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2024年12月29日

フィッシングサンクチュアリで強風と釣果に凍える(2024/12/28)

今年の年末年始も名古屋へ帰るのを機に近隣の管理釣り場への釣行を計画したところ、ここ数年スケジュールが合わず、ご一緒できなかったn10cさんと同行することとなりました。
両者の車ともスタッドレスタイヤが装備されていないため、天気予報が晴れで雪の恐れがないフィッシングサンクチュアリへ伺うことに。

n10cさんの自宅に寄って到着したのはオープン30分前の7時でしたが、一時期よりは減っているとお聞きしていたものの、既に第1駐車場はかなり埋まっており、順番待ちのネットもかなりの数が・・・・
1日券購入後、2号池の様子を見ると釣り座のスペースが窮屈そうだったので、1号池の奥の岸に位置することにしました。
ただ、早々にこの選択を後悔することになります・・・。



※朝の1号池の様子


後でスタッフの小川さんにも言われたのですが、入った場所はこの日の強風がもろに吹き付ける場所で実際の気温よりも低く感じられました・・・。
それだけでなく、かなりのローライトで強風のため釣りにくく、人的プレッシャーもあり、活性も高くないなか、マイクロスプーンが使えないと厳しい状況。
それでもn10cさんがクランクのデッドスローで数匹釣ったのを見て真似をしてなんとかつぶアン35Fで1匹上げましたが、既に釣り開始から1時間ほど経過していました・・・。



※ガッツリ食われた・・・


1匹釣ったからといってパターンが掴めたわけでもなく、再現性もないので、2号池の様子を見に行くと、1号池同様、あまり魚が上がっていないようでしたが、風が吹いておらず、日なたではずいぶん暖かく感じられました。
2号池の奥にはUndeadFactoryとPrismDesignなどブースが出ていたので、試してみたいルアーも含めていくつかお買い物を。
地元へ帰った際に水間親方とJさん、Tさんと久しぶりにお目にかかることができたのは有意義でした。

その後、1号池へ戻るとトラック放流がありましたが、まったくアタリがなく・・・
桟橋もその向かいの放流場所でも釣れている様子がなかったので、相当厳しい日だったのでしょう。



※釣っていた場所


釣れないときは・・・、通りがかりの安藤マネージャーに釣り方を聞いてみるのが吉!
水深が深い場所でのちょっと変わったボトムトレースか、ある一定の層をきっちりレンジキープすると釣れるとのことで、実際に安藤さんは1投でサラッとアタリを出しておりました。
なんとか聞いた話を実行して魚を追加することができましたが、劇的に状況を変えるには至らず。
この日は既にカフェが年末の休業に入っており、楽しみにしていたフィッシャーマンズランチもいただけないので、早めに上がることにしましたが、その前にクランク1匹早掛けでn10cさんとコーヒーマッチ!

状況が状況なので、結構時間はかかりましたが、n10cさんに敗北・・・、相変わらずの強さに脱帽です。
14時くらいにおそらく放流があるだろうと思いましたが、13時半に早上がり。
駐車場を出た瞬間に雪が降ってきたので、その点でもよかったかと思います。
(釣り終了後なので雨男効果ではないですよ!)
いなべ市も桑名寄りまで行くと、雪も止んだので帰りにラーメンで冷えた身体を温めて帰りました。



※久しぶりの横綱ラーメン


最高気温:7℃ 最低気温:4℃
天候:雨
ヒットルアー:
 NewDrawer ハント0.9g
 LuckyCraft アンフェア35F


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2024年06月02日

フィッシングサンクチュアリ第3ポンドで煙雨に打たれる(5/31)

5月の月末の平日の休暇時に東京で釣行するはずが中止になったので、名古屋へ帰ることに。
それならば、本当は6/2のフレッシャーズトーナメントに出たかったのですが、当然出場希望者が多く、キャンセル待ちなので、オープンしているサンクチュアリの第3ポンドに平日釣行することにしました。

ただ、久しぶりに釣行したこの日もまたもや雨・・・、4回連続で釣行した日、しかも中部の釣り場のみで雨に降られており、地域限定「雨男」なのは変わらないようです。
その天候のおかげもあってオープン1時間前でも順番待ちのアングラーのネットは少なく、広々と釣りができる期待がありました。



※朝のロッジの様子


この度変わっていたのは、ポンドへ早く到着した人から釣り座を選ぶのではなく、受付時に選択するというところ。
マネージャーによれば、なんでも第3ポンドのオープン時にポンドへの生活道路をスピードを出して向かった車があったらしく、場所取りのための暴走の防止策とのことでした。
釣り場の運営も大変なことが多いようです・・・。

さて、今回選択したのは、第3ポンドのアウトレット山側。
この日は気温が低く、日中陽が差さないことが予想されたので、晴天なら陽が当たって暑い場所を選択しました。



※最初に釣っていた場所


第3ポンドへ行ってゆっくり釣りの準備をして釣り座へ行くと、向かいも含めかなりの方がアウトレット側を選択していた模様・・・、そう広いポンドでもないので、実際以上に窮屈に感じました(汗
相変わらずの魚影の濃さですが、釣り始め、マート1.5gの巻き上げでキャッチできただけで、ヒットはあるもバラシも多くなかなかキャッチに至らず。
クリアアルフも投入してみたものの、反応はするがヒットせず、ラインの撚れを起こしただけでした。
それでも隣の方はスプーンでしっかりヒットを得ていて、向かいの方はセニョールトルネードでコンスタントにキャッチしていたので、きちんと状況に合わせられていないだけなのですが。



※ファーストキャッチ


ポンドの約半分、インレット側が空いているのに窮屈に釣っているのもどうかと思い、インレットの山側へ移動して見たところ、フレッシュな魚が多いようで、アタリが格段に増加。
マイクロスプーン、それもハザード0.6gが大当たりでした。
他がヒットに至らないのに、さすがご当地ルアーの威力。
「ええぃ!アンデッドのモビルスーツは化け物か!」(シャア)と言いたくなるくらいのヒット率でした。
ただこの日、クランクはイマイチ・・・、多少は魚を獲れたものの、ニョロ系含め過去実績のあるプラグにも反応が弱い状況が1日続きました。



※移動後の場所からの景色


10時過ぎに放流があり、ここはセオリー通りに数を重ねることができましたが、周囲に人が少なく、活性の高い魚を探せたのも釣果を伸ばせた原因かと考えます。
その後、止んでいた雨がまた降り始めるような状況で、魚が水面を見ているようだったので、トップを試してみると、なかなかフッキングしないものの、反応が良くたまにキャッチできるのでなかなか止められず。

一方でボトムも攻めてみるとなかなかの反応。
クランクのボトムノックには反応はしても、アタリが出せませんでしたが、ダートランのボトムシェイクや久しぶりに使うビータップで適度にキャッチができました。



※この日キャッチしたサイズはこの程度



※猫が狙っていました・・・


この日は段々雨が上がる予報だったはずが、13時過ぎにとうとう雨が降ってきたのでロッドオフ。
せっかくなので、カフェまで行ってランチを取ることに。
久しぶりのフィッシャーマンランチをいただきつつ、外を見ると、第1ポンドの桟橋上に人がチラホラいらっしゃいました。
第1ポンドの状況がどうだったのかは気になりました。



※久しぶりのフィッシャーマンランチ



※第1ポンドを俯瞰する


最高気温:21℃ 最低気温:17℃
天候:曇り時々雨
ヒットルアー:
 Angrer'sSystem ドーナ2.5g
 Forest マーシャルトーナメント1.5g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 Yarie ビータップ0.8g
 UndeadFactory ハザード0.7g
 DaysProut イーグルプレイヤーMR
 LuckyCraft アンフェア35F
 Timon ダートラン
 Timon デカミッツドライ
 Mukai バーブル


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2022年09月19日

サンクチュアリ第3ポンド=聖宝寺萬緑池参り(2022/9/16)

シルバーウィークでの帰省の機会を活かしてサンクチュアリ第3ポンドへ釣行することにしました。
なんと第3ポンドへ伺うのは6年半ぶり!
以前と変わらず第1・2ポンドの受付と同じロッジでチケット購入後、第3ポンドへ車で移動して釣りをするという流れですが、最近のサンクは早くから来た順にネット等置いて順番を確定し、販売開始時刻になったら順に受付をするというルールになっています。

この日は6:30過ぎに到着したところ、順番としては2番目。
1番目に来た方に伺うと最近は混んでいて、この時間でも既に多くのアングラーが来場しているとのことでしたが、この日は空いているのこと。
チケット販売開始の7:30になっても5名程度しかお客さんが来ておらず、余裕を持って釣りができると期待して受付後、第3ポンドへ移動しました。



※朝のサンク事務所ロッジ


到着後、ロッドキーパーを車に装着していないので、そそくさとタックルのセットを始めました。
今回持ち込んだのは修羅61Lと百鬼丸61UL、そして初めて使うバリバスのエリアドライブトーナメントスペック ARD62T-DTSの3タックル。
今回、このARD62T-DTSが大活躍したのですが、また別の機会に素人インプレでもしてみようかと思います。

この時点で場所確保のためのランディングネットをロッジ前に忘れてきたことに気付きましたが、高活性が期待できる朝一の機会を逃すのは惜しく、そのままリリーサーだけで7:45に釣りを開始。
前日の木曜がクローズでしたので、放流直後並の活性があるのはと期待しましたが、さすがにドーナでは苦しく・・・、昔から実績のあるアキュラシー0.9gでしばし連発を楽しむことができました。



※位置したのは山側手前アウトレット、菩薩像に見守られつつ


今回は6年半も経っているので、改めて第3ポンドで効くルアーの模索を目的としていましたが、ネットがないので、リリーサーが間違いなく使えるスプーンを中心に展開することに。
最初は表層、その後少し活性が落ちてからは水面ギリギリをリトリーブすると、スプーンの種類・カラーの違いはあれど、断続的にキャッチに至ります。
人が少なくて魚影の濃いサンク第3ポンド、最高です。



※クリアな水質に多数の魚影


しばらくしてやはり同様の忘れ物をしているお客さんも多いのか、スタッフの方がポンドへネットを届けてくれました。
その後クランクも試してみたところ、まだ夏パターンなのか、ハイフロートクランクで楽にヒットに持ち込める様子。
そうしているうちに放流時間(10時くらい?)になり、放流が始まりました。
見るからにスピードが速く、放流魚は小さいサイズも多いので、ここは重めのドーナ2.5gが正解と判断してそのままキャストを続けますが、多くの魚影の中、ダッシュでスプーンに飛びついてくる様子はまさに「放流狩り!」。
「でもブライトさん、このスピードで迫れるマスなんてありはしません。1尾のマスは通常の三倍のスピードで接近します!」(オスカ)という雰囲気でした。



※サイズは大きくてもこのくらい


放流効果が落ち着いてきたところで、マジックジャークを試してみると、ミノーの中でもザッガーF1が合っているようでしたが、浮き上がり途中ではなく、どうも水面でヒットしている模様。
午前中なんとなくそんな雰囲気はしていましたが、案の定トップを試して見ると日中に関わらず連発。
後で奥側で釣りをしていた方にお聞きしたら、トップ中心で午前中75匹の釣果とのことだったので、午前中ずっと魚がトップに出ていたものと思われます。
ただ大会では「セーイ」は使えないのでそこそこにして、最後1時間は試していなかったボトムの様子を探ることに。
この日はパニクラDRにてしっかりヒットに持ち込めました。



※よく晴れました



※みなさん、日陰の道路側で釣っています


午前中実釣3時間半で50匹の釣果。
いろいろ試しながらでしたので、1日ガッツリやったら3桁釣果も達成できたかもしれないくらい良い活性の日でした。
終了後は友人が勤めるいなべ市西藤原の蕎麦屋へ。
久しぶりに会う友人の打った蕎麦をガッツリいただいて名古屋の自宅への帰途につきました。



※天ぷら、とろろトッピング


最高気温:28℃ 最低気温:23℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
 Angrer'sSystem ドーナ2.5g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 NewDrawer ハント0.9g0.7g
 UndeadFactory ハザード0.6g 
 Sauribu シャースFe0.6g
 Naburaya チップ0.4g
 Valkein クーガHF
 Mukai トレモ35MRF
 LuckyCraft アンフェア35HF
 HMKL ザッガー50F1
 Timon パニクラDR
 Timon デカミッツドライ



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2022年04月10日

帰京前の日曜午前にふらりとサンクチュアリへ出向く(2022/4/10)

単身赴任先から名古屋の自宅に帰宅した週末、土曜に久しぶりの醒ヶ井養鱒場へ行こうかと思いましたが、諸般の事情で伺えず。
ただ東京からリール2台、ワレット2つ、薄めのプラグケース2つを持ってきていたので、帰京前の日曜午前に名人戦で貸し切りになった醒ヶ井は避けて、半年ぶりのサンクチュアリに釣行することにしました。

サンクへ着いたのはオープン30分前の7時くらい。
普通にカフェ側の駐車場に止められるだろう思っていたのですが、釣り場用の駐車場もほとんどいっぱいで、多数のお客さんが来ていらっしゃいました。
先日の瑞浪に続き、過去通っていた釣り場が大盛況なのは経営が安定するのでありがたいことですが、最後尾を探すのに苦労しました(-_-)

コロナ禍のための漁港クローズ、密を避けられる手軽なアウトドアとしての人気の盛り上がりといったことが最近の管釣りの混雑を呼んでいるようですが、どうも聞いたところによると、本日固有の理由として醒ヶ井の名人戦の影響に加え、Twitterでの呼びかけで2号池で20名くらいのグループが釣行していたということがあったようです。




※朝のポンドの様子



※階段の手前で入場待ち・・・さらに後ろにも人が


午前券を購入し、ふと見渡すと1号池奥アウトレットのデッキ上が空いていたのですが、向かったところタッチの差で埋まってしまったので、ロッドを1本に絞って桟橋上へ。
帰省時の釣行では元々2本しかロッドを持って行っていないので、絞るのも抵抗感がありません笑



※ロッジの目の前


半年前も釣っていた噴水前に位置し、マート1.2gからキャストを始めると、表層で反応が。
ただ、3回連続でバラしてしまったので、少しウェイトと動きを落とし、アキュラシー0.9gに変えるとバラシながらも断続的にキャッチ。
もう少し上手く立ち回れば朝一の高活性の機会を活かして数を稼げたような気がします(^_^;)




※朝の1匹


この季節のサンクの水質は以前と変わらずマッディで水中の様子が見えませんが、そうしているうちに活性は徐々に下がっていくのを感じたため、早々にクランクに切替。
クラピーシリーズでのアタリが薄かったので、王禅寺で効くのならばとイーグルプレイヤーに切り替えると結果が出ました。

その後、放流のアナウンスからしばし経った10時に放流が。
定番のドーナ2.0gから釣り始めましたが、弾くような感覚があったので、サンク定番のマーシャルトーナメントを投入してポツポツとキャッチ、その後アキュラシー0.9gにウェイトを落として魚を拾いました。
水質のためか、それほど爆発力はなかったものの、放流効果は比較的長く続いた気がします。



※この日の桟橋の上


今回は単独釣行なので、放流効果が薄れた後は淡々とプラグを切替えて釣りを継続。
縦の動きに反応しそうだったので、途中マジックジャークも試してみましたが、結果的にやや深めをおとなしめのクランクで攻めるのが効果的だったようで、つぶアンSPとバービーSSSのローテで最後の方まで釣りを続けました。

最後にご当地のジサクラにて上がり鱒をと思ったのですが、キャスト直後にラインブレイク・・・。
ロストに心が折れて、ロッドオフとしましたが、フィッシャーマンズランチはしっかりいただきました。



※定番のフィッシャーマンズランチ


最高気温:24℃ 最低気温:13℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
 Angrer'sSystem ドーナ2.0g
 Forest マーシャルトーナメント1.5g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 LuckyCraft アンフェア35SP
 Rob バービーSSS
 DaysProut イーグルプレイヤーMR
 Naburaya なぶクラS


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2021年10月31日

3年ぶりのサンクチュアリで懐かしい方にまみえる(2021/10/29)

緊急事態宣言も明け、三重県の実家へ行くついでに3年ぶりにフィッシングサンクチュアリに釣行することにしました。
「サンクよ、私は帰ってきた!」とガトー風な思いを抱きつつ、朝一番7:30から受付を済ませ2号池へ。
クレジットカードで決済できるようになっていたことに時の流れを感じます。

池をグルリと回り、北東角のアウトレットに釣り座を構え、最初は1.5gのスプーンで様子を見ますが、ほぼ無反応。
おまけに普段使っているラインとは異なる某社のラインを使ったら、これがトラブルだらけ(汗)
なかなか痺れるスタートとなりました。



※ロッジから見た1号池



※朝の2号池


ただ、サンクらしいステインな水質ながら表層に魚がいる様子がわかったので、マイクロスプーンに切替え、小さいアタリを獲れず、何回かバラした後、1時間経過したあたりでなんとかファーストキャッチ。
あまり引かない小ぶりのレインボーをネットインしました。



※ファーストキャッチ

その後1匹追加するも続かないので早々にクランクに切替え。
ふと目に入ったハイドラムを投入すると、ドラグが引き出されるアタリがあり、しばらくやり取りしてキャッチしたのは大型のアルビノ。
サンクフェスタで放流された残り鱒なのかなと想像します。



※大きめのアルビノ


その後もあまりアタリを出すことができなかったので、自身の好みの1号池へ移動することに。
風下のアウトレットに入りたかったのですが、先行してアングラーがいらっしゃったので、どのみち地元に置いてあるロッド2本しか持ってきていないことから桟橋上で釣りをすることにしました。



※場所は桟橋上、噴水の正面くらい


桟橋上でキャストを始めてもアタリもなく・・・、「何にもわからんな~」と思いつつ横を見ると、「あれ?中部圏では普通見ない、プロショップトモさんのパーカを着た女性が??」

ん?んん?んんん?
あらま、お久しぶりにお目にかかるHさんではないですか!!
3年前も偶然、別のお知り合いとお目にかかりましたが、今回はさらに平日での遭遇。
偶然ってあるものですね。

その後はたまにトヤキンさんの噂話(悪口?笑)含めダベりつつ、釣りを続けましたが、この日はハンドルネームどおり、まあバラす、バラすw
食いの浅さ?タックルのセッティング?桟橋上からの角度?フック選択?魚の小ささ?などなどまあいろいろ理由はあるんでしょうけど、釣果をガツガツ求めないのんびり釣行ですので、魚に優しい釣りを継続!

ふと横を見ると隣のHさんもバラシておりました。
バラシって空気感染するのです(^^;)・・・Covid-19デルタ株以上の強さですね。



※1号池から見たロッジ正面


それでも釣ったプラグの情報交換をしつつ、飽きない程度にポツポツ釣っていたのですが、当方が釣ったプラグ種でそれ以上に数を釣ってしまうHさんのお連れ様(-_-)
そう言えば、数年前のフレッシャーズトーナメントでガチ負けしたのでした・・・あの頃から差が縮まっていないというか、当方の腕が一歩も進歩してないのですね(汗)

正午近くになったところで、久しぶりのサンクでのランチ!
以前と変わらないフィッシャーマンズランチをいただきました。
その後はせっかくサンクに来たので、ちょっとだけショップで戦力補充。
午前中に連発したクーガFのみどぴぃ~のとシトさんのジサクラを購入しましたが、その後、午後の桟橋上で某ショップオリカラのクーガFをロスト・・・プラスマイナス0です(涙)



※フィッシャーマンズランチ



※本日の獲物


Hさんが帰られる15時になると以前と変わらず魚が浮いてきて釣りやすくなり、しばしトップで楽しむことに。
Hさんも雨女とのことでしたが、この日は風が強く肌寒さを感じたものの、マイナス×マイナスの効果か、1日晴れたままでした。
あ・・・、そう言えばほとんどスプーンで釣っていないや。
まあいいんです、楽しければ。



最高気温:20℃ 最低気温:12℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
 NewDrawer ハント0.7g
 Valkein クーガF
 Valkein ハイドラムF
 DragonFishJapan ウェイブラーMR
 Mukai ザンム35FMR
 LuckyCraft ワウ40F
 Rob バービーSSS
 RodioCraft プチモカF
 Naburaya なぶクラF
 Timon ミッツドライ
 TackleHouse クリケット


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2018年10月21日

帰省時に長男と2年ぶりのサンクチュアリへ伺う(2018/10/21)

帰省した折り、東京へ単身赴任前に釣行して以来のフィッシング・サンクチュアリへ約2年ぶりに伺いました。
この日は高校生の長男坊とのゆるゆる釣行で、「サンクよ、私は帰ってきた!」とアナベル・ガトーのような台詞をつぶやきつつ、到着したのは8時ぐらい。
2号池へ向かうと、既にたくさんのお客さんがいらっしゃっており、肌寒いなか、空いていた南側日陰の島前あたりに釣り座を構えることに。
アングラーが多いと自由に場所が選べないのが難点ですが、一方でサンクに変わらずお客さんが来てるのを見て、なんとなくホッとしました。



※今日の2号池。よく晴れています。


この日はシンプルに自宅に置いてある百鬼丸ULだけの1タックルでチャレンジ。
前日、DYFCのイベントがあったとのことで、きっと結構な魚が放流され、しかも大会の時のように刈り尽くされてなく、残り鱒が多いのではないかと期待したのですが、朝一はなかなか渋い状況で・・・(-_-)
スタッフの方にお話を伺うと、なんでも魚がアウトレットに固まっているようで、アタリすら感じられないまま時間が過ぎましたが、なんとか1匹キャッチ。
おそらくチェイスする様子がよく見え、釣っても盛り上がるため、子供にウケる目的で放流されたと推測されるアルビノが、この日の1匹目となりました。



※なぶクラに何度かアタック。


隣の方が移動して、ややアウトレット側の場所に移ることができたのと、時間が経つにつれ、徐々に魚が分散したことで、その後はポツポツと魚をキャッチ。
長男坊も某サンクオリカラのつぶアンで食いが浅いのか、バラしながら何匹か上げておりました。
それでも相変わらずアウトレットには魚が溜まっているようで、人がいなくなったときにキャストさせてもらうと、簡単に数匹キャッチ。
この日の2号池は魚のいる場所がはっきりしていた感じで、2号池の空いている場所をフラフラと釣り歩いていると、なんとサンクで知り合った同じ単身赴任の立場のTさんにお目にかかりました。たまたまでしょうが、偶然ってあるものですね(^_^;)



※今日のキャッチは塩焼きサイズのニジマスのみ。


11時半になる頃には、昼食へ。
久しぶりのフィッシャーマンランチを息子といただきましたが、サンクフェスタを期に入荷されたと思われる、関東の某大会で決勝まで連れて行ってくれたジサクラがあったので、2個、購入してしまいました(^_^;)



※変わらずのワンプレート。


食後の珈琲もゆっくりいただいた後、この日はちょうど長男坊も自分も1タックルだけだったので、桟橋の上へ。
厳しい午後の時間帯も長男坊は自由につぶアンで釣り続け、リリーサーで魚をリリース。
以前、ネットを持って右へ左へ行っていたのが、嘘のようです(笑)

15時からの放流もそこそこ獲れ、16時を過ぎると、期待どおり魚が上ずってきました。
この日は、ミッツドライで「セーイ」とは行きませんでしたが、それでもスプーンの表層引きでバイトを得られるようになり、最後のペレット撒きまでサンクならではの夕方の釣りを楽しむことができました。
トータルの匹数はたいしたことがなかったものの、2年経っても変わらない元のホームと言える釣り場で釣りができたことは、とても有意義でした。



※夕方の1号池。



最高気温:23℃ 最低気温:14℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
 Angrer'sSystem ドーナ2.0g
 Forest マーシャルトーナメント1.5g
 UndeadFactory ブラスビート0.9g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 Alfred アルフレッドスプーン0.55g
 NewDrawer ハント0.7g
 LuckyCraft アンフェア35F・SP
 DaysProut イーグルプレイヤーMR
 Tacklehouse グラスホッパー
 RodioCraft プチモカF
 Naburaya なぶクラF
 RobLure バービーSSS
 DragonFishJapan ウェイブラーMR


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2016年11月04日

なんでもない平日のサンクチュアリで1日過ごす

またもやずいぶん管理釣り場から足が遠のいておりましたが、8月の平谷湖から2か月半ぶりにフィッシングサンクチュアリへ釣行することにしました。
ここ数年サンクへは、イベントや大会に合わせて伺うことばかりだったのですが、11/3のイシグロさんのイベントでも11/20のフレッシャーズでも11/27のかめさんカップでもなく、普通に平日釣行を楽しむことに。
と言うのも、12月から東京へ生活の拠点を移すことになり、こちらの管理釣り場へは来る機会がさらに減ってしまいそうなので、その前に一度管釣りの楽しさを教えてくれたサンクへ引っ越しのドタバタの合間に釣行しておきたかったためです。

しかしながら、当日はすっかり寝坊してしまい、到着したのは9時前(汗)
1号池にはあまりお客さんの姿が見えませんでしたが、2号池に降りてみると、祝日と土曜の間の平日のためか、まずまずの人出。
北側の日なたには比較的人が多かったため、奥側の島が正面に見える南側へ位置して、釣りを始めましたが、最初スムーズに1匹キャッチしたものの、後が続かず。
隣のアウトレット近くにいる方々は途切れず釣り続けており、魚が少ない訳ではなさそうですが、パターンを見つけるのに時間がかかりそうだったのと、寒くて単に暖かい場所へ行きたかったので、平日釣行の利点を生かして、移動することに。
北側奥のアウトレットへ場所を移しました。



※久しぶりの鱒。


ところが、いつもなら魚がいることが多く、比較的釣りやすい場所であるはずですが、この日は静かな雰囲気で、先ほどの場所にはポツポツあったアタリも出せず。
ベビーバイブまで投入してもキャッチに至らなかったので、再度場所移動。

風下にあたり、寒い場所ではありますが、その分魚影は濃いだろうと予想して、1号池奥のデッキ上で釣りをすることにしました。



※こんな場所。風はやや強めですが、よく晴れました。


予想どおりというか、なんというか、明らかに2号池よりも魚の反応が良く、釣りやすい状況。
水深はあってもこの日は、終日、1g強のスプーン(アキュラシー0.9g含む(笑))のタナでよくアタリが出ていて、そんなにタナを探らずに釣りをすることができました。

この日は、クランクよりもスプーンへの反応が良く、若干カラーで釣果の差は出たものの、ファクター1.2g、ブラスビート1.1g、アキュラシー0.9gの3種類のタダ引きだけでこの日の釣果の7割を叩き出しました。

昼食をはさんで、15時以降からは山に太陽が隠れて陽が陰り、魚が浮いてきたのか、さらに活性も上がり、スプーンに加え、ディープクラピーの表層ゆっくり引きにもよく魚が反応し、断続的にキャッチ。管釣りらしい釣りの楽しみ方ができました。



※この日の最大魚。この日はレインボーだけ。


ところが、16時以降徐々に暗くなってきてからは、水面直下に活性が高そうな魚がウロウロしているのが見えましたが、アタリがたまに出るだけで、なかなかキャッチにまでは至らず、釣れそうな様子に反して、意外に難しい状況になりました。
トッププラグを投入しても微妙なところ、「はてどうしたものか」と考えていると、安藤マネージャーから、「シャロークランクの早引きが効くことがある」とのアドバイスをいただいたので、ロッドを立てて、ワウを水面直下でブリブリ引いてみると、あら不思議(笑)
しばらく次々に魚がアタックしてくる状況を楽しめました。

桟橋の電灯が点くぐらい暗くなってからは、グローのスプーンを蓄光させて、ラストまでポコポコとキャッチ。
上京前に4本の百鬼丸を一日振り回して、途中からは沈黙の時間もなく、釣りを楽しむことができました。
東海地方の釣友のみなさま、月に2回ほどは帰ってくる予定ですので、またお付き合いください。



最高気温:18℃ 最低気温:12℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
 Forest マーシャルトーナメント1.5g・0.9g
 Forest ファクター1.2g
 Nories 鱒玄人1.2g
 UndeadFactory ブラスビート1.1g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 LuckyCraft ディープクラピー
 LuckyCraft ミディアムクラピー
 LuckyCraft ワウ40F
 LuckyCraft アンフェア35F
 Bassday 管極ヘリウムSS



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2016年03月26日

サンクチュアリフレッシャーズで同じ過ちを繰り返す

相変わらず花粉症の症状が厳しい中ではありますが、クローズ中の第3ポンドで開かれるお気楽大会、フレッシャーズトーナメントが開催されるとのことで、サンクチュアリへ出かけてきました。

以前、参加の際には、相互リンク先の方々など含め、多くの知り合いの方がいらっしゃっていたのですが、今回は若干控えめ。
それでも、釣りガールの父さんまろ犬さん、はじめましてのmakoさんや以前対戦したBさんやKさん、Fさんなどフレッシャーズ常連の方々とお目にかかることができました。



※この日の第3ポンド。晴れました(笑)


受付時、クジを引き、お知り合いと対戦しないことに一部残念に思いながらもホッとしつつ、安藤さんのルール説明を聞きました。

この日のルールは前回と同じく、予選3試合を1対1で24分間ずつ戦い、勝ち3点、引き分け1点、負け0点として、参加者36のうち、合計得点の上位16名が準決勝へ進めるというもの。

説明後、予選第1戦めが始まり、対戦相手の方のキャップを見ると、そこには管釣り界で名を馳せるアルファベット4文字のあのチーム名が・・・、えーっと参加しているのはフレッシャーズ大会のはずですが(汗)


【予選①:B-4後半】
予選第1戦めの対戦相手は、なんとチームOMSBのマートンさん。
最初から強敵・・・というか、なぜフレッシャーズに(汗)
テクニックやノウハウでは勝ち目がないのを見越して、ちと作戦を検討。
今朝のポンドがほぼ空で魚はほぼ放流魚のみというのと、前半組の様子を見て、放流効果はそんなに続かないと予想し、プラグを2タックルセット。
苦手な放流狩りで大きく水をあけられなければ、クランクで巻き返すつもりでした。

・・・ところが、蓋を開けてみれば、最初から飛ばされ、前半12分終了時に5-10の大差(汗)
その後、なんとかグラスホッパーやつぶアンで巻き返したものの、活性が落ちつつある状況では、さすがに追い付かず、マートンさんもクランクを投入したことで、万事休す。
あえなく敗戦となりました(涙)
前回も予選で3位、4位の方と当たっちゃったりと、なかなかのクジ運(笑)
ゲスさんのように「神は試練を与えたがる」と言ってみたくなりました。

[結果]10-13で敗北。


【予選②:B-9後半】
気を取り直して、アウトレットで予選2戦め。
対戦相手は女性のHさん。
フレッシャーズは女性の参加者も多く、華やかです。

さて、第2戦めも放流魚を獲りきれず、クランクに頼ることになりましたが、前半12分で上手く数を伸ばせたので、後半はミノーやトップ用プラグ、また同じクランクでもカラー違いなど試して次戦に備えました。

[結果]9-6で勝利。


【予選③:B-5後半】
1勝1敗で迎えた予選第3戦め。
またしても対戦相手は女性でしたが、ふとロッドを見ると、そこには「修羅」・・・恐ろしいっす(汗)
最初に感じたプレッシャーどおり、またもや放流狩りでは差をつけられたため、先ほどの戦いで試したものも含め、効果を感じられたクランクをいくつか投入。
なんとか逆転には成功したものの、後半大きく失速し、何匹かバラしているうちに、試合終了間際で追いつかれてしまいました・・・。

[結果]6-6で引き分け。1勝1敗1分で勝点4を獲得。



※予選の様子。


3勝や2勝1敗の方が多いと聞いていたので、予選敗退かと思っていたところ、サドンデスのコールが!
予選結果1勝1敗1分の10名のうち、2匹早掛けで3名のみが勝ち抜けられるとのこと。
なんだか以前、第3ポンドの大会で同様のことが数回あったような気がします(笑)


【サドンデス:位置「9」】
タックルの片付けに入ろうかとしていたところでしたが、再度気合いを入れ直し。
普段の釣行で、エキスパート相手にネスカフェ・バリスタのごとく、温かな珈琲を提供し続けている身としては、勝機ありではないかと勝手に判断(笑)
さらに2番めに場所を選択できるクジを引けたので、やる気スイッチをオンにして、いそいそとアウトレットに入りました。
10分間の2匹早掛けの上位3名が勝ち抜けとのことなので、短期決戦に備えたルアーを選択せねばということで、周囲の方にお勧めを伺うことに。
釣りガールの父さんに聞いたところ・・・、やはりアキュラシー(笑)
マートンさんにはジサクラの派手めのカラーをお勧めされましたが、結局お二人の意見を聞かず、別のクランク2種類を使って、なんとかサドンデス2位で勝ち抜けることができました。


【準決勝:位置「1」】
サドンデスでの勝ち上がりのため、準決勝で釣りをする場所は、当然選べず。
しかも前回(かな?)から、準決勝も1対1のタイマン方式となったので、相手は自ずと強敵になります。
空いている2枠を見ると、初戦で惨敗したマートンさんか、予選釣果トップのYさんの2択(笑)
同じ相手と対戦してリベンジというのもありですが、せっかくの機会なので、胸を借りるつもりで、Yさんとの対戦を選択しました。

Yさんとご挨拶したのちの準決勝開始寸前、kasugaiさんから、「調子どうっすか」のTELがあり(笑)
「今から準決勝が始まるんで、後で電話します~」なんて話していたら、周囲から「緊張感がない」と言われてしまいました(汗)

・・・さて、準決勝が始まってみると、放流量を増やしたと聞いたとおり、予選とは異なってかなり放流効果が長く続くことに。
ところが、ドーナ2.5gで何本か調子よく獲っていたところ、バチンと音がして、いきなりのラインブレイク(汗)
すぐにタックルを交換して同じドーナ2.5gで再開してみたものの、Yさんとの差は埋められず。
マイクロスプーンに切り替えても、水面に浮いてきた藻にスプーンが取られて、うまく動かず、クランクに切り替えてみましたが、14-21と手数の差でサックリ負けてしまいました。
Yさんは21匹と準決勝でもトップ釣果!
2位釣果が16匹だったことを踏まえれば、自分としてはよくやったのではないかと思います。

[結果]14-21で敗北。準決勝敗退。


とにもかくにも第3ポンドのクセのある放流を上手く獲れないことには、苦戦が続くということがよくわかりました・・・、まあ、練習の機会も元々少なく、なんともならないのですが(汗)
「まだ僕には帰れるところがあるんだ。こんなうれしいことはない。」(アムロ・レイ)ということで、またもや次回のフレッシャーズ参加権確保です(笑)

その後の決勝24分では1位の方がOさんと決まったものの、なんと2位が同匹数で3名いて、サドンデスマッチになりました。
2人が表彰台で1人のみ見送りという痺れる状況ですが、釣りガールの父さんがそのうちのお一人。
4位狙いとおっしゃっていたものの、一応(笑)の応援で後ろから見ていたら、何を何を(笑)
釣り方に手加減がないではないですか~。
しかし、さすがのMr.アキュラシー!準優勝で、フレッシャーズ卒業となりました。
その後の表彰式でも、なぶら家のスポンサードを狙っているのでは?と思えるアキュラシー推しの発言(笑)
所有数に驚きましたが、それだけではなく、しっかりと使いこなしていることが勝因ではないかと思います。
改めて、おめでとうございました。(2度と顔は出さないように(笑))

・・・ちなみに残念ながら4位で表彰台を逃したのは、若き女性アングラーのKさん。
またもやでしたので、「寸止めの女王」と呼んでおきました。



※表彰式の様子。


この日は家庭の事情で一旦16時までに帰らねばならなかったのですが、サドン続きということもあってか、予定より大会の終了時間が伸びていました。
遅くなると、別の意味で参加権を失うので、表彰式が終わったら、スタッフの方に声をかけて、ジャンケン大会の参加をあきらめ、すぐに帰途に着きました。

やはりこの大会、楽しいです(笑)


最高気温:15℃ 最低気温:3℃
天候:晴れ


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2015年11月29日

サンクかめさんCUP大物大会前後に大物を釣ってしまう

昨年に引き続き、サンクチュアリで開かれた大物釣り大会、釣具店かめやさん主催の『かめさんCUP』へ参加してきました。
6:30の受付開始に間に合うよう、n10cさんと相乗りで伺うと、相互リンク先の釣りガールの父さんやエキスパートのKさん兄弟、Tさん夫妻やCさん、先日のフレッシャーズでもご一緒したスプーニストのUさんやお久しぶりのKさんなどが参加されていました。

この大会自体の受付開始は6:30でも、サンクチュアリのオープン時間は7:30・・・。
1時間弱の間、ロッジの外で準備しながらグダグダ話していると、天気予報では晴れのはずが、なぜか空からポツポツと雨が!
いったいなぜなんでしょう?(汗)



※小降りの雨の中のロッジ前。


開場後、かめやさんやなぶら家さんのブースに伺い、オリジナルカラーのファクターやアキュラシーを購入。
この日の大物大会は、かめやさんのオリジナルカラーで魚を釣り上げると、+5cmのボーナスがあるとのことで、釣れそうに見えるカラーを選択しました。



※2015年かめやオリジナルカラー。


釣り座に選んだのは一番奥のアウトレット。
普段は4種ほどタックルをセットするところ、なんとこの日、家にリールを忘れて来てしまい、n10cさんから2台のリールを拝借し、タックル2セットで釣りを始めることになりました。

最初は活性が高いだろうと比較的アピールの強いスプーンで釣りをj始めましたが、なかなかアタリをキャッチにつなげられず。
隣のn10cさんがちびパニクラでアタリを連続させているのを見て、プラグを数種試し、渋め対応のアンフェア45Fでようやくファーストキャッチに至りました。

その後、9:00の大会スタート時間まで、ボーナス付きのかめやオリジナルカラーを試してみることに。
渋めなときには効果が高いのでは、と想定したかめやオリジナルカラーの亀っぽいアキュラシー、名付けて「カメラシー」を投入したところ、手前のブレイクで、大きいアタリが!
しばしのファイトの後上がってきたのは、鼻曲がりのレインボー。
ちなみに本日の最大魚!大会開始前にやっちまいました・・・(涙)



※こんな魚。


9時になると放流があり、大物大会がスタート!
開始後、早速周囲の方々が比較的大型の魚を上げ、検量を始めているところ、かめやオリジナルカラーのファクター1.2gで魚を釣り上げるも、なかなかサイズが上がらず(汗)

レインボーがダメなら、色物賞を目指してアルビノを狙ってみるも、それもうまくいかず、なんとかオリジナルカラーで釣り上げた20cm台後半のレインボー2匹を検量に持ち込みました。

放流による活性が落ち着いてからは、ショートバイトだらけで小さい魚すらキャッチできず・・・。
この日は、13時が大会終了なので、それまで大型を狙えばいいのですが、しんどくなってきてしまったので、n10cさんと11時にランチにしました。

ランチ後、体が温まり、お腹も満足して、やる気も戻りましたが、その後もサイズアップは図れず・・・あえなく、大会終了となりました。
結果は21位だったか、22位だったかといった凡庸な順位でしたが、25位から賞品が出るのが、この大会。
その後のジャンケン大会の賞品もいろいろあり、3/4くらいの方がなんらかの賞品を受け取ることができたように思いました。



※表彰式の様子。お隣のエキスパートの方が、上位に。


常連さんの推定では、急な冷え込みのためではないかということでしたが、本日の厳しい状況は、大会終了後も変わらず。
それでも釣りを続けていると、15時過ぎに2度めの放流が入り、活性が持ち直したところで、上がってきたのは、色物賞候補の良型のタイガートラウト・・・。
「私もよくよく運のない男だな」(シャア)とつぶやいてしまいました。



※大会中には会えず・・・。


放流効果が落ち着き、寒さも増したところで、ペレット撒きを待たずに16時にはロッドオフとしました。
成績はともかく、昨年同様、ゆるく楽しい大会でしたので、スケジュールが合えば、また参加してみたく思います。



最高気温:17℃ 最低気温:6℃
天候:曇り時々晴れ
ヒットルアー:
 Angrer'sSystem ドーナ2.0g
 Forest ファクター1.2g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 LuckyCraft アンフェア45F
 LuckyCraft マイクロクラピー
 Naburaya なぶクラF


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2015年11月01日

サンクチュアリ第3フレッシャーズでいろいろ手ぬかりあり

クローズしてしばらく経ったサンクチュアリの第3ポンドにて開かれた、今年2回めのフレッシャーズトーナメントに参加してきました。

シバさんと第3ポンドに到着した午前7時には既に多くの知り合いの方がいらっしゃっていましたが、
改めて考えてみると、なんと今回は参加者の方の1/3が何らかの形でのお知り合いという、とんでもない大会でした(汗)
相互リンク先だけでも、kasugaiさんタケピョンさんジャスティンさん釣りガールの父さんすがちゃんさんまろ犬さんkawakyonさんと参加者多数(笑)

そのようなお知り合いの方々とワイワイと話しているうちに受付時間になり、くじを引くと、釣り順として前半組を引き当てました。
今回の大会は毎回対戦前に放流が入るので、大きく関係しないようにも思えますが、やはり放流狩りを苦手としている自分としては、前半組というのは、なんだか苦手意識を刺激されます・・・。

なお、今回のルールは前回と同じく、この日のルールは予選3試合を1対1で24分間ずつ戦い、勝ち3点、引き分け1点、負け0点として、合計得点の上位半分が準決勝へ進めるというもの。
なぜか今回、A組後半で一緒にポンドを転戦することになったタケピョンさんと放流用のドーナを手にポンドのアウトレットに近い「7」の場所へ移動しました。



※会場の第3ポンド。


【予選①:A-7前半】
最初に対戦したのは、今回3位で表彰台に上がったYさん。
ドーナ2.5gを向こう岸ギリギリへキャストしたところ、なんと今回の大会の1投めから推定50cmオーバーの大型レインボーがヒット!
前日放流の魚を獲り、数を稼ぐべき時間帯をずいぶんとロスしてしまうことになりました(汗)
いきなりの大型とのやり取りですっかりペースを乱され、ドタバタしたものの、その後苦手な放流魚をなんとかドーナ2.5g、2.0gにて獲り続け、19匹をキャッチ。
ところが、Yさんはそれを上回る25匹を獲っており、あえなく初戦を落としました(涙)

さて、次は放流を挟み、後半組のタケピョンさんの番。
当方は大会ということで多少硬くなっていましたが、タケピョンさんを見ると、ずいぶんリラックスしていて、大会でない普段の釣行のように対戦に臨んでいたように見えましたが、単に体調がよくないだけでした・・・。
ただ口だけは元気で、この日、試合中ずっと後ろから心温まるガヤを受け、えらい目に遭いました(笑)



※この日はレインボーのみ。

[結果]19-25で敗北。


【予選②:A-2前半】
次に対戦したのは、今回4位のBさん。
2戦目の前にも放流が入り、またもや放流魚を獲ることになりましたが、動きはそう速くないようで、ウェイトを落としつつ対応しましたが、1匹差を付けられ、折り返し。
後半、マイクロエアーブローを投入し、逆転したところ、残り僅かな時間でBさんが2匹目の大物をヒット!
「あらら、同点か~」と思っていたら、当方にもレギュラーサイズの魚がガッツリとヒット!
「これで勝ちだ!」と油断したら、ネット際でモタつき、まさかのバラシ(涙)
強敵相手に取れたはずの勝ちを落としてしまいました・・・。



※たぶん、こんな表情をしていたと思われ(涙)

[結果]14-14で引き分け。


【予選③:A-6前半】
予選最後は、若き女性アングラーのHさんとの対戦。
前回大会の予選ではマッキー。さんを破り、どこかの腹黒パンダ氏にダブルスコアを付けられたものの、その後、決勝まで残ったという実績の持ち主です。
「手加減お願いしますね!」の言葉に笑顔で応えそうになったものの、気を引き締めて、3度目の放流狩りの臨みましたが、徐々に差をつけられ、そのうちに何をやってよいやら、迷い道くねくね・・・。
そんなこんなで、将来のある後進に道をゆずることにしました!
・・・というのは嘘で、ガチで敗北。
わずかな望みも断たれ、今回のフレッシャーズは予選で敗退です(涙)

[結果]8-?で敗北。
勝点1で敗退。


その後は、Bさんの審判をしながら準決勝の様子を見学。
8人の決勝進出のメンバーを見ると、シバさん、ジャスティンさん、eagleさんの3人が入っており、表彰台が期待されましたが、惜しくも3位までには入れず。
シバさんについては、表彰式で折り返しトップであったことを発表され、惜しさが増しておりました(笑)



※表彰式の様子。


その後は、第3ポンドで1時間ほど遊ばせていただくことに。
2度ほどコーヒーマッチをしたり、先週の平谷湖で再度教わったマジックジャークを試してみたりと、まだまだ魚の反応が得られる状況を楽しみました。

最後1時間はロッドを一本だけ持ち込んで、第1ポンドにて、なぜかシバさん、eagleさんとアキュラシー縛り10本勝負を。
結果はeagleさんに飲み物献上と相成りましたが、ペレット撒きもあり、最後まで釣りを楽しめました。



※夕刻の1号池。



最高気温:17℃ 最低気温:6℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
【大会時】
 Angrer'sSystem ドーナ2.5g・2.0g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 LuckyCraft マイクロエアーブロー

【大会後】
 Naburaya アキュラシー0.9g
 UndeadFactory ブラスビート0.9g
 LuckyCraft マイクロクラピー
 Hmkl ザッガー50F1
 LuckyCraft ベビーバイブ
 AnglersRepublic ハルパーバイブ1.9g


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2015年10月11日

サンクフェスタで白い奴ら狙いの対戦に勤しむ

また、しばらく釣行できていませんでしたが、3連休の中日10/11は、サンクフェスタへ。
昨年は早朝3時から並ぶ方も見え、長蛇の列ができるほどの混雑が起きていましたが、その対策のために今年は前売券が販売され、eagleさんに購入いただいていていました。

入場順は前売券の購入順のナンバリングにより決められるとのことですが、それによると65番。
販売開始日2日後に購入いただいたので妥当なところですが、そんなに自由に場所を選べる順番ではないですねとお話していたところ、近くにシバさん、マッキー。さん、Uさんなど知り合いの方々もたくさんいらっしゃっていました。
azukiさん、こりき師匠はずいぶん前の方に並んでいましたが(笑)

その後、間もなく7:30に入場が始まり、釣り座をインレット北側に定めた後、8:30のイベント開始まで釣りができないので、あちこちのメーカーさんのブースを回ることにしました。
まずはotama0420さんから依頼された買い物のためにサンクチュアリブースへ行ったところ、グラスホッパーやジサクラ、Tロールなどなど早速買いすぎる羽目に(汗)
魅力的なルアーやフィッシングツールが多いフェスタで朝一から先が思いやられますが、その後すぐに定番のTIMONブースの500円プラグコーナーで、ちびパニクラ、タップダンサー、パニクラDRを購入してしまいました。
・・・ただふと横を見ると、LIVREのコーナーでハンドルを手にするeagleさんの姿が(笑)
割安な価格に釣られ、ついつい買い過ぎてしまうのは、自分だけではないようです。



※人で賑わう2号池。



※対岸の様子


8:30からは『色物ゲットで賞品ゲッチュー!』 という、ニジマス以外の魚種・・・と言いつつ、実質的にアルビノを早く釣り上げれば、賞品をもらえるイベントがスタートしました。
開始後少し手間取り、水間さんに軽く突っ込まれつつも、数匹普通のニジマスを獲った後、なんとかアルビノをキャッチ。
なぶら屋さんブースで、アキュラシー1.2gとプリッジ0.5gの組み合わせをいただきました。



※この日キャッチしたアルビノ。


さすがオープンだけあって、朝いちばんは活性が高く、9:30の釣り中断まではずっと放流、もしくは放流セカンドのスプーンで釣り続けられました。
ちなみに朝からパラついていた雨が若干強くなる時間もありましたが、念のため言っておくと、私のせいではないですよ(汗)

eagleさんがレインウェアを取りに行った30分の釣り中断後、10:00からはアルビノに限らず、1匹早掛けで賞品をもらえる『ファーストヒット』 というイベントがスタート。
・・・ところが、先ほどまでアタリが続いていたグラスホッパーでバラシまくり、他のスプーンでもしっくりこないうちに、時間ばかりが経過していくことに・・・。
思ったより手間取った後、なんとか魚をキャッチし、ノリーズさんのブースでルーニー2個をいただきました。

早掛け大会の後はまた釣りができない時間になったので、またもや各メーカーのブースを覗いておりました。
Undead Factoryさんのブースにて「トモゾーン」なるカラーの紹介を受けつつ、ブラスビート0.9gを1個補完したり、久しぶりにVanfook兼Bassdayのスタッフをされていた山崎さんにお目にかかり、31BLフックのサービスパックを購入してしまったり・・・、「普段使うもので無駄ではない」と自分に言い訳し始める始末です(汗)



※トモゾーンとシバゾーン


さて、しばしの中断後は、『トーナメンターとガチンコバトル』 という、毎年恒例のメーカーの看板を背負う方々との対戦イベントが催されたのですが、今年はプリズムデザイン社のモニタースタッフとなったJさんの姿がありました(笑)

毎年見ているだけに留めていたこのイベントですが、対戦相手が先着順に選べるとのことで、下剋上を目指し、Jさんを相手にエントリーしてみたところ、メンバーを見ると、自分以外のJさんの対戦相手は、こりき師匠とマッキー。さん(笑)
知り合いばかりがメンバーでかつ、おまけにこりき師匠の発案で、なんとストライクダディ3.5g縛りになっちまいました(汗)
「そんな対戦は池の隅で珈琲でも賭けてやってろ」といった温かい声援をいただいた気もしました(汗)が、そんなことは気にせず、順番を待って、対戦開始。
一番西のポジションを選んで遠投を始めましたが、わずか一投で遠洋漁業組合長のこりき師匠が魚をキャッチし、対戦終了・・・なんともあっけない幕切れとなりました。
なお、eagleさんは見事にアイビーラインの新鋭を破り、協賛品をいただいておりました。



※勝ち誇る痛ックルの人



※さわやかなアイビーの方


対戦企画の後は、イベント最後となる12:00からの『お楽しみ大抽選会』 が開かれましたが、そこでは、テーパー&シェイプコラボのディープクラピーとマイクロクラピーDRをゲット。
昨年よりも早掛けが調子よくいきませんでしたが、なんだかんだスプーン4個、プラグ2個をいただきました。



※抽選会の賞品


抽選会の後はカフェにてフィッシャーマンズランチをいただいた後、釣りを再開。
オープン直後のためか、魚のいる場所にバラつきがあり、アウトレットに近づくほど魚影が濃い状況でしたので、人が減ったのを見定めつつ、徐々にeagleさんとアウトレット方面へ移動しました。

そんななか、サンクと言えば、「みどぴぃ~の」ということで、eagleさんと2人だけで、マイクロクラピーみどぴぃ~の1匹早掛けマッチを開催。
ずいぶん活性が落ち着いてきていたので、ずいぶん時間がかかると思いきや、たまたま1投目でラッキーヒットして終了!
その後、eagleさんが立て続けに魚をキャッチしていたので、2匹早掛けにしなくてよかったとホッとしました。

最後、お客さんもずいぶん減った頃にこりき師匠、マッキー。さん、azukiさん、eagleさんとスプーン、クランク各1匹ずつ早掛け2人抜けのコーヒーマッチをしましたが、惨敗・・・。
クランクはマイクロクラピーでサッと1匹確保できたのですが、スプーンで獲れず・・・、釣行にブランクがあるにしても、いつまでも進歩しないスキルはどうかと思いますが、まあ楽しかったから、よしとしましょう。


最高気温:23℃ 最低気温:20℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
 Angrer'sSystem ドーナ2.0g・1.5g
 Smith ピュア1.5g
 UndeadFactory ブラスビート1.3g
 Nories 鱒玄人1.2g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 Yarie Tロール0.8g
 Timon ちびクアトロ0.8g
 LuckyCraft ミディアムクラピー
 LuckyCraft マイクロクラピーDR
 LuckyCraft エアーブロー
 RodioCraft グラスホッパー
 RodioCraft プチモカFDR
 

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2015年07月20日

サンクチュアリでプラグをカシャカシャしてみた

この日、ちょうど1ヶ月ぶりの管釣りへ。
久しぶりにもかかわらず、サンクチュアリで開かれたプラグカシャカシャ大会へ参加してきました。

本日大会でご一緒したお知り合いの方は、n10cさん、シバさん、こりき師匠、パンダさん、eagleさん、ブログリンク先だと、マッキー。さんazukiさん釣りガールの父さん
また、ふざけた名前の大会(笑)の割には、これまた多くのエキスパートの方々が参加していました。



※今回は晴れました。


この日の予選のルールは他のサンク第3ポンドの大会と同様、予選4試合を1対1で24分間ずつ戦い、勝ち3点、引き分け1点、負け0点として、合計得点の上位半分弱が準決勝へ進めるというもの。
定員が増えて、参加者が36名となっていましたので、16名が勝ち抜けられることになります。

釣り座の有利・不利はほとんどなく、誰と当たるかで、予選突破できるかが大きく変わってくるのは、第3ポンドの他の大会と同じですが、今回は市販のリップ付きのプラグしか使えないというところが、特徴的です。しかもウェイトチューニングは不可(汗)
「放流狩りになったらどうしましょ?」と考えつつ、大会スタートです。


【予選①:Kさん戦(釣り位置5番)】
クジを引いてみると、なんと前半組(汗)
しかも対戦相手はチャンピオンシップトーナメントの最終戦で優勝などの実績を持つKさん。
とにもかくにも、前日放流を獲るべく、ワウの悪戯娘で釣り始めてみるも、1匹獲れただけで、バラすばかりで、後が続かず。
クランク戦には前日放流は合わないという話も後で聞きましたが、魚の活性に急ブレーキがかかり、最初の数匹のバラシが痛く響いて、大して魚もキャッチできず、終了・・・。
あっさり敗北です。

[結果]4-9で敗北。


【予選②:K屋Dさん戦(釣り位置9番)】
さて、気を取り直して次に行こうと、移動した先に対戦相手としていらっしゃったのは、前日の醒ヶ井のトーナメントでも優勝している、これまた超エキスパートのDさん(涙)
開始の合図後しばらく経ってからスタートされたようですが、当方、ジャンケンで最もアウトレットの端の場所を確保したこともあり、有力な手として用意はしていたものの、1戦めで使わなかったフラットクラピーMRのコッパーアマゴを先んじて投入!
いくつかバラしつつも、なんとか先行できました。

ただ、3匹確保したところで、大型のレインボーがヒットしてしまい、左右に走られる時間、しばらくお互いがキャストできず(汗)
その後、大型の歯で傷んだラインをメンテせずにそのままフラットクラピーを投入し、魚をヒットさせたところ、あえなくラインブレイク・・・たまたま見つけたハマりルアーをロストする羽目になりました(涙)
場所を交替して以降、つぶアンを投入してみるもバラすだけで、数が追加できなかったものの、これまた準備していたプチモカSSを投入してみると、これまた良反応。
なんとか数を重ねることができました。
最後、さすがのエキスパートの追い上げを食らい、残り数秒で魚をヒットされてしまいましたが、幸運なことにバラしていただき、1匹差でまさかの大番狂わせの勝利(汗)
まさか勝てないと思っていたところ、リードしたところでの大物によるキャスト不能な時間にも助けられ、ラッキーな勝利となりました。

[結果]7-6で勝利。


【予選③:F社Iさん戦(釣り位置4番)】
2戦めの勝利で調子に乗っていけると思いきや、次の対戦相手を見ると、数多くのスプーンを世に送り出しているF社のIさん・・・またもやエキスパートです。
コッパーアマゴを失ったものの、フラットクラピーは有効だろうと投入してみるも、最初1匹手元でバラしただけで、アタリが続かず。
ならばと、隣の方がみどぴぃ~のらしきつぶアンでヒットさせているのを参考に、同様のカラーで攻めてみるも、今度は手探りでネットがつかめないなどウケを取りつつの、手元バラシ連発(汗)
おまけにクロスキャストで迷惑をかけてしまいました。

こりゃまずいと先ほどハマったプチモカを投入してみると、後半、断続的に魚をキャッチでき、いつの間にやらリードしちゃっていました(笑)
Iさんがペースをつかめないまま、そのまま勝利。
Iさんの不調に助けられ、またもや番狂わせとなりました。

[結果]5-2で勝利。


【予選④:チームO Tさん戦(釣り位置8番)】
この頃になると、頭痛に加え、立ち上がった際に眩暈がするなど熱中症の症状が(汗)
azukiさんも体調不良で途中棄権したとのことで、炎天下の辛さが中年を直撃します。
そんななか、対戦相手はと見ると、強豪チームOのTシャツを着たTさん。
結局、4戦とも相手に不足がなさすぎる対戦となりました(涙)

さらに活性も下がっており、さすがに同じ手は何度も通じず、とっておきのジサクラTypeⅡを投入してみるも前半は1匹止まり。
後半に入り、
「追いつけますか?」(ドレン)
「ドレン、私を誰だと思っているのだ?」(シャア)
とつぶやいてはみたものの、前半付けられたリードは挽回できず。
残念ながら、勝ち点は得られませんでした。



※激アツな対戦の様子。


これで予選は終わり、2勝2敗では突破は無理かなと思っていたら、昼食時に決勝戦進出者を決定するサドンデスに呼ばれました。
「まだだ、まだ終わらんよ!」(クワトロ)と変わらぬしぶとさを見せてしましました。

[結果]1-3で敗北。予選トータル2勝2敗でサドンデスへ。


【サドンデス】
予選2勝2敗の選手が9人いるうち、勝ち抜けられるのは1/3の3人。
しかも、サドンデスにはD夫妻やドットコムで優勝を重ねるGさん、先ほど対戦したKさんやF社のIさんなど強敵ばかりがいるという、なかなか絶望的な状況下、エキスパートこりき師匠とパンダさんとともに10分間の2匹早掛けに挑みました。

最初、4戦めで見ていたこりき師匠の対戦で有効だった、くもルアーのスローリトリーブを試してみるも、日が高くなったためか、スレたのか、水深の問題か、キャッチにまでは至らず。
あちらこちらでキャッチの声がかかるなか、チャタクラのボトムノックで勝負に出てみましたが、これも不発。
まぐれ勝利がそう何度も続く訳もなく、結局、2、3戦めで有効だったプチモカSSにて1匹獲ったところで、勝ち抜けの3人が決まりました。

[結果]1匹のみで敗退。


シバさんや予選4戦全勝のマッキーさんは準決勝に進出できており、「応援を」とも思いましたが、審判を免除になったところで、熱中症がひどくならないように冷房の入った休憩所でしばし休憩。
休憩を終えてしばらくすると、決勝も終わり、表彰式となりました。



※表彰式の方々。


大会終了後は、言い出したらきかない(笑)こりき師匠の発案で、『オレ金もしくは赤金の2g以上スプーン縛り2匹早掛け』というルールでコーヒーマッチ。
大会時スローな釣りを強いられていたので、「結構、時間がかかっちまうんじゃないの?」と思っていたら、クランクばかり見ていた魚には放流向けスプーンが新鮮なのか、放流残りがすっ飛んできました(汗)
1匹はネットインしたものの、あれよあれよと言う間に参加6人中、3人に釣られてしまい、サクッと負けてしまいました。

さらにこの日は、お越しになっていたヤリエの宇仁菅さんから聞いた、参加メンバーそれぞれがスプーンを持ち寄り、ジャンケンで勝った順から、1つずつスプーンを選択し、早掛けを競うという、ちょいと変わったルールのコーヒーマッチも試してみました。

ブラスビートやティアロ、ファクターなど釣れ筋のスプーンを出す方もいらっしゃるところ、こりき師匠が出したのは、ダイワ「スキニー」のチャートカラー・・・、いや悪いスプーンじゃないっすよ、悪いスプーンじゃないですが・・・、意外な選択(笑)
プリズムデザイン「ローレライ1.1g」を出した自分が言えた義理ではないかもしれませんが(笑)



※出されたスプーンの一覧。


結構面白い勝負になりましたが、よく釣れるという話題のスプーンでも、やはり使い慣れていないとなかなか苦戦するもの。
1匹早掛けということもあり、またもやサックリ負けてしまいました。

この日はうれしいことに大会終了後にも放流があり、しかもサイズ大きめ(笑)
放流効果が落ち着いて忘れた頃に、この大型がヒットしてしまいましたが、なんとか時間をかけてマッキーさんのヘルプも得てネットイン。
40cm以上は1日1匹限りで持ち帰り可能とのことで、自身の持ち帰り分として、eagleさんへ提供しました。



※本日の最大魚。


大会終了後はコーヒーマッチに連敗、上がり鱒も獲れず、グダグダになっちまいましたが、大会自体は自分の実力からすれば、上出来の結果だったので、まあよしとしましょう。
くたくたになったところで、15時半にはロッドオフし、帰途に着きました。


最高気温:33℃ 最低気温:26℃
天候:晴れ時々曇り
ヒットルアー:
【大会時】
 LuckyCraft フラットクラピーMR
 LuckyCraft ワウ40F
 LuckyCraft アンフェア35SP
 LuckyCraft マイクロエアーブロー
 RodioCraft プチモカSS
 Sito ジサクラ70TypeⅡ
【大会後】
 Angrer'sSystem ドーナ2.5g・2.0g
 Forest ファクター1.2g
 UndeadFactory ブラスビート0.9g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 Smith スティルエリアチューン



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2015年06月20日

サンクチュアリ第3ポンドでイトウに拝謁する

6/21の日曜に開かれるニレ池でのクラピー王選手権に参加予定でしたが、家庭の事情で伺えず、キャンセルに(涙)
その代わりではないのですが、前日の土曜、夕方まで時間を確保できたので、せめて近場のサンクの第3ポンドへ行くことにしました。

到着したのは、開場の30分前。
最近はギリギリではなく、少しは余裕を持って着いています(笑)
受付待ちの列に並ぶと、3PieceLuresのTさんと先日のフレッシャーズトーナメントで同位だったUさんがいらっしゃったので、しばしオヤジ談義(笑)
開場時間になって受付後、第3ポンドへ向かいました。

第3ポンドへ着いてみると、アウトレットから埋まっていっているようなので、活性が落ち着いた後もフレッシュな魚がいることを期待しつつ、流れでの釣りを練習するため逆に自販機近くのインレットへ位置しました。

今回セットしたのは、百鬼丸L2本と、UL1本に加えて、以前より所持している、テーパー&シェイプのエリアタクト6.3ft。
最近、いろいろな方のロッドを使わせてもらって、以前より所持している、このエリアタクトの感度や軽さ、取り回しのよさなど価値を再評価すべきと考えて、改めてマイクロスプーンやミニクランクに使ってみることにしました。



※第3ポンドの様子。


のんびり準備して釣りを始めると、アンダー1gであれば、表層か中層からの巻き上げで反応が得られる様子。
朝一は活性が高いとは言えないまでも、ブラスビート0.9gやグラスホッパーの若干の早引きで、そこそこ釣りになりました。

9時の放流も、まあこんなところかといった反応。
魚が思ったよりもスローだったので、ドーナ2.5gからウェイトを一気に下げて、魚を獲りにいきました。

ただ、放流狩りはよかったものの、難しいのはその後のマイクロスプーンの釣りでの水流の影響を受けた際の対応。
M2やブラインドフランカーといった0.5~0.6gぐらいのスプーンをそのまま沖から引いてこれば、当然イメージどおりのコースを辿ってはくれないので、隣の方の迷惑にならない範囲で、上手からドリフト気味にスプーンを流して、なんとかポツポツと魚を釣り上げました。

ただ・・・、その釣り方も効果は限定的。
先日のフレッシャーズ大会後と同じく、表層で反応するものの、タナがとてもシビアで、緊張感を強いられる、あまり自分の好みではない状況(笑)
対岸にいらしたUさんの様子を見にいったついでに勧められたナム0.3gを数年振りに投入してみると、あら不思議。
エリアタクト+極細ラインとの組み合わせで、バジングさせない程度に表層を引くのがこんなに楽だとは思いませんでした(笑)

しばらくナムでのプチ連荘を楽しみましたが、今日は魚のルアーに対する見切りがなかなか早く、つぶアンやプチモカ等々を「やらしい巻き方」で巻いてみたり、ボトムクラピーでのボトムノッキングを交えたり、果てにはハルパーバイブのボトムドリフトまで駆使したものの、ナム以降、これといったパターンは見つけられず(汗)
放流効果が薄れてからしばらくは、1ルアーに対し、1匹の釣果しか得られず、この日は最後まで常にとっかえひっかえして釣りをしていました。

また、ベビーバイブを使ったところ、ボトムの反応はそんなによくないものの、縦への動きには、反応が返ってきたため、マジックジャークを試みると、ポンポンと数匹キャッチ。
この日はスティルのような、やや浮き上がりがゆっくりなミノーが比較的よく効きました。

ミノーを使うとなれば、戯れにショートジャークなども試してみたくなるところ。
岸沿いのブレイクを通した直後、じんわりとした重量感のあるアタリが!
魚の重みはあったものの、そんなにやり取りの時間も使わず、上がってきた魚は、「ニジマスとは違うのだよ!ニジマスとは!!」(ランバ・ラル)と言わんばかりのイトウさん(笑)
キャリアだけはそこそこ長いのですが、釣ったのは初めてです。



※ニョロりとしたイトウ。サイズはそんなに大きくありやせん。


イトウを釣ってからは、いい加減流れを意識しながら釣りをするのが面倒になり、中央寄りの空いたスペースへ移動。
その後、14時に2度めの放流があったのですが、移動先の場所は、手前の魚影が濃すぎて、放流魚がルアーを追ってきても居着きの魚にジャマされてルアーを見失ってしまい、なかなか苦戦。
手前1/3でのヒットは望めないものとして、沖側で魚を獲りましたが、スプーンの切り替えタイミングも見誤り(汗)、いまいちな放流狩りとなりました。

この日、途中、パラリと雨が降ったものの、活性を上げるには至らず、放流効果が薄れてからは、またもやとっかえひっかえにて、魚を拾う釣りに。

そうしているうちに、先ほどイトウを掛けたときのタックルをラインメンテを怠ったまま使ってしまったら、ブラスビートの釣れ筋カラーをロストする羽目になりました(汗)
やる気も下がり、帰宅しないといけない用事もあるため、15時半を待たずにロッドオフ。
実釣6時間で、釣果は50匹超でした。

帰りに事務所に寄り、みどぴぃ~のカラーのグラスホッパーとディープクラピーの購入予約とともにこの第3ポンドで7/20に開かれる、『プラグカシャカシャ大会』へエントリーしてきました。
参加されるエキスパートの方々、どうぞ手加減のほどよろしくお願いします。
前半、Wスコアで折り返したら、それ以上はガチに釣らずに、次の対戦に備えて試す時間にしていただけると助かります(汗)

当方、おそらく今日以降1ヶ月、管釣りに行く機会はなく、次回釣行が大会になってしまいそうです・・・。


最高気温:26℃ 最低気温:20℃
天候:曇り時々雨
ヒットルアー:
 Angrer'sSystem ドーナ2.5g
 Office eucalyptus ストライナ1.9g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 UndeadFactory ブラスビート1.1g・0.9g
 Forest M2 0.6g
 RodioCraft ブラインドフランカー0.5g
 B-House ナム0.3g
 LuckyCraft ボトムクラピー
 LuckyCraft アンフェア35F
 LuckyCraft アンフェア35SP
 TackleHouse グラスホッパー
 RodioCraft プチモカFDR
 Sito ジサクラ70TypeⅡ
 Smith スティルエリアチューン
 Hmkl ザッガー50F1
 AnglersRepublic ハルパーバイプ0.7g
 


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2015年06月07日

サンクチュアリ・フレッシャーズトーナメントの参加者は必ずしもフレッシャーに非ず

大会に出ることも稀で、まして表彰台に上がるほどの力もなく、変わらず出場権を持っているフィッシングサンクチュアリのフレッシャーズ大会に出場することにしました。
昨年参加のotama420さんSINさんazukiさんは既に卒業・・・。
しかし、ともぞうさん、タケピョンさん、ミラクルSさん、kasugaiさん、パンダさん、すがちゃんさん、Sさん、Fさん、さらには驚きのマッキーさん!と知り合いの方々が多く参加されていました。

知り合いばかりで楽しい大会のはずですが、ただ、一つ不安が・・・、率直に申し上げます。
"放流狩り"、とても苦手です(汗)
第3ポンドでのこの大会、前半組後半組関係なく、予選はスタート時に毎回放流が入るのが特徴ですが、放流合戦、これまでまともに勝ったことがなく、昨年もひどい目に遭ったところです。



※試合開始前の第3ポンド。小雨がパラっと降りましたが、特に関係ありません(汗)


この日のルールは予選3試合を1対1で24分間ずつ戦い、勝ち3点、引き分け1点、負け0点として、合計得点の上位半分が準決勝へ進めるというもの。
釣り座の有利・不利はほとんどありませんが、誰と当たるかで、予選突破できるかが大きく変わってきます。

受付時に引いたクジによるとB-4前半番。
第3ポンドの真ん中あたりから試合開始となりました。



※第3ポンドの釣り位置。岸向こうが山道側です。


【予選①:B-4前半】
1週間前に来たときは、アクションの強いドーナよりもミューやストライナの方に分があったのですが、選択したのは、ドーナ2.5gのアカキンオリジナルカラーのホログラムオレ金。
男は黙ってドーナの早引きです(笑)

対戦相手は昨年予選の3戦めで戦ったKさん。
昨年の放流合戦を予想して、スプーンの組み立てを考えていたのですが、予想に反して、最初ドーナ2.5gで獲って以降は、急速にストップ・・・まあ昨年はポンドのクローズ後、大会時にしかオープンしていなかったので当たり前と言えば、当たり前でしたが、活性の変化にまったく対応できず。
結構な差をつけられて、黒星スタートとなりました。

[結果]釣果?匹で敗退。


【予選②:B-1前半】
なんと2戦めの相手はともぞうさん!!
コーヒーマッチでは何度も対戦していますが、ガチで当たったのは初めてです(汗)
2人ともこの時点で1敗しており、ここで負ければ予選落ちが決まってしまいますので、特に真面目に勝負することとなりました。

今回の場所は流れ込み真ん前で、ジャンケンして前半の釣り座の左右を決めるのですが、ジャンケンに勝ったともぞうさん、なぜか流れ込み側へ位置(;゚Д゚)
先ほどの1戦めでは前日放流があまり効かなかったのですが、当日放流はすぐに反応しており、比較的釣りやすい流れ込みから遠い位置でフレッシュな魚を狩ることができ、苦手な放流狩りでもほぼイーブンで折り返せました。
その後、活性が落ちてからも2匹程度リードしていたのですが、途中で追い越され、終了3分前に1匹差に(汗)
なんとかつぶアンで1匹確保し、結果は引き分け。
お互い次の対戦に希望を残すこととなりました。
なかなか追いつ追われつの手に汗握る戦いで、とても先日一緒に飲んだくれたとは思えぬよい戦いでした。
ただ、際のロープに弾いたルアーを引っかけてしまったのが、残念でしたが(汗)

なお、今回ペアで回った女性のMさんはミニクランクでなかなかお上手な対戦相手を撃破。
今回、とても女性の活躍が目立った大会だったようにも思いました。

[結果]引き分け。勝ち点1を獲得。


【予選③:B-6前半】
さて、泣いても笑っても予選はこの一戦のみ。
相手はと見ると・・・これまた知り合いの、ミラクルSさん!!
ミラクルSさんはこの時点で既に2勝しており、予選突破をほぼ決めているので、「公国の興廃この一戦にあり!」の自らの立場から、「わかってますよね、Sさん」と言ったつもりがわかってもらえず(汗)

「準決勝には出させない!」との勢いで放流狩りをやられた結果、最初差が付いてしまいましたが、なんとか活性が落ち着いてからのクランク戦で巻き返し、辛くも勝利。
Sさんとも対戦できたのは、有意義でした。

[結果]勝利。勝ち点3を獲得。


という訳で、予選の結果は1勝1敗1分、獲得した勝ち点は4点でした。
半数が準決勝に進めるとは言え、タケピョンさんが3戦全勝だったり、kasugaiさんが、2勝1分けだったりと上位の方が多ければ予選通過は無理かなと考えていたのですが、昼食後、集計結果を見てみると
・・・なんと!!ドンケツ16位にて予選通過(笑)
「まだだ、まだ終わらんよ!」(クワトロ)と、しぶといところを見せてしまいました。

知り合いの方の予選通過状況を見ると、かなりの方が予選を突破。
マッキーさんが1戦め、アンデッドファクトリーのマスコットガールKちゃんにダブルスコアで負けちゃったりしていたのはご愛敬でしたが、そのKちゃんを次の2戦めで容赦なくダブルスコアでボコったのが、パンダさん・・・。
「ひとでなし」「大人気ない」などおそらくFacebookやいろんな方のブログで書かれることでしょう(笑)

ただ、Kちゃん、若い女性と侮るなかれ。
マッキーさんとの対戦結果もこの後の結果を見れば、ニュータイプの片鱗を見せ始めていたとも言えなくもなく、パンダさんが勝ちにいくのは普通のことだったのかもしれまへん・・・。



※アンデッドの格差(笑)


【準決勝:位置「1」→「3」】
当然のことながら、16位では場所は選べず・・・残った場所は、自販機に最も近い端の場所でした。
準決勝では、近い場所で4人1組となり、2位までが決勝進出となるのですが、メンバーを見ると、予選1戦めで負けたKさん、スプーン巧者のUさん、そして今年平谷湖のチャンピオンシップの4位獲得で上昇気流に乗る「腹黒」パンダさん(笑)と油断のならない方々ばかり(汗)

おまけに試合前の放流魚がなぜか放流場所でエアレーションのようにブクブクした後、自分のいる位置の反対側のアウトレットへ移動するという予想外の出来事があり、不安を抱えての試合開始となりました。
放流魚の姿はあまり見えませんでしたが、それがよかったのか、前半12分、10-8-8-4のパンダさんとの同数2位で経過し、なんとか苦手な放流狩りをパスできた後は、マイクロスプーンとクランクで後半少し数を積み上げ、13匹のUさんには及びませんでしたが、11匹でなんとか2位抜け。
予選16位からの決勝進出となりました(笑)

さて、横を見ると、2グループでサドンデスの早掛けが行われている模様。
Kちゃんが1位抜け(!)でマッキーさんと別の方が2位抜けを競っています(汗)
また、kasugaiさんとSさんも2位抜けを争ってのサドンデス・・・知り合いの3人がサドンデスに絡んでいるという不思議な状況でした。



※サドンデスの様子。


[結果]11匹で2位。決勝進出。


【決勝:位置「6」→「2」】
2位通過組でくじを引いて、残ったうちの「6」を選択。
決勝では放流が入らないので、前半そんなに差が付かないことを予想して、後半捲るべく「6」へ入ってみたものの、誤った見込みだった模様(汗)

最初マイクロスプーンでしばらく様子を見たものの、そんなにチェイスもなさそうなので、一番端のアンデッドファクトリーのKちゃんが順調に数を伸ばしているのを見て、同じようなカラーのつぶアンSPを投入
・・・だって爆っているんだもの(笑)

ずいぶん動きがスローになった魚に合わせ、デッドスローにてつぶアンを巻いていたところ、サンクの小川さんから「やしい巻き方」と言われた気がしましたが、おそらく聞き違いで「やしい巻き方」と言われたに違いないです(汗)

しかも、知り合いが多いにもかかわらず、審判のパンダさん含め、応援はすべてアウトレットのKちゃんに・・・なに、この半端ないアウェー感・・・(笑)
しかし、同様に声援のないマッキーさんはボトムを攻めて確実に魚をネットインし続けています!
後半もいいところがなく、結果4匹で大会を終えました・・・。

[結果]4匹で6位タイ。


6位タイと言えば、若干聞こえはいいですが、kasugaiさん、Uさんとの同匹ドベです(笑)
Kちゃんは一歩及ばず、マッキーさんが見事に3位で表彰台に上り、フレッシャーズ卒業となりました。
そもそも出ちゃダメとも思いますが、周囲からそのように見られるなかで、結果を残せるのは、技術とメンタル双方のレベルが高いからですね。
いずれにせよ、6位タイなら、「まだ僕には帰れるところがあるんだ。こんなうれしいことはない。」(アムロ・レイ)と言った感じで次回のフレッシャーズも大手を振って参加できます。



※表彰式の様子。


表彰式の後は、本日協賛いただいた、UndeadFactory、3PieceLures、B-Houseさんからの賞品を懸けた早掛けなどありましたが、モタモタして釣れず・・・。

さらに、予選時引き分けだったともぞうさんと決着をつけるべく、スプーン1匹、クランク1匹早掛けや、マッキーさん、パンダさんとのクランク2匹早掛けのコーヒーマッチなどやったものの、いずれも敗北。
大会で疲れてしまったので、16時過ぎにロッドオフして帰宅しました。



※本日はお仕置きサイズはなし。


なお、この日、参加者のAさんにモニター利用のためにランディングネットのカバーをいただきました。
よさげな雰囲気なので、使ってみてレビューします!



※各種デザインのあるうちの一つ。




最高気温:22℃ 最低気温:16℃
ヒットルアー:
【大会時】
 Angrer'sSystem ドーナ 2.5g
 UndeadFactory ブラスビート1.1g・0.9g
 Nories 鱒玄人1.2g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 LuckyCraft アンフェア35F
 LuckyCraft アンフェア35SP
 LuckyCraft マイクロエアーブロー
 LuckyCraft ボトムクラピー

【大会後】
 UndeadFactory ブラスビート0.9g
 RodioCraft ブラインドフランカー0.5g
 LuckyCraft フラットクラピーMR
 LuckyCraft アンフェア35F
 LuckyCraft マイクロエアーブロー
 Timon ミッツDRY


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2015年05月30日

サンクチュアリ第3ポンドにていろいろな意味で熱中症

本日はフィッシングサンクチュアリの第3ポンドオープン日。
この日、本来は釣りに行ける日ではなかったのですが、早めに帰宅すればよしとのことで、この日オープンのサンク第3ポンドへ行くことにしました。
残念ながら、アンデッドファクトリーのイベントが開催されている平谷湖へは距離の関係で行けず。イベント参加には事前申し込みも必要だったので、仕方ないです。

早朝から大混雑で入場制限もあったサンクフェスタのことがあるので、早めに出たのですが、目算を見事に誤り、到着したのは朝6時前・・・。
なんとポールポジションゲットです!・・・ちょいと早過ぎました(汗)
ただ、第3ポンドの定員30人に対し、オープン1時間前の6:30には既に15人が並んでおり、開場前には定員以上になっていたので、早めに来たのは正解だったのかもしれません。



※7時過ぎにもらった1番の整理券。


2番めにいらっしゃったのは、お久しぶりのシトさん、3番めが相互リンク先のすがちゃんさん、4番めがタケピョンさんということで、続きで何かしら繋がりのある方が揃っているなか、第3ポンドのルール説明後、受付開始。
シトさんがいるからという訳ではない(笑)のですが、入場券と併せてジサクラを1個購入しました。ハンドメイドで大量生産できませんので、なかなか入手できませんでしたが、ようやく確保です。



※写真はサンクのブログから拝借。前日の金曜に100個販売開始で、本日完売(汗)


第3ポンドでは安藤マネージャーがお出迎え。
登山道とは反対側の手前角に位置してタックルを準備していると、隣でドラグ音が(汗)
シトさんが既にガンガン釣っているのを見て、放流用の1セットだけセットして、すぐにあとを追いかけ、さらにその後で遅れてタケピョンさんが釣り始めました。

さすがにオープン日だけあって、半端ない活性のよさ。
ただ、たまに底層からイワナ系のビッグサイズが高速でバイトしてくるので、それだけは油断なりません。
「でもブライトさん、このスピードで迫れるマスなんてありはしません。1匹のマスは通常の三倍のスピードで接近します!」(オスカ)
といった雰囲気で直撃。
あちらこちらでヒットしているな~と思ったら、2匹連続で来ちまいました(汗)



※周囲にそれほど迷惑をかけず、なんとかキャッチ。


その後も、魚影の濃いポイントに入れたこともあり、クリアポンドながら、放流用スプーンを入れ替えるぐらいでまったくペースが落ちず、放流用タックルと数種のスプーンのみ使って、11時過ぎには既に100匹超(汗)
隣のシトさんは、アワセを上手く入れて、それ以上のペースで釣っていました
・・・クランクのイメージが強いので、なんだか不思議な印象を受けましたが(笑)

でも、この状態では、来週この第3ポンドで開催されるフレッシャーズ・トーナメントの参考には、まったくなりませんね。
タックルセットを入れ替えていたタケピョンさんと違って、目の前の魚に熱中してしまい、すっかりいろいろと試すことを忘れていました(汗)



※この日も晴れました。このまま続いて雨男の汚名返上なるか(笑)


そのあと、受付時に頼んでいたカレーライスが届いたので、ランチタイムに。
この日はあまり時間がないので、食後すぐに釣り場に戻り、プラグ各種を投入し、様子を見てみましたが、どのプラグでも大きく違いなくバイトがあるので、あまり参考にはならず(汗)

最後、シトさんにラインブレイクにてロストした放流用スプーンをマグネットで回収いただき、13時で帰宅の途に着きました。
過去最高の時速30匹ペースで、13時までの最終釣果は、137匹(笑)
後ろ髪を引かれる思いで、サンクを後にしました。


最高気温:31℃ 最低気温:20℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
 Angrer'sSystem ドーナ2.5g・2.0g
 Office eucalyptus ストライナ1.9g
 Forest ファクター1.2g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 UndeadFactory ブラスビート0.9g
 Yarie Tロール0.8g
 LuckyCraft ワウ40F
 LuckyCraft アンフェア35F
 LuckyCraft アンフェア35SP
 LuckyCraft マイクロエアーブロー
 Daysprout チャタクラDR
 Naburaya なぶクラF



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2014年12月07日

サンクチュアリで大物大会かめさんCUPに参戦してみた

今年の2月に一宮の大物釣り大会へのエントリーに失敗してしまったのを教訓にしたわけではありませんが、この冬、フィッシングサンクチュアリでかめや釣具さん主催の大物大会があるとのことで、気楽にエントリーしてみました。

朝、受付時間に到着してみると、気温は氷点下ではないものの、雪が降るような寒さ!
当日エントリーであれば、来るのを止めていたかもしれません・・・。



※受付時のロッジ。雪が見えるでしょうか。


受付を終えたところで、Iさんと大物ペア大会以来のSさんにご挨拶し、同行することに。
準備後、3人で2号池へ降りていきましたが、既にかなりの人が入っていたので、空いていた南側の西へ入ったところ、隣には、今回、初めてお目にかかるまろ犬さんがいらっしゃいました。

大会のスタートまでの時間、まずは試しに釣りをしてみると、朝一の活性は悪くない模様。
第2ポンドにしては、水が濁り気味だったので派手めのカラーでさっと2匹、キャッチすることができました。
そうしている内に、ルアーメーカーさん、釣具店さんブースが開いたので、なぶら家さんでなぶクラ70を購入するとともに、かめや釣具店さんのブースにて、アキュラシー、M2、こしアンもかめやオリカラをいくつか購入。
今回の大物大会、かめやオリカラで魚を釣り上げると、計量時、魚のサイズに+5cmできるということで、かめやさんのブースに行列ができていましたが、その特典を抜きにしても、魅力的なカラーがありました。



※かめやオリカラ各種。


一通り買い物を終えた後、しばらくしてアナウンスあり、14時までの大物釣り大会がスタート。
今回の大物大会、ニジマスは釣った中で最も大きな2匹長寸の合計で順位が決まり、アルビノ含む色物はそれとは別で1匹の長寸勝負で決まります。
何回でも入れ替え可能で計量に持ち込めるというのが、易しくてよかったです。

ところが、釣りを始めてみると、最初とは打って変わって、結構厳しい状況(汗)
アキュラシーであれば、アタリを出すことができましたが、釣れるのは、同じような20cm前半のニジマスばかり・・・、5cmプラスになるオリカラで釣った魚をとりあえず計量には持ち込んだものの、サイズアップは図れません。



※こんなサイズばかり。


隣のIさんが一時M2でパターンを掴んでいましたが、Sさん、Iさんにも大型は釣れず・・・。
ならば、ボトムに潜む大物を狙って、ベビーバイブのリフト&フォールを試みるも、パタパタっとレギュラーサイズが釣れた後、沈黙(汗)
ニジマスでなく色物を狙おうと、トラウトチューンのデジ巻きを試してみても、一度ヒットしただけ、さらにはクランクも効かずと打つ手がありませんので、11時になったところで、早めに昼食を取ることに。
午前の釣果は13匹とちょいと厳しい状況でした。

昼食はIさんのお知り合い、サンク常連のSさんと同席させていただいたところ、対岸のアウトレットではずいぶん釣れている模様。
「私もよくよく運のない男だな」(シャア) とつぶやいてみたくなりました。

昼食後、混んでいたため、場所の移動はできませんでしたが、久しぶりにシトさんとお目にかかった後、気を取り直して、改めて釣りを再開。
この日は大会終了の14時の30分前に午後の放流が入るとのことで、そこで一発逆転を狙うべく、普段使わないミューの放流に使えそうなカラーを購入してしまいました(汗)

・・・で、午後の放流が入りましたが・・・・・・購入したミューでは3匹キャッチで終了(汗)
あえなく大会終了となりました。



※ミューで獲った1匹。


大会終了後もまだ放流残りが回遊しているらしく、そこそこドーナのオレ金で釣れていたところ、集計が終了し、表彰式へ。
さすが釣具店主催の大会だけあって、かなり低い順位から賞品が提供されていましたが、IさんSさんとともにそこまでも至らず。
いいところなしで終了かなと思っていましたが、Iさんが表彰会の最後の抽選会で、ジャンケンを経て
なかなか素敵な賞品をゲットしていました。
また、何も賞品をもらえなかった参加者にはMAX田中さんから一つずつプラグのプレゼントが。
最後まで太っ腹な大会でした。



※賞品獲得のIさん。


大会終了後、放流前よりも活性が高いままのようなので、Iさん、Sさんと2匹早掛けのコーヒーマッチをすることに。
ルアーは何でもありですが、1匹釣ったルアーはカラー違いでも2匹目を釣るのに使えないというルールです。
Iさんに1匹先行されたものの、アキュラシー0.9gに変えた瞬間、すぐにひったくるようなバイトがあり、ネットイン。2匹目は同じ0.9gのブラスビートでキャッチし、一抜けできました(笑)

16時前には対岸のインレットに近い位置が空いたので、そこへ移動したところ、なかなか良い活性。
その後のペレット撒きでも楽しませてもらい、最後は暗くなるまでトップで遊んじゃいました。
大物は最後まで釣れませんでしたが、午後盛り返して、最終釣果は40匹強。
来年同じ大会がまた開かれれば、参加してみようかと思います。



最高気温:8℃ 最低気温:4℃
天候:雪・雨のち曇り
ヒットルアー:
 Forest ミュー2.2g
 Angrer'sSystem ドーナ2.0g
 Valkein ハイバースト1.6g
 Forest マーシャルトーナメント1.5g
 Nories 鱒玄人ウィーパー1.5g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 UndeadFactory ブラスビート0.9g
 3PieceLures ベッキー0.8g
 Yarie ティーロール0.8g
 Forest M2 0.6g
 Mukai ザンム28FMR
 Timon でかミッツDRY
 LuckyCraft ベビーバイブ
 (仮称)ポンちゃん


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2014年11月02日

サンクフレッシャーズで実力を発揮してしまう

管釣りもシーズンに入り、トラキンやドットコムといった大会があちこちの釣り場で開かれていますが、キャリアが長いだけで、釣行機会も得られず、ヘッポコなまま大して進歩もしていないので、またもやフィッシングサンクチュアリのフレッシャーズ大会に出場することにしました。

当初参加予定のシバさん、タケピョンさんが欠場してしまいましたが、第3ポンド到着後、相互リンク先のotamaさんSINさんazukiさん、またミラクルSさんがいらっしゃっていたので、ご挨拶。
この夏第3ポンドでコンスタントに3桁釣っているSINさんや、チャンピオンシップのファイナルに出場されたotamaさんってフレッシャーズ扱いでいいのかしらんと思っているうちに、開会式となりルール説明がありました。

ルールは予選3試合を1対1で24分間ずつ戦い、勝ち3点、引き分け1点、負け0点として、合計得点の上位半分が準決勝へ進めるというもの。
釣り座の有利・不利はほとんどありませんが、誰と当たるかで、予選突破できるかが大きく変わってきます。

今回、前半組後半組関係なく、予選は毎回スタート時に放流が入るのが特徴。
今季、親子ペア大会でしか第3ポンドで釣りをしていない上、放流狩りを苦手としているということもあり、若干の不安を感じながら、スタートを迎えました。



※試合中の第3ポンドの様子。


【予選①:前半組2】
ほどよい緊張のなか、試合開始。
一見魚影が薄く、そんなにヒットが続かないのではないかと一瞬思ったものの、開始後、前日放流の魚が活発に動き、放流狩り合戦に。
ところが、ドーナ2.0gに何度も魚がヒットするのにもかかわらず、きちんとフッキングさせることができず、バラシまくり・・・、それに対して、対戦相手の方は、着実に魚をネットイン。
さらにその後、放流で差をつけられた上に、後半マイクロエアーブローで連発され、ダブルスコアであえなく惨敗・・・でも対戦相手の方もフレッシャーズなんですよね(汗)

[結果]釣果10匹で敗退。


【予選②:前半組7】
後半組の方の大戦終了後、場所を移動して第2戦。
開始後、相変わらず浅いバイトしか得られず、2回連続で、手元でフックアウト瞬間、ネットですくってカウント対象となるような冷や冷やの放流狩り(汗)
しかも、頼みのドーナがライントラブルで使えなくなりピンチに陥りましたが、ブラスビートの同色でカバーし、前半はなんとか少々のリードで折り返し。
ところが後半、活性が落ちたところ、グラスホッパーを使ってみるも、微妙に合わず、アタックは多いのにヒットまでに至らず。
それでもアタリが多いので、グラホを捨てられないうちに、逆転され試合終了。
あちゃー、やらかしてしまいましたよ。
2敗してしまい、この時点で予選敗退決定です(涙)

[結果]釣果17匹で敗退。


【予選③:前半組4】
予選敗退が決まったので、最後の一戦は消化試合となってしまいましたが、気を取り直して、アカキンさんで購入したオレ金(なんだかわかりにくい(笑))のドーナにて、3度めの放流狩りに挑みます。
タナ、アワセ方、ロッドの角度など1、2戦めでの反省を活かし、タイミングを待っての巻き合わせにて連続ヒット。
ようやく今日の放流魚に合わせることができましたが、時すでに遅しです。
その後、1、2戦めと同様、その後の切り替えにモタつき、途中釣果が落ちたものの、完全にクランクが強い状況になってから、つぶアンで盛り返し、ようやく勝利です。


[結果]釣果17匹で勝利。


という訳で、1勝2敗で予選敗退。
見事次回のフレッシャーズの参加資格を得ることができました(涙)
2戦めの匹数なら運が良けりゃ勝てたかなとも思いましたが、SINさんは3戦とも20匹オーバー(汗)
確実に勝てる力がないものとして、素直に諦められました。

その後昼食を挟み、準決勝へ。
準決勝では、見事に実力発揮したSINさん、otamaさんが同数の19匹で1位通過。
2人とも楽に決勝へ進出してしまいました。



※この頃から霧が出てきました。


残った8人での決勝戦では、応援と言うか、賑やかしにSINさん、otamaさんの後ろで観戦。
otamaさんは、ミラクルSさんはじめとする、我々の声援(と言うかヤジ)にも負けず、確実に釣果を積み重ねていきましたが、SINさんの方は魚籠を掛けるフックにランディングネットが絡んでネットインできずなど、なんだかいろいろと、笑いの神が降臨してきてしまっておりました(笑)
後ろから見てても上手いなーと感じるのに、惜しかったです。

結果、otamaさんが2位タイで、2位、3位決定のサドンデスの結果、3位で表彰台へ。
めでたくフレッシャーズ卒業となりました。おめでとうございます!



※表彰式の様子。


表彰式後、早掛け大会が開催されましたが、雨が強く降ってきてしまいました。
「レインスーツを、着てはいただけませんか?」(ジオン兵)
「私はMSに乗っても必ず帰ってくる主義だ。死にたくない一心でな。だから戦闘服だのレインスーツだのは着ないのだよ」(シャア)
と言う訳にもいかず、レインウェアを着ていそいそと早掛けに。
先着9人まで協賛の3ピースさん、MTCWさんから賞品がもらえるところ、9人めに滑り込んで、でかベッキーとステッカーをいただいてしまいました。

大会後は15時まで30分強、第3ポンドにて釣り。
大会では使用禁止だったハルパーバイブを使って、鬱憤を晴らしました(笑)

15時半以降はSINさん、Fさんと第1ポンドへ移動して釣り。
かなりマッディな状況であるものの、表層に魚がいるのが見えましたが、こいつらが天才なのか、ニートなのか、まったく反応せず(汗)
ブラインドフランカーや挙句の果てに、スティックまで投入しても釣れず・・・、16時過ぎのペレット撒きにてようやく魚をキャッチしました。



※第1ポンドの様子。


その後は、SINさん、Fさんがヒットに持ち込んだ際にできるナブラにスプーンを通して、何匹か釣るという、あまり褒められないような釣り方で何匹か釣り上げていると、終了時間に。
結果はともかく、一日楽しく釣りをすることができました。



※上がり鱒。



最高気温:18℃ 最低気温:16℃
ヒットルアー:
【大会時】
 Angrer'sSystem ドーナ 2.0g
 UndeadFactory ブラスビート1.3g
 Nories 鱒玄人1.2g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 RodioCraft グラスホッパー
 Mukai アンフェア35F
 LuckyCraft マイクロエアーブロー

【大会後】
 UndeadFactory ブラスビート0.9g
 Mukai ペレスプ1.6g
 Timon ミッツDRY
 Mukai アンフェア35F
 AnglersRepublic ハルパーバイブ1.9g
 

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2014年10月12日

サンクフェスタで買ったり、買わされたり、いじってみたり

3連休の中日10/12は、昨年に続き、サンクフェスタへ。
今年はマイミク、リンク先かつ、よく昨年釣行したJさんと訪れました。

釣り場のオープンが7時半で、到着したのが開門時間の午前5時。
昨年、オープン1時間半前の6時に到着しても、列の後半でしたので、それより早く着けるようにしたつもりが、到着前に相互リンク先のkasugaiさんからいただいた連絡によれば、既に40~50人待ちとのこと(汗)
「そんなー、kasugaiさん、盛り過ぎですって~♪」と車内で話していたのですが、実際に到着してみると、入口前に結構な長さの列が・・・、1日券記載の整理番号を見ると、60番でした・・・。

釣りガールの父さんほか、お目にかかった方々とグダグダ話していると、意外とすぐに開場時間の7時半になり、本日イベントの開催される2号池へ移り、空いていたインレットへ。
タケピョンさんotamaさん、ミラクルSさんなどチームミラクルのみなさまの隣に位置しました。
荷物を置いてすぐ、頼まれものもあり、サンクブースに買い物へ。
頼まれものの一部であるジサクラ70は入場時間後すぐに売り切れてしまっていましたが、M2やハビー、ココニョロのオリジナルカラーなどを購入。
買い物をしているうちに最初のイベントのスタート時間になったので、急いで釣り位置に戻りました(汗)



※今日の2号池の様子。


本日最初のイベントは、昨年もあった、ニジマス以外の魚の早掛けにて賞品をいただけるという、『色物ゲットで賞品ゲッチュー!』というもの。
若干出遅れたものの、ラッキーにも目の前にアルビノが群れていたので、すぐに1匹アルビノをキャッチ。
最初にいただいた商品は、サウザンドウィンズのフィッシャーマンズランチ無料券+タオル!
これはうれしい商品です。



※アルビノレインボー。(イベントの後に釣った魚ですが。)


その後しばらく経った後は『トーナメンターとガチンコバトル』というイベントが次にありました。
自分は衆人環境の中でヘッポコぶりを晒すのなんてとんでもないと参加を見合わせたのですが、知り合いの方々の多くが参加されていました。



※イベント参加のみなさま。


参加する方もトーナメンターが多く、『トーナメンターとガチンコバトル』というよりは、『トーナメンターがガチンコバトル』といった様子でしたが、そのなかでもマイスター"じゃない方の"少年S君が最年少マイスターSさんについに勝ってしまう事態も起こりました。



※勝ち誇るしゃけ君。このあとのイジられぶリを考えると、この日の絶頂期だった気がします(笑)


その後はまたしばらく釣り中止の時間があり、3つめのイベント、『ファーストヒット』が催されました。
単純に1匹早掛けで賞品ゲットというイベント、放流が入ったため、再び活性が高まるなか、今回も早々に1匹キャッチし、アカキンさんにてTシャツ、スプーン、ステッカーのセットをいただくことに。
午後からの抽選会でもミノー2個セットをいただき、まあいろいろとおトク感があったイベントでした。

・・・しかし、貰うだけではすまないのが、例年どおりのこのイベント(汗)
イベントの合間にメーカーさんのブースを覗いてみましたが、『特価販売』『イベント限定』等々人を惑わすポップが並んでいます・・・。

たくさんのブースがあるなか、目当てだったUndead Factoryさん発、第一弾のスプーン、「ブラスビート」を購入。0.9gと1.3gのいくつかを揃えてみました。
ブラスビート、実釣は好評、売れ行きも好調なようで、おめでとうございます!



※ややドヤ顔の親方と変わらずふざける"ともちん"。


午後からは放流効果も落ち着いたので、途中昼寝もしながら、魚をボチボチとキャッチ。
コーヒーマッチで1敗しつつ、夕刻になってからは、トップでも少し遊んでみました。

クローズの後は、Oさんやこりき師匠、SINさん、しゃけ君たちとラーメン半蔵へ。
具体的には書きませんが、最後までしゃけ君は「かわいがり」を受けておりました(笑)



※おいしくいただきました。



最高気温:23℃ 最低気温:20℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
 Angrer'sSystem ドーナ2.0g
 3PieceLures デカベッキー1.6g
 Valkein ハイバースト1.6g
 Forest マーシャルトーナメント1.5g
 Naburaya アキュラシー 0.9g
 3PieceLures ベッキー0.6g
 LuckyCraft ディープクラピー
 LuckyCraft マイクロエアーブロー
 Mukai アンフェア35F
 Mukai ザンム35FDR
 RodioCraft グラスホッパー
 Timon ミッツDRY
 

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2014年09月28日

サンクチュアリ第一ポンドオープンをまったり過ごす

8月に沖縄は石垣島で釣りをしたものの、管釣りからはずいぶん足が遠のいておりましたが、ようやく釣行できる環境が整ったところ、マイミクのシバさんからお声掛けいただいたので、今シーズンオープン初日のサンクチュアリの第一ポンドへ出かけてきました。

サンク第一ポンドのオープンに行くのは、3年ぶりですが、そのときは台風の影響のため平日オープンだったこともあり、すいぶんとよい思いをさせてもらいました。

http://barasist.naturum.ne.jp/e1298339.html
※そのときの記事。

今回は日曜オープンとのことで6時半と早めに到着。
強者たちが第3ポンドのチャンピオンシップへ出ているためか、サンクフェスタのときなどに比較して意外にすいていました。

チケット購入後、当初の予定どおり、桟橋上へ。
桟橋へはロッドを1本しか持ち込めないため、どのタックルセットで挑むか、少し悩みましたが、活性の高い鱒たちが出迎えてくれることを期待して、安定して放流狩りのできる、百鬼丸Lとナイロン2.5lbを選択し、角からほど近い場所に位置して釣りを始めました。



※本日の第一ポンド


さすがにオープン初日だけあって、釣り開始直後から、アタリの連発!!
ひったくるようなバイトという訳ではありませんでしたが、突っ込んでくる、もしくはモソッとくるアタリを拾っていけば、1キャスト1キャッチとはいきませんが、なんとか数を稼ぐことができました。

そんななか、隣から大きなドラグ音が(汗)
横を見ると、シバさんが大物をバラしておりました(涙)

このときは、「数釣れば、いいやね」ぐらいの軽い気持ちでいたのですが・・・
・・・調子のよかったのは最初だけ。
すぐにサービスタイムは終わり、通常営業にシフトしてしまいました(涙)

10時に放流がありましたが、その放流効果も限定的。
桟橋にほど近い表層に鱒は見えているものの、なかなか口を使わせることができず・・・。

そこで、たまたま近くに来ていたCさんのアドバイスを盗み聞きし、昨年アーネストクラブオープンの際にも有効だったM2 0.6gを投入して、なんとか固まっている鱒を釣り上げたりしていましたが、いい加減もどかしくなってきたので、釣果20匹を数えたところで、11時過ぎにおっさん二人連れだってランチへ。
オープンということを考えれば、もう少し釣っておきたいところでした。



※釣果の一部


午後はいろいろ試してみるべく、複数のロッドを使える東岸へ。
ただ、最初にマーシャルトーナメントなどで数匹釣った後は厳しい状態に。
目を三角にして真剣に釣っているのもなんなので・・・、
 ・アブラゼミが鳴いていたから、蝉ルアー
 ・頭上の樹からドングリが落ちてくるため、ドングリパターンと称して茶スプーン
 ・安っぽい造りながら、なぜか一匹を引き出す(仮称)レジェンドクランク
などシバさんやTさんとグダグダ話しながら、お遊びで様々なルアーを試してみました。
まあ、偶然レジェンドクランクで1匹釣った以外は釣れなかったわけですが(笑)

その後、期待の2度めの放流があったものの・・・、1匹しか獲れず。
周囲もほとんど釣れていなかったのですが、原因は水温の模様。
放流魚のいた第3ポンドの水温は13℃、それに対し、本日の第1ポンドの水温は19℃と急な水温の変化に魚の活性が高まらなかったのではないかとのことでした。

なお、放流狩りを狙ったロッジ前の岸に、魚が数匹ストリンガーでキープされておりました。
ところが、くたばってしまった魚には、なんと!モロコのような小魚やザリガニが多数、群がっているではないですか!!!
・・・うーむ、小魚やザリガニに突かれてボロボロになった魚は持ち帰りたくないですね。
持ち帰りの魚はストリンガーでキープしないことをお勧めします。



※魚を突くザリガニが見えるでしょうか


さて、ロッジ前から釣っていては、まったくアタリがないので、シバさんがいるアウトレットへ移動。
表層に見える魚影を追って数匹追加したところで、終了時間となりました。

帰りには、平谷湖の服部さんにご紹介いただいた日帰り温泉「六石温泉 あじさいの湯」にてひとっ風呂浴びてきました。
日中かいた汗を気持ちよく流せ、心身ともにリフレッシュできた釣行となりました。
シバさんはじめ、ご一緒していただいたみなさま、ありがとうございました。
また楽しく釣りやしょう~。


最高気温:26℃ 最低気温:17℃ 水温:19℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
 Smith ピュア2.0g
 Forest マーシャルトーナメント1.5g
 Nories 鱒玄人1.2g
 PrismDesign ローレライ1.1g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 Forest M2 0.6g
 Naburaya なぶクラF
 Bassday 管極ヘリウムF
 (仮称)レジェンドクランク


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2014年05月25日

4年ぶりのペア大物釣りフェスタ後に大物を釣る

フィッシングサンクチュアリで開かれたペア大物釣りフェスタに4年ぶりに参加してきました。
最初に参加したときは、長男坊がジュニア賞獲得、2度めの参加のときは他魚種部門で3位と、これまでとても運に恵まれてきた大会です(笑)

http://barasist.naturum.ne.jp/e745301.html
※初参加(2009/5/31)のときの記事

http://barasist.naturum.ne.jp/e996140.html
※参加2度め(2010/4/25)のときの記事

「兄は鬼子です! 父の本当の望みをゆがめて受け止めて、自分が出来るなんて!」と次男坊が言うので、今回は次男坊と再び参加することに。
体こそ大きくなりましたが、おちゃらけなのは相変わらずなので、何かやらかすのでは?と不安でした(笑)

さて、大会の朝、参加、お手伝いのメーカーのお知り合いのみなさまとごあいさつ。
今回、釣りガールの父さんとは初めてお目にかかりました。

開会式でのルール説明の後、山道側中心あたりの場所へ移動。
うーむ・・・、くじ運が悪く、あまりい場所ではありませんが、前日夕方と当日の大放流があれば、次男坊でもまあなんとか飽きずに釣り続けられるだろうと踏みました。

予想どおり、開始の合図後、ニジマスと結構数が入っていたコーホーサーモンを釣りあげていきますが、サイズはレギュラーサイズばかり。
魚種問わず、大物一発勝負ですが、3回しか計量ができませんので、小さいサイズの魚はネットインもせずに、リリーサーにてさっさとフックを外していきますが、そのうち次男坊にまずまずのサイズのコーホーがヒット。
まず一匹計量に持ち込んでおくかということで、次男坊が持っていったところ、サイズは35.5cmでした。



※会場の第3ポンド。釣り日和です。


父親の沽券を守るために、そろそろ奮起せねばと思っていたところ、目の前に50cmオーバーとみ見られる大型のレインボーが回遊しているのが見えたので、セオリーどおり魚体の斜め後ろからドーナを通すと、運よくヒット!
お手伝いに来ていたUndeadFactoryの『ともぞう』さん改め、ビッグサイズのネットを持った『たもぞう』さんを呼び寄せ、ネットインの態勢に入りましたが、ドラグを引き出され、魚がポンドのあちらこちへ移動(汗)。
散々周囲の方に迷惑をかけてしまいましたが、掛かりが浅く、結局フックアウト(涙)
その後、残り20分ぐらいまでクランク、ミノーを取り混ぜていけば、断続的にヒットに持ち込めましたが、大物の姿は見えず。
前半戦1時間は大物バラシ一回で終了です。

その後、改めて放流が入り、再度くじ引きをして、場所を変え、後半戦へ突入しました。
後半戦の場所はというと・・・、これまた手前に魚影が薄い場所(涙)

気を取り直して、キャストを始めますが、次男坊も自分も釣れてくるのはレギュラーサイズばかり。
クランクでボトムノックしたり、ミノーでデジ巻きしてみたりといろいろ試してみましたが、後半戦の1時間通じてサイズアップは図れず。
今回の大物大会は、特に何もなく終わりました。

ただ、大会終了後、場所を移動できるようになったので、インレットをのぞいてみると、まずまずの魚影が。
魚のアタリが戻ってしばらく釣り続けていると、アキュラシーに大きめのレインボーがーヒット!
釣り上げて計量してみると、45cmというまずまずのサイズ。
大会が終わったとたんにこれです・・・。



※父親の本日最大サイズ・・・。


大物大会後のバーベキューでいただくため、ともぞうさんに捌いていただいていたところ、後ろから次男坊の声が!
振り返ってみると、次男坊にも大物がヒットしていました。
しかも父親より大きいサイズ!!!しかもスレ掛かり(笑)!

安藤マネージャーやたくさんの方に見守られつつ、かなりの時間をかけて、なんとか釣りあげたレインボーは58.5cm。
次男坊、大興奮のファイトでした。



※優勝クラスのサイズだった模様・・・。


その後、表彰式、昼食のバーベキューと続き、親子で過ごして、改めて釣り場に戻ってみると・・・、今日の強い日差しを浴びたプラグがたいへんなことになっていました(涙)



※これまでにないイレギュラーアクションが鱒を誘う・・・なんてことはないです(涙)


まあ、プラグが残念なことになったとは言え、久しぶりに次男坊と楽しく釣りができました。
ご一緒いただいたみなさま、サンクチュアリのスタッフの方々、協賛メーカーの方には感謝です。
次回はコーヒーマッチでも(笑)


最高気温:25℃ 最低気温:22℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
 Angrer'sSystem ドーナ 2.0g
 Smith ピュア 2.0g
 Nories 鱒玄人 1.2g
 Naburaya アキュラシー 0.9g
 Timon ちびクアトロ 0.8g
 LuckyCraft ミディアムクラピー
 LuckyCraft ボトムクラピー
 Mukai アンフェアF
 RodioCraft プチモカFDR
 Timon ミッツS
 Jackson トラウトチューン


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