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2024年01月12日

釣り初めのアルクスポンド焼津で強風に煽られる(2024/1/7)

年末から成人の日まで名古屋の自宅へ帰ることができたため、上京する前日、3連休の中日にアルクスポンド焼津へ2年ぶりに釣行することとしました。
ご一緒いただいたのはゴールデンウィークでも釣行したシバさん。
2年前の年末の釣行時には入場制限が入ったので、早めに出発し、7時の釣り開始時間に対して十分余裕をもって6時過ぎに到着しましたが、そこまでの混雑はなく、スムーズに受付を終えて事務所側の岸、桟橋の東側に陣取りました。



※朝のアルクスポンド焼津


この日は地元にある「エリアドライブARD62T-DTS」、「修羅L」、「百鬼丸UL」の3本のロッドを持ち込み、7時の開始時間ちょうどに釣りを開始しました。
水質は以前と変わらずクリアで表層に魚がいるのが見えましたが、1g台のスプーンでは追いきれない様子でしたので、早々にアンダー1gのスプーンに変更し連続でキャッチ後、段々強くなってきた西風に嫌気が差したところでシバさんがプラグで連発しているのを見て当方もプラッギングに切り替え、断続的にキャッチ。
ジュネス時代から強風が吹くことで有名な釣り場で、この日は終日強い西風に苦しめられましたが、最初の1時間は先日の東山湖のストレスを払拭する釣れ具合でした。



※東山湖ほどではないですが富士山も見えます


今回は初めて「エリアドライブARD62T-DTS」とDUELの「TheOneアジング」のセッティングを初めて試したのですが、これがなかなかバランスがよくてよい感じ。
硬いポリエチレンラインのアタリにエリアドライブのティップが追従し、オートフッキングすることもままあり、ヴァンフォードのドラグもシャープに効いておりました。
エリアドライブと言えばエステルメインな印象ですが、PEラインと同様の素材ながら、数本を撚らずにモノフィラメントで生成されているPFラインは当然伸度が小さく、感度は高いです。
リーダー推奨ではありますが、直結も許容しているところが、面倒がなくてお気に入り!
老眼のため、年々現場でリーダーを結束し直すのが厳しくなってきていてエステルラインでトラブったときは結構うっとおしいのです・・・。
また0.4号というシリーズで最もヘビーなモデルながら、直径は0.104mmと細く飛距離も問題なし。
デメリットは比重の軽さからこの日のように風が強い日には使いにくいのと、あまり感じませんでしたが、リーダーを使わないと魚から視認されやすいことでしょうか。



※メーカーの資料、ここまでの差はない気もしますが・・・


活性が落ち着いたところで、シバさんはミノーでアメマスをキャッチ。
当方はニジマス狙いのマジックジャークでたまに魚をヒットさせていたところ、10時に桟橋の西側事務所前に放流がありました。
やや放流場所から距離があったので、動きの強いドーナで寄せようとしたものの、あまり効果は感じられず。
ややおとなしい動きのスプーンに切り替えましたがあまり獲れず、やや迷走気味の放流狩りでしたが、魚のスピードが落ちた時にハイバーストの0.8gで数匹キャッチできたのは、魚がスポンサーを意識してくれたからかもしれませんw



※アルクスポンドの魚は大きめでよく引きます



※放流車が見えます


この日の午前中はたまに魚がトップに出る時間帯もありましたが、水面でステイさせると風で流されてしまうため、メソッドとしてはあまり使えず・・・。
昼からはスプーンへの反応も厳しくなってきたため、クランク・ミノー中心に釣りを展開することに。
ヒットする場所はなぜか沖か手前のブレイクで、シバさんとやり取りをしていると、なんとなく魚のいる場所が推察できたものの、水質がクリアなためか同じルアーでの連続ヒットはあまりなく、というか・・・、強風のため、そもそも狙った場所、タナへ投入しにくく、再現性は望むべくもない状況。
そんな感じでしたので陽が出ており寒くはなかったのですが、ダレると缶コーヒーと1個100円の菓子で休憩しつつ、ダラダラ釣りをしておりました。
50歳を超えて真面目にガツガツ釣りをすることもなくなったなと改めて思います。



※休憩時にふと気付いた掲示、8時間券で30匹の持ち帰りまでOKとは太っ腹


13時を過ぎてからは空いていた桟橋の東横そばに移動。
手前の魚の活性も徐々に下がり、期待した桟橋下の魚の反応もそれほどでしたので、沖の竿抜けポイントの表層を狙い、ウェイトのあるクランクを投入し、釣りを続けましたが、スタッフの鳥羽さん曰くこの日特別に強かった西風に根負けし、14時過ぎにロッドオフしました。



※昼のポンドの様子


釣り終了後は、遅い昼食を取りにシバさんが行ったことがないという、げんこつハンバーグの炭焼きレストラン「さわやか」島田店へ。
40分強待ちましたが、久しぶりに食べてもおいしいハンバーグでした。



※さわやかのげんこつハンバーグ


最高気温:12℃ 最低気温:6℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
 Angrer'sSystem ドーナ2.0g
 Ivyline ブレイド2.0g
 Office eucalyptus ストライナ1.9g
 UndeadFactory ブラスビート0.9g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 Valkein ハイバースト0.8g
 Alfred アルフレッドスプーン0.55g
 LuckyCraft アンフェア35F
 LuckyCraft ミディアムクラピー
 Daysprout イーグルプレイヤーMR
 Daysprout イーグルプレイヤーGJ50
 Daysprout ファットチャタクラMR
 Mukai トレモ35FMR
 Rob バービーSSS
 HMKL ザッガー50F1
 Bassday カランバ40
 Timon デカミッツドライ



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Posted by バラシスト at 23:42Comments(0)アルクスポンド焼津

2021年12月30日

6年半ぶりのジュネス改めアルクスポンド焼津で釣り納める(2021/12/29)

年末自宅へ帰ったのを機に釣行しようとしたところ、n10cさんとまろ犬さんが同日に釣行するとのことで、ジュネス改めアルクスポンド焼津に6年半ぶりに伺うことにしました。
アナベル・ガトーが「ソロモンよ、私は帰ってきた!」と言って帰還したときにはソロモンから”コンペイトウ”に名前が変わっていたように6年半前は『フィッシングリゾートジュネス』だったのが、今はヴァルケインが運営する『アルクスポンド焼津』に。
ずいぶん以前から運営が変わっているのですが、アルクスポンドになってからの釣行は始めてになります。



※朝のポンドの様子、ライズリングも見えます


さて、最寄りも吉田ICではなく、大井川焼津藤枝スマートICという長ったらしい名前の無人のインターチェンジになっており、8時目処で集合のところ、目論見違いで意外に7時20分に現地に着いてしまいました・・・が、既に駐車場は多くの車で溢れており、釣り場には多くのアングラーが(汗)

予想以上の人出に驚いたところ、受付で8時間券を購入した際にスタッフの方から「もう少しで入場制限」とのお話が・・・、「まさかな~」と思っていたら、後から8時過ぎに来たn10cさんとまろ犬さんが入場できなくなる羽目に(-_-)
期せずしてピンで釣りをすることになりました。
(その後お二人は浜名湖FRへ行かれたとのこと。)
混んでいるなか、空いていた事務所側の岸、東側で釣りを始めました。



※富士山が見えました


普段よく使うマーシャルトーナメント1.5gで、それほど水深のないポンドを探ることから始めましたが、チェイスが見られないので、過去ジュネス時代に実績のあったティアロ1.6gにチェンジし、まずはファーストキャッチ。
ただその後が続かず、早々につぶアンに切り替えてポツポツと釣りを続けました。
以前と変わらず水質がクリアなので魚の反応が見やすく、レンジの調整はしやすいです。



※”アルクスポンド"だけあって魚は大きめ


この日の朝早くは名物の「暴風」が吹かず穏やかでしたので、一時ライズリングが見られるようになった際にマイクロスプーンも投入してみることに。
ウォブリング系への反応がよかったので、アルフレッドの0.55gを投入してみるとバイトが連続。
トップに魚は出ませんでしたが、しばらく表層の釣りを楽しんでいたところ、9時過ぎに放流がありました。

放流対応の準備をしつつ、今回期せずして1人での釣行になってしまったので、何か企画的な試みがないか思案したところ、せっかく地元から釣行したのだから「東海圏のメーカーのスプーンだけで放流狩り」をしてみようと思い立ちました。
まずはアンデットファクトリー(三重)のフリーザーから投入し、続いてオフィスユーカリ(静岡)のストライナで引っ張り、放流セカンドとしてアイビーライン(愛知)のブレイドを使って放流狩りを楽しみました。



※おそらくこの日放流されたサクラマス


放流効果が落ち着いてからは各種クランクのデッドスローリトリーブやハルパーバイブのボトム攻めで断続的に魚を獲っておりましたが、さらに活性が落ちたところで、プラグでも「東海圏メーカー推し」にしてみようと考えて、まずドラゴンフィッシュジャパン(静岡)のウェイブラーを投入し、数匹釣ったところでシトさん(三重)プロデュースのジサクラで釣り続けてみました。

しかしながら、東海圏のメーカーで所有しているプラグは少なく、すぐにネタ切れしてしまったのですが・・・、
「ちょっと待てよ、株式会社ヴァルケインの本社は千葉県成田市だが、持ち株会社のアトラスジャパンホールディングスの本社はここアルクスポンド焼津のある静岡県焼津市のはず」とくだらない理屈をつけてヴァルケイン社のプラグも東海圏にカウントしてハイドラムで魚を上げました・・・って、最早何のために釣りをしているのかわからんす・・・。



※変わらない事務所前の風景、5時間券で帰られる方も結構おられます


13時過ぎでもボトムであれば、安定的に釣果を得ることができましたが、しんどくなってきたのでそろそろ帰宅しようかと思っていたところ、6年半前にクラピー王決定戦で釣行した際にお目にかかった鳥羽さんがいらっしゃいました!
・・・そうでした!今はアルクスポンド焼津のスタッフをされているのでした。
鳥羽さんにガンダムネタ含みのご挨拶をした後、帰りの渋滞を避けるために8時間券の時間を残して、早めのロッドオフ・・・のはずが、結局東名高速の渋滞にそこそこはまっての帰宅となりました。
久しぶりの旧ジュネス、変わらず楽しい場所でした。



※さすがにクラピー王決定戦はもうここではやらないですよね・・・


最高気温:12℃ 最低気温:2℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
 UndeadFactory フリーザー2.0g
 Ivyline ブレイド2.0g
 Office eucalyptus ストライナ1.9g
 Timon ティアロ1.6g
 Alfred アルフレッドスプーン0.55g
 LuckyCraft マイクロクラピーDR
 LuckyCraft アンフェア35F・SP
 Mukai ザンム35FMR
 DragonFishJapan ウェイブラーMR
 Valkein ハイドラムF
 Naburaya なぶクラF
 Sito ジサクラTypeⅡ
 AnglersRepublic ハルパーバイブ1.9g


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Posted by バラシスト at 11:18Comments(4)アルクスポンド焼津

2015年04月05日

第3回西のクラピー王決定戦inジュネスに参戦

クラピー発売開始から早12年。自分がクラピーシリーズを使い始めて9年。
思えばトラウトを釣り上げた、記念すべき初めての管理釣り場用ルアーもフラットクラピーSRカニミソでした。
(ちなみにトラウト初キャッチはバス用ミノーのただ引き。)

そんな訳で、以前からクラピーには親近感を持っていたところ、クラピーのワンメイクマッチ『第3回 西のクラピー王決定戦 in ジュネス』が4/5(日)が開催されると聞きましたので、出場することにしました。
クラピー王決定戦・・・まあ、一言で言えば、「僕が一番クラ・ピーをうまく使えるんだ。一番、一番うまく使えるんだ…。」(アムロ)という大会。
という訳で、参加する意思のある方は、おそらく凄腕のクラピー使いばかり・・・勝ち抜くのは極めて難しそうなので、いつもどおり楽しむことを目的に大会に臨みました。



※手持ちのクラピーシリーズ。


さて、この日の大会ルールですが、4~5人が1組となり、上位2位が決勝進出するというもの。
20分×4ローテ、計80分の釣果で数を競います。
朝の受付時に引いたクジにて、C後半組と決まりましたので、C→D→A→Bの順で場所を移りながら、釣りをすることになりました。

大会ともなれば、普通何人か知り合いが参加しているものですが、この日はリンク先の方もキャンセルされており、これまでお話ししたことがあるのは、ラッキークラフト社の御大、鳥羽さんのみ(汗)

事前にFacebookにて参戦を表明していましたので、温かく迎えていただきましたが、「鳥羽様に呼ばれたときから、いつかこのようなときが来るとは思っていましたが、いざとなると怖いものです。手の震えが止まりません。」(シャア)といった心持ちで、C組後半スタートです。



※朝のジュネス。この場所でスタート。


【第1ローテ:事務所前】
実は参加するにあたって、データのあった第1回西のクラピー王決定戦の予選状況を事前にチェックしておりました。
それによると、決勝進出者のキャッチ数がが平均19.2匹/120分・人、予選トップが37匹、決勝進出最下位が21匹とかなりの好釣果だったので、この日も出だしは釣れ釣れではないかと予想していましたが、前半組の方々を見るとそうでもない様子。

そのため、高活性向けから、若干アピールを落としたカラーへ切り替えた上で、後半組のスタート後、ミディアムクラピーで釣り始めましたが、アタリはあるものの、ヒットには至りません。

「戦いとはいつも2手3手先を考えて行うものだ(汗)」(シャア)と焦りつつ、2度めのルアーチェンジで手にしたフラットクラピーMRのクリアブルーイワナで、連続ヒットに持ち込んだものの・・・・・・今度はバラシまくり(涙)

「クランクでバラすのは、仕方ない。税金、税金!」と続けていたら、恐ろしいことにそのままタイムアップに。やっちまいましたよ・・・。

[結果]まさかの0匹(汗)


【第2ローテ:桟橋横】
この日の大会では、最も総釣果の少ない人から、次の場所を選べるというルールがありました。
第1ローテの釣果が「0本」で、当然のことながら、ポールポジションを獲得(涙)できたので、よさそうに見えた桟橋のすぐ横に位置しました。

先ほどアタリの多かったフラットクラピーでは、なかなかヒットに持ち込めないなか、魚が散っているように感じましたので、「こ、こうなれば・・・、オールレンジ攻撃!」とディープクラピーのヘビーウェイトチューンを用いて、やや沖のボトムをノックすると、無事キャッチ。
ようやく魚の姿が拝めました。

・・・が、しかし、その後も先ほどと同様、バラしてばかりで、「ヘビーウェイトチューン1機の働きでマチルダが助けられたり、戦争が勝てるなどというほど甘いものではないんだぞ。」(ウッディ)という言葉が身に沁みる状況に。

どうも前日の放流魚には小型の魚が多かったようで、フックが貫通しにくく、さらには、フレッシュで元気な魚ばかりだったので、バレやすいのです・・・と言っても、前半組でペアのYさんは第2ローテでしっかりパターンにはめて確実にキャッチしていたので、レンジやカラーが微妙にズレていたのか、取り込み方がまずいのか、自分サイドにも何か原因があったのだと思います。

終了後、「手元でバラさなければ4匹はいっていましたね。」と審判をしていただいたYさんに慰めていただきましたが、第2ローテも数を伸ばせずじまいでした。

[結果]ようやく1匹・・・。


【第3ローテ:西岸南側】
この日は朝から小雨がパラついていましたが、ついに本降りに。
(誰ですか、「お前のせいだ」なんて言ってるのは(汗))
「まだだ、まだ終わらんよ」(シャア)とつぶやきつつ、第3ローテの釣りを始めましたが、状況は天候と同様、「寒い時代だと思わんか・・・?」(ワッケイン)といった感じ。

なかには、パターンを見つけて、数を伸ばしている方もいらっしゃったようですが、当方はディープクラピーのヘビーウェイトチューンとディスプラウトチューンでなんとか2匹確保しただけに留まりました(涙)

[結果]2匹


【第4ローテ:西岸北側】
この頃になると、ずいぶん活性が落ち着いて、「アタらなければどうということはない。」(シャア)といった雰囲気が濃厚になってきましたが、端の場所から、とりあえず気持ちよくクラピーをぶん投げることに。
広くキャストできたものの、前回ローテと同じような形で2匹だけ獲って終了です・・・。

[結果]2匹。トータル0-1-2-2の5匹で3位タイにて予選敗退。


しかし、終わってみれば結局魚を獲ったのは、チューンアップされているとは言え、SFT版が出てからも新商品が出続ける名作トレブルフック版のディープクラピーだけだったというのが、クラピー大会らしくてよかったです。



※大会終了後、クラピーで獲った魚。


なお、過去ラッキークラフトカップ準優勝の実績を持つペアのYさんが、自塗りのマイクロクラピーでハメまくり、予選をトップで通過!
「勝利の栄光を君に!」(ガルマ)と勝利を願って、この後、決勝の審判をすることに。

この日はラッキークラフトモニターの鳥羽さんや2代目東のクラピー王&西のクラピー王のYさんの釣りを見せてもらいました。
なんでもないようにキャストして巻いているように見えて、活性が落ち着いたときでも着実にキャッチしていきます。
「私には、クラピー王の深いお考えは分かりません。しかし、分かるように努力するつもりであります。」(シャリア・ブル)と言いたくなるくらい、クランキングも奥深いですよ。



※決勝終了後、表彰式の様子。


大会の後は縛り解除!
これまで使えなかったスプーンがようやく使え、桟橋付近でマーシャルトーナメント1.5gで連続キャッチ。「見えるぞ!私にも魚が見える!」(シャア)と言った感じで、先ほどまでの鬱憤を晴らせました。



※桜が見えます。


つぶアンやザッガーも使い、まずます釣ったので、次の日の仕事に備える意味もあって、片付けに入ろうとしたところ、最後にコーヒーマッチのお誘いが。
なんでもあり2匹、5人のうち、3人抜けで勝負を始めたところ、瞬殺・・・。
まあ、大会では、ジオンが10年戦えるくらいの賞品をいただいたので、よしとしましょう。



※釣ると寄ってくるやつ(笑)


さて、当ブログ、いつもよりガンダムネタがてんこ盛りなのは、大会の予選落ちよりも、コーヒーマッチの敗北よりも、この日の最後に鳥羽さんから出されたガンダムクイズに答えられなかったことがなにより悔しかったからです(涙)
トリアエーズと9月18日は忘れません(笑)



※機会があれば、またクラピー王に再チャレンジ(笑)


最高気温:14℃ 最低気温:11℃
天候:雨
ヒットルアー:
【大会時】
 LuckyCraft ディープクラピーDAYSPROUT
 LuckyCraft ディープクラピーHWT
【大会後】
 Forest マーシャルトーナメント1.5g
 UndeadFactory ブラスビート0.9g
 Mukai アンフェア35F
 Naburaya なぶクラF
 Hmkl ザッガー50F1
 LuckyCraft ベビーバイブ


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Posted by バラシスト at 08:10Comments(2)アルクスポンド焼津

2015年02月14日

風に吹かれて、真冬のジュネス

元々は瑞浪で2/15に開かれるトラウトキング選手権地方予選に参加予定でしたが、諸般の事情で泣く泣くキャンセルすることに・・・、その代わりと言ってはなんですが、シバさんと2/14にジュネスへ行くことにしました。

出発は、午前3時半(汗)
途中、小休止を挟んだものの、6時ちょうどくらいにはジュネスへ到着。
焼津市まで距離はありますが、高速道路での移動がほとんどですので、時間はそんなにかかりません。
到着時はまだ夜明け前だったので、1セットだけ準備して、空いていた桟橋の東側へ。
早速釣りを始めたところ、暗いうちはグローカラーのスプーンで連続キャッチしたのは前回どおりだったものの、もう一つしっくりこない状況・・・表層の小さい魚が反応してバラシが多いこともあり、明るくなってからは、早々にクランクを投入しました。



※まずは小さめのニジマスから。


朝方、ボチボチ釣ったところで、お知り合いのこりき師匠、Jさんとご挨拶。
トラウトキング選手権エキスパート戦第2戦の会場になっているためか、この日は多くのエキスパートの方々がいらっしゃっていました。
話を聞いて回ったら、某釣り雑誌の1冊くらい作ることができそうです(笑)



※エキスパートの方々だけでなく、魚を狙うネコもご来場(笑)


風が付きもののジュネスですが、この日はなかなかの強風。
この日釣りをせずに来場のとってぃーさんに言わせれば、"よくあること"だそうですが、冷え込みの厳しい山間部の釣り場に行くわけではないと高を括って、防寒対策を少し怠ったことが仇となり、釣りを終えるまで、一日中、「寒い、寒い」と言い続けておりました。
周囲のみなさま、お聞き苦しいところを見せてしまい、すみませんでした。

強風と言えば、放流時間になったときにアウトレット付近へ移動したのですが、その場所はモロに風の影響を受けるようで、キャストのしにくいこと、しにくいこと(汗)
最後、風にあおられたルアーはシバさんのところへ・・・まったくもって申し訳ないっす(汗)

魚も散ったように見えたので、元の桟橋東側へ戻ると、あらら・・・普通に放流狩りができました。
さらには、西側に魚が溜まっており、しばらくは活性の高い魚に遊んでもらってしまいました。



※この日は珍しく晴れました。



※なぜかこんなものを釣った方も(笑)


さて、放流効果が落ち着いてからは、ベビーバイブや最近お気に入りのハルパーバイブでボトム攻略。この日は表層~中層メインで魚をキャッチしていましたが、元々そう水深があるわけでもないため、ボトムでも十分魚を拾うことができました。

昼食後は、桟橋東側の方が魚影が濃いので、事務所前へ移動。
普通にスプーンを引いても釣れましたが、ゴミのような藻のくずが浮いてきていたためか、
魚が上ずっているところ、Jさんがミッツドライを投げ込むと、あらら!?よい反応。
しばらく季節外れのトップで遊んでしまいました。

昼間、魚の活性の落ち着いた時間帯では、久しぶりにお目にかかるジャスティンさんから、ロッドをお借りして、しばし試投会(笑)
「見せてもらおうか、吉やのロッドの性能とやらを」(シャア)と言いつつ、吉やさんプロデュースの「デジーノ」を使わせてもらって、魚を掛けてみました。
全体的にやや硬めかなとの印象を持ちましたが、アタリがあるとティップが自然に入り、しっかり魚を掛けられそうです。掛けた後はスルスルと手元まで魚を寄せて来られ、トーナメントには使いやすいロッドのように思えました。

【吉や:デジーノ】
http://www.kitiya.jp/?pid=85085476

他に使わせていただいたのは、Tailwalk社の「シルバーナ瀧TZ」。
元々「グリップって何?それ、美味しいの??」と言わんばかりの究極軽量ロッドですが、来場していた瀧澤さんもおっしゃっていたとおり、やはり軽さ≒感度なのだなと言うのを実釣してみて改めて実感しました。

【Tailwalk:シルバーナ瀧TZ】
http://www.tailwalk.jp/trout/silverna/tz/


その後、知り合いが集まれば・・・お決まりのコーヒーマッチに(笑)
この日は、以下のとおり結果的に3戦しました。

①スプーン1匹+プラグ1匹の計2匹早掛け
最初、出遅れたものの、グラスホッパーでキャッチ直後に、ブラスビート0.9gで釣り、1抜け。

②スプーン縛り1匹早掛け
アキュラシー0.9gにて1抜け。

③チャンピオンシップルール3匹早掛け
ロストを恐れて、封印していたグラスホッパーいもようかんを使って1匹獲ったものの、4名中2名が既に上がってしまっており、残った方も2匹釣っていて、リーチの状態。
残った方が手元でバラシた後、盗み聞き(笑)した他の方のヒットルアーのミディアムクラピーとつぶアンSPでなんとか3位抜け。

終了時間前の3戦めは危うかったのですが、コーヒーサーバーになることは、なんとかまぬがれることができました(汗)
この後ほどなくして、一日券の閉場時間となりました。

年末に来たときとはと異なり、なかなか特定のルアーに集中してアタリを出すことができず、常に探りながらの釣行となりましたが、それでも80匹を超える釣果。
常連さんによれば、今日の調子は良くなく、かつ途中グダグダしながらですから、さすがのジュネスですね。


釣りを終えた後は、JさんがジュネスをホームにしているTさんからお聞きした店へ。
美味しい海鮮丼をいただいて、帰途に着きました。



※沼津丼なり。


最高気温:12℃ 最低気温:1℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
 Angrer'sSystem ドーナ2.0g
 RiverOld マイクロべスパ1.6g
 Forest マーシャルトーナメント1.5g
 UndeadFactory ブラスビート1.3g・0.9g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 Naburaya プリッジ0.8g
 Forest M2 0.6g
 Mukai アンフェア35F・SP
 TackleHouse グラスホッパー
 RodioCraft グラスホッパー
 RodioCraft プチモカF
 LuckyCraft ディープクラピー
 LuckyCraft ミディアムクラピー
 LuckyCraft マイクロエアーブロー
 LuckyCraft ベビーバイブ
 Timon でかミッツDRY
 Timon ミッツDRY
 Mukai バーブル
 Naburaya なぶクラF
 AnglersRepublic ハルパーバイブ0.7g



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Posted by バラシスト at 23:59Comments(6)アルクスポンド焼津

2014年12月22日

平日冬至のジュネスで煩悩の数だけ魚を釣って釣り納め

帰省で道路が混む年末前の平日に振替休日が取得できたので、昨年末から今年の初めにかけて、2度半日釣行して以来、久しぶりにジュネスへ伺いました。

到着したのは、オープン前の6時少し前。
冬至だけあって、真っ暗できれいに星が見えるなか、鳥目&最近始まった老眼(汗)を押して、なんとか1セットだけタックルを準備。
最近ではするするタケちゃんが必須アイテムですよ・・・(涙)

桟橋の東隣にて、マーシャルトーナメント1.5gのグローを蓄光させて釣りを始めると早々にヒットしたものの、ノットが甘く、スッポ抜け・・・早々にスプーンをロストしちまいました(涙)
同じものを持ち合わせていないので、気を取り直して、ワレットのなかにあった、ローレライのグローを付け直し、キャストを始めると、連発状態。
朝から幸先のよいスタートです♪



※この日朝のジュネス。


日が昇ってから水面を見ると、ジュネスらしく水質が見事にクリアだったので、それに合わせて青銀のティアロ1.6gを投入して、魚をキャッチするも続かず・・・。
先ほどまでローレライ1.1gで連発してたことを踏まえて、同系色の鱒玄人1.2gやマーシャルトーナメント1.2gを投入すると、断続的にアタリを出すことができました。

この日は、ドーナ、ブレイドのようなバタバタウォブリンク系、ウィーパー、ベッキーといったパタパタロール系、Tロールやクアトロのようなおとなしめロール系、アキュラシー、ブラスビートのようなタイトピッチローリング系・・・と勝手に区分しておりますが、これらのスプーンにはほとんど反応がない状況。
そこそこアピール力のあるマーシャルトーナメント、M2、ローレライ、鱒玄人といった、ひらひらとしたウォブリングの入るウォブンロールって言うんでしょうか、まあそんな動きのスプーンが一日を通して有効という、はっきり傾向の出た一日でした。
カラーも光量が少ない時間帯を除き、オリーブ系にアタリが集中していました。

時間が経過するにしたがって、タナが下がり、若干活性が落ちたかと思われたところで、クランクを投入。
活性が落ちたといっても、アピール強めの方が有効かと考え、グラスホッパーを投入すると、しばらくの間、ドラグが鳴りっぱなしに(笑)
フロロラインにて早めのリトリーブで掛けていくようにすると、バラシもなくしっかりフッキング。
どちらかというと、これまでグラスホッパーは上手に使いこなせていなかったのですが、この日は活性に助けられ、ひとかどのグラホ使い気分(笑)
僕が一番グラホをうまく使えるんだ。一番、一番うまく使えるんだ…。(アムロ)と勘違いしてしまいそうです。

なかでもよかったのは、サンクオリジナルカラーのイモヨウカン。
他のクランクも、若干光が透けるシャーベット系にアタリが集中していましたが、圧巻の釣果。
相互リンク先のJさんから、ジュネスによく効くとは聞いていたものの、まさかこれほどとは・・・、連邦のモビルスーツは化け物か(シャア)とつぶやいてみたい気分になるくらい、レベルが違いましたが、1個しか持っていないので、途中から温存してしまいました(笑)



※グラスホッパーでの1匹。


さて、午前中、結構なペースで調子に乗って釣り続けていると、ラインがよれてトラブルが頻発・・・。前回の釣行から、ロクにメンテせずにいたのが原因です・・・。

そんなトラブルのあったラインを直していると、近所の幼稚園(保育園かも?)の年中さんぐらいの園児たちがわらわらと散歩に来ていました。
平日でかつ池が公道に面しているジュネスならではの微笑ましい光景にしばしホッコリです(笑)

ラインが直ったところで、ライス30を試しに投入してみると、バラシが続いたものの、レギュラーサイズのニジマスをキャッチ。
園児たちがちょうど桟橋近くに来ていたので、魚を見せてあげたら、保育士さんに感謝されてしまいました(笑)

さて、お客さんと言えば、もう一人・・・というか、もう一匹。



※ニャーなやつ。


ジュネスにもいたんですね、管釣り猫(笑)。一日中、側をウロウロしていました。
衛生上など問題があるので、もちろん魚を渡すつもりはなかったのですが、油断した午後のひととき、ネットイン間際、岸際に魚が来た際に、横から飛び出してきてニジマスをひったくられました(涙)
おまけに、試しに使おうと先日1個買ったばかりのちびパニクラまで持っていかれる始末。
ちびパニクラは本当に1匹釣って試すだけになってしまいました・・・。

午後はさらに風が強くなってきており、マイクロスプーンは使いにくかったため、引き続き表中層をクランクで探ってみることに。
ミディアムクラピーやワウを使ってみたものの、やはりグラスホッパーの方が反応がよく、渋ったときには、タナに合わせてつぶアンのFとSPを使い分ければ、断続的にアタリが。
ただ、グラスホッパー以外のクランクでは、すぐにアワせるとバラシが多発(汗)
一瞬喰いこませてから、スイープにアワせると、ネットインまで持ち込むことができました。

この日は午前券で帰る方も多く、午後からは自分を合わせて4人しか池におらず、あちらこちら好きなようにキャストできたのも数を重ねるにはよかったです。



※魚種不明?でしたが、Facebookからの情報によれば、どうもブルックらしいです。


この日は、タナや活性が変化するなか、グラスホッパーとつぶアンの2種類のプラグにて魚をたくさん掛けたことで、これらのルアーにセットしていた複数のフックパターンのうち、自分なりに一番有効だと思えるものが見つかったことが収穫でした。
たくさん魚を掛けないとわからないこともあるなーと、月1~2回釣行の会社員としては改めて感じたところです。

最後暗くなってきてからは、再度グローカラーのローレライにて数匹連続で釣り上げ、途中ライントラブルでモタモタしたり、のんびり昼休みを取ったりしたものの、気がつけば、釣果はちょうど108匹。
場所を自由に移動できたとは言え、放流もなく、巻きだけでというところが、さすがのジュネスです(汗)
今回は一人釣行にも関わらず、雨にも降られず、久しぶりに3桁の釣果が得られ、よい釣り納めとなりました。
108匹だけに来年は四苦(36)八苦(72)しない年にしたいものです。



最高気温:9℃ 最低気温:3℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
 Timon ティアロ1.6g
 Angrer'sSystem ドーナ1.5g
 Forest マーシャルトーナメント1.5g・1.2g・0.9g
 Nories 鱒玄人1.2g
 PrismDesign ローレライ1.1g
 UndeadFactory ブラスビート0.9g
 Forest M2 0.6g
 TackleHouse グラスホッパー
 Mukai アンフェア35F・SP
 Nories ライス30
 LuckyCraft ディープクラピー
 LuckyCraft マイクロクラピーMR
 Mukai ワウ40F
 Timon ちびパニクラDR
 Timon ミッツF



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Posted by バラシスト at 23:59Comments(8)アルクスポンド焼津

2014年01月04日

The first fishing day of the year in Jeunesse.・・・でもやっぱり半日

あけましておめでとうございます。
オフラインでのお知り合いは当然のこと、SNSやブログだけでのお付き合いの方も今年どこかでお目にかかったら、よろしくお願いします。
・・・と書いたのも、新年初釣りのこの日、噂だけお聞きしていた間接的なお知り合いの方にお会いできたり、初めてではないものの、ハンドルネームだけ存じ上げていた方のお名前がわかっていろいろ繋がったりと、限られた時間ながら有意義な日だったのです(笑)
亥丞さんかばぞうさんとってぃーさんジャスティンさん、ともぞうさん、パンダさん、パンダハニーさん、Iさん、お付き合いいただき、ありがとうございました。

しかしながら、オープン直後は真っ暗で誰が来ているか、わからない状態(汗)
実は当方、「鳥目」でして、多少日が差したぐらいでは、まったく視力が働かないのです・・・。
それでも事務所前には既にアングラーが並んでいることがわかりましたので、自販機から少し南西側へ入り、釣りを始めることにしました。

ところが、2投めから前回も引っかけた障害物にグローカラーのドーナを引っかけてロスト(涙)。
「あ、やばい方へ飛んだかも」とは思ったのですが、避けられず。
ヘッポコらしいスタートです。

その後、だんだん明るくなるうちに、マーシャルトーナメントのチャートカラーでガンガンアタリが出ますが、なかなかキャッチ数は伸びず(汗)。
昨日も来場されていた隣の方にお聞きすると、昨日、一昨日の2日間で放流された魚のサイズが小さく、フックアップさせるのが難しいとのこと。確かに上がってくる魚は小さいサイズばかり。
ただ、エキスパートと見える方ははしっかり魚を掛けているので、腕の問題もあるのでしょうねえ・・・。



※ファーストキャッチから3連続小さめ


すっかり明るくなってからは、かばぞうさんの紹介で、今日初めてお目にかかった亥丞さんと放流場所近くの奥へ移動して釣りをすることに。
早速、エロ公爵と称されるトークに翻弄されましたよ。
ご本人は「素直なだけ」とおっしゃっていましたが(笑)。



※こんな場所


さて、変わらずショートバイトが続くので、ジュネスらしくなく風が弱い環境を逆手に取って、アキュラシー0.9gへ切り替え、食わせにかかりますが、なんと6連続バラシ(涙)。
新年早々、ハンドルネームどおりの失態を挽回すべく、同じアキュラシーの0.75gを投入しますが、今度はアタリが遠くなる始末。
やむなく超スローで引けるミッツFのシンキングチューンまで投入して、バラシながらもポツポツ、なんとかネットインまで持ち込みました。

ただ十分魚影は濃いようなので、活性の高い魚を拾おうと、逆にアピールの強いディープクラピーを投入すると、ようやく断続的にキャッチできるようになりました。
その後、スレたと思われる頃にプラグをチラチラ変えて、なんとか口を使わせていましたが、亥丞さんはとっくに別の答えを見つけたようで、途切れず魚を獲っていました(汗)。

その後、Undead Factoryのともぞうさんも合流してしばらくすると、放流タイムに。
放流車を見ていると、魚の匂いが感じられるほどの大量放流でした。

放流後、定番どおりドーナ2.0gの中層早引きというか・・・、おそらくどんなルアーでもアタるボーナスタイム(笑)。
比較的水深が浅く、水もクリアなので、しばらく後、チェイス、バイトする様子を見たところ、表層の方が反応がよさそうでしたので、鱒玄人の1.2g放流赤金にて1キャスト1キャッチ状態に。
きっと大人気なく放流地点で釣り続けているおっさんたちの様子がどなたかのブログにアップされるかと思います(笑)。

ところが、しばらく昨年末のリベンジ!と調子に乗って釣り続けていると、数多くバイトが出るのに急にパタッと釣れなくなってしまいました。
しばし首を傾げながら釣りを続けていましたが、もしやと思いルアーを見ると・・・・・・久しぶりにやっちゃいました。フックの折れたスプーンでの放流狩り(笑)
掛からない連続バイトに痺れていた自分が情けないです(涙)。

さて、今回ジュネスの放流を初めて体験したのですが、ジャスティンさんによると、ジュネスの放流魚はしばらくすると、底層に向かうとのこと。
その言葉どおり、魚が若干沈んだように見えたところで、放流セカンドで深めを探ると、しばらく連続で魚を獲ることができました。



※昨日よりサイズが大きい本日の放流魚


この日、オフィスユーカリのお膝元ジュネスにテスターのとってぃーさんに加え、ジャスティンさん、亥丞さんとユーカリ色の強い方がいらっしゃるので、初めてストライナを使ってみたところ、「ザ・放流」を標榜するだけあって、魅惑的な腰降り(笑)。若干おとなしめかな~という印象を持ちました。
普段放流時にドーナを使っているので、どんなルアーでもそのように感じるのかもしれませんが。

一通り釣った後はともぞうさんとグダグダしゃべりながら、気の抜けた釣りを続けました。
いつもこんな風だから、いつまで経ってもうまくならないのでしょうね・・・。
さらに最後上がり鱒の代わりに「石」を釣っちゃったりしましたが、それでも10時45分までで40匹弱の釣果。赤くないのに、前回の3倍です(笑)。

11時までご一緒いただいたみなさま、改めてありがとうございました!



最高気温:11℃ 最低気温:3℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
 Angrer'sSystem ドーナ2.0g
 Office eucalyptus ストライナ1.9g
 Valkein ハイバースト1.6g
 Timon ティアロ1.6g
 Forest マーシャルトーナメント1.5g 
 Nories 鱒玄人1.2g
 LuckyCraft ディープクラピー
 LuckyCraft マイクロクラピーDR
 Timon ミッツFカスタム
 Elfin グラスホッパー


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Posted by バラシスト at 20:47Comments(16)アルクスポンド焼津

2013年12月30日

The last fishing day of the year in Jeunesse.・・・ただし半日

年末も迫った29日、釣友のみなさまがサンクの大会やすそパへの遠征へ行かれているのを指をくわえて見ていましたが、30日午前中だけ時間ができたので、半日だけ釣行することに。

かばぞうさんマッキー。さんブー太郎さんが瑞浪FPへ行くと伺ったので、行き先を瑞浪にしようかと考えていたのですが、午後早めから岡崎へ行く用事ができてしまい、帰りに岡崎へ寄ることができて、朝6時からオープンしているジュネスへ行くことにしました。



※この日AMのジュネス



※富士山も見えます


同じく朝一でジュネスにいらっしゃったタケピョンさんotama420さん、ミラクルSさんとまだ暗い中、顔も分からず、ごあいさつ。
そそくさと準備を始めますが、最近そんな歳でもないのに老眼なのか、なかなか手元でラインが結束できません・・・(涙)

暗いのでラインが見えないなかでのオートフッキングを期待して、とりあえずエリアエリアだけセットを済ませ、3人の方に遅れて自販機の前あたりで釣りを始めることに。

まずは暗い中マーシャルトーナメントの定番のグローでサクサクっとキャッチ。
ところが、右隣のotama420さんに異変が・・・。
どうも水面近くまである障害物に何度かルアーが引っかかってしまったようです。

その直後、自分も引っかけて2つルアーをロスト・・・暗い中再セットするのがたいへんで時間もずいぶんとロスト(涙)
リカバリ中に夜が明けてきましたが、まだ光量が少なかったので、少し場所をズラして、ウィーパーのマッド&スノーで連続キャッチ。

ただその後、段々とアタリが小さくなってしまいました・・・ん?なんだか知っているジュネスじゃないですね・・・。
アタリが止まったところで、タケピョンさんたちにお声かけし、場所を変えてコーヒーマッチをすることに。

風上の西側に位置して、なんでもあり、4人中2人の1匹早掛けにてスタートしますが、しばし沈黙・・・・・・これまで2回しか来たことがありませんが、以前とは違う様子。
スタッフの方によると昨日予想以上に来客が多かったとのことで、これでピーカン、放流なしとなると、さすがのジュネスでも厳しいのかもしれません。
すっかり忘れていましたが、名物の強風もあるので、軽量スプーンが使いにくいのも辛いところです。

・・・と、泣き言ばかり言っていても始まらないので、渋め対応のマイクロクラピーを取り出して、なんとか一抜け。極小サイズでも1匹は1匹です(笑)。



※マイクロクラピーがクラピーに見えます


その後も「当たらなければどうということはない!」という状況が続き、3時間しかいられなくても「放流のある瑞浪のほうがよかったんじゃ」という思いもチラッと心をかすめましたが、ミノーで遊びつつ、反応のある小さめのクランクのデッドスローでなんとか数匹追加(汗)。
周囲も釣れている様子はなく、かかっても食いが浅くバラシが続き、コーヒーマッチも終了まで1時間以上かかってしまいました。

そうこうしているうちに終了時間の11時になり、ロッドオフ。
5時間弱で20匹もいかない釣果だったので、できれば、年明けの4日、本日ご一緒できなかった方々と釣り始めで、リベンジしたいものです。



最高気温:12℃ 最低気温:1℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
 Nories 鱒玄人ウィーパー1.5g
 Forest マーシャルトーナメント1.5g
 LuckyCraft マイクロクラピー
 LuckyCraft マイクロエアーブロー
 LuckyCraft ベビーバイブ
 RodioCraft プチモカF



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Posted by バラシスト at 21:16Comments(14)アルクスポンド焼津

2011年12月25日

冬はつとめてinジュネス

冬休みが始まっての3連休、「どこかへ連れてけ」と
小学生男子2名がうるさいので、東名高速に乗って東の方へ。
なんだかんだ焼津IC付近のホテルへ泊まることになったので、
家族にお願いして午前だけ釣りをさせてもらうことにしました。

焼津となれば、沖釣りや堤防でのソルトルアーにも魅かれるところですが、
先日行って楽しかったジュネスへ再訪することに。
11時までの午前券があるというのが、無駄がなく嬉しいところです。

ジュネスのオープンはなんと朝6時!
他の釣り場に比べて早く、11時までの午前券でも
5時間も釣りができます。
朝早く一人ホテルを抜け出し、ほぼ6時ジャストに
釣り場に到着しましたが、暗い上に手がかじかんで
準備に手間取り、実際に釣りを始めたのは6時半前・・・。
まだ薄暗い中、オタオタと自販機の照明がある事務所前にて
釣りを始めました。

朝一はまあ寒いからボトムが有効だろうと安易に考えて、
バックス2.5gでボトムを丁寧にトレースすると1投目からヒット、
すぐさま2投目でキャッチと活性はよいようです。

・・・しかし、鳥目気味なので最初よくわからなかったのですが、
水面をよく見ると魚がライズをしている模様。
そこで、マーシャルトーナメントの1.5gグローで表層を引くと
難なくヒット。
やはりタナは上からきちんと探るべきです(汗)。
明るくなるまでしばらくは同じパターンで釣り、
明るくなってからはウィーパー、ベッキーでフォローして
1時間弱で12匹と自分としてはなかなかの出だしでした。



※ファーストヒット。ボトム付近の方が魚のサイズは大。


その後はショートバイトが続くようになり、
先日のアンフェアカップでも活躍したつぶアンSPなど投入して
釣りを続け、ボチボチ釣る展開に。

ジュネスは普段から数が釣れる釣り場だそうですが、
この日も小さいアタリが途切れることがなく、
しかも前半はどの層でもある程度はアタリがあったので、
なかなか判断に悩みました。

アタリが弱くなればルアーチェンジすべきですが、
使っているルアーもそこそこアタリがあって諦められず、
カラー含め、なかなか予想がつかないなか、
パターンを絞り込むのに苦労しました。

パニクラMRでボトムノックしたり、
シャドウアタッカーで魚をかけたり(残念ながらアワセ切れ)、
とポツポツ釣った後、マイクロクラピーDRにて連続ヒットに至り、
11時前まで釣り続けました。
実釣3時間半で33匹とほぼ時間あたり10匹のペース。
ジュネスは2度目ですが、やはりよく釣れる釣り場だと認識。
これからの季節、雪が降りにくいというのも良いと思います。



※ジュネスからは富士山が見えます。


あ・・・、そう言えば、
1月下旬のTIMON瑞浪カップに向けて、
TIMONのルアーを使うはずが、
ほとんど使いませんでした(汗)。
ノラクラなどアクションすら把握していない
ルアーもあるのですが、困ったことです。


最高気温:8℃ 最低気温:3℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
 3PieceLures ベッキー1.0g
 Forest マーシャルトーナメント1.5g
 Nories 鱒玄人ウィーパー1.5g
 Angrer'sSystem バックス2.5g
 LuckyCraft マイクロクラピーDR
 LuckyCraft フラットクラピーMR
 Mukai アンフェア35SP
 Mukai アンフェア35F
 Timon パニクラMR


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Posted by バラシスト at 19:27Comments(6)アルクスポンド焼津

2011年12月05日

12/4「喉の渇きは心の渇き」NKC(喉渇いたカップ)inジュネス

記事に入る前に、一緒に釣りをしていただいたみなさまにお礼を。
kasugaiさんtoroさんマッキー。さんジャスティンさん
Kuronekoさん、Kei1さん、Ponさん、azukiさん、みなさま、ありがとうございました。
(一部の方のお名前はマッキー。さんのブログから拾わせていただきました。)
ほとんどの方がお初にお目にかかる方ばかりでしたが、
暖かく(そして容赦なく)迎えていただき感謝です。
今後もよろしくお願いします。

さて、昨日の記事が長くなったので、続きです。
昨日の記事↓
http://barasist.naturum.ne.jp/e1337461.html
大会終了後、最初の早掛け大会だけ参加して北岸で釣りをしていました。
大会中、あれだけアンフェアを引き倒したためか、
上下の動きに反応がよく、パームボール、シャドウアタッカーといった
ルアーでボチボチ釣りをしていました。
ちなみに隣の先生が某ルアーのピンクでバカスカ釣っていましたが(汗)。

他に好反応だったのは、toroさんに紹介された某スプーン。
やや渋くなった状況の中、お借りしてキャストしてみると、あら不思議。
何と言うことでしょう。一投目からヒットするではありませんか!
(別に宣伝ではありません・・・。)
アクションはややウォブリングが強めのウォブンロールと見えますが、
釣れる理由はわからず・・・、純粋に驚きです。

それ以外にも材質不明ですが、まったく伸びないライン(0.3号ですが(汗))
などヤバめなグッズを教えてもらいました。

その後、マッキーさん。のお声掛けにて、ついに喉渇いたカップ
略してNKCという名のドリンクを賭けた勝負が始まりました。
サンクで少し体験させてもらいましたが、実質的な参加は今回が初めてです。

この日、全部で4回行われましたが、一応すべて参加。
内容は下記ですが、初参加の人間が書く記事ですので、たぶんに主観的です。
間違っている点もあるかと思いますので、詳しくはマッキー。さんのブログをご覧ください。



※良く晴れた日のジュネスの様子。


【第一戦】無法!なんでもあり2匹早掛け
最初はレギュレーションで許されるルアーならなんでもOKの2本勝負。
先ほどから縦方向のアクションが強い状況下、縦釣り用のルアーを持っておらず、
その時点で既に不利な状況ですが、先ほど魚を掛けたルアーをまずはチョイス。
パームボールとシャドウアタッカーで迷いましたが、
強風で流されていたパームボールではなく、シャドウアタッカーを選択しました。
(パームボールも4Gなら勝手が違うのでしょうが。)

合図を待ってスタートすると、なんと隣のマッキーさん。も
同じルアーじゃないですか・・・。
「かぶると使い慣れていないだけに負けるぞ」と焦ったところ、
運よく1投目でヒット!まずは1匹確保です。
その後セニョールトルネードを使っている方がいるのを見て、
次に取り出したのはXスティック。
この日のような風が強い日には使いにくいのですが、そんなことは言ってられません。
しばらくして、なんとか手前の魚を掛け、まずは離脱。
ホッと一息ついて横を見ると、
toroさんが「普通にスプーンで釣れるじゃん♪」と楽しく釣ってました・・・。


【第二戦】激渋!1.8mm以上スプーン2匹早掛け
前回の節操のない対決に負けたPonさん(だったかな?)が提案した勝負は
フロントフック禁止の1.8mm以上のスプーンによる2匹早掛け。
打って変わって正統派な勝負となりました。
スプーンと言えば・・・、気になるのは、
toroさんが先ほど使っていた激釣れ某スプーン。
そのスプーンはウォブリングが強かったので、
まずはパルのグースオリカラで様子を見ますが・・・バイトがありません。
次にバックス2.5gでボトム近くを攻めてみますが、それも効果なし。
風が強いなか、手持ちの2g台のスプーンをとっかえひっかえしていると、
なかなかフッキングには至らないものの、意外にローリングが強いスプーンの方が
アタリが出るではありませんか!
そのことに気付いてから、ショートバイトに苦心するも、他の方に遅れて
ウィーパー2.1gで1匹目を確保できました。

それでも日中晴れて渋い時間である上、
スコアがイーブンになっただけなので、油断はできません。
場所移動をしたり、ボトムパンプを繰り出す方もいて、
すぐに終わってしまいそうなのでいまいちなウィーパー2.1gを諦め、
慌てて次の手を探し、取り出したのは、
スローに引けるタイトローリングのベッキー1.3g(水間さんカラー)。
ボトムからの巻き上げにてキャッチを狙います。

・・・すると、ほどなくネットインして、勝ち抜け。
いやー、ベッキーはよくできたルアーです。
決して「元気の押し売り」でも「よく見りゃブス」でもありません(笑)。
(名前の由来は某タレントではなく、レベッカの略称からだそうですが。)

渋い状況下のスプーン勝負はさすがに厳しく、勝負がつくのに時間がかかりました。
そんな中、場を盛り上げるために途中マッキー。さんが、
かなりの数バラしてくれたりしました。
(もちろん、わざとですよね(笑))
まあ、結局ご本人はさらっと勝ち抜けているのですが。


【第三戦】極寒!クランク2匹早掛け
スプーンとくれば、次の勝負はクランク戦。
まずは大会時に1つで16匹を獲ったMVPルアー、
つぶアンSPの吉やオリカラからスタートすると、1匹目は難なくキャッチ。



※この時点では魚の写真を撮る余裕がありました。


「まあ、今回は軽く行けるっしょ」と思いきや、同じルアーでは反応が鈍く・・・。
ルアーをチェンジして見ても
ボトムクラピーでバラシ、ヘリウムでバラシ、カケ上がりでパニクラヒットもバラシ・・・
・・・えぇ、バラシストですが、何か(涙)。

先ほどと同じく隣のマッキー。さんもバラしまくっていましたが、
釣り座を変えつつ、勝ち抜け。
最後にtoroさんと私が残ってしまいました。

この頃になると徐々に暗くなってきて、だんだん肌寒く感じられるように。
それでも2人とも後1匹のリーチの状況だったので、
釣り座を離れた隙に釣られるという恐怖で防寒着を取りにいくこともできず・・・。

釣れない上に寒さに耐えながら、他の方を待たせているというプレッシャーを受け、
G(参加者全員分ゴチ)の恐怖に怯えつつ、釣りを続けるという、
何重苦かわからない(笑)悲惨な状況になりました。
サングラスで目元が見えないのが幸いですが、すっかり涙目です(涙)。

無邪気に某スプーンで楽しく釣っている方もいらっしゃるところ、
結構メンタルにダメージが来ていることを自覚(汗)しつつ、
すっかり無口になってひたすらクランクを投げ続けます。

頼みのニョロ系クランクにも反応がない状況で、
いよいよ実力発揮で最下位かなと諦めかけていましたが、
ボックスの中に怪しく光るルアーが(ニヤリ)。
そう言えば、先日ヤフオクで落札した中にプチモカSSグローがありました。
光量が少なく「これならばいけるかも」と言うか、
これがダメならもう手はありません。
早々にセットして、魚がいると想定される層にカウントダウンして送り込み、
わずかに出たバイトを偶然に掛け、慎重にネットイン。
首の皮1枚でつながり、ブービーで勝ち抜けました。
その後「ああ、終わった、終わった」と賞品の暖かいコーンスープを飲んでいると、
驚きの展開が・・・。


【第四戦】暗闇!3g以上スプーン1匹早掛け
・・・すっかり油断してました(汗)。
釣り場もずいぶん暗くなってきて、終了まであと20分という時間帯に
まさか次のお題が出るとは・・・。

kasugaiさんが既に帰宅された時間、まさかの第四戦。
しかもお題は「3g以上スプーン1匹早掛け」。
ほう、なるほど3g以上ね・・・・・・・・って、えーっっ!!!!(驚)

toroさん、「いやー、マゾですから。」って言ってましたけど、
失礼を承知で書いていいですか、"頭がおかしい"です(笑)。
そこまでのレベルのお題なら、いっそのことヒットしたら「フィ~ッシュ」って
声を出すのもルールにしたらいかがでしょうか(笑)。
(でもテンガロンハットはなしの方向で。)

3g以上なんて普段使わないだけに、ワレットに入っているのはMIU3.5gたった1個。
「ロストしたら、どうなります?」と聞くと、参加者のみなさまから
「その時点で負け」「売店で買うこと」などという
心温まる回答(涙)をいただきました。

ロストを避けるために、1.5lbのフロロタックルから本日のアンフェア戦用の
2.5lbナイロンタックルに換装して、戦いに備えますが、先ほどの戦いで既にHPは0。
劣化したラインのように集中力がプチプチに切れている状態です。

スタート後予想に反して、日が落ちて活性が上がったのか、
意外(!?)にアタリがありましたが、どこへ飛んでいるか見えない上、
集中力を欠いたキャストでPonさんとオマツリに・・・。
処理をしている隙に4人の方が勝ち抜けてしまいました。
下位3名に入り、最終戦の負けが決定です。
最終戦はG(最下位が全員分ごちそう)形式でなかったのはマシでしたが、
その分負け組にPonさんを引きずり込んでしまいました・・・。
誠に申し訳ありません。この場を借りてお詫びします。

NKC終了後、釣り場もすぐ閉場の時間になりました。
マッキー。さんやジャスティンさんなどは1回も負けていないとのこと。
すばらしいです。
アンフェア大会よりも、ずっと緊張を強いられましたよ。

あとマッキー。さんはじめ他の方のブログには、
ドリンクを捧げる残念な写真が掲載されるはずです。
ちなみに写真を撮っていない&このブログに掲載していないのは武士の情けです。
(と言うか、次回お目にかかったときにボコボコに負ける可能性大なので
遠慮しておきました。)

改めてご一緒させていただいたみなさま、ありがとうございました。
初釣行のジュネスを楽しく過ごせたのは、みなさまのおかげです。

次回NKCへの参加については、近年の釣行機会の不足、
原資の払底に端を発した技術、戦力両面に喫緊の課題があるものの、
様々なアングラーが多様なスキームで対応していることは周知の事実であり、
速やかに各方面へ働きかけ適切な措置を取るべく対応を協議すると同時に、
周辺の状況をしっかりと踏まえた上で、然るべき時期に前向きに検討してまいります。
(ゴチャゴチャ書きましたが、参加させていただきますので、
ぜひまたお誘いくださいませ。)

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Posted by バラシスト at 20:04Comments(16)アルクスポンド焼津

2011年12月04日

フェアなアンフェア大会inジュネス

静岡県焼津市にある管理釣り場フィッシングリゾートジュネスにて
開催された第3回 Cran-King Un-Fair CUP in Jeunesseに
参加してきました。

実はジュネスに訪れるのは初めて。
初釣行で大会参加とは「舐めてんのか」と言われそうですが、
名古屋にほど近い平地の釣り場がシーズンに入ったなか、
静岡まで足を伸ばすきっかけとしてはよかったと思います。



※朝のジュネス


今回の大会には相互リンク先のkasugaiさんtoroさんマッキー。さん
ジャスティンさん、またマイミクのNoalistさんといった方々が
お越しになっていたので、お初にお目にかかる方々含め挨拶した後、
6時の受付開始前にジュネスのルアー売り場にて戦力補充を。

この大会の主催者がルアーメーカーのムカイであるため、
使えるルアーはアンフェア45・35とファンガーのみ。
手持ちの数が心もとなく、「戦いは数だよ、兄貴」(ドズル)
という言葉もあるくらいなので、参加賞でもらえるつぶアンに加え、
大会オリジナルカラーの45SP等購入することにしました。

その一方、某氏はつぶアンHi-F(ハイフロート)2個で大会に臨むとのこと。
そんな漢(おとこ)な真似はできませんよ・・・。

6:45になると、参加者が集まり、開会式がスタート。
雑誌でしか見たことのないOZ永井さんやMAX田中さんがマイクを握り、
ルールが説明されました。
今回はアンフェア45・35とファンガーのみ使っての3時間での総匹数対決。
ただラスト1時間については釣果を倍カウントするルールになっています。
後半渋くなったときにいかに釣果を伸ばせるかが、勝敗を左右しそうです。
(実際にそうなりました。)

最初の釣り座決めは受付時に引いたクジにて決定されます。
4番のクジを引いていたので、4番目に釣り座を選べる本来有利な立場なのですが、
何と行っても初めて来た釣り場・・・。
まったく自信がないところ、マッキー。さんや地元のtoroさんに聞いた情報と
何より3番の方が入ったという理由で、事務所前に位置しました。

大会スタート直後はさすがの高活性。
両隣りの某トラキンマイスターの同級生(なんと同じクラス!)の方と
ミネギシ使いの方は着々と釣っています。
負けじと後を追うべく、「人と差をつけるならば、人と違ったことをやらねば。」
と作戦を練ることに。

そこで今回、ウェイトチューンしたアンフェアは、アンフェア(不正)ではなく、
フェアと認められるアンフェアだそうなので、アンフェアではない、
ウェイトチューンしたアンフェアを使ってみることにしました。
(何言ってるかわからない(笑))

まずは、ウェイトを入れてスローシンキングにしたピンクのつぶアンSPを
スプーンのように使ってタナを刻み、活性の高い魚を獲ろうと考えましたが、
獲れたのは1匹だけ・・・。
また、ボトムズル引き用にウェイトチューンしたアンフェア45SP・35F等
使ってみますが、これも空振り。
まったく裏目に出てしまいました。
ロクに使ったことがないルアーを適当にウェイトチューンしても
やはり結果はついてきません・・・。

そもそもウェイトチューンの経験自体これまであまりなかったので、
大会終了後、toroさんに基本を教えてもらいました(汗)。

というわけで、最初の1時間は周囲と比べて明らかに出遅れた状況。
結局次の1時間でかなり巻き返せたのですが、はまった釣り方は
少しラインをたるませてつぶアンSPを水中に漂わせつつ、
スローにリトリーブするという、ノーマルのものをベーシックに使う方法。
やはりオリジナルってのは、よくできているんですね。

全体に茶系のカラーにアタリが集中したなか、2時間で15匹。
最初の1時間、想像していたよりもタナがずっと上で、
釣果が伸ばせなかったことが悔やまれます。

その後、1時間は釣果が倍でカウントされる時間帯。
倍カウントのボーナスタイム開始を告知する放送が入りますが、
そのわずか数分前に魚を釣り上げていました(汗)。
数分の差で2匹分だったのに~というのは、我儘でしょうか(笑)。

最後の1時間はその前にハマった釣り方の効果も薄くなり、
バラシもありつつ、4匹で終了。最終23ポイントという結果でした。
バラす度に審判の方に「バラした場合のショックも2倍ですね( ̄ー ̄)(ニヤリ)」
と言われ、リアルに凹んだのはここだけの話です(涙)。

今回、3位までの順位の方の名前しか発表されませんでしたので、
大会終了後問い合わせたところ、自分の順位は50人中12位タイとのこと。
釣り座が有利だっただけに良かったのか、悪かったのか微妙なところです。

そういったことよりも大会途中、雑談しながらワイワイと楽しめたのが収穫でした。
前半飛ばした30代前半のミネギシ使いの抽選番号3番の方と、
魚を掛けた数では群を抜いていた高校生の抽選番号5番の方には感謝です。

その後、西岸(?)で早掛け大会が行われましたが、そこそこに切り上げ、
元いた場所に近いところへ戻ってきてから、マッキーさん。やみなさまの洗礼を
受けることになりました(汗)。
かなり長くなってしまったので、大会後の記事はまた明日以降に書かせていただきます。

それにしても今回の大会、参加賞としてつぶアン2個が提供されたのは嬉しい限り。
自分で購入した分と加え、かなりラインアップをそろえることができました。
「戦いはこの一戦で終わりではないのだよ。
考えてみよ、我々が送り届けたアンフェアの量を。ジオンは後、十年は戦える!」(マ・クベ)
と言いたくなる気分です。



※所有アンフェア一覧(某氏に比べれば少ないですが。)

(明日へ続く)


最高気温:19℃ 最低気温:10℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
 Nories 鱒玄人ウィーパー2.1g
 3PieceLures ベッキー1.5g
 Mukai アンフェア35SP
 Mukai アンフェア35F
 Mukai アンフェア45SP
 LuckyCraft ボトムクラピー
 RodioCraft プチモカSS
 RodioCraft シャドウアタッカー
 PrismDesign パームボール
 Recent Xスティック


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Posted by バラシスト at 23:31Comments(2)アルクスポンド焼津