2023年05月04日
釣友と平谷湖でコーヒーマッチと色物に痺れる(2023/5/2)
ゴールデンウィークで名古屋に帰ったのを機にシバさん、まろ犬さんと平谷湖へ伺うことにしました。
今回も相乗りして釣行することにして、出発時間は予定よりも多少遅れたものの、7時オープンのところ6時過ぎには到着。
それでも整理券を受け取ると18~20番目と結構な混みよう、しかもロデオクラフトのバッカンを持ち込むようなやり込んでる感のある方が多かったように思います。

※午後の平谷湖
トーナメントエリアの川側へ行き、エキスパートエリアそばでなんとか3人並んで並ぶ場所を確保して7時から釣りをスタート。
この日はエリアドライブARD62T-DTS、修羅L-TZ、修羅Lの3本を持ち込んで準備、すべてナイロンセッティングとしましたが、後ほどこれでよかったのかと振り返ることとなりました。

※こんな場所から釣り開始
当初、当日放流だったはずが、受付に聞いたところ、前日放流とのことで最初から放流魚を追うことに。
ならばと早速3人で開始後30分の数釣り勝負のコーヒーマッチを行うこととしました。
チョイスした放流スプーンはフリーザ2.0g、過去の平谷湖の釣行経験でなんとなく放流向けスプーンの中でも落ち着いた動きのスプーンの方が向いてると考えての選択でしたが、弾くことなく反転アタリが取れて7匹、シバさんの8匹には届かなかったですが、最下位は免れました。
ただ、まろ犬さんとWヒットした際、最近あまり販売していないフリーザ2.0gごとラインを持っていかれてロスト・・・
シバさんがフリーザをストックしていたので、好意に甘えて購入させていただき、補充することにしました。
この日は平谷湖ショップでもスプーン2枚補充、とは言えそんな買い物はかわいいもので、昨日ロデオクラフトのロッドを買ったのにこの日も平谷湖で別のロデオクラフトのロッドを買っていた人もいましたが(;'∀')

※放流魚のうちの1匹
放流効果が薄れると急速に活性が低下、前日雨でこの日クリアになったのでより活性は下がり気味になったように感じられました。
そんな状況では同じルアーだとすぐ見切られるのでクランクをとっかえひっかえするものの、1~2投目が勝負。
早引きでのリアクション狙いでは魚が反応しないなか、デッドスローにて何とかモヤっとしたアタリは出せるものの、ナイロンセッティングが不利なのか、バラシが多く結果的に数につながらず・・・、硬いラインとロッドを一直線にして緩いアタリをカケるのが有効であったように思います。
まったりしていたのでピリッとすべく、コーヒーマッチの2回目を開催。まろ犬さんの発案でスプーン、クランク、ミノー各1の3匹早掛けルールとなりました。

※ロッジを望む
スタート後、言い出しっぺのまろ犬さんが3匹を釣り上げとっとと終了、当方と言えばスプーンセクションで渋いときに有効な微笑みグローのプリッジで絞り出しただけで敗北、1位のまろ犬さんにコーヒーを献上することと相成りました。
ゴールデンウィークはエキスパートポンドでも毎日放流されており、この日の放流はヤマメとのこと。
となれば、ミノーをセットしてシバさんに続いてネットを手にエキスパートポンドへ出張することに。
ミノーをダートさせると明らかにニジマスとは異なるひと回り大きい魚影が絡んできますが、ヒットさせることができず苦労したものの、2度ほどバラした後なんとかキャッチ!
上がってきたのはヤマメではなく、前日放流されたサクラマスでした。

※釣り上げたサクラマス

※エキスパートポンド
ヤマメチャレンジの後は昼食を取りに食堂へ。
ガッツリ味噌カツ丼をいただいた後、頭痛を伴う眠気に襲われたので、ソファでしばらくうたた寝。
まったり午後の時間を過ごした後、晴れた午後の渋くなった釣り場へ戻りました。

※味噌カツ丼、信州だと駒ケ根に代表されるソースカツ丼の方がメインかも
15時になると平谷湖主催のコーヒーマッチ選手権の案内があり、昨年同様、シバさんと参加するべく、ロッジ前に移動しました。
参加者は9人でしたが、メンバーにはダイワ・VANFOOKのテスターのトラキントリプルマイスターの和田浩輝氏、なぶら家のテスターらしき方も見られ、なんだかヤバい雰囲気が漂うなか、じゃんけんをして場所決め。
これまでと異なり、駐車場側の岸から桟橋へキャストする位置取りでしたが、桟橋横を選択し、イベントエリアの端に並び放流魚を相手に10分のプチ大会に挑みました。

※コーヒーマッチ選手権の様子(平谷湖フィッシングスポット公式ブログより)
ドーナ2.0gとアキュラシー0.9gを用いて足元の桟橋そばにいる手前の魚に対して放流スプーンを落としてキャッチし結果は6匹。
全体では7匹が2人、6匹が3人で3位タイの結果となりました。
じゃんけんで同じ3位の中でじゃんけんをして勝ち、参加賞のVANFOOKのフックサンプルとともに賞品として缶コーヒーと3番目にNewDrawerのマイティ―をいただくことができました。

※おそらくスペルミスで本当はMightyではないですかね?

※優勝の和田浩輝氏、フックセッティングを中心に釣り方を解説
16時過ぎからは昼間とは異なり、活性が高まっていてトップ、表層直下で魚がウロウロしているのが見えました。
トップには簡単に出なかったものの、数匹連発させた後、活性の高まりをチャンスと捉え、再度のヤマメチャレンジのためにエキスパートポンドへ。
終了時間までミノーを引き倒してみたものの、結局ヤマメはキャッチできず。
ただひと回り大きな魚体がミノーにアタックしてくる様子が見えたのはなかなか得難い体験です。

※シバさんが釣ったヤマメ
釣りを終えた後は定番のひまわりの湯へ。
その後1時間半程度の時間をかけて名古屋近郊まで戻り、初の岐阜タンメンをいただきました。
1日通してキャッチできたのは34匹に留まりましたが、それ以上に釣った感のある有意義な1日でした。

※夕方のひまわりの湯

※初の岐阜タンメン
最高気温:18℃ 最低気温:8℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
UndeadFactory フリーザー2.0g
Angrer'sSystem ドーナ2.0g
Naburaya アキュラシー0.9g
Naburaya プリッジ0.8g
3PieceLures ゴースト0.6g
Sauribu シャースFe0.4g
Mukai トレモ35MRF
Kokonoe ココニョロインジェクション
Rob バービーSSS
DaysProut イーグルプレイヤーMRS+
Valkein クーガS
LuckyCraft アンフェア35SP
UndeadFactory グリム51FMJ
Timon チビパニクラDR
Jackson トラウトチューン55S
Timon デカミッツドライ
Mukai バーブル
他の方の記事が見たい方はこちら↓


今回も相乗りして釣行することにして、出発時間は予定よりも多少遅れたものの、7時オープンのところ6時過ぎには到着。
それでも整理券を受け取ると18~20番目と結構な混みよう、しかもロデオクラフトのバッカンを持ち込むようなやり込んでる感のある方が多かったように思います。
※午後の平谷湖
トーナメントエリアの川側へ行き、エキスパートエリアそばでなんとか3人並んで並ぶ場所を確保して7時から釣りをスタート。
この日はエリアドライブARD62T-DTS、修羅L-TZ、修羅Lの3本を持ち込んで準備、すべてナイロンセッティングとしましたが、後ほどこれでよかったのかと振り返ることとなりました。
※こんな場所から釣り開始
当初、当日放流だったはずが、受付に聞いたところ、前日放流とのことで最初から放流魚を追うことに。
ならばと早速3人で開始後30分の数釣り勝負のコーヒーマッチを行うこととしました。
チョイスした放流スプーンはフリーザ2.0g、過去の平谷湖の釣行経験でなんとなく放流向けスプーンの中でも落ち着いた動きのスプーンの方が向いてると考えての選択でしたが、弾くことなく反転アタリが取れて7匹、シバさんの8匹には届かなかったですが、最下位は免れました。
ただ、まろ犬さんとWヒットした際、最近あまり販売していないフリーザ2.0gごとラインを持っていかれてロスト・・・
シバさんがフリーザをストックしていたので、好意に甘えて購入させていただき、補充することにしました。
この日は平谷湖ショップでもスプーン2枚補充、とは言えそんな買い物はかわいいもので、昨日ロデオクラフトのロッドを買ったのにこの日も平谷湖で別のロデオクラフトのロッドを買っていた人もいましたが(;'∀')
※放流魚のうちの1匹
放流効果が薄れると急速に活性が低下、前日雨でこの日クリアになったのでより活性は下がり気味になったように感じられました。
そんな状況では同じルアーだとすぐ見切られるのでクランクをとっかえひっかえするものの、1~2投目が勝負。
早引きでのリアクション狙いでは魚が反応しないなか、デッドスローにて何とかモヤっとしたアタリは出せるものの、ナイロンセッティングが不利なのか、バラシが多く結果的に数につながらず・・・、硬いラインとロッドを一直線にして緩いアタリをカケるのが有効であったように思います。
まったりしていたのでピリッとすべく、コーヒーマッチの2回目を開催。まろ犬さんの発案でスプーン、クランク、ミノー各1の3匹早掛けルールとなりました。
※ロッジを望む
スタート後、言い出しっぺのまろ犬さんが3匹を釣り上げとっとと終了、当方と言えばスプーンセクションで渋いときに有効な微笑みグローのプリッジで絞り出しただけで敗北、1位のまろ犬さんにコーヒーを献上することと相成りました。
ゴールデンウィークはエキスパートポンドでも毎日放流されており、この日の放流はヤマメとのこと。
となれば、ミノーをセットしてシバさんに続いてネットを手にエキスパートポンドへ出張することに。
ミノーをダートさせると明らかにニジマスとは異なるひと回り大きい魚影が絡んできますが、ヒットさせることができず苦労したものの、2度ほどバラした後なんとかキャッチ!
上がってきたのはヤマメではなく、前日放流されたサクラマスでした。
※釣り上げたサクラマス
※エキスパートポンド
ヤマメチャレンジの後は昼食を取りに食堂へ。
ガッツリ味噌カツ丼をいただいた後、頭痛を伴う眠気に襲われたので、ソファでしばらくうたた寝。
まったり午後の時間を過ごした後、晴れた午後の渋くなった釣り場へ戻りました。
※味噌カツ丼、信州だと駒ケ根に代表されるソースカツ丼の方がメインかも
15時になると平谷湖主催のコーヒーマッチ選手権の案内があり、昨年同様、シバさんと参加するべく、ロッジ前に移動しました。
参加者は9人でしたが、メンバーにはダイワ・VANFOOKのテスターのトラキントリプルマイスターの和田浩輝氏、なぶら家のテスターらしき方も見られ、なんだかヤバい雰囲気が漂うなか、じゃんけんをして場所決め。
これまでと異なり、駐車場側の岸から桟橋へキャストする位置取りでしたが、桟橋横を選択し、イベントエリアの端に並び放流魚を相手に10分のプチ大会に挑みました。

※コーヒーマッチ選手権の様子(平谷湖フィッシングスポット公式ブログより)
ドーナ2.0gとアキュラシー0.9gを用いて足元の桟橋そばにいる手前の魚に対して放流スプーンを落としてキャッチし結果は6匹。
全体では7匹が2人、6匹が3人で3位タイの結果となりました。
じゃんけんで同じ3位の中でじゃんけんをして勝ち、参加賞のVANFOOKのフックサンプルとともに賞品として缶コーヒーと3番目にNewDrawerのマイティ―をいただくことができました。
※おそらくスペルミスで本当はMightyではないですかね?
※優勝の和田浩輝氏、フックセッティングを中心に釣り方を解説
16時過ぎからは昼間とは異なり、活性が高まっていてトップ、表層直下で魚がウロウロしているのが見えました。
トップには簡単に出なかったものの、数匹連発させた後、活性の高まりをチャンスと捉え、再度のヤマメチャレンジのためにエキスパートポンドへ。
終了時間までミノーを引き倒してみたものの、結局ヤマメはキャッチできず。
ただひと回り大きな魚体がミノーにアタックしてくる様子が見えたのはなかなか得難い体験です。
※シバさんが釣ったヤマメ
釣りを終えた後は定番のひまわりの湯へ。
その後1時間半程度の時間をかけて名古屋近郊まで戻り、初の岐阜タンメンをいただきました。
1日通してキャッチできたのは34匹に留まりましたが、それ以上に釣った感のある有意義な1日でした。
※夕方のひまわりの湯
※初の岐阜タンメン
最高気温:18℃ 最低気温:8℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
UndeadFactory フリーザー2.0g
Angrer'sSystem ドーナ2.0g
Naburaya アキュラシー0.9g
Naburaya プリッジ0.8g
3PieceLures ゴースト0.6g
Sauribu シャースFe0.4g
Mukai トレモ35MRF
Kokonoe ココニョロインジェクション
Rob バービーSSS
DaysProut イーグルプレイヤーMRS+
Valkein クーガS
LuckyCraft アンフェア35SP
UndeadFactory グリム51FMJ
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Jackson トラウトチューン55S
Timon デカミッツドライ
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Posted by バラ at 10:06│Comments(0)
│平谷湖フィッシングスポット