2023年08月27日
うらたんざわ渓流釣場にてアルビノヤマメを狩ってみる(2023/8/25)
2019年から2021年まで3年間は8月に管釣りに行くことは1度もなかったのですが、今年はなぜか酷暑なのに3度目の釣行へ。
休みが合ったので、ちょうど1年前に初めて訪問したうらたんざわ渓流釣場へ同じ職場の方々と行くことになりました。
メンバーは変わらずちょうど1年前この釣り場でデビューしたH氏、ミノーの達人T氏、マルチアングラーのI氏の3人です。

※朝のうらたん
4時台の電車に乗って橋本駅到着後、I氏の車に同乗させていただき約1時間、7時半に釣り場に到着しましたが、平日なのに結構な人出。
平地のポンドでは釣りにくいこの季節、やはりストリーム系のエリアには人気があるものと実感しました。
準備を済ませて川を眺めてみると、結構な数の魚影が見られますが、どうもブロックにより濃さに差がある模様。先行者がおらず空いており、そこそこの魚影がある下流側のブロックからスタートしました。

※午前中釣っていた場所
1g台のスプーンから釣り始め、高活性の魚を数匹キャッチした後、マイクロスプーンに切り替えていきますが、この日は風があり、流れも速い場所だったのでクランクを中心に投入。
特にこの日の午前はシルエットの小さいクランクに分があった感じでした。
日が高くなるにつれ、ヒットのペースはダウンしていきますが、風が吹く、曇るなど変化があれば、スプーンでもアタリが出せる状況で11時半まで釣りを続けました。

※ファーストキャッチ
30匹に至るかと言うところでキャッチ数がストップしたので、早めのランチへ。
残念ながらキッチンカーなどは出店していなかったので、カップ焼きそばペヤングを食べた後、下流最奥から3つめのブロックで釣りを再開しましたが、反応もそこそこだったので、河原の木陰で昼寝をすることに。
やはり釣りに行く前日に遅くまで酒を飲んではいけません・・・。

※木陰から見上げた青空
ふと気が付くと13時過ぎ、放流用のトラックが対岸に着いていました。
昼寝から寝起きの放流狩りとなりましたが、この日はドーナ2.0gでは多くのヒットを引き出せるものの、バラシまくり・・・、かなりの数バラシてしまった後でしたが、しっかり喰わせようとセカンドのアキュラシー0.9gにて対応すると、5匹ほど追加。
上流側にいたI氏はその倍をなぶら家の某スプーンで釣っていたようでしたが(;・∀・)

※放流の様子
さて、午前中から少しだけルアーに反応する大きめの白い魚体がこのブロックでウロウロしていたのですが、ちょうどいい場所に来たところを狙って、アキュラシー0.9gを鼻先に通すと放流の影響で活性が上がっていたのかヒット!
慎重にやり取りし、うらたんざわオリジナルとWebサイトにあったアルビノヤマメをネットイン!
この日はこの魚以外レギュラーサイズのニジマスばかりだったので、うれしい1匹となりました。

※アルビノヤマメ
放流効果が落ち着いたところで、様子を見に来たH氏とコーヒーマッチを。
H氏の発案により、なんでもあり2匹早掛け、ただしセニョールトルネードやスティック等の反則系は1匹のみ有効で、1匹釣ったらルアーチェンジというルールとなりました。
活性も落ち着いたところで、そこそこ時間がかかると思いきや立て続けに2本獲られ、完封負け・・・。
先輩の威厳も何もあったもんじゃありませんw
コーヒーマッチの結果の水分補給の後、空いていたので最下流2ブロックめで釣りを再開すると、前回もそうだったようにマーシャルトーナメント1.5gで連発!
修羅ULとナイロンラインの組み合わせによるスプーニングはハマると、釣りが格段に上手くなった感覚が得られるくらい最高です。

※午後から水量も増えました
この日は結局最後までそのパターンで釣れ続き、一時期停滞していたキャッチ数も50匹を超えたのですが、結局のところ人的プレッシャーがなく、放流残りマスが狩りきられていない「場所」により釣果が左右されていたように思います。
16時半を過ぎたところで、若いH氏を除き、くたばったオヤジたちはロッドオフ。
石がごろごろしている足場の悪い川岸を移動していたので、腰にダメージを負ってしまいました(-_-;)
持ち帰る魚の下処理を捌き場で眺めた後、3時間かかる帰途へ。
遠くて来場には時間がかかりますが、来る価値のあるストリーム系エリアだと思います。
最高気温:34℃ 最低気温:27℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
Angrer'sSystem ドーナ2.0g
Timon ティアロ1.6g
Forest マーシャルトーナメント1.5g
Naburaya アキュラシー0.9g
NewDrawer ハント0.7g
LuckyCraft マイクロクラピーDR
LuckyCraft マイクロクラピーMR
LuckyCraft ミディアムクラピー
LuckyCraft アンフェア35F
Mukai トレモ35MRF
DaysProut イーグルプレイヤーMR
Valkein クーガF
他の方の記事が見たい方はこちら↓


休みが合ったので、ちょうど1年前に初めて訪問したうらたんざわ渓流釣場へ同じ職場の方々と行くことになりました。
メンバーは変わらずちょうど1年前この釣り場でデビューしたH氏、ミノーの達人T氏、マルチアングラーのI氏の3人です。
※朝のうらたん
4時台の電車に乗って橋本駅到着後、I氏の車に同乗させていただき約1時間、7時半に釣り場に到着しましたが、平日なのに結構な人出。
平地のポンドでは釣りにくいこの季節、やはりストリーム系のエリアには人気があるものと実感しました。
準備を済ませて川を眺めてみると、結構な数の魚影が見られますが、どうもブロックにより濃さに差がある模様。先行者がおらず空いており、そこそこの魚影がある下流側のブロックからスタートしました。
※午前中釣っていた場所
1g台のスプーンから釣り始め、高活性の魚を数匹キャッチした後、マイクロスプーンに切り替えていきますが、この日は風があり、流れも速い場所だったのでクランクを中心に投入。
特にこの日の午前はシルエットの小さいクランクに分があった感じでした。
日が高くなるにつれ、ヒットのペースはダウンしていきますが、風が吹く、曇るなど変化があれば、スプーンでもアタリが出せる状況で11時半まで釣りを続けました。
※ファーストキャッチ
30匹に至るかと言うところでキャッチ数がストップしたので、早めのランチへ。
残念ながらキッチンカーなどは出店していなかったので、カップ焼きそばペヤングを食べた後、下流最奥から3つめのブロックで釣りを再開しましたが、反応もそこそこだったので、河原の木陰で昼寝をすることに。
やはり釣りに行く前日に遅くまで酒を飲んではいけません・・・。
※木陰から見上げた青空
ふと気が付くと13時過ぎ、放流用のトラックが対岸に着いていました。
昼寝から寝起きの放流狩りとなりましたが、この日はドーナ2.0gでは多くのヒットを引き出せるものの、バラシまくり・・・、かなりの数バラシてしまった後でしたが、しっかり喰わせようとセカンドのアキュラシー0.9gにて対応すると、5匹ほど追加。
上流側にいたI氏はその倍をなぶら家の某スプーンで釣っていたようでしたが(;・∀・)
※放流の様子
さて、午前中から少しだけルアーに反応する大きめの白い魚体がこのブロックでウロウロしていたのですが、ちょうどいい場所に来たところを狙って、アキュラシー0.9gを鼻先に通すと放流の影響で活性が上がっていたのかヒット!
慎重にやり取りし、うらたんざわオリジナルとWebサイトにあったアルビノヤマメをネットイン!
この日はこの魚以外レギュラーサイズのニジマスばかりだったので、うれしい1匹となりました。
※アルビノヤマメ
放流効果が落ち着いたところで、様子を見に来たH氏とコーヒーマッチを。
H氏の発案により、なんでもあり2匹早掛け、ただしセニョールトルネードやスティック等の反則系は1匹のみ有効で、1匹釣ったらルアーチェンジというルールとなりました。
活性も落ち着いたところで、そこそこ時間がかかると思いきや立て続けに2本獲られ、完封負け・・・。
先輩の威厳も何もあったもんじゃありませんw
コーヒーマッチの結果の水分補給の後、空いていたので最下流2ブロックめで釣りを再開すると、前回もそうだったようにマーシャルトーナメント1.5gで連発!
修羅ULとナイロンラインの組み合わせによるスプーニングはハマると、釣りが格段に上手くなった感覚が得られるくらい最高です。
※午後から水量も増えました
この日は結局最後までそのパターンで釣れ続き、一時期停滞していたキャッチ数も50匹を超えたのですが、結局のところ人的プレッシャーがなく、放流残りマスが狩りきられていない「場所」により釣果が左右されていたように思います。
16時半を過ぎたところで、若いH氏を除き、くたばったオヤジたちはロッドオフ。
石がごろごろしている足場の悪い川岸を移動していたので、腰にダメージを負ってしまいました(-_-;)
持ち帰る魚の下処理を捌き場で眺めた後、3時間かかる帰途へ。
遠くて来場には時間がかかりますが、来る価値のあるストリーム系エリアだと思います。
最高気温:34℃ 最低気温:27℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
Angrer'sSystem ドーナ2.0g
Timon ティアロ1.6g
Forest マーシャルトーナメント1.5g
Naburaya アキュラシー0.9g
NewDrawer ハント0.7g
LuckyCraft マイクロクラピーDR
LuckyCraft マイクロクラピーMR
LuckyCraft ミディアムクラピー
LuckyCraft アンフェア35F
Mukai トレモ35MRF
DaysProut イーグルプレイヤーMR
Valkein クーガF
他の方の記事が見たい方はこちら↓


2023年04月30日
うらたんざわ渓流釣場へ同じ職場のみなさまと再訪する(2023/4/23)
昨年8月に同じ職場のメンバーと初釣行したうらたんざわ渓流釣場に同じメンバーで再訪することにしました。
言い出しっぺの昨年この釣り場でデビューしたビギナーH氏、ミノーの達人T氏、マルチアングラーのI氏とともにその時と同じく6時半過ぎに橋本駅に集合し、7時半に釣り場に到着しました。

※朝のうらたんざわ渓流釣場
今回はストリーム系の管理釣り場ということで、移動を考慮に入れて機動性を優先して2タックルのみを持ち込み。
以前から使っているミノーイング用の「エリアタクト#CATSS-60SULT」と気軽でマルチに使える「エリアドライブARD-64-T」の2本をセットして7時オープンで既に混んでいたところ、比較的空いていた場所を選び、8時過ぎから釣りを始めましたが、一見して昨年より魚影が薄い様子。
特に朝一で入った場所ではあまり魚の姿が見えなかったのですが、それでもリヴァスポットより水深があり区画が広いため、釣りやすく感じます。
流れの中を見ると、先日の足柄CAと同じくヤマメの姿があり、アルビノも目立っていました。

※ファーストヒット
魚を求めて上流側のブロックをいくつか釣り歩きましたが、前回ほどいいペースではキャッチできず・・・
しばらくして同行メンバーと合流し、どういう風に釣っているか聞くと、ミノーの達人T氏によれば、パニクラDRでのボトムノック、しかも早巻きが有効とのこと。
早速真似をして(パクって)みると、なるほどリアクションでの反応がよく感じられたので、他クランクのデッドスローと交互に展開して根気よく釣りを続けました。

※午前中釣りをしていた場所
その後、午前の放流があり、いつものドーナで放流魚を追いますが、向かいで釣っているH氏ほど獲れず・・・・放流終了時までは朝からの総匹数でもH氏にリードされており、もうコーヒーマッチでのハンデは不要ですw

※T氏の横で放流狩り
放流効果も薄れたころ、パニクラDRでのボトムノックを再開すると、パニクラDRが川底に沈んだラインの端切れをひっかけて手前まで寄ってきており、その先を見るとロストしたドーナが!
もう少しで回収できる岸に近いところまで寄って来ていたので、バイブレーションに付け替え、引っ掛けて無事回収。
ラインブレイクでロストしたスプーンを回収できたとは珍しいこともあるものです。
活性が落ち着いたこともあり、その後ほどなくしてランチへ向かいました。

※この日のランチはカレーヌードル、運転手がいるのでアルコールは控えて
午後からは橋を渡った向こう岸の下流側を攻めてみることに。
午前中釣っていた上流側と比較すると、魚影は濃いように見えます。
アルビノも多くいましたが、反応はするものの思わせぶりなだけでヒットには至らず、ミノーを用いてもヤマメの反応も得られずで、この日獲れたのはニジマスだけ、サイズも40cm台に留まりました。

※この日は大きくてもこのくらい
ややスレ気味の魚をマイクロスプーンとクランクでネチネチと攻めヒットさせていましたが、風が吹くと魚の警戒心が一気に薄れ、重めのスプーンでもしっかりと反転アタリが出るように。
午後、下流側には放流がありませんでしたが、そうでなくとも久しぶりにマート1.5gで連発を楽しむことができました。

※釣っていたのはこんな場所
冷え込みと風で体がすっかり冷えてしまったので、I氏に上着を借りようと車へ一旦戻ったついでにやや上流側へ移動して同行のみなさまと合流することに。
さすがに1g台のスプーンで連発とはいきませんでしたが、相変わらず強いイーグルプレイヤーMRを中心に飽きない程度にキャッチ。
時刻も17時を過ぎたところで、先に片付けを始めていたI氏に続く形で車へ戻りましたが、最後にI氏の声掛けで、T氏加えた3人で1タックル、1ルアーのみ1匹早掛けの上がり鱒コーヒーマッチを行うこととなりました。
通常勝とうと思えば、この日実績のあったスプーンで勝負すべきところですが、ルアーチェンジできないことを踏まえて弱気にクランクにて挑んだところ、案の定2位に。
勝つ選択でなく、"負けない"選択をするあたりに自身のヘタレっぷりが出ております・・・。
この日はこの魚を最後に54匹で終了。午前中伸び悩みましたが、結果として前回釣行よりも数は釣ることができました。
石がごろごろしている高低差のある川岸を移動していたので、足腰にダメージをくらいつつ、帰途につきました。

※午後のうらたん
最高気温:18℃ 最低気温:8℃
天候:晴れ時々曇り
ヒットルアー:
Angrer'sSystem ドーナ2.5g・2.0g
Forest マーシャルトーナメント1.5g
Naburaya アキュラシー0.9g
NewDrawer ハント0.7g
Naburaya チップ0.6g
Alfred アルフレッドスプーン0.55g
DaysProut イーグルプレイヤーMR
Timon パニクラDR
LuckyCraft アンフェア35F
LuckyCraft マイクロクラピーDR
Valkein クーガF
他の方の記事が見たい方はこちら↓


言い出しっぺの昨年この釣り場でデビューしたビギナーH氏、ミノーの達人T氏、マルチアングラーのI氏とともにその時と同じく6時半過ぎに橋本駅に集合し、7時半に釣り場に到着しました。
※朝のうらたんざわ渓流釣場
今回はストリーム系の管理釣り場ということで、移動を考慮に入れて機動性を優先して2タックルのみを持ち込み。
以前から使っているミノーイング用の「エリアタクト#CATSS-60SULT」と気軽でマルチに使える「エリアドライブARD-64-T」の2本をセットして7時オープンで既に混んでいたところ、比較的空いていた場所を選び、8時過ぎから釣りを始めましたが、一見して昨年より魚影が薄い様子。
特に朝一で入った場所ではあまり魚の姿が見えなかったのですが、それでもリヴァスポットより水深があり区画が広いため、釣りやすく感じます。
流れの中を見ると、先日の足柄CAと同じくヤマメの姿があり、アルビノも目立っていました。
※ファーストヒット
魚を求めて上流側のブロックをいくつか釣り歩きましたが、前回ほどいいペースではキャッチできず・・・
しばらくして同行メンバーと合流し、どういう風に釣っているか聞くと、ミノーの達人T氏によれば、パニクラDRでのボトムノック、しかも早巻きが有効とのこと。
早速真似をして(パクって)みると、なるほどリアクションでの反応がよく感じられたので、他クランクのデッドスローと交互に展開して根気よく釣りを続けました。
※午前中釣りをしていた場所
その後、午前の放流があり、いつものドーナで放流魚を追いますが、向かいで釣っているH氏ほど獲れず・・・・放流終了時までは朝からの総匹数でもH氏にリードされており、もうコーヒーマッチでのハンデは不要ですw
※T氏の横で放流狩り
放流効果も薄れたころ、パニクラDRでのボトムノックを再開すると、パニクラDRが川底に沈んだラインの端切れをひっかけて手前まで寄ってきており、その先を見るとロストしたドーナが!
もう少しで回収できる岸に近いところまで寄って来ていたので、バイブレーションに付け替え、引っ掛けて無事回収。
ラインブレイクでロストしたスプーンを回収できたとは珍しいこともあるものです。
活性が落ち着いたこともあり、その後ほどなくしてランチへ向かいました。
※この日のランチはカレーヌードル、運転手がいるのでアルコールは控えて
午後からは橋を渡った向こう岸の下流側を攻めてみることに。
午前中釣っていた上流側と比較すると、魚影は濃いように見えます。
アルビノも多くいましたが、反応はするものの思わせぶりなだけでヒットには至らず、ミノーを用いてもヤマメの反応も得られずで、この日獲れたのはニジマスだけ、サイズも40cm台に留まりました。
※この日は大きくてもこのくらい
ややスレ気味の魚をマイクロスプーンとクランクでネチネチと攻めヒットさせていましたが、風が吹くと魚の警戒心が一気に薄れ、重めのスプーンでもしっかりと反転アタリが出るように。
午後、下流側には放流がありませんでしたが、そうでなくとも久しぶりにマート1.5gで連発を楽しむことができました。
※釣っていたのはこんな場所
冷え込みと風で体がすっかり冷えてしまったので、I氏に上着を借りようと車へ一旦戻ったついでにやや上流側へ移動して同行のみなさまと合流することに。
さすがに1g台のスプーンで連発とはいきませんでしたが、相変わらず強いイーグルプレイヤーMRを中心に飽きない程度にキャッチ。
時刻も17時を過ぎたところで、先に片付けを始めていたI氏に続く形で車へ戻りましたが、最後にI氏の声掛けで、T氏加えた3人で1タックル、1ルアーのみ1匹早掛けの上がり鱒コーヒーマッチを行うこととなりました。
通常勝とうと思えば、この日実績のあったスプーンで勝負すべきところですが、ルアーチェンジできないことを踏まえて弱気にクランクにて挑んだところ、案の定2位に。
勝つ選択でなく、"負けない"選択をするあたりに自身のヘタレっぷりが出ております・・・。
この日はこの魚を最後に54匹で終了。午前中伸び悩みましたが、結果として前回釣行よりも数は釣ることができました。
石がごろごろしている高低差のある川岸を移動していたので、足腰にダメージをくらいつつ、帰途につきました。
※午後のうらたん
最高気温:18℃ 最低気温:8℃
天候:晴れ時々曇り
ヒットルアー:
Angrer'sSystem ドーナ2.5g・2.0g
Forest マーシャルトーナメント1.5g
Naburaya アキュラシー0.9g
NewDrawer ハント0.7g
Naburaya チップ0.6g
Alfred アルフレッドスプーン0.55g
DaysProut イーグルプレイヤーMR
Timon パニクラDR
LuckyCraft アンフェア35F
LuckyCraft マイクロクラピーDR
Valkein クーガF
他の方の記事が見たい方はこちら↓


タグ :うらたんざわ渓流釣場うらたん
2022年08月21日
初めてのうらたんざわ渓流釣場へ同じ職場のみなさまと赴く(2022/8/20)
仕事の合間の雑談にて以前同行したミノーの達人T氏、アジングや沖堤での釣りを楽しむマルチアングラーのI氏、管釣りが初めてのH氏と「うらたんざわ渓流釣場」へ行く話になり、神奈川県相模原市の山奥まで釣行してまいりました。
うらたんざわ渓流釣場への釣行は今回が初めてで、関東に来て訪れた19か所目の管理釣り場となります。
一番遠隔地に住む当方は4時台の電車に乗って集合場所の橋本駅を目指すことに。
京王線に乗って6時半過ぎに橋本駅到着後、同じ職場のお三方と合流し、I氏のランドクルーザーで釣り場へ向かい、途中すれ違いも難しそうな山道を抜けて釣り場に到着したのは、おそらく7時半過ぎ。
澄んだ空気の中、トンネルを抜けた先にストリーム型の釣り場が眼下に広がっておりました。

※うらたんざわ渓流釣場の景色

※朝の橋本駅
今回の釣り場は色物も多く入っているとのことで、ミノーイングに向く2本のロッドを持ち込みました。
1本は以前から使っている「エリアタクト#CATSS-60SULT」ですが、もう1本は先日オークションでポチッとやっちゃったバリバスの「エリアドライブARD-64-T」(トーナメントスペックではない旧モデル)。
このロッドについてはどこかで素人目線のインプレッションでも書いてみようかと思います。
まずはチケット購入。この釣り場はチケットもQRコード決済で購入でき、wi-fiも導入されているとのことで、管理釣り場にもデジタル化の波が押し寄せているのだなと感じました。

※QRコード決済も可能な自販機
最初は事務所から橋を渡って下流側へ行き、4人並んで釣りをすることに。
水質はクリア、ルアーの泳層と魚の反応が見えるので、今回管釣り初体験のH氏向きです。
まずは、子供向け釣り教室の講師経験もあるミノーの達人T氏が初挑戦のH氏に優しく手ほどきすることになりました。

※最初に釣り始めた場所
H氏の相手をT氏にお任せして当方は早速、魚影の濃そうな場所に向けてまずファクター1.2gを投入。すぐにヒットしましたが、大物がヒットしてあえなくラインブレイク・・・、未経験者を放っておいて自分勝手に釣りを始めた罰が当たったのかもしれません(-_-;)
ただその後もファクターや各種スプーンにて断続的にヒットが続き、ちょっと落ち着いたところで落ち込みの手前でトレモFを通すと1キャスト1キャッチ状態に。しばし高活性を楽しませてもらいました。

※この日の大きめサイズ
筋が良いようで、フォームはともかく比較的早くそれなりのキャストができるようになったH氏でしたが、最初に魚を釣り上げるまではやや時間がかかった模様。
T氏はスパルタでセニョールトルネードやXスティックなどを使わせずに1匹目を釣らせておりましたが、その後H氏にセニョールトルネードを渡しても効かず・・・、単に糸ヨレの発生を助長してライントラブル多発の一因になった気がします。
なお、うらたんざわのレギュレーションではフェザージグは禁止。この日は終日、H氏には当方の所有する各種クランクを使っていただきました。

※うらたんざわのレギュレーション
その後しばらく経って、9:30に午前の放流がありました。
初釣行のH氏も放流にてキャッチでき、当方もいつものドーナ2.0gで6本キャッチとそこそこの釣果。
放流効果が落ち着いた後には下流側の空いている場所をフラフラと回り、高活性の魚を拾いました。
ただ、足場が良くないので、移動するたびに足腰に負担がかかります・・・前日に鍼を打ち、マッサージをしていたのですが、結構なダメージが腰に来ました。

※午前中の釣り場の様子
11時半には簡易なカップヌードルのランチを済ませ、ダラダラと話をした後、午後からは上流方面へ足を延ばすことに。
長瀬淵と呼ばれる最上流のブロックの道側、ブロック中の下流角に位置して釣りを始めました。

※午前中釣っていた下流部と長瀬淵を示したマップ
この日はマイクロスプーン、特に明滅系が強かったのですが、ハント0.7gをキャストすると、すぐにヤマメがヒット!
午前中ミノーを使っても色物は出なかったのですが、スプーニングでのキャッチとなりました・・・と言ってもたまたま混じっただけで、この日の色物はこの1匹のみでした。

※キャッチしたヤマメ
一方、ミノーの達人T氏は終日、色物&大物を狙ってのサイトフィッシングに集中し、大小織り交ぜたザッガーにてドナルドソン、ヤマメ、イワナをリアクションで喰わせておりました・・・。
釣った魚は当方のヤマメと合わせ、最後I氏にお渡しして持ち帰っていただきました。

※T氏キャッチのドナルドソン

※夕方の捌き場
午後早めの時間帯には一時強めの雨が降り、一旦退避することを考えましたが、ちょうど13:30の午後の放流が始まったので、我慢して釣り続けることに。
天気予報では曇りのはずでしたが・・・、山の天気は変わりやすいということで、当方の責任ではありません(;・∀・)
さて、放流の方はというと、午前の放流ほどは釣れなかったものの、雨と相まってポンドの活性を一時的に上げる効果が見られ、トップでも少しだけ反応が見られました。
特に午後釣っていた長瀬淵は流れが緩やかで水流がない分、魚の見切りがやたらと早く感じました。
活性は低くないようでルアーチェンジしての初投は3~4匹がワラワラとチェイスし、ヒットもしくはその寸前というところまでいくのに2投目は1~2匹のチェイス、3投目に至ってはJust looking(見るだけ)な様子。
魚をサイトで狙うにはほぼ一度きり、ワンチャンスの勝負でした。

※午後の釣り場の様子
その後はペースは落ちたものの、手を変え品を変えて釣りを続け、16:45にロッドオフ。
釣果は約40匹でしたが、表層にこだわらず攻めたり、ルアーチェンジの頻度を上げたりすれば、もっと釣果を伸ばせた気がします。
終了後は缶コーヒーを飲みつつ、本日の感想を話し合った後、I氏の車で橋本駅へ。
今回は日帰りにしては結構な遠征でしたので、橋本駅に19時過ぎに到着後、すぐ解散し都内へ向かいました。
ただ帰り道、乗り換え地点で久しぶりの「いきなりステーキ」でステーキ&ワインをいただいていたら、帰宅が22時前になってしまいました・・・。

※いきなりステーキ
最高気温:29℃ 最低気温:23℃
天候:晴れ一時雨
ヒットルアー:
Angrer'sSystem ドーナ2.0g
Forest ファクター1.2g
Naburaya アキュラシー0.9g
NewDrawer ハント0.7g
3PieceLures ゴースト0.6g
Naburaya チップ0.6g
Sauribu シャースFe0.6g
DaysProut イーグルプレイヤーMR
Naburaya なぶクラF
Valkein クーガHF
Timon デカミッツドライ
Mukai バーブル
他の方の記事が見たい方はこちら↓


うらたんざわ渓流釣場への釣行は今回が初めてで、関東に来て訪れた19か所目の管理釣り場となります。
一番遠隔地に住む当方は4時台の電車に乗って集合場所の橋本駅を目指すことに。
京王線に乗って6時半過ぎに橋本駅到着後、同じ職場のお三方と合流し、I氏のランドクルーザーで釣り場へ向かい、途中すれ違いも難しそうな山道を抜けて釣り場に到着したのは、おそらく7時半過ぎ。
澄んだ空気の中、トンネルを抜けた先にストリーム型の釣り場が眼下に広がっておりました。
※うらたんざわ渓流釣場の景色
※朝の橋本駅
今回の釣り場は色物も多く入っているとのことで、ミノーイングに向く2本のロッドを持ち込みました。
1本は以前から使っている「エリアタクト#CATSS-60SULT」ですが、もう1本は先日オークションでポチッとやっちゃったバリバスの「エリアドライブARD-64-T」(トーナメントスペックではない旧モデル)。
このロッドについてはどこかで素人目線のインプレッションでも書いてみようかと思います。
まずはチケット購入。この釣り場はチケットもQRコード決済で購入でき、wi-fiも導入されているとのことで、管理釣り場にもデジタル化の波が押し寄せているのだなと感じました。
※QRコード決済も可能な自販機
最初は事務所から橋を渡って下流側へ行き、4人並んで釣りをすることに。
水質はクリア、ルアーの泳層と魚の反応が見えるので、今回管釣り初体験のH氏向きです。
まずは、子供向け釣り教室の講師経験もあるミノーの達人T氏が初挑戦のH氏に優しく手ほどきすることになりました。
※最初に釣り始めた場所
H氏の相手をT氏にお任せして当方は早速、魚影の濃そうな場所に向けてまずファクター1.2gを投入。すぐにヒットしましたが、大物がヒットしてあえなくラインブレイク・・・、未経験者を放っておいて自分勝手に釣りを始めた罰が当たったのかもしれません(-_-;)
ただその後もファクターや各種スプーンにて断続的にヒットが続き、ちょっと落ち着いたところで落ち込みの手前でトレモFを通すと1キャスト1キャッチ状態に。しばし高活性を楽しませてもらいました。
※この日の大きめサイズ
筋が良いようで、フォームはともかく比較的早くそれなりのキャストができるようになったH氏でしたが、最初に魚を釣り上げるまではやや時間がかかった模様。
T氏はスパルタでセニョールトルネードやXスティックなどを使わせずに1匹目を釣らせておりましたが、その後H氏にセニョールトルネードを渡しても効かず・・・、単に糸ヨレの発生を助長してライントラブル多発の一因になった気がします。
なお、うらたんざわのレギュレーションではフェザージグは禁止。この日は終日、H氏には当方の所有する各種クランクを使っていただきました。
※うらたんざわのレギュレーション
その後しばらく経って、9:30に午前の放流がありました。
初釣行のH氏も放流にてキャッチでき、当方もいつものドーナ2.0gで6本キャッチとそこそこの釣果。
放流効果が落ち着いた後には下流側の空いている場所をフラフラと回り、高活性の魚を拾いました。
ただ、足場が良くないので、移動するたびに足腰に負担がかかります・・・前日に鍼を打ち、マッサージをしていたのですが、結構なダメージが腰に来ました。
※午前中の釣り場の様子
11時半には簡易なカップヌードルのランチを済ませ、ダラダラと話をした後、午後からは上流方面へ足を延ばすことに。
長瀬淵と呼ばれる最上流のブロックの道側、ブロック中の下流角に位置して釣りを始めました。

※午前中釣っていた下流部と長瀬淵を示したマップ
この日はマイクロスプーン、特に明滅系が強かったのですが、ハント0.7gをキャストすると、すぐにヤマメがヒット!
午前中ミノーを使っても色物は出なかったのですが、スプーニングでのキャッチとなりました・・・と言ってもたまたま混じっただけで、この日の色物はこの1匹のみでした。
※キャッチしたヤマメ
一方、ミノーの達人T氏は終日、色物&大物を狙ってのサイトフィッシングに集中し、大小織り交ぜたザッガーにてドナルドソン、ヤマメ、イワナをリアクションで喰わせておりました・・・。
釣った魚は当方のヤマメと合わせ、最後I氏にお渡しして持ち帰っていただきました。
※T氏キャッチのドナルドソン
※夕方の捌き場
午後早めの時間帯には一時強めの雨が降り、一旦退避することを考えましたが、ちょうど13:30の午後の放流が始まったので、我慢して釣り続けることに。
天気予報では曇りのはずでしたが・・・、山の天気は変わりやすいということで、当方の責任ではありません(;・∀・)
さて、放流の方はというと、午前の放流ほどは釣れなかったものの、雨と相まってポンドの活性を一時的に上げる効果が見られ、トップでも少しだけ反応が見られました。
特に午後釣っていた長瀬淵は流れが緩やかで水流がない分、魚の見切りがやたらと早く感じました。
活性は低くないようでルアーチェンジしての初投は3~4匹がワラワラとチェイスし、ヒットもしくはその寸前というところまでいくのに2投目は1~2匹のチェイス、3投目に至ってはJust looking(見るだけ)な様子。
魚をサイトで狙うにはほぼ一度きり、ワンチャンスの勝負でした。
※午後の釣り場の様子
その後はペースは落ちたものの、手を変え品を変えて釣りを続け、16:45にロッドオフ。
釣果は約40匹でしたが、表層にこだわらず攻めたり、ルアーチェンジの頻度を上げたりすれば、もっと釣果を伸ばせた気がします。
終了後は缶コーヒーを飲みつつ、本日の感想を話し合った後、I氏の車で橋本駅へ。
今回は日帰りにしては結構な遠征でしたので、橋本駅に19時過ぎに到着後、すぐ解散し都内へ向かいました。
ただ帰り道、乗り換え地点で久しぶりの「いきなりステーキ」でステーキ&ワインをいただいていたら、帰宅が22時前になってしまいました・・・。
※いきなりステーキ
最高気温:29℃ 最低気温:23℃
天候:晴れ一時雨
ヒットルアー:
Angrer'sSystem ドーナ2.0g
Forest ファクター1.2g
Naburaya アキュラシー0.9g
NewDrawer ハント0.7g
3PieceLures ゴースト0.6g
Naburaya チップ0.6g
Sauribu シャースFe0.6g
DaysProut イーグルプレイヤーMR
Naburaya なぶクラF
Valkein クーガHF
Timon デカミッツドライ
Mukai バーブル
他の方の記事が見たい方はこちら↓

