2023年11月15日
祝!ようやく40万ヒット!(釣果振り返り編)
限りなくどうでもよいことですが、2007年9月の開設以来、16年2ヶ月をかけて当ブログが40万ヒットを記録しました!
・・・えらくかかりました。
しかも半分の20万ヒットを記録したのが2014年6月で7年弱かけていましたから、ペースが大幅にダウンしていますね・・・。
さて、20万件ヒット時もやってみましたが、管理釣り場の釣行について、少し振り返ってみようかと思います。
これまで完全に正確ではないものの、毎回釣行時にはその都度概況と、カラーも含めて釣れたルアーの記録を取り続けてきました。
その結果を以下に示します。
【40万件アクセス到達時】
釣行期間:2005年9月~2023年11月(18年2ヶ月(218ヶ月))
釣行回数:238回
釣行時間:1239時間34分
総釣果:6,530匹
平均釣果:27.4匹/回 5.3匹/時間
<参考:20万件アクセス到達時>
釣行期間:2005年9月~2014年6月(8年9ヶ月(105ヶ月))
釣行回数:123回
釣行時間:669時間20分
総釣果:2,759匹
平均釣果:22.4匹/回 4.1匹/時間
URL:https://barasist.naturum.ne.jp/e2140021.html
◇釣行頻度・時間、トータル釣果
アクセス数2倍でほぼ釣行回数も2倍、期間もほぼ2倍と釣行頻度はあまり変わっていないのが見て取れます。
子供が大きくなり、2016年12月以降単身赴任をしていて、家族との関係では時間の自由度は増したのですが、以前ほどの「気合い」がなくなり、猛暑、厳寒、降雨時には釣りに行かなくなったのと、仕事面は相変わらずということで、20万ヒット時から見てもほぼ『月1アングラー』であることには変わりないですね。
釣行回数2倍に対し、釣行時間は1.8倍と少なく、以前よりも東京移住後、近距離の短時間釣行が増えた結果が出ています。
釣行時間1.8倍に対して総釣果は2.4倍出ているので、時間あたりは1.3倍の5.3匹、2014年から現在は6.6匹/時間と過去よりも効率が良い釣り方をしています。
ただここ最近と2014年当時の釣行時を比較しても時間あたり匹数に大きな違いはなく、初心者期間が含まれているか否かの違いであって、決して上手くなっているわけではなさそうです
◇1日あたり釣果
1日あたりでの最高記録はなんと8年以上前、2015年5月のサンクチュアリ第3ポンドがオープンした際の4時間半での釣果、『132匹/日』でした。
後から述べる時間あたり釣果でもこのときが最高です。
過去100匹/日を超えたのは7回あり、サンクチュアリ以外では、「平谷湖FS」、「旧ジュネス」、「醒井」、「小菅TG」、「すそのFP」への釣行時に記録しています。
一方、20万件ヒット以降で見た1日あたりでの最低記録は大会時や弁慶掘ボート場等のイレギュラーケースを除けば、今はもうない「としまえん」、エリアの東大「朝霞ガーデン」、まだ足場が土だったころの「足柄CA」での『3匹/日』でした。
いずれも東京へ来てからの短時間釣行でしたが、"管釣り坊主"はなんとか経験せずに過ごせています。
◇1時間あたり釣果
1時間あたりでの最高記録は先ほどの1日あたり釣果でも挙げた、2015年5月のサンクチュアリ第3ポンドがオープンした際の『30.4匹/時間』でした。
ずいぶん以前の話ですが、午後から所用があり、残念ながら4時間半で釣りを止めて家に帰った記憶があります。
サンクチュアリ第3ポンドにていろいろな意味で熱中症(2015/5/30)
https://barasist.naturum.ne.jp/e2468757.html
20万件ヒット以降、10匹/時間を超えたのは22回あるのですが、大会参加時、特にサンクチュアリのフレッシャーズ大会参加時に多い傾向が見られます。
サンクチュアリの第3ポンドはフレッシャーズ大会以外でも平日釣行等でかなりの釣果を叩き出すことがあり、数が釣りやすい印象です。
ここ数年それ以外では、基本よく釣れる「小菅TG」、「すそのFP」、再オープン間もない「瑞浪FP」、よい時期の夕方に効率よく釣った「308Club」が10匹/時間を記録しています。
一方、20万件ヒット以降で見た1時間あたりでの最低記録は大会時や弁慶フィッシングクラブ等のイレギュラーケースを除けば、2018年8月の足柄CA、4時間弱での『0.78匹/時間』でした。
「え?足柄CAが時間あたり最低?」と思われるかもしれませんが、ナイターとは言え、暑い時期での初訪問しかもスタッフの方から開始時に「今日は釣れないからやめておいたら」と言われるコンディションでしたので、今とはまったく異なることを付記しておきます。
足柄CAのナイターで洗礼を受ける(2018/8/10)
https://barasist.naturum.ne.jp/e3125795.html
◇魚種別釣果
当然ですが、これまで管理釣り場で釣った魚6,530匹のうち、最も多かったのはニジマスで6,266匹、96.0%と圧倒的な割合を占めています。
それ以外ではブラウン71匹(1.0%)、サクラマス、コーホーが同数で55匹(各0.8%)といった魚種が多く、イワナやヤマメ、またハイブリッドやご当地サーモンなどは少なめです。
魚種は釣行する釣り場によるところが大きいですが、2015年6月にサンクチュアリで釣ったイトウや最近ではキャンプで提供するために釣った「甲斐サーモン」が思い出深い魚です。
サンクチュアリ第3ポンドでイトウに拝謁する(2015/6/20)
https://barasist.naturum.ne.jp/e2489607.html
暑さ厳しい小菅トラウトガーデンで甲斐サーモンをキープする(2023/8/5)
https://barasist.naturum.ne.jp/e3552919.html
◇ルアー別釣果
もっとも魚を釣り上げたルアーは『ドーナ2.0gオレ金(亜種含む)の282匹』でした。
20万件ヒット時以前は平日釣行が多く、あまり放流に巡り合う機会が少なかったのですが、子供が大きくなり、土日祝日に釣行できるようになり、放流機会に恵まれるようになった結果ですね。
2位は『ミッツドライ230匹』。今はデカミッツドライをメインで利用していてボックスの中にも入っていませんが、夕方になるとかなりの確率で魚が上ずってくるサンクチュアリ1号池での釣行が多かったためだと思われます。
3位は『マーシャルトーナメント1.5gダークペレット』。現在も使っていますが、過去メインスプーンとして使い倒していたのが理由です。
スプーン(2g以上※主に放流時)スプーン(1g以上2g未満)、スプーン(1g未満)、クランク、ミノー、トップ、バイブレーション、お助けルアー(スティック等)あたりで釣れた割合を分類しても面白そうですが、これ以上やると面倒なのでやめておきます。
◇番外編:印象深い釣り場
釣果に限らず、印象深かった釣り場を番外編として挙げると、やはり『弁慶フィッシングクラブ』でしょうか。
江戸城の外濠内にあるので、永続的に営業ができるかは不透明ですが、東京都心の赤坂でルアーフィッシングをするなんて通常では考えられません・・・。
江戸城外濠「弁慶濠」にボートで浮かぶ(2021/12/19)
https://barasist.naturum.ne.jp/e3456474.html
上記は単なる記録の振り返りであって、ここから考察して釣りに行く前に戦略なるものを立てていけばよいのでしょうが、相変わらずそんなことはなく・・・単なる記録癖ままにこれからもブログを運営してまいります。
他の方の記事が見たい方はこちら↓
・・・えらくかかりました。
しかも半分の20万ヒットを記録したのが2014年6月で7年弱かけていましたから、ペースが大幅にダウンしていますね・・・。
さて、20万件ヒット時もやってみましたが、管理釣り場の釣行について、少し振り返ってみようかと思います。
これまで完全に正確ではないものの、毎回釣行時にはその都度概況と、カラーも含めて釣れたルアーの記録を取り続けてきました。
その結果を以下に示します。
【40万件アクセス到達時】
釣行期間:2005年9月~2023年11月(18年2ヶ月(218ヶ月))
釣行回数:238回
釣行時間:1239時間34分
総釣果:6,530匹
平均釣果:27.4匹/回 5.3匹/時間
<参考:20万件アクセス到達時>
釣行期間:2005年9月~2014年6月(8年9ヶ月(105ヶ月))
釣行回数:123回
釣行時間:669時間20分
総釣果:2,759匹
平均釣果:22.4匹/回 4.1匹/時間
URL:https://barasist.naturum.ne.jp/e2140021.html
◇釣行頻度・時間、トータル釣果
アクセス数2倍でほぼ釣行回数も2倍、期間もほぼ2倍と釣行頻度はあまり変わっていないのが見て取れます。
子供が大きくなり、2016年12月以降単身赴任をしていて、家族との関係では時間の自由度は増したのですが、以前ほどの「気合い」がなくなり、猛暑、厳寒、降雨時には釣りに行かなくなったのと、仕事面は相変わらずということで、20万ヒット時から見てもほぼ『月1アングラー』であることには変わりないですね。
釣行回数2倍に対し、釣行時間は1.8倍と少なく、以前よりも東京移住後、近距離の短時間釣行が増えた結果が出ています。
釣行時間1.8倍に対して総釣果は2.4倍出ているので、時間あたりは1.3倍の5.3匹、2014年から現在は6.6匹/時間と過去よりも効率が良い釣り方をしています。
ただここ最近と2014年当時の釣行時を比較しても時間あたり匹数に大きな違いはなく、初心者期間が含まれているか否かの違いであって、決して上手くなっているわけではなさそうです
◇1日あたり釣果
1日あたりでの最高記録はなんと8年以上前、2015年5月のサンクチュアリ第3ポンドがオープンした際の4時間半での釣果、『132匹/日』でした。
後から述べる時間あたり釣果でもこのときが最高です。
過去100匹/日を超えたのは7回あり、サンクチュアリ以外では、「平谷湖FS」、「旧ジュネス」、「醒井」、「小菅TG」、「すそのFP」への釣行時に記録しています。
一方、20万件ヒット以降で見た1日あたりでの最低記録は大会時や弁慶掘ボート場等のイレギュラーケースを除けば、今はもうない「としまえん」、エリアの東大「朝霞ガーデン」、まだ足場が土だったころの「足柄CA」での『3匹/日』でした。
いずれも東京へ来てからの短時間釣行でしたが、"管釣り坊主"はなんとか経験せずに過ごせています。
◇1時間あたり釣果
1時間あたりでの最高記録は先ほどの1日あたり釣果でも挙げた、2015年5月のサンクチュアリ第3ポンドがオープンした際の『30.4匹/時間』でした。
ずいぶん以前の話ですが、午後から所用があり、残念ながら4時間半で釣りを止めて家に帰った記憶があります。
サンクチュアリ第3ポンドにていろいろな意味で熱中症(2015/5/30)
https://barasist.naturum.ne.jp/e2468757.html
20万件ヒット以降、10匹/時間を超えたのは22回あるのですが、大会参加時、特にサンクチュアリのフレッシャーズ大会参加時に多い傾向が見られます。
サンクチュアリの第3ポンドはフレッシャーズ大会以外でも平日釣行等でかなりの釣果を叩き出すことがあり、数が釣りやすい印象です。
ここ数年それ以外では、基本よく釣れる「小菅TG」、「すそのFP」、再オープン間もない「瑞浪FP」、よい時期の夕方に効率よく釣った「308Club」が10匹/時間を記録しています。
一方、20万件ヒット以降で見た1時間あたりでの最低記録は大会時や弁慶フィッシングクラブ等のイレギュラーケースを除けば、2018年8月の足柄CA、4時間弱での『0.78匹/時間』でした。
「え?足柄CAが時間あたり最低?」と思われるかもしれませんが、ナイターとは言え、暑い時期での初訪問しかもスタッフの方から開始時に「今日は釣れないからやめておいたら」と言われるコンディションでしたので、今とはまったく異なることを付記しておきます。
足柄CAのナイターで洗礼を受ける(2018/8/10)
https://barasist.naturum.ne.jp/e3125795.html
◇魚種別釣果
当然ですが、これまで管理釣り場で釣った魚6,530匹のうち、最も多かったのはニジマスで6,266匹、96.0%と圧倒的な割合を占めています。
それ以外ではブラウン71匹(1.0%)、サクラマス、コーホーが同数で55匹(各0.8%)といった魚種が多く、イワナやヤマメ、またハイブリッドやご当地サーモンなどは少なめです。
魚種は釣行する釣り場によるところが大きいですが、2015年6月にサンクチュアリで釣ったイトウや最近ではキャンプで提供するために釣った「甲斐サーモン」が思い出深い魚です。
サンクチュアリ第3ポンドでイトウに拝謁する(2015/6/20)
https://barasist.naturum.ne.jp/e2489607.html
暑さ厳しい小菅トラウトガーデンで甲斐サーモンをキープする(2023/8/5)
https://barasist.naturum.ne.jp/e3552919.html
◇ルアー別釣果
もっとも魚を釣り上げたルアーは『ドーナ2.0gオレ金(亜種含む)の282匹』でした。
20万件ヒット時以前は平日釣行が多く、あまり放流に巡り合う機会が少なかったのですが、子供が大きくなり、土日祝日に釣行できるようになり、放流機会に恵まれるようになった結果ですね。
2位は『ミッツドライ230匹』。今はデカミッツドライをメインで利用していてボックスの中にも入っていませんが、夕方になるとかなりの確率で魚が上ずってくるサンクチュアリ1号池での釣行が多かったためだと思われます。
3位は『マーシャルトーナメント1.5gダークペレット』。現在も使っていますが、過去メインスプーンとして使い倒していたのが理由です。
スプーン(2g以上※主に放流時)スプーン(1g以上2g未満)、スプーン(1g未満)、クランク、ミノー、トップ、バイブレーション、お助けルアー(スティック等)あたりで釣れた割合を分類しても面白そうですが、これ以上やると面倒なのでやめておきます。
◇番外編:印象深い釣り場
釣果に限らず、印象深かった釣り場を番外編として挙げると、やはり『弁慶フィッシングクラブ』でしょうか。
江戸城の外濠内にあるので、永続的に営業ができるかは不透明ですが、東京都心の赤坂でルアーフィッシングをするなんて通常では考えられません・・・。
江戸城外濠「弁慶濠」にボートで浮かぶ(2021/12/19)
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上記は単なる記録の振り返りであって、ここから考察して釣りに行く前に戦略なるものを立てていけばよいのでしょうが、相変わらずそんなことはなく・・・単なる記録癖ままにこれからもブログを運営してまいります。
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Posted by バラ at 09:13│Comments(0)
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