2023年11月18日
祝!ようやく40万ヒット!(ブログ振り返り編)
前回の記事が長くなってしまったので、別記事としてブログについても振り返ってみたいと思います。
まず年別にアップした記事数とPV数をまとめてみました。

◇ブログの年別アクセス数
当ブログは最も2014年にPVが多く、その後持ち直すことはあってもPVは減少傾向です。
ブログが蓄積型のデジタルツールとは言え、それにしても足元はPVが低調なのが見て取れます。
SNSの隆盛に押されブログの地位が低下したのと、一時期やっていたようなSNSとのリンクを現在切ってしまっているのが、20万件以降、アクセス数が伸びていない一因と考えます。
(「コンテンツがつまらんからやろ」という最大の原因はさて置き。)
釣りをしている自分と別の立場の自分とは明確に区分しておきたいので、SNSとのリンクは再開させるつもりはありませんし、現在ではブログを運営している目的が単なる自身の釣行記録という意味合いが強く、特にアクセス数を求めているわけではないので、まあいいのですが。
◇ブログの記事別アクセス数(トップ5)
当ブログは管理釣り場での釣行記をメインとしているのですが、アクセス数1位は・・・・・
【1位:3293PV】ゴールデンウィークの香流川でコイをしばく(2010/5/4)
今から13年も前、自宅近くで「パン鯉」をしたときの記事でした
うーむ・・・、結構参考にしていただいた方が多かったのでしょうか・・・
https://barasist.naturum.ne.jp/e1002679.html
【2位:3102PV】オープンしたばかりのルアーショップ「アカキン」さんへ訪問(2014/3/18)
2位は今はもうない旧瑞浪FP系のルアーショップへの訪問記事でした。
One'sBuddyとともに管理釣り場中心のグッズを扱う実売店舗が中部地方になくなってしまったのは残念ですが、時代の変化でしょうか・・・。
釣行記よりもこういったショップ訪問やタックルに関する記事の方にアクセスが集まる傾向にあります。
https://barasist.naturum.ne.jp/e1920997.html
【3位:2554PV】気がつけば、三百鬼丸(2014/6/14)
こちらはまさにそのタックル紹介の記事です。
今は釣友からいただいた百鬼丸ULのみをたまに使っていますが、同じシリーズのロッドを揃えるというのは大枠で今も変わっていません。
決して器用ではないので、アクション、巻きスピードを変えることなく、ロッド・ライン等のタックルで使い分けられるようにしています。
https://barasist.naturum.ne.jp/e2116136.html
【4位:2236PV】北方で3時間だけグダグダ釣ってみた(2014/11/24)
ここでようやく釣行記です。
なぜこの記事が4位なのかはよくわかりませんが、当時はブログが隆盛でブロガー(いまや死語気味)の釣友が多かったからなのかなと思料します。
https://barasist.naturum.ne.jp/e2276933.html
【5位:2013PV】平谷湖でのアンデッドファクトリーイベントに参加してみる(2014/11/16)
4位と同じ時期の釣行記です。アクセスが多かった理由は4位と同じでしょう。
ちなみにこの時期に水間さんから直接マジックジャークのご指導をいただいたのに、いまだに完全に武器にできていないあたりが、進歩のなさを感じるところです・・・。
https://barasist.naturum.ne.jp/e2269923.html
あとついでにこの機会にハンドルネームも変えてしまおうかと。
昔からブログ経由でお知り合いになった方は釣り場で「バラシストさん」とか「バラさん」とかいう名前で呼んでいただいておりますが、「バラシストさん」は長いですし、「***シスト」というのもなんなので、短くして「バラ」にするか、雨男からの発想で「あめ」あたりにするか・・・。
元々PV数の大したことないブログなので、そのうちシレっと変えますw
他の方の記事が見たい方はこちら↓


まず年別にアップした記事数とPV数をまとめてみました。

◇ブログの年別アクセス数
当ブログは最も2014年にPVが多く、その後持ち直すことはあってもPVは減少傾向です。
ブログが蓄積型のデジタルツールとは言え、それにしても足元はPVが低調なのが見て取れます。
SNSの隆盛に押されブログの地位が低下したのと、一時期やっていたようなSNSとのリンクを現在切ってしまっているのが、20万件以降、アクセス数が伸びていない一因と考えます。
(「コンテンツがつまらんからやろ」という最大の原因はさて置き。)
釣りをしている自分と別の立場の自分とは明確に区分しておきたいので、SNSとのリンクは再開させるつもりはありませんし、現在ではブログを運営している目的が単なる自身の釣行記録という意味合いが強く、特にアクセス数を求めているわけではないので、まあいいのですが。
◇ブログの記事別アクセス数(トップ5)
当ブログは管理釣り場での釣行記をメインとしているのですが、アクセス数1位は・・・・・
【1位:3293PV】ゴールデンウィークの香流川でコイをしばく(2010/5/4)
今から13年も前、自宅近くで「パン鯉」をしたときの記事でした
うーむ・・・、結構参考にしていただいた方が多かったのでしょうか・・・
https://barasist.naturum.ne.jp/e1002679.html
【2位:3102PV】オープンしたばかりのルアーショップ「アカキン」さんへ訪問(2014/3/18)
2位は今はもうない旧瑞浪FP系のルアーショップへの訪問記事でした。
One'sBuddyとともに管理釣り場中心のグッズを扱う実売店舗が中部地方になくなってしまったのは残念ですが、時代の変化でしょうか・・・。
釣行記よりもこういったショップ訪問やタックルに関する記事の方にアクセスが集まる傾向にあります。
https://barasist.naturum.ne.jp/e1920997.html
【3位:2554PV】気がつけば、三百鬼丸(2014/6/14)
こちらはまさにそのタックル紹介の記事です。
今は釣友からいただいた百鬼丸ULのみをたまに使っていますが、同じシリーズのロッドを揃えるというのは大枠で今も変わっていません。
決して器用ではないので、アクション、巻きスピードを変えることなく、ロッド・ライン等のタックルで使い分けられるようにしています。
https://barasist.naturum.ne.jp/e2116136.html
【4位:2236PV】北方で3時間だけグダグダ釣ってみた(2014/11/24)
ここでようやく釣行記です。
なぜこの記事が4位なのかはよくわかりませんが、当時はブログが隆盛でブロガー(いまや死語気味)の釣友が多かったからなのかなと思料します。
https://barasist.naturum.ne.jp/e2276933.html
【5位:2013PV】平谷湖でのアンデッドファクトリーイベントに参加してみる(2014/11/16)
4位と同じ時期の釣行記です。アクセスが多かった理由は4位と同じでしょう。
ちなみにこの時期に水間さんから直接マジックジャークのご指導をいただいたのに、いまだに完全に武器にできていないあたりが、進歩のなさを感じるところです・・・。
https://barasist.naturum.ne.jp/e2269923.html
あとついでにこの機会にハンドルネームも変えてしまおうかと。
昔からブログ経由でお知り合いになった方は釣り場で「バラシストさん」とか「バラさん」とかいう名前で呼んでいただいておりますが、「バラシストさん」は長いですし、「***シスト」というのもなんなので、短くして「バラ」にするか、雨男からの発想で「あめ」あたりにするか・・・。
元々PV数の大したことないブログなので、そのうちシレっと変えますw
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2023年11月15日
祝!ようやく40万ヒット!(釣果振り返り編)
限りなくどうでもよいことですが、2007年9月の開設以来、16年2ヶ月をかけて当ブログが40万ヒットを記録しました!
・・・えらくかかりました。

しかも半分の20万ヒットを記録したのが2014年6月で7年弱かけていましたから、ペースが大幅にダウンしていますね・・・。
さて、20万件ヒット時もやってみましたが、管理釣り場の釣行について、少し振り返ってみようかと思います。
これまで完全に正確ではないものの、毎回釣行時にはその都度概況と、カラーも含めて釣れたルアーの記録を取り続けてきました。
その結果を以下に示します。
【40万件アクセス到達時】
釣行期間:2005年9月~2023年11月(18年2ヶ月(218ヶ月))
釣行回数:238回
釣行時間:1239時間34分
総釣果:6,530匹
平均釣果:27.4匹/回 5.3匹/時間
<参考:20万件アクセス到達時>
釣行期間:2005年9月~2014年6月(8年9ヶ月(105ヶ月))
釣行回数:123回
釣行時間:669時間20分
総釣果:2,759匹
平均釣果:22.4匹/回 4.1匹/時間
URL:https://barasist.naturum.ne.jp/e2140021.html
◇釣行頻度・時間、トータル釣果
アクセス数2倍でほぼ釣行回数も2倍、期間もほぼ2倍と釣行頻度はあまり変わっていないのが見て取れます。
子供が大きくなり、2016年12月以降単身赴任をしていて、家族との関係では時間の自由度は増したのですが、以前ほどの「気合い」がなくなり、猛暑、厳寒、降雨時には釣りに行かなくなったのと、仕事面は相変わらずということで、20万ヒット時から見てもほぼ『月1アングラー』であることには変わりないですね。
釣行回数2倍に対し、釣行時間は1.8倍と少なく、以前よりも東京移住後、近距離の短時間釣行が増えた結果が出ています。
釣行時間1.8倍に対して総釣果は2.4倍出ているので、時間あたりは1.3倍の5.3匹、2014年から現在は6.6匹/時間と過去よりも効率が良い釣り方をしています。
ただここ最近と2014年当時の釣行時を比較しても時間あたり匹数に大きな違いはなく、初心者期間が含まれているか否かの違いであって、決して上手くなっているわけではなさそうです
◇1日あたり釣果
1日あたりでの最高記録はなんと8年以上前、2015年5月のサンクチュアリ第3ポンドがオープンした際の4時間半での釣果、『132匹/日』でした。
後から述べる時間あたり釣果でもこのときが最高です。
過去100匹/日を超えたのは7回あり、サンクチュアリ以外では、「平谷湖FS」、「旧ジュネス」、「醒井」、「小菅TG」、「すそのFP」への釣行時に記録しています。
一方、20万件ヒット以降で見た1日あたりでの最低記録は大会時や弁慶掘ボート場等のイレギュラーケースを除けば、今はもうない「としまえん」、エリアの東大「朝霞ガーデン」、まだ足場が土だったころの「足柄CA」での『3匹/日』でした。
いずれも東京へ来てからの短時間釣行でしたが、"管釣り坊主"はなんとか経験せずに過ごせています。
◇1時間あたり釣果
1時間あたりでの最高記録は先ほどの1日あたり釣果でも挙げた、2015年5月のサンクチュアリ第3ポンドがオープンした際の『30.4匹/時間』でした。
ずいぶん以前の話ですが、午後から所用があり、残念ながら4時間半で釣りを止めて家に帰った記憶があります。
サンクチュアリ第3ポンドにていろいろな意味で熱中症(2015/5/30)
https://barasist.naturum.ne.jp/e2468757.html
20万件ヒット以降、10匹/時間を超えたのは22回あるのですが、大会参加時、特にサンクチュアリのフレッシャーズ大会参加時に多い傾向が見られます。
サンクチュアリの第3ポンドはフレッシャーズ大会以外でも平日釣行等でかなりの釣果を叩き出すことがあり、数が釣りやすい印象です。
ここ数年それ以外では、基本よく釣れる「小菅TG」、「すそのFP」、再オープン間もない「瑞浪FP」、よい時期の夕方に効率よく釣った「308Club」が10匹/時間を記録しています。
一方、20万件ヒット以降で見た1時間あたりでの最低記録は大会時や弁慶フィッシングクラブ等のイレギュラーケースを除けば、2018年8月の足柄CA、4時間弱での『0.78匹/時間』でした。
「え?足柄CAが時間あたり最低?」と思われるかもしれませんが、ナイターとは言え、暑い時期での初訪問しかもスタッフの方から開始時に「今日は釣れないからやめておいたら」と言われるコンディションでしたので、今とはまったく異なることを付記しておきます。
足柄CAのナイターで洗礼を受ける(2018/8/10)
https://barasist.naturum.ne.jp/e3125795.html
◇魚種別釣果
当然ですが、これまで管理釣り場で釣った魚6,530匹のうち、最も多かったのはニジマスで6,266匹、96.0%と圧倒的な割合を占めています。
それ以外ではブラウン71匹(1.0%)、サクラマス、コーホーが同数で55匹(各0.8%)といった魚種が多く、イワナやヤマメ、またハイブリッドやご当地サーモンなどは少なめです。
魚種は釣行する釣り場によるところが大きいですが、2015年6月にサンクチュアリで釣ったイトウや最近ではキャンプで提供するために釣った「甲斐サーモン」が思い出深い魚です。
サンクチュアリ第3ポンドでイトウに拝謁する(2015/6/20)
https://barasist.naturum.ne.jp/e2489607.html
暑さ厳しい小菅トラウトガーデンで甲斐サーモンをキープする(2023/8/5)
https://barasist.naturum.ne.jp/e3552919.html
◇ルアー別釣果
もっとも魚を釣り上げたルアーは『ドーナ2.0gオレ金(亜種含む)の282匹』でした。
20万件ヒット時以前は平日釣行が多く、あまり放流に巡り合う機会が少なかったのですが、子供が大きくなり、土日祝日に釣行できるようになり、放流機会に恵まれるようになった結果ですね。
2位は『ミッツドライ230匹』。今はデカミッツドライをメインで利用していてボックスの中にも入っていませんが、夕方になるとかなりの確率で魚が上ずってくるサンクチュアリ1号池での釣行が多かったためだと思われます。
3位は『マーシャルトーナメント1.5gダークペレット』。現在も使っていますが、過去メインスプーンとして使い倒していたのが理由です。
スプーン(2g以上※主に放流時)スプーン(1g以上2g未満)、スプーン(1g未満)、クランク、ミノー、トップ、バイブレーション、お助けルアー(スティック等)あたりで釣れた割合を分類しても面白そうですが、これ以上やると面倒なのでやめておきます。
◇番外編:印象深い釣り場
釣果に限らず、印象深かった釣り場を番外編として挙げると、やはり『弁慶フィッシングクラブ』でしょうか。
江戸城の外濠内にあるので、永続的に営業ができるかは不透明ですが、東京都心の赤坂でルアーフィッシングをするなんて通常では考えられません・・・。
江戸城外濠「弁慶濠」にボートで浮かぶ(2021/12/19)
https://barasist.naturum.ne.jp/e3456474.html
上記は単なる記録の振り返りであって、ここから考察して釣りに行く前に戦略なるものを立てていけばよいのでしょうが、相変わらずそんなことはなく・・・単なる記録癖ままにこれからもブログを運営してまいります。
他の方の記事が見たい方はこちら↓


・・・えらくかかりました。
しかも半分の20万ヒットを記録したのが2014年6月で7年弱かけていましたから、ペースが大幅にダウンしていますね・・・。
さて、20万件ヒット時もやってみましたが、管理釣り場の釣行について、少し振り返ってみようかと思います。
これまで完全に正確ではないものの、毎回釣行時にはその都度概況と、カラーも含めて釣れたルアーの記録を取り続けてきました。
その結果を以下に示します。
【40万件アクセス到達時】
釣行期間:2005年9月~2023年11月(18年2ヶ月(218ヶ月))
釣行回数:238回
釣行時間:1239時間34分
総釣果:6,530匹
平均釣果:27.4匹/回 5.3匹/時間
<参考:20万件アクセス到達時>
釣行期間:2005年9月~2014年6月(8年9ヶ月(105ヶ月))
釣行回数:123回
釣行時間:669時間20分
総釣果:2,759匹
平均釣果:22.4匹/回 4.1匹/時間
URL:https://barasist.naturum.ne.jp/e2140021.html
◇釣行頻度・時間、トータル釣果
アクセス数2倍でほぼ釣行回数も2倍、期間もほぼ2倍と釣行頻度はあまり変わっていないのが見て取れます。
子供が大きくなり、2016年12月以降単身赴任をしていて、家族との関係では時間の自由度は増したのですが、以前ほどの「気合い」がなくなり、猛暑、厳寒、降雨時には釣りに行かなくなったのと、仕事面は相変わらずということで、20万ヒット時から見てもほぼ『月1アングラー』であることには変わりないですね。
釣行回数2倍に対し、釣行時間は1.8倍と少なく、以前よりも東京移住後、近距離の短時間釣行が増えた結果が出ています。
釣行時間1.8倍に対して総釣果は2.4倍出ているので、時間あたりは1.3倍の5.3匹、2014年から現在は6.6匹/時間と過去よりも効率が良い釣り方をしています。
ただここ最近と2014年当時の釣行時を比較しても時間あたり匹数に大きな違いはなく、初心者期間が含まれているか否かの違いであって、決して上手くなっているわけではなさそうです
◇1日あたり釣果
1日あたりでの最高記録はなんと8年以上前、2015年5月のサンクチュアリ第3ポンドがオープンした際の4時間半での釣果、『132匹/日』でした。
後から述べる時間あたり釣果でもこのときが最高です。
過去100匹/日を超えたのは7回あり、サンクチュアリ以外では、「平谷湖FS」、「旧ジュネス」、「醒井」、「小菅TG」、「すそのFP」への釣行時に記録しています。
一方、20万件ヒット以降で見た1日あたりでの最低記録は大会時や弁慶掘ボート場等のイレギュラーケースを除けば、今はもうない「としまえん」、エリアの東大「朝霞ガーデン」、まだ足場が土だったころの「足柄CA」での『3匹/日』でした。
いずれも東京へ来てからの短時間釣行でしたが、"管釣り坊主"はなんとか経験せずに過ごせています。
◇1時間あたり釣果
1時間あたりでの最高記録は先ほどの1日あたり釣果でも挙げた、2015年5月のサンクチュアリ第3ポンドがオープンした際の『30.4匹/時間』でした。
ずいぶん以前の話ですが、午後から所用があり、残念ながら4時間半で釣りを止めて家に帰った記憶があります。
サンクチュアリ第3ポンドにていろいろな意味で熱中症(2015/5/30)
https://barasist.naturum.ne.jp/e2468757.html
20万件ヒット以降、10匹/時間を超えたのは22回あるのですが、大会参加時、特にサンクチュアリのフレッシャーズ大会参加時に多い傾向が見られます。
サンクチュアリの第3ポンドはフレッシャーズ大会以外でも平日釣行等でかなりの釣果を叩き出すことがあり、数が釣りやすい印象です。
ここ数年それ以外では、基本よく釣れる「小菅TG」、「すそのFP」、再オープン間もない「瑞浪FP」、よい時期の夕方に効率よく釣った「308Club」が10匹/時間を記録しています。
一方、20万件ヒット以降で見た1時間あたりでの最低記録は大会時や弁慶フィッシングクラブ等のイレギュラーケースを除けば、2018年8月の足柄CA、4時間弱での『0.78匹/時間』でした。
「え?足柄CAが時間あたり最低?」と思われるかもしれませんが、ナイターとは言え、暑い時期での初訪問しかもスタッフの方から開始時に「今日は釣れないからやめておいたら」と言われるコンディションでしたので、今とはまったく異なることを付記しておきます。
足柄CAのナイターで洗礼を受ける(2018/8/10)
https://barasist.naturum.ne.jp/e3125795.html
◇魚種別釣果
当然ですが、これまで管理釣り場で釣った魚6,530匹のうち、最も多かったのはニジマスで6,266匹、96.0%と圧倒的な割合を占めています。
それ以外ではブラウン71匹(1.0%)、サクラマス、コーホーが同数で55匹(各0.8%)といった魚種が多く、イワナやヤマメ、またハイブリッドやご当地サーモンなどは少なめです。
魚種は釣行する釣り場によるところが大きいですが、2015年6月にサンクチュアリで釣ったイトウや最近ではキャンプで提供するために釣った「甲斐サーモン」が思い出深い魚です。
サンクチュアリ第3ポンドでイトウに拝謁する(2015/6/20)
https://barasist.naturum.ne.jp/e2489607.html
暑さ厳しい小菅トラウトガーデンで甲斐サーモンをキープする(2023/8/5)
https://barasist.naturum.ne.jp/e3552919.html
◇ルアー別釣果
もっとも魚を釣り上げたルアーは『ドーナ2.0gオレ金(亜種含む)の282匹』でした。
20万件ヒット時以前は平日釣行が多く、あまり放流に巡り合う機会が少なかったのですが、子供が大きくなり、土日祝日に釣行できるようになり、放流機会に恵まれるようになった結果ですね。
2位は『ミッツドライ230匹』。今はデカミッツドライをメインで利用していてボックスの中にも入っていませんが、夕方になるとかなりの確率で魚が上ずってくるサンクチュアリ1号池での釣行が多かったためだと思われます。
3位は『マーシャルトーナメント1.5gダークペレット』。現在も使っていますが、過去メインスプーンとして使い倒していたのが理由です。
スプーン(2g以上※主に放流時)スプーン(1g以上2g未満)、スプーン(1g未満)、クランク、ミノー、トップ、バイブレーション、お助けルアー(スティック等)あたりで釣れた割合を分類しても面白そうですが、これ以上やると面倒なのでやめておきます。
◇番外編:印象深い釣り場
釣果に限らず、印象深かった釣り場を番外編として挙げると、やはり『弁慶フィッシングクラブ』でしょうか。
江戸城の外濠内にあるので、永続的に営業ができるかは不透明ですが、東京都心の赤坂でルアーフィッシングをするなんて通常では考えられません・・・。
江戸城外濠「弁慶濠」にボートで浮かぶ(2021/12/19)
https://barasist.naturum.ne.jp/e3456474.html
上記は単なる記録の振り返りであって、ここから考察して釣りに行く前に戦略なるものを立てていけばよいのでしょうが、相変わらずそんなことはなく・・・単なる記録癖ままにこれからもブログを運営してまいります。
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2014年06月29日
祝!ようやく20万ヒット!
限りなくどうでもよいことですが、2007年9月の開設以来、7年弱かけて当ブログが昨日20万ヒットを記録しました・・・ペース遅すぎですね(汗)
10万ヒットが2011年9月ですから、多少上向きではありますが。
まあ、釣行頻度が低い上に参考になる部分があまりない(笑)ので、こんなものかもしれませんが、これを機会にこのブログにおいてメインで扱っている管理釣り場の釣行について,少し振り返ってみようかと思います。
実はこれまで完全に正確ではないものの、毎回釣行時にはその都度概況と、カラーも含めて釣れたルアーの記録を取り続けてきました。
その記録によると、初釣行は2005年4月のつぐ高原グリーンパークで、それ以降、直近まで9年弱のトータル釣果は下記のとおりでした。
釣行期間:2005年9月~2014年6月(8年9カ月(105ヶ月))
釣行回数:123回
釣行時間:669時間20分
総釣果:2,759匹
平均釣果:22.4匹/回 4.1匹/時間
もちろん、始めてばかりと最近とでかなり差がありますし、短時間、半日の釣行や大会の場合の大量放流なども混じっていますので、トータルで見ても何も参考にはならないのですが、あまり釣っていないのが丸わかり(汗)。
また、1ヶ月に1回強とほどほどのペースで管理釣り場に行っているようですが、7時間を1回と仮置きすると、釣行回数は9年弱で95回程度と1ヶ月に1回を切るペースになってしまいます。
でも30~40代の子持ちサラリーマンなら、これぐらいが妥当なところなのでしょうか。
次に最高記録を見ると、平日の2011/9/29にサンクチュアリ1号池がオープンした際の、5時間15分での釣果でした。
最高釣果:119匹/回 22.67匹/時間
他の大量釣果の釣行を見ても、100匹超えると、多くの場合に釣りを止めてしまっています。
きっと、作業になっちゃうからですね。
さて、最も魚を釣り上げたルアーはと言うと、放流用スプーンと思いきや、183匹でミッツドライのクリア。
過去、子供の小さい時期は放流のない平日釣行ばかりだった影響が大きいように思います。
上記は単なるトータルでの記録ですが、管理釣り場の魚の仕入れ先変更前後で、ルアーが同じでもヒットカラーが変わっていたり、後から見るとある釣り場の水温が同じような時期にだけ効くようなルアーを見つけたりと、いろいろ楽しいものです。
真剣に見れば、釣果アップに向けてなんらかのヒントが見つかりそうですが・・・、あとは結果に結び付けるだけですね(汗)
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10万ヒットが2011年9月ですから、多少上向きではありますが。
まあ、釣行頻度が低い上に参考になる部分があまりない(笑)ので、こんなものかもしれませんが、これを機会にこのブログにおいてメインで扱っている管理釣り場の釣行について,少し振り返ってみようかと思います。
実はこれまで完全に正確ではないものの、毎回釣行時にはその都度概況と、カラーも含めて釣れたルアーの記録を取り続けてきました。
その記録によると、初釣行は2005年4月のつぐ高原グリーンパークで、それ以降、直近まで9年弱のトータル釣果は下記のとおりでした。
釣行期間:2005年9月~2014年6月(8年9カ月(105ヶ月))
釣行回数:123回
釣行時間:669時間20分
総釣果:2,759匹
平均釣果:22.4匹/回 4.1匹/時間
もちろん、始めてばかりと最近とでかなり差がありますし、短時間、半日の釣行や大会の場合の大量放流なども混じっていますので、トータルで見ても何も参考にはならないのですが、あまり釣っていないのが丸わかり(汗)。
また、1ヶ月に1回強とほどほどのペースで管理釣り場に行っているようですが、7時間を1回と仮置きすると、釣行回数は9年弱で95回程度と1ヶ月に1回を切るペースになってしまいます。
でも30~40代の子持ちサラリーマンなら、これぐらいが妥当なところなのでしょうか。
次に最高記録を見ると、平日の2011/9/29にサンクチュアリ1号池がオープンした際の、5時間15分での釣果でした。
最高釣果:119匹/回 22.67匹/時間
他の大量釣果の釣行を見ても、100匹超えると、多くの場合に釣りを止めてしまっています。
きっと、作業になっちゃうからですね。
さて、最も魚を釣り上げたルアーはと言うと、放流用スプーンと思いきや、183匹でミッツドライのクリア。
過去、子供の小さい時期は放流のない平日釣行ばかりだった影響が大きいように思います。
上記は単なるトータルでの記録ですが、管理釣り場の魚の仕入れ先変更前後で、ルアーが同じでもヒットカラーが変わっていたり、後から見るとある釣り場の水温が同じような時期にだけ効くようなルアーを見つけたりと、いろいろ楽しいものです。
真剣に見れば、釣果アップに向けてなんらかのヒントが見つかりそうですが・・・、あとは結果に結び付けるだけですね(汗)
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2011年09月15日
祝!『Fluctuat nec mergitur』10万ヒット!
2007年9月の開設以来、昨日までで当ブログが10万ヒットを記録しました!
(それ以前の記事は、記録を元にまとめ書きしたものです。)
ブログを書き始めて、足かけ4年かけてという、
かなりスローペースな歩みではありましたが、一応一区切り。
更新が滞りがちにも関わらず、ちょいちょい覗いていただいている方も
いらっしゃるようですし、ありがたいことです。
記念にと言っては何ですが、ブログタイトルの話でも。
このブログのタイトルは、「漂えど沈まず(Fluctuat nec mergitur)」と
設定しています。
熱心な釣師としても知られ、日本はもちろん世界中に釣行した作家、
故開高健氏のシリーズ作品(未完)の名称にして、
フランスはパリ市の標語でもあるこの言葉。
「いかなる状況下でも、魂と志は何者にも決して屈しない」という、
精神を表しているそうです。
一目見たときには、あまりポジティブに感じられない言葉かもしれませんが、
「現代のサラリーマン生活、生きていくには、流れに漂う必要もあるだろう
・・・が、決して精神は屈しないし、沈まない」という、
思いも込めてブログの表題とさせていただきました。
あ・・・、ちなみに10万Hitのプレゼント企画とか、当然ありませんので(笑)。
たかだか釣り好きのおっさんが開設したへっぽこブログですからね。
特に最近、懐事情に余裕がなく、汲々としているのですよ。
同好の方中心に今後ともよろしくお願いします。
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(それ以前の記事は、記録を元にまとめ書きしたものです。)
ブログを書き始めて、足かけ4年かけてという、
かなりスローペースな歩みではありましたが、一応一区切り。
更新が滞りがちにも関わらず、ちょいちょい覗いていただいている方も
いらっしゃるようですし、ありがたいことです。
記念にと言っては何ですが、ブログタイトルの話でも。
このブログのタイトルは、「漂えど沈まず(Fluctuat nec mergitur)」と
設定しています。
熱心な釣師としても知られ、日本はもちろん世界中に釣行した作家、
故開高健氏のシリーズ作品(未完)の名称にして、
フランスはパリ市の標語でもあるこの言葉。
「いかなる状況下でも、魂と志は何者にも決して屈しない」という、
精神を表しているそうです。
一目見たときには、あまりポジティブに感じられない言葉かもしれませんが、
「現代のサラリーマン生活、生きていくには、流れに漂う必要もあるだろう
・・・が、決して精神は屈しないし、沈まない」という、
思いも込めてブログの表題とさせていただきました。
あ・・・、ちなみに10万Hitのプレゼント企画とか、当然ありませんので(笑)。
たかだか釣り好きのおっさんが開設したへっぽこブログですからね。
特に最近、懐事情に余裕がなく、汲々としているのですよ。
同好の方中心に今後ともよろしくお願いします。
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タグ :休日の過ごし方
2010年09月26日
微妙にブログに手を入れつつ、釣行予告
大したことではありませんが、右側に人気ガジェットの「美人時計」を
配置してみました。
いや~、前から気にはなっていたんですが、殺風景なこの釣りブログも
少しは華やかになるのかも。
また、ミクシィの日記と連動させてみたりなど、目に見えない部分で
微妙に変えてみたりとか、少しいじっています。
さて、明日は平谷湖釣行の予定。
1号池がオープンしたサンクと迷いましたが、3号池もクローズして
しまったようなので、寒くなる前に平谷村へ行ってきます。
配置してみました。
いや~、前から気にはなっていたんですが、殺風景なこの釣りブログも
少しは華やかになるのかも。
また、ミクシィの日記と連動させてみたりなど、目に見えない部分で
微妙に変えてみたりとか、少しいじっています。
さて、明日は平谷湖釣行の予定。
1号池がオープンしたサンクと迷いましたが、3号池もクローズして
しまったようなので、寒くなる前に平谷村へ行ってきます。
2010年04月03日
子連れ釣行についてマーケティングの真似事をしてみる
管理人と同じ、世の中の働くお父さん方、
いい釣りをしていますか?
釣りという趣味はとても魅力的でありますが、
ゴルフほどではなくともそれなりに費用がかかったり
(ゴルフ以上にお金をかける方も結構いらっしゃいますが)、
休日家を空けることで家族の冷たい視線にさらされたりと、
苦労する点もありますよね。
そのような中、釣りに行く手段の一つとして、家族サービスを兼ねた、
「子連れ釣行」という手があります。
ただ、普段自分の時間が持てないお母さんに
ゆったり過ごしてもらうのに、非常に有効な作戦である一方、
当然のごとく連れていく子供分、費用が余分にかかるわけで、
小遣い事情も厳しい昨今、コストは最小限に抑えたいところです。
ということで、管理人がよく行く釣り場3か所
(サンク、瑞浪、平谷湖)と、アーネストクラブさんの料金を
子連れという観点で比較検討してみることにしました。
<休日1日券価格の比較>
※管理人が勝手に調べた結果であり、
上記価格に責任は持てませんので、ご了承ください。
面白いのは、子供1人連れだと、普段行く釣り場の中では、
親子券の設定のある瑞浪FPさんが最も安価であるのに対し、
子供2人連れだと、ほとんど変わらず、
他2つの釣り場の価格の方が安くなること。
(サンクは通常前券利用ですし、平谷湖もJAF割引を使いますから。)
交通費等除き、チケットの価格だけを考えるのなら、
普段行く釣り場の中では、連れていく子供が1人なら瑞浪FP、
2人連れならその日の気分で
釣り場を選べばいいということになります。
ちなみに管理人の釣行パターン別の最安値は下記のとおりです。
※管理人の場合、土日単独という選択肢はありません。(涙)
改めて見て驚きなのが、(管理人はまだ行ったことがありませんが、)
アーネストクラブさんの春休みキャンペーンの価格です。
競合する他の釣り場を抑え、価格面ではかなり優位に立っています。
「子連れ釣行は自分の釣りができないから嫌」という方はさて置き、
【子連れの楽しさ】=【子連れの面倒】という前提であれば、
【休日に釣りに行けるメリット】>【子連れによる追加費用】
であれば、世の中のお父さんはデフレ状況下でも
管理釣り場を訪れる訳ですから、アーネストクラブさんの試みは
大いに評価したいと思います。
管理人の場合、よく行く釣り場の1人釣行価格が4,000円弱なので、
子連れ2人でも+2,000円強出せば、
大手を振って釣りに行けることになります。
また、あまり混んでしまうと問題ですが、釣り場の経営者の立場から見ても、
【お客さん(親子連れ)増による増収効果】>【チケット価格割引による減収効果】
であれば、キャンペーンを展開する価値があるわけで、
アーネストクラブさんの今回のキャンペーンを売上だけで言えば
(コストを考えません)、普段来る親子連れが
すべて1人の子連れだと仮定すると、
普段より3割増しの親子連れが来場すれば、売上が減らないことになります。
例えば、普段親子連れ(1人子連れ)が10組来場しているなら、
13組以上お客さんが来れば、可です。
(かなりいい加減な計算ですが、↓のとおり。)
6500a+3500b=5000(a+x)+3500b
x=0.3a
a:普段来場する親子1人連れ組数
b:普段1人で来場する人数
x:普段に増して来場する親子1人連れ組数
実際には、管理人のように行ったことのない人間に対するPR効果や、
固定費の回収というメリットもあるので、
3割増しでなくてもいいのではないでしょうか。
(管理釣り場のコスト構造は知りませんが、
変動費比率はそう高くないのでは。)
いいですね、すばらしいですね。
まさにWin-Winの関係です。(笑)
ということで、明日はアーネストクラブさんへ
子供2人を連れて初釣行することにします。
アーネストクラブさんを気に入れば、
また平日単独でも行くかも知れませんので、
今後もこのようなキャンペーンを
ぜひ実施していただきたいと思っております(笑)。
他の釣り場でもやってもらえんでしょうかねえ。
他の方の記事が見たい方は↓へ。


いい釣りをしていますか?
釣りという趣味はとても魅力的でありますが、
ゴルフほどではなくともそれなりに費用がかかったり
(ゴルフ以上にお金をかける方も結構いらっしゃいますが)、
休日家を空けることで家族の冷たい視線にさらされたりと、
苦労する点もありますよね。
そのような中、釣りに行く手段の一つとして、家族サービスを兼ねた、
「子連れ釣行」という手があります。
ただ、普段自分の時間が持てないお母さんに
ゆったり過ごしてもらうのに、非常に有効な作戦である一方、
当然のごとく連れていく子供分、費用が余分にかかるわけで、
小遣い事情も厳しい昨今、コストは最小限に抑えたいところです。
ということで、管理人がよく行く釣り場3か所
(サンク、瑞浪、平谷湖)と、アーネストクラブさんの料金を
子連れという観点で比較検討してみることにしました。
<休日1日券価格の比較>
大人1名 | 大人1名 +子供1名 | 大人1名 +子供2名 | 算出条件 | ||
サンクチュアリ | 前券無 | 3,900 | 6,800 | 9,700 | 竿は人数分 |
前券有 | 3,900 | 6,300 | 8,700 | 竿は人数分・前券利用あり | |
瑞浪FP | 3,900 | 5,800 | 8,800 | 親子チケット利用 | |
平谷湖FS | JAF無 | 4,000 | 7,000 | 10,000 | 土日価格・JAFの割引適用なし |
JAF有 | 3,500 | 6,000 | 8,500 | 土日価格・JAFの割引適用あり | |
アーネスト | 通常 | 3,500 | 6,500 | 9,500 | 通常価格 |
CP | 3,500 | 5,000 | 6,000 | 春休みキャンペーン限定価格 |
上記価格に責任は持てませんので、ご了承ください。
面白いのは、子供1人連れだと、普段行く釣り場の中では、
親子券の設定のある瑞浪FPさんが最も安価であるのに対し、
子供2人連れだと、ほとんど変わらず、
他2つの釣り場の価格の方が安くなること。
(サンクは通常前券利用ですし、平谷湖もJAF割引を使いますから。)
交通費等除き、チケットの価格だけを考えるのなら、
普段行く釣り場の中では、連れていく子供が1人なら瑞浪FP、
2人連れならその日の気分で
釣り場を選べばいいということになります。
ちなみに管理人の釣行パターン別の最安値は下記のとおりです。
釣行パターン | 釣り場 | チケット代 | 算出条件 | ||
平日1人 | 平谷湖FS | 3,000円 | JAFの割引適用あり | ||
土日子連れ1名 | 瑞浪FP | 5,800円 | 親子チケット利用 | ||
土日子連れ2名 | アーネスト | 6,000円 | 春休みキャンペーン限定価格 |
※管理人の場合、土日単独という選択肢はありません。(涙)
改めて見て驚きなのが、(管理人はまだ行ったことがありませんが、)
アーネストクラブさんの春休みキャンペーンの価格です。
競合する他の釣り場を抑え、価格面ではかなり優位に立っています。
「子連れ釣行は自分の釣りができないから嫌」という方はさて置き、
【子連れの楽しさ】=【子連れの面倒】という前提であれば、
【休日に釣りに行けるメリット】>【子連れによる追加費用】
であれば、世の中のお父さんはデフレ状況下でも
管理釣り場を訪れる訳ですから、アーネストクラブさんの試みは
大いに評価したいと思います。
管理人の場合、よく行く釣り場の1人釣行価格が4,000円弱なので、
子連れ2人でも+2,000円強出せば、
大手を振って釣りに行けることになります。
また、あまり混んでしまうと問題ですが、釣り場の経営者の立場から見ても、
【お客さん(親子連れ)増による増収効果】>【チケット価格割引による減収効果】
であれば、キャンペーンを展開する価値があるわけで、
アーネストクラブさんの今回のキャンペーンを売上だけで言えば
(コストを考えません)、普段来る親子連れが
すべて1人の子連れだと仮定すると、
普段より3割増しの親子連れが来場すれば、売上が減らないことになります。
例えば、普段親子連れ(1人子連れ)が10組来場しているなら、
13組以上お客さんが来れば、可です。
(かなりいい加減な計算ですが、↓のとおり。)
6500a+3500b=5000(a+x)+3500b
x=0.3a
a:普段来場する親子1人連れ組数
b:普段1人で来場する人数
x:普段に増して来場する親子1人連れ組数
実際には、管理人のように行ったことのない人間に対するPR効果や、
固定費の回収というメリットもあるので、
3割増しでなくてもいいのではないでしょうか。
(管理釣り場のコスト構造は知りませんが、
変動費比率はそう高くないのでは。)
いいですね、すばらしいですね。
まさにWin-Winの関係です。(笑)
ということで、明日はアーネストクラブさんへ
子供2人を連れて初釣行することにします。
アーネストクラブさんを気に入れば、
また平日単独でも行くかも知れませんので、
今後もこのようなキャンペーンを
ぜひ実施していただきたいと思っております(笑)。
他の釣り場でもやってもらえんでしょうかねえ。
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2010年03月31日
21年度釣行日の天候を振り返ってみる
このブログのタイトルにもあるように、
管理人は常日頃、周囲の人間から「雨男」と呼ばれています。
先日も楽しみにしていたイベント時、2日とも雨に降られ、
同行の方からいわれなき非難を受けたところです。(笑)
しかし、ちょっと待てよ。
確かに釣行時よく雨が降るという感覚はあるのですが、
本当のところはどうなのか、年度替わりのこの時期、
1年間を振り返って確認してみることにしました。
調べてみると、平成21年4月~平成22年3月までの釣行回数は
22回ですが、そのうち雨が降ったのは10回。
降水確率(日あたり)は45.4%ということになります。
2回に1回弱は雨に降られているわけで、「やはり雨男ぢゃん」
ってことになりそうですが、ここはきちんと調べねば。
ということで、Web上さっと見たところでは、
平成18年や平成20年のデータしか見つかりませんでしたが、
愛知県の年間降雨日数(1mm以上)を見てみることにしました。
すると、108日(29.6%)とか、119日(32.6%)とかいう数字が・・・。
待て待て、たまたま雨の多い季節に釣りに行っているに違いない(汗)
と月別降雨日数を調べてもそんなことはありませんでしたし、
降雨1mm以上という厳しめの条件で見てますので、
平均からすると、ずいぶん高い確率で雨に降られているようです。
(ちなみに10mm以上を条件にした場合、年間の降雨日数は
50日ぐらいになるようです。)
いや、待て待て。
釣行メンバーの中に管理人以外の「雨男」がいるのかもしれません。
ということで、釣行メンバー別の雨天確率も調べてみました。
単独:5回/10回(50.0%)
子連れ:3回/8回(37.5%)
友人連れ:2回/4回(50.0%)
・・・うーん、あまり違いがありません。
実際には、メバルやバスの単独釣行は事前に予定したものではなく、
雨が降っていないことを確認してからの釣行だったことを考慮すると、
むしろ単独釣行時が一番雨天確率が高いと言えなくもありません。
いろいろあがいても無駄だったようです。
やはり雨男なのだと自認しました。(涙)
くだらないテーマですが、ときには、こんな記事でも。
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管理人は常日頃、周囲の人間から「雨男」と呼ばれています。
先日も楽しみにしていたイベント時、2日とも雨に降られ、
同行の方からいわれなき非難を受けたところです。(笑)
しかし、ちょっと待てよ。
確かに釣行時よく雨が降るという感覚はあるのですが、
本当のところはどうなのか、年度替わりのこの時期、
1年間を振り返って確認してみることにしました。
調べてみると、平成21年4月~平成22年3月までの釣行回数は
22回ですが、そのうち雨が降ったのは10回。
降水確率(日あたり)は45.4%ということになります。
2回に1回弱は雨に降られているわけで、「やはり雨男ぢゃん」
ってことになりそうですが、ここはきちんと調べねば。
ということで、Web上さっと見たところでは、
平成18年や平成20年のデータしか見つかりませんでしたが、
愛知県の年間降雨日数(1mm以上)を見てみることにしました。
すると、108日(29.6%)とか、119日(32.6%)とかいう数字が・・・。
待て待て、たまたま雨の多い季節に釣りに行っているに違いない(汗)
と月別降雨日数を調べてもそんなことはありませんでしたし、
降雨1mm以上という厳しめの条件で見てますので、
平均からすると、ずいぶん高い確率で雨に降られているようです。
(ちなみに10mm以上を条件にした場合、年間の降雨日数は
50日ぐらいになるようです。)
いや、待て待て。
釣行メンバーの中に管理人以外の「雨男」がいるのかもしれません。
ということで、釣行メンバー別の雨天確率も調べてみました。
単独:5回/10回(50.0%)
子連れ:3回/8回(37.5%)
友人連れ:2回/4回(50.0%)
・・・うーん、あまり違いがありません。
実際には、メバルやバスの単独釣行は事前に予定したものではなく、
雨が降っていないことを確認してからの釣行だったことを考慮すると、
むしろ単独釣行時が一番雨天確率が高いと言えなくもありません。
いろいろあがいても無駄だったようです。
やはり雨男なのだと自認しました。(涙)
くだらないテーマですが、ときには、こんな記事でも。
他の方の記事が見たい方は↓へ。


タグ :休日の過ごし方
2009年11月08日
ブログリニューアル
ナチュラムユーザーで「足あと」から当ブログにお越しの方は
ご存じでしょうが、管理人はこのブログ以外にもう一つ、
雨男フィッシャーマンの沖釣り釣行記
http://rainman.naturum.ne.jp/
というブログを運営しています。
ところが、特に最近とみに釣行機会が少なく、更新が滞っている上、
「管理釣り場」「沖釣り」の2ジャンル以外の釣行についても
今まで残していなかった記録を残しておくために、
2つのブログを統合、改題することにしました。
新タイトルは
雨男フィッシャーマン釣行記『漂えど沈まず』
・・・安直です。
あまりに安直です。
おまけにテンプレートも変えません。
カスタムプラグイン?なんですか、それは?
移行(と言っても片方のブログの記事を片方に持ってくるだけ)に
しばらく時間をいただきますが、ご容赦を。
(・・・って誰に謝っているのでしょうか。)
ご存じでしょうが、管理人はこのブログ以外にもう一つ、
雨男フィッシャーマンの沖釣り釣行記
http://rainman.naturum.ne.jp/
というブログを運営しています。
ところが、特に最近とみに釣行機会が少なく、更新が滞っている上、
「管理釣り場」「沖釣り」の2ジャンル以外の釣行についても
今まで残していなかった記録を残しておくために、
2つのブログを統合、改題することにしました。
新タイトルは
雨男フィッシャーマン釣行記『漂えど沈まず』
・・・安直です。
あまりに安直です。
おまけにテンプレートも変えません。
カスタムプラグイン?なんですか、それは?
移行(と言っても片方のブログの記事を片方に持ってくるだけ)に
しばらく時間をいただきますが、ご容赦を。
(・・・って誰に謝っているのでしょうか。)
2006年05月01日
自己紹介
たまたま行った奥三河のつぐ高原グリーンパーク。
その中の施設の一つにルアー・エサ兼用のマス釣り場があり、バスタックルに唯一持っていたミノーを結びつけて、期待もせず力任せにキャストしたら、よっぽど活性が高かったのか、表層のただ巻きで次々とヒット!

それ以降、はまってしまいました・・・。
ただ、休日では家族サービスの一環としてしか釣りに行けず、友人ともしくは1人で行けるのは、たまたま平日に休みができたときのみ・・・。
ボチボチと修行を続けています。