2019年06月02日
初釣行の小菅トラウトガーデンでリハビリに励む(2019/5/29)
前回の釣行から、公私ともに余裕がなく、しらこばとイベントで入手したブーツも、ワークマンで購入した防寒着も使うことなく冬を越し、ほぼ半年が経過してしまいましたが、これまで取っていなかった年休を取る意味もあり、先週の平日、久しぶりに「チームワークマン」の方々と釣りに出かけられることになりました。
今回の釣行先は『小菅トラウトガーデン』。
よく釣れるという前評判に加え、関東での14か所めとなる初釣行の、さらには初の山梨県の釣り場ということで、新たな気分で釣行当日を迎えました。
今回は時間の関係上、適当な集合場所がなかったため、24時間営業のレンタカー店にて早朝から車を借りて現地へ向かうことに。
大月IC経由で運転すること2時間ちょっと、予定どおりオープンの少し前に現地へ到着し、ほどなくしてチームワークマンの菅さん、Tさんと合流することができました。
今回はポータビリティ重視の「単身赴任パック」タックルではないので、修羅L、UL、エリアタクト63XULT、エリアタクト♯60ULの4本の準備をした後、チケットを購入。
最初は山側アウトレット付近に釣り座を構えました。

※小菅トラウトガーデン看板

※ロッジハウス「鱒の庭」、昼食も予約

※ポンドの様子
ポンドはこじんまりしていますが、小菅村漁協直営だけあってか、魚影はかなり濃い状況。
さらに水質はどクリアで・・・となると、これはまさに三重県のサンクチュアリ第3ポンド!
ならばということで、マイクロスプーンのド表層引きから試すと、まずまずイイ感じで魚が上がってきました。
そこで、縦で爆釣を続けているポンド角のTさんに「表層ですよね?」と同意を求めたのですが、ボトムの反応がよかったとのことで・・・・・・あれれ???・・・やはりリハビリが必要なようです(;^ω^)
この日は最近放流されたのか、アルビノの活性が高く、ルアーを積極的に追う白い魚体が見られ、もう一つ何かできれば、連発するという雰囲気なのですが、外してもポツポツは釣れるので、なかなかガツガツとハマり手を探す気になれず、あまり考えずにダラ~っとキャストを繰り返しておりました。
ときには久しぶりにXスティック、セニョールトルネードも試してみることに。
さすがのXスティック、ちゃんと魚は連れてきてくれるのですが、この日はちゃんと口に掛けた後、背びれへのスレ掛かりで2連荘(-_-;)・・・早々にチェンジすることになりました。

※小菅の小ぶりなレインボー

※キャッチしたアルビノ

※ポンドを泳ぐ、アルビノの様子
その後、11時前に平日にかかわらず放流が。
魚は最初アウトレットの角に溜まっていたものの、時間が経つにつれ、徐々に散っていった様子。
魚の平均サイズが小ぶりに思えたので弾かれないよう、重めのドーナ2.5gを投入しますが、もう一つ出力が上がりません・・・・・・。
いいペースで放流魚をキャッチしている隣の菅さんにお聞きしたところ、ドーナ2.0gを使っているとのことなので、少し落ち着いたところで、フリーザー2.0gへチェンジし、続いて放流セカンドでよく用いるスプーンを投入し、それなりの数は上げることができました。
また放流狩りの際には、イワナとヤマメの交配種で、ときにスネークトラウトとも言われる通称「イワメ」が上がってきました。
色物がいるのならばと、一時、ミノーを取り出して狙ってはみたものの、この日、マジックジャークはそこそこ効いたものの、偶然でしかイワメを獲ることができませんでした・・・

※キャッチしたイワメ
その後、正午になったところで、かなりの方が午前券だけで帰るようなので、反対側の川側へ移ることに。
昼食を挟み、釣りを再開すると、ルアーに反応した魚が他の魚でルアーを見失ってしまうほど魚影が濃かった山側と比較して、川側は魚がほどよく散り、さらに活性が高めな様子。
午後からも、スプーンを普通に引いて釣れるという、素敵な状況でした(*´Д`)
ただ、お腹も満たされ、寒くも暑くもないちょうどよい気温のなかでスプーンを引いていると・・・ついついウトウトと・・・途中、釣り場にあった椅子に座ったら、スッと昼寝してしまいました。

※川側からのポンドの様子
どれだけ寝ていたか、あまり記憶が定かではないのですが、そのうちインレット側が空いたので、そちらへ移り、いろいろ遊ぶことに。
まだ十分に光量があるうちから、トップで釣ってみたり、流れ込みにスプーンを放り込んで、ドリフトさせてみたりと、久しぶりの管釣りを楽しむことができました。

※インレット付近の様子、名物の鷹(?)の模型
遊んでいるうちに終了時間が近くなり、聞いたところ、この日、菅さんは100匹超の釣果!
おまけに名物の甲斐サーモンも2本キャッチしたとのこと。
当方は甲斐サーモンをキャッチできなかったので、Tさん、菅さん両氏に捌いた赤身を見せていただくことにしました(*´Д`)

※甲斐サーモンの赤身
帰り道、ガストで夕食後、中央道の車線規制による渋滞に突入し、帰宅は22時過ぎとなってしまいましたが、ほどよい疲れと久しぶりの釣りの満足感で、すぐに就寝。
小菅トラウトガーデン、また来たいと思える、管理釣り場でした。

※釣り場の看板
気温:17~21℃
天候:曇りのち晴れ
ヒットルアー:
Angrer'sSystem ドーナ2.5g
UndeadFactory フリーザー2.0g
Naburaya アキュラシー0.9g・0.6g
New Drawer ハント0.7g
RodioCraft ジキルJr0.7g
Alfred アルフレッドスプーン0.55g
B-House ナム0.3g
LuckyCraft マイクロクラピーMR
LuckyCraft マイクロエアーブロー
LuckyCraft ベビーバイブ
Tacklehouse グラスホッパー
Hmkl ザッガー50F1
Rob バービーSSS
Valkein ハイドラムF
Timon ミッツDRY
Mukai バーブル
Recent Xスティックミニ
ZacTcraft セニョールトルネード
他の方の記事が見たい方はこちら↓


今回の釣行先は『小菅トラウトガーデン』。
よく釣れるという前評判に加え、関東での14か所めとなる初釣行の、さらには初の山梨県の釣り場ということで、新たな気分で釣行当日を迎えました。
今回は時間の関係上、適当な集合場所がなかったため、24時間営業のレンタカー店にて早朝から車を借りて現地へ向かうことに。
大月IC経由で運転すること2時間ちょっと、予定どおりオープンの少し前に現地へ到着し、ほどなくしてチームワークマンの菅さん、Tさんと合流することができました。
今回はポータビリティ重視の「単身赴任パック」タックルではないので、修羅L、UL、エリアタクト63XULT、エリアタクト♯60ULの4本の準備をした後、チケットを購入。
最初は山側アウトレット付近に釣り座を構えました。
※小菅トラウトガーデン看板
※ロッジハウス「鱒の庭」、昼食も予約
※ポンドの様子
ポンドはこじんまりしていますが、小菅村漁協直営だけあってか、魚影はかなり濃い状況。
さらに水質はどクリアで・・・となると、これはまさに三重県のサンクチュアリ第3ポンド!
ならばということで、マイクロスプーンのド表層引きから試すと、まずまずイイ感じで魚が上がってきました。
そこで、縦で爆釣を続けているポンド角のTさんに「表層ですよね?」と同意を求めたのですが、ボトムの反応がよかったとのことで・・・・・・あれれ???・・・やはりリハビリが必要なようです(;^ω^)
この日は最近放流されたのか、アルビノの活性が高く、ルアーを積極的に追う白い魚体が見られ、もう一つ何かできれば、連発するという雰囲気なのですが、外してもポツポツは釣れるので、なかなかガツガツとハマり手を探す気になれず、あまり考えずにダラ~っとキャストを繰り返しておりました。
ときには久しぶりにXスティック、セニョールトルネードも試してみることに。
さすがのXスティック、ちゃんと魚は連れてきてくれるのですが、この日はちゃんと口に掛けた後、背びれへのスレ掛かりで2連荘(-_-;)・・・早々にチェンジすることになりました。
※小菅の小ぶりなレインボー
※キャッチしたアルビノ
※ポンドを泳ぐ、アルビノの様子
その後、11時前に平日にかかわらず放流が。
魚は最初アウトレットの角に溜まっていたものの、時間が経つにつれ、徐々に散っていった様子。
魚の平均サイズが小ぶりに思えたので弾かれないよう、重めのドーナ2.5gを投入しますが、もう一つ出力が上がりません・・・・・・。
いいペースで放流魚をキャッチしている隣の菅さんにお聞きしたところ、ドーナ2.0gを使っているとのことなので、少し落ち着いたところで、フリーザー2.0gへチェンジし、続いて放流セカンドでよく用いるスプーンを投入し、それなりの数は上げることができました。
また放流狩りの際には、イワナとヤマメの交配種で、ときにスネークトラウトとも言われる通称「イワメ」が上がってきました。
色物がいるのならばと、一時、ミノーを取り出して狙ってはみたものの、この日、マジックジャークはそこそこ効いたものの、偶然でしかイワメを獲ることができませんでした・・・
※キャッチしたイワメ
その後、正午になったところで、かなりの方が午前券だけで帰るようなので、反対側の川側へ移ることに。
昼食を挟み、釣りを再開すると、ルアーに反応した魚が他の魚でルアーを見失ってしまうほど魚影が濃かった山側と比較して、川側は魚がほどよく散り、さらに活性が高めな様子。
午後からも、スプーンを普通に引いて釣れるという、素敵な状況でした(*´Д`)
ただ、お腹も満たされ、寒くも暑くもないちょうどよい気温のなかでスプーンを引いていると・・・ついついウトウトと・・・途中、釣り場にあった椅子に座ったら、スッと昼寝してしまいました。
※川側からのポンドの様子
どれだけ寝ていたか、あまり記憶が定かではないのですが、そのうちインレット側が空いたので、そちらへ移り、いろいろ遊ぶことに。
まだ十分に光量があるうちから、トップで釣ってみたり、流れ込みにスプーンを放り込んで、ドリフトさせてみたりと、久しぶりの管釣りを楽しむことができました。
※インレット付近の様子、名物の鷹(?)の模型
遊んでいるうちに終了時間が近くなり、聞いたところ、この日、菅さんは100匹超の釣果!
おまけに名物の甲斐サーモンも2本キャッチしたとのこと。
当方は甲斐サーモンをキャッチできなかったので、Tさん、菅さん両氏に捌いた赤身を見せていただくことにしました(*´Д`)
※甲斐サーモンの赤身
帰り道、ガストで夕食後、中央道の車線規制による渋滞に突入し、帰宅は22時過ぎとなってしまいましたが、ほどよい疲れと久しぶりの釣りの満足感で、すぐに就寝。
小菅トラウトガーデン、また来たいと思える、管理釣り場でした。
※釣り場の看板
気温:17~21℃
天候:曇りのち晴れ
ヒットルアー:
Angrer'sSystem ドーナ2.5g
UndeadFactory フリーザー2.0g
Naburaya アキュラシー0.9g・0.6g
New Drawer ハント0.7g
RodioCraft ジキルJr0.7g
Alfred アルフレッドスプーン0.55g
B-House ナム0.3g
LuckyCraft マイクロクラピーMR
LuckyCraft マイクロエアーブロー
LuckyCraft ベビーバイブ
Tacklehouse グラスホッパー
Hmkl ザッガー50F1
Rob バービーSSS
Valkein ハイドラムF
Timon ミッツDRY
Mukai バーブル
Recent Xスティックミニ
ZacTcraft セニョールトルネード
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Posted by バラ at 15:48│Comments(2)
│小菅トラウトガーデン
この記事へのコメント
川側からのポンドの様子、の写真が小菅の雰囲気が凄く良く出ていていい写真ですね。
Posted by 管 都莉男
at 2019年06月08日 22:11

>菅さん
小菅、いい雰囲気でした!
小菅、いい雰囲気でした!
Posted by バラシスト
at 2019年06月12日 20:59
