2024年06月02日
フィッシングサンクチュアリ第3ポンドで煙雨に打たれる(5/31)
5月の月末の平日の休暇時に東京で釣行するはずが中止になったので、名古屋へ帰ることに。
それならば、本当は6/2のフレッシャーズトーナメントに出たかったのですが、当然出場希望者が多く、キャンセル待ちなので、オープンしているサンクチュアリの第3ポンドに平日釣行することにしました。
ただ、久しぶりに釣行したこの日もまたもや雨・・・、4回連続で釣行した日、しかも中部の釣り場のみで雨に降られており、地域限定「雨男」なのは変わらないようです。
その天候のおかげもあってオープン1時間前でも順番待ちのアングラーのネットは少なく、広々と釣りができる期待がありました。

※朝のロッジの様子
この度変わっていたのは、ポンドへ早く到着した人から釣り座を選ぶのではなく、受付時に選択するというところ。
マネージャーによれば、なんでも第3ポンドのオープン時にポンドへの生活道路をスピードを出して向かった車があったらしく、場所取りのための暴走の防止策とのことでした。
釣り場の運営も大変なことが多いようです・・・。
さて、今回選択したのは、第3ポンドのアウトレット山側。
この日は気温が低く、日中陽が差さないことが予想されたので、晴天なら陽が当たって暑い場所を選択しました。

※最初に釣っていた場所
第3ポンドへ行ってゆっくり釣りの準備をして釣り座へ行くと、向かいも含めかなりの方がアウトレット側を選択していた模様・・・、そう広いポンドでもないので、実際以上に窮屈に感じました(汗
相変わらずの魚影の濃さですが、釣り始め、マート1.5gの巻き上げでキャッチできただけで、ヒットはあるもバラシも多くなかなかキャッチに至らず。
クリアアルフも投入してみたものの、反応はするがヒットせず、ラインの撚れを起こしただけでした。
それでも隣の方はスプーンでしっかりヒットを得ていて、向かいの方はセニョールトルネードでコンスタントにキャッチしていたので、きちんと状況に合わせられていないだけなのですが。

※ファーストキャッチ
ポンドの約半分、インレット側が空いているのに窮屈に釣っているのもどうかと思い、インレットの山側へ移動して見たところ、フレッシュな魚が多いようで、アタリが格段に増加。
マイクロスプーン、それもハザード0.6gが大当たりでした。
他がヒットに至らないのに、さすがご当地ルアーの威力。
「ええぃ!アンデッドのモビルスーツは化け物か!」(シャア)と言いたくなるくらいのヒット率でした。
ただこの日、クランクはイマイチ・・・、多少は魚を獲れたものの、ニョロ系含め過去実績のあるプラグにも反応が弱い状況が1日続きました。

※移動後の場所からの景色
10時過ぎに放流があり、ここはセオリー通りに数を重ねることができましたが、周囲に人が少なく、活性の高い魚を探せたのも釣果を伸ばせた原因かと考えます。
その後、止んでいた雨がまた降り始めるような状況で、魚が水面を見ているようだったので、トップを試してみると、なかなかフッキングしないものの、反応が良くたまにキャッチできるのでなかなか止められず。
一方でボトムも攻めてみるとなかなかの反応。
クランクのボトムノックには反応はしても、アタリが出せませんでしたが、ダートランのボトムシェイクや久しぶりに使うビータップで適度にキャッチができました。

※この日キャッチしたサイズはこの程度

※猫が狙っていました・・・
この日は段々雨が上がる予報だったはずが、13時過ぎにとうとう雨が降ってきたのでロッドオフ。
せっかくなので、カフェまで行ってランチを取ることに。
久しぶりのフィッシャーマンランチをいただきつつ、外を見ると、第1ポンドの桟橋上に人がチラホラいらっしゃいました。
第1ポンドの状況がどうだったのかは気になりました。

※久しぶりのフィッシャーマンランチ

※第1ポンドを俯瞰する
最高気温:21℃ 最低気温:17℃
天候:曇り時々雨
ヒットルアー:
Angrer'sSystem ドーナ2.5g
Forest マーシャルトーナメント1.5g
Naburaya アキュラシー0.9g
Yarie ビータップ0.8g
UndeadFactory ハザード0.7g
DaysProut イーグルプレイヤーMR
LuckyCraft アンフェア35F
Timon ダートラン
Timon デカミッツドライ
Mukai バーブル
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それならば、本当は6/2のフレッシャーズトーナメントに出たかったのですが、当然出場希望者が多く、キャンセル待ちなので、オープンしているサンクチュアリの第3ポンドに平日釣行することにしました。
ただ、久しぶりに釣行したこの日もまたもや雨・・・、4回連続で釣行した日、しかも中部の釣り場のみで雨に降られており、地域限定「雨男」なのは変わらないようです。
その天候のおかげもあってオープン1時間前でも順番待ちのアングラーのネットは少なく、広々と釣りができる期待がありました。
※朝のロッジの様子
この度変わっていたのは、ポンドへ早く到着した人から釣り座を選ぶのではなく、受付時に選択するというところ。
マネージャーによれば、なんでも第3ポンドのオープン時にポンドへの生活道路をスピードを出して向かった車があったらしく、場所取りのための暴走の防止策とのことでした。
釣り場の運営も大変なことが多いようです・・・。
さて、今回選択したのは、第3ポンドのアウトレット山側。
この日は気温が低く、日中陽が差さないことが予想されたので、晴天なら陽が当たって暑い場所を選択しました。
※最初に釣っていた場所
第3ポンドへ行ってゆっくり釣りの準備をして釣り座へ行くと、向かいも含めかなりの方がアウトレット側を選択していた模様・・・、そう広いポンドでもないので、実際以上に窮屈に感じました(汗
相変わらずの魚影の濃さですが、釣り始め、マート1.5gの巻き上げでキャッチできただけで、ヒットはあるもバラシも多くなかなかキャッチに至らず。
クリアアルフも投入してみたものの、反応はするがヒットせず、ラインの撚れを起こしただけでした。
それでも隣の方はスプーンでしっかりヒットを得ていて、向かいの方はセニョールトルネードでコンスタントにキャッチしていたので、きちんと状況に合わせられていないだけなのですが。
※ファーストキャッチ
ポンドの約半分、インレット側が空いているのに窮屈に釣っているのもどうかと思い、インレットの山側へ移動して見たところ、フレッシュな魚が多いようで、アタリが格段に増加。
マイクロスプーン、それもハザード0.6gが大当たりでした。
他がヒットに至らないのに、さすがご当地ルアーの威力。
「ええぃ!アンデッドのモビルスーツは化け物か!」(シャア)と言いたくなるくらいのヒット率でした。
ただこの日、クランクはイマイチ・・・、多少は魚を獲れたものの、ニョロ系含め過去実績のあるプラグにも反応が弱い状況が1日続きました。
※移動後の場所からの景色
10時過ぎに放流があり、ここはセオリー通りに数を重ねることができましたが、周囲に人が少なく、活性の高い魚を探せたのも釣果を伸ばせた原因かと考えます。
その後、止んでいた雨がまた降り始めるような状況で、魚が水面を見ているようだったので、トップを試してみると、なかなかフッキングしないものの、反応が良くたまにキャッチできるのでなかなか止められず。
一方でボトムも攻めてみるとなかなかの反応。
クランクのボトムノックには反応はしても、アタリが出せませんでしたが、ダートランのボトムシェイクや久しぶりに使うビータップで適度にキャッチができました。
※この日キャッチしたサイズはこの程度
※猫が狙っていました・・・
この日は段々雨が上がる予報だったはずが、13時過ぎにとうとう雨が降ってきたのでロッドオフ。
せっかくなので、カフェまで行ってランチを取ることに。
久しぶりのフィッシャーマンランチをいただきつつ、外を見ると、第1ポンドの桟橋上に人がチラホラいらっしゃいました。
第1ポンドの状況がどうだったのかは気になりました。
※久しぶりのフィッシャーマンランチ
※第1ポンドを俯瞰する
最高気温:21℃ 最低気温:17℃
天候:曇り時々雨
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Naburaya アキュラシー0.9g
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Posted by バラ at 12:22│Comments(0)
│フィッシングサンクチュアリ