2024年10月14日
すそのフィッシングパークでリハビリに勤しむ(2024/10/11)
5月末以来、猛暑もあり4か月以上釣行していなかったところ、すっかり管釣りにハマったH氏、ミノーの達人T氏、マルチアングラーのI氏とちょうど1年ぶりのすそのフィッシングパークへ伺いました。
前回は数にこだわって3桁を目指したわけですが、今回も数釣りは中心にするものの、まずは久しぶりの釣り勘を取り戻しつつ、楽しく釣りをすることに。
前日3時間しか寝られず、眠い目をこすりながら始発電車に乗り、新松田駅に到着しましたが、H氏が寝坊して集合時間に間に合わず、カーシェアを使って現地へ直接行くとのこと。
それ以外の3名は8時のオープンちょっと前に釣り場へ到着し様子を見ると、平日でもなかなかの人出。
ネットを並べてチケット購入の順番を待つことにしました。

※朝の上池の様子

※チケット購入の行列
ただ今回受付には残念なお知らせが・・・
漁協がスーモンことご当地サーモンのすそのサーモンの放流を失敗してしまったらしく、しばらく放流量が減ってしまうとのことでした。
水温調整の失敗なのか、伝染病なのか、その他なのか理由は不明です。

※受付の張り紙
さて、T氏が色物狙い、I氏含めたくさんの方が大物狙いで上池へ向かうなか、H氏と自分は朝の高活性を狙ってMIXポンドへ。
すそのだけあって2.0gのスプーンで断続的に釣れ続きますが、1年前ほどの釣れっぷりはなく、どちらかというと1.5gのロール系に分がある感じ。
しかも釣れてくる魚が小さめなので、バレないようにするのに気を遣います。

※小さめのレインボー
この日はほぼ茂み側の奥、北西角で釣っていたのですが、ちょっと離れたところで釣っていたH氏によれば、トップに出るとのこと。
確かにライズリングがそこそこあるので試してみると、9時でも結構な頻度でバイトがあるではないですか・・・しかもチェイスでバイトする魚よりもサイズも大きい傾向にありました。
あまりアクションを入れずにホットケを基本にしっかり喰ってからアワせると有効。
この日は日中でもトップに出ることが多く、ダレた時間帯に曇ったり風が吹いたときには時折、トップで楽しませてもらいました。

※釣っていた場所
ミックスポンド以外の様子も見ておきたくて、10時前に一度下池へ移動してみました。
魚影はそれなりに濃く、チェイスはあるものの、バイトまでには至らずということを繰り返していると放流タイムに。
竹藪側から釣っていたので、放流は対岸側になりましたが、なかなか魚を引っ張ることができず、残念ながら2本止まり。
ただやはり下池の方がサイズが大きく、掛けるとやはりやり取りは楽しめました。

※下池の様子
下池からミックスポンドへ戻るついでに上池のI氏の様子を聞くと、10時過ぎでなんとキャッチは2匹のみとのこと・・・しかもロッドをティップ部分で折ってしまったようで、テンションがだだ下がりのようでした。
ただその後、終了までに50upを2本釣り上げキープしていたので、大物狙いの目的は果たせたようでした。

※こちらは綺麗ですがこのサイズ
その後、ミックスポンドへ戻り、少し昼寝w
さすがに3時間睡眠ではテンションが維持できませんでした・・・魚の活性はそこそこでも人の方の活性が落ちたので、うたた寝した後は昼食を取りに行きました。
1日券があるとカップヌードルか飲み物のサービスがあるのが微妙にうれしいところ。
昼食後、13時半からMIXポンドに放流があり、気合いを入れて臨んだものの、あまり魚が対岸の放流地点から動かなかったようで、そこそこで終了。
それでも通常は渋い午後の時間帯にマイクロスプーン、クランク、トップのローテーションで飽きない程度に釣れてしまうのが、さすが「すその」といったところです。

※秋らしいサビの入った魚
ボトムも試してみたところ、反応はよかったのですが、ベビーバイブを引っ掛けてロストしてしまってやる気がダウン・・・さらに追い打ちでH氏から「その場所、引っかかるんですよねー」という言葉。
H氏、はよ言ってくれ・・・。
なんだかちょうど通りがかったネコにも嘲られたような気がしてしまいました。

※茂みの中のニャーさん

※ダッシュするやつも
ミックスポンドでは自分が釣っていた向かい側、駐車場側の方が人が多く、午後日が陰ってからは魚も集まっていそうな雰囲気でした。
陽が落ちてきてから、セオリー通りトップが賑やかになりましたが、その後は少し釣りにくい状況に。
寝不足がたたって怠くなってきたので、高いテンションで釣り続けるH氏を尻目に16:45でロッドオフ。
色物は混じりませんでしたが、ダラダラやって76匹とさすがの「すその」と言える釣果でした。
気温:18~24℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
Angrer'sSystem ドーナ2.5g
Ivyline ブレイド2.0g
Nories 鱒玄人Weeper1.5g
Forest マーシャルトーナメント1.5g
Naburaya アキュラシー0.9g
UndeadFactory ブラスビート0.9g
NewDrawer ハント0.7g
RodioCraft ジキルJr0.7g
iJetLink ピット0.6g
Sauribu シャースFe0.6g
LuckyCraft ミディアムクラピー
Daysprout イーグルプレイヤーMR
TackleHouse グラスホッパー
TackleHouse ミニシケイダー
Timon デカミッツDRY
Mukai バーブル
AnglersRepublic ハルパーバイブ1.9g
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前回は数にこだわって3桁を目指したわけですが、今回も数釣りは中心にするものの、まずは久しぶりの釣り勘を取り戻しつつ、楽しく釣りをすることに。
前日3時間しか寝られず、眠い目をこすりながら始発電車に乗り、新松田駅に到着しましたが、H氏が寝坊して集合時間に間に合わず、カーシェアを使って現地へ直接行くとのこと。
それ以外の3名は8時のオープンちょっと前に釣り場へ到着し様子を見ると、平日でもなかなかの人出。
ネットを並べてチケット購入の順番を待つことにしました。
※朝の上池の様子
※チケット購入の行列
ただ今回受付には残念なお知らせが・・・
漁協がスーモンことご当地サーモンのすそのサーモンの放流を失敗してしまったらしく、しばらく放流量が減ってしまうとのことでした。
水温調整の失敗なのか、伝染病なのか、その他なのか理由は不明です。
※受付の張り紙
さて、T氏が色物狙い、I氏含めたくさんの方が大物狙いで上池へ向かうなか、H氏と自分は朝の高活性を狙ってMIXポンドへ。
すそのだけあって2.0gのスプーンで断続的に釣れ続きますが、1年前ほどの釣れっぷりはなく、どちらかというと1.5gのロール系に分がある感じ。
しかも釣れてくる魚が小さめなので、バレないようにするのに気を遣います。
※小さめのレインボー
この日はほぼ茂み側の奥、北西角で釣っていたのですが、ちょっと離れたところで釣っていたH氏によれば、トップに出るとのこと。
確かにライズリングがそこそこあるので試してみると、9時でも結構な頻度でバイトがあるではないですか・・・しかもチェイスでバイトする魚よりもサイズも大きい傾向にありました。
あまりアクションを入れずにホットケを基本にしっかり喰ってからアワせると有効。
この日は日中でもトップに出ることが多く、ダレた時間帯に曇ったり風が吹いたときには時折、トップで楽しませてもらいました。
※釣っていた場所
ミックスポンド以外の様子も見ておきたくて、10時前に一度下池へ移動してみました。
魚影はそれなりに濃く、チェイスはあるものの、バイトまでには至らずということを繰り返していると放流タイムに。
竹藪側から釣っていたので、放流は対岸側になりましたが、なかなか魚を引っ張ることができず、残念ながら2本止まり。
ただやはり下池の方がサイズが大きく、掛けるとやはりやり取りは楽しめました。
※下池の様子
下池からミックスポンドへ戻るついでに上池のI氏の様子を聞くと、10時過ぎでなんとキャッチは2匹のみとのこと・・・しかもロッドをティップ部分で折ってしまったようで、テンションがだだ下がりのようでした。
ただその後、終了までに50upを2本釣り上げキープしていたので、大物狙いの目的は果たせたようでした。
※こちらは綺麗ですがこのサイズ
その後、ミックスポンドへ戻り、少し昼寝w
さすがに3時間睡眠ではテンションが維持できませんでした・・・魚の活性はそこそこでも人の方の活性が落ちたので、うたた寝した後は昼食を取りに行きました。
1日券があるとカップヌードルか飲み物のサービスがあるのが微妙にうれしいところ。
昼食後、13時半からMIXポンドに放流があり、気合いを入れて臨んだものの、あまり魚が対岸の放流地点から動かなかったようで、そこそこで終了。
それでも通常は渋い午後の時間帯にマイクロスプーン、クランク、トップのローテーションで飽きない程度に釣れてしまうのが、さすが「すその」といったところです。
※秋らしいサビの入った魚
ボトムも試してみたところ、反応はよかったのですが、ベビーバイブを引っ掛けてロストしてしまってやる気がダウン・・・さらに追い打ちでH氏から「その場所、引っかかるんですよねー」という言葉。
H氏、はよ言ってくれ・・・。
なんだかちょうど通りがかったネコにも嘲られたような気がしてしまいました。
※茂みの中のニャーさん
※ダッシュするやつも
ミックスポンドでは自分が釣っていた向かい側、駐車場側の方が人が多く、午後日が陰ってからは魚も集まっていそうな雰囲気でした。
陽が落ちてきてから、セオリー通りトップが賑やかになりましたが、その後は少し釣りにくい状況に。
寝不足がたたって怠くなってきたので、高いテンションで釣り続けるH氏を尻目に16:45でロッドオフ。
色物は混じりませんでしたが、ダラダラやって76匹とさすがの「すその」と言える釣果でした。
気温:18~24℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
Angrer'sSystem ドーナ2.5g
Ivyline ブレイド2.0g
Nories 鱒玄人Weeper1.5g
Forest マーシャルトーナメント1.5g
Naburaya アキュラシー0.9g
UndeadFactory ブラスビート0.9g
NewDrawer ハント0.7g
RodioCraft ジキルJr0.7g
iJetLink ピット0.6g
Sauribu シャースFe0.6g
LuckyCraft ミディアムクラピー
Daysprout イーグルプレイヤーMR
TackleHouse グラスホッパー
TackleHouse ミニシケイダー
Timon デカミッツDRY
Mukai バーブル
AnglersRepublic ハルパーバイブ1.9g
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2023年10月18日
すそのフィッシングパークで数に拘ってみる(2023/10/13)
8月下旬以降、釣りに行くことができていませんでしたが、管理釣り場に沼りがちのH氏、ミノーの達人T氏、マルチアングラーのI氏とともに久しぶりに釣行することとなりました。
今回の釣行先に選んだのは、約4年ぶりに訪問する『すそのフィッシングパーク』。
魚影の濃さは変わらずと聞いていましたが、一時期の水害の被害から復活し、事務所棟も新しくなっているとのことで、伺うのが楽しみでした。
オープン時間が8時ですので、新松田駅に7時前に集合し、高速に乗れば朝一から釣りができるのも魅力。
すそのFPではこれまで最初に水質がクリアで大物が多い上池で釣り、活性低下後に下池、川池、ミックスポンドへ移動していたのですが、「戦いは数だよ、兄貴」(ドズル・ザビ)の声が聞こえたような気もしたので、今回はキャッチ数に拘り、最初から数釣りに向いたミックスポンドで釣りをすることにしました。

※朝の上池の様子
同行の3人が上池で大物を狙うのを尻目にミックスポンドへ向かい、魚影の濃淡を確認の上、池奥の森側北西角で釣り始めたのは8:15。
水質は以前来た時よりもクリアで、風下で魚が溜まっており、ライズが見られる絶好のコンディションでした。
この状況なら普段あまり使わない2軍扱いのスプーンでも1キャスト1キャッチが実現できるのではないかと考えて投入してみましたが、やはり使い慣れているスプーンとは格段の差。
それでも朝一の活性の高さに後押しされ、久しぶりに使う種類のスプーンのシルバーにてブラウンとアマゴをキャッチすることができました。

※4匹目に上げたブラウン、ずいぶん以前に入った魚らしい

※赤い斑点のあるアマゴ
この日はロール系よりもウォブリング系のスプーンが比較的有効で、セオリー通りウェイトを落としつつ、カラーも派手系から明滅系、続いて(水質はクリアでしたが)ブラウン系へと移行し、1時間で20匹超の釣果を上げました。
最初の試行錯誤の時間を抑えられれば、もっと数を伸ばせたように思います。

※午前中釣っていた場所からの景色
変わらずスプーンで釣り続けられましたが、ペースダウンしてきたところで、目先を変えるためにクランクを交え、開始3時間にはキャッチ数は50匹を超えました。
この頃にはI氏が隣に来て、連発していた豆系ルアーの捕食シーンなど見つつ、手元やラインで見えるアタリとの関係など考察していましたw
釣れる釣り場ならでこそ学べることもあるようです。
そんななか、ミックスポンドには大きな魚はあまり入っていないのですが、50オーバーがヒット!
ところが、岸近くまで魚を寄せて安心したところで走られ、あえなくラインブレイク・・・、逃した魚は大きかったです。

※通常はこのサイズ
その後、H氏も近くに来て釣り始めましたが、I氏と当方で叩きまくっていたためか、居着きはなかなか反応しないようで下池へ戻っていきました・・・。。
確かに明らかにペースダウンしたため、時間も12時半を過ぎていたことから1人でランチに行くことに。
リニューアル後のすそのFPの1日券にはカップヌードル、お菓子、飲み物のいずれかがサービスで提供されるようになっていたので、カップ塩焼きそばをいただき、ミックスポンドへ戻りました。

※受付には管釣りネコも
昼食まで釣っていた場所はあまり回遊魚も回って来ず活性も落ち着いていたので、向かいの東側や南西側のアウトレットなどに移動を繰り返して釣りを続けました。
さすがすそのFPだけあって、スプーンとクランクをローテーションしてリトリーブ速度を変えるだけで断続的にヒットが得られましたが、13時半にあった放流は不発。
放流場所近くに放流魚が留まっていたようで、釣れる場所が限られていたようでした。

※放流の様子
以前のすそのFP同様、日が陰るにつれ魚が上ずってきたので、水面直下を引けるクランクを使うとともに最後トップに頼り、途中休憩を挟みながら8時間かけて100匹達成。
時速13~14匹のペースで1年半前の小菅以来の3桁釣果に到達しました。
今回はすそのFPの高活性に助けられ、マジックジャークも使わずボトムも攻めず、ニョロ系クランクさえ使わず、ほとんどをベーシックなスプーン、クランクのリトリーブのみで押し切りました。

※祝100匹目
達成後、数匹追加して上池へ移動、暗くなっていく中、4lbラインに換装し、ポツポツ大型サイズをキャッチ。
変わらずミノーイングだけで釣りをしているT氏に話を聞くと、この日ヤマメを狙って38匹を上げたとのこと。
3桁釣るよりずっと難しい課題を達成している人が身近にいましたw
18時過ぎに釣り場を離れ、帰途足柄CAで夕食を取り、電車に乗って家へ着いたのは23時前・・・
すそのフィッシング”パラダイス”は遠いので、たまに伺うのがいいのかもしれません。

※夕方の上池

※伸びをしていたネコ

※身体に優しい夕食
気温:17~22℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
Angrer'sSystem ドーナ2.0g
Ivyline ブレイド2.0g
Valkein ハイバースト1.6g
Forest マーシャルトーナメント1.5g
Angrer'sSystem レオン1.5g
UndeadFactory ブラスビート1.3g
Naburaya アキュラシー0.9g
NewDrawer ハント0.7g
RodioCraft ジキルJr0.7g
iJetLink ピット0.6g
Alfred アルフレッドスプーン0.55g
Daysprout イーグルプレイヤーMR
LuckyCraft ミディアムクラピー
LuckyCraft アンフェア35F
LuckyCraft ワウ40F
Valkein クーガF
Mukai ザンムFMR
Rob バービーSSS
Mukai トレモ35MRF
Jackson トラウトチューンディープ45SP
Timon ミッツDRY
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今回の釣行先に選んだのは、約4年ぶりに訪問する『すそのフィッシングパーク』。
魚影の濃さは変わらずと聞いていましたが、一時期の水害の被害から復活し、事務所棟も新しくなっているとのことで、伺うのが楽しみでした。
オープン時間が8時ですので、新松田駅に7時前に集合し、高速に乗れば朝一から釣りができるのも魅力。
すそのFPではこれまで最初に水質がクリアで大物が多い上池で釣り、活性低下後に下池、川池、ミックスポンドへ移動していたのですが、「戦いは数だよ、兄貴」(ドズル・ザビ)の声が聞こえたような気もしたので、今回はキャッチ数に拘り、最初から数釣りに向いたミックスポンドで釣りをすることにしました。
※朝の上池の様子
同行の3人が上池で大物を狙うのを尻目にミックスポンドへ向かい、魚影の濃淡を確認の上、池奥の森側北西角で釣り始めたのは8:15。
水質は以前来た時よりもクリアで、風下で魚が溜まっており、ライズが見られる絶好のコンディションでした。
この状況なら普段あまり使わない2軍扱いのスプーンでも1キャスト1キャッチが実現できるのではないかと考えて投入してみましたが、やはり使い慣れているスプーンとは格段の差。
それでも朝一の活性の高さに後押しされ、久しぶりに使う種類のスプーンのシルバーにてブラウンとアマゴをキャッチすることができました。
※4匹目に上げたブラウン、ずいぶん以前に入った魚らしい
※赤い斑点のあるアマゴ
この日はロール系よりもウォブリング系のスプーンが比較的有効で、セオリー通りウェイトを落としつつ、カラーも派手系から明滅系、続いて(水質はクリアでしたが)ブラウン系へと移行し、1時間で20匹超の釣果を上げました。
最初の試行錯誤の時間を抑えられれば、もっと数を伸ばせたように思います。
※午前中釣っていた場所からの景色
変わらずスプーンで釣り続けられましたが、ペースダウンしてきたところで、目先を変えるためにクランクを交え、開始3時間にはキャッチ数は50匹を超えました。
この頃にはI氏が隣に来て、連発していた豆系ルアーの捕食シーンなど見つつ、手元やラインで見えるアタリとの関係など考察していましたw
釣れる釣り場ならでこそ学べることもあるようです。
そんななか、ミックスポンドには大きな魚はあまり入っていないのですが、50オーバーがヒット!
ところが、岸近くまで魚を寄せて安心したところで走られ、あえなくラインブレイク・・・、逃した魚は大きかったです。
※通常はこのサイズ
その後、H氏も近くに来て釣り始めましたが、I氏と当方で叩きまくっていたためか、居着きはなかなか反応しないようで下池へ戻っていきました・・・。。
確かに明らかにペースダウンしたため、時間も12時半を過ぎていたことから1人でランチに行くことに。
リニューアル後のすそのFPの1日券にはカップヌードル、お菓子、飲み物のいずれかがサービスで提供されるようになっていたので、カップ塩焼きそばをいただき、ミックスポンドへ戻りました。
※受付には管釣りネコも
昼食まで釣っていた場所はあまり回遊魚も回って来ず活性も落ち着いていたので、向かいの東側や南西側のアウトレットなどに移動を繰り返して釣りを続けました。
さすがすそのFPだけあって、スプーンとクランクをローテーションしてリトリーブ速度を変えるだけで断続的にヒットが得られましたが、13時半にあった放流は不発。
放流場所近くに放流魚が留まっていたようで、釣れる場所が限られていたようでした。

※放流の様子
以前のすそのFP同様、日が陰るにつれ魚が上ずってきたので、水面直下を引けるクランクを使うとともに最後トップに頼り、途中休憩を挟みながら8時間かけて100匹達成。
時速13~14匹のペースで1年半前の小菅以来の3桁釣果に到達しました。
今回はすそのFPの高活性に助けられ、マジックジャークも使わずボトムも攻めず、ニョロ系クランクさえ使わず、ほとんどをベーシックなスプーン、クランクのリトリーブのみで押し切りました。
※祝100匹目
達成後、数匹追加して上池へ移動、暗くなっていく中、4lbラインに換装し、ポツポツ大型サイズをキャッチ。
変わらずミノーイングだけで釣りをしているT氏に話を聞くと、この日ヤマメを狙って38匹を上げたとのこと。
3桁釣るよりずっと難しい課題を達成している人が身近にいましたw
18時過ぎに釣り場を離れ、帰途足柄CAで夕食を取り、電車に乗って家へ着いたのは23時前・・・
すそのフィッシング”パラダイス”は遠いので、たまに伺うのがいいのかもしれません。
※夕方の上池
※伸びをしていたネコ
※身体に優しい夕食
気温:17~22℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
Angrer'sSystem ドーナ2.0g
Ivyline ブレイド2.0g
Valkein ハイバースト1.6g
Forest マーシャルトーナメント1.5g
Angrer'sSystem レオン1.5g
UndeadFactory ブラスビート1.3g
Naburaya アキュラシー0.9g
NewDrawer ハント0.7g
RodioCraft ジキルJr0.7g
iJetLink ピット0.6g
Alfred アルフレッドスプーン0.55g
Daysprout イーグルプレイヤーMR
LuckyCraft ミディアムクラピー
LuckyCraft アンフェア35F
LuckyCraft ワウ40F
Valkein クーガF
Mukai ザンムFMR
Rob バービーSSS
Mukai トレモ35MRF
Jackson トラウトチューンディープ45SP
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2019年12月01日
すそのフィッシングパークで冷雨に濡れそぼつ(2019/11/28)
チームワークマンメンバーのTさん、Kさんと3人が揃っての釣行としては久しぶりとなる某平日、静岡県はすそのフィッシングパークへ多くの鱒に癒されに行くことになりました。
今回も朝早く某駅で集合となったわけですが、思ったより雨足が強い模様(;´・ω・)
若干嫌な予感が頭をよぎりましたが、この日の天気予報は当初「雨は午前中で上がる」で、その後も「1mmほどの雨が続くが、夕方には上がる」であり、「小雨ならば活性も高かろう」とぐらいに軽く考えてレインウェアも持たずに釣り場に向かいました。
東京へ来て約3年、雨男からもそろそろ卒業と甘く考えていたのですが、このとき感じた漠然とした不安が後から厳しい現実となりました・・・(-_-;)
Kさんの車で釣り場に到着したのはちょうどオープンの8時くらい。
Kさんからの「カッパ貸しましょうか」の温かいお申し出に「大丈夫でしょ!」と軽く返事をしつつタックルを準備してチケット購入へ。
さすがの平日の雨とあって、いつもよりお客さんも少なく、クリアな上池の北側奥に3人で並んで釣りを始めることができました。

※上池の様子
釣り始めて、ほどなくしてマート1.5gにてファーストヒット、ファーストキャッチ。
すそのでは平均サイズながらも他と比較して大きめで、秋らしく、やや鼻曲がりで少し婚姻色の出ている魚が上がってきました。

※ファーストキャッチ
毎年11月の釣行では、釣り場の寒さを軽視して、後から「寒かった」などと書いているわけですが、今回は昨年購入したワークマンの防寒着を着用してきたので、寒さに対しては「さすがワークマンだ、なんでもないぜ!」(ジオン兵)の感覚!
たださすがのワークマンの防寒着も水陸両用ではなかったようで、当初は雨を弾いていたものの、そのうち雨水を吸って冷たく重くなり、かなりの寒さでそのまま釣りを続けるには苦しい状況に(-_-;)
Kさんに「だから最初にカッパ貸すっていったじゃないですか~」と正論を吐かれつつ、これまたワークマンのレインウェアをお借りして、ワークマンonワークマンにて釣りを続けることにしました。

※この日の水温15℃。気温よりも高く、時折り水面から湯気が上がることも。
なかなかパターンが見つからず、ポツポツとしか釣れない状況が続きましたが、11時になると向かいの岸から放流があり、ドーナ2.0gに付け替え。
魚が回ってくるまでに多少時間を要しましたが、大型含め、ボチボチと放流魚を狩ることができました。

※でっぷりとした本日の最大サイズ
放流魚の反応が落ち着いた後は、雨に濡れてすっかり冷えた身体を汁物で温めてゆっくり休憩した後、先に移動していたKさんの後を追って、ミックスポンドへ移動。
これまで4lbラインをメインにキャストしていたところ、大物ヒットによるブレイクの危険が減ったので、2lbラインでキャストするとスプーンが気持ちよく飛んでくれ、さらにキャストの心地よさと比例するかのように1キャスト1ヒット!
魚影が濃い、雨でローライト、人的プレッシャーがない、という好条件が揃い、午後でも高活性な状況に寒さを忘れて釣り続けました。
こんなに活性が高いならオレ金もありかと試してみるも、ペースがダウンしてしまったので、この日の当たりカラーのグリーン系で、マート→アキュラシー→ゴーストとローテーション。
しばらく至福の時間を楽しめました。

※ミックスポンドの奥に位置
しばらくして、いつの間にかいなくなったKさんとTさんの様子を見に再び上池へ。
ちょうど午後の放流時間になったので、午前に続き、放流狩りへ。
放流位置に近い場所で釣りができたものの、釣果としては午前と変わらず、ポツポツといったところでした。

※ちょっと遠いですが、午前の放流の様子
放流による活性上昇が落ち着いてからは、昨年有効だったミノーイングでの色物狙いにシフト。
上池奥のストラクチャーが多く入っている場所をブラストイットミノーでタイトに狙ってみましたが、それらしいアタリは何度があったものの、ヒットは得られず。
その一方、Tさんは既に午前中にサイトでイトウをキャッチしていらっしゃいました。

※こんなやつ
その後、やや光量が下がってきた15時頃に、再度ミックスポンドへ。
ずいぶん魚が上ずってきており、トップへの反応も悪くなかったのですが、降り続く雨のために魚からもトップウォータープラグが視認ができないようで、釣果としてはいまいち。
この日実績のあったスプーンにてキャッチを続けましたが、雨のために暗くて寒いので、しばしばラインのチェックを怠り、ミックスポンドながら、多くのロストを出してしまいました・・・(-_-;)
暗くなってからは、アキュラシーの黒にてポンポンとキャッチ。
ただやはり雨の中のナイターはいつもほど楽しいものではなく、誰が言い出すというわけでもなく、閉場2時間前の17時にはロッドオフすることとなりました。
釣果はトータルで70匹程度。ミックスポンドで釣る時間を長めに取れば、容易に3桁は獲れる日でした。
ただ何度も書いてしまいますが、雨で寒いのなんの。
すその釣行時には定番となった浜松餃子の店での夕食で体を温めつつ、家路に着きました。

※もはや定番の五味八珍
気温:11~13℃ 水温:15℃
天候:雨
ヒットルアー:
Angrer'sSystem ドーナ2.0g
Forest マーシャルトーナメント1.5g
Naburaya アキュラシー1.2g・0.9g
New Drawer ハント0.7g
3PieceLures ゴースト0.6g
LuckyCraft マイクロクラピーDR
Tacklehouse グラスホッパー
Valkein ハイドラムF
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今回も朝早く某駅で集合となったわけですが、思ったより雨足が強い模様(;´・ω・)
若干嫌な予感が頭をよぎりましたが、この日の天気予報は当初「雨は午前中で上がる」で、その後も「1mmほどの雨が続くが、夕方には上がる」であり、「小雨ならば活性も高かろう」とぐらいに軽く考えてレインウェアも持たずに釣り場に向かいました。
東京へ来て約3年、雨男からもそろそろ卒業と甘く考えていたのですが、このとき感じた漠然とした不安が後から厳しい現実となりました・・・(-_-;)
Kさんの車で釣り場に到着したのはちょうどオープンの8時くらい。
Kさんからの「カッパ貸しましょうか」の温かいお申し出に「大丈夫でしょ!」と軽く返事をしつつタックルを準備してチケット購入へ。
さすがの平日の雨とあって、いつもよりお客さんも少なく、クリアな上池の北側奥に3人で並んで釣りを始めることができました。
※上池の様子
釣り始めて、ほどなくしてマート1.5gにてファーストヒット、ファーストキャッチ。
すそのでは平均サイズながらも他と比較して大きめで、秋らしく、やや鼻曲がりで少し婚姻色の出ている魚が上がってきました。
※ファーストキャッチ
毎年11月の釣行では、釣り場の寒さを軽視して、後から「寒かった」などと書いているわけですが、今回は昨年購入したワークマンの防寒着を着用してきたので、寒さに対しては「さすがワークマンだ、なんでもないぜ!」(ジオン兵)の感覚!
たださすがのワークマンの防寒着も水陸両用ではなかったようで、当初は雨を弾いていたものの、そのうち雨水を吸って冷たく重くなり、かなりの寒さでそのまま釣りを続けるには苦しい状況に(-_-;)
Kさんに「だから最初にカッパ貸すっていったじゃないですか~」と正論を吐かれつつ、これまたワークマンのレインウェアをお借りして、ワークマンonワークマンにて釣りを続けることにしました。
※この日の水温15℃。気温よりも高く、時折り水面から湯気が上がることも。
なかなかパターンが見つからず、ポツポツとしか釣れない状況が続きましたが、11時になると向かいの岸から放流があり、ドーナ2.0gに付け替え。
魚が回ってくるまでに多少時間を要しましたが、大型含め、ボチボチと放流魚を狩ることができました。
※でっぷりとした本日の最大サイズ
放流魚の反応が落ち着いた後は、雨に濡れてすっかり冷えた身体を汁物で温めてゆっくり休憩した後、先に移動していたKさんの後を追って、ミックスポンドへ移動。
これまで4lbラインをメインにキャストしていたところ、大物ヒットによるブレイクの危険が減ったので、2lbラインでキャストするとスプーンが気持ちよく飛んでくれ、さらにキャストの心地よさと比例するかのように1キャスト1ヒット!
魚影が濃い、雨でローライト、人的プレッシャーがない、という好条件が揃い、午後でも高活性な状況に寒さを忘れて釣り続けました。
こんなに活性が高いならオレ金もありかと試してみるも、ペースがダウンしてしまったので、この日の当たりカラーのグリーン系で、マート→アキュラシー→ゴーストとローテーション。
しばらく至福の時間を楽しめました。
※ミックスポンドの奥に位置
しばらくして、いつの間にかいなくなったKさんとTさんの様子を見に再び上池へ。
ちょうど午後の放流時間になったので、午前に続き、放流狩りへ。
放流位置に近い場所で釣りができたものの、釣果としては午前と変わらず、ポツポツといったところでした。
※ちょっと遠いですが、午前の放流の様子
放流による活性上昇が落ち着いてからは、昨年有効だったミノーイングでの色物狙いにシフト。
上池奥のストラクチャーが多く入っている場所をブラストイットミノーでタイトに狙ってみましたが、それらしいアタリは何度があったものの、ヒットは得られず。
その一方、Tさんは既に午前中にサイトでイトウをキャッチしていらっしゃいました。
※こんなやつ
その後、やや光量が下がってきた15時頃に、再度ミックスポンドへ。
ずいぶん魚が上ずってきており、トップへの反応も悪くなかったのですが、降り続く雨のために魚からもトップウォータープラグが視認ができないようで、釣果としてはいまいち。
この日実績のあったスプーンにてキャッチを続けましたが、雨のために暗くて寒いので、しばしばラインのチェックを怠り、ミックスポンドながら、多くのロストを出してしまいました・・・(-_-;)
暗くなってからは、アキュラシーの黒にてポンポンとキャッチ。
ただやはり雨の中のナイターはいつもほど楽しいものではなく、誰が言い出すというわけでもなく、閉場2時間前の17時にはロッドオフすることとなりました。
釣果はトータルで70匹程度。ミックスポンドで釣る時間を長めに取れば、容易に3桁は獲れる日でした。
ただ何度も書いてしまいますが、雨で寒いのなんの。
すその釣行時には定番となった浜松餃子の店での夕食で体を温めつつ、家路に着きました。

※もはや定番の五味八珍
気温:11~13℃ 水温:15℃
天候:雨
ヒットルアー:
Angrer'sSystem ドーナ2.0g
Forest マーシャルトーナメント1.5g
Naburaya アキュラシー1.2g・0.9g
New Drawer ハント0.7g
3PieceLures ゴースト0.6g
LuckyCraft マイクロクラピーDR
Tacklehouse グラスホッパー
Valkein ハイドラムF
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2018年10月19日
すそのFPで五目釣れたのか?な釣行(2018/10/12)
一通り平地の管釣りもオープンし、シーズンインした感のある10月中旬の仕事が休みになった金曜、菅さんが名付けた「大人の休日隊」別名『チームワークマン』メンバーの管さん、Tさんの3人で静岡県の「すそのフィッシングパーク」へ釣行してきました。
なお、既に菅さん(←なかなか安直なハンドルネームw)がブログをアップしてらっしゃいますので、まずは紹介いたします。
https://solaresi.naturum.ne.jp/e3149114.html
さて、車を持たない私のピックアップ場所など工夫をいただいたのですが、到着したのはオープン直前の8時少し前・・・、前回と同じではありましたが、この日は朝方、雨模様だったことが影響したのか、他の釣り場へ人が流れたのか、さほど混んでおらず、ロケーションのよい上池に3人並んで入ることができました。

※上池事務所側に位置。
今回も2セットだけのお手軽タックルで来ているので、早々に準備を終え、マーシャルトーナメント1.5gからサーチすると、ほどなくヒット!
さすが上池と言える、すそのサイズの魚を2本立て続けに上げることができたので、これはもう少しアピールの強いスプーンで行けるかと思い、フリーザーを投入してみたものの、不発・・・朝一わずかなサービスタイムでありました(*´Д`)
その後は手を変え品を変え、ポツポツと釣っていましたが、4か月前の前回と異なり、太めのラインを巻いてきたので、「さすが4ポンドだ、なんともないぜ」とゴックのパイロットのような言葉をつぶやけるほどの余裕。
ただ調子に乗っていると、歯に当たってプッツリいかれるので、油断は禁物です。

※すそのでの1匹。
釣りの予定があったにもかかわらず、前日1時帰宅で、さらにこの日は二日酔いと、あまりよくないコンディションで釣りに来たために、渋くなるとウトウトする始末・・・菅さんが大物を掛けており、1人ではロッドを立てつつのランディングがしがたい状況だったのですが、寝てて気づかず(-_-;)
この後もたまにうたた寝タイムを入れながら一日ゆるーく釣りをしていました。
そんななか、11時には目が覚める放流が!
まあ普通と言えば、そうなのですが、ドーナでポンポンとキャッチしたものの、30分経たずに放流効果は遠のいてしまって渋くなりつつあったので、ミノーで遊ぶことに。
お隣の菅さんがスタート時にアマゴ、ブラウンと立て続けに色物を釣っていたのを見ていたので、いろんな魚種を狙ってみたくなりました。
そこで取りい出したるは、ブラストイットミノー50S。
上池らしいストラクチャーの岩の際にキャストしてトゥイッチを始めると、1投めから水面を切り裂くバイトが!この日一番の大物を無事ネットインできました。
レインボーなんですかね?この魚?サツキマスではないかな・・・

※銀化しているようにも見えます。
その後も陽が高くなってやや厳しい状況(といってもすそのなので、バイトはあるのですが)なので、引き続きミノーで遊んでいると、次はイワナが!

※白い斑点!
「ここまで来たら五目狙いじゃ」と、ジャークも織り交ぜて、同じブラストイットミノーを投入し続けると、ほどなく岩陰から喰いそびれつつ、チェイスして上がってきたのは、ブラウン。

※何度もアタックしてからのフッキング、喰い方がバスとは違います(*´Д`)
ここまで来たらと馬鹿の一つ覚えでミノーイングを続けていると、菅さんも釣ったアマゴをキャッチできました。最初に釣った良型がニジマス以外なら、ここで五目達成なのですが、どうなんでしょ。

※釣るのは久しぶりなアマゴ。
このあたりで、朝からすそのの大きい魚とファイトし、ミノーをぴょこぴょこ動かしていて腕が疲れてきたので、ランチタイム。
菅さん、Tさんが良型の赤身をキープし、捌いている間、お腹が膨れたために、またもや睡魔が襲ってきたので、休憩所で仮眠を取ろうと考えましたが、邪魔をする奴が・・・、足元でじゃれられて、ミャーミャー泣かれては、寝られまへんがな(-_-;)

※すそのの飼い猫っぽい白いやつ。
午後からは、下池へ移動することに。
道路側真ん中に位置して釣りを始めましたが、魚影が濃く、アタリが多いのにもかかわらず、なかなかヒットに至らず、下池でハマったのはバービーくらいでした。

※下池の様子。
下池で2時間弱釣った後は、ミックスポンドへ。
さすがのミックスポンド、活性が落ちる時間帯でも絶え間なくバイトがあり、特にベッキーやウィーパーと言ったロール系のマイクロスプーンでは連発でした。
この日は秋らしくタナがばらけていたので、しっかりタナを刻む必要がなく、なおさら「うまくなった」と勘違いしてしまいそうな、すそのFPの状況でした。
陽が陰りつつある中、途中、ポンちゃんでトップでの連続キャッチなど日が暮れるまで活性の高い状況を楽しめましたが、ナイターになると途端に失速・・・以前は、放流が苦手なんて書いておりましたが、最近では、ナイターでの釣りが課題です(-_-;)
この日もボコボコ釣る菅さん、Tさんに大きく水をあけられました・・・そう言えば、ナイター大会でボウズをやらかし、ペアを組んだn10cさんに迷惑をかけたこともありましたし(汗)
この日は上池で粘ったために前回のすその釣行よりはキャッチ数が落ちておりますが、多魚種、大物といったすそのらしい魚と遊べて有意義な日となりました。
帰宅途上の五味八珍での浜松餃子も定番になりそうな感じです。
気温:20~24℃ 水温:16℃
天候:曇り
ヒットルアー:
Angrer'sSystem ドーナ2.0g
Timon ティアロ1.6g
Forest マーシャルトーナメント1.5g
3PieceLures ベッキー1.0g・0.8g
Naburaya アキュラシー0.9g
Nories ウィーバー0.9g
LuckyCraft ミディアムクラピー
LuckyCraft マイクロクラピーDR
LuckyCraft ワウ40F
iJetLink ブラストイットミノー50S
Rob バービーSSS
Daysprout イーグルプレイヤーMR
RodioCraft プチモカF
Mukai バーブル
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なお、既に菅さん(←なかなか安直なハンドルネームw)がブログをアップしてらっしゃいますので、まずは紹介いたします。
https://solaresi.naturum.ne.jp/e3149114.html
さて、車を持たない私のピックアップ場所など工夫をいただいたのですが、到着したのはオープン直前の8時少し前・・・、前回と同じではありましたが、この日は朝方、雨模様だったことが影響したのか、他の釣り場へ人が流れたのか、さほど混んでおらず、ロケーションのよい上池に3人並んで入ることができました。
※上池事務所側に位置。
今回も2セットだけのお手軽タックルで来ているので、早々に準備を終え、マーシャルトーナメント1.5gからサーチすると、ほどなくヒット!
さすが上池と言える、すそのサイズの魚を2本立て続けに上げることができたので、これはもう少しアピールの強いスプーンで行けるかと思い、フリーザーを投入してみたものの、不発・・・朝一わずかなサービスタイムでありました(*´Д`)
その後は手を変え品を変え、ポツポツと釣っていましたが、4か月前の前回と異なり、太めのラインを巻いてきたので、「さすが4ポンドだ、なんともないぜ」とゴックのパイロットのような言葉をつぶやけるほどの余裕。
ただ調子に乗っていると、歯に当たってプッツリいかれるので、油断は禁物です。
※すそのでの1匹。
釣りの予定があったにもかかわらず、前日1時帰宅で、さらにこの日は二日酔いと、あまりよくないコンディションで釣りに来たために、渋くなるとウトウトする始末・・・菅さんが大物を掛けており、1人ではロッドを立てつつのランディングがしがたい状況だったのですが、寝てて気づかず(-_-;)
この後もたまにうたた寝タイムを入れながら一日ゆるーく釣りをしていました。
そんななか、11時には目が覚める放流が!
まあ普通と言えば、そうなのですが、ドーナでポンポンとキャッチしたものの、30分経たずに放流効果は遠のいてしまって渋くなりつつあったので、ミノーで遊ぶことに。
お隣の菅さんがスタート時にアマゴ、ブラウンと立て続けに色物を釣っていたのを見ていたので、いろんな魚種を狙ってみたくなりました。
そこで取りい出したるは、ブラストイットミノー50S。
上池らしいストラクチャーの岩の際にキャストしてトゥイッチを始めると、1投めから水面を切り裂くバイトが!この日一番の大物を無事ネットインできました。
レインボーなんですかね?この魚?サツキマスではないかな・・・
※銀化しているようにも見えます。
その後も陽が高くなってやや厳しい状況(といってもすそのなので、バイトはあるのですが)なので、引き続きミノーで遊んでいると、次はイワナが!
※白い斑点!
「ここまで来たら五目狙いじゃ」と、ジャークも織り交ぜて、同じブラストイットミノーを投入し続けると、ほどなく岩陰から喰いそびれつつ、チェイスして上がってきたのは、ブラウン。
※何度もアタックしてからのフッキング、喰い方がバスとは違います(*´Д`)
ここまで来たらと馬鹿の一つ覚えでミノーイングを続けていると、菅さんも釣ったアマゴをキャッチできました。最初に釣った良型がニジマス以外なら、ここで五目達成なのですが、どうなんでしょ。
※釣るのは久しぶりなアマゴ。
このあたりで、朝からすそのの大きい魚とファイトし、ミノーをぴょこぴょこ動かしていて腕が疲れてきたので、ランチタイム。
菅さん、Tさんが良型の赤身をキープし、捌いている間、お腹が膨れたために、またもや睡魔が襲ってきたので、休憩所で仮眠を取ろうと考えましたが、邪魔をする奴が・・・、足元でじゃれられて、ミャーミャー泣かれては、寝られまへんがな(-_-;)
※すそのの飼い猫っぽい白いやつ。
午後からは、下池へ移動することに。
道路側真ん中に位置して釣りを始めましたが、魚影が濃く、アタリが多いのにもかかわらず、なかなかヒットに至らず、下池でハマったのはバービーくらいでした。
※下池の様子。
下池で2時間弱釣った後は、ミックスポンドへ。
さすがのミックスポンド、活性が落ちる時間帯でも絶え間なくバイトがあり、特にベッキーやウィーパーと言ったロール系のマイクロスプーンでは連発でした。
この日は秋らしくタナがばらけていたので、しっかりタナを刻む必要がなく、なおさら「うまくなった」と勘違いしてしまいそうな、すそのFPの状況でした。
陽が陰りつつある中、途中、ポンちゃんでトップでの連続キャッチなど日が暮れるまで活性の高い状況を楽しめましたが、ナイターになると途端に失速・・・以前は、放流が苦手なんて書いておりましたが、最近では、ナイターでの釣りが課題です(-_-;)
この日もボコボコ釣る菅さん、Tさんに大きく水をあけられました・・・そう言えば、ナイター大会でボウズをやらかし、ペアを組んだn10cさんに迷惑をかけたこともありましたし(汗)
この日は上池で粘ったために前回のすその釣行よりはキャッチ数が落ちておりますが、多魚種、大物といったすそのらしい魚と遊べて有意義な日となりました。
帰宅途上の五味八珍での浜松餃子も定番になりそうな感じです。
気温:20~24℃ 水温:16℃
天候:曇り
ヒットルアー:
Angrer'sSystem ドーナ2.0g
Timon ティアロ1.6g
Forest マーシャルトーナメント1.5g
3PieceLures ベッキー1.0g・0.8g
Naburaya アキュラシー0.9g
Nories ウィーバー0.9g
LuckyCraft ミディアムクラピー
LuckyCraft マイクロクラピーDR
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iJetLink ブラストイットミノー50S
Rob バービーSSS
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2018年06月17日
すそのにあるパラダイスに4年半ぶりに赴く(2018/6/8)
たまたま振替休日が取得できた金曜、以前にKさん、Tさんから飲み会の席でお声かけいただいたのを機に4年8ヶ月ぶりにすそのフィッシングパークへ釣行することになりました。
http://barasist.naturum.ne.jp/c20270913.html
※初釣行時の記事
当時はなかった「ミックスポンド」なる数釣りのポンドが開設されており、東京からの釣行では溜まりがちな鬱憤も晴らせるかと喜び勇んで出かけました。
すそのFPへ行く途中の駅でKさんにピックアップしていただき、到着したのは、ほぼオープンちょうどの8時。
Tさんはオープン数時間前から並ばれていたとのことで、クリアでゲーム性が高く、ロケーションが良い上池ですぐに釣りを始めていらっしゃいましたが、Kさんと二人、1日券を購入する頃には既に上池には入るスペースがなく・・・、Tさんにご挨拶だけして、空いていた下池の奥、竹藪の前で釣りを始めることにしました。

※ロケーションのよい上池
ウロウロする大型魚の魚影が見えるなか、キャストを始めると早速アタリが(笑)
あちこちでライズが見られるほどに活性が高いのですが、魚影が濃いため、魚の口に触れたまともなアタリ以外に相当な頻度で発生する背ビレに触れる"疑似アタリ"に対しても、ついついいつもの癖でアワセてしまい、常にスレ掛かりの危険が(*´Д`)
そんななか、隣のKさんからノアの反応がいいとお聞きしたので、ウォブリング系のスプーンで攻めることに。
マーシャルトーナメント1.5gでファーストキャッチ後、いまいち魚がルアーを追い切れていないので、先日購入したアルフスプーン0.55gを投入すると、連続キャッチ!
・・・しかし、5年弱ぶりですっかり忘れていました・・・ここの魚の大きさとパワフルさを(-_-;)
2.0lbのナイロンラインでは、数匹釣り上げたら、すぐにラインを変えないと、すぐにラインブレイク・・・(涙)
ファイト中に切られることもしばしばで、「2階級特進だけで…それだけで、おしまいなんですか!」(アムロ)とつぶやきたくなるくらい殉職者多数・・・、すそのをナメてました。

※あまり写真では大きさがわかりませんが平均的なすそのの魚
11時前には対岸に放流が入りましたが、放流位置から魚が動かない様子。
少し遠投させていただき、沖でヒットさせましたが、ゴリ巻きしているわけでもないのに寄せる前に歯に当たってかラインブレイク・・・、たまんないです((-_-;))
しかも、恐れていたとおり、大型の背びれヒットにアワせてしまい、スレがかりであちこちへ泳がれ、近くのアングラーの方にご迷惑をおかけしたり、その後にもクロボールでボトムを叩いたら、超大型がヒットしてしまい、またもや同じようにご迷惑をおかけしたりと、よく釣れるのですが、ラインブレイクからの結び直しも含め、対大型魚ならではのストレスが出てきました。
普段からしたらかなり贅沢な話ですが、いつの間にやら小マス相手の釣りに慣れてしまっていたのかもしれません。
これ以上スプーンを失うのも避けたいと思い、Kさんより先に初体験のミックスポンドへ足を運ぶことにしました。

※下池の様子
Kさん、Tさん曰く、「平日にしては混んでいる」とのことでしたが、十分広角にキャストできるくらいの人の入り。
先ほどと異なり、最初のうちはヒットはするものの、スプーンで魚が獲れませんでしたが、魚のサイズが小さくなりロストの危険が薄れたので、クランクを投入するとポンポンとヒット。
その後、いらっしゃったKさんのヒットスプーンのカラーを聞いてからは、スプーンの表層引きでも断続的にキャッチ。
この日、下池にはあった午後放流がミックスポンドにはありませんでしたが、途中、うたた寝タイムも挟みつつ、いわゆる夏パターンで一日問題なく過ごせました。

※ミックスポンドの様子
その後、縦釣り師のTさんも合流。
さすがの縦、喰い渋るときも、間断なくキャッチを続けるところはさすがです。
すそのには特に上池中心にTさん以外にも縦の方も多いなとの印象を受けました。
縦が調子いいならばと、マジックジャークを試してみたところ、反応はよいものの、キャッチに至らず・・・というか、なんちゃってジャークよりも普通にリトリーブで釣れるので、すぐに止めてしまいました( ;∀;)
さすがというか、日中でもライズが起きるくらい表層に活性の高い魚がいる状況でしたので、試しにムカイのバーブル(通称:ポンちゃん)を投入すると、連続キャッチ。
Kさんにも1個お貸しして、2人して日中にトップの釣りを楽しめました。
この日のすそのは、タナやアクションがだいたい合っていれば喰ってくるほど活性が高かったのですが、微妙にハマるルアーとそうでないものには結構差があり、釣れるのに考えながら釣りができるところが楽しいところ。
途中、ブルックが釣れたのでミノーイングも試しましたが、これは不発でした。

※この日釣り上げたブルックトラウト
ミックスポンドながら、Kさんが大物を釣り上げキープするとのことでしたので、休憩を兼ねて魚の捌き場へ行くことに。
すそのにも以前はいなかった管釣りネコがじっと隙をうかがっていました(笑)

※おそらく分け前を狙っていると思われ
上池、下池には結局行かずに、ミックスポンドへ戻ると、だんだん雲行きが怪しくなり、徐々にタナが上がったので、マイクロスプーンやハイフロート系のクランクで表層を攻めることに。
なかでも、なぶクラFSRテヘペロに連発したのですが、あるときから魚は寄ってきているのにヒットしないと思っていたら、フックがいつの間にかなく・・・、安定のボケっぷりです。
そのうちにライズが出るほどタナが上がり、夕方もトップの釣りを楽しめました。
その後、パラパラ雨が降ってきたところで、そのままナイターへ突入。
最初はパターンがつかめませんでしたが、ドーナの黒・グローでそのうち連発。
20時まで釣って87匹でロッドオフとしました。
まじめに数を狙っていたら、100匹超えもできるすそのはやはりパラダイス。
楽しい雰囲気のまま、Tさん、Kさんと夕食を取った後、帰途につきました。

※この日の晩は浜松餃子
水温:13.5~15℃
天候:晴れのち曇り時々雨
ヒットルアー:
Angrer'sSystem ドーナ2.0g
Ivyline ブレイド2.0g
Office eucalyptus ストライナ1.9g
Forest マーシャルトーナメント1.5g
UndeadFactory ブラスビート0.9g
Naburaya アキュラシー0.9g
RodioCraft ジキルJr.0.7g
3PieceLures ゴースト0.6g
Alfred アルフレッドスプーン0.55g
LuckyCraft ディープクラピー
LuckyCraft マイクロクラピーMR
LuckyCraft ワウ40HF
LuckyCraft アンフェア35HF・F
LuckyCraft マイクロエアーブロー
RodioCraft プチモカF
Naburaya なぶクラF・FSR
Bassday カランバ50
Mukai バーブル
Timon ミッツDRY
TackleHouse クリケット
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http://barasist.naturum.ne.jp/c20270913.html
※初釣行時の記事
当時はなかった「ミックスポンド」なる数釣りのポンドが開設されており、東京からの釣行では溜まりがちな鬱憤も晴らせるかと喜び勇んで出かけました。
すそのFPへ行く途中の駅でKさんにピックアップしていただき、到着したのは、ほぼオープンちょうどの8時。
Tさんはオープン数時間前から並ばれていたとのことで、クリアでゲーム性が高く、ロケーションが良い上池ですぐに釣りを始めていらっしゃいましたが、Kさんと二人、1日券を購入する頃には既に上池には入るスペースがなく・・・、Tさんにご挨拶だけして、空いていた下池の奥、竹藪の前で釣りを始めることにしました。
※ロケーションのよい上池
ウロウロする大型魚の魚影が見えるなか、キャストを始めると早速アタリが(笑)
あちこちでライズが見られるほどに活性が高いのですが、魚影が濃いため、魚の口に触れたまともなアタリ以外に相当な頻度で発生する背ビレに触れる"疑似アタリ"に対しても、ついついいつもの癖でアワセてしまい、常にスレ掛かりの危険が(*´Д`)
そんななか、隣のKさんからノアの反応がいいとお聞きしたので、ウォブリング系のスプーンで攻めることに。
マーシャルトーナメント1.5gでファーストキャッチ後、いまいち魚がルアーを追い切れていないので、先日購入したアルフスプーン0.55gを投入すると、連続キャッチ!
・・・しかし、5年弱ぶりですっかり忘れていました・・・ここの魚の大きさとパワフルさを(-_-;)
2.0lbのナイロンラインでは、数匹釣り上げたら、すぐにラインを変えないと、すぐにラインブレイク・・・(涙)
ファイト中に切られることもしばしばで、「2階級特進だけで…それだけで、おしまいなんですか!」(アムロ)とつぶやきたくなるくらい殉職者多数・・・、すそのをナメてました。
※あまり写真では大きさがわかりませんが平均的なすそのの魚
11時前には対岸に放流が入りましたが、放流位置から魚が動かない様子。
少し遠投させていただき、沖でヒットさせましたが、ゴリ巻きしているわけでもないのに寄せる前に歯に当たってかラインブレイク・・・、たまんないです((-_-;))
しかも、恐れていたとおり、大型の背びれヒットにアワせてしまい、スレがかりであちこちへ泳がれ、近くのアングラーの方にご迷惑をおかけしたり、その後にもクロボールでボトムを叩いたら、超大型がヒットしてしまい、またもや同じようにご迷惑をおかけしたりと、よく釣れるのですが、ラインブレイクからの結び直しも含め、対大型魚ならではのストレスが出てきました。
普段からしたらかなり贅沢な話ですが、いつの間にやら小マス相手の釣りに慣れてしまっていたのかもしれません。
これ以上スプーンを失うのも避けたいと思い、Kさんより先に初体験のミックスポンドへ足を運ぶことにしました。
※下池の様子
Kさん、Tさん曰く、「平日にしては混んでいる」とのことでしたが、十分広角にキャストできるくらいの人の入り。
先ほどと異なり、最初のうちはヒットはするものの、スプーンで魚が獲れませんでしたが、魚のサイズが小さくなりロストの危険が薄れたので、クランクを投入するとポンポンとヒット。
その後、いらっしゃったKさんのヒットスプーンのカラーを聞いてからは、スプーンの表層引きでも断続的にキャッチ。
この日、下池にはあった午後放流がミックスポンドにはありませんでしたが、途中、うたた寝タイムも挟みつつ、いわゆる夏パターンで一日問題なく過ごせました。
※ミックスポンドの様子
その後、縦釣り師のTさんも合流。
さすがの縦、喰い渋るときも、間断なくキャッチを続けるところはさすがです。
すそのには特に上池中心にTさん以外にも縦の方も多いなとの印象を受けました。
縦が調子いいならばと、マジックジャークを試してみたところ、反応はよいものの、キャッチに至らず・・・というか、なんちゃってジャークよりも普通にリトリーブで釣れるので、すぐに止めてしまいました( ;∀;)
さすがというか、日中でもライズが起きるくらい表層に活性の高い魚がいる状況でしたので、試しにムカイのバーブル(通称:ポンちゃん)を投入すると、連続キャッチ。
Kさんにも1個お貸しして、2人して日中にトップの釣りを楽しめました。
この日のすそのは、タナやアクションがだいたい合っていれば喰ってくるほど活性が高かったのですが、微妙にハマるルアーとそうでないものには結構差があり、釣れるのに考えながら釣りができるところが楽しいところ。
途中、ブルックが釣れたのでミノーイングも試しましたが、これは不発でした。
※この日釣り上げたブルックトラウト
ミックスポンドながら、Kさんが大物を釣り上げキープするとのことでしたので、休憩を兼ねて魚の捌き場へ行くことに。
すそのにも以前はいなかった管釣りネコがじっと隙をうかがっていました(笑)
※おそらく分け前を狙っていると思われ
上池、下池には結局行かずに、ミックスポンドへ戻ると、だんだん雲行きが怪しくなり、徐々にタナが上がったので、マイクロスプーンやハイフロート系のクランクで表層を攻めることに。
なかでも、なぶクラFSRテヘペロに連発したのですが、あるときから魚は寄ってきているのにヒットしないと思っていたら、フックがいつの間にかなく・・・、安定のボケっぷりです。
そのうちにライズが出るほどタナが上がり、夕方もトップの釣りを楽しめました。
その後、パラパラ雨が降ってきたところで、そのままナイターへ突入。
最初はパターンがつかめませんでしたが、ドーナの黒・グローでそのうち連発。
20時まで釣って87匹でロッドオフとしました。
まじめに数を狙っていたら、100匹超えもできるすそのはやはりパラダイス。
楽しい雰囲気のまま、Tさん、Kさんと夕食を取った後、帰途につきました。

※この日の晩は浜松餃子
水温:13.5~15℃
天候:晴れのち曇り時々雨
ヒットルアー:
Angrer'sSystem ドーナ2.0g
Ivyline ブレイド2.0g
Office eucalyptus ストライナ1.9g
Forest マーシャルトーナメント1.5g
UndeadFactory ブラスビート0.9g
Naburaya アキュラシー0.9g
RodioCraft ジキルJr.0.7g
3PieceLures ゴースト0.6g
Alfred アルフレッドスプーン0.55g
LuckyCraft ディープクラピー
LuckyCraft マイクロクラピーMR
LuckyCraft ワウ40HF
LuckyCraft アンフェア35HF・F
LuckyCraft マイクロエアーブロー
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Naburaya なぶクラF・FSR
Bassday カランバ50
Mukai バーブル
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2013年11月02日
すそのフィッシングパーク(パークというかパラダイス)に初釣行
渋い状況の東山湖のトラキンチームバトルでのトラウマを少しでも解消すべく、予選敗退後、Jさんの提案で東山湖から30分強のすそのフィッシングパークへ行ってきました。
と言っても、トラキン前から「予選敗退したらすぐに行っちゃいましょう」と言われていたのですが。
(なんと志の低いトーナメント参加者たち(笑))
トラキン開始前には「本当に行くんですか!?」と言っていたシバさんも迷いなく釣行。
かなりメンタルに来てしまったようです。
さて、到着後簡易なランチを済ませてから、4時間券を購入。
ふと横にあるホワイトボードを見ると、放流が5回/日ですって!!
さすが、噂に聞くすそパです。

※ホワイトボードと上池前にある水槽
すそパと言えば、ビッグサイズの魚と言うことで、先ほどの東山湖で沖の魚への対応も考慮した2lbラインのタックルを4lbラインのタックルに換装して、クリアな上池へ。
Jさんの隣、魚の溜まるインレットを引ける位置に入れていただいたところ、ほどなくヒット!
普通に1.5gのスプーンを引いて釣れることに喜びを感じます(笑)
ただ、サイズは普通ではなく、グイグイドラグが引き出されていくことに(汗)
「こいつ!違うぞ!ザクなんかと、装甲もパワーも!」とグフに初めて遭遇したアムロの心境ですが、しばらくしてなんとかネットイン。
大物をキャッチしたつもりでしたが、すかさずJさんから「あ、それ、ここではロリですから」の一言。
むー、なんてこったい。

※これでロリって言うのかい(笑)
確かに水中を見ると、60upクラスが普通に悠々と泳いでいます・・・。
おまけにとても魚影が濃く、スプーンを投げると、結構な頻度で魚体に触れてしまうのですが、先ほどまでアタリに飢えていたので、喰ってないとわかってもついつい反応してしまいますよ・・・。
おまけに魚のヒレに触れることで、ラインが痛み、ブレイクの危険が増すようです。
油断したところ、早速切られて、普段使わないとは言え、プラグを1個ロストしてしまいました(涙)
その後、数匹釣った後に下池へ。
混んでいたので、3人バラバラに場所を確保しました。
自分の入った場所はインレットにほど近い場所。想像よりも水質は澄んでいました。
先ほどよりは釣れませんでしたが、それでも人の多い休日の午後にスプーンを投げて反応が返ってくるのであれば、OKです。
反応が良かったのはTロール0.8gを底まで落としてのゆっくり巻き上げ。
この釣り方とノラクラで数匹釣り上げた後、数釣りで癒されるべく、川池へ。
川池でも同様にTロールで反応が返ってくることを確認しましたが、思ったようには釣れず。
通常サイズの魚が群れをなして泳いでいますが、なかなか口を使ってくれません。
少し焦れた頃、ふと横を見ると、シバさんがフェザージグを使って、鬱憤を晴らすような大爆釣!
レギュレーションの関係で使えない釣り場が多いフェザージグの威力を改めて見せられました。
その後、そろそろ喉が渇いたな~と思ったところで、シバさん、Jさんと3人でコーヒーマッチ。
なんでもあり2匹早掛けでスタートしたところ、しばらくして早々にJさんが1抜け。
少し時間がかかりましたが、続いてシバさんが2抜け。
自分が1匹も釣れず敗退で、飲み物献上となりました(涙)
後でJさんにどうやって釣ったかを聞いたところ、クローザー0.8gの巻上げとのこと。
・・・あ、いろいろ迷わず、最初のままTロールで釣っていたらよかったのでは(汗)
その後は下池の奥で釣りをすることに。
なかなか思ったように釣れませんでしたが、ディープクラピーにブラウンががっつりヒットしてくれました。

※喰い上げてきたと思われるブラウン
途中放流がありましたが、効果が薄いように思えました。
魚の量が多過ぎるからでしょうか。

※放流の様子。瑞浪の2号池奥からの景色に若干似ている気がします。
放流後、ふとJさんの方を見ると、椅子に座って睡眠中・・・、そりゃ疲れますよね。
しかし、その後起きた直後にカランバで7連発だか8連発で魚を釣りあげたとのこと。
むー、まさかのカランバ、盲点でした~。
最後に暗くなった上池で釣りをして帰宅。
最後はラインのチェックもぞんざいになってラインが切られるがままになっておりました。
名古屋への帰路途中では、静岡SAのガンダム関連アパレルショップ「STRICT-G」へ寄りました。
我々アラフォー世代の男性には堪りませんが、ちとブランド価値を付加し過ぎでは・・・。
クタクタになった体を引きずって帰宅しました。

※言わずと知れたガンダム
最高気温:20℃ 最低気温:10℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
Nories 鱒玄人2.0g
Forest マーシャルトーナメント1.5g
Timon ティアロ1.3g
Yarie ティーロール0.8g
LuckyCraft ディープクラピー
Timon ノラクラ42F
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と言っても、トラキン前から「予選敗退したらすぐに行っちゃいましょう」と言われていたのですが。
(なんと志の低いトーナメント参加者たち(笑))
トラキン開始前には「本当に行くんですか!?」と言っていたシバさんも迷いなく釣行。
かなりメンタルに来てしまったようです。
さて、到着後簡易なランチを済ませてから、4時間券を購入。
ふと横にあるホワイトボードを見ると、放流が5回/日ですって!!
さすが、噂に聞くすそパです。

※ホワイトボードと上池前にある水槽
すそパと言えば、ビッグサイズの魚と言うことで、先ほどの東山湖で沖の魚への対応も考慮した2lbラインのタックルを4lbラインのタックルに換装して、クリアな上池へ。
Jさんの隣、魚の溜まるインレットを引ける位置に入れていただいたところ、ほどなくヒット!
普通に1.5gのスプーンを引いて釣れることに喜びを感じます(笑)
ただ、サイズは普通ではなく、グイグイドラグが引き出されていくことに(汗)
「こいつ!違うぞ!ザクなんかと、装甲もパワーも!」とグフに初めて遭遇したアムロの心境ですが、しばらくしてなんとかネットイン。
大物をキャッチしたつもりでしたが、すかさずJさんから「あ、それ、ここではロリですから」の一言。
むー、なんてこったい。
※これでロリって言うのかい(笑)
確かに水中を見ると、60upクラスが普通に悠々と泳いでいます・・・。
おまけにとても魚影が濃く、スプーンを投げると、結構な頻度で魚体に触れてしまうのですが、先ほどまでアタリに飢えていたので、喰ってないとわかってもついつい反応してしまいますよ・・・。
おまけに魚のヒレに触れることで、ラインが痛み、ブレイクの危険が増すようです。
油断したところ、早速切られて、普段使わないとは言え、プラグを1個ロストしてしまいました(涙)
その後、数匹釣った後に下池へ。
混んでいたので、3人バラバラに場所を確保しました。
自分の入った場所はインレットにほど近い場所。想像よりも水質は澄んでいました。
先ほどよりは釣れませんでしたが、それでも人の多い休日の午後にスプーンを投げて反応が返ってくるのであれば、OKです。
反応が良かったのはTロール0.8gを底まで落としてのゆっくり巻き上げ。
この釣り方とノラクラで数匹釣り上げた後、数釣りで癒されるべく、川池へ。
川池でも同様にTロールで反応が返ってくることを確認しましたが、思ったようには釣れず。
通常サイズの魚が群れをなして泳いでいますが、なかなか口を使ってくれません。
少し焦れた頃、ふと横を見ると、シバさんがフェザージグを使って、鬱憤を晴らすような大爆釣!
レギュレーションの関係で使えない釣り場が多いフェザージグの威力を改めて見せられました。
その後、そろそろ喉が渇いたな~と思ったところで、シバさん、Jさんと3人でコーヒーマッチ。
なんでもあり2匹早掛けでスタートしたところ、しばらくして早々にJさんが1抜け。
少し時間がかかりましたが、続いてシバさんが2抜け。
自分が1匹も釣れず敗退で、飲み物献上となりました(涙)
後でJさんにどうやって釣ったかを聞いたところ、クローザー0.8gの巻上げとのこと。
・・・あ、いろいろ迷わず、最初のままTロールで釣っていたらよかったのでは(汗)
その後は下池の奥で釣りをすることに。
なかなか思ったように釣れませんでしたが、ディープクラピーにブラウンががっつりヒットしてくれました。
※喰い上げてきたと思われるブラウン
途中放流がありましたが、効果が薄いように思えました。
魚の量が多過ぎるからでしょうか。
※放流の様子。瑞浪の2号池奥からの景色に若干似ている気がします。
放流後、ふとJさんの方を見ると、椅子に座って睡眠中・・・、そりゃ疲れますよね。
しかし、その後起きた直後にカランバで7連発だか8連発で魚を釣りあげたとのこと。
むー、まさかのカランバ、盲点でした~。
最後に暗くなった上池で釣りをして帰宅。
最後はラインのチェックもぞんざいになってラインが切られるがままになっておりました。
名古屋への帰路途中では、静岡SAのガンダム関連アパレルショップ「STRICT-G」へ寄りました。
我々アラフォー世代の男性には堪りませんが、ちとブランド価値を付加し過ぎでは・・・。
クタクタになった体を引きずって帰宅しました。
※言わずと知れたガンダム
最高気温:20℃ 最低気温:10℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
Nories 鱒玄人2.0g
Forest マーシャルトーナメント1.5g
Timon ティアロ1.3g
Yarie ティーロール0.8g
LuckyCraft ディープクラピー
Timon ノラクラ42F
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