2013年09月29日
アーネストクラブオープン初日、鱒玉を専らに打掛る
9/29の釣行、どこの釣り場にしようかと迷いましたが、この日今シーズンオープン初日ということで、久しぶりにアーネストクラブへ出かけることにしました。
アーネストクラブに訪れるのは、3年半ぶり2度め。
当時から今のオーナーさんでしたが、微妙にレギュレーション等変わっていました。
到着したのはオープン30分前の7時半。
オープン日だからか既に受付ハウス前に行列が・・・。
その中に、あら?知っている方が!
シバさんがいらっしゃいました。
シバさんとお知り合いのアーネストクラブ常連さんのタケピョンさんやSさんとしばし話をして、オープンを待ち、チケット購入後、道路側真ん中あたりに位置しました。

※こんな場所
ライズもなく、ステインな水質で魚の姿こそ見えないものの、オープン日だけに開始直後の爆釣を期待していたのですが、最初に投入したドーナに反応なし・・・。
ポンドの水に直接触れたシバさんが水温もまだ高そうだと言っていたことから、思ったより活性が低いのかもしれないと思い、徐々にアピールを落としていきますが、まったくアタリが出ません(汗)
なぜかシバさんとご一緒させていただく日は、先日のメーカーイベント時の平谷湖、親子釣り教室の瑞浪、伝説の戸神(笑)と言い、なぜか渋い日ばかり。
シバさんならぬ、シブさん?なんて冗談を言いつつ、どうしたものかと考えていると、タケピョンさんより左手アウトレット側から鱒ボール発見の報あり!
これまでの苦労はなんなのか、徐々に左手から右手に移動してくる鱒ボールがキャスト可能な範囲に来てから、定石どおり端からスプーンを通すと難なくヒット!
活性が低いのではなく、魚が鱒ボールを形成して固まっているだけで、単に自分の前に魚がいないだけでした・・・。

※ファーストキャッチ
この日の鱒ボール攻略に活躍したのは、つい最近購入したOne’sBuddyオリカラのM2 0.6g。
もちろん、重量のある他のスプーンの方がアタリは強く出ましたし、他の軽量スプーンでもバイトは得られましたが、鱒ボール近くでのフォールや連続して口を使わせるのにアピール強めのマイクロスプーンは使いやすく、本日釣果の半数以上をM2一つで叩き出しました。
その後しばらくすると、10時から放流があり、ドーナオレ金→ブレイドエリアシルバーのローテで、途中バラシもありつつも、ボチボチキャッチできましたが、放流効果が鈍ってからは、沖に見える鱒ボールを狙い撃ったり、岸沿いを移動する鱒ボールから魚を引き出したりと、なんだかんだ結局鱒ボール頼み・・・。
結局午前中、放流と鱒ボール以外の鱒はほとんど獲ることができず、鱒ボールが遠ざかった頃にランチタイムとしました。
昼食後も近くに来た鱒ボールで、ひとしきり狩りましたが、さすがにそれだけでつまらないと考えて、タケピョンさんがこの日スプーンで釣った実績のあるブラウンを求めて、シュガーミノーを手にポンドを巡回。
ブラウンの居着きそうな場所を攻めてみましたが、バイトは得られず。
シバさんのミノーには反応があったようですが、自分はかすりもしませんでした(涙)
どうせ釣れないなら、遊んでしまえ!ということで、シバさんのベイトタックルをお借りしてキャストしてみることに。リールはダイワの高級モデルT3エアです!
「使い方はさっきの説明でわかるが・・・ベイトな。私に使えるか?」 (シャア)
「大佐のニュータイプ能力は未知数です。保証できるわけありません!」(ジオン兵)
「はっきり言う。気に入らんな」(シャア)
「どうも。気休めかもしれませんが、大佐なら上手くやれますよ!」(ジオン兵)
・・・というやり取りがあったわけではありませんが、恐る恐るサイドキャスト。
強くサミングし過ぎてあまり距離は出なかった(汗)ものの、ベイトらしいラインスラッグの出ない直線的な軌道になるほど~と納得。
今回のようなマグナムクラピーぐらいの重量のルアーでないと使う自信がありませんが(汗)
さて、午後しばらく経ってからは、午前中、ポンドを移動していた鱒ボールが受付ハウス近くの角に固まって発生してしまうことに・・・、ポンドの中で釣れる場所が限定される状況になってしまいました。

※鱒ボールが見えるでしょうか?
ボチボチ帰宅される方もいらっしゃるなか、最後上がり鱒を釣るべく、鱒ボールを狙える場所に入れていただきました。集中的に攻められて渋くなった鱒ボールに若干苦戦しつつ、シバさんのアドバイスでアキュラシーを投入してなんとかネットイン、15時に帰宅の途に。
釣果は50匹超でしたが、結果的に鱒ボールと放流でしか魚を獲っておらず、釣った魚の数の割には、釣った気のしない不思議な釣行でした(笑)
釣れない時間も長くありましたが、一緒に釣りをしていただいた方々のおかげで、楽しい時間を過ごすことができました。感謝です!
最高気温:24℃ 最低気温:14℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
Forest パル2.5g
Angrer'sSystem ドーナ2.0g
Ivyline ブレイドエリア2.0g
Smith ピュア2.0g
Nories 鱒玄人2.0g
Nories 鱒玄人ウィーパー1.5g
3PieceLures ベッキー1.0g
Naburaya アキュラシー0.9g
Forest M2 0.6g
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アーネストクラブに訪れるのは、3年半ぶり2度め。
当時から今のオーナーさんでしたが、微妙にレギュレーション等変わっていました。
到着したのはオープン30分前の7時半。
オープン日だからか既に受付ハウス前に行列が・・・。
その中に、あら?知っている方が!
シバさんがいらっしゃいました。
シバさんとお知り合いのアーネストクラブ常連さんのタケピョンさんやSさんとしばし話をして、オープンを待ち、チケット購入後、道路側真ん中あたりに位置しました。
※こんな場所
ライズもなく、ステインな水質で魚の姿こそ見えないものの、オープン日だけに開始直後の爆釣を期待していたのですが、最初に投入したドーナに反応なし・・・。
ポンドの水に直接触れたシバさんが水温もまだ高そうだと言っていたことから、思ったより活性が低いのかもしれないと思い、徐々にアピールを落としていきますが、まったくアタリが出ません(汗)
なぜかシバさんとご一緒させていただく日は、先日のメーカーイベント時の平谷湖、親子釣り教室の瑞浪、伝説の戸神(笑)と言い、なぜか渋い日ばかり。
シバさんならぬ、シブさん?なんて冗談を言いつつ、どうしたものかと考えていると、タケピョンさんより左手アウトレット側から鱒ボール発見の報あり!
これまでの苦労はなんなのか、徐々に左手から右手に移動してくる鱒ボールがキャスト可能な範囲に来てから、定石どおり端からスプーンを通すと難なくヒット!
活性が低いのではなく、魚が鱒ボールを形成して固まっているだけで、単に自分の前に魚がいないだけでした・・・。
※ファーストキャッチ
この日の鱒ボール攻略に活躍したのは、つい最近購入したOne’sBuddyオリカラのM2 0.6g。
もちろん、重量のある他のスプーンの方がアタリは強く出ましたし、他の軽量スプーンでもバイトは得られましたが、鱒ボール近くでのフォールや連続して口を使わせるのにアピール強めのマイクロスプーンは使いやすく、本日釣果の半数以上をM2一つで叩き出しました。
その後しばらくすると、10時から放流があり、ドーナオレ金→ブレイドエリアシルバーのローテで、途中バラシもありつつも、ボチボチキャッチできましたが、放流効果が鈍ってからは、沖に見える鱒ボールを狙い撃ったり、岸沿いを移動する鱒ボールから魚を引き出したりと、なんだかんだ結局鱒ボール頼み・・・。
結局午前中、放流と鱒ボール以外の鱒はほとんど獲ることができず、鱒ボールが遠ざかった頃にランチタイムとしました。
昼食後も近くに来た鱒ボールで、ひとしきり狩りましたが、さすがにそれだけでつまらないと考えて、タケピョンさんがこの日スプーンで釣った実績のあるブラウンを求めて、シュガーミノーを手にポンドを巡回。
ブラウンの居着きそうな場所を攻めてみましたが、バイトは得られず。
シバさんのミノーには反応があったようですが、自分はかすりもしませんでした(涙)
どうせ釣れないなら、遊んでしまえ!ということで、シバさんのベイトタックルをお借りしてキャストしてみることに。リールはダイワの高級モデルT3エアです!
「使い方はさっきの説明でわかるが・・・ベイトな。私に使えるか?」 (シャア)
「大佐のニュータイプ能力は未知数です。保証できるわけありません!」(ジオン兵)
「はっきり言う。気に入らんな」(シャア)
「どうも。気休めかもしれませんが、大佐なら上手くやれますよ!」(ジオン兵)
・・・というやり取りがあったわけではありませんが、恐る恐るサイドキャスト。
強くサミングし過ぎてあまり距離は出なかった(汗)ものの、ベイトらしいラインスラッグの出ない直線的な軌道になるほど~と納得。
今回のようなマグナムクラピーぐらいの重量のルアーでないと使う自信がありませんが(汗)
さて、午後しばらく経ってからは、午前中、ポンドを移動していた鱒ボールが受付ハウス近くの角に固まって発生してしまうことに・・・、ポンドの中で釣れる場所が限定される状況になってしまいました。
※鱒ボールが見えるでしょうか?
ボチボチ帰宅される方もいらっしゃるなか、最後上がり鱒を釣るべく、鱒ボールを狙える場所に入れていただきました。集中的に攻められて渋くなった鱒ボールに若干苦戦しつつ、シバさんのアドバイスでアキュラシーを投入してなんとかネットイン、15時に帰宅の途に。
釣果は50匹超でしたが、結果的に鱒ボールと放流でしか魚を獲っておらず、釣った魚の数の割には、釣った気のしない不思議な釣行でした(笑)
釣れない時間も長くありましたが、一緒に釣りをしていただいた方々のおかげで、楽しい時間を過ごすことができました。感謝です!
最高気温:24℃ 最低気温:14℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
Forest パル2.5g
Angrer'sSystem ドーナ2.0g
Ivyline ブレイドエリア2.0g
Smith ピュア2.0g
Nories 鱒玄人2.0g
Nories 鱒玄人ウィーパー1.5g
3PieceLures ベッキー1.0g
Naburaya アキュラシー0.9g
Forest M2 0.6g
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2010年04月04日
アーネストクラブへ子連れで初釣行してみる
昨日の記事どおり春休みキャンペーンで、親子価格が
設定されているアーネストクラブさんへ釣行することにしました。
何しろ休日1日券で3人合わせて6,000円という特価!
名古屋からは郡上八幡ICから峠道を越えて2時間強と
時間はかかりますが、子供を二人連れて出かけました。
ところで、「アーネストクラブ」という名は、
やはり釣りをこよなく愛した作家アーネスト・ヘミングウェイに
由来しているのでしょうか。
(まさか「I'm Four Times Champion!」で有名なキックボクサーの
アーネスト・ホーストに由来していることはないでしょうが。)
初釣行ならではの新鮮な気分で、9時前に釣り場へ到着。
場内に1つあるポンドは、サンクチュアリの2号池ぐらいの
規模のように見えます。
既にお客さんが一定間隔で並んで釣りをしていたので、
キャストの方向がいまいち定まらない次男のために、
まとまってスペースの空いていた、
ポンド奥北西角に釣り座を構えました。

※池の様子(時間は昼過ぎですが)。
受付にて表層がよいと聞いていたので、上から順に反応を探ることに。
2.5m程度の水深のところ、確かに水面50cm下ぐらいの層で
アタリは頻発しますが、乗せられない、もしくはバラす状況が続く中、
まずは次男がミディアムクラピーで連続キャッチ。
父親、長男を差し置いて先制です。
その後、父親も遅れてミッツSPにてファーストキャッチ。
今日は主にクランクを使って、のんびりと楽しむつもりで、
グラスロッドのエリアエリア1本だけ持ち込みました。
その後、10時半ぐらいになると、家族連れを主なサービス対象とした
ペレットタイムに。
カラシもしくはライトブラウンで、表層を引けるルアーがよいとの
管理人さんのペレット撒きに対応したアドバイスを受けて、
長男・次男のラインには、ペレット的な暖色のペレスプ2.3gを
結び付けました。
(これなら子供でも飛距離を確保しつつ、簡単に表層を引けます。)
こちらの管理人さん、シマノのフィッシングスクール講師も
されているとのことで、非常に教え方が上手です。
そのためもあって、長男がレギュラーサイズのニジマスを
連続でネットイン。
パターンが絞れず、1ルアー1キャッチが続く父親を
一気に引き離しました。
ペレット撒きで十分楽しんだ後は、早めの昼食へ。
フリーハウス内でカップ麺だけでなく、カレーや牛丼、ピラフなどの
メニューもあり、ゆっくりできるのが子連れには助かります。
今日のような晴れた日には場内のスペースでバーベキューも
いいかもしれません。
昼食を済ませた後も、午前中と同じ場所で釣りをすることに。
2人の子供、特に次男の面倒を見ながらボチボチやります。
ときにミノーも試してみましたが、バイトには至らず。
柔らかなグラスロッドで、アクションがつけにくいばかりか、
ストラクチャーの位置も把握していないようでは、
元々釣果を期待できるものではありません。
午前中と同じく、パターンが絞れない状況が続きましたが、
ウィーパー1.5gのモグラブラウンで1匹ネットイン後、
アタリが連続するのに、なぜか乗せられない状況に。
なぜ!?と不思議に思いつつ、ふとルアーを見ると、
フックがポッキリ折れていました・・・。
「父さん、酸素欠乏症にかかって。(アムロ・レイ)」
とでも言いたげな長男の視線を背に、クランクに切り替えると、
管極ヘリウムに大きなバイトが。
しばらくファイトした後上がってきたのは、40cmクラスのレインボー。

※こんな奴。(実際より小さく見えますが。)
ここアーネストクラブさんには、小さなサイズの魚がおらず、
レギュラーサイズでもかなりのファイトを見せます。
長男がグレート鱒レンジャーでずいぶん時間をかけて
ネットインした魚もヒレピンの30cm台後半で、
引きの割にサイズが小さく、ビックリさせられました。
その後は、池を泳ぐ赤い魚についてワイワイと盛り上がったり、
(実は金魚)、2度目のペレットタイムで表層のバイトラッシュに
沸いたりした後、15時くらいからは魚が浮いたままになり、
トップで遊んだりと、閉場30分前の16時半までたっぷり遊ばせて
もらいました。
長男の最終釣果は26匹。
小学校低学年にしてはなかなかの釣果じゃないでしょうか。
確かにペレット撒きには助けられたものの、
管理人さんから、魚が表層に浮いたときのリトリーブや、
大きめの魚とのファイト、ランディングの仕方、
ネットイン後の魚の取り扱いといった基本について
しっかり教えていただいた成果が出たものと思います。
次男も何とかルアーを前にキャストできるようにもなりましたし、
本当に感謝です。m(_ _)m
父親の方は数こそ出ませんでしたが、ほとんどの時間帯で
何かしらのアタリはあり、腕の差が出る釣り場だとの印象を持ちました。
足場もフラットでしっかりしており、これから上手くなりたいという
意欲を持った子供を連れていくには、よかったように思います。

※帰り際、フリーハウスからの池の様子。
最高気温:15℃ 最低気温:4℃
天候:晴れ
ヒットルアー(管理人):
Nories 鱒玄人ウィーパー0.9g・1.5g
Timon ティアロ1.3g
Angrer'sSystem バックス2.5g
Bassday カランバ
LuckyCraft ミディアムクラピー
LuckyCraft ディープクラピー
Timon ミッツSP
Bassday 管極ヘリウムSS
他
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設定されているアーネストクラブさんへ釣行することにしました。
何しろ休日1日券で3人合わせて6,000円という特価!
名古屋からは郡上八幡ICから峠道を越えて2時間強と
時間はかかりますが、子供を二人連れて出かけました。
ところで、「アーネストクラブ」という名は、
やはり釣りをこよなく愛した作家アーネスト・ヘミングウェイに
由来しているのでしょうか。
(まさか「I'm Four Times Champion!」で有名なキックボクサーの
アーネスト・ホーストに由来していることはないでしょうが。)
初釣行ならではの新鮮な気分で、9時前に釣り場へ到着。
場内に1つあるポンドは、サンクチュアリの2号池ぐらいの
規模のように見えます。
既にお客さんが一定間隔で並んで釣りをしていたので、
キャストの方向がいまいち定まらない次男のために、
まとまってスペースの空いていた、
ポンド奥北西角に釣り座を構えました。
※池の様子(時間は昼過ぎですが)。
受付にて表層がよいと聞いていたので、上から順に反応を探ることに。
2.5m程度の水深のところ、確かに水面50cm下ぐらいの層で
アタリは頻発しますが、乗せられない、もしくはバラす状況が続く中、
まずは次男がミディアムクラピーで連続キャッチ。
父親、長男を差し置いて先制です。
その後、父親も遅れてミッツSPにてファーストキャッチ。
今日は主にクランクを使って、のんびりと楽しむつもりで、
グラスロッドのエリアエリア1本だけ持ち込みました。
その後、10時半ぐらいになると、家族連れを主なサービス対象とした
ペレットタイムに。
カラシもしくはライトブラウンで、表層を引けるルアーがよいとの
管理人さんのペレット撒きに対応したアドバイスを受けて、
長男・次男のラインには、ペレット的な暖色のペレスプ2.3gを
結び付けました。
(これなら子供でも飛距離を確保しつつ、簡単に表層を引けます。)
こちらの管理人さん、シマノのフィッシングスクール講師も
されているとのことで、非常に教え方が上手です。
そのためもあって、長男がレギュラーサイズのニジマスを
連続でネットイン。
パターンが絞れず、1ルアー1キャッチが続く父親を
一気に引き離しました。
ペレット撒きで十分楽しんだ後は、早めの昼食へ。
フリーハウス内でカップ麺だけでなく、カレーや牛丼、ピラフなどの
メニューもあり、ゆっくりできるのが子連れには助かります。
今日のような晴れた日には場内のスペースでバーベキューも
いいかもしれません。
昼食を済ませた後も、午前中と同じ場所で釣りをすることに。
2人の子供、特に次男の面倒を見ながらボチボチやります。
ときにミノーも試してみましたが、バイトには至らず。
柔らかなグラスロッドで、アクションがつけにくいばかりか、
ストラクチャーの位置も把握していないようでは、
元々釣果を期待できるものではありません。
午前中と同じく、パターンが絞れない状況が続きましたが、
ウィーパー1.5gのモグラブラウンで1匹ネットイン後、
アタリが連続するのに、なぜか乗せられない状況に。
なぜ!?と不思議に思いつつ、ふとルアーを見ると、
フックがポッキリ折れていました・・・。
「父さん、酸素欠乏症にかかって。(アムロ・レイ)」
とでも言いたげな長男の視線を背に、クランクに切り替えると、
管極ヘリウムに大きなバイトが。
しばらくファイトした後上がってきたのは、40cmクラスのレインボー。
※こんな奴。(実際より小さく見えますが。)
ここアーネストクラブさんには、小さなサイズの魚がおらず、
レギュラーサイズでもかなりのファイトを見せます。
長男がグレート鱒レンジャーでずいぶん時間をかけて
ネットインした魚もヒレピンの30cm台後半で、
引きの割にサイズが小さく、ビックリさせられました。

その後は、池を泳ぐ赤い魚についてワイワイと盛り上がったり、
(実は金魚)、2度目のペレットタイムで表層のバイトラッシュに
沸いたりした後、15時くらいからは魚が浮いたままになり、
トップで遊んだりと、閉場30分前の16時半までたっぷり遊ばせて
もらいました。
長男の最終釣果は26匹。
小学校低学年にしてはなかなかの釣果じゃないでしょうか。
確かにペレット撒きには助けられたものの、
管理人さんから、魚が表層に浮いたときのリトリーブや、
大きめの魚とのファイト、ランディングの仕方、
ネットイン後の魚の取り扱いといった基本について
しっかり教えていただいた成果が出たものと思います。
次男も何とかルアーを前にキャストできるようにもなりましたし、
本当に感謝です。m(_ _)m
父親の方は数こそ出ませんでしたが、ほとんどの時間帯で
何かしらのアタリはあり、腕の差が出る釣り場だとの印象を持ちました。
足場もフラットでしっかりしており、これから上手くなりたいという
意欲を持った子供を連れていくには、よかったように思います。
※帰り際、フリーハウスからの池の様子。
最高気温:15℃ 最低気温:4℃
天候:晴れ

ヒットルアー(管理人):
Nories 鱒玄人ウィーパー0.9g・1.5g
Timon ティアロ1.3g
Angrer'sSystem バックス2.5g
Bassday カランバ
LuckyCraft ミディアムクラピー
LuckyCraft ディープクラピー
Timon ミッツSP
Bassday 管極ヘリウムSS
他
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