2022年10月27日
座間養魚場(アメイズトラウトエリア)にてスプーンで踏ん張ってみる(2022/10/23)
ふと時間のできた日曜の午後、何度目かの盛り上がりを見せている自身の最近の管釣り熱に浮かされるままに座間養魚場改めアメイズトラウトエリアさんへ3時間だけ釣行することにしました。
電車とバスを乗り継ぎ、釣り場へ到着したのは陽がさんさんと降り注ぐ、やや暑くも感じられる午後2時。
今回は極力スプーンにこだわって終了時間までの3時間でツ抜けしようという内なる目標を持ちつつ、なかなか厳しめのポンドに挑みました。
この日の日没時間は16:55、ちょうど日没までのチャレンジです。

※釣っていたのはこんな場所
いつのことからかはわからないですが、座間養魚場さんにおいては名称以外にもいろいろ変更になった点が。
まず、手前の池が持ち帰り客専用になっており、リリースするアングラーは奥の池で釣りをしないといけないということ、加えて使っていないので関係ないですが、セニョールトルネードやスティックが使用禁止ルアーに追加されたことなど。
細かい点では3時間券を10枚集めたときの割引特典が1,000円引きから500円引きに変更などありましたが、変わらずランディングネットは無料でレンタルでき、電車バス釣行の者としてはありがたいサービスを継続いただいていました。

※池の説明

※使用可能ルアーの説明
さて、タックル2セットを準備して14時過ぎに釣り開始。
マーシャルトーナメントにチェイスは見られるものの、ヒットに至らないなと思っていた序盤、ネコ(一輪車)にていきなり放流が!
座間さんの魚のサイズは小さめなので、自重でかけられるよう、重めの放流スプーンを選択し、ポツポツ魚を上げることができました。

※放流直後の様子
放流効果が遠ざかってからは、手持ちのスプーンを入れ替え、リトリーブの深度を変え、パターンを探りますが、なかなかこれといったものは見つからず。
ただ、その一方セレクティブな状況でアタリのあるスプーンは限られ、ヒットに至らせるまで苦労し、もどかしい時間が続きました。
しかもトロロ藻が多く発生していて、マイクロスプーンの動きを殺してしまうので、余計にモヤモヤさせられました。

※キャッチした1匹
なんとか釣果9匹まで至ったところで、水面がざわつくのが見えたので、思わずデカミッツドライをキャスト。
案の定ネットインできましたが、ツ抜けまでスプーンにこだわる我慢が続きませんでした(;・∀・)
その後、つぶアンにも手を出し、魚を追加。
光量が落ちてきた頃に定番の明滅系スプーンで連続でキャッチし、スプーンだけでツ抜けという当初の目標は達成したものの、放流効果3本含みなので微妙なところです。

※夕刻のポンド
しかしまあ、先日の醒ヶ井もそうでしたが、魚が小さく苦戦させられました。
手元でバラすこともままあり、それだけテクニカルなポンドということなのだと思います。

※こんなサイズ
日没近くで活性が上がるポンドとそうでないポンドがありますが、座間養魚場は前者です。
17時直前までトップも交えて数を重ね、最終釣果は実釣3時間弱で16匹。
ドアtoドアで1時間以内で行けて3時間の釣果であれば十分でした。
またフラリと電車・バスに乗って修行に来ようかと思います。

※坂東バスで柏駅へ着いたところ
最高気温:23℃ 最低気温:19℃
天候:曇り時々晴れ
ヒットルアー:
Angrer'sSystem ドーナ2.5g
Forest マーシャルトーナメント0.9g
Naburaya アキュラシー0.9g
Alfred アルフレッドスプーン0.55g
Mukai ザンム35FMR
Timon デカミッツドライ
他の方の記事が見たい方はこちら↓


電車とバスを乗り継ぎ、釣り場へ到着したのは陽がさんさんと降り注ぐ、やや暑くも感じられる午後2時。
今回は極力スプーンにこだわって終了時間までの3時間でツ抜けしようという内なる目標を持ちつつ、なかなか厳しめのポンドに挑みました。
この日の日没時間は16:55、ちょうど日没までのチャレンジです。
※釣っていたのはこんな場所
いつのことからかはわからないですが、座間養魚場さんにおいては名称以外にもいろいろ変更になった点が。
まず、手前の池が持ち帰り客専用になっており、リリースするアングラーは奥の池で釣りをしないといけないということ、加えて使っていないので関係ないですが、セニョールトルネードやスティックが使用禁止ルアーに追加されたことなど。
細かい点では3時間券を10枚集めたときの割引特典が1,000円引きから500円引きに変更などありましたが、変わらずランディングネットは無料でレンタルでき、電車バス釣行の者としてはありがたいサービスを継続いただいていました。
※池の説明
※使用可能ルアーの説明
さて、タックル2セットを準備して14時過ぎに釣り開始。
マーシャルトーナメントにチェイスは見られるものの、ヒットに至らないなと思っていた序盤、ネコ(一輪車)にていきなり放流が!
座間さんの魚のサイズは小さめなので、自重でかけられるよう、重めの放流スプーンを選択し、ポツポツ魚を上げることができました。

※放流直後の様子
放流効果が遠ざかってからは、手持ちのスプーンを入れ替え、リトリーブの深度を変え、パターンを探りますが、なかなかこれといったものは見つからず。
ただ、その一方セレクティブな状況でアタリのあるスプーンは限られ、ヒットに至らせるまで苦労し、もどかしい時間が続きました。
しかもトロロ藻が多く発生していて、マイクロスプーンの動きを殺してしまうので、余計にモヤモヤさせられました。
※キャッチした1匹
なんとか釣果9匹まで至ったところで、水面がざわつくのが見えたので、思わずデカミッツドライをキャスト。
案の定ネットインできましたが、ツ抜けまでスプーンにこだわる我慢が続きませんでした(;・∀・)
その後、つぶアンにも手を出し、魚を追加。
光量が落ちてきた頃に定番の明滅系スプーンで連続でキャッチし、スプーンだけでツ抜けという当初の目標は達成したものの、放流効果3本含みなので微妙なところです。
※夕刻のポンド
しかしまあ、先日の醒ヶ井もそうでしたが、魚が小さく苦戦させられました。
手元でバラすこともままあり、それだけテクニカルなポンドということなのだと思います。
※こんなサイズ
日没近くで活性が上がるポンドとそうでないポンドがありますが、座間養魚場は前者です。
17時直前までトップも交えて数を重ね、最終釣果は実釣3時間弱で16匹。
ドアtoドアで1時間以内で行けて3時間の釣果であれば十分でした。
またフラリと電車・バスに乗って修行に来ようかと思います。
※坂東バスで柏駅へ着いたところ
最高気温:23℃ 最低気温:19℃
天候:曇り時々晴れ
ヒットルアー:
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Posted by バラ at 12:43│Comments(2)
│座間養魚場
この記事へのコメント
1時間で行ける管理釣り場最高じゃないですか(^^)
魚は小さそうですけどテクニカルな感じがしてgooですね。
今回は帰り掛けの1杯がないのがちょっと残念(^^)
魚は小さそうですけどテクニカルな感じがしてgooですね。
今回は帰り掛けの1杯がないのがちょっと残念(^^)
Posted by ぷら
at 2022年10月27日 14:49

>ぷらさん
帰りがけの一杯を期待しているのは数少ないブログ読者の中でもぷらさんだけですよw
とにもかくにも朝霞ほどではない修行の場が1時間以内に行けるってのは幸せだと思います。
帰りがけの一杯を期待しているのは数少ないブログ読者の中でもぷらさんだけですよw
とにもかくにも朝霞ほどではない修行の場が1時間以内に行けるってのは幸せだと思います。
Posted by バラシスト
at 2022年10月30日 21:46
