2019年09月08日
2019/9/7 深川吉野屋 LTマアジ釣行
東京へ来て以来、船釣り含め海釣りはすることなく、3年弱を過ごしてきましたが、会社の方からお誘いをいただき、東京湾ライトタックルでのアジ釣りにチャレンジすることになりました。
今回お世話になるのは、深川にある吉野屋さん。
会社の釣り大会ということで、同僚のお子さんなど含め、21名での参加となり、仕立て船による釣行になりました。
東京での船釣りは、ボートシーバスなどを除き、かなり遠くまで行かないといけないイメージがあったのですが、地下鉄木場駅から乗船場まで歩いて行ける範囲に船宿さんがあるというのは、ちょっとした驚きでした。

※木場駅から徒歩7分
集合時間の6時半ちょうどに現地に着き、ほどなく乗船することに。
時折、めまいが出るようになってしまった今は、「ミヨシ」「トモ」を避けて船央部に釣り座を構え、今回の釣り大会のため、名古屋から持ってきたロッド、リール、バッカンをセットし、7時にはもう出船。
都心を抜けて沖釣りに出かけるという、これまで体験したことのない、ある意味不思議な感じでの出港となりました。

※タワーマンションを見上げながら沖へ
船は辰巳水門から東京湾へ出て、アクアラインの下を通過して、1時間ほど後に東京湾内にあるプラント施設のような場所(シーバースかな?)そばの水深30m程度のポイントへ。
「はじめてください」の合図で、底から3m程度のタナへ仕掛けを送り込み、コマセを振ってアジを集めにかかりますが・・・無反応(;^ω^)
少し嫌な予感がよぎりましたが、たまたまだと気にせず、その後もコマセを補充しながら仕掛け投入を繰り返すも魚の反応はなく・・・(-_-;)
同じ右舷にいた菅さんが口火を切ってサバ、アジを釣り上げていたようでしたが、この日は小潮のためかどうもちコンディションが優れないようで、船全体であまり釣果が上がらない出だしとなりました。
その後、船頭さんもがんばって有望なポイントを回るべく、本牧沖まで場所移動を繰り返しておりましたが、なかなか釣果は上がらず。
自身も朝にアオイソメの反応が良い時間帯があり、良型含め6匹ほどは上げたものの、その後はなかなか厳しい状況に(-_-;)
隣にいた漁師を祖父に持つ同僚Nさんも、釣れた時間帯にバックラッシュで苦しむなど、周辺もそんなに釣れている方はおらず、竿頭でも20匹までいかなかったのではないかと思います。
それでも天候には恵まれ、普段仕事で顔を合わすよりも、なんとなく穏やかな雰囲気で、それはそれで悪くない釣りイベントでした。

※他の船も苦戦している模様
最後、数釣りを指向したのか、船はアクアライン直下水深12mのポイントへ。
隣でサビキで釣り始めたNさんに負けじとアジを2尾追加しましたが、小さいので2匹ともリリースしました。

※アクアラインと海ほたる

※東京湾の豆アジ
そんななか、今回の幹事Nさんがなぜかスピニングタックルでキャストし、ロッドアクションをつけている様子
まさか昼間からシーバスでも狙っているのかと思いきや、エギでタコを連発されておりました・・・。

※3匹ほど連続で上げたらしいタコ
その後、すぐに沖上がりの時間、13時となり、東京都内の乗船場へ帰投。
独身のTさんと単身赴任の私は、今回、幹事Nさんのご自宅へ「お呼ばれ」いただくことと相成りました。
Nさんと奥様の見事な包丁さばきで、アジの刺身、生姜あえ、なめろうに加え、タコぶつまで食卓に並ぶことに!
東京湾のアジはよく脂が乗っており、なんとも豪華な夕食となりました。
たいへんお世話になってしまい、恐縮の限りです・・・(^^;)
またリベンジ企画があるとのことですので、その際はまた参加したいと思います。




※料理の数々
天気:晴れ
釣果
アジ:8尾
ロッド: Daiwa Fielderカワハギ180MH
リール: Daiwa スマック100L
ライン: PE1.5号


今回お世話になるのは、深川にある吉野屋さん。
会社の釣り大会ということで、同僚のお子さんなど含め、21名での参加となり、仕立て船による釣行になりました。
東京での船釣りは、ボートシーバスなどを除き、かなり遠くまで行かないといけないイメージがあったのですが、地下鉄木場駅から乗船場まで歩いて行ける範囲に船宿さんがあるというのは、ちょっとした驚きでした。
※木場駅から徒歩7分
集合時間の6時半ちょうどに現地に着き、ほどなく乗船することに。
時折、めまいが出るようになってしまった今は、「ミヨシ」「トモ」を避けて船央部に釣り座を構え、今回の釣り大会のため、名古屋から持ってきたロッド、リール、バッカンをセットし、7時にはもう出船。
都心を抜けて沖釣りに出かけるという、これまで体験したことのない、ある意味不思議な感じでの出港となりました。
※タワーマンションを見上げながら沖へ
船は辰巳水門から東京湾へ出て、アクアラインの下を通過して、1時間ほど後に東京湾内にあるプラント施設のような場所(シーバースかな?)そばの水深30m程度のポイントへ。
「はじめてください」の合図で、底から3m程度のタナへ仕掛けを送り込み、コマセを振ってアジを集めにかかりますが・・・無反応(;^ω^)
少し嫌な予感がよぎりましたが、たまたまだと気にせず、その後もコマセを補充しながら仕掛け投入を繰り返すも魚の反応はなく・・・(-_-;)
同じ右舷にいた菅さんが口火を切ってサバ、アジを釣り上げていたようでしたが、この日は小潮のためかどうもちコンディションが優れないようで、船全体であまり釣果が上がらない出だしとなりました。
その後、船頭さんもがんばって有望なポイントを回るべく、本牧沖まで場所移動を繰り返しておりましたが、なかなか釣果は上がらず。
自身も朝にアオイソメの反応が良い時間帯があり、良型含め6匹ほどは上げたものの、その後はなかなか厳しい状況に(-_-;)
隣にいた漁師を祖父に持つ同僚Nさんも、釣れた時間帯にバックラッシュで苦しむなど、周辺もそんなに釣れている方はおらず、竿頭でも20匹までいかなかったのではないかと思います。
それでも天候には恵まれ、普段仕事で顔を合わすよりも、なんとなく穏やかな雰囲気で、それはそれで悪くない釣りイベントでした。
※他の船も苦戦している模様
最後、数釣りを指向したのか、船はアクアライン直下水深12mのポイントへ。
隣でサビキで釣り始めたNさんに負けじとアジを2尾追加しましたが、小さいので2匹ともリリースしました。
※アクアラインと海ほたる
※東京湾の豆アジ
そんななか、今回の幹事Nさんがなぜかスピニングタックルでキャストし、ロッドアクションをつけている様子
まさか昼間からシーバスでも狙っているのかと思いきや、エギでタコを連発されておりました・・・。
※3匹ほど連続で上げたらしいタコ
その後、すぐに沖上がりの時間、13時となり、東京都内の乗船場へ帰投。
独身のTさんと単身赴任の私は、今回、幹事Nさんのご自宅へ「お呼ばれ」いただくことと相成りました。
Nさんと奥様の見事な包丁さばきで、アジの刺身、生姜あえ、なめろうに加え、タコぶつまで食卓に並ぶことに!
東京湾のアジはよく脂が乗っており、なんとも豪華な夕食となりました。
たいへんお世話になってしまい、恐縮の限りです・・・(^^;)
またリベンジ企画があるとのことですので、その際はまた参加したいと思います。
※料理の数々
天気:晴れ
釣果
アジ:8尾
ロッド: Daiwa Fielderカワハギ180MH
リール: Daiwa スマック100L
ライン: PE1.5号


2022/9/10 新明丸 ルアーマゴチ釣行
2021/10/8 羽田かみや テンヤタチウオ釣行
番外編:石垣島でオジサンからコウコウセイまでたぶらかす七目釣り
5/2七福丸 カサゴ・サバ釣行
5/20 師崎発 七福丸 キス釣行(六目釣り)
11/5 師崎発 七福丸 カワハギ釣行(またもや七目釣り)
2021/10/8 羽田かみや テンヤタチウオ釣行
番外編:石垣島でオジサンからコウコウセイまでたぶらかす七目釣り
5/2七福丸 カサゴ・サバ釣行
5/20 師崎発 七福丸 キス釣行(六目釣り)
11/5 師崎発 七福丸 カワハギ釣行(またもや七目釣り)
Posted by バラ at 17:24│Comments(0)
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