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2023年05月05日

GWの瑞浪でひとり他魚種を狙ってみる(2023/5/5)

つい先日の5/1に平谷湖へ行ったところではありますが、珍しく釣行できる日があるせっかくのゴールデンウィークですので、名古屋から車で行ける中部の管理釣り場に伺うことにしました。
醒ヶ井やサンク、久しぶりの戸神の池、再び平谷湖などと悩みましたが、混んではいるでしょうが、高速の渋滞の影響を受けにくく、しっかり放流情報が掲載されていたフィッシングキャンプエリア瑞浪を選択。
今年の新年1月3日に行って以来の釣行です。

混んでいることを予想して早めに家を出て現地に着いたのは6:20。
高速を使わずとも早朝なので1時間20分程度で到着してしまったのですが、既に多くの車が駐車場に・・・受付前に順番待ちのネットを置きにいくと既に20番目以降でした( ;∀;)



※朝の瑞浪1号池


いつもはどちらかというと数釣りを重視して1号池に行くのですが、この日は単独釣行ということもあり、色物が放流されることが多い2号池へ。
この日の2号池の放流はロックトラウト、ドナルドソン、ニジマスとなんだかニジマス系中心でしたが、前日にはヤマメ、サクラマスが放流されており、これらの魚種が混じらないかと期待してチケットを購入後、奥の噴水横に位置しました。



※1号池と2号池の魚種を示す看板


朝一はまずまずの高活性。
過去実績もあったアピールの強い重めのスプーンで強気に攻めてみますが、さすがに追いきれないようなので、ウェイトを落とした通常営業にて何匹かポンポンとキャッチ。
その後クランクを投入して続けて数匹ネットインしておりましたが・・・、「ん?今日はレインボーの数釣りに来たんだっけ?」と思い直し、ミノーを流れ込みに投入。
サクラマス?いや銀化気味のレインボー?のような魚がミノーに絡みつきヒットし、上がってきました。



※ロックトラウト・・・でもなさそう



※釣ったのはこの流れ込み


その後、9時半になると1号池に続き放流が。
しばらくするとポンドの反対側の奥まで放流魚が回ってきましたが、思ったより速くないようなので、ウェイトを落として断続的にキャッチ。
魚のサイズが大きく元気なので、バレることもなく、ファイトを楽しめました。



※奥に見えるのが放流車


放流効果が薄れるとまったりした時間帯に移行。
縦の動きによく反応するようでマジックジャークにてポツポツ釣り続けますが、当然上がってくるのはレインボーばかりでしたので、午前券終了時間に人が引いたのを見計らってインレットの流れ込みを狙わせてもらうことに。
ロッドとネット1本を持って移動し、キャストすると2投目にヒットし、上がってきたのはサクラマスっぽい魚体。
いらっしゃった方によれば、インレットは水深があるとのことで、シンキングミノーが効いたように思います。



※サクラマスっぽいやつ


その後の午後の時間はさらに活性が落ち、水面直下のマイクロスプーンテロ引きとニョロ系といった夏っぽい釣り方でなんとかしのぎますが、放流もあった午前中前半と比較すると当然ペースが落ち、当初予定通り早めに撤収をすることにしました。
最後、またもやインレットの流れ込みを狙ってみましたが、ヒットはしたものの、2匹目のドジョウならぬサクラマスは上げられず・・・
とはいえ、気軽に釣行した割には気が付けば実釣5時間半で40匹近く釣れた効率的に魚を上げた日となりました。



※総じて2号池の魚は大きめ



※お世話になった2号池(ただし朝)



最高気温:24℃ 最低気温:14℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
 Angrer'sSystem ドーナ2.0g
 Forest マーシャルトーナメント1.5g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 iJetLink ピット0.6g
 Forest M2 0.6g
 Mukai トレモ35MRF
 LuckyCraft ワウ40HF
 Valkein クーガF
 HMKL ザッガー50F1
 iJetLink ブラストイットミノー50S
 Jackson トラウトチューン55S
 Naburaya なぶクラF
 Kokonoe ココニョロ


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2023年01月14日

凛冽なFCエリア瑞浪へ2023年の初釣行に伺う(2023/1/3)

遅まきながら新年あけましておめでとうございます。
・・・ってもう元日からずいぶん経っていますが、関東と違ってまだ中部・関西圏は「松の内」だからいいのです!( ̄ー ̄)ニヤリ

さて、この日は昨年ゴールデンウィーク以来のシバさんとの釣行。
昨年末にまろ犬さんと釣行する予定が当方のぎっくり腰で行けなかった瑞浪へご一緒いただくことになりました。
どノーマルタイヤの当方の車では凍結した山道を行く不安があり、シバさんの車に同乗させていただくこと1時間強、開場の1時間半前の6時には現地に到着してしまいましたが、既に駐車場には多数の車が!
最近の管釣りブームの盛り上がりには驚かされますが、早めに到着したので、そそくさと順番待ちのネットを置いて、ダラダラだべりながらまだ暗い中タックルを準備しました。



※オープン前のポンドの様子


冬はアウトレットが定番というシバさんの言葉どおり、1号池奥の水車横、前回のゴールデンウィーク釣行時と同じ場所に位置して、釣りを始めましたが、釣行当日朝の気温は-2℃・・・、久しぶりに巻きが微妙に重くなる感覚、つまりはガイドが凍ってしまう状況に。
氷結防止スプレーを持ってきていなかったので、朝早めの時間帯はロッドを水中に突っ込んで一瞬解凍させてリトリーブするものの、すぐに凍るの繰り返しでした。

ただ、活性は悪くなく、しばらくは前回実績のあったフリーザやその他スプーンのチャート・グロー系でポンポンとキャッチ。
やはりマッディな水質にはぴったりのカラーです。
最近では元はグースオリカラのBISONグリーンチャートのスプーン各種も関東圏で購入できるようになっており、youtubeでも取り上げられておりました。



※ファーストヒット


https://www.youtube.com/watch?v=4fcKe4DVyho
※バヤシさんの紹介動画

そのうち9時になると、事務所前からの放流がありましたので、シバさんと放流狩り30分釣果合計でのコーヒーマッチを行うことに。
ところが、放流狩りのできるような活性でもなく、周囲も釣れていない状況で・・・結果、辛くも1-0での勝利。
アキュラシー0.9gでのキャッチのみという、放流勝負とは思えない結果でした。

それではつまらないので、クランクに切り替え後、グラスホッパーが効きそうということで、改めてシバさんといつぞやもやったことのあるグラホ縛りでの1匹早掛け勝負をすることに。
お互いご当地カラーである、アカキンオリカラ悪戯娘をセットしてキャストを始めると、ほどなくしてシバさんにヒットし、ネットイン間際に当方にもヒット!
結果、タッチの差で敗北となりました(・_・;)

この日は以前のような瑞浪の1号池らしく水質がマッディで、ヒットは足元のカケアガリに集中していました。
居着きがずっと反応しているとは考えにくいので、沖から追ってきているのか、回遊魚にあたっているのか・・・、シバさん含め周囲がヒットすると、自分にもヒットがあったことが多かったので、カケアガリ付近の回遊魚パターンだったのかもしれません。



※釣っていた場所からの景色


その後、日があたって徐々に気温は上がり、過ごしやすくなったものの、足元はぬかるみ・・・もうちょっと砂利があるとうれしいですねw
シバさんがアルビノのビックサイズをキャッチしたりということはあったものの、この日はタナもバラけていて総じて釣りにくい時間帯が続きました。
平谷湖チャンピオンも言ってたので間違いありませんw



※シバさんキャッチのアルビノ


さて、そんなに釣れないですし、小腹が空いたところでランチへ。
経営が変わり再開後の瑞浪の食事メニューは結構豊富で、お値打ち。
しかもこの日は年始企画としてとん汁のサービスがありました・・・行った時にはほぼ具はなかったですけど(;・∀・)
十分体を温めることができました。
昼食時には久しぶりのエキスパートのMさんと釣りをせずに遊びに来ていたこりき師匠にもお目にかかることができ、懐かしい限りです。



※調理場でしょうゆとんこつラーメンを注文



※とん汁とラーメンの汁物ダブルw


昼食後もまったりとした状況でしたので、ピリッとするためになんでもあり2匹早掛けのコーヒーマッチを行うことに。
お互いプラグ中心に魚を拾い、1-1でしばし釣り続けたところ、シバさんが先にヒット!
その直後に当方もバービーSSSでヒットし、ネットインしたものの、またもやタッチの差で負けてしまいました。
瑞浪の魚のサイズは大きく、かかるとバレにくいので、クランクを使うにはよかったのですが、R社の某ルアーにしてやられました・・・、見つけたら買いますw



※1号池奥は垂直の位置に釣り座があり、たまにラインクロスw


その後もまったり続きでしたので、色物を狙いにシバさんと2号池へ。
アウトレットから道路側にかけて空いているスペースに入り、ミノーを引き倒してみましたが、年末年始でアングラーが多く活性が落ちた午後では、正月に放流された魚種を上げられることはできず。
リアクションでレインボーが1匹釣れただけでした。



※2号池の景色



※年末年始の放流案内


1号池の元の場所に戻り、釣りを再開しましたが、15時前からのロッドオフまでの最後1時間は何をやってもダメな状況でバイトも出せず。
シバさんの方も先ほど炸裂したR社の某ルアーでも反応が得られないようでした。
"上がり鱒"を求めて釣り続けていましたが、16時で諦めてロッドオフ。
最終釣果は20匹強と再開後の瑞浪では最も厳しい釣果となりました。
匹数の割にヒットルアーの種類が多いところにこの日の苦労が現れています。
ロッドオフ後は高速に乗り、名古屋の自宅に帰宅後、再び東京の単身赴任先へ。
また近いうちに東海圏で釣りをしたいものです。



※夕方の瑞浪



最高気温:6℃ 最低気温:-2℃
天候:晴れ時々曇り
ヒットルアー:
 UndeadFactory フリーザー2.0g
 Timon ティアロ1.6g
 Valkein ハイバースト1.6g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 NewDrawer ハント0.9g
 DaysProut イーグルプレイヤーMR
 RodioCraft グラスホッパー
 Rob バービーSSS
 Valkein ハイドラムF
 HMKL ザッガー50B1
 LuckyCraft アンフェア35F
 iJetLink ブラストイットミノー50S
 Parms ハルパーバイブ1.9g


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2022年03月21日

単身赴任先からの帰宅時に旧友と瑞浪で戯れる(2022/3/20)

名古屋の自宅に帰宅した3連休の中日、昨年5月以来の『フィッシングキャンプエリア瑞浪』に釣行しました。
ご一緒いただいたのは、シバさんとn10cさん。
別々で車で釣り場に来たのですが、オープン20分前に到着したときには車を止める場所に困るほどの混雑ぶり。
果たして入れる場所があるのかと不安になるくらいでしたが、親子連れのお客さんも多く、管釣り業界が活性化されるのであれば、釣り場も減らないので、これはこれでよいことのように思えます。



※チケット購入待ちの長い列


オープンの7:45にチケットの販売が開始されましたが、3月なのに2℃と非常に寒いなか順番を待ち、購入後、釣り座に着いたのは8:00ちょうど。
シバさんの待つ、1号池北側奥、アウトレットにて釣りを始めました。



※朝一の1号池、右奥に見える水車あたりに位置


朝一は非常に高活性でたまたまシバさんと同じフリーザー2.0gで釣り始めると1キャスト1キャッチの状況。
前日放流で魚が水に馴染んでいるのか、タナを選ばずバイトがあり、タックル準備で時間がかかったn10cさんが来るまでに既にツ抜けしました。



※この日のファーストキャッチ



※この日はコーホーサーモンと思しき魚体も混じり


次第に反応が鈍くなり、まったりとし始めると、始まるのはお決まりのコーヒーマッチ。
初回はスタンダードにスプーン1、プラグ1の早掛け、最下位が2人に飲み物を献上するルールでスタートしたところ、しばらくしてブラスビートとロストが怖くて普段あまり使わない必殺のジサクラTypeⅡで勝ち抜け。
最初のコーヒーマッチではこれまで一番釣果をあげていたシバさんからコーヒーをいただくことができました。

その後も飽きない程度にニョロ系中心にポツポツ釣った後、ランチ前にまさかのニョロ系縛りのコーヒーマッチをすることに。
すると、始まって比較的早い時間にまたもやジサクラを用いて勝ち抜けしてしまいました(^^;)
この2人と釣りをすると、まあよく負けるのですが、この日はなぜか2連勝。
またもや一番数を釣っているシバさんから温かいお茶をいただいて、ランチの牛カルビ丼と一緒に祝杯を。
新しい瑞浪ではお値打ちな価格でちゃんとした温かい昼食を食べられるのでありがたいことです。



※牛カルビ丼


ランチ後、少し曇りがかって魚が浮いたときはマイクロスプーンで飽きない程度にキャッチ。
雲がなくなってからは、クランクが強い時間帯になりました。
ただ、タナサーチ力が以前に増して弱っていて、ルアーの選択はn10cさんの情報頼み(-_-)
そんななか、隣では午後になってもシバさんがグラスホッパーで連発をかましています・・・。
真似をしてグラスホッパーで獲った後はクランクを取っ替え引っ替えし、いろいろ試すも最後はニョロ系に頼る展開となりました。



※午後の1号池


まったりしてからはまたコーヒーマッチを。
この日最後になる3度目のコーヒーマッチは、スティックやトルネード以外のルアー何でもOKでの3匹早掛けのルールにて行いましたが、お二人がニョロ系で勝ち抜ける中、なぜか1匹キャッチした後、ジサクラにまったくアタリが出ず敗退・・・。

負けてホッとした気持ちもあったのですが、その後もジサクラにアタリが出ず、不思議に思って見ると、なんとダブルリング含め、フックがないではありませんか(汗)
ヘッポコぶりは相変わらずです・・・。



※フックのないジサクラTypeⅡ


お二人に飲み物献上ついでに、2号池奥の旧駐車スペースを見ると、オートキャンプ用にきれいにサイトが整備されていました。
シャワーもあるらしく、子供連れで手軽にキャンプ&釣りをするにはよさそうです。



※オートキャンプサイト


さらに2号池を覗いてみると過去の瑞浪よりさらにクリアな水質。
サクラマスやブラウントラウトを前日放流していたらしいので、朝一ミノーを引き倒す面白さもあったかなとは思いましたが、水がクリアでこの日のようにお客さんが多いと、午後は魚がスレて釣るには苦しいのではないかとの印象を持ちました。



※2号池の様子


釣り座に戻ってからは、のんびりまったりとダベリながら釣りを続け、ベビーバイブでキャッチした魚を上がり鱒として15時にロッドオフ。
普段の仕事中心の生活から離れて、地元に戻って釣りをするのは、やはりとても癒やされるものです。


最高気温:17℃ 最低気温:2℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
 UndeadFactory フリーザー2.0g
 UndeadFactory ブラスビート0.9g
 NewDrawer ハント0.7g
 3PieceLures ゴースト0.6g
 RodioCraft グラスホッパー
 Rob バービーSSS
 LuckyCraft アンフェア35SP
 LuckyCraft ベビーバイブ
 DaysProut イーグルプレイヤーMR
 DragonFishJapan ウェイブラーMR
 Naburaya なぶクラF・S
 Sito ジサクラTypeⅡ


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2021年05月02日

懐かしの瑞浪で旧友に珈琲を献上する(2021/5/1)

ゴールデンウィークに自宅へ帰ったのを機にお声がけいただいて、クローズ後、リニューアルオープンした旧瑞浪フィッシングパークへ3年ぶりに釣行することになりました。
新たな名称は『フィッシングキャンプエリア瑞浪』。
経営者の方も変わったそうですが、Facebookか何かでクローズ後の寂れた様子を見ていたので、往時の風景が戻ってきたのは純粋にうれしいことです。



※懐かしの景色



※チケット購入の朝行列も


今回ご一緒させていただいたのは、チームミラクル(でよいのか!?)のタケピョンさんotama420さん、Sプロさんにn10cさん、まろ犬さんとその友人の方々。
オープンちょい前に到着後、チケット購入の列に並び、購入後に並んで位置したのは1号池の岬から奥、アウトレット寄りの場所。
駐車場側の水車を正面に見る位置に移動しました。



※こんな場所


懐かしの景色の中、釣り始めると1投目から恐ろしいほどの反応が!
3年ぶりの瑞浪のマスだなと感慨に浸る間もなく、写真を撮った後、ハイバースト1.6gのグリーンチャートで1キャスト、1キャッチの連続。
瑞浪らしいステインな水質ではありますが、放流セカンドで用いるスプーンでこんなに釣れ続くのは初めてです。
しかも活性の高い状況のまま9時には放流が!
そのままドーナ2.5gで釣れ続く状況に放流がもったいないと感じるほどでした。



※ファーストキャッチ



※名古屋ならでは「台湾にぎりめし」も食べる暇なし


まだまだ活性の高い様子ではありましたが、ちょっとだけスローダウンしたところで、懐かしいメンバーが揃っていれば、これまた懐かしいコーヒーマッチを始めることに。
お題は久しぶりの私から出すと言うことになり、オーバー1gのスプーンで釣れ続いているところ、あえてスプーン1クランク1、計2匹の早掛けを提案しました。
参加者6人、3人抜けで始めたのですが、お隣のSプロは最初からクランクを選択・・・「なるほどそれもありか」と思っているうちにクランクを投げることもなく、瞬間的に終了。
あっという間に本日1杯目の飲み物を献上することとなりました。



※パワーのある瑞浪のマス


その後もコンスタントに連れ続く中、お隣のSプロがグラスホッパーことグラホにて連発。
それならばとご当地アカキンオリカラのグラホを投入して1投目でキャッチ!・・・のはずが、魚を掛けた途端にラインブレイク(汗)

ただ数分後水面にプカプカ浮かんでいる派手なアカキンオリジナルカラーのグラホを同行の方々に発見いただき、ルアーキャッチャーを持っていなかったので、ずいぶん時間はかかったものの、なんとか回収。

回収後は「以前ほどグラホって釣れなくなった気がする」と言う会話もあり、隣でSプロもグラホで釣り続けているので、なんとなくの6名でグラホ縛りの1匹早掛けマッチ『グラホCUP』を開催することに。
派手めか地味めか選択に迷いましたが、鉄板カラーのイリュージョンペレットを選択し、2投目で釣り上げ、2抜け。
今回も瞬殺でしたが、たまたま選択したカラーが正解でした。

さて、時刻も11時を超え、以前の瑞浪にはなかった食堂がオープンし、ランチに行こうかと考えていたところ、その前に2号池の様子を見に行くことに。
クローズ前同様、2号池は1号池に比較して水質がクリアで池中の水中島が見えます。
あまり人もいない中、ワレットとロッド1本だけ持ってフラリと釣り初めたところ、1投目からアキュラシーの放流カラーでヒット&キャッチするも2投目にヒットしたところで、ラインブレイク(-_-)
イージーかなと思いきや、スナップを持ってきていなかったので、1号池に取りに戻り再度釣り始めたところ、今度はなかなかアタリが出せず・・・、少し粘ってみましたが、素直に昼食を取りに行くことにしました。



※2号池の風景


瑞浪と言えば、以前はカップ麺が定番だったように思いますが、なかなかお値打ちな価格でランチメニューが提供されており、以前のバーベキュー場に隣接してデッキも新設されておりました。
エキスパートのお知り合いMさんがいらっしゃったので、ご挨拶も。
マスクをしていると、知っている方でもなかなかわからないものですね。



※新設されたデッキ



※旧瑞浪フィッシングパークの名残も


ランチ後も1gオーバーのスプーンで飽きない程度に釣れ続き、朝一ほどではないものの、光り物でもアタリが出せていたので、閉店した大曽根のショップ、アカキンを偲んでウェイト制限なし、オレ金、赤金スプーンに限定した1匹早掛けのコーヒーマッチ『アカキンCUP』を開催することに。
otama420さん、Sプロさんが帰られたので、残った4名でスタートです。

ガチの放流スプーンか、ややアクション・ウェイトを抑えたものにするか、考えて後者を選択することにして、マーシャルトーナメント1.5gのオレ金にて開始。
メンバーに先んじて最初に掛けたのですが、痛恨のバラシをかましたところで、他の方に抜けられ・・・またもや敗北。
正午過ぎの時間帯、放流カラーならば、時間がかかるだろうと思っていたところ、それほど時間がかからず、終了しました(^^;)
この日くらいの活性ならば、数は少なくともアピールの強いルアーに反応する魚は残っており、それらを拾っていけば、アピールを落として釣りをするのと同様の釣果が得られるのかもしれません。



※藤もきれいに咲いていました


さすがにその後は徐々に落ち着いてきて、各種クランクも交えて釣りを続けました。
途中、『ウェイブラー杯』というウェイブラー限定の1匹早掛けコーヒーマッチも行いましたが、そちらでもシレっと敗北。
今回、最初の1回以外のコーヒーマッチはすべて1匹早掛けでしたが、予想よりも短時間で終わってしまいました。

十分瑞浪を堪能したところで、15:40にロッドオフ。
ガツガツしていないにもかかわらず、この日の釣果は72匹。
タケピョンさんと2人で先に上がりましたが、n10cさんはちょうど100匹、まろ犬さんは112匹の釣果だったとのこと!
なんとも派手な感のあるリニューアル後の瑞浪釣行となりました。

名古屋への車での帰り道、土岐市に入ったあたりで、結構な勢いで雨が降り始めてきました。
今回も釣りしている間には降られず、判定はセーフ!!
そろそろブログの改題を考えねば(笑)と思いつつ、帰途につきました。



※帰宅途中のコーヒー休憩



※コメダ珈琲店 → ナカダ珈琲店 → KUROcoffee?


最高気温:21℃ 最低気温:8℃
天候:曇り時々晴れ
ヒットルアー:
 Angrer'sSystem ドーナ2.5g
 UndeadFactory フリーザー2.0g
 Valkein ハイバースト1.6g
 Timon ティアロ1.6g
 Nories 鱒玄人ウィーパー1.5g
 Nories 鱒玄人1.2g
 Forest ファクター1.2g
 UndeadFactory ブラスビート0.9g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 Naburaya プリッジ0.8g
 NewDrawer ハント0.7g
 DaysProut イーグルプレイヤーMR
 RodioCraft プチモカF
 Mukai アンフェア35SP
 TackleHouse グラスホッパー
 DragonFishJapan ウェイブラーMR


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2018年04月30日

長男坊と瑞浪フィッシングパークに赴く(2018/4/29)

ここ数ヶ月というもの仕事が忙しく、釣りに行く機会も気力もありませんでしたが、ゴールデンウィークに帰省したのを機に高校生の長男坊と釣りに行くことにしました。
どの釣り場に行くか、しばし悩みましたが、東京への転居前にポイントが溜まっており、1人分の1日券が無料になる瑞浪FPへ行くことに・・・上のボウズも以前のような親子券が使える年齢ではありませんので(笑)

主だったタックルは東京に置いたままですので、ルアーは電車釣行に使っているアブガルシアのワンショルダーバッグに入るだけ、ロッドは父親は百鬼丸UL1本、長男坊は使い古しのトラウトワンSUL1本という、とてもシンプルなタックルでの釣行となりました。

朝ものんびり出かけ、到着したのは朝8時半。
この日はロックトラウトが放流される予定だとWebサイトで見たので、多少混んでいましたが、2号池へ行き、空いていた道路側に位置して釣りを始めました。



※朝の瑞浪2号池の様子


知っている方は見当たらず、ゴールデンウィークらしく、家族連れも多い、なんとなくノンビリした雰囲気のなか、釣りを始めましたが、長男坊のウィーパーにアタリがあるくらいで、なかなかヒットに至らず。
間違いなくロール系にはアタリがあるようなので、1gアンダーのウィーパーを投入し、ファーストキャッチ。
久しぶりで元々弱いサーチ能力がさらに弱まっているのか、1匹上げるのにずいぶん時間がかかりました。



※瑞浪のレインボー


その後、上のボウズはティアロ1.3gで、父親はマイクロクラピーでポツポツキャッチを続け、10時の放流時間に。
感覚がつかめず出遅れ、加えて必死にやればもっと釣れたはずですが、それでも十分なくらいのウロウロ泳ぐ黒い影を追っての放流狩り。
ロックトラウトの姿は見られませんでしたが、久しぶりの放流狩りらしい釣りを楽しめました。
個人的な感覚ですが、中部地方の釣り場の方が放流量が多いように感じます。

放流後しばらくして朝頼んだ弁当の昼食を取り、2号池でしばし釣った後、昼過ぎに1号池をウロウロしてみました。
最初は事務所前近くで釣ってみて、いくつかクランクを試したところ、アタリのある層にフィットするだろうと選択したつぶアン35SPが大当たり!
パターンを見つけて連続ヒットする楽しさを感じていたところ、隣のおばあちゃんからお声がかかりました。
なんでもお孫さんと釣りに来ているのだが、「釣れなくてヒットルアーを知りたい」とのことだったので、同じパターンで釣れるかはわからないけどと前置きした上で、つぶアンSPと巻き方をお伝えしてきました。
大会もよいですが、比較的都会に近い場所で、世代問わず手軽に釣りができるのが、管理釣り場の本来の姿かもしれません。

その後も1号池をウロウロしましたが、所用があったため14時前には上がり。
暑い中ではありましたが、それなりに釣果も上がり、久しぶりに長男坊ともいろいろ話せ、休日らしい釣行を楽しめました。



※1号池の様子


最高気温:26℃ 最低気温:7℃
水温:15~16℃(1号池) 14~15℃(2号池)
天候:晴れ
ヒットルアー:
 UndeadFactory フリーザー2.0g
 Naburaya エスプリ2.1g・1.8g
 UndeadFactory ガルトリック1.6g
 3PieceLures ベッキー1.0g
 Nories 鱒玄人ウィーパー0.9g
 LuckyCraft アンフェア35SP
 LuckyCraft マイクロクラピーDR
 LuckyCraft ミディアムクラピー
 Valkein クーガ


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2017年11月26日

久しぶりの瑞浪FPでノービスクラス戦に参加してみる(2017/11/26)

ふと瑞浪フィッシングパークのWebサイトを見ると、ノービスクラス第1戦の開催日がちょうど名古屋への帰省時期と重なったので、直前に「ポチッとな」とメールで参加申し込みをしてみました。

とはいえ、東京から持って行けるタックルは、アブガルシアのワンショルダーバッグに入るルアーと、頑張ってロッドが3本ほど・・・東京へ行ってからの電車釣行パックとほぼ同じスタイルで挑むことになりました。
この日持参したのは、百鬼丸のL、UL、SULの3本。
三百鬼丸で楽しめればいいかという、相変わらず緩い気持ちでの参加です。

さて、当日の朝は懐かしい道のりを車で走り、6時半過ぎに到着すると、H夫妻やKさん、Iさんなどお久しぶりの方々とお目にかかることもできました。



※朝の瑞浪2号池の様子



※電車釣行のお供、アブ・ガルシア ワンショルダーバッグ


この瑞浪ノービスクラスですが、基本的に表彰台から遠ざかっている方に出場権があります。
そのためか、どこかしら和気藹々とした雰囲気のなかで、開会式が始まり、ルールが説明されました。

予選ルールは参加者全員を前半A組と後半B組に分けた上で、A組B組それぞれをさらに4人ずつ4つのチームに分け、チーム内で争い、4人中、半分の2人が勝ち抜けというもの。
場所の有利・不利をなくすために、10分ごとに場所を変更し、40分釣りを続けます。

今回引いたくじはB-13。
B組はA組の釣った後、後半に道路側から釣ることになりますが、開始前に放流が入り、前半組同様、放流狩りが楽しめるという趣向です・・・と言っても放流狩りは苦手なのですが(汗)
ただラッキーなことに参加人数の関係で4人中、2人抜けのところ、3人中2人抜けのチームになりました・・・が、そんなに甘いわけがなく・・・。



※A組の試合の様子


【1回戦】
さて、相変わらず苦手な放流狩りからのスタートですが、放流魚はアウトレットに行ったものとばかり思っていたら、自分のいるインレット側にも活性の高い魚が多くいるようで、最初からたたき合いになりました(汗)

特にAさんが連続ヒットで引き離しに掛かるのを、Yさんと自分が追う展開に。
フリーザーの2.0gのオオツカオリカラ放流カラーで第1ローテは、なんとかYさんと同匹の7本でスタートできたところ、第2ローテへ移るときに頭の中に悪魔の声が(笑)

前半組のA-13の方がガッツリ放流魚を狩っていた某スプーンが、この日ちょうどH奥様から入手してワレットの中にあり・・・、「このスプーンを使えば、1人爆れるかもよ( ̄ー ̄)ニヤリッ」という誘惑に抗しきれず、第1ローテの釣果がまずまずだったのに、普段放流で使ったことのない、その某ルアーへ変えてしまいました(-_-)

案の定、使ったことのないルアーでは失速・・・「モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差ではないということ」を教えてもらった気がして元のフリーザーに戻してみると、今度はラインブレイクにてロスト・・・、その後Yさんにも徐々に離され、最後はクランクを投入するなど迷走して、終了となりました(涙)
ただ、合計20匹弱を釣って、1回戦敗退なのですから、よしとしましょう(笑)

[結果]7-5-4-2の合計18匹で3位。1回戦敗退。


その後、2回戦の審判をした後、1回戦敗退者は一足先に解放され、1号池で釣りをすることに。
ところが、1号池へ行ってみると、なんと水質がクリアで底が見えるじゃないですか!
東京へ行っているうちに変わってしまったのか!?というと、そうでもないらしく、原因不明ではあるものの、最近起きた事象とのことらしいです。



※珍しく底が見える1号池


まさか瑞浪の1号池でサイトフィッシングができるとは思いもよりませんでしたが、クリアなためか魚の警戒心も強い様子。
加えて光が入るために藻が育ち、スプーンを引くと絡んでくるため、なかなか釣り難かったのですが、なんとかクランクで数匹上げました。



※1号池の魚


しばし釣りをした後、2号池の大会はどんな感じかと様子を見に行ってみると、なんと!お知り合いのKさんが、決勝戦を争う4人に入っており、そのまま、見事優勝してしまいましたよ(;゚Д゚)
椅子に座ったまま、最後までスプーンを引き倒されておりました!



※腰痛のため椅子で決勝戦を争うKさん



※表彰式の様子


表彰式後、じゃんけん大会もありましたが得るものなく、じゃんけんで負けるたびにスクワットだけして終了。
お知り合いのもう一人のKさんがロッド獲得をかけた1対1のじゃんけんに挑んでおられましたが、そこはしっかりオチをつけていただきました・・・笑いをよくわかっていらっしゃる(笑)



※未練がましいKさん


大会終了後は東京へ戻るため、そそくさと帰宅。
今後もたまには中部でも釣りをしたいものです。


最高気温:12℃ 最低気温:2℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
 UndeadFactory フリーザー2.0g
 UndeadFactory ブラスビート1.1g
 LuckyCraft アンフェア35SP
 Daysprout イーグルプレーヤーMR
 Naburaya なぶクラS


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2016年04月23日

瑞浪の緩そうで緩くないナイター大会で枷になる

月一の頻度で、フルで1日釣りをしない釣行がすっかり定着してきた昨今ですが、n10cさんにナイターペア大会&BBQのお誘いを受けた今回も昼からの釣行です。

道中、台湾まぜそばなど食しながら、現地に着いたのは午後券のスタートからもずいぶん経った14時前。
なんだか過去のトラキンマイスター含め、恐ろしい方々が1号池にたむろっていらっしゃり、久しぶりの釣りなのに早速コーヒーサーバーと化すのもきついと思って、まずは2号池のインレットへ。

この日開催されるのは、「BBQの後はナイターペア大会で遊んじゃお~」大会で、主催者の方からも「大会とはいってもゆる~~~く行います」なんて発信されているにも関わらず、なんとまあ、エキスパートの方の多いこと(汗)
明日の醒ヶ井の名人戦に出られる方もいらっしゃるようでした。

さて、2号池で釣りを始めてみると、ピーカンでかつ活性の低い時間帯ということもあり、なかなかバイトが出せず。
場所を対岸に変えてみても、つぶアンで1匹獲れただけでしたので、1号池で空いていたアウトレット近くへ移動しました。



※1号池の様子。知らないうちに太陽光パネルがあり。


1号池に来ても、当初はそんなに状況が変わりませんでしたが、日が傾いてくると、一時、トップに魚が出るように。
そんなに数は獲れませんでしたが、本当に久しぶりにトップウォータープラッキングを楽しむことができました。



※そんな1匹。


16:30の終了後は、ナイターの受付後、少し釣りをした後には、BBQ!
最初網が暖まらず、少しスローなスタートになりましたが、大曽根アカキンそばの丸明のA5飛騨牛にテンションも上がりつつ、おにぎりやアンデッドファクトリーのKさんから差し入れいただいた、みたらし団子など加えて美味しくいただきました。

バーベキューの席には、当方、ノンアルコールビールを持ち込んでいたのですが、そんなことに気を回していたにもかかわらず、n10cさんと同様、ナイター用の懐中電灯を忘れておりました・・・。
どちらを重視していたか、丸わかりですね(笑)



※バーベキューの様子。


バーベキューの途中にルール説明があり、先にじゃんけん大会で賞品の提供があったのちに、いよいよナイター大会に。
ルールは単純で、2人1組計15チームが前半30分、後半30分でメンバーを入れ替えて釣りをし、合計匹数で順位を決めるというもの。
場所は1号池、2号池のどこへ入っても自由で、フロントフック以外は瑞浪のレギュレーションを満たすルアーならなんでも使うことができます。

前半、後半どちらでもよかったのですが、n10cさんと相談して、n10cさんに前半釣っていただき、後半を担当することとしました。
結果、前半の間は、上級者T夫妻の奥さまの審判をすることに。
Tさんは最初1号池に入る予定だったところ、2号池にMさん、Aさんという、これまた全国区のエキスパートの方々と並んで釣りをされましたが、なんと30分で20匹を釣り上げて、2号池トップ!
1号池で釣っていたチームメイトのn10cさんも前半12匹を釣り上げ、なかなかの成績でした。

・・・ところが、後半組の自分が大失速(涙)
前半、たくさん釣られたTさんの入っていた位置と近い場所に入り、Tさん、n10cさんが使っていたスプーンをn10cさんにお借りして、釣りをしたものの釣果が上がらず、いろいろ試して、さらに迷い道くねくね・・・(汗)

視覚が制限されると、こうも釣りにくいものか、遊びでは経験のあったナイターも大会になると、まったくダメでした。
おそらく、自分の引いている層が思っていたのと全然違っていたのではないかと思います。

おまけに前半終了に近い時間に降り始めた雨もきつくなり、びしょぬれに。
前日に見た天気予報では晴れのはずでしたが・・・。



※暗いですが2号池。


終了後、簡単な表彰式の後、解散。
全然メンバーは緩くありませんでしたが、終始和やかな大会で、たまに釣りをするにはちょうどよかったものと思います。
同じ催しが次月5/7にもあり、その際には今日ご一緒したn10cさんと、1号池の後半でトップタイの釣果をたたき出したイーグルさんとでチームを組み、再度参加されることになりました。
がんばってください。



最高気温:20℃ 最低気温:8℃
1号池水温14~17度、2号池水温14~16.5度
天候:晴れのち雨
ヒットルアー:
 Timon ティアロ1.6g
 Forest ファクター1.2g
 UndeadFactory ブラスビート0.9g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 LuckyCraft アンフェア45F
 Hmkl ザッガーB1
 Timon ミッツドライ
 Timon でかミッツドライ
 Mukai ペレスプ2.3g
 


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2016年01月03日

新年、半日だけ瑞浪に赴く

年末年始の休暇中、釣りに行く機会がなかったのですが、前日の1/2にkasugaiさんが釣行されたと伺い、その後チームミラクルのタケピョンさんotama420さん、ミラクルSさんも1/3に釣行されるとお聞きしたので、この日半日だけ同じ瑞浪フィッシングパークへ出かけることにしました。

自分には珍しく、開場45分前に到着したのですが、受付前には既に長蛇の列が・・・。
思い返せばちょうど1年前、昨年の1/2に釣行したときは、雪の中、とても寒い思いをして釣りをしたのですが、この日は3が日の観測史上でも記録に残るような暖かさで、子供連れの方々もチラホラ見えました。

ただ、暖かければよいというものでもなく、水温が高めなためでしょうが、1号池のアウトレットで釣りを始めたところ、前回と同様、中層でも早々に藻が絡んできてしてしまいました(涙)
この日もマイクロスプーンの釣りは難しそうな様子です。



※1号池の様子。


藻が絡むだけではなく、季節外れの暖かさに魚もボケているのか、いまいちな活性ではありましたが、開始後しばらく、両隣のタケピョンさん、otama420さんが某ルアーで連発していたのを参考にボトムを攻めるとなんとか反応を得られました。

それでもこれといったルアーは見つからず、とっかえひっかえ釣りをしていたなか、ここ最近で「縛り」付きの大会が開かれるメーカー、ヴァルケイン、ジャクソン、アンデッドファクトリー、なぶら屋のルアーのみ利用可の6人中3人抜けのコーヒーマッチの提案が。

ずっと交通事故的なヒットしかないままにコーヒーマッチへ突入し、なぶクラでバラしているうちに、本日ごいっしょさせていただいたKさん達にサクサク釣られ、あえなく敗北。
タケピョンさんのまさかのクランクにもやられてしまいました。

その後、放流が入ってからは、しばらく時間がかかったものの、ドーナ2.0gにて連発とは言えないまでも、コーホーも混じりつつ、手前のブレイク中心にボツボツと魚をキャッチできておりました。
・・・あれ?そう言えば、アンデッド・なぶら家カップにエントリーしていたのに、フリーザーを使っていないですね(汗)



※ドーナでの1匹。


放流効果もまだ残っているかなと思われたロッドオフ前の正午近く、もう一度、スプーン1匹、プラグ1匹のコーヒーマッチをすることに。
前回と同じく6人中、3人抜けでしたが、特にルアーメーカーの縛りも気にせずに釣って、なんとか2番めに抜け・・・だって半日釣行なのだもの、なんでも投げちまいますよ・・・(^_^;)

残念ながら、この後すぐに帰らければなりませんでしたが、正月休みに降られもせず、ロッドを振られただけよしとします。



最高気温:5℃ 最低気温:-2℃ 水温:5℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
 Angrer'sSystem ドーナ2.0g
 Valkein ハイバースト1.6g
 Naburaya アキュラシー1.2g
 TackleHouse グラスホッパー
 Naburaya なぶクラF
 Timon タップダンサー


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タグ :瑞浪


2015年12月13日

瑞浪は雨のち曇り、ところにより沈黙・・・

いつの間にやら年末まであと半月ほどになった今日この頃、今年ラストかもしれない釣行として、瑞浪FPへ出かけてきました。
今年の釣行を振り返ってみたところ、そのほとんどが、イベント絡みであったり、オープン日であったり、大会への参加&プラクティスのためであったりと、何かを絡めての釣行でしたが、この日は特に釣りだけをのんびり楽しむために釣り場へ来たところ・・・、案の定、雨・・・。

シバさんと相乗りで開場時間に少し遅れて来場したときには、小降りになっており、レインスーツを着るかどうか迷いましたが、
「大佐、今日からレインスーツをつけて出撃なさって下さい」(ララア)
との声が聞こえた気がして、上着だけ羽織って、1号池の事務所前駐車場側へ位置して釣りを始めました。



※雨の1号池。


この日は冷え込みもなく、小降りの雨のなか光量もほどほどで、活性は悪くないように思えたのですが、釣り始めてしばらくはアタリも出せず・・・。
魚は表層にいるようで、朝から1g以下のマイクロスプーンも投入してみたものの、中層でも藻が絡んできて釣りにくいことこの上なく、なぶクラで交通事故的にヒット&バラシがあっただけで、1時間以上魚をキャッチできなかったので、2号池へ逃げ込むことにしました(汗)

活性もいまいちで小雨が降っていたものの、この日の瑞浪には多くのお客さんが(汗)
それでも道路側の比較的奥に2人並んで釣りをできるスペースを見つけたので、そちらで早速釣りを始めると、1号池にはなかったバイトが!
思わず早アワセになってしまいましたが、ほどなくつぶアンの某ショップオリカラにて、ようやく1匹目をキャッチすることができました。



※遅まきながら、ファーストキャッチ。


その後もなかなか数を重ねることができませんでしたが、10時半の放流からは状況が一変。
ボトム近くをいつもよりゆっくりめにリトリーブすると、1キャスト1キャッチの状況に。
うまく嵌めることができた結果、2号池では我々が一番釣っていたような気がします(笑)

数年前に比較して、クリアな2号池においては、藻も茂っておらず、放流効果が薄れてからも、ルアーが合えば、ほどほど釣りになるような状況で楽しんだ後は昼食へ。
今シーズンから、「ほっともっと」のお弁当が事務所で注文できるようになり頼んでみたのですが、なぜかシバさんの頼んだ弁当だけが届いておらず(汗)
後で配達いただくことになりました・・・。



※この日の2号池。


昼食後は朝のリベンジにともう一度シバさんと1号池へ。
インレット側は人が多く、奥のアウトレットの方へ行き、釣りを再開しましたが、またもやなかなかバイトを出すことができず・・・。
はてどうしようかと思っていると、隣で連続で聞こえるドラグ音(笑)
・・・素直に頭を下げてシバさんに教えを請うと、自分にはない発想でのメソッドでした。



※1号池奥からの景色。


しばらくそのまま釣りを続けていましたが、1号池の奥は岸が湾曲していて、どうしても他の方とラインがクロスしてしまうため、アタリが出なくなった頃を見計らって、再び2号池へ。

縛り付きのコーヒーマッチなどしてみたものの、勝負にならなかったり、タナがボケていて単発でしかヒットしなかったりと厳しいままではありましたが、それでもボチボチ釣って、終了時間に。

決して活性の高い日ではありませんでしたが、それでも魚の元気がよく、ヒットすると引きがよく楽しめ、純粋に釣りを楽しめた一日でした。



最高気温:11℃ 最低気温:2℃ 水温:9~10℃
天候:雨のち曇り
ヒットルアー:
 Angrer'sSystem ドーナ2.0g
 3PieceLures デカベッキー2.0g
 Naburaya アキュラシー1.9g・1.2g
 UndeadFactory ブラスビート1.3g
 Forest ファクター1.2g
 LuckyCraft アンフェア35F
 RodioCraft グラスホッパー
 Naburaya なぶクラS
 Mukai バーブル


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2015年09月19日

2ヶ月ぶりの釣行はオープン日の瑞浪

管釣りから遠ざかって、早2ヶ月。
サンクの大会に参加してから、いろいろあって釣りに行くことさえ叶いませんでしたが、シルバーウィークの初日、瑞浪のオープン日に釣行することができました。

途中で朝食を取りつつ、現地に着いたのは、7:00。
この日は、トラキンエキスパートのこりき師匠とオープンハンターとして名高いazukiさん、お久しぶりのKさんがいらっしゃっていました。
水温が下がったとかで例年より早いオープンであるためか、混雑は予想以下。
チケット購入後、オープンハンターのご意見により、多少は放流効果が長引くことを期待して、2号池に向かい、釣りを始めました。



※よく晴れた2号池。


さすがのオープン日だけあって、開始時は大爆釣状態!
さくさくキャッチと思いきや、ヒットした後、魚が暴れること、暴れること(汗)
すべてが元気でフレッシュな魚で、前日放流で水に馴染んでいるだけあって、アタリは多いものの、首振りで手元バレしたり、なかなか苦戦することに。
おまけに2ヶ月前のラインをしっかりメンテしなかったために、ラインブレイクが頻発してしまい、思ったほどキャッチ数は伸びませんでした。



※2号池の元気なレインボー。


ただ、そんな高活性な状況は1時間にも満たないうちに終了・・・。
それでも、2号池のアウト側に活性の高い魚がいないだけで、インレット側へ行ってみると、継続してバイトがあります。
オープンハンターによれば、「オープン日は粘らず、場所移動が吉」とのこと。
まだ、居着きの魚が少なく、活性の高い魚を移動しながら探すのは確かに理に適っているように思えます。

その後、ポツポツ魚を釣りつつ、2号池をあちこち移動したのち、1号池の様子を見に行くと、事務所前で、スプーン縛り2匹早掛けのコーヒーマッチが行われており、長島さん、こりき師匠にお誘いを受けることに。

気軽にホイホイとお誘いに乗り、タックル一式を持って移動してみて釣り始めてみると・・・
・・・実はスタート後既に15分経過しており、エキスパートな参加者含め、誰も1匹も釣っていないとのこと(汗)
なんという状況で参加してしまったのだろうと後悔しても後の祭り。
「悲しいけど、コレ戦争なのよね…」(スレッガー)とつぶやきつつ、ボトムズル引きまでいろいろ試してみても、予想はしていたものの、反応は得られず。

と思っていたら、その後間もなくして、誰も釣れていないなか、なかば自棄で投入したBF0.5gで交通事故的に1匹釣れてしまいました・・・、こうなると逆に止められず、2匹めが釣れる雰囲気もなくズルズル続けていると、長島さんや他の方も1匹キャッチしていました。

しかしながら、結局、2匹釣る方はおられず、ノーコンテストに。
5匹釣れば、1日券!なんてお話もありましたが、到底届きませんでした(笑)

昼食後、azukiさんなど帰られる方もボチボチいらっしゃるなか、プレッシャーが下がった1号池でクランクを投入してみると、つぶアンの悪戯娘や湯上娘でなら、なんとかキャッチできる様子。
2号池の様子も見に行き、同じようにつぶアンを使ってポツポツ釣りましたが、昨日からの疲れもあり、13時半過ぎにはロッドオフしました。

昼時点での1号池の水温は20℃とまだ高く、日が昇ってくると厳しそうですが、曇天時や放流でなら、元気な魚が迎えてくれそうです。

・・・あと、以前ブログで紹介した、Aさん謹製のランディングネットカバーですが、レビューすると言っておきながら、長らく何も書かずにおりました。
その理由は・・・、えーっと、持っているネットがカバーに入らなかったからっす(汗)



※サイズ比較。


最近のトーナメント向け軽量ネットならマッチしそうなので、Aさんにお返ししようかなと考えております(涙)



最高気温:26℃ 最低気温:12℃
水温:19~21℃(1号池)、18.5~20.5℃(2号池)
天候:晴れ
ヒットルアー:
 Angrer'sSystem ドーナ2.0g
 Smith ピュア2.0g
 Valkein ハイバースト1.6g
 Timon ティアロ1.6g
 Forest マーシャルトーナメント1.2g
 Naburaya アキュラシー0.75g
 RodioCraft ブラインドフランカー0.5g
 LuckyCraft アンフェア35F



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2015年05月06日

瑞浪チームバトルでジェットストリームとはならず

つい先日、「3匹のおっさん ふたたび」という小説を文庫で読んだのがきっかけというわけでもありませんが、複数名1チームで釣果を競うチームでのトーナメントに東山湖でのトラキンチームバトル以来、1年半ぶりに参加することにしました。

今回、エントリーしたのは自分たちを含め、3名1チームの13チーム、計39名の参加。
比較的緩い大会と思いきや、トラキンエキスパートの方々やメーカーを背負ってる方々がたくさん参加の模様(汗)・・・全敗の可能性も十分にある状況です。

今回のチームバトルの予選ルールでは、計3ブロックに1ブロックあたり4~5チームが振り分けられ、そのブロック中、1位がまず予選を突破できるというもの。
ブロックごとの対戦はチーム対チームの総当たり戦になり、チーム対戦の勝ち負けは、3人の総匹数でなく、1対1の結果の合計。
個人対個人の点数の決め方は、勝ちなら3点、引き分けなら1点、負けなら0点を獲得し、総点数で順位を決めるワールドカップ方式でした。
わかりやすく言えば、2勝すれば、間違いなく勝ちということ。

自分以外のメンバーはn10cさんとJさん
この中でフレッシャーズの参加権利を持つのは自分一人なので、そこでボコられても、お二人が勝てば、OKってことです(笑)

さらにルアー縛りもあり。
メンバー3人を先鋒、中堅、大将のポジションに分け、先鋒はスプーン縛り、中堅はプラグ縛り、大将はスプーンでもプラグでもという縛り方でした。
先鋒に放流を得意とするJさん、最年長のn10cさんに大将をお任せし、自分は中堅を選択し、放流狩りが苦手でド初発緊張する先鋒も、1対1で回ってきた場合に責任重大な大将も避けちゃいました。
自分が負けることを想定すると、先鋒が負けていたら、負けたのは自分だけではないと言えますし、先鋒が勝っていたら、大将で挽回!と言える責任回避に特化したポジションです(笑)

さて、開会式に先立ち、チケット購入時にくじを引くと、「3-C」。
1号池の奥が釣り座となりました。



※よく晴れた1号池


【予選① vs(仮称)トラキンエキスパート3人組さん】
最初から、とんでもない相手と当たってしまいました(汗)
全員がエースクラス、黒い3連星のような強敵ですよ・・・。

ところが、先鋒のJさんが前日放流の魚をガツガツ狩り、SINさんを7-3で撃破。
1戦あたり10分ですので、探って調整する前にハメたら勝ちです。
そう言えば、以前一緒に大会に出たときも、放流狩りで並みいる強敵を打ち倒していたことがありました・・・本領発揮です。

http://barasist.naturum.ne.jp/e1683675.html
※過去の大会

次は中堅の自分ですが、相手は各種大会で優勝経験のあるYさん。
胸を借りるつもりで、対戦します。
とにかく何から投げてよいか、見当がつかないので、ワウ40Fの悪戯娘から始めますが、やはりいまいち自信ののないワウでは結果が出ず・・・。
そこで、まだ多少は活性の高い魚も残っているだろうということで、グラスホッパーの早引きにて1匹確保。
ただ、その後、ネットイン直後でバラすと、アタリが遠のいてしまったので、ローテーションを繰り返し、マイクロエアーブローで1匹追加。
ミディアムクラピーなど他のクランクにもヒットしたものの、その後は追加できず、2-3で惜しくも敗北となりました。

3番手は大将のn10cさんで、相手は若きマイスターのMさん。
これまでの状況から、n10cさん含め、周囲がクランクへシフトしているところ、Mさんは放流対応のオレ金にて次々魚をネットイン。
あんな真似はできまへん・・・。

[個人結果]2-3で敗北
[チーム結果]1勝2敗 3-6で敗北 勝ち点0


【予選② vsそらちゃんの産卵観察隊さん】
2戦めはTさん夫妻、しゃけ君がメンバーの「そらちゃんの産卵観察隊」さん。
マスコットキャラクターのコーギー、そらちゃんが側に控えています(笑)
活性はすっかり落ち着いてしまっており、先鋒のスプーン勝負はロースコアな内容で惜しくも敗北。

中堅の自分は、先ほどのグラスホッパーに加え、先鋒Jさんからの情報をもとに、つぶアン35Fの湯上り娘にて4匹キャッチし、勝利。

大将のn10cさんはしゃけ君と2-2で引き分け、結果、1勝1敗1分けですが、総匹数で上回り、今回は当チームの勝利となりました。



※激闘のn10cさん


[個人結果]4-1で勝利
[チーム結果] 1勝1分け1敗 4-4で同点なるも、総匹数で勝利し、勝ち点2を獲得


【予選③ vsTEAM ロリ☆マスさん】
3戦めも強豪ぞろいのTEAM ロリ☆マスさん。
我々のいた場所は事務所側と異なり、かなりスプーンでは釣り難い状況になっており、第2戦と同様、先鋒のスプーン戦はロースコア勝負。
掛けても食いが浅く、両者バラすなか、Jさんが1-0で勝利しました。

3人で釣るなら、ここでジェットストリーム!と行きたいところですが、中堅の自分と対戦相手の女性とのクランクの打ち合いは、離されては追いつきを繰り返したものの、最終4-6で敗北。
ただ、競り合う楽しさを十分感じられたので、負けても気持ちのよい戦いでした。
最終、大将のn10cさんも渋くなった状況のなか、残念ながら1匹差で負けてしまいました。


[個人結果]4-6で敗北
[チーム結果]1勝2敗 3-6で敗北 勝ち点0


残念ながら、一発で予選突破とはいかず、決勝進出者からは、
「せっかく減った参加者です。これ以上増やさずに優良なアングラーだけを残す….
 それ以外に人類の永遠の平和は望めません」(ギレン)
と言う声が聞こえた気がしましたが、敗者復活戦にて再チャレンジ。

敗者復活戦は予選敗退10チーム中、3チームが早掛けで決勝へ上がります。
早掛けと言っても、1人ずつ順に釣り、釣った時点で次の人にタッチするというルールに当日、変更となりました。
今回、4チームではなく、5チームのブロックが1つあるため、予選終了まで時間がかかりましたが、予選の順位順に、釣り座に入り、岬の少し事務所側で位置したところで、敗者復活戦が始まりました。


【敗者復活戦】
釣る順は、Jさん、自分、n10cさん。
開始の合図の後、Jさんが釣り始めますが、なかなか全体に落ち着いた状況のなか、アタリはあるものの、キャッチにまでは至らず。
クランクから再度スプーンに戻したJさんが魚をキャッチした後、自分の出番に。
最初に投入したブラスビート0.9gの反応がよく、2投めで無事ネットインし、n10cさんにタッチ。
3人めまで回ったのはよかったのですが、奥の方で盛り上がっている、ラッキークラフト・ヤリエのテスターのみなさまが3番めに抜け、敗者復活戦が終了となりました。
お隣のチームミラクルは見事、敗者復活戦を勝ち抜きましたが、我らチームは予選敗退が決定しました。


その後は6チームでの準決勝、4チームでの決勝が行われ、優勝チームは「智士・守・圭司寝なさい」さん。
チーム名を見ればわかるエキスパートの方々です(笑)
釣果もさることながら、何といっても特筆すべきは、その賑やかさ(笑)
後ろで見ている分にはとても楽しいのですが、準決勝の様子を見ていると、対戦相手にならずよかったと真剣に思いましたよ(笑)



※優勝チームのみなさん


表彰式と結構賞品の出たじゃんけん大会の後、14時半ぐらいからは、1号池の東、駐車場側で、こりき師匠、かばぞうさん、パンダさん、タケピョンさんotama420さん、n10cさん、Jさんと並んで釣りをすることに。
知り合いが集まれば、自ずとコーヒーマッチへ(笑)

最初はスプーン1匹、プラグ1匹の早掛け。
8人中、4人抜けと半分抜けられるので、のんびりと構えていたところ、この日、これまでスプーンをほとんど使ってこなかったこともあり、何が効くのかまったくわからず、探りを入れているうちに、何と早々に4人抜けで終了。
飲み物献上の憂き目を見ました(涙)

しばらく普通に釣りをした後、先ほど1位抜けしたotama420さんから提示された次のお題は、なんと「ラッキークラフトカップ」。
広い意味でのラッキークラフト製品はOKということで、つぶアン、ワウはありとの縛りですが、otama420さんは、この日先鋒でほとんどプラグを投げていないはずで、なかなか強気なお題設定です(笑)
今回は7人で勝負したところ、時間をかけつつも、ボトムクラピーとつぶアンにてなんとか、4位へ滑り込み、かろうじて負けだけは逃れました。



※本日獲った魚


終了時間最後のコーヒーマッチは、n10cさん提案の「なぶら屋カップ」。
最初はアキュラシー1.9gではっきりとしたバイトを獲った後、次が続かず(汗)。
アキュラシーをまとめ買いしていたこりき師匠が一抜けした後、しばらく時間はかかりましたが、なぶクラFにて、薄いバイトをなんとかキャッチに持ち込み、勝ち抜けました。

コーヒーマッチ後は、わずかな時間、トップで魚が少し反応したものの、魚を釣り上げるには至らず、終了時間となりました。

釣りを終えた後は、一緒に釣っていた8人にSINさん、しゃけ君を加え、噂に聞く『蕎麦処 みずき』さんへ初めて訪れることに。
美味しい蕎麦をいただき、ゴールデンウィークの最後を締めました。



※とり天セット



最高気温:23℃ 最低気温:10℃
水温17~18.5度(1号池)
天候:晴れ
ヒットルアー:
【予選時】
 LuckyCraft アンフェア35F
 LuckyCraft マイクロクラピーDR
 LuckyCraft マイクロエアーブロー
 TackleHouse グラスホッパー

【敗者復活戦時】
 UndeadFactory ブラスビート0.9g

【大会後】
 Naburaya アキュラシー1.9g
 UndeadFactory ブラスビート0.9g
 Forest M2 0.6g
 LuckyCraft ボトムクラピー
 LuckyCraft アンフェア35SP
 LuckyCraft ベビーバイブ
 RodioCraft グラスホッパー
 RodioCraft プチモカSS
 Timon パニクラDR
 Naburaya なぶクラF


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2015年05月01日

瑞浪で水車横に張り付いていろいろ投げてみる

ゴールデンウィークの合間、5/1に休みを取ることができたので、5/6に参戦予定のチームバトルの偵察をしに、会場の瑞浪フィッシングパークへ釣行してきました。

実は当初そんな風に真面目に様子見にいこうと思っていたわけではなく、近郊で放流のある釣り場へ行くつもりだったのですが、さすがに休日の合間に放流を予定しているところはなく・・・
・・・となれば、近くの瑞浪さんで遊ばせてもらおうと思ったわけです(笑)
なので、あくまで『偵察』。プラクティスだなんて偉そうなものではありません。

今日は早く起きたため、行きは高速道路を使わず、19号線の途上にあるコメダっぽい、ナカダ珈琲にてモーニングセットをいただいてから、7時半に現地着。
百鬼丸4本を持って、受付待ちの列に並びました。



※以前は「コメダ珈琲」だったそうです。


朝一は表層が賑やかな様子。
最初はスプーンをとっかえひっかえ様子を見つつも、魚を断続的にキャッチ。
開始1時間で13匹という、悪くない出だしでした。



※スプーンにてキャッチした魚。


いつまでもスプーンで魚を釣り続けていましたが、ふと考えると、5/6のチームバトルの自分のポジションは「中堅」でプラグ縛りのはず(汗)
という訳で、クランクにチェンジ。
このブログで書いたところで、何か有用な事前情報になるとは思えないものの、今回に関しては、特に記さないことにしますが、活性も悪くなく、いろいろなクランクで反応が得られました。



※クランクにてキャッチした魚。


この日は、相互リンク先のazukiさんや先日ドットコムの醒井戦で優勝したMさんがいらっしゃっていました。
Mさんはチームバトルに出場されるとのことですが、メンバーをお聞きすると、ラッキークラフトの御大Tさんと名の知れたエキスパートYさんとのこと。
強いのは当然として、それ以外の理由でなんだか対戦したくないな・・・このチーム(笑)

さて、本来プラに来たのならば、あちらこちらに移動して、魚の動きを見たりするのでしょうが、この日、水質はステインというか、かなり澱んでいる感じ(汗)
「我々は偵察が任務だ」(デニム)のはずが、釣れないのが嫌で、「叩くなら今しかありません」(ジーン)とそのまま水の動きのある水車横に張り付くことにしました。



※1号池のこの水車の隣に位置。


そのまま昼食後も同じ位置で最後まで釣り続け、最終釣果は64匹。
最後の1時間はほとんど手も足も出ない状態でしたが、水温が高くなったわりには、1時間だいたい10匹ペースで釣れた1日でした。



※今回は晴れました。



最高気温:27℃ 最低気温:10℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
 Forest マーシャルトーナメント1.5g
 Nories 鱒玄人ウィーパー1.5g
 Nories 鱒玄人1.2g
 UndeadFactory ブラスビート1.3g・1.1g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 LuckyCraft ディープクラピー
 LuckyCraft ミディアムクラピー
 LuckyCraft マイクロクラピーDR
 LuckyCraft マイクロクラピーMR
 LuckyCraft マイクロエアーブロー
 Timon パニクラMR
 Timon パニクラDR
 Timon ダートラン
 Mukai アンフェア35F
 Mukai アンフェア45F
 Mukai ワウ40F
 Mukai ザンム28FMR
 RodioCraft シャドウアタッカー
 RodioCraft グラスホッパー
 TackleHouse グラスホッパー
 Bassday 管極ヘリウムSS
 Kokonoe ココニョロ
 Naburaya なぶクラF

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2015年01月11日

瑞浪のアンデッド&なぶら家カップへ出てみたらSINさん優勝

瑞浪フィッシングパークで開催された、トラウトキング選手権地方予選「UNDEADFACTORY・なぶら屋カップ」に参戦してきました。
今回、ウェイト違いを除き、使えるルアーは5種類で、クランクはなぶクラだけという、縛られるのが好きな人間にはとても興味深い大会です。
・・・あ、縛られるのが好きって言っても、釣りの話ですよ(汗)

参加人数は瑞浪フィッシングパークのフォト日記によれば、75名。
改めて参加メンバーを見ると、あらまエキスパートの方々ばかり(汗)
さすがのトラキンといったところですが、結果はともかく、まあ楽しめたらよいのでよしです。

さて、そんなこんなで開会式へ。
相互リンク先のとってぃーさんかばぞうさんotama420さんSINさんりょうちゃんさんマッキー。さんazukiさんはじめ、たくさんのブログ、Facebook、mixi繋がりの方々とともに予選に臨みます。
これくらい多いと、大会と言っても緊張感がなくてよいかもしれまへん(笑)



※開会式の様子。真ん中になんだかぽっちゃりした青年が見えます。


【1回戦】
今回、1回戦は1対1の対戦で勝った方がまず2回戦へ進めるルールでした。
対戦時間は20分で、途中10分経過時に釣り座を入れ替えます。
知り合いの方が多いと言っていた矢先に当たったのが、知り合いのKさん(笑)
・・・つい先月、ラッキークラフトエリアマスターズにて表彰台へ上がっていらっしゃいましたね(汗)

後ろでCさんに見られていることもあり、結構な緊張感のなか、試合開始。
場所は2号池の最も奥ですが、2人以外人がいないのと、先週来て魚影が濃い場所だとわかっていたので、放流合戦になることが予想されましたが、やはりそのとおりに。

最初のうちは、対戦相手のKさんが放流魚を弾いている間に、この日のために用意したアキュラシー1.9gの赤金でまさかの先行(笑)
重さのためにしっかりとフッキングできているな~と思った矢先、ラインブレイク!
普段使わないルアーのために1個しか持っていないため、他のルアーへチェンジする羽目になりました(涙)

その後は、圧倒的な手返しの遅さも相まって、徐々に差を広げられ、6本差になった後、場所交代。
逆転に向けて、ブラスビート1.1gの某カラーを投入して追い上げ始めたところで、またもラインブレイク・・・またもやアワセ切れです。
急速に放流効果が薄れるなか、なぶクラやソードフィッシュを投入してみるも、単なる悪あがきにしかならず。
結局、差を詰められず、18匹釣っても負けてしまいました。
この後、Kさんはベスト8まで進んでいらっしゃいましたから、相手が悪かったんですよ。(言い訳)

[結果]18対24で敗退。



※大会後に釣った2号池の魚。


【敗者復活戦】
後半組の審判を終えた後、敗者復活戦へ。
2号池での1回戦敗退者18名のうち、1匹早掛けで6名が2回戦に進むことができます。
場所は1回戦と同じ場所。
この日も先週と同じく水質はクリアで、ボトムに魚が溜まっているのが見えます。
ただ、エキスパートのMさんが言ったとおり、ずいぶん活性が落ち着いてしまっていたので、なぶくらのシンキングモデルにてなんとか魚をヒットさせ、勝ち抜けることができました。
・・・実は偏光グラスと間違ってサングラスを持ってきてしまい、水間親方からお借りした偏光グラスで魚の位置をチェックしたのですが(汗)

今回の敗者復活戦、2号池で勝ち抜けたのが、otama420さん、とってぃーさん、ともぞうさん、ミラクルSさんと、ほとんど知り合いばかりだったのが笑えましたが、6位通過で呼ばれたはずのミラクルSさんが、なぜか実は7位で後から勝ち抜けを取り消されることに(涙)
この日もミラクルを引き起こしていました・・・。

[結果]4位で2回戦進出。


【2回戦】
2回戦参加者で組み合わせの再抽選を行い、2回戦は1号池駐車場側へ。
2回戦は10分×3セットの勝負で、3人のうち1位だけが勝ち抜けられるルールで、対戦相手はと見ると・・・・・・、瑞浪のゆるキャラ"しゃけ"がいるではないですか(笑)
おかげでリラックスして、勝負に挑めましたが、中盤、手前のカケ上がりで、ブラスビート0.9gの巻き上げにて連続ヒットに持ち込んだものの、バラシを連発(涙)
うーむ、ヒットさせてからのやり取りの基本ができていないことを痛感しましたよ。
結果、1匹差の2位で敗退。
ヘッポコぶりをこりき師匠やシバさん、Iさんに後ろで見られてしまいましたが、まあ、しゃけ君に差をつけて勝ったからよしとしましょう・・・坊やだからさ(笑)

[結果]2-4-0計6匹の2位で敗退。


その後は2号池の手前側で釣りをしますが、ポツポツとしか釣れず。
釣りをしながら、大会のアナウンスを聞いていると、SINさんがなんと!ベスト4まで進出しているとのことで、観戦に行くと最後サドンデスを経てとうとう優勝!!
・・・って、なんでそんな人が先々月、サンクのフレッシャーズに出てたんですか(笑)
改めてになりますが、おめでとうございます!
精密機械のようなスプーニングにて、こりき師匠と2人でエキスパートで暴れちゃってください。

閉会式、じゃんけん大会にてスポンサーメーカーさん、釣り場からの景品提供のあった後、1号池で釣りをしますが、azukiさんの独特のネットイン(笑)で笑わせてもらったぐらいで、あまり釣れず。
周囲の方々は釣っていたのですが、寒くて撤退しました。

この後の某集まりは家庭の事情でキャンセルになってすみませんでした。
また、次の機会によろしくお付き合い願います。



※表彰式での優勝者SINさんへのインタビューの様子。


最高気温:3℃ 最低気温:-2℃
水温:3.5~4.5℃(1号池) 3.0~4.0℃(2号池)
天候:曇り時々雪・雨
ヒットルアー:
【大会時】
 UndeadFactory ブラスビート1.3g・1.1g・0.9g
 Naburaya アキュラシー1.9g・0.9g
 Naburaya なぶクラS

【大会後】
 3PieceLures ベッキー0.6g
 LuckyCraft ディープクラピー


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2015年01月03日

少しも寒くないわ♪・・・な訳がない新年瑞浪釣行

1/3、新年初釣行はシバさんのお誘いを受けて、瑞浪フィッシングパークへ。
1/11に開催されるトラウトキング選手権地方予選「UNDEADFACTORY・なぶら屋カップ」にエントリーしたため、それに先立ち、久しぶりに訪れることに。
プラクティスなどと大それた話ではありませんが、初めて使うスプーンのいくつかの動き、深度など確認しておきたいと考えました。

当日到着したのはオープン直前の7時過ぎ。
「寒い時代だと・・・思わんか」(ワッケイン)とのセリフが出そうになるくらいの寒さ。
なんと現地の気温は-7℃!な上に、正月早々の降雪の影響が残る雪道を来たので、そんな人はいないだろうと予想していたのですが・・・、事務所前には結構な行列(汗)
人のことは言えませんが、バカばっかりです(笑)

のんびり準備して釣り始めたのは、開場30分後。
1号池で先に釣りをしていたシバさんに状況を聞くと、何とも渋い様子・・・。
当方もアタリがまったくないので、数投しただけで2号池へ移動です。



※本日の1号池。気温は-7℃(汗)


2号池では道路側奥の方へ位置。
いつもと違うクリアな水質であるなか、こちらでも周囲でロッドが曲がっている様子はなく、ボトムを丹念に探ってわずかにアタリが感じられるだけでしたが、シバさんの情報を元にプリッジを投入して、開始後ずいぶん時間がたってからの1匹めキャッチとなりました。

その後もポツリ、ポツリとしか釣れず、おまけに寒さが厳しくて、多少氷結防止スプレーをかけたぐらいでは、ガイドが凍ってしまうため、ともぞうさんやチームミラクルの方々としばし歓談。
今日はリンク先に登録している方だけでも、かばぞうさんkasugaiさんタケピョンさんotama420さんマッキー。さんハッシーさんりょうちゃんさんSINさんと顔を見知った方がたくさんお越しになっており、釣れないときは話をしていれば、それなりに楽しく過ごせました。

さて、そうしている内に放流時間に。
来週の大会の利用可能スプーンであるブラスビート、アキュラシー、プリッジのいずれも放流で使ったことがないため、この3種の放流カラーを試してみることに。
ついでに放流後20分限定で匹数勝負のコーヒーマッチをミラクルSさん、タケピョンさん、シバさんとすることにしました。

ところが・・・、トラック放流で放流効果が徐々にしか上がってこなかったためか、結果としてはどれもパッとせず、来週の大会でこれだ!と言えるスプーンは選択できず、コーヒーマッチも敗北。
元々放流とは少し縁遠いスプーンですから、仕方ないのかもしれません。
まあ、どのみちコンディションも変わってしまいますし、使えるアイテムは限られるので、当日も3種類を試してみようかと思います。



※2号池の魚。体高が高いためか、よく引きました。


その後、自分で買った珈琲を飲みつつ、ボチボチ釣っていたところ、アウトレットに移動したシバさんを見ると、結構な勢いで連発しているではありませんか!
タケピョンさんの隣のアウトレット付近に入れていただくと、表中層でアタリが頻発。
放流魚が溜まってきているらしく、アピール強めでも十分効き、オレ金でもコーホーサーモンのヒットが続きます。

ここぞとばかり途中、タケピョンさんからメタルトップ採用のプレッソ-LTD AGS 60UL-SMTをお借りしたところ、最初は魚をバラしたものの、教わったとおりに使ってみると、これが面白い(笑)
かなり強い個性を持つロッドだなと感じました。



※2号池の景色をバックにグニャリと曲がるティップ。


昼食後は1号池へ。
駐車場側、一番手前の噴水横が空いていたので、そこに入れていただくと、今度は中層からの巻き上げで連発。
特に午前中の2号池で若きエキスパートM氏にご教示いただいたカラーのブラスビートが有効で、ちょっとしたエキスパート気分(笑)
ブラスビート、改めてスレずによく釣れ続くスプーンだと認識しました。

その後少し活性が落ち着いたところで、対岸の岬のあたりにいるシバさんやともぞうさん、Iさんと合流。
場所を移動してみると、先ほどまでのエキスパートぶり(笑)はどこへやら、かなり厳しい状況で、これまで続けていたアンデッド、なぶら屋縛りを放棄して、なりふり構わず、ボトムで魚をキャッチしました。

そんななか、なんでもあり2匹早掛けでのコーヒーマッチの提案がかばぞうさんからあり、5人中、3人抜けで勝負を始めることに。
先ほどの釣りでボトムに反応があるのはわかっていたので、なかば反則じみたハルパーバイブにて連発し、1抜け。
Iさんがすぐに2抜けし、その後少し時間はかかったものの、美味しい珈琲をいただきました。




※この日1号池で釣ったまずまずなサイズのコーホーサーモン。
 「調子に乗ってブログに乗せるに違いない」と言われたので、本当に載せました(笑)
 

あとは、営業時間終了までマッキー。さんの隣でポツポツと再現性のないヒットを繰り返して終了。
次週の大会の参考になったかどうかは微妙なところですが、途中テンポよく釣れたこともあり、久しぶりの瑞浪釣行を楽しめました。



最高気温:5℃ 最低気温:-7℃
水温:3.5~4.0℃(1号池) 3.0~3.5℃(2号池)
天候:晴れ
ヒットルアー:
 UndeadFactory ブラスビート1.3g・1.1g・0.9g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 Naburaya プリッジ0.8g
 Naburaya ソードフィッシュ
 Naburaya なぶクラF
 AnglersRepublic ハルパーバイブ1.9g
 Office eucalyptus バグ1.7g
 LuckyCraft ベビーバイブ


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2014年05月06日

ゴールデンウィーク最終日に瑞浪FPへお一人さま釣行

昨日ふらりと野池でギルを釣ったら、管理釣り場に行きたくなってしまいましたので、ゴールデンウィークの最終日、6日に瑞浪フィッシングパークへ釣行してきました。
ゴールデンウィークの最終日なら、そんなに混んでいないだろうと予想していましたが、オープン30分前から長蛇の列(汗)。
家族連れも多く、連休最終日に行く近場の手軽なレジャーとしてはいいのかもしれません。



※午前中の2号池。本来、管理釣り場は手軽なアウトドアレジャーであることを思い出します。


今日は1号池で釣るつもりでしたが、入りたかった場所が既に埋まってしまったのと、朝一、魚がヒットしている様子がなかったので、チケット購入後、2号池へ行くことに。空いていた川側の真ん中あたりから、釣り始めることにします。

まずは放流カラーから試してみますが・・・、ん?前日放流のはずですが、わずかにアタるのみ。
アピールを落としてみても、なかなか正解が見つかりませんので、迷い道に入る前に、過去やっていたように鱒玄人と鱒玄人Weeperの両方を試してみて、効く方のルアーから展開を考えてみることにしました。

そんなに活性が低いようにも見えないので、半月カラーをWeeper1.5g、鱒玄人1.2gの順で投入すると、鱒玄人の方にアタリが出てキャッチ。
ただ、掛けられないほどではありませんが、ショートバイト気味ですので、比較的アタリがはっきり出ると思われるカラーをチョイスし、ロッドをエリアタクトシャープに持ち替えて、ラインの動きを見て魚を掛けにいき、なんとか数を重ねます。



※迷ったので、基本に立ち返ってみました。


その後、陽が昇り、暑くなってきたので、人間にも魚にも優しい日陰の道路側の空きスペースへ移動。
途中休憩も挟みつつ、断続的にスプーンで魚をキャッチしていると、やがて放流の時間に。
ストック放流だけあって、放流後すぐに効果が出始め、定番のドーナの中層早引きでガンガンアタリます。
その後は若干おとなしいストライナ、バディのグリーンチャートとローテーションし、午前中、40匹ほどまで数を伸ばすことができました。



※アルビノも混じりました。


昼食後はもう一度、2号池の川側に移動しましたが、アタリが遠のき、一気に厳しい状況に。
パニクラや渋対応のヘリウムまで突っ込みますが、ポツポツ・・・。
そんな状態なので、シャドウアタッカーで手前のカケ上がりで数匹獲った後に来場されていた「死なない工場」のMさんにも少し状況を聞いて、1号池の様子を見に行くことに。
岬の向かい側へ陣取り、釣り始めますが、タナもボケていて難しく感じました。



※こんな場所。


そんな中で効果的だったのは、"なぶクラ"。
先日開発者のシトさんとお目にかかった後、アカキンにて購入したものですが、唯一連発したルアーはこれくらいで、なかなか思ったように釣れないので、15時過ぎにはロッドオフ。
周囲の方はもっと釣っていたのですが(汗)。
最終釣果は50匹超といったところ。
ゴールデンウィーク後は、25日のサンクペア大会まで釣りはしばらくお預けになりそうです。


最高気温:19℃ 最低気温:8℃
水温:15~16.5℃(1号池) 14.5~16.5℃(2号池)
天候:晴れ
ヒットルアー:
 Angrer'sSystem ドーナ2.0g
 Office eucalyptus ストライナ1.9g
 Nories 鱒玄人1.2g
 PrismDesign バディ1.2g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 Timon パニクラMR
 Naburaya なぶクラF
 LuckyCraft エアブロー
 TackleHouse グラスホッパー
 Bassday 管極ヘリウムSS
 RodioCraft シャドウアタッカー


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タグ :釣果報告


2013年12月07日

瑞浪FPでまたもや天気予報にない雨に見舞われる

平日の金曜、多くの方々に「悶絶」と脅されました(笑)が、約2年ぶりに瑞浪フィッシングパークへ出かけてきました。
今回は相互リンク先のAIMEさんとの釣行なのですが、朝は遅れ気味にいらっしゃるとのことで、最初は一人で2号池で釣り始めることに。

後ろから「軟弱者!」とニジマスならぬセイラ・マスさんの声が聞こえた気がしましたが、そんなことは気にせず、1号池を通り過ぎ、2号池の奥の水車横へ。
AIMEさんが来るまでに数を稼いでおこうかと釣りやすい場所へ行ってしまいました(笑)

準備完了後、鱒玄人1.2gとウィーパー1.5gにて表層から探り始めると、ウィーパーの方にアタリが。
2度ほどバイトがありましたが、ヒットまでには至らず、3度めでようやくネットイン。
2年ぶりの瑞浪のマスです。



※色んだ落葉と魚


ただキャッチしたものの、ウィーパーではもう一つ合っていないように思えたので、アキュラシー0.9gを試してみると、これが大当たり!
水車からの流れに乗せてドリフトさせると、断続的にヒットが続き、AIMEさんがいらっしゃるまでの1時間で13匹と滑り出しは上々でした。

初めてお目にかかるAIMEさんにご挨拶した後はさすがのアキュラシーの効果も薄れ、徐々に渋くなりましたが、隣でAIMEさんがクランクで釣っているのを見て、クランクを投入するもフラットクラピーで1匹獲ったものの続かず。
おまけにヒットした際にマイクロクラピーをロストするなどいまいちなところ、もう一度アキュラシーを投げると難なくヒット・・・何をやっているか、わかりません。



※久しぶりの2号池


その後、ボチボチ魚は上がるものの、いまいち活性が上がらないので、「豆」の練習をすることに。
先日の東山湖でのトラキンチームバトルで、やはり縦系のメソッドも使えなくてはという話が出ていましたので、AIMEさんに巻き落としをご教授いただきました。
試してみると、やはり渋ったときでも確実にアタリがありますが、やり方はスプーンの巻き落としとは異なっていて、ヒットに持ち込むには慣れが必要だなと感じました。

昼食後、午後からは1号池へ。
南側中央の岬から、アキュラシーを投げると、相変わらずの威力(笑)で、中~底層にて連続キャッチ。
少しスレたかと感じた際には、瑞浪グランプリ王者の糸原さんカラーのベッキー1.0gで獲り、その後はディープクラピーでポツポツとタナは多少変わりつつも、飽きない程度には釣りができました。

ところが、この日の天気予報は晴れ時々曇りだったのに、なぜか14時過ぎから雨が降り始めました。
雨男Tシャツも着ていかなかったのですが、またもやですよ(涙)
雨が降って活性が上がると思いきや、この後ずいぶん釣りにくくなり、釣果に急ブレーキがかかりました。
縦の方には恵みの雨だったようですが・・・。



※雨の1号池


その後、小雨も降り続ける中、場所を事務所前に移して、AIMEさんとスプーン縛り1匹早掛けでコーヒーマッチ。
アキュラシーでよく釣れていたので調子に乗りましたが、あえなくティアロ1.6gに敗北。
最近、よく負けます(涙)。

珈琲をAIMEさんに献上しているところ、自販機前でブー太郎さんと偶然お目にかかりました。
夕方2号池へ移り並んで釣りをさせていただきましたが、ガチの縦釣りは釣果が異次元ですね。
あまり釣れている雰囲気のない周囲をよそに一人ジージードラグを鳴らされていました(汗)

最初教えを請おうかと思いましたが、釣り方をお聞きすると、専用タックルと特化したテクニックなしではとてもじゃないですが、まともに真似できないように思いました・・・本日、デビューの人間にはとてもとても・・・。

バカバカ釣り続けるブー太郎さんを尻目にその後パターンもつかめないまま釣果36匹でクローズ時間になりました。
ガツガツ数を稼いでいたわけではないですが、平日でプレッシャーもないのにずいぶん失速したものです。
ご一緒させていただいたAIMEさん、ブー太郎さん、SIMOさんありがとうございました。

この日、帰りの車ではGuns N' Rosesを聴いていたのですが、その後はしっとりしたJAZZのライブへ出かけてきました。まあ、節操のないことです。

【Welcom to the jungle(Guns N' Roses)】
http://www.youtube.com/watch?v=o1tj2zJ2Wvg

【Sakura (Sawako Hyodo)】
http://www.youtube.com/watch?v=8yaP_6nRpsc


最高気温:8℃ 最低気温:-1℃ 水温:7.5~8℃(1号池)、6~7℃(2号池)
天候:晴れ
ヒットルアー:
 Valkein ハイバーストクロス2.2g
 Nories 鱒玄人ウィーパー1.5g
 PrismDesign ローレライ1.1g
 3PieceLures ベッキー1.0g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 LuckyCraft ディープクラピー
 LuckyCraft フラットクラピーMR
 LuckyCraft ベビーバイブ
 Timon パニクラDR
 Mukai アンフェア35SP


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2012年01月22日

トラウトキング地方予選TIMON瑞浪カップに参戦してみる

ルアーを愛用しているTIMONさんが関わるということで、
瑞浪FPで開催される所謂トラキンに参戦してきました。

まずは、最初に本日ご一緒に釣りをさせていただいた方にお礼を。
マッキー。さん、kuronekoさん、azukiさん、かばぞうさん、さけ太郎君、
ありがとうございました。
一日楽しく釣りをさせていただきました。
さらには、マッキー。さんベスト8進出おめでとうございます。

さて、他の方はともかく、何といっても当方はトラキンは初参戦。
また、寒いのが嫌いで1月に管理釣り場に行くのは初めてと、
勝てる要素はありませんが、最近上手くなってみたいという欲が出てきて、
大会を通じて何か学ぶものがあればと考えて参加を決めました。

ところが、何か学ぶどころか、釣りを始める前から悲劇が。
急いで準備をしている最中に・・・
・・・なんとエリアタクトシャープが破損!!!!

以前ミノーを操作したときに岩に当ったりして傷が付いていたのか、
パッキリと折れてしまいました・・・(涙)
kuronecoさん、あゆパパさんにロッドの修理を請け負ってくれる店を
お聞きしたので、修理に持ち込んでみることにします。
凹んだ気分を取り戻せないまま、開会式から予選スタートとなりました。



※開会式の様子。


【1次予選】
抽選の結果決まった2号池道路側の釣り座にて1次予選に臨みました。
3人一組となって総当たり戦を行い、1位が決勝進出決定で、
2~3位は2次予選にて決勝進出を争うというのがルールです。
1次予選の対戦相手は、遠征組のエキスパートのKさんに加え、
メジャー大会で活躍されている超エキスパートのTさん・・・。
順当にいけば、3位が妥当なところです。

最初はTさんとKさんの対決。
まずまず活性が高く、お二人ともティアロと思われるスプーンで
魚を獲っていった結果、Tさんの勝利。
審判をしながら、高次元の釣りを見せてもらいました。

次にいよいよKさんを相手に試合を始めることに。
今回、名だたるエキスパートが多く、ティアロやニブルといった
メジャーなスプーンを同じ条件で使っては勝ち目がないと思い、
秘策を2つほど準備。
そのうちの一つがミッツSの活用。
と言っても普段自分が使っているように使うだけなのですが、
今日は使っている人がいないだろうということで、
投入してみるとこれが当たり!
ティアロで活性の高い魚を拾った後、アタリを出せなかったのですが、
ミッツSで連続ヒットに至り、逆転勝利することができました。

次のTさん戦においても、引き続きミッツSにて何匹か確保。
もう一つの秘策、トリコロールのトゥイッチは残念ながら効かず、
途中パターンを掴んだTさんにはサクッと敗北しましたが、
手応えは感じられました。

結果1勝1敗で2位。実力から言えば上出来です。
さらには、試合中に関わらず、途中Tさんには釣りのアドバイスを
いただいてしまいました。
水流による魚の向きとフックの向きとの関係や取込みの時に直すべき癖など、
勉強させていただきました。

[結果]:3人中2位で決勝進出は未決。2次予選へ。


【2次予選】
続いてそのままの場所で2次予選。またもやエキスパートの方との対戦です。
かばぞうさんからティアロの巻き下げが良いと聞き、
そのとおりやってアタリを出せたものの、残念ながらラインブレイク(涙)
その後、状況が渋くなってくる中、爆発はしないものの、
コンスタントにミッツSにバイトがあり、何とか勝利。
決勝進出となりました。
観戦している方からの「この人ミッツで釣ってるよ・・・」
というリアルツイートを聞いて、なんだか体がこそばゆくなりました(笑)。

[結果]:4対2で勝利 決勝トーナメント進出。


【決勝トーナメント①】
次は1号池へ場所を移して決勝トーナメントへ。
決勝開始前に放流が入ったので、最初は放流魚狩りかと思いきや、
放流魚の反応はほとんどなく、スローな釣りを強いられました。
1匹先行された後、後半戦でノラクラ29Fのシンキングチューンにて何とか1匹確保。
渋い状況で30分が経過し、そのまま1対1でサドンデスのコールがかかったところ、
その瞬間にまたもやミッツにてヒット!無事キャッチして、辛くも勝利です。
渋い中での接戦でしたが、隣の組の若きマイスターD君は
着々と魚を上げていました。やはりニュータイプなのでしょう。

[結果]:2対1で勝利。決勝トーナメント②へ進出。


【決勝トーナメント②】
いよいよベスト16をかけた対戦となり、場所移動。
先ほどの試合で釣っていた方が渋いと言われていた1号池の北側奥が
試合場所となりました。
渋さが極まり、とうとうミッツやノラクラにも反応が薄くなる中、ライントラブル(涙)。
後ろで観戦していたあゆパパさんに「ププッ」と笑われたように感じたのは
気のせいでしょうか(涙)。
そんな状況では勝てるはずもなく、敗北。
今回のトラキンチャレンジはここで終了となりました。

[結果]:1対3で敗戦


自分はここで敗退してしまいましたが、マッキー。さんはまだ勝ち残っており、
昼食後、応援(冷やかしともいう)に行くことに。

ベスト8をかけた大会では、先行されたにもかかわらず、
中層でのデジ巻きを駆使して、見事に勝ち上がられました。
対戦相手の方には女性の応援があって、黄色い声援が飛んでいましたが、
マッキー。さんの方にはドス黒い声援(笑)が飛んでいました。
おまけにkuronekoさんがマッキー。さんが選択したカラーに
後ろからダメ出しまでする始末(笑)。
応援になったのか微妙なところでしたが、結果オーライ。
見ごたえのあるいい試合でした。

次のベスト4戦では、惜しくも負けてしまいましたが、
管理釣り場の某雑誌から飛び出してきたようなメンバーの方々を相手に
ベスト8は素晴らしいです。



※対戦中の様子。


その後は、azukiさんの塗装したオリジナルカラースプーンを
ノーマルカラーのスプーンと交換いただいたり、
大会を含めた今後の釣りの予定について話をしたりしていましたが、
それで終わるはずもなく、NKC-Gと言われる魔のコーヒーマッチへ。
リトリーブのスプーン縛りで1匹早掛けというお題がマッキー。さんから
提示されました。

断トツで早かったのはマッキー。さん。
2号池の水流の中をドリフトさせつつ、軽量スプーンの巻き下げでキャッチです。
元々NKCの強さには定評がありましたが、何かが目覚めたのかもしれません(汗)。

その後閉会式を挟み、1号池へ場所を移してからは、azukiさんが2抜け。
自作オリジナルカラーの有効性を自ら示していました。
残ったのはkuronekoさん、かばぞうさんと私。
途中ネット前バラシなどあり、ずいぶん時間がかかってしましましたが、
マーシャルトーナメント0.9gのグローで何とか抜けることができました。
その後も同じルアーで魚を追加し、上がり鱒としました。



※上がり鱒。


ビリになってしまったのは、かばぞうさん。
ジャンケン大会で賞品をゲットしたと言うことでご容赦いただければと思います。
おそらく他の方のブログには、屈辱的なポーズの画像が掲載されるはずです。
(今回も「明日は我が身」ということで当ブログへの写真の掲載は見送りました。)
飲み物をいただいてたところで閉場時間になっており、お開きとなりました。

全体的に魚の活性は厳しい状況でしたですが、
いろいろな方々と交流を持つことができ、有意義な一日でした。



最高気温:12℃ 最低気温:2℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
【大会時】
 Timon ティアロ1.3g
 Timon ミッツS
 Timon ノラクラ29F
【大会後】
 Forest マーシャルトーナメント0.9g

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2011年11月23日

釣りボーイ2人と瑞浪のセミナーに参加してみる

本日の祝日、「目指せ釣りガール!初心者ルアー教室」という催しが
瑞浪フィッシングパークで開催されるとのことで、釣りガールならぬ
釣りボーイ2人を連れて参加してきました。

受付開始はオープン後の7:45。
マイミクのシバさんが娘さん、お父さんと参加されており、
1号池事務所前に設定されたイベント用のスペースにて、
隣に入らせていただきました。

最初はまずルアーの投げ方の講義から。
ただ、うちのボウズ2名は一応ルアーを前に投げられるので、早速実釣開始。
今日はかなり寒く、魚がボトムに張り付いており、
大人もさることながら、さらに子供には釣りにくい状況。
簡単にボトム近くを引いて来られるディープorシンキングのクランクを
親子3人で使ってみますが、反応が良くありません。
ぼうず2名は、そのうち飽きて他事で遊び始めてしまいました・・・。

隣のシバさんも苦戦している模様。
ところが、講義を受けた他の教室参加者の方々がボチボチ釣っています。
スプーンのボトムトレースにてカケ上がりでヒットさせ、
釣果を上げているとのことでした。

そうしたタイミングで、オーナーの中村さんからボトムトレースの講義が。

・キャスト後ボトムをしっかり取る。
・立ち位置は、水際から一歩下がる。
・しゃがんで水面との角度を浅くする。
・巻き途中でスプーンをフォールさせ、ボトムを取り直す。

と書くと、当たり前のことなのですが、やはり「聞く」と「見る」のでは大違い。
既にある程度できると思っていたことが、しばらくしていないうちに
基本を忘れて、いい加減にするようになってしまい、
気付かないうちに釣果の差につながっていることを改めて教えていただきました。

その後、魚がボトムにいるならと、ペンタでボトムダンスをすることに。
初めてすぐになんとか魚の姿を拝めました。
この釣り方はすぐに飽きてしまうのですが、久しぶりにやってみて
ぎこちないながらも、魚をキャッチできたことは、
これからの季節の状況に対応する上で収穫でした。



※ボトムダンスで上げた1尾。


さて、その後放流時間になり、その機会を活かして中村さんと参加者それぞれの
早掛け競争が行われることに。
と言っても、もちろんハンデはあり。
中村さんが3匹釣り上げる間に、参加者は1匹釣り上げればよいというルールです。
相手がいくらエキスパートとは言え、1匹勝負なら勝算はないわけでもなく、
俄然テンションが上がります。

ところが、カウントダウンし、スタート後しばらくして魚をキャッチしたのは
・・・うちの次男坊。
まんまと賞品のスプーンをせしめました。
これまでまったくやる気がなかったくせにモノがかかると、なぜかやたら強くなります。
ほどなくして長男坊も同じドーナの赤金で魚をキャッチ。
父親だけが取り残される展開になりました。

タナ、巻きスピード、カラー等いろいろ変えてみますが、答えは返って来ず。
そもそもアタリ自体が絶対的に少ないので、何が正解か見当がつきません・・・。

そうこうしているうちに、残り時間はわずかに。
先に魚を釣ったボウズ2名から、
「老いたな、父上。時、既に遅いのだがな…」(ギレン)
的な視線を浴びつつ、キャストを繰り返しますが、結果は釣果0。
隣のシバさんもバラシ続けた結果、父親が2人揃ってまさかの放流坊主です(汗)

ゲーム終了とともに、セミナーも終了。
11時になったのでカップラーメン&屋台の唐揚げ、フライドポテトという、
栄養バランス的には微妙な昼食を取った後、
改めて1号池事務所前で釣りをすることにしました。
昼食後は少し状況が変わり、クランクにも反応するように。
相変わらずタナはボトム近くでしたが、ディープクラピーで連発することもあり、
一息つけました。
いかに普段プラグに頼ってるかを改めて認識。
スプーンの可能性を追求せずに安易に釣れるメソッドばかり繰り返していると、
今日午前のような状況では打つ手がなくなります。

その後もボウズ2名と移動しながら釣りをしていましたが、
14時頃になると雨が降ってきたので、撤退。
なんだか今年はイクメン釣行ばかりしている気がするので、
次週あたりじっくり1人で釣りに行きたいものです。



※雨の降り始めたポンド



最高気温:8℃ 最低気温:-3℃ 水温11.5~12.0℃(1号池)
天候:曇りのち雨
ヒットルアー:
 Ivyline ペンタ1.3g
 Nories 鱒玄人ウィーパー1.5g
 LuckyCraft ディープクラピー
 Timon ミッツS
 Bassday 管極ヘリウムSS
 RodioCraft プチモカSS


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2011年10月09日

瑞浪FPで20代イケメンとイクメンする

ある企業人の集まり(別に怪しい集まりではない)に参加した際に
某社若手社員のYさんが、興味を持っていただいたのをいいことに
管理釣り場へお誘いしてしまいました。

このYさん、20代後半のなかなかのイケメン。
そろそろ四十路に手が届こうかという、おっさんとは肌の質感が違います。
(と言っても、別にそちらの気はないですよ(汗)。)
今日はさらにYさんの先輩の方も同行されていました。
お二人とも管釣り初体験です。

さて、選んだ場所は瑞浪フィッシングパーク。
バスやエギングの経験はあるとのことなので、おそらく問題はないのでしょうが、
ビギナーでも比較的安定的に釣れる釣り場を選んでみました。

到着したのはオープン10分前。
こちらは"おちゃらけ次男坊"を連れての気楽なイクメン釣行ですが、
チケット売り場の前には、タナハシのカスタムスタンド付きのプラノや
ロデオクラフトのロッドスタンドを持っている方がズラリと列を作っています(汗)。

そんな風にエキスパートのお客さんも結構見受けられたので、
初心者連れのグループとして、1号池より比較的釣りやすいと思われる
2号池へ向かうことにしました。

早速奥の水車回りに位置して釣りを始めると、前日放流の効果が出ており、
ドーナにガンガンアタリが!
まずは次男坊がレオンで1匹キャッチ後、父親も次々キャッチ。
開始1時間はサービスタイムでした。



※結構いいサイズが入っています。


その後は徐々に落ち着いた状況へ。
それでも今日はロール系のスプーンには比較的反応が良く、
中層以下でボチボチと魚を拾うことができました。

本日、Y氏は自前のバスロッドを使っていましたが、MLらしく
飛距離が出ず苦労している様子でしたので、使い古しではありますが、
トラウトワンとカルディアKIXのセットを使ってもらうことに。
トラウトロッドの使い心地を体験してもらいました。

今日はよく晴れているためか、日が高くなってくると、
魚のいるよりタナはより深くなり、釣りにくい状況に。
次男坊が飽きずに釣りをしているかな?と見てみると、
・・・既にDSのスーパーマリオブラザーズで遊んでました(笑)。

すっかり飽きていたようなので、持参したおにぎりに
移動販売車で購入した揚げ物を加えたランチを早めに取ることにしました。
よく晴れた日に屋外でランチとは、ちょっとしたピクニック気分です。



※よく晴れた釣り場。DS日和??


昼食後もY氏と談笑しながら、ニョロ系も交えつつディープクランクで
バイトを得ていきましたが、調子が良かったのはパニクラMRと三十路丸。

三十路丸はどこのショップでも品切れで手持ちも1個しかない中、
圧倒的な釣果を叩きだしたところ、調子に乗って
「はははっ、見たか。三十路丸が量産の暁は連邦なぞあっという間に叩いてみせるわ」
(ドズル・ザビ)と言ってしまった瞬間、案の定ロスト(涙)。

今日のようなお気楽釣行のときに、普段軽量スプーンをメインで使っているタックルで、
ラインもロクにチェックせず、レアなルアーを使っていたことが悔やまれます。
"若さゆえの過ち"と言い訳ができる年齢でもありません・・・。

他にもロストしたクランクはあったのですが、正面に近い場所へ流されて来た際に
釣りを中断し、トップウォータープラグを使って回収。
2個も回収できたのは幸いでした。

次男は長男と違い、ギャアギャア文句をたれるタイプではありませんが、
釣りにはすっかり飽きて、釣り場をブラブラし、他の方の迷惑になりかけていたので、
14時半には納竿。
本人談では次週のサンクフェスタでは「ちゃんと釣る」とのこと。
次週も子連れ釣行決定です(涙)。

まあ、子供の面倒も見ながら、知り合いの方とグダグダ話しつつ、
20匹強も釣れば十分でした。
Yさんにも管釣りデビュー戦で想定より数が釣れ、楽しんでいただけたようでした。



最高気温:23℃ 最低気温:6℃ 水温:14.5~17℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
 Angrer'sSystem ドーナ2.0g
 Nories 鱒玄人ウィーパー1.5g
 Nories 鱒玄人ウィーパー2.1g
 Shimano ロールスイマー2.5g
 3PieceLures ベッキー1.0g
 Timon パニクラMR
 Bassday 管極ヘリウムSS
 LuckyCraft ディープクラピー
 RodioCraft モカSS
 Ivyline 三十路丸
 Viva へのじファイター


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2011年04月17日

調子に乗って再び瑞浪FPダービーに参戦

3月にあった前回大会で決勝に進んだのをいいことに、
またもや瑞浪ダービーに参加することにしました。
(今回も前回に続き、チャリティイベントです。)

朝早く釣り場に着いて車を降りると、なんと池から水蒸気が立ち上っています!
オーナーの話によると、最低気温は-5℃とのこと。
今回の大会は4月最終戦ということで、てっきり寒い思いはしなくてよいと
踏んでいたのですが、すっかり出鼻をくじかれました。

さて、準備を済ませて、くじを引くと「B-18」。
前回と同じく、またもや予選後半組での出番となります。

開会式終了後、審判をしながら、予選・前半戦の様子を見ると、
最初こそ放流魚が上がっていたものの、終盤はそれほど活性が高くない様子。
そこで、南の対岸で直後に行われる予選・後半戦はクランクを中心に
組み立てることを決めました。

案の定、後半戦スタート後、スプーンで探りを入れてもアタリがない状況。
おまけに直前までグローブをしなかったことがたたり、指がかじかんで
キャストがままならなくなり、クロスキャストをやらかしてしまいました(涙)。

そこで、状況を変えるべく、10分も経たないうちから、
当初予定どおりルアーをクランクへ切り替えることに。
前回も魚をキャッチしたパニクラを投入しようと取り出したところ、
どこかの岩にぶつけたのか、(アイじゃなく)目玉がありません・・・(汗)。
「あんなの飾りです! 偉い人にはそれが分からんのですよ!」と思いつつ、
キャストすると、期待どおり魚を連れて来てくれました!
続いてもう1匹追加しましたが、その後アタリが遠のいたので、
アンフェアSPを試してみると、手元バラシ・・・(涙)。

ただ、やや深めのタナでのニョロ系が有効と判断できたので、
続いて管極He(ヘリウム)を投入して、1匹追加しましたが、そこで予選終了。
残念ながら、3匹で予選敗退となりました。

その後の敗者復活戦でもいいところなし。
北岸に位置しましたが、やたら釣りまくる対岸のエキスパートを指をくわえて
見ているだけでした・・・。
(北岸もエキスパートだらけでしたが・・・)

今回、決勝では残念ながら審判をすることになりましたが、
審判をしていた近くで、今回ダービーで優勝した方が釣りをしていました。
その釣果は、なんと30分で12尾!!
「全滅!? 12匹のニジマスが全滅!? さ‥30分もたたずにか…」(コンスコン)
などと思ってしまいました。



※決勝戦の様子。


さて、表彰式、ジャンケン大会(さけ太郎君おめでとう)と滞りなく
イベントは進み、大会終了後は1号池で練習をすることに。
少し離れたところに某有名ルアーメーカーのフィールドテスターY氏がいらしたので、
大会の際に少し話をした気安さから、思い切って声を掛けさせていただきました。

発売直後からファンで、今日の予選でも魚を獲った管極He(ヘリウム)や
カランバについて、いろいろと使い方を教わってしまいました。

↓ヘリウム絶賛の過去記事。
http://barasist.naturum.ne.jp/e633754.html

製品化する上でいろいろ課題があり、ときに???なルアーも発売される中、
積み重ねた実釣体験がそのまま製品の形になっていることをお聞きして、
ヘリウムがよく釣れる使いやすいルアーである理由がわかった気がしました。
(Yさん、ここまで褒めたので、次回は1個ください(嘘)。)



※ヘリウムで獲った1尾。


午後、基本的にウォブリング系のクランクが強かった状況下、
16時まで隣でいろいろ勉強させてもらいました。
(当然、帰宅してから約2年半前のアングリングファンを見て復習しましたよ。)



最高気温:18℃ 最低気温:-5℃ 水温13~15℃(1号池)
天候:晴れ
ヒットルアー:
【大会時】
 Angrer'sSystem ドーナ2.0g
 Nories 鱒玄人ウィーパー1.5g
 Bassday 管極ヘリウムSS
 Timon パニクラMR

【大会終了後】
 Nories 鱒玄人ウィーパー0.9g
 Bassday 管極ヘリウムSS
 LuckyCraft ミディアムクラピー
 LuckyCraft ディープクラピー
 Timon パニクラMR
 Mukai アンフェアSP



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