持って受け止めていますが、この日も落とし物でフロントフックのスプーンが届けられたとのアナウンスが・・・・・・、レギュレーション上認められている釣り場に行けばいいものを、残念な話です。
さて、前置きが長くなりました。
タックルを準備し7時過ぎに釣り始めると、水質がマッディで水中の様子はよく視認できませんが、1投目からアタリがあり、イージーモードかと期待しましたが、ショートバイトばかりでちゃんとフッキングせず・・・。
スプーンやタナを変えても好転せず、なんと開始1時間ノーフィッシュ!(;'∀')
隣の方もその隣の方も1~2匹しか釣れていないのですが、なかなか凹まさせられるスタートです。
それでも他の方のルアーの状況を見て試行錯誤し、たまにバイトときにバラシを経て開始1時間過ぎになんとかマーシャルトーナメント0.9gにて1匹目をキャッチしました。

※この日釣っていた場所、リリースする魚の撮影禁止のため魚の写真はありません
その後、まもなく放流の時間に。
この日の放流は午前1回とのことでしたが、放流魚が回ってきていないのか反応が希薄なのか、周囲もロッドが曲がっている様子は見えず・・・、いつものドーナから先ほど実績があったマーシャルトーナメントの放流カラーにて1匹確保するに留まりました。

※放流の様子
さすがにもう10時になれば、放流効果もなかろうと通常モードに切り替えて、これまで実績のあったスプーン・クランクをいろいろ試すも、時折、ショートバイトでドラグがジッとなるだけ笑
たまにかけてもバレてしまうことが多かったのですが、喰いが浅く、かかると元気で引きが強く、小さいマスも多いので、なかなかテクニカルなのだなと感じました。
マッディな水質で水中の様子はあまり見えませんが、魚の量が少ないということはなさそうなので、腕の問題ですね・・・ターンオーバーが発生しているのか泡が見えたので、ポンドの状況がよくなかったせいにしたいところです(*'▽')

※対岸の様子
途中缶コーヒーで休憩しつつ、釣り続けていると、チビパニクラに大きなヒット!・・・ところが直後にラインブレイクして貴重なヒットルアーをなくしてしまったのですが、その後場内アナウンスで落とし物の連絡が!
カラーの特徴を聞くとドンピシャだったので、受付まで受け取りに伺いました。
ロストルアーを受付へ届けてくれるとは、なんと紳士的なお客さまなのでしょうか!
後ほどささやかなお礼として缶コーヒーをお届けしましたが、その方のいらっしゃった場所から推察すると、時計回りか反時計回りかはわからないですが、ポンドに緩やかに水流が発生しているみたいでした。
この日は夕方から友人と会う予定があったのとやや修行に疲れたこともあり、12:45にロッドオフ。
朝から5時間強で7匹というフィッシングエリアJの初釣行としては厳しい結果でしたが、釣り場にはまったく悪い印象がなく、アクセスも良いので近いうちにまたリベンジに行きたいと思います。

※最寄りのバス停からバスで土浦駅へ

※トマトソースパスタと赤ワインで1人反省会
最高気温:22℃ 最低気温:12℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
Forest マーシャルトーナメント1.5g・0.9g
LuckyCraft アンフェア35F
Timon チビパニクラDR
DaysProut イーグルプレイヤーMR
RodioCraft シャドウアタッカー
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この1年間で初釣行の管理釣り場が5か所と、エリアトラベラーっぽいですね・・・、そんなにデカい鱒は釣ってませんがw
※フィッシングエリアJ
このフィッシングエリアJ、JR常磐線快速と関東鉄道バスを利用することで車を用いずに行くことが可能で、かつ最寄りのバス停から釣り場までは徒歩8分とアクセスしやすい場所にあります。
11月からオープンが6時から7時になったため、土浦駅発の始発バスに乗れば、オープンから釣りをすることができるようになりました。
※朝の土浦駅前のバス待ち
ただこの日は当方以外に電車で来たアングラーはいないようで、開場15分前くらいに着いた頃には既に結構やり込んでいる様子のアングラーの方々が多数車で来られていました。
到着後はまず受付にある札を取り、その札に書いてある番号順に受付をしていく方式ですが、自分の番号は「29」、途中欠番もあるようですが、晴天に恵まれたこともあり、それほど大きくないポンドに結構な数のお客さまが来場していました。
29番目受付では場所もそんなに選べず・・・というか初めてなのでどこがいいかわからなかったのですが、2号池と3号池の間の堰堤のうち、奥の方が空いていたので、そこから2号池へ向けて釣りをすることにしました。

※赤丸のあたりから2号池へアプローチ
ん?後ろを振り向けば、3号池なのだから、人がいなければそちらでも釣りができるのでは?と思われるでしょうし、実際、物理的にはそのとおりなのですが、荷物を置いたまま他の場所で釣りをする「掛け持ち釣り」の禁止がルールに明示されていて、かつ3号池はブランド鱒の「頂鱒」が放流されている大物ポンドのため、4lb以上のラインを巻いていて大物用ネットを持っていることが必要なので、今回は2号池のみでチャレンジです。
※朝の3号池の様子
Jは3号池に限らずレギュレーションがしっかりしていて、フェザー・ワームの禁止もさることながら、フロントフックの禁止、縦釣り用ルアーの使用禁止、バイブレーションのサイズ制限、リリースする魚の撮影禁止等々魚を大事にしてルアーゲームをしっかり成立させようという、オーナーのマダラさんの思いが反映されています。過去数年前に縦釣り議論で盛り上がったことが思い出されました。
当方はこの厳しめルールを好感を持って受け止めていますが、この日も落とし物でフロントフックのスプーンが届けられたとのアナウンスが・・・・・・、レギュレーション上認められている釣り場に行けばいいものを、残念な話です。
さて、前置きが長くなりました。
タックルを準備し7時過ぎに釣り始めると、水質がマッディで水中の様子はよく視認できませんが、1投目からアタリがあり、イージーモードかと期待しましたが、ショートバイトばかりでちゃんとフッキングせず・・・。
スプーンやタナを変えても好転せず、なんと開始1時間ノーフィッシュ!(;'∀')
隣の方もその隣の方も1~2匹しか釣れていないのですが、なかなか凹まさせられるスタートです。
それでも他の方のルアーの状況を見て試行錯誤し、たまにバイトときにバラシを経て開始1時間過ぎになんとかマーシャルトーナメント0.9gにて1匹目をキャッチしました。
※この日釣っていた場所、リリースする魚の撮影禁止のため魚の写真はありません
その後、まもなく放流の時間に。
この日の放流は午前1回とのことでしたが、放流魚が回ってきていないのか反応が希薄なのか、周囲もロッドが曲がっている様子は見えず・・・、いつものドーナから先ほど実績があったマーシャルトーナメントの放流カラーにて1匹確保するに留まりました。

※放流の様子
さすがにもう10時になれば、放流効果もなかろうと通常モードに切り替えて、これまで実績のあったスプーン・クランクをいろいろ試すも、時折、ショートバイトでドラグがジッとなるだけ笑
たまにかけてもバレてしまうことが多かったのですが、喰いが浅く、かかると元気で引きが強く、小さいマスも多いので、なかなかテクニカルなのだなと感じました。
マッディな水質で水中の様子はあまり見えませんが、魚の量が少ないということはなさそうなので、腕の問題ですね・・・ターンオーバーが発生しているのか泡が見えたので、ポンドの状況がよくなかったせいにしたいところです(*'▽')
※対岸の様子
途中缶コーヒーで休憩しつつ、釣り続けていると、チビパニクラに大きなヒット!・・・ところが直後にラインブレイクして貴重なヒットルアーをなくしてしまったのですが、その後場内アナウンスで落とし物の連絡が!
カラーの特徴を聞くとドンピシャだったので、受付まで受け取りに伺いました。
ロストルアーを受付へ届けてくれるとは、なんと紳士的なお客さまなのでしょうか!
後ほどささやかなお礼として缶コーヒーをお届けしましたが、その方のいらっしゃった場所から推察すると、時計回りか反時計回りかはわからないですが、ポンドに緩やかに水流が発生しているみたいでした。
この日は夕方から友人と会う予定があったのとやや修行に疲れたこともあり、12:45にロッドオフ。
朝から5時間強で7匹というフィッシングエリアJの初釣行としては厳しい結果でしたが、釣り場にはまったく悪い印象がなく、アクセスも良いので近いうちにまたリベンジに行きたいと思います。

※最寄りのバス停からバスで土浦駅へ
※トマトソースパスタと赤ワインで1人反省会
最高気温:22℃ 最低気温:12℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
Forest マーシャルトーナメント1.5g・0.9g
LuckyCraft アンフェア35F
Timon チビパニクラDR
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2022年11月03日
同じ職場のみなさまとリヴァスポット早戸へ初釣行する(2022/10/29)
最近定番になりつつある同じ職場のミノーの達人T氏、マルチアングラーのI氏、釣り初心者H氏との釣行ですが、今回はI氏の提案でリヴァスポット早戸を釣行先としました。
リヴァスポット早戸へ訪れるのは今回が初めてで、東京転居後、関東で釣行した記念すべき20か所目の管理釣り場となります。
H氏が購入したロッド・リールを早く試したいようで、足柄CAからあまり間を空けずの同メンバーでの釣行機会を得ることになりました。

※リヴァスポット早戸の景色
自宅からの最寄り駅出発の始発に乗り、橋本駅に到着したのは朝6時半過ぎ。
その後、急いでコンビニで食糧確保しつつ、狭い山道を抜けて釣り場に到着したのは、おそらく7時半過ぎ。
途中までうらたんざわ渓流釣場と同じ道をたどるものの、リヴァスポット早戸の方が近いと皆思っていたのですが、宮ケ瀬湖をぐるっと回るためか、あまり到着時間は変わりませんでした。

※朝の橋本駅

※釣り禁止らしい宮ケ瀬湖
1日券を4,700円で購入しましたが、11/1から5,000円へ値上げされるとのこと。
最近あちこちの管理釣り場で料金の見直しが行われていますが、円安もあれば飼料の値上げもあり、魚の価格が高くなっているのか・・・、まあ仕方がないことではあります。
さて、今回の釣り場はストリ-ム型で途中場所移動の機会も多いと予想して機動性を重視し、2セットのタックル飲み持ち込み。
うち1本はミノー用で取り回しの効く「エリアタクト#CATSS-60SULT」で色物にも備えます。
最初は駐車場から橋を渡って中州へ行き、川幅の広い流れと狭い流れの両方で釣りをしようと企みましたが、この日は秋晴れの土曜日。
ファミリー層やカップル含め、多くのお客さんで釣り場が賑わっており、営業開始時間を1時間半も過ぎてからでは入れる場所が限られており、川幅の広い方で空いている場所に1人で入り、釣りを始めました。

※こんな場所
見たところ魚影がそんなに濃くはないものの、チェイスはあるので、まず1匹獲るためにクーガFをキャストすると、1匹目のヒットがなんと大物・・・でしたが、流れを下られ限界に達してラインブレイクしてしまいました(-_-)
最近クーガFにはよく大型がヒットするのですが、その分ロストも多く、今回もまた1個なくしたかと思いきや、下流側で釣っていたT氏が発見し、確保していました。
まさか自分がなくしたプラグを同行者に拾ってもらえるとは、なかなかの確率です。

※リヴァスポット早戸マップ、クーガは魚処理場前からトイレ前へ流されていました
その後も大して釣れないなか、9時くらいに1度目の放流が。
後から振り返れば、早巻きであれば効いたかもしれませんが、ドーナ2.5gを用いてもそんなに獲れず。
ただ向かい岸の方々はフライマンでこちらの岸は当方含め3人しかアングラーがいなかったので、放流魚は多数残っており、魚が水に馴染んだのか放流セカンドで投げたブラスビート1.3gがハマり、これ1つで14匹もネットインできてしまいました( ;∀;)
アンデッドファクトリー驚異のメカニズムですw
この日は特別に放流されたレインボートラウトの近似種カットスロートもキャッチした魚の中に結構混じりました。

※釣り上げたカットスロート
放流効果が落ち着いてからはまた厳しい時間帯に。
お隣の方を見るとトレーラーにて魚を上げていました。
レギュレーションが緩いのもこの釣り場の特徴です。
また、水深が浅く、魚影の濃淡の差が大きいのもこの釣り場の特徴だと感じました。
放流後まで本日同行したメンバーがバラバラの場所で釣っていましたが、I氏のお声がけを受け、やや魚影が濃い3ブロックくらい上流のブロックへ移動し、I氏、H氏と横に並んでリスタート。
移動した場所は流れが比較的緩やかでマイクロマイク.スプーンも使いやすく、クランクと入れ違いで用いて断続的に魚をキャッチすることができました。

※本日の最大クラス
さすがに釣り続けて活性が落ちてきたところで、遅めのランチへ。
リヴァスポット早戸はしっかりした食堂があり、各種定食メニューも提供されており、釣り上げた魚も焼魚や空揚げにしていただけます。
当方が選んだのは500円のナポリタン。
ワンコインでランチがいただけるのは、ありがたいですね。

※ナポリタン、価格は500円
さて、ランチ前までにいた元のポイントに戻ると、テンカラをやっている年配の男性がいて釣りをしていたのですが、釣り上げた魚2匹を土の斜面の上に放置し、時折魚が斜面を転がり落ちてきて、しばしば危うく川に戻りそうになっていました。
川に戻らずとも小ぶりのニジマスが生きたまま砂まみれになっており、持ち帰るのかどうか怪しい雰囲気です・・・。
しかも、明らかに狭いスペースへ入ってきてテンカラを投げるので、不快なことこの上なかったのですが、しばらくしてようやく他の場所へ。
ただ他の場所でも家族連れがいるような窮屈な場所へ押し入り、釣りをしていました。
心の中で「さすらいのテンカラじじい」と名付けてみましたが、ビクもクーラーも持っていないのにさっき釣って地面に置いていた魚はどこに???
かなりヤバそうな奴に巡り合ってしまいました。
このリヴァスポット早戸、家族連れやカップルが多く、クロスキャストされることもありますが、そこは気にならず・・・、初心者ではなくやり込んだ方にマナーを守らない方が多い印象です。
ときには岸からではなく、川に立ちこんで川の中心から岸に並行してキャストする奴もいてビックリです(-_-)

※川の真ん中からクロスキャストするヤバいアングラーの後ろ姿(思いっきり写真撮りました)
さて、しばらくすると場内放送が入り、午後の放流の時間に。
早巻きの方が反応が良く、ドーナ2.0gでポンポンとネットインできましたが、午前と違って対岸ともに人が多く、放流効果は長く続きませんでした・・・。
ただ、隣のH氏が先日T-Routeで入手したQMにて放流狩りを楽しめたようでホッとしました。
日没に近づくと人が少なくなったため、入れなかった川幅の狭い方の区画で竿を出してみました。
魚は壁際にいたり、流れの中にいたり区画によって異なりますが、総じて活性が高く、30分強で10匹追加し、終了時間に近づきましたのでロッドオフ。
最終釣果は65匹とガチガチしていないのに結構数釣りができた感じですが、同じストリーム型なら、水深があり、魚影の濃い薄いの差が小さいうらたんざわ渓流釣場の方が楽しく感じました。
よく釣れるので楽しいのは間違いないのですが、単に魚影の濃淡で釣果が変わってしまうのはゲーム性に欠けると感じるからでしょうか。

※川幅の狭い方
終了後は直ちにI氏の車で橋本駅へ。
橋本駅に18時過半に到着後、すぐ解散し都内へ向かい、2時間弱の電車での帰り道でした。
自宅近くのスポーツバーにて店お勧めのハンバーガーとともにハイボールで1人打ち上げをしてみました。

※ハンバーガー&ハイボール
最高気温:20℃ 最低気温:12℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
Angrer'sSystem ドーナ2.5g・2.0g
UndeadFactory ダイハザード2.0g
UndeadFactory ブラスビート1.3g
NewDrawer ハント0.7g
iJetLink ピット0.6g
Alfred アルフレッドスプーン0.55g
Valkein クーガF
Mukai ザンム35FMR
DaysProut イーグルプレイヤーMR
RodioCraft プチモカF
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リヴァスポット早戸へ訪れるのは今回が初めてで、東京転居後、関東で釣行した記念すべき20か所目の管理釣り場となります。
H氏が購入したロッド・リールを早く試したいようで、足柄CAからあまり間を空けずの同メンバーでの釣行機会を得ることになりました。
※リヴァスポット早戸の景色
自宅からの最寄り駅出発の始発に乗り、橋本駅に到着したのは朝6時半過ぎ。
その後、急いでコンビニで食糧確保しつつ、狭い山道を抜けて釣り場に到着したのは、おそらく7時半過ぎ。
途中までうらたんざわ渓流釣場と同じ道をたどるものの、リヴァスポット早戸の方が近いと皆思っていたのですが、宮ケ瀬湖をぐるっと回るためか、あまり到着時間は変わりませんでした。
※朝の橋本駅

※釣り禁止らしい宮ケ瀬湖
1日券を4,700円で購入しましたが、11/1から5,000円へ値上げされるとのこと。
最近あちこちの管理釣り場で料金の見直しが行われていますが、円安もあれば飼料の値上げもあり、魚の価格が高くなっているのか・・・、まあ仕方がないことではあります。
さて、今回の釣り場はストリ-ム型で途中場所移動の機会も多いと予想して機動性を重視し、2セットのタックル飲み持ち込み。
うち1本はミノー用で取り回しの効く「エリアタクト#CATSS-60SULT」で色物にも備えます。
最初は駐車場から橋を渡って中州へ行き、川幅の広い流れと狭い流れの両方で釣りをしようと企みましたが、この日は秋晴れの土曜日。
ファミリー層やカップル含め、多くのお客さんで釣り場が賑わっており、営業開始時間を1時間半も過ぎてからでは入れる場所が限られており、川幅の広い方で空いている場所に1人で入り、釣りを始めました。
※こんな場所
見たところ魚影がそんなに濃くはないものの、チェイスはあるので、まず1匹獲るためにクーガFをキャストすると、1匹目のヒットがなんと大物・・・でしたが、流れを下られ限界に達してラインブレイクしてしまいました(-_-)
最近クーガFにはよく大型がヒットするのですが、その分ロストも多く、今回もまた1個なくしたかと思いきや、下流側で釣っていたT氏が発見し、確保していました。
まさか自分がなくしたプラグを同行者に拾ってもらえるとは、なかなかの確率です。
※リヴァスポット早戸マップ、クーガは魚処理場前からトイレ前へ流されていました
その後も大して釣れないなか、9時くらいに1度目の放流が。
後から振り返れば、早巻きであれば効いたかもしれませんが、ドーナ2.5gを用いてもそんなに獲れず。
ただ向かい岸の方々はフライマンでこちらの岸は当方含め3人しかアングラーがいなかったので、放流魚は多数残っており、魚が水に馴染んだのか放流セカンドで投げたブラスビート1.3gがハマり、これ1つで14匹もネットインできてしまいました( ;∀;)
アンデッドファクトリー驚異のメカニズムですw
この日は特別に放流されたレインボートラウトの近似種カットスロートもキャッチした魚の中に結構混じりました。
※釣り上げたカットスロート
放流効果が落ち着いてからはまた厳しい時間帯に。
お隣の方を見るとトレーラーにて魚を上げていました。
レギュレーションが緩いのもこの釣り場の特徴です。
また、水深が浅く、魚影の濃淡の差が大きいのもこの釣り場の特徴だと感じました。
放流後まで本日同行したメンバーがバラバラの場所で釣っていましたが、I氏のお声がけを受け、やや魚影が濃い3ブロックくらい上流のブロックへ移動し、I氏、H氏と横に並んでリスタート。
移動した場所は流れが比較的緩やかでマイクロマイク.スプーンも使いやすく、クランクと入れ違いで用いて断続的に魚をキャッチすることができました。
※本日の最大クラス
さすがに釣り続けて活性が落ちてきたところで、遅めのランチへ。
リヴァスポット早戸はしっかりした食堂があり、各種定食メニューも提供されており、釣り上げた魚も焼魚や空揚げにしていただけます。
当方が選んだのは500円のナポリタン。
ワンコインでランチがいただけるのは、ありがたいですね。
※ナポリタン、価格は500円
さて、ランチ前までにいた元のポイントに戻ると、テンカラをやっている年配の男性がいて釣りをしていたのですが、釣り上げた魚2匹を土の斜面の上に放置し、時折魚が斜面を転がり落ちてきて、しばしば危うく川に戻りそうになっていました。
川に戻らずとも小ぶりのニジマスが生きたまま砂まみれになっており、持ち帰るのかどうか怪しい雰囲気です・・・。
しかも、明らかに狭いスペースへ入ってきてテンカラを投げるので、不快なことこの上なかったのですが、しばらくしてようやく他の場所へ。
ただ他の場所でも家族連れがいるような窮屈な場所へ押し入り、釣りをしていました。
心の中で「さすらいのテンカラじじい」と名付けてみましたが、ビクもクーラーも持っていないのにさっき釣って地面に置いていた魚はどこに???
かなりヤバそうな奴に巡り合ってしまいました。
このリヴァスポット早戸、家族連れやカップルが多く、クロスキャストされることもありますが、そこは気にならず・・・、初心者ではなくやり込んだ方にマナーを守らない方が多い印象です。
ときには岸からではなく、川に立ちこんで川の中心から岸に並行してキャストする奴もいてビックリです(-_-)

※川の真ん中からクロスキャストするヤバいアングラーの後ろ姿(思いっきり写真撮りました)
さて、しばらくすると場内放送が入り、午後の放流の時間に。
早巻きの方が反応が良く、ドーナ2.0gでポンポンとネットインできましたが、午前と違って対岸ともに人が多く、放流効果は長く続きませんでした・・・。
ただ、隣のH氏が先日T-Routeで入手したQMにて放流狩りを楽しめたようでホッとしました。
日没に近づくと人が少なくなったため、入れなかった川幅の狭い方の区画で竿を出してみました。
魚は壁際にいたり、流れの中にいたり区画によって異なりますが、総じて活性が高く、30分強で10匹追加し、終了時間に近づきましたのでロッドオフ。
最終釣果は65匹とガチガチしていないのに結構数釣りができた感じですが、同じストリーム型なら、水深があり、魚影の濃い薄いの差が小さいうらたんざわ渓流釣場の方が楽しく感じました。
よく釣れるので楽しいのは間違いないのですが、単に魚影の濃淡で釣果が変わってしまうのはゲーム性に欠けると感じるからでしょうか。
※川幅の狭い方
終了後は直ちにI氏の車で橋本駅へ。
橋本駅に18時過半に到着後、すぐ解散し都内へ向かい、2時間弱の電車での帰り道でした。
自宅近くのスポーツバーにて店お勧めのハンバーガーとともにハイボールで1人打ち上げをしてみました。
※ハンバーガー&ハイボール
最高気温:20℃ 最低気温:12℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
Angrer'sSystem ドーナ2.5g・2.0g
UndeadFactory ダイハザード2.0g
UndeadFactory ブラスビート1.3g
NewDrawer ハント0.7g
iJetLink ピット0.6g
Alfred アルフレッドスプーン0.55g
Valkein クーガF
Mukai ザンム35FMR
DaysProut イーグルプレイヤーMR
RodioCraft プチモカF
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2022年10月27日
座間養魚場(アメイズトラウトエリア)にてスプーンで踏ん張ってみる(2022/10/23)
ふと時間のできた日曜の午後、何度目かの盛り上がりを見せている自身の最近の管釣り熱に浮かされるままに座間養魚場改めアメイズトラウトエリアさんへ3時間だけ釣行することにしました。
電車とバスを乗り継ぎ、釣り場へ到着したのは陽がさんさんと降り注ぐ、やや暑くも感じられる午後2時。
今回は極力スプーンにこだわって終了時間までの3時間でツ抜けしようという内なる目標を持ちつつ、なかなか厳しめのポンドに挑みました。
この日の日没時間は16:55、ちょうど日没までのチャレンジです。

※釣っていたのはこんな場所
いつのことからかはわからないですが、座間養魚場さんにおいては名称以外にもいろいろ変更になった点が。
まず、手前の池が持ち帰り客専用になっており、リリースするアングラーは奥の池で釣りをしないといけないということ、加えて使っていないので関係ないですが、セニョールトルネードやスティックが使用禁止ルアーに追加されたことなど。
細かい点では3時間券を10枚集めたときの割引特典が1,000円引きから500円引きに変更などありましたが、変わらずランディングネットは無料でレンタルでき、電車バス釣行の者としてはありがたいサービスを継続いただいていました。

※池の説明

※使用可能ルアーの説明
さて、タックル2セットを準備して14時過ぎに釣り開始。
マーシャルトーナメントにチェイスは見られるものの、ヒットに至らないなと思っていた序盤、ネコ(一輪車)にていきなり放流が!
座間さんの魚のサイズは小さめなので、自重でかけられるよう、重めの放流スプーンを選択し、ポツポツ魚を上げることができました。

※放流直後の様子
放流効果が遠ざかってからは、手持ちのスプーンを入れ替え、リトリーブの深度を変え、パターンを探りますが、なかなかこれといったものは見つからず。
ただ、その一方セレクティブな状況でアタリのあるスプーンは限られ、ヒットに至らせるまで苦労し、もどかしい時間が続きました。
しかもトロロ藻が多く発生していて、マイクロスプーンの動きを殺してしまうので、余計にモヤモヤさせられました。

※キャッチした1匹
なんとか釣果9匹まで至ったところで、水面がざわつくのが見えたので、思わずデカミッツドライをキャスト。
案の定ネットインできましたが、ツ抜けまでスプーンにこだわる我慢が続きませんでした(;・∀・)
その後、つぶアンにも手を出し、魚を追加。
光量が落ちてきた頃に定番の明滅系スプーンで連続でキャッチし、スプーンだけでツ抜けという当初の目標は達成したものの、放流効果3本含みなので微妙なところです。

※夕刻のポンド
しかしまあ、先日の醒ヶ井もそうでしたが、魚が小さく苦戦させられました。
手元でバラすこともままあり、それだけテクニカルなポンドということなのだと思います。

※こんなサイズ
日没近くで活性が上がるポンドとそうでないポンドがありますが、座間養魚場は前者です。
17時直前までトップも交えて数を重ね、最終釣果は実釣3時間弱で16匹。
ドアtoドアで1時間以内で行けて3時間の釣果であれば十分でした。
またフラリと電車・バスに乗って修行に来ようかと思います。

※坂東バスで柏駅へ着いたところ
最高気温:23℃ 最低気温:19℃
天候:曇り時々晴れ
ヒットルアー:
Angrer'sSystem ドーナ2.5g
Forest マーシャルトーナメント0.9g
Naburaya アキュラシー0.9g
Alfred アルフレッドスプーン0.55g
Mukai ザンム35FMR
Timon デカミッツドライ
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電車とバスを乗り継ぎ、釣り場へ到着したのは陽がさんさんと降り注ぐ、やや暑くも感じられる午後2時。
今回は極力スプーンにこだわって終了時間までの3時間でツ抜けしようという内なる目標を持ちつつ、なかなか厳しめのポンドに挑みました。
この日の日没時間は16:55、ちょうど日没までのチャレンジです。
※釣っていたのはこんな場所
いつのことからかはわからないですが、座間養魚場さんにおいては名称以外にもいろいろ変更になった点が。
まず、手前の池が持ち帰り客専用になっており、リリースするアングラーは奥の池で釣りをしないといけないということ、加えて使っていないので関係ないですが、セニョールトルネードやスティックが使用禁止ルアーに追加されたことなど。
細かい点では3時間券を10枚集めたときの割引特典が1,000円引きから500円引きに変更などありましたが、変わらずランディングネットは無料でレンタルでき、電車バス釣行の者としてはありがたいサービスを継続いただいていました。
※池の説明
※使用可能ルアーの説明
さて、タックル2セットを準備して14時過ぎに釣り開始。
マーシャルトーナメントにチェイスは見られるものの、ヒットに至らないなと思っていた序盤、ネコ(一輪車)にていきなり放流が!
座間さんの魚のサイズは小さめなので、自重でかけられるよう、重めの放流スプーンを選択し、ポツポツ魚を上げることができました。

※放流直後の様子
放流効果が遠ざかってからは、手持ちのスプーンを入れ替え、リトリーブの深度を変え、パターンを探りますが、なかなかこれといったものは見つからず。
ただ、その一方セレクティブな状況でアタリのあるスプーンは限られ、ヒットに至らせるまで苦労し、もどかしい時間が続きました。
しかもトロロ藻が多く発生していて、マイクロスプーンの動きを殺してしまうので、余計にモヤモヤさせられました。
※キャッチした1匹
なんとか釣果9匹まで至ったところで、水面がざわつくのが見えたので、思わずデカミッツドライをキャスト。
案の定ネットインできましたが、ツ抜けまでスプーンにこだわる我慢が続きませんでした(;・∀・)
その後、つぶアンにも手を出し、魚を追加。
光量が落ちてきた頃に定番の明滅系スプーンで連続でキャッチし、スプーンだけでツ抜けという当初の目標は達成したものの、放流効果3本含みなので微妙なところです。
※夕刻のポンド
しかしまあ、先日の醒ヶ井もそうでしたが、魚が小さく苦戦させられました。
手元でバラすこともままあり、それだけテクニカルなポンドということなのだと思います。
※こんなサイズ
日没近くで活性が上がるポンドとそうでないポンドがありますが、座間養魚場は前者です。
17時直前までトップも交えて数を重ね、最終釣果は実釣3時間弱で16匹。
ドアtoドアで1時間以内で行けて3時間の釣果であれば十分でした。
またフラリと電車・バスに乗って修行に来ようかと思います。
※坂東バスで柏駅へ着いたところ
最高気温:23℃ 最低気温:19℃
天候:曇り時々晴れ
ヒットルアー:
Angrer'sSystem ドーナ2.5g
Forest マーシャルトーナメント0.9g
Naburaya アキュラシー0.9g
Alfred アルフレッドスプーン0.55g
Mukai ザンム35FMR
Timon デカミッツドライ
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2022年10月23日
エリアトラウト専門店『t-Route』に訪問してみる(2022/10/20)
2022年3月に東京都世田谷区にオープンしたエリアトラウト専門ショップ『t-Route』さんへ初めて伺いました。
https://t-route.net/
※t-Routeさんのサイト
前から気にはなっていたのですが、先日、相互リンク先のJUNさんが上京を機に訪れたことを聞いて関心が沸いたのと、1週間前に一緒に釣行した川崎市在住で同じ職場の初心者H氏がとうとうロッド・リールを買い揃え、ルアーや周辺小物を買うのにお付き合いすることになったため、この機会に初訪問となりました。
場所は東急目黒線「奥沢駅」徒歩1分、東急東横線、大井町線「自由が丘駅」徒歩8分と会社からも行きやすい便利なところにあります。
外観、内観に加え、所在地までがシャレオツで釣りフィッシングのジャンルの中でも女性の比率が高い管釣りエリアトラウトの釣具屋ショップにはマッチした雰囲気ではないでしょうか。

※バルかカフェのような入口
中に入ってみると、来店時にコーヒー1杯のうれしいサービスがありました・・・こりゃ何も買わずには帰れませんね笑
ズラッと棚が並んでおり、御徒町の某ショップほどではないものの、豊富な品揃え。
ロデオクラフト、ディスプラウト、ヴァルケイン、ティモン、ムカイ、なぶら屋、フォレスト、ラッキークラフト等々様々なメーカーの新品ルアー、一部オリカラ含む中古ルアー、周辺ツール、リール・ロッド等々陳列されておりました。
なかにはショップオリジナルの衣料品も。
Tシャツがカッコよくて買ってしまおうか最後まで迷いました。

※ルアーがずらり

※周辺ツールも
コーヒーのサービス以外にも店員さんの応対が丁寧できれいな店内と相まって心地よく感じました。
仕事終わりのサラリーマンと思しき方々が多く来店しており、賑わっているのも納得です。
10/20現在、ショップの公式アカウントにLINE登録すると100円引きかつ入荷情報がプッシュ通知で入手できるようになり、継続して来店される方にはよいのではないでしょうか。
比較的近くに住んでいるH氏は今後通うことになりそうですが、ミノーの達人T氏からクランク各種、金属製リリーサーを、I氏からランディングネットを譲り受けたので、まずは今回、放流および放流セカンドのスプーン、トップウォータープラグ、ストリームトレイルのピンオンリール、スナップ等買い揃えておりました。
当方はロストしたプラグ・スプーン、スナップの補充・追加など・・・H氏よりも購入額が多くなってしまったのはなぜでしょうか(;'∀')
あっという間に時間が過ぎ、時間は21時の閉店前に。
お邪魔にならないうちにお店を後にしました。

※帰り道はやっぱり飲んで帰る
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https://t-route.net/
※t-Routeさんのサイト
前から気にはなっていたのですが、先日、相互リンク先のJUNさんが上京を機に訪れたことを聞いて関心が沸いたのと、1週間前に一緒に釣行した川崎市在住で同じ職場の初心者H氏がとうとうロッド・リールを買い揃え、ルアーや周辺小物を買うのにお付き合いすることになったため、この機会に初訪問となりました。
場所は東急目黒線「奥沢駅」徒歩1分、東急東横線、大井町線「自由が丘駅」徒歩8分と会社からも行きやすい便利なところにあります。
外観、内観に加え、所在地までがシャレオツで
※バルかカフェのような入口
中に入ってみると、来店時にコーヒー1杯のうれしいサービスがありました・・・こりゃ何も買わずには帰れませんね笑
ズラッと棚が並んでおり、御徒町の某ショップほどではないものの、豊富な品揃え。
ロデオクラフト、ディスプラウト、ヴァルケイン、ティモン、ムカイ、なぶら屋、フォレスト、ラッキークラフト等々様々なメーカーの新品ルアー、一部オリカラ含む中古ルアー、周辺ツール、リール・ロッド等々陳列されておりました。
なかにはショップオリジナルの衣料品も。
Tシャツがカッコよくて買ってしまおうか最後まで迷いました。
※ルアーがずらり
※周辺ツールも
コーヒーのサービス以外にも店員さんの応対が丁寧できれいな店内と相まって心地よく感じました。
仕事終わりのサラリーマンと思しき方々が多く来店しており、賑わっているのも納得です。
10/20現在、ショップの公式アカウントにLINE登録すると100円引きかつ入荷情報がプッシュ通知で入手できるようになり、継続して来店される方にはよいのではないでしょうか。
比較的近くに住んでいるH氏は今後通うことになりそうですが、ミノーの達人T氏からクランク各種、金属製リリーサーを、I氏からランディングネットを譲り受けたので、まずは今回、放流および放流セカンドのスプーン、トップウォータープラグ、ストリームトレイルのピンオンリール、スナップ等買い揃えておりました。
当方はロストしたプラグ・スプーン、スナップの補充・追加など・・・H氏よりも購入額が多くなってしまったのはなぜでしょうか(;'∀')
あっという間に時間が過ぎ、時間は21時の閉店前に。
お邪魔にならないうちにお店を後にしました。
※帰り道はやっぱり飲んで帰る
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2022年10月15日
同じ職場のみなさまと足柄キャスティングエリアを再訪する(2022/10/14)
会社の記念日ということで休みになった平日、先日のうらたんざわ渓流釣場へ一緒に釣行した同じ職場のミノーの達人T氏、マルチアングラーのI氏、管釣りが2度目のH氏と4人でリニューアル後の足柄キャンスティングエリアへ釣行しました。

※護岸されて綺麗になっています
足柄CAへ伺うのは、約4年ぶり2度目。
前回は夏の午後からお邪魔してナイターの21時まで釣りをしましたが、コンディションがよくなく大惨敗しており、今回はそのときのリベンジ釣行にあたります。
https://barasist.naturum.ne.jp/c20295053.html
※4年前の釣行記
さて、たまたま空いていた前回と異なり、最近の管釣りブームの再燃も相まって足柄CAは普段とても混んでいるのですが、この日は平日。
おそらく空いているだろうと想定しつつも以前にはなかった予約制を活用して入場を確実にしました。
ただ、予約を取るとオープン時の7時からの来場が必要になり、それだと朝自宅から始発で向かっても間に合わないので本厚木のお値打ちなビジネスホテルに前泊することに。
1日後の宿泊でしたら、「全国旅行支援」”あとから割り”でさらに安価に泊まれたのですが、対象にはならず。
前日の仕事をそそくさと終え、久しぶりに本厚木の友人と酒を呑んで次の日の釣行に備えました。

※初めて降りる本厚木駅

※泊まったホテル、シャワーがぬるま湯しか出なかったのはご愛敬
当日、集合場所の新松田駅に時間通り到着しましたが、なんとH氏が20分の遅刻・・・、「前泊までしたのに~」と少々ヘタレつつも、事前に釣り場へ少々の遅刻を連絡の上、オープン時間から15分ほど経った頃に到着。
ただこの日は人のことは言えず・・・、H氏向けのフェザー、スティック、セニョールトルネードの入ったケースやスナップまで自宅に忘れてきており、いろいろと手抜かりが多かったものの、タックルの準備を終え、空いていた川側中央部で4人揃って釣りを始めました。

※集合場所の新松田駅、開成FSはここから歩いていけます

※朝の受付前の様子
この日の足柄CAは前日の雨にもかかわらず、水質はクリアでそれなりに魚も見える感じ。
まずは青銀の定番スプーンですぐに1匹キャッチできましたが、その後スプーンでは釣り続けることができず、またもや早々にクランクに切り替えましたが、タナが微妙に違うのか、魚が小さいのか、バラシを多発させることに。
久しぶりにハンドルネーム「バラシスト」の本領発揮でしたが、バイトだけは多く得られていたので、繰り返していると偶然足柄名物の大型マスがクーガFにヒット!
この前に既にH氏が慎重にやり取りして大物をキャッチしており、それに倣えばよかったのですが、意外に早く足元まで寄せられたことに油断してネットを差し出したら、沖へ急加速・・・残念ながら、ラインブレイクしサンクオリカラのみどぴぃ~のをロストしてしまいました。
この日はオリカラ含め、特にプラグ類の殉職が多く、足柄CAの1日券チケット代以上の損失を被りました(-_-;)

※ファーストキャッチ
ただオリカラクーガを生贄に差し出したのがよかったのか、その後間もなく、別カラーの同じクーガFで再び大型マスがヒット!
先ほどとは異なり慎重にファイトし、上がってきたのはおそらく55cmほどのやや鼻曲がりで、この日4人で釣った魚のうちの最大サイズでありました。

※ビッグサイズ
その後少し落ち着いたところで初心者のH氏を除く3人でミノー縛り、1本早掛けで午前の部のコーヒーマッチをすることに。
おそらく苦戦すると思っていたら、ミノーの達人T氏に先駆けてサッサと1抜け。
しかも勝ったルアーはT氏自塗りのザッガー、さらにこの日はその後ミノーで1匹も上げていないというラッキー一発パンチの勝利でしたw
勝利の美酒ならぬ美缶珈琲を飲んでいたら平日にもかかわらず、11時に放流が。
手前の釣り禁止エリアと奥の釣り禁止エリアの2か所に大物含め、放流いただきました。
ところが水に慣れていないのか、魚が仕事せず・・・放流魚と思しき魚影はちらほら見られましたが、動きはスローでほとんど獲れず、晴れ予報のはずが雨が降ってきたので、昼食も含め長めの休憩を取ることとしました。
「雨男」の汚名返上ならずです・・・。

※放流の様子
午後、時折雨足が強くなったものの、表層の活性が上がり、午後の時間帯でも魚がトップに反応している状況。
ただステイすると見切られてしまうので、バーブルで常にドッグウォーク、スプラッシュなどのアクションをさせ続け、連続でヒットに持ち込みました。
そんな中またもや初心者のH氏を除く3人で午後の部のコーヒーマッチが行われることに。
午後の部のルールはT氏提案のプラグ縛り、1本早掛けでしたが、「プラグ」と言えば・・・で先ほどから好調なバーブルをフレッシュな場所へキャストして1投目で1抜け。
「勝つために手段選ばず」な感が満載ですが、誰が何と言おうとポッパーは"プラグ"です。

※コーヒーマッチしていた場所からの景色
その後、変わらず川側から釣りを続けていると、正面の沖にロストした「みどぴぃ~の」が見えるではありませんか!
急いでルアーキャッチャーを持っていたT氏に声をかけ、回収を試みようとしたところ、トップに出た魚が咥えて水中へ・・・
トップの活性が高いことがマイナスに働きました・・・・・なんだか缶コーヒーを得てそれ以上に大事なものを失ったような気がします。
その後、6時間券で帰られる方がちらほらいらっしゃったので、H氏も独り立ちしたことから、向かいの山側の空いた場所へ入らせていただいて釣りをすることに。
まずは山側手前から2番目の場所に入ると、魚影が濃いことに驚き。
クランク中心にコンスタントにキャッチできましたが、それよりも楽しかったのは奥のインレットそば。
マイクロスプーンをキャスト後、インレットの水流に沿ってドリフトさせると、活性の高い魚が確実にバイトするので、ラインを見てアワせて連続キャッチ。
ニュータイプになったような気分で「見えるぞ、私にも敵が見える」と呟いておりました。
イワナらしき魚体も1匹混じりましたが、ネットを置いてきてしまったので、残念ながら写真を撮らずにリリースしました。

※釣っていたのはカップルがいるあたり
その後川側に戻りましたが、日が暮れてきてもあまり川側の活性が上がっているようには見えず。
この日唯一デカマスを釣り上げられなかったI氏1人が「戦いは数だよアニキ」と言わんばかりにヒットを連発して気を吐いていましたが、H氏のコーチもしつつ、50匹も上げられたので当方はもう十分堪能してやる気なし(笑)
タックルを一つずつ片付けつつダラダラとキャストを続け、暗くなる前のペレット巻きでも魚を追加できず、日没アタリで納竿しました。
2度目の足柄CA釣行はなかなかエキサイティングで有意義でした。
帰り道、釣り場から新松田駅までの車での帰宅途上で4人で夕食として家系ラーメンをいただくことに。
「やはり神奈川県に来たなら家系か」と勝手に納得しつつ体力をチャージし、新松田から2時間以上電車に乗って帰宅しました。
今回はI氏が運転していたので、アルコールはグッと我慢です。

※千家(せんや)さんというお店
最高気温:20℃ 最低気温:16℃
天候:曇り時々雨
ヒットルアー:
Angrer'sSystem ドーナ2.0g
Timon ティアロ1.6g
Alfred クリアアルフ0.8g
NewDrawer ハント0.7g
iJetLink ピット0.6g
UndeadFactory ミニフリーザー0.6g
Sauribu シャースFe0.6g
Forest M2 0.6g
Alfred アルフレッドスプーン0.55g
LuckyCraft アンフェア35F
LuckyCraft フラットクラピーMR
DaysProut イーグルプレイヤーMR
Mukai トレモ35MRF
Valkein クーガF
HMKL ザッガー50F1
Mukai バーブル
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※護岸されて綺麗になっています
足柄CAへ伺うのは、約4年ぶり2度目。
前回は夏の午後からお邪魔してナイターの21時まで釣りをしましたが、コンディションがよくなく大惨敗しており、今回はそのときのリベンジ釣行にあたります。
https://barasist.naturum.ne.jp/c20295053.html
※4年前の釣行記
さて、たまたま空いていた前回と異なり、最近の管釣りブームの再燃も相まって足柄CAは普段とても混んでいるのですが、この日は平日。
おそらく空いているだろうと想定しつつも以前にはなかった予約制を活用して入場を確実にしました。
ただ、予約を取るとオープン時の7時からの来場が必要になり、それだと朝自宅から始発で向かっても間に合わないので本厚木のお値打ちなビジネスホテルに前泊することに。
1日後の宿泊でしたら、「全国旅行支援」”あとから割り”でさらに安価に泊まれたのですが、対象にはならず。
前日の仕事をそそくさと終え、久しぶりに本厚木の友人と酒を呑んで次の日の釣行に備えました。
※初めて降りる本厚木駅
※泊まったホテル、シャワーがぬるま湯しか出なかったのはご愛敬
当日、集合場所の新松田駅に時間通り到着しましたが、なんとH氏が20分の遅刻・・・、「前泊までしたのに~」と少々ヘタレつつも、事前に釣り場へ少々の遅刻を連絡の上、オープン時間から15分ほど経った頃に到着。
ただこの日は人のことは言えず・・・、H氏向けのフェザー、スティック、セニョールトルネードの入ったケースやスナップまで自宅に忘れてきており、いろいろと手抜かりが多かったものの、タックルの準備を終え、空いていた川側中央部で4人揃って釣りを始めました。
※集合場所の新松田駅、開成FSはここから歩いていけます
※朝の受付前の様子
この日の足柄CAは前日の雨にもかかわらず、水質はクリアでそれなりに魚も見える感じ。
まずは青銀の定番スプーンですぐに1匹キャッチできましたが、その後スプーンでは釣り続けることができず、またもや早々にクランクに切り替えましたが、タナが微妙に違うのか、魚が小さいのか、バラシを多発させることに。
久しぶりにハンドルネーム「バラシスト」の本領発揮でしたが、バイトだけは多く得られていたので、繰り返していると偶然足柄名物の大型マスがクーガFにヒット!
この前に既にH氏が慎重にやり取りして大物をキャッチしており、それに倣えばよかったのですが、意外に早く足元まで寄せられたことに油断してネットを差し出したら、沖へ急加速・・・残念ながら、ラインブレイクしサンクオリカラのみどぴぃ~のをロストしてしまいました。
この日はオリカラ含め、特にプラグ類の殉職が多く、足柄CAの1日券チケット代以上の損失を被りました(-_-;)
※ファーストキャッチ
ただオリカラクーガを生贄に差し出したのがよかったのか、その後間もなく、別カラーの同じクーガFで再び大型マスがヒット!
先ほどとは異なり慎重にファイトし、上がってきたのはおそらく55cmほどのやや鼻曲がりで、この日4人で釣った魚のうちの最大サイズでありました。
※ビッグサイズ
その後少し落ち着いたところで初心者のH氏を除く3人でミノー縛り、1本早掛けで午前の部のコーヒーマッチをすることに。
おそらく苦戦すると思っていたら、ミノーの達人T氏に先駆けてサッサと1抜け。
しかも勝ったルアーはT氏自塗りのザッガー、さらにこの日はその後ミノーで1匹も上げていないというラッキー一発パンチの勝利でしたw
勝利の美酒ならぬ美缶珈琲を飲んでいたら平日にもかかわらず、11時に放流が。
手前の釣り禁止エリアと奥の釣り禁止エリアの2か所に大物含め、放流いただきました。
ところが水に慣れていないのか、魚が仕事せず・・・放流魚と思しき魚影はちらほら見られましたが、動きはスローでほとんど獲れず、晴れ予報のはずが雨が降ってきたので、昼食も含め長めの休憩を取ることとしました。
「雨男」の汚名返上ならずです・・・。

※放流の様子
午後、時折雨足が強くなったものの、表層の活性が上がり、午後の時間帯でも魚がトップに反応している状況。
ただステイすると見切られてしまうので、バーブルで常にドッグウォーク、スプラッシュなどのアクションをさせ続け、連続でヒットに持ち込みました。
そんな中またもや初心者のH氏を除く3人で午後の部のコーヒーマッチが行われることに。
午後の部のルールはT氏提案のプラグ縛り、1本早掛けでしたが、「プラグ」と言えば・・・で先ほどから好調なバーブルをフレッシュな場所へキャストして1投目で1抜け。
「勝つために手段選ばず」な感が満載ですが、誰が何と言おうとポッパーは"プラグ"です。
※コーヒーマッチしていた場所からの景色
その後、変わらず川側から釣りを続けていると、正面の沖にロストした「みどぴぃ~の」が見えるではありませんか!
急いでルアーキャッチャーを持っていたT氏に声をかけ、回収を試みようとしたところ、トップに出た魚が咥えて水中へ・・・
トップの活性が高いことがマイナスに働きました・・・・・なんだか缶コーヒーを得てそれ以上に大事なものを失ったような気がします。
その後、6時間券で帰られる方がちらほらいらっしゃったので、H氏も独り立ちしたことから、向かいの山側の空いた場所へ入らせていただいて釣りをすることに。
まずは山側手前から2番目の場所に入ると、魚影が濃いことに驚き。
クランク中心にコンスタントにキャッチできましたが、それよりも楽しかったのは奥のインレットそば。
マイクロスプーンをキャスト後、インレットの水流に沿ってドリフトさせると、活性の高い魚が確実にバイトするので、ラインを見てアワせて連続キャッチ。
ニュータイプになったような気分で「見えるぞ、私にも敵が見える」と呟いておりました。
イワナらしき魚体も1匹混じりましたが、ネットを置いてきてしまったので、残念ながら写真を撮らずにリリースしました。
※釣っていたのはカップルがいるあたり
その後川側に戻りましたが、日が暮れてきてもあまり川側の活性が上がっているようには見えず。
この日唯一デカマスを釣り上げられなかったI氏1人が「戦いは数だよアニキ」と言わんばかりにヒットを連発して気を吐いていましたが、H氏のコーチもしつつ、50匹も上げられたので当方はもう十分堪能してやる気なし(笑)
タックルを一つずつ片付けつつダラダラとキャストを続け、暗くなる前のペレット巻きでも魚を追加できず、日没アタリで納竿しました。
2度目の足柄CA釣行はなかなかエキサイティングで有意義でした。
帰り道、釣り場から新松田駅までの車での帰宅途上で4人で夕食として家系ラーメンをいただくことに。
「やはり神奈川県に来たなら家系か」と勝手に納得しつつ体力をチャージし、新松田から2時間以上電車に乗って帰宅しました。
今回はI氏が運転していたので、アルコールはグッと我慢です。
※千家(せんや)さんというお店
最高気温:20℃ 最低気温:16℃
天候:曇り時々雨
ヒットルアー:
Angrer'sSystem ドーナ2.0g
Timon ティアロ1.6g
Alfred クリアアルフ0.8g
NewDrawer ハント0.7g
iJetLink ピット0.6g
UndeadFactory ミニフリーザー0.6g
Sauribu シャースFe0.6g
Forest M2 0.6g
Alfred アルフレッドスプーン0.55g
LuckyCraft アンフェア35F
LuckyCraft フラットクラピーMR
DaysProut イーグルプレイヤーMR
Mukai トレモ35MRF
Valkein クーガF
HMKL ザッガー50F1
Mukai バーブル
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