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2023年05月04日

釣友と平谷湖でコーヒーマッチと色物に痺れる(2023/5/2)

ゴールデンウィークで名古屋に帰ったのを機にシバさん、まろ犬さんと平谷湖へ伺うことにしました。
今回も相乗りして釣行することにして、出発時間は予定よりも多少遅れたものの、7時オープンのところ6時過ぎには到着。
それでも整理券を受け取ると18~20番目と結構な混みよう、しかもロデオクラフトのバッカンを持ち込むようなやり込んでる感のある方が多かったように思います。



※午後の平谷湖


トーナメントエリアの川側へ行き、エキスパートエリアそばでなんとか3人並んで並ぶ場所を確保して7時から釣りをスタート。
この日はエリアドライブARD62T-DTS、修羅L-TZ、修羅Lの3本を持ち込んで準備、すべてナイロンセッティングとしましたが、後ほどこれでよかったのかと振り返ることとなりました。



※こんな場所から釣り開始


当初、当日放流だったはずが、受付に聞いたところ、前日放流とのことで最初から放流魚を追うことに。
ならばと早速3人で開始後30分の数釣り勝負のコーヒーマッチを行うこととしました。
チョイスした放流スプーンはフリーザ2.0g、過去の平谷湖の釣行経験でなんとなく放流向けスプーンの中でも落ち着いた動きのスプーンの方が向いてると考えての選択でしたが、弾くことなく反転アタリが取れて7匹、シバさんの8匹には届かなかったですが、最下位は免れました。
ただ、まろ犬さんとWヒットした際、最近あまり販売していないフリーザ2.0gごとラインを持っていかれてロスト・・・
シバさんがフリーザをストックしていたので、好意に甘えて購入させていただき、補充することにしました。
この日は平谷湖ショップでもスプーン2枚補充、とは言えそんな買い物はかわいいもので、昨日ロデオクラフトのロッドを買ったのにこの日も平谷湖で別のロデオクラフトのロッドを買っていた人もいましたが(;'∀')



※放流魚のうちの1匹


放流効果が薄れると急速に活性が低下、前日雨でこの日クリアになったのでより活性は下がり気味になったように感じられました。
そんな状況では同じルアーだとすぐ見切られるのでクランクをとっかえひっかえするものの、1~2投目が勝負。
早引きでのリアクション狙いでは魚が反応しないなか、デッドスローにて何とかモヤっとしたアタリは出せるものの、ナイロンセッティングが不利なのか、バラシが多く結果的に数につながらず・・・、硬いラインとロッドを一直線にして緩いアタリをカケるのが有効であったように思います。
まったりしていたのでピリッとすべく、コーヒーマッチの2回目を開催。まろ犬さんの発案でスプーン、クランク、ミノー各1の3匹早掛けルールとなりました。



※ロッジを望む


スタート後、言い出しっぺのまろ犬さんが3匹を釣り上げとっとと終了、当方と言えばスプーンセクションで渋いときに有効な微笑みグローのプリッジで絞り出しただけで敗北、1位のまろ犬さんにコーヒーを献上することと相成りました。
ゴールデンウィークはエキスパートポンドでも毎日放流されており、この日の放流はヤマメとのこと。
となれば、ミノーをセットしてシバさんに続いてネットを手にエキスパートポンドへ出張することに。
ミノーをダートさせると明らかにニジマスとは異なるひと回り大きい魚影が絡んできますが、ヒットさせることができず苦労したものの、2度ほどバラした後なんとかキャッチ!
上がってきたのはヤマメではなく、前日放流されたサクラマスでした。



※釣り上げたサクラマス




※エキスパートポンド


ヤマメチャレンジの後は昼食を取りに食堂へ。
ガッツリ味噌カツ丼をいただいた後、頭痛を伴う眠気に襲われたので、ソファでしばらくうたた寝。
まったり午後の時間を過ごした後、晴れた午後の渋くなった釣り場へ戻りました。



※味噌カツ丼、信州だと駒ケ根に代表されるソースカツ丼の方がメインかも


15時になると平谷湖主催のコーヒーマッチ選手権の案内があり、昨年同様、シバさんと参加するべく、ロッジ前に移動しました。
参加者は9人でしたが、メンバーにはダイワ・VANFOOKのテスターのトラキントリプルマイスターの和田浩輝氏、なぶら家のテスターらしき方も見られ、なんだかヤバい雰囲気が漂うなか、じゃんけんをして場所決め。
これまでと異なり、駐車場側の岸から桟橋へキャストする位置取りでしたが、桟橋横を選択し、イベントエリアの端に並び放流魚を相手に10分のプチ大会に挑みました。



※コーヒーマッチ選手権の様子(平谷湖フィッシングスポット公式ブログより)


ドーナ2.0gとアキュラシー0.9gを用いて足元の桟橋そばにいる手前の魚に対して放流スプーンを落としてキャッチし結果は6匹。
全体では7匹が2人、6匹が3人で3位タイの結果となりました。
じゃんけんで同じ3位の中でじゃんけんをして勝ち、参加賞のVANFOOKのフックサンプルとともに賞品として缶コーヒーと3番目にNewDrawerのマイティ―をいただくことができました。



※おそらくスペルミスで本当はMightyではないですかね?



※優勝の和田浩輝氏、フックセッティングを中心に釣り方を解説


16時過ぎからは昼間とは異なり、活性が高まっていてトップ、表層直下で魚がウロウロしているのが見えました。
トップには簡単に出なかったものの、数匹連発させた後、活性の高まりをチャンスと捉え、再度のヤマメチャレンジのためにエキスパートポンドへ。
終了時間までミノーを引き倒してみたものの、結局ヤマメはキャッチできず。
ただひと回り大きな魚体がミノーにアタックしてくる様子が見えたのはなかなか得難い体験です。



※シバさんが釣ったヤマメ


釣りを終えた後は定番のひまわりの湯へ。
その後1時間半程度の時間をかけて名古屋近郊まで戻り、初の岐阜タンメンをいただきました。
1日通してキャッチできたのは34匹に留まりましたが、それ以上に釣った感のある有意義な1日でした。



※夕方のひまわりの湯



※初の岐阜タンメン



最高気温:18℃ 最低気温:8℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
 UndeadFactory フリーザー2.0g
 Angrer'sSystem ドーナ2.0g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 Naburaya プリッジ0.8g
 3PieceLures ゴースト0.6g
 Sauribu シャースFe0.4g
 Mukai トレモ35MRF
 Kokonoe ココニョロインジェクション
 Rob バービーSSS
 DaysProut イーグルプレイヤーMRS+
 Valkein クーガS
 LuckyCraft アンフェア35SP
 UndeadFactory グリム51FMJ
 Timon チビパニクラDR
 Jackson トラウトチューン55S
 Timon デカミッツドライ
 Mukai バーブル


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Posted by バラシスト at 10:06Comments(0)平谷湖フィッシングスポット

2022年06月09日

古い友人と平谷湖で手合わせする(2022/6/5)

この日開催のサンクチュアリ・フレッシャーズトーナメントへエントリーしていたのですが、参加者数を増やしていただいたにもかかわらず、残念ながら絶望的なキャンセル待ちで昨年に続き参加に至らず。
以前にも増して人気の大会になっているようです。

であれば、せっかく釣りに行ける機会ですので、昨年同様、平谷湖へ伺うことに。
今回一緒に釣行していただいたのは、kasugaiさんとタケピョンさん
タケピョンさんと一緒に釣行するのは昨年5月以来、kasugaiさんに至っては東京へ転居する前ですので、ご一緒したのはずいぶん以前の話になります。

今回はそれぞれの自宅の位置関係もあって乗り合わせはせず、車で別々に平谷湖へ。
6:30ぐらいに到着すればよいかと深く考えずに起床して名古屋の自宅から平谷湖へ向かうと、交通事情がよかったこともあり、5:30にはもう到着
しばらく自分の運転で行っておらず、距離・時間感覚がおかしくなっておりました。

施設長の服部さんから整理券を受け取り、チケット入手後、位置したのはトーナメントエリア(旧2号池)川側。
この日中に東京へ戻らねばならず、遅くとも正午上がりの午前券での釣りとなりましたので、気楽に修羅Lと百鬼丸ULの2本だけ準備して開始時間を待ちました。
タケピョンさんも最近はバス中心なので、エリアのタックルを絞り込んでおりロッド2本、kasugaiさんも3本と、いい年こいたオッサンの省エネタックルが並びました(笑



※朝の平谷湖


この日は前日放流ということで、GWに釣行したときと同様、30分の総匹数でのコーヒーマッチを提案。
快く(?)受けていただき、7時のスタート時間に合わせて釣り始めましたが、「あれ?あれれ?」
最初からバラシまくりで隣のkasugaiさんに大きく水をあけられてしまいました(-_-;)
放流狩りも急ブレーキがかかってしまい、最初立ち上がりに時間がかかったタケピョンさんに迫られるも1本差の7本で2位・・・かろうじて最下位は避けることができました。

放流効果も薄れてしまった頃に飲み物を購入しにトーナメントエリア山側へ行くと、シャースFe開発者のCさんがいらっしゃったので、「どうやって使えばいいですか?(←安直)」とお聞きすると、「投げて巻くんだよ~」とのありがたい回答がw
「巻きスピードとかどうなんでしょ?」と聞くと「適正スピードでw」とまたもやうれしい回答をいただいてしまいました。
Cさん、安直な質問をしてしまい、失礼しました(;'∀')



※釣ってた場所の向かい側


さて、せっかく開発者にお目にかかったので、2度目はタケピョンさんと2人でシャースFe縛りマッチを行うことに。
活性もすっかり落ち着いてしまい、ずいぶん時間がかかってしまいましたが、表層テロテロの夏パターンでいろいろ引き方を変えて、手元の魚にスイッチを入れてなんとか勝利。
本日、2本目の飲み物ゲットです。




※ロッジ側の景色


その後はダベリながらダラダラ釣りをしていましたが、曇ったり風が吹いたりすると、時折水面がざわつく様子が見えたので、デカミッツドライを投入するとなかなか乗らないものの連続ヒット。
クランクのバレ同様、トップの乗らなさは付きものですが、『風が吹けばTIMONが儲かる』ということわざもありそうな雰囲気の水面でした。
相変わらず困るとトップに走るという釣り方をしているから、いつまで経っても上手くならないのでしょうが( ;∀;)



※エキスパートエリア方向を望む


kasugaiさんが戻ってきた頃に3度目のコーヒーマッチを開催。
3回目はスタンダードにスプーン1、プラグ1のルールとして渋くなってきた状態でスタート。
プラグはなんでもありでしたので、定番クランクの試行後、トップがざわついたときを見計らってデカミッツドライでキャッチ、その後たまたまスプーンで獲れ、無事1抜けしました。

1抜け後は前回釣行時にご一緒したミノーの達人Tさん自塗りのザッガーF1で魚の反応を楽しんだり、同じザッガーでもB1で時折ボトムを叩いてみたりといろいろ試行。
この日は比較的トップ含む表層、ボトムにアタリが集中したように思います。



※平谷湖の魚


まったり休憩後、最後はタケピョンさんから放流カラー縛り1匹早掛けのコーヒーマッチの提案が・・・、日も高くなった時間帯では、なかなかMっ気タップリなお題です(;'∀')
開始直後が肝心!と最初は2.0gオーバーの通常の対放流スプーンで強気に勝負に出ましたが、アタリはあるもののヒットに至らず、その後はマート、鱒玄人、ウィーパー、プリッジと軽めのオレ金スプーンをとっかえひっかえして投入。
何度かヒットには持ち込むもバラしてしまい、お二人にしてやられましたが、タフった時間帯でもオレ金でアタリが得られるのは意外でした。
とは言え、最後のコーヒーマッチ開始の10時半から30分、1匹も魚を追加できず。
なんとなくダルくなってお二人を見ると、もう十分という雰囲気でしたので、午前券ではありましたが、1時間早く11時上がりとして食堂へ向かいました。
50代の3人には集中力も堪え性もございません(笑
実釣3時間半でトータル21匹の釣果でしたが、ヒットは時間が経つにつれ少なくなったものの、常にチェイスはあり、技術のあるエキスパートの方々であれば、もっと数を伸ばせたのではないかと思います。

この日は事前の天気予報に反して雨は降らず、快適にテラスで昼食をいただくことができました。
退出後、タケピョンさんとひとっ風呂浴びて帰途に着きました。
長野県→愛知県→静岡県→神奈川県→東京都の移動です・・・。



※この日は冷やしとろろうどん



※もう定番のひまわりの湯


最高気温:21℃ 最低気温:14℃
天候:晴れ時々曇り
ヒットルアー:
 Angrer'sSystem ドーナ2.0g
 Nories 鱒玄人ウィーパー1.5g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 NewDrawer ハント0.9g
 Sauribu シャースFe0.4g
 HMKL ザッガー50F1・B1
 Mukai トレモ35MRF
 Timon パニクラDR
 Timon デカミッツドライ



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Posted by バラシスト at 22:49Comments(4)平谷湖フィッシングスポット

2022年05月06日

ゴールデンウィークの平谷湖でサクラマスと対峙する(2022/5/5)

ゴールデンウィーク後半のこどもの日、名古屋の自宅からシバさんとまろ犬さんとの3人乗り合わせで平谷湖フィッシングスポットへ釣行しました。
最近の管理釣り場の混み具合を考慮してオープン前に到着できるよう、まろ犬さんの家を出発したのは4時過ぎ、途中コンビニに寄りつつ、思ったより早く6時半に到着。
寒いと思いきやそうでもなくホッとしつつ、配布が始まっていた整理券を受け取り、チケット購入後ポンドへ。
空いていたトーナメントエリアの川側奥寄りに位置しました。



※朝の平谷湖


この日は前日放流とのことで朝一から放流狩りを楽しめるという期待が膨らむ中、シバさんから提案を受けたのが開始30分間での総匹数を争うコーヒーマッチ(笑)
もちろん受けて立つことにして、ドーナ2.5gからスタート!
バイトはあるものの、フッキングしにくい様子だったので、すぐにフリーザー2.0gに取り替え、先行していた2人を追撃し、途中ウェイトも落としつつ、まろ犬さんと同匹、シバさんと1匹差の12本で勝ち抜け。
勝利のモーニングコーヒーをいただきました。



※平谷湖での1匹


開始30分経過後も当初ほどではないものの、スプーンのただ引きで釣れ続けるので、マイクロスプーン中心に近めの魚を表層で獲り続け、活性が落ち着いてからはクランクに切り替えて、断続的にキャッチ。
人が多くプレッシャーがかかっているのか、沖の表層を狙うとよい反応が得られました。
この日はムカイのブースが出るとのことなので、それにあやかって1個だけ所有していたトレモFを遠投してみると、連続でヒット。
表層直下を魚がウロウロしているときはワウなどこの手のクランクが効くことがありますな。
朝からパターンらしいパターンが見つけられず、一日通じてスプーン、クランク問わず取っ替え引っ替えして釣りをしていたのですが、トレモFが効くことがわかったのは収穫でした。



※こんな場所


しばらくすると、シバさんにソワソワと怪しい動きがw
ふと見ると、ミノーをセットして空いていたエキスパートエリアへ移動しているではないですか!?
なんでも前日放流されたサクラマスを狙うとのことでした。
エキスパートエリアに出かけていった後、しばらくして元いた場所に戻ったところで話を聞くと、何匹かサクラマスをミノーでキャッチすることに成功したとのこと!
ここでミノーイングによるサクラマス狩りを『サクラマスチャレンジ』と我々3名で勝手に名付け、シバさんの後に付いてエキスパートエリアへ向かうことにしました。

3人並んでガシガシとミノーを投入したのがよくなかったのか、1度目はバイトを得られず撤退したものの、その後1人でエキスパートエリアでショートジャークとトゥイッチングを交えて試してみたところ、トラウトチューンに絡みつくようにしてヒット!
サクラマスチャレンジ成功です。



※キャッチしたサクラマス、サイズもそこそこ


11時前になるとすっかり活性も落ち着いた様子でポツポツとしかアタリを出せなくなりましたが、曇って風が吹くと、時折トップに出ることも。
昼間のトップウォータープラッギングが楽しめたのはラッキーでした。
トップの反面、ボトムはどうかと試してみましたが、ハルパーバイブでなんとかキャッチできただけ。
渋ってきたこともあり、相談の上、早めの昼食を取ることにしました。



※昼の平谷湖の様子、ずいぶん賑やかです


食堂に向かう前にこの日イベント開催のムカイさんのブースへ。
先ほどトレモで連発したのに気をよくして、試行カラーの未販売品がフックも付いていない裸のままであるものの、イベント特別価格で1個500円で販売していたので、2個購入。
名古屋の自宅でも東京からツールを持ってこずにフック交換したいと思っていたので、併せて過去良い評判をお聞きしたリングオープナーも買ってしまいました。
さらに・・・、昼食はカツ丼に決めて、出来上がりを待つ間、ついつい管理棟内のショップを覗いてしまったのが、運の尽き。
以前から購入を考えていた某ミノーと先日醒ヶ井でロストしたクランクも戦力補充してしまいました。



※ムカイさんのブース



※カツの上に卵とじを乗せる東海地方独特のカツ丼とちょっと写ってる戦利品


久しぶりにお目にかかるマッキーさんとも談笑しつつ、ゆったりランチを取った後は午前釣っていた場所の向かいになるトーナメントエリア山側へ。
日も昇りきった午後、足元の魚影もそんなに濃くない様子でダレるところ、シバさんからスプーン1プラグ1早掛けルールでのコーヒーマッチの提案が。
本日2度目のコーヒーマッチとなりましたが、午後ほとんど釣れていなかったにもかかわらず、つぶアンSPとアキュラシー0.6gで1位勝ち抜け。
最近、なんだか不思議に勝負強いですw



※午後の1匹


水分補給の後はまたもやプラグを取っ替え引っ替えしながら、マジックジャークや普段使わないアンフェア45SPも使ったりしつつ、ポツポツ釣り続けていましたが、15時を過ぎる頃に平谷湖主催の「コーヒーマッチ選手権」開催のアナウンスが!
大会から遠ざかって4年も経っていますが、プチ大会くらいなら出るのもよいかと思い、シバさんの招きに応じてエントリーしました。

参加者多数とのことで、2人1組でのチーム戦に。
当然のことながら、シバさんとコンビを組むことにしたのですが、問題は2人とも放流狩りがいまいち苦手なことw
解放されていないイベントエリアに魚を新規に放流してちょっとしたトーナメント風に仕上げているので、放流狩り苦手コンビとしては良くないのですが、最初の7分の放流狩りを私め、その後のテクニカルな10分をシバさんが担当することにしてプチ大会スタートです。



※コーヒーマッチ選手権の様子(平谷湖フィッシングスポット公式ブログより)


始まってみると、場所の良さもあったのか意外に放流狩りが上手くいき、前半5匹でおそらくトップタイの成績。
後半のシバさんに託しましたが、活性が急降下するなか、なかなか苦戦。
それでも意地でミノーで魚を獲り、トータル6匹で中位に食い込みました。

下位半分が上位半分に飲み物プレゼントという企画なので、ちょうど中位の我々は最後順位を決めるためにジャンケンに臨んだわけですが、結果負けてしまっておごる方に・・・。
側にいたマッキーさん、亥丞さん向けに自販機で飲み物購入と相成りました。
その後はペレット撒きがあるというエンジョイエリアの休憩所下でチンタラ釣っていました。



※エンジョイエリアでエンジョイ


日が陰ってきたところで、おそらくエキスパートエリアの活性も上向きだろうということで、3度目のサクラマスチャレンジ!
エキスパートエリアを1周しつつキャッチできればと思い、桟橋そばから時計回りにランガンしてみたところ、アウトレットを川側に進んだところで、ブラストイットミノーにヒットし、2匹目のサクラマスをキャッチできました。
またもやサクラマスチャレンジ成功です。



※もういっちょサクラマス


サクラマスチャレンジをしているうちに終了時間近くに。
途中休憩を挟みつつも開場から終了まで通して釣りをしたのは本当に久しぶりだと思います。
釣りの後は平谷湖恒例のひまわりの湯で汗を流し、2時間のドライブの後、ご当地ラーメンの本郷亭へ。
有意義なゴールデンウィークの釣行でした。



※もう定番のひまわりの湯



※久しぶりの本郷亭


最高気温:21℃ 最低気温:7℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
 Angrer'sSystem ドーナ2.5g・2.0g
 UndeadFactory フリーザー2.0g
 Valkein ハイバースト1.6g
 NewDrawer ハントグランデ1.3g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 Forest マーシャルトーナメント0.9g
 3PieceLures ゴースト0.6g
 RodioCraft ブラインドフランカー0.5g
 Jackson トラウトチューン55S
 iJetLink ブラストイットミノー50S
 HMKL ザッガー50F1
 LuckyCraft アンフェア35SP
 LuckyCraft ワウ40F
 LuckyCraft ディープクラピー
 Mukai トレモ35MRF
 Mukai アンフェア45SP
 Naburaya なぶクラF
 Timon でかミッツドライ
 AnglersRepublic ハルパーバイブ0.7g



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Posted by バラシスト at 22:18Comments(4)平谷湖フィッシングスポット

2021年06月13日

約3年ぶりの平谷湖で雨ニモマケズ旧友と釣り遊ぶ(2021/6/6)

自宅へ帰ることにした6月第1週の週末、ちょうどフィッシングサンクチュアリでフレッシャーズトーナメントが開催されるとのことで、受付開始1時間強過ぎてエントリーしたものの、なんとキャンセル待ち5番とのことで、参加に至らず・・・。
同じくフレッシャーズトーナメントでキャンセル待ちを食らったシバさんと過去フレッシャーズトーナメントで表彰台に上って卒業済のn10cさんと初夏でも涼しい平谷湖へ伺うことにしました。

なお、参加されたパンダさんはなんと優勝!
「あれほどフレッシャーズの誓いを交わしていたのに~」と言いつつも、無事卒業とのことで改めてこの場でお祝いを。
パンダさん、おめでとうございます!!!

※フレッシャーズトーナメント結果
https://go-sanctuary.com/result.html

さて、平谷湖に訪れるのは3年ぶりのこと。
帰省時に息子2人と釣行したのが最後でしたが、3年も経つといろいろ変わっているようで、特に昨今のコロナ禍対応のために、密を回避できるよう、オープン時はチケット購入のために事務所前で待つのではなく、先に釣り場へ行くシステムになっておりました。

相乗りで来られたn10cさん、シバさんからすこし遅れて到着しましたが、いつもギリギリなのにこの日の到着は6時半。なんとか旧第2エリア、現トーナメントエリアの山側で3人並べる場所を確保しました。



※こんな場所


凉を求めて来たわけですが、それにしてもオープン時の気温は12℃・・・、季節の割にはとても肌寒い朝でした。
なんだか、毎回平谷湖へ来るたびに目論見を外し、「寒い、寒い」と言っている気もしますが、この日は曇りの天気予報のはずが雨・・・、つい最近「雨男返上」なんてヌカしておりましたが、ここ数回の釣行で遠のいてしまいました。

ただローライトのためか、前日放流の魚は元気で、7時のオープン直後は1キャスト、1キャッチ。
久しぶりに使うノア1.8gでしばし放流狩りを楽しめました。



※放流魚のうちの1匹


こちらが放流効果が薄れたと感じた後でもあの手、この手で放流カラーを継続して釣り続けている久しぶりの"変態さん"はいらっしゃいましたが・・・、それはさて置き、落ち着いたところで、n10cさん、シバさんとこの日1回目のコーヒーマッチを開催。
お題はスプーン1、クランク1の2匹早掛けでスタート。
既にクランクではパターンを掴みかけていたので、お二人に先んじて1匹目を確保もその後スプーンで迷走・・・結果的にシバさんに2匹目を釣られてしまい、飲み物献上と相成りました。



※コーヒーマッチ準備の様子


この日のトーナメントエリアの魚はタナがバラけているようで、トップで反応する一方でボトムでもキャッチできるようないまいちヒットパターンが絞り切れない状況。
途中雨が強くなったところで休憩を挟みつつ、2回目のコーヒーマッチをすることとしました。

2回目は当方からお題を出せるので、自身の釣果を踏まえて「クランク2本」とすることに。
スプーンでは放流以外まったくと言っていいほどキャッチに至らなかったのですが、その分クランクばかりキャストしていたので、早々に2匹を上げて勝ち抜け(*'▽')・・・まあ、当たり前ですね



※勝利の1匹


そうこうしているうちに時刻は11時に。
この日は午前上がりでしたので、残り1時間となったわけですが、シバさんの提案もあってエンジョイエリア(旧第1エリア)山側、桟橋からほど近い場所へ移動することとしました。

水中を見ると、アルビノも混じりつつ、先ほどの場所よりも明らかに魚影が濃い様子。
おもむろにマイクロスプーンから始めると、1投目からヒット!
元気な小ぶりのブラウンが上がってきました。



※2年半前の東山湖ぶりのブラウン


ブラウンの活性が高いならばと、ミノーを取り出しショートジャークを繰り返すと、数匹がミノーにじゃれつく様子が視認できるほどの活性で、ブラウンが連発。
最後1時間でレインボー含め15匹を上げ、楽しく締めくくりました。
3年経過しても変わらず迎えてくれた平谷湖、服部さんに感謝です。



※変わらない平谷湖


釣りの後は旧友2名と平谷湖定番のカツ丼をいただくことに。
ここ平谷湖は普通のカツ丼だけでなく、名古屋名物の味噌カツ丼、近くの駒ケ根名物のソースカツ丼と3種類のカツ丼が楽しめるわけですが、この日はスタンダードなカツ丼を選択。
ただこのカツ丼、普通のカツ丼だと思っているのは東海地方の人間だけらしく、関東・関西とも親子鍋(丼専用鍋)に出汁を入れて玉ねぎと切ったカツを載せて少し煮て溶いた卵を回しいれるそうで、カツの上に卵とじを乗っけるのはご当地仕様とのこと。
東京へ帰宅してから「親子丼みたい」との指摘をいただきました・・・(-_-;)



※いいじゃん美味しいし


所用のある2人は先に帰ったところで、これまた平谷湖の釣りの後は欠かせない天然温泉「ひまわりの湯」へ。
これまた3年ぶりに訪れるアルカリ泉で汗を流し帰途に着きました。
この日は自宅へ帰宅後、東京へ。
"東京砂漠"へ逆戻りですが、しばし癒されました。



※ひまわりの湯


最高気温:17℃ 最低気温:12℃
天候:雨のち曇り
ヒットルアー:
 Angrer'sSystem ドーナ2.5g
 RodioCraft ノア1.8g
 UndeadFactory フリーザー2.0g
 NewDrawer ハント0.9g
 LuckyCraft アンフェア35F
 Sito ジサクラ70TypeⅡ
 Mukai ザンム35FMR
 iJetLink ブラストイットミノー50S
 Timon ミッツドライ


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Posted by バラシスト at 00:16Comments(4)平谷湖フィッシングスポット

2018年07月16日

避暑を兼ね、息子と2年ぶりに平谷湖FSに出向く(2018/7/15)

3連休を機に単身赴任先の東京から名古屋へ帰ってきたら、なんと最高気温が38℃(-_-)
これでは堪らないと避暑を兼ねて、長男坊、次男坊2人を連れて、2年ぶりになる平谷湖へ釣行することにしました。

7時にオープンする平谷湖ですが、ノンビリ感覚の高校生2人を連れて到着したのは、7時半(汗)
「既に前日放流の効果が薄れているかも」と久しぶりの服部さんに伺いましたが、ルール説明を受けた後、1号池とエサ釣りエリア、初心者エリアの狭間にある島で釣りを始めました。



※久しぶりの平谷湖


マーシャルトーナメントで様子を見ると、ヒットにまでは至らないものの、アルビノ含めてチェイスは多く見られるため、最近お気に入りのアルフスプーン0.55gに切り替えると、ほぼ1キャスト、1ヒットの状況に。
長男坊、次男坊もバラしてばかりですが、反応のよい平谷湖の朝を楽しめました。

しばらくすると、手前の魚がスレて反応が悪くなってきたのと、魚が沖に集まっていたのを見て、マイクロスプーンから、シャロークランクへ。
特に今日はシルエットの小さいクランクが効くようで、特にマイクロクラピーMRで連発。
風が吹いたり、日が陰ったりする瞬間に魚がバラけてバイトが出るという状況が続きました。



※1号池に多数いたアルビノ


この日は偶然、シバさん、eagleさんもお越しになっていました。
当方と同じくお子さん連れでの釣行でしたので、ゆっくり一緒に釣りはしませんでしたが、しばし懐かしい話を。
シバさんのイエローウルフもいじらせていただき、帰省の際の釣行をお約束しました。

さて、日も高くなってくると、いよいよ釣りにくい状況に(^^;)
ボトムも攻めてみますたが、やはり表層ベッタリに魚がいるようで、バイトは出せず。
しかも最高気温が30℃の平谷村と言えど、さすがに直射日光の当たる場所での釣りは体に負担がかかってきました。
途中水分補給も兼ねて休憩を挟みつつ、釣りを続けましたが、早めの昼食に。
長男坊はうどん、次男坊はカツカレー、最近太り気味の父親はカツ丼を選択。
おいしくランチがいただけるのは平谷湖のいいところです。

昼食後は1号池の奥へ行きましたが、ポツポツとしか釣れず・・・。
ならばと一発大物を狙いに親子3人でエキスパートポンドへ移動しましたが、まったくバイトを得られず。
日が傾いてきたら、活性も高まるだろうとは思っていましたが、最近バテ気味で暑さに耐えきれず、14時前にロッドオフ。
「ひまわりの湯」で汗を流し、帰り道に豊田市の「ウェルゴッド」さんで珈琲をいただいて帰宅と、なかなか贅沢な3連休の中日。
いや~、癒やされました~。



※エキスパートポンドからの景色



気温:20~30℃ 水温:17~19℃
天候:晴れのち曇り時々雨
ヒットルアー:
 UndeadFactory ブラスビート0.9g
 Alfred アルフレッドスプーン0.55g
 LuckyCraft マイクロクラピーMR
 RodioCraft プチモカF
 Naburaya なぶクラF
 Timon ミッツF


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Posted by バラシスト at 14:27Comments(2)平谷湖フィッシングスポット

2016年08月21日

平谷湖にて3ヶ月半ぶり短時間釣行

ゴールデンウィークのバーベキュー釣行から早3か月半。
仕事が忙しかったのもありますが、平日ドタバタしていると、休日になっても朝から遠出する気が起きず、なかなか釣行できずにいつの間にかずいぶん時間が過ぎておりました・・・。

その間、相互リンク先のま~さんがフレッシャーズで優勝したり、いろいろあったようですが、ルアーショップにも顔を出さず、すっかり管釣りから足が遠のいていたところ、我が家の奥様が売木村へテニスへ行くというので、その運転手として同行するついでに、その待ち時間だけ近くの平谷湖へ伺うことにしました。

釣りを主目的としたわけではないため、平谷湖へ到着したのは、朝の9時。
そそくさと3タックルだけ準備をして、2号池の川側で釣りを始めると、ほどなく放流が。
久しぶりの釣りのスタートが放流狩りとは、また楽しからずや。
フリーザーでポンポンとキャッチさせていただきました。



※こんな場所で放流狩り。よく晴れました。


放流後、30分ほど経過すると、落ち着いた状況に。
対岸へも放流が入ったのですが、手前までは放流魚が回ってこない模様・・・。
あまりあちこちへ散る放流魚ではなかったようで、今日はシバさんがお子さんを連れていらしていましたが、その場所まで放流魚も回らなかったようで残念でした。

この日は12時までの午前券での釣りでしたので、1か所で釣りをするのではなく、あちこちへ移動することに。
2号池の山側→1号池の山側→1号池の川側と順に回り、ポツポツと魚を拾うことに。
無風でピーカンでしたので、もっと厳しいかなと思いましたが、ニョロ系まで手を出すことなく、マイクロスプーンとクランクで釣りになりました。

そのうち、12時になり、釣りは終了。
わずか2時間半のついで釣行でしたが、久しぶりにトラウトのシャープな引きを楽しめました。



※上がり鱒。アルビノも表層に多くいましたが、この日は釣れず。


釣りの後は管釣りトラウティストさんの記事によく出てくる「ラーメン唐丸」にてランチ。
一番人気の味噌ラーメンをいただき、帰途につきました。



※日陰に入れば涼しいので、ラーメンもありかと。



最高気温:25℃ 最低気温:21℃ 水温:18℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
 UndeadFactory フリーザー2.0g
 UndeadFactory ブラスビート0.9g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 3PieceLures ベッキー0.6g
 LuckyCraft エアーブロー
 LuckyCraft アンフェア35F
 TackleHouse グラスホッパー



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Posted by バラシスト at 20:58Comments(4)平谷湖フィッシングスポット

2016年05月11日

マッディな平谷湖にておっさんたちと魚を獲り、肉を喰らう

先日の3連休の中日、5/4に釣りとともにバーベキューをやろうというお誘いをいただき、n10cさんと相乗りで平谷湖へ出かけてきました。

ところが、なぜか到着はオープン時間の40分後・・・、まあ緩い釣行の多い我々ならではなのですが、そのために、朝の雨に降られずに済んだので、結果オーライと言えなくもありません。
・・・ほらほら、降られないこともあるのですよ(笑)

現地に到着すると、タケピョンさんotama420さん、ミラクルSさん、Jさん、こりき師匠改めゲス師匠、釣りガールの父さんまろ犬さんmako@zc31さん、otamaさんの後輩さんほかたくさんの方々が、既に2号池にいらっしゃいました。

空いていた川側に入って、水面を見ると、前日からの雨のために平谷湖らしからぬマッディな様子。
そのために開始からしばらくは。前日放流と見紛うばかりの高活性で、ハイバースト1.6gのグリーンチャートで1キャスト、1キャッチ!
久しぶりに濁りの入った平谷湖を楽しめました。



※2号池からの景色。濁ってますね。


ところが、こういうときに限って、当たりルアーをロスト・・・。
ウォブリングが強めの同カラーならよいかと思いましたが、先ほどのようには釣れず。
お隣のn10cさんは、ずっとフリーザーにて断続的にヒットし続けしておりました。

そうしているうちに放流が始まり、ポツポツと上がる放流魚を追っているところにkasugaiさん登場。
朝の道中の電話では、いらっしゃらないと伺っていましたが、短時間、見学だけでお越しになり、さらには、プチ大会向けの賞品をプレゼントいただいてしまいました。
ということで、この日集まった方々からも賞品を持ち寄り、プチ大会『kasugaiカップ』の開催と相成りました。

【第1戦】kasugaiカップ
チームミラクルの方々の仕切りで始まったkasugaiカップ、12人の参加者を4チームに分け、チーム中の3人がそれぞれ①スプーン、②クランク、③その他を担当し、10分×3戦戦うというもの。
一部訳のわからなかったくじ引き(笑)でチーム編成を決めたところ、こりき師匠、タケピョンさんとの同チーム。
「スプーン」をタケピョンさん、「クランク」を自分が担当し、やはり「その他」はこりき師匠(笑)
そこそこいけるんじゃないかと思ったら、結果は残念ながら最下位(涙)
しょっぱい結果になりました。



※プチ大会の様子。



※優勝メンバーの方。


プチ大会後は、チームミラクルの方々にお世話になってバーベキュー。
なかなか火力が上がらず、ある"業務用電気製品"を使ってインチキをかましたり、「海老は生がいい」とのたまう輩がいたり、「おそらく食べるんだろうな」と思われる体型の方が、意外にすぐギブアップしたり、といろいろありましたが、楽しく美味しく、肉を中心にたくさんいただきました(笑)
タケピョンさん、改めてありがとうございました!



※インチキの様子。


バーベキューの後、ちょっと釣りをしたら、すぐにこりき師匠から声掛けが。
なんとルアーチェンジ禁止の「LuckyCraft」縛りでの2本早掛けでの勝負となりました(汗)

【第2戦】LuckyCraftカップ
ルアーチェンジ禁止なので、タナの調整が効くディープクラピーをセットした方が多いなか、活性が落ちていることを見て、セットしたるは、多くバイトのあったつぶアンF。
ウェイトチューンは禁止じゃないって話だったので、タナが合わなけりゃウェイトをつけりゃいいやと考えておりました。
・・・ところが、始まってみれば、フッキングはするものの、1匹獲った後はバラシの連続(涙)
手元バラシも多く、魚ではなく、笑いを取ってしまい、あっさりコーヒー献上となりましたが、バーベキューのときにn10cさんのバラシをからかった罰やもしれません。



※釣れちゃった大きめのレインボー。


【第3戦】LuckyCraft以外カップ
LuckyCraftカップの後はなんとLuckyCraft以外カップ(笑)
さきほど足場の高い平谷湖でのランディングについて、アドバイスをいただいた結果、今回はジサクラの連続キャッチにて一抜け。
シトさん、ありがとう(笑)

このコーヒーマッチの途中から、魚が表層に上がってきており、トップでパタパタ釣れ続くように。
最後、エキスパートポンドで大物を狙ってみましたが、予想どおりトップに大物は上がって来ず。
その代わり「白いヤツ」が釣れたりしました。



※コーホーっぽいやつ。


終了時間後は締めくくりにひまわりの湯へ。
のんびり過ごしたおかげで、足助の渋滞にも巻きこまれず、無事に帰途に着けました。



※気軽に楽しめる本格アルカリ泉。



最高気温:16℃ 最低気温:14℃ 水温:12~14℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
 Angrer'sSystem ドーナ2.0g
 Naburaya エスプリ2.0g
 Valkein ハイバースト1.6g
 UndeadFactory ブラスビート0.9g
 LuckyCraft ワウ40F
 LuckyCraft アンフェア35F
 TackleHouse グラスホッパー
 Mukai ザンム28FMR
 Naburaya なぶクラF
 Timon ミッツDRY
 Sito ジサクラ70TypeⅡ


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Posted by バラシスト at 19:45Comments(8)平谷湖フィッシングスポット

2015年10月25日

極寒の平谷湖でマイスターから薫陶を受ける

この日はタックルベリー豊田店さん、豊橋こむかい町店さん主催で、アンデッド・ファクトリー、アイビーライン関連のイベントが開催される平谷湖へ出かけてきました。

思ったより道中がスムーズで、到着したのは、受付開始よりずいぶん前の朝6時。
車中からすっかり秋も深まっている様子を見て、予想はしていたものの、車を一歩出たら、驚きの寒さ!愛知との県境とは言え、さすがは長野県。
正直なところ、舐めてました(汗)



※到着時の気温。なんと3℃!


今日はazukiさんが家族連れで、パンダさんがハニーさんとお越しになっていました。
パンダさんカップルも同じくイベント参加ということで、一緒に受付を済ませて、2号池の山側から、ハイバーストのグリーンチャートにて釣りを始めました。

パンダさんカップルは、いつも釣り開始直後に3匹早掛けでコーヒーマッチをしているとのことで、その戦いに混ぜてもらうことに。
開始直後は放流されたサクラマスの活性が高く、表層で高速バイト!
すぐにハニーさんが一抜けし、その後パンダさんに僅差で3匹目を釣り上げ、コーヒーマッチは早期終了。
サイズは大きくないものの、とても元気で、掛かった後もずいん楽しませてもらいました。



※写真を撮るにも苦労させられるくらい、暴れん坊なサクラマス。


1時間くらいは表層のサクラマスと遊ばせてもらいましたが、その後活性が落ち着いてきた頃にイベント企画の第一弾『なんでもあり一匹早掛け対決』がありました。
10位までなら、アンデッドファクトリーもしくはアイビーラインのルアーがいただけるというイベントで、気合いを入れたもののスプーンでは魚をキャッチできず(汗)
ハニーさんが抜けたのを見て、たった1匹ならば早めに釣り上げようと、なぶクラを投入し、1投目で魚をキャッチ。
どこかから「鉄板を使わないなんて、軟弱者!」という声が聞こえた気がしましたが、気にしないことにします(笑)



※紅葉が綺麗ななかの釣りは癒されます。


この日の午前中は、メーカーのトーナメンター対ゲスト2人との1匹早掛け勝負の企画もありました。
緩めながら、水間さんや山村さん、健太郎君など名だたるエキスパートを参加者側が選んで対戦ができたのですが、自分が選んだのは、アンデッドのともぞうさん(笑)

小さい女の子とともに2号池山側で対戦に臨み、まずまず時間がかかったものの、またもやなぶクラで勝ち抜け。
賞品として本日2個めのブラスビートをいただきました。

パンダさんカップルは、アイビーラインの山村さんと対戦。
サクッとハニーさんが勝ち抜けておりました・・・。
この日のハニーさんは、早掛けに加え、鼻曲がりの50オーバーのロックトラウトもキャッチするなど
大活躍でした。

http://ameblo.jp/hirayakobakucho/entry-12088173973.html
※平谷湖の公式ブログにも掲載されています。


※この日は晴れました。


その後ノンビリと昼食でかつ丼をいただいた後は、釣りをしていた山側が日陰になり、寒くなってきたこともあり、グダグダと話をしつつ、たまに釣りをするような状態に。
水間さんからマジックジャークについて改めて教えていただいていたところ、14時からエサ釣りエリアにて、プチトーナメントが開催されました。

イベントの参加者が3組に分かれ、最初のA組で参加したものの・・・、水面に広がる落ち葉に翻弄され、惨敗。いいガヤのネタになってしまいました(涙)
優勝したのは、オフィスユーカリのOさん。
優勝したものの、とても美味しいと評判(笑)のUFOをいただく羽目になりました。

http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/371/371179/
※ハロウィン限定商品。

最後のイベントは、全員参加でのじゃんけん大会。
協賛メーカーさん、平谷湖さんご提供の賞品に加え、タックルペリーさんからディズニーランドペアチケットやネスカフェバリスタなども提供され、なかなか豪華。

おまけに『健太郎ジャンケン』なる、今後アンデッドさんのイベントで定番になりそうなじゃんけんスタイルで笑わせてもらいました。



※健太郎じゃんけんの様子。


イベント終了時には16時前になり、冷え込んできていたので、早めに撤収。
ひまわりの湯で温まった後、帰途に着きました。


最高気温:14℃ 最低気温:3℃ 水温:10~11℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
 Valkein ハイバースト1.6g
 Forest マーシャルトーナメント1.5g
 UndeadFactory ブラスビート1.3g・0.9g
 Forest ファクター1.2g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 3PieceLures ベッキー0.6g
 Naburaya プリッジ0.5g
 LuckyCraft ディープクラピー
 Timon ちびパニクラDR
 Timon ディーバップ
 Hmkl ザッガー50F1
 Naburaya なぶクラF



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Posted by バラシスト at 23:40Comments(6)平谷湖フィッシングスポット

2014年11月16日

平谷湖でのアンデッドファクトリーイベントに参加してみる

当初、紅葉ます祭りにて大量放流が見込まれる醒井養鱒場へ伺おうかと思っていましたが、アンデッドファクトリーさんのイベントがあるとのことなので、厳しい冷え込みが予想されるものの、シバさんと平谷湖へ釣行することにしました。

平谷湖へ到着したのは、名古屋を出発してから約2時間後のオープン直前のAM7時前。
-3℃という厳寒の中、タックルの準備をして、1号池事務所前から釣りを始めました。



※この日の冷え込んだ平谷湖。


最初こそマーシャルトーナメントの表層巻きにてポンポンと魚を上げられましたが、その後は表層に魚が見えているものの、アタリが遠のいてしまいました。
おまけに冷え込みのために、水に浸かったロッドのティップが凍結してしまう状況・・・。

気分を変えて、SINさん&彼女さん、パンダさん&ハニーさん、亥丞さん、しゃけ君といったお知り合いの方にご挨拶しつつ、事務所前から場所を移し、2号池との境にほど近い1号池の端に移動して、釣りをしてみると、どうもボトムの反応は悪くない様子。
ハルパーバイブのボトムずる引きやダートランのリフト&フォール、加えてしゃけ君のやっていたブーンのボトムずる引きを試してみると、断続的に魚をキャッチ。
釣り始めて早々、ボトムを攻略するという冬らしい釣りになりました。



※ボトムで獲った1匹。


一息ついてからは、アンデッドファクトリーさんのブースへ伺い、改めて話題の新スプーン、ブラスビートをゆっくり見てみることに。
サンクフェスの際には、ドタバタしていてじっくり見られませんでしたが、よく見るとカラー名はなかなか意味深。
しかしまあ、「激熱オレンジ」なんてのは、具体的な色のイメージができそうですが、「シックスセンス」(第六感)とか「ペインキラー」(鎮痛剤)ってのは、名前だけでは、どんな色かイメージできまへんよ、親方(笑)
・・・と言いつつ、1.3gに不足しているかなと思ったカラーを2枚購入してしまいました。



※アンデッドファクトリーさんのブース。


その後は、エサ池にて水間親方から、ブラスビートのアクションについての解説とマジックジャークのやり方の説明がありました。

「使い方はさっきの説明で分かるが…マジックジャークな。私に使えるか?」 (シャア)
「大佐のニュータイプ能力は未知数です。保証できるわけありません!」(ジオン兵)
「はっきり言う。気に入らんな」(シャア)

もちろん、そんなやり取りはありませんでしたが、普段隣で釣りしていてもグダグダ話をしてばかりで、親方からしっかりやり方を聞いていなかったマジックジャークについて、しゃけ君を踏み台(笑)にしての実釣を交えて解説いただいたところ、目から鱗的な気付きがありました。



※本日のセミナーの様子。


セミナーの後はプチトーナメントへ。
参加者18人を9人ずつの2組に分け、2匹早掛けで4人が決勝へ進めるというルールにて、予選開始。
前半組に入ったので、「活性の高い鱒を釣ったるで!」と意気込んでみたものの、空振り・・・。
急に活性が落ちたところ、慌ててつぶアンを取り出し、2匹連続してキャッチし、ギリギリ4位で予選通過となりました(汗)
その後緩やかな雰囲気で、8人で決勝へ移ったところ、先ほどと同じつぶアンを使って3位入賞
・・・あ、ブラスビートで釣ってないや(汗)
なんだか後ろのガヤがやたらうるさかった気もしますが、とにもかくにもブラスビートやステッカー等の賞品をいただいてしまいました。



※愉快な方々(笑)


しばらくして食堂が開いたので昼食とし、その後は昨日放流されたブラウントラウトを狙って、シバさんとエキスパートポンドへ行ったものの、ブラウンどころか、大型のニジマスにも出会えず(汗)

そこで、2号池川側へ移動して、改めて仕切り直すことに。
やはり午前中同様、スプーンやクランクのリトリーブのような横の動きには反応が良くないので、ザッガーを取り出し、先ほど学んだマジックジャークを実践してみると連発(笑)
普段なんちゃってジャークで遊んでいただけでしたが、もうちょっと練習してきちんと大会でも使えるくらいのレベルにしたいものです。



※色付いた魚が多く釣れました。季節ですね。


さて、その後は終盤のペレット撒きまで、ボトム中心に数を重ねました。
特に効果があったのは、ベビーバイブのリフト&フォール。
たまたま今日は他のバイブレーション等に比較して反応がよく、フックが伸びきるぐらい釣れてくれました。

めずらしく最初から最後まで、まずまず真面目に釣ったので、ともぞうさんと合流して、最後は癒されに「ひまわりの湯」へ。
今季、おそらく平谷湖へ釣行するのは最後になりそうですが、来年また遊びに出掛けようかと思います。



※"締め"のひまわりの湯。



最高気温:7℃ 最低気温:-3℃ 水温:4℃
天候:曇り
ヒットルアー:
 Nories ブーン3.5g
 Forest マーシャルトーナメント1.5g
 Forest M2 0.6g
 Mukai アンフェア35F
 Hmkl ザッガー50F1
 Smith スティルエリアチューン
 LuckyCraft ベビーバイブ
 Timon ダートラン
 AnglersRepublic ハルパーバイブ1.9g


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Posted by バラシスト at 23:59Comments(14)平谷湖フィッシングスポット

2014年07月06日

平谷湖で百鬼丸の慣熟を目論む

先日平谷湖で開催されたチャンピオンシップ大会で、かなり渋い状況に苦しめられたところでしたが、シバさんが平谷湖へ釣行するとのことで、同行させていただくことにしました。
先日の大会では、下ろしたての百鬼丸を十分活用できたと言えなかったこともあり、この日は3本の百鬼丸をシチュエーションに応じて使い分けながら、使い慣れていければよいなと考えていました。

さて、開始時間前に準備を済ませ、まずは1号池山側、入口近くのエサ釣り場との境へ。
表層に多くのアルビノが視認でき、魚影の濃さは十分でしたが、アピール強め、重めのスプーンには反応が薄く・・・、開始まもなくからアキュラシーを投入して、なんとか最初の1匹を確保です。



※本日のファーストキャッチ


この日は気温・水温、天候も近い状況であったためか、チャンピオンシップのときととても似た状況・・・。
1号池をシバさんと回りつつ、ニョロ系クランクのデッドスローという、いささか爽快さに欠ける我慢の釣りでなんとか魚を拾い、11時過ぎ11匹を数えたところで、昼食にしました。



※雨もパラパラ


昼食後も活性が上がるはずもなく、そんなに釣果は望めませんでしたが、それでもずっと魚は表層に留まっており、魚影のある場所では、サイトでどのルアーが反応するかをいろいろ試しながら釣りをするのは、結構楽しいものでした。

そんななか、エキスパートエリアでシバさんと1回めのコーヒーマッチ。
この日通して有効だった某ルアーを封印するという特別ルールはあるものの、基本的になんでもあり、エキスパートポンド内移動可の早掛け1匹。
なかなか時間がかかりましたが、アンフェア45Fにてなんとか勝利。
実は単にたまたま魚影の濃い位置へ移動したのが勝因だったりします(笑)

見事だな。しかし小僧、自分の力で勝ったのではないぞ。
その立ち位置のおかげだという事を忘れるな。(ランバ・ラル)
・・・と言ったところですよ。

その後、しばらく1号池と2号池の間の島にて、2回めのコーヒーマッチを。
今回もかなりの時間をかけて、つぶアンにて交通事故的なラッキーパンチで勝利。
この日はルアーに反応があるものの、なかなかバイトまで持ち込めない痺れる状況が一日中続いており、コーヒーマッチも非常に焦れますが、それがよかったりします(←マゾ)。



※本日、表層でよく反応したアルビノ


16時を過ぎてからはペレットが撒かれて、表層の活性が一気に高まりましたが、ライントラブルを直していて、2匹だけいただくことに。
ペレット撒きが落ち着いてからは、シバさんがグラスホッパーで、今日一番のデカマスをゲット。
釣り上げたのは、RCグラスホッパーとのこと。
RCグラスホッパーって言うと、田宮模型の往年のオフロードラジコンを思い出すのは、私だけでしょうか(笑)

最終釣果は23匹とそんなに多く釣れた日ではありませんでしたが、一日じっくり百鬼丸を使えたのと、考えて投じたルアーが連発で効いたりして、数はともかく意外に面白かったのが、収穫です。
最後はお決まりのひまわりの湯で疲れを落とし、帰途に着きました。



※ひまわりの湯。


最高気温:18℃ 最低気温:15℃
水温:15℃
天候:曇り時々雨
ヒットルアー:
 Nories 鱒玄人ウィーパー1.5g・0.9g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 Timon ノラクラ45F
 Mukai アンフェア45F
 Mukai アンフェア35F
 Naburaya なぶクラF
 LuckyCraft マイクロエアーブロー
 (仮称)ポンちゃん


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Posted by バラシスト at 23:59Comments(8)平谷湖フィッシングスポット

2014年06月22日

平谷湖チャンピオンシップトーナメント、止まない雨はない!?

大会当日の天気予報が雨でキャンセルが出たため、キャンセル待ちから繰り上がりで参加できることになった平谷湖で開催されるチャンピオンシップトーナメントへ出場することにしました。
雨だからと一瞬参加を躊躇しましたが、ブログのタイトルに『雨男フィッシャーマン』とまで掲げておいて、雨で不参加と言うのはどうかと思い、参加することに。
Undead Factoryのともぞうさんと相乗りで平谷村へ向かいました。



※この日朝の平谷湖。予報どおりの雨天です。


平谷湖のチャンピオンシップについては、予選、決勝の区別なく、1対1の戦いを7戦行って、点数の高い順に順位が決まるという方式です。
点数はサッカー、ワールドカップと同じ、勝ち:3点、引き分け:1点、負け:0点のとおり、勝ち点が得られます。
上位5名が9月に予定されているサンク第3ポンドでのファイナル戦出場資格を得られるとのことですが、7戦も戦いますので、運で左右される可能性は低くなると思われ・・・、実力から言って、今回も結果を求めずに参加することにしました。

さて、今回、初めて使うタックルセットが2セット。
しかもラインを巻き忘れていたので、うち1セットは当初予定していないリールを使っての釣りに臨みます・・・って、負ける前から言い訳かましてみました(笑)

開会式でのルール説明の後、1号池山側の真ん中あたりからスタート。
対戦相手はエキスパートのNさん、放流効果も一瞬で薄れるなか、初回からクランクを投入せねばならない厳しい活性状況で2-5で敗北しました。



※大会の開かれている1号池。


この後、途中審判も挟みながら、池をぐるぐる回って、7戦戦ったわけですが、結果は1勝2分4敗の勝ち点5という散々な結果・・・。
普段なら多少細かい内容を記載するところですが、結果がひどいのと、本日は後半開始時に放流も入ったものの、大会を通して渋めで、あちこちでスコアレスドローも頻発する状況だったので、内容を書くのは止めにしました。

それでも名だたるエキスパートの方々の多くが上位に位置していたようで、こういった大会に出るには改めて実力不足ではとも思えました。
最後の方は集中力も途切れていましたし・・・。
ファイナル出場を決められた方、おめでとうございます。

大会終了後、ともぞうさんとひまわりの湯にて、ゆっくり風呂につかり、生き返って帰宅。
楽しい方々とワイワイ釣りができたことが収穫でした。


最高気温:19℃ 最低気温:16℃
水温:14~16℃
天候:雨
ヒットルアー:
 Angrer'sSystem ドーナ2.0g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 Naburaya なぶクラF
 RodioCraft プチモカF


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Posted by バラシスト at 20:58Comments(8)平谷湖フィッシングスポット

2014年04月05日

オープン日の平谷湖でマッタリ釣ってみた

最近、釣行頻度が安定の月一になりつつありますが、4/5オープンの平谷湖に相互リンク先のJさんと釣行してきました。
オープン前に現地に到着すると、気温-2℃なのに、結構な人出。

以前の平谷湖のオープン日はもう少し時期が早く、水面が凍っていたこともあったそうですが、この日は「寒の戻り」だった上、風が強く寒かったものの、そんなことはなく、快適に釣りができそうです。
マイミクのりょうちゃんさん親子もいらしていましたが、子供がガッツリ釣るにもよい日かと思います。

レギュレーションや料金体系、ポイントカードなど今シーズンからの変更点を一通り確認した後、7時オープンの音楽を聞きつつ、朝一は1号池山側に位置しました。



※朝の平谷湖


水面を見ると、"バナナ"ことアルビノがウヨウヨ泳いでいます。
早速ドーナ2.0gを取り出し、キャストすると、列をなしてスプーンの後を追ってくる白い魚体!!!
オープン直後のさすがの高活性にウケてしまいました(笑)



※連邦の白い悪魔ならぬアルビノマス


ところが、魚が何度もルアーにアタックしてくる割には、きちんとフッキングせず。
魚の反応が見えるので、ついついすぐに合わせにいいってしまい、フッキングが甘く、外れることが多いのだとJさんから指摘され、そこを改めると遅ればせながら、しっかりキャッチできるように。
つまりは「素人め!間合いが遠いわ!」(ガデム)ということですね。
水がクリアなのに手前でも喰ってくるので、油断が出来ないのですが(汗)
その後活性に合わせ、サイズダウン、放流セカンドカラーへの変更とルアーチェンジしつつ、魚を釣り続けましたが、放流カラーでの反応が薄れても、光りものが強くウィーパー1.5gのシルバーでプチ連発など。
この日は風が吹くことが多かったのですが、その都度タナがコロコロ変わっていました。



※サクラマスらしき魚も混じります


しばらく釣りをした後、2号池山側に相互リンク先のazukiさんがいらっしゃったので、最近プロデュースしたカラーなどお聞きしつつ、1個パニクラ購入。
先ほどまでいた1号池山側で早速使ってみると、2投で釣れました(笑)

その後、Jさんが意図なく言った「喉が渇いたので飲み物買ってきます」の言葉に過剰に反応してしまい、スプーン縛りでコーヒーマッチをすることに。
ちょうどパンダさんがいらっしゃっていたので、3人でスタートしました。

結果は、先ほどまで効いていたM2はダメだったものの、アキュラシーでなんとか一抜け。
その後すぐにJさんが抜けて、寒い中パンダさんに温かい缶コーヒーをいただきました。
パンダさんの釣っていた場所ではまだ放流セカンドが有効だったそうなので、この勝因は単なる場所の慣れだけかと・・・。

コーヒーで体を温めた後、11時になって食堂が開いたので、カツ丼をいただきました。このときまでで釣果50匹超。
もっと魚を探してガツガツやれば、1日3桁は十分狙える状況ですが、まあこんなもので十分です。

昼食後はJさんが昼寝していた時間帯にあちこちフラフラしながら、ちょいちょい釣りを続け、Jさんが起きてからは、エキスパートポンドの空いていた場所で釣りをすることに。
以前のエキスパートポンドは他の池よりも明確に大物がいるポンドだったのですが、池を仕切る網が破れていて、ここ数年の平谷湖では他のポンドとそう違いのない場所になってしまっていました。
しかし、今回のリニューアルで仕切り網が修繕され、元の大物が狙えるポンドに戻ったと聞き、せっかくなので大物を狙うことに。

最初キャッチしたのは、レギュラーサイズのニジマスでしたが、続いてボトムクラピーのコッパーアマゴにてキャッチしたのは、今日一番のサイズのレインボー。
魚体を水中から上げないようにして、写真を撮ろうと思ったら、撮る前に逃げられてしまいましたので、写真はありませんが・・・。
隣ではJさんがミノーにて大型ブラウンをネットインしていました。

ただ、他の場所に比較して圧倒的に魚影が薄く、リベンジマッチを申し込んできたパンダさんがダートランを投入しても釣れなかったぐらいなので、改めて1号池山側に移動して、コーヒーマッチの再戦を。

2戦めはスプーン1匹、クランク1匹の2匹早掛けでの勝負でしたが、今回はパンダさんがあっという間に一抜け・・・。
おまけにその後、余裕をぶっこいて、なぜかいい評判を聞かないアイスボーイ(笑)にて、隣で悩む2人を尻目ににポコポコ釣ってました(笑)

その後、苦戦しているスプーンの前にプラグで1匹釣り上げたものの、Jさんに先に抜けられ、カフェを開店する羽目になりましたが、その際にパンダさんが一言。
「まだ、一回も飲み物代を払っていない人がいますねえ」
・・・そんな訳で間髪入れず、少し場所を変えて引き続きコーヒーマッチ。
3戦めはスプーン1匹、プラグ1匹、ただし巻き限定としました。
(ダートランやなぜか好調のアイスボーイでの瞬殺防止です(笑))

Jさんがサッと抜け、今回も出遅れ。
鉄板で苦労するのは先ほどと同じなのですが、アタリのあるアキュラシーをあきらめられず、ウダウダしたので、先につぶアンで1匹確保しようとしたら、なんと1投めでキャッチ。
優しいパンダさんがクランクでバラシまくっていたおかげで、その後すぐにベッキーで魚を追加して、なんとか2抜け。まさかのパンダさん2敗めとなりました。
しかし、この日はパンダさんにお借りしたアイスボーイに足元のブレイクにて魚がワラワラと集まってくる様子が見えて、とても笑えました。クリアな水質、スレきっていない魚ならではの光景です。



※アイスボーイ紹介動画

コーヒーマッチを終えてしばらく経った15時過ぎ時点で、概算で70匹弱。
おそらくエキスパートの方や数を求めた方なら、3桁は行けたのではないかと思います。
ともかくも高活性あり、多魚種あり、大物あり、コーヒーマッチありで楽しい時間を過ごせました。

今日はパンダさんもいらしていて、雨男が2人揃っていたのですが、最後まで降らなかったなと思っていたところ、帰り際に少しみぞれが・・・、まあ気にしないことにします。

釣行後はおなじみの「ひまわりの湯」へ。
天然アルカリ泉と電動マッサージで至福の時を過ごして、Jさんと相乗りで帰途に着きました。
ご一緒したみなさま、楽しい時間をありがとうございました!



※ひまわりの湯


最高気温:4℃ 最低気温:-2℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
 Nories 鱒玄人ブーン3.5g
 Angrer'sSystem ドーナ2.0g
 Nories 鱒玄人2.0g
 Forest マーシャルトーナメント1.5g
 Nories 鱒玄人Weeper1.5g
 PrismDesign バディ1.2g
 3PieceLures ベッキー1.0g・0.8g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 Forest M2 0.6g
 LuckyCraft ボトムクラピー
 Timon パニクラMR
 Timon ノラクラ29F
 TackleHouse グラスホッパー
 Mukai アンフェア35SP


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タグ :平谷湖


Posted by バラシスト at 23:59Comments(14)平谷湖フィッシングスポット

2013年08月11日

ユーカリ&3ピースイベントの平谷湖でバラシスト&雨男認定される

先日のサンクチュアリに続き、オフィスユーカリさんと3ピースルアーズさんの楽しそうなイベントが開かれる平谷湖フィッシングポイントへ出かけてきました。
寝坊してしまい、到着したのは、7:30(汗)
急ぎ準備して、2号池川側へ行ってみると、kasugaiさんやマッキーさん、kuronekoさんがいらっしゃったので、ご挨拶。
本当にお久しぶりにお目にかかります。



※よく晴れた日。みなさんもう釣ってます。


さて、釣り場を見ると、これまでよりも水の濁りが強く、死魚も多いように見えます。
もしかして・・・とキャストを始めると案の定、魚の反応が鈍く、いろいろ投げてみても朝からチェイスすらない状況が続きました。
隣にベビーバイブを投げて釣ってる方もいらっしゃいましたが(汗)

そのような状況ならばと割り切って、リハビリついでにいろいろなルアーを試していると、戯れに投げたカランバにヒット!
他のルアーがショートバイトしか得られないなか、意外なファーストキャッチでした。



※カランバでの1匹。


その後も渋い状況が続いていたので、釣りを中断してメーカーさんのブースに行くことに。
まず訪れたのは、3ピースルアーズさんのブース。
「水間親方」の缶バッチを購入後、"親方"から購入を勧められたのは・・・詩が書かれた色紙(笑)
以前はツボだったらしいですが、今回はみつをですかい!
しかし、百鬼丸L、ULは本物でしたよ(笑)



※こんな色紙。価格に¥999,999とあるのは、ジンバブエ・ドルの間違いに違いない。


次に伺ったのは、オフィスユーカリさんのブース。
まずはボトムズル引きでロストしたバグ2.5gを補充した後、モニターになっちゃったとってぃーさんに2本のロッドをお借りして試釣しました。
なかでも気になったのは、インターセプト・ジョーカー。
ルアーが手元になかったので、ジャスティンさんに借りたつぶアンをセットして、キャストすると、あらまあ何という飛距離!
おまけに先ほどまで全然釣れていなかったのに、借り物のロッド、借り物のプラグで難なく2匹キャッチ。
取りあえず、「よく釣れるロッドですねー」と大きな声で独り言を言っておきました(笑)
ロクに釣りに行けないのに新ロッドばかり気になりますよ(汗)

その後、10時に放流が入り、2号池でゆるーい感じのプチ大会が開かれるとのことなので、参加することに。
クジの順番で最初の場所を決め、10分釣った後、対角線上の位置でさらに10分釣るというルールでした。
引いたクジは10番。2号池山側のエキスパートポンドネット際にシバさんと並んで位置しました。



※プチ大会の様子。


朝から活性が厳しかったので、反転する放流魚を獲って、まずは心地よい感じ。
まあ、放流効果のあった前半は1匹バラシで2匹しか獲れなかったのですが(笑)
対岸の後半10分もバラしつつ、つぶアンで1匹追加。3匹で終了でした。

結果はハッシーさんが放流魚のいる場所を見切ったのか、断トツトップ。kasugaiさんが2位でした。
ん?kasugaiさんは自分の対角線にいたので、前後半と場所は異なるものの、同じ場所で釣りをしたということになりますが・・・釣果がかなり違いますね(汗)
まあ、3位の方も5匹でしたし、kasugaiさんが前半に魚を獲りきっちゃったということで。

大会の後も状況は変わらず、なかなか魚の顔も拝めないので、新スプーンの試釣などさせていただいていましたが、面白かったのはシバさんのベイトリール。
ベイトフィネスなんて言葉が出てきてしばらく経ちますが、管理釣り場で使うには、結構なコツが要りそう。
キャストに自信がなく、息抜きに管理釣り場に訪れるような自分のような人間には、しばらく縁がなさそうです・・・。

その後、かばぞうさん、今回お知り合いになったパンダさん、シバさん、自分の4人でコーヒーマッチ。
渋い状況を考えて、1匹なんでもありで始めましたが、特に反応が悪いエキスパートポンドの山側ということもあって、ネットインする方が現れず・・・。
途中から乱入したジャスティンさんがサクッと1匹釣っちゃっいましたが、ノーコンテストとなりました。

そろそろイベントの時間も終盤で、メーカーさんのブースも片付けに入る時間に入るところ、シバさんとユーカリさんの500円ガチャガチャにチャレンジすることに。



※ガチャガチャ。


シバさんがスタッフと話をしているようなので、「先に引きますよ~」と一言お断りして、ガチャガチャを引くと、出てきたのは、「ホッピンタックル」という文字の書かれた紙???
釣行していないばかりか、最近雑誌も何も見ていなかったので、最初何の商品かわからなかったのですが、なんとロッド(汗)
まさかの当たりを引いてしまいました。
石川さんから「うちを潰そうとしている人がいる」という温かいお言葉(笑)をいただきましたが、しばらくは交通事故等気をつけたいと思います。

その後はエキスパートポンドにてハッシーさん主催の何でもあり、2人残りの1匹早掛けに。
活性の高い山側に入ったはずが、4バラシ・・・、すっかりバラシ癖が復活です。

1匹早掛けだけにバラシが痛く、おまけに同じルアーで連発で当たらないため、いろいろ試さないといけないのですが、どのルアーを選択すればよいか、途中からまったくわからなくなりました。
やはり、しばらくリハビリが必要なようです。
結果、残念賞ということで、ハッシーさんからTシャツをいただきました。
背中を見て「雨男」の文字にビックリ!ブログのタイトル、まんまですやん・・・。
負けは最初から決まっていたのかもしれません。



※ありがたく釣り場で着用させていただきます(涙)
※ちなみに雨男の証明(笑)
http://barasist.naturum.ne.jp/e979361.html


今日は暑く、なかなか釣りづらい日ではありましたが、なんだか実力以外の部分で物をいただいてしまいました。
15時半にはロッドオフして先に帰宅させていただきましたが、ご一緒に釣りをしていただいた方、ありがとうございました。
ブログの相互リンク、SNSの友人申請などお願いさせていただきますが、よろしくお願いします。


最高気温:30℃ 最低気温:19℃
天候:晴れ
ヒットルアー
 Smith ピュア2.0g
 3PieceLures ベッキー1.0g
 Bassday カランバ
 Mukai アンフェア35F
 

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Posted by バラシスト at 23:20Comments(16)平谷湖フィッシングスポット

2012年10月08日

ドットコマナイ平谷湖戦 親子ペア大会

当ブログをご覧のみなさま、お久しぶりです。
長らく更新も絶え絶えだった当ブログ、原因は管理釣り場への釣行が
半年以上なかったためですが、とりあえず次男坊の「釣りに行きたい」の
声に押されて、まずは1回釣行することにしました。

選んだ釣り場は「平谷湖フィッシングスポット」。
表題にもあるように、前日、ドットコム戦のために
1トンにも及ぶ魚が放流されており、釣りやすいと予想されたので、
小学生を連れての釣行、さらにはリハビリ第1回めには適していると思い、
選択しました。

釣り場に到着したのは、オープン時間の7時。
さすがに休日だけあって結構な人出です。
受付にいらっしゃったのは・・・、Hさん???
半信半疑だったので、お声をかけたのはずいぶん後でしたが、サプライズでした。

まず最初は1号池の島に陣取りました。
ここなら注意散漫な次男坊でも、あちこちの方向にキャストしやすいので、
よいだろうと思いました。



※よく晴れた平谷湖です。


当然ながら、最初から爆釣!を期待したのですが・・・・・・
・・・あれ、あれれれ?
チェイスはあっても口を使ってくれず、プイッとよそを向いてしまいます。
「へっ、おびえてやがるぜ。この鱒ども(モビルスーツ)。」(ジーン)
と負け惜しみを言ってみても、仕方がないので、まずは1匹、
魚の顔を見るために次男坊とともに早々にプラグにチェンジ。
自分に続き、次男坊もなんとか1匹めをキャッチし、一息つきました。



※半年以上ぶりのレインボートラウト。


その後も表層に見える魚を攻めてみますが反応が鈍く、
小さめのニョロ系プラグでネチネチ攻めないと釣れない状況なので、
中層~底層も攻めて、ボチボチと魚を拾いました。

次男坊には、こんなときのXスティック(笑)。
実際に魚を釣って使い方を見せ、次男坊も何匹か釣りましたが、
徐々に反応が悪くなってきたので、場所移動することに。
次男坊が興味を持った、「初心者用」と新たに立て看板が立っている
旧ストックポンド?へ移りました。

しばらくすると足元がインレットになっている場所が空いたので、
魚影の濃いその場所へ再移動。

そこで、取り出だしたるは「ミッツドライ」。
Downstream No Retrieving Topwater Plugging Methodを次男坊に伝授します
・・・って、単に流れを使って巻かずにミッツドライを表層にステイさせてアクションを
続けるだけなのですが(笑)

今日はこれがてきめんに当たり、次男坊は15時過ぎに帰るまで
なんだかんだ30匹を釣り上げ、大喜び。
自分が釣れるより楽しいのが、親バカです。

父親の方はと言うと、久しぶりの管釣りの勘を取り戻そうと、
いろいろな釣り方を試してみることに。
軽量スプーンのリトリーブやミノーイングなど試みるとともに、
種類ばかり無駄に多いクランクのアクション、深度を再確認していました。

キャストの感覚はすぐに戻りましたが、やはり釣り慣れていないと、
ルアーや狙うタナの判断、アタリ別のアワセ方など戸惑うことも多く
・・・本調子に戻るにはかなりリハビリが必要なようです。

昼食後、第2ポンドの川側で少し釣りをしましたが、
それ以外は初心者ポンド?でボチボチ釣り上げ、釣果は40匹弱。
数はいまいちですが、次男坊と久しぶりに楽しく釣りができたので、
よしとしましょう。

今回、長男坊は自分の生活リズムを保つことを優先して、
一緒に釣りに来ませんでした。
こうして自立していくのだなと頼もしく思うとともに
少し寂しい気持ちになりました。


最高気温:19℃ 最低気温:7℃
天候:晴れ
ヒットルアー(父親のみ):
 B-House ナム0.3g
 RodioCraft ブラインドフランカー0.5g
 Nories 鱒玄人1.2g
 Forest マーシャルトーナメント1.5g
 Bassday 管極ヘリウムSS
 RodioCraft プチモカF
 Mukai アンフェア35F
 Mukai アンフェア45SP
 Timon パニクラMR
 Timon ミッツF・DRY
 TackleHouse ミニシケイダー
 Jackson トラウトチューン
 Recent Xスティック

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Posted by バラシスト at 21:36Comments(2)平谷湖フィッシングスポット

2010年09月27日

平谷湖FSで白い奴を狙い撃つ

最近、なんだかんだと忙しかったこともあり、
子連れで9月初旬に平谷湖の初心者セミナーに参加したことを除けば、
7月上旬から釣行できていませんでしたが、
盆休みの振り替えに当たる休みが取れたので、
寒くなる前に平谷湖FSへ行くことにしました。

平谷湖へは、気合を入れてオープン前に到着。
池の様子を見ると、アルビノがうようよ泳いでいます。
スタッフの木下さんに聞いたところでは、
前日にダイワヤングフィッシングクラブ(D.Y.F.C.)のイベントが
開催されたそうで、そのためにアルビノを放流したそうです。
確かにアルビノなら魚のルアーに対する反応が一目瞭然にわかるので、
子供が主のイベントに放流するには最適でしょう。



※オープン後の1号池。アルビノが見えるでしょうか。


オープン後、早速1号池東側の島から釣り始めると、
さすが昨日入れただけあってアルビノだけがやたらと高反応。
もちろん通常のニジマスとは色が違うだけで同じ魚種なので、
フレッシュな魚が反応しているということなのだと思います。
今回、アルビノが入ったことで、定説である「放流から間もない魚が釣れやすい」
ということが、感覚的にはっきりとわかりました。
また泳層の変化や時間帯ごとに居着く位置、回遊の様子などもよくわかり、
釣りを組み立てる上で、とても参考になりました。

さて、まずは「あの白い奴だッ」(ドレン)
と活性の高いアルビノを狙い撃つことに。
定石どおり、重め、派手目のスプーンから、徐々にウェイトを落とし、
地味目のスプーンへローテーション。
具体的にはドーナ2.0gのピンクにて群れを引き寄せつつ、
1.5gのスプーンからウィーパー0.9gのブラウンまで順に投入して
魚を掛けていきますが、最初のキャッチから7連続アルビノ。



※こんな奴。


最後にナム0.3gも投入しましたが、これは不発。
スプーンに見切りをつけ、ミディアムクラピーやフラットクラピー、
ミッツFなどこれまで平谷湖で実績のあったクランクを
反応の良かった暖色系、地味系カラーを中心に投入しますが、
キスバイトばかりで、魚を獲れたのはプチモカのみでした。

それならばと、1か月前に購入してようやく今回実戦投入した
エリアタクトシャープにてミノーをトゥイッチしてみますが、
ニジマスが逃げ惑うばかりで、追いかけてくる魚体が見えません。
アルビノは入っているものの、ニジマス以外の魚種は
あまりいないようです。

結局、スプーン、ミノー、および定番クランクへの反応が良くないなか、
ウネウネと動くニョロ系クランクにだけは、アルビノのチェイスがあるので、
所有しているニョロ系のローテーションにて対応することにしました。
(引き出しが少ないのです・・・。)

なかでも今日実績が上がったのは、ヘリウムやココニョロ、
アンフェアといったところ。
風や日光の変化によって微妙に変わるタナに合わせて使い分ければ、
釣れてくるのはアルビノばかりではありますが、なんとか釣りになりました。
アンフェアは初めて使ってみましたが、サスペンドモデルは若干深い位置にいる
魚を狙うのによかったですね。
一方、アイビーラインのマーチンSSは魚の反応こそ最も良かったものの、
かなりの数のバイトがあるのにフッキングせず、ヤキモキさせられました。
「フックの暴れは最小限に抑え、フックポイントがブレにくい設計」(カタログ)
のはずなんですがねー。フックを確認しても問題なかったですし。
まあ、今日は相性が悪かったということで。

そうこうしている内に11時になり食堂開始のアナウンスが。
お客さんの人数が少ない(見たところ20人弱)ので、
メニューはカレーのみで30分限定オープンとのこと。
以前、ノンビリしていて外へ昼食を取りに行く羽目になったので、
今回はすぐに食堂へ行きました。
家庭的な風味のカレーを食べていると、10分ちょっと過ぎで
なぜか食堂終了のアナウンスが・・・
・・・、どうもご飯が切れてしまったようです。
そこは平谷湖、この種のことは気にしてはいけません。

午後からはコーヒーを飲んだり、外へ買い物に行ったりとノンビリしつつ、
1号池に加えて2号池でも、相変わらずニョロ系プラグでのアルビノ狩りを
続けていました。

ただ、午後も15時を過ぎると、アルビノ以外の魚も徐々に活性が高くなり、
ニョロ系クランク以外にも反応するように。
フラットクラピーMRにバイトが多く出ましたが、
フラットクラピーで釣れるのは、なぜかアルビノでないニジマスばかり。
低活性の魚を振り向かせる何かがあったのかもしれません。



※普通のニジマスは釣れた内の半分以下。


今日は、ミッツドライによるトップ攻めもロクに効きませんでしたし、
釣れたアルビノ以外のニジマスの中には、婚姻色らしき色の濃くなった
個体もあり、水の中は秋になっているのだと感じました。

その後、通り雨があり、表層の活性が上がるかと期待しましたが、
さほど活性は上がらず。
結局スプーンの出番はあまりありませんでした。

最終釣果は30匹ほど。
感覚的にはさらに10匹以上多く釣った気がしましたが、
ショートバイト&ニョロ系プラグにてバラシがかなり多かったからだと思います。

夕刻には、トンビが5~6匹、釣り場の上空を旋回していました。
空から見えやすいアルビノは、何匹か犠牲になったのではないでしょうか。

あっ、そう言えば、せっかく購入したエリアタクトシャープで
一匹も魚を釣っていないことに、終了時気付きました・・・。
まあ、また次回ということで。



最高気温:22℃ 最低気温:12℃
天候:晴れ時々曇り一時雨
ヒットルアー:
 Nories 鱒玄人ウィーパー0.9g・1.5g
 Forest マーシャルトーナメント1.5g
 Angrer'sSystem ドーナ2.0g
 Bassday 管極ヘリウムF・SS
 kokonoe ココニョロ
 LuckyCraft フラットクラピーMR
 Mukai アンフェアSP
 Ivyline マーチンSS
 Timon ミッツDRY
 Nories クランキンピューパ
 RodioCraft プチモカF



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Posted by バラシスト at 23:59Comments(2)平谷湖フィッシングスポット

2010年09月05日

平谷湖初心者ルアーセミナーへ遠慮がちに参加してみる

最近、仕事が忙しくなった影響などで、
7月から1度も釣行する機会がありませんでしたが、
何とか空いた日曜日に育児を兼ねて平谷湖初心者セミナーに
参加してきました。

長男・次男が自発的に起きるはずもない中、父親が寝過してしまい、
開始時間の8時ギリギリに到着。
そそくさと受付を済ませた後、アイビーラインの服部さんのルール説明があり、
早速ワレットやケース、タオルととともに、ルアー一式が配られました。
出し惜しみなく、最初から太っ腹です。

また、その場で参加者を指導する先生が紹介されたのですが、
我が家の担当となったのは、なんと、某ショップスタッフのSさん!
顔を知っている方が先生とのことで、何となく気楽な雰囲気の中、
エサ釣り池の食堂前からスタートです。



※大会開始直後の様子。


スタート後はさすがの高活性。
あちらこちらでロッドが曲がります。
一応、父親もセミナーの参加者なので、子供たちがひとしきり魚を掛けた後、
ドーナ2.0gの放流カラーで連続キャッチ。



※放流カラーで素直にキャッチ。


しかし、3匹ほど釣り上げた後は、いくら初心者枠での参加とは言え、
まだ釣れていない子供がいるなか、大人が魚を掛け続けていては、
今回のイベントの主旨に反するので、自重して子供の世話に専念することに。
セミナー参加ではなく、1日券を購入すればよかったのかもしれませんが、
子供2人の世話をそのまま先生にお願いするのも申し訳なく、
子供をサポートしつつ、脇から様子を見てちょいちょい釣っていました。

さて、しばらくすると徐々に活性が落ちてきたので、それに従い、
子供のスプーンのサイズを落とし、続いてクランクを投入、
その後スティックやセニョールトルネード、ペレットペレットを
使わせます。

名古屋よりはましなものの、思っていたよりも暑い中、
S先生の切り替えの速さのおかげで、我が家のぼうずどもは
コンスタントにブラウンを取り混ぜつつ、魚を釣り上げていきました。
さらに活性が落ちた後は、必殺・ペレット撒き。
ワラワラと集まる魚を子供が早巻きでサクサク獲っていきました。

その後、別の方からストック池の方が活性が高いと聞き、
エサ池からストック池へ移動。
ストック池でもペレット撒きで表層に集まる魚をキャールやペレスプで
キャッチ。
父親はペレット撒きとネットインの手伝いをするだけです。

そのうち、「エサ投げて~」(長男)とか「エサ!エサ!」(次男)と
大人に指示を出すように。
「気に入ったぞ小僧。それだけはっきり物を言うとはな」(ランバ・ラル)
とは、言いませんでしたが、調子に乗りすぎです。(笑)

10時50分のセミナー終了まで、長男・次男とも20匹超を釣り上げ、大満足。
その分、普段の釣行で釣れない時間帯に我慢できなくなってしまうのではと
不安になりました。
休日の中、ボランティアで指導をいただいたSさんには感謝。
独身とお聞きしましたが、なかなか子供あしらいが上手で驚きました。

セミナー終了後は、ジャンケン大会へ。
父親もこそこそと子供の後に商品を選んだりしていましたが、
次男がモンベルのバッグを獲得。
なぜか賞品獲得に関する運だけは良い我が家です。(笑)



※ジャンケン大会の様子。


おにぎり、唐揚げ、コロッケ等の昼食をいただいた後、
午後は食堂前の1号池で少し釣りをすることに。

娘さんといらっしゃっていた水間さんに
勢いで大会出場を宣言してしまった(汗)のはともかく、
フラットクラピーに軽くバイトがあっただけで、
キャッチには至らず、手がない状況でした。

その後子供と合流して、13時までストック池で釣りをしましたが、
ペレットなしでは厳しく(笑)、スティックを投入して
数匹キャッチし、納竿。
男だけで親子3人、ひまわりの湯を楽しんだ後、
今年はバギー体験はせず、早めに帰宅しましたが、
バギー体験あり、昼食あり、釣具のお土産あり、指導ありで
子供が初めて釣りを体験するには、お勧めのイベントです。
来年もまた参加してしまうかもしれません。


最高気温:28℃ 最低気温:26℃
天候:晴れ


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Posted by バラシスト at 21:22Comments(2)平谷湖フィッシングスポット

2010年07月22日

真夏の平谷湖FSで紫外線に晒される

急に平日の休みが取れたため、せっかくなので釣りに行くことに。
つい先日沖釣りに行ったところなので、真夏ではありますが、
管理釣り場に出かけることにしました。

何しろこの暑さなので、長野方面への遠征も検討したものの、
そこまでの根性はなく・・・。
ジャガーの平日放流があるサンク第3ポンドにも惹かれましたが、
日中の暑さを考えて、長野と言っても手近な平谷湖へ。

今回は(も)のんびり釣行ということで、7時半頃に到着し、
オープン後約1時間経過した8時前から、1号池にて釣り始めました。
今回の釣行では、いつもよく釣っている1号池だけではなく、
2号池やエキスパートポンドも回りながら、いろいろと試行し、
手数を増やしてみようと考えました。



※朝の様子


さて、木下さんのお話によれば、表層orボトムに反応が良いとの
ことだったので、まずは表層から。
鱒玄人1.2gでアタリがあったものの、取りあえず魚の顔を拝むべく
プラグを使ってささっと1匹キャッチ。



※本日のファーストキャッチ。結構引きました。


ライズはないものの、表層の反応は悪くないので、
一通り活性の高い魚を拾った後、2号池の川側へ移動しました。

・・・が、表層ではスプーン、クランクともそっぽを向かれる始末。
そこで、ボトム狙いに変更しますが、パームボールは効かず。
どうもミノーやクランクでボトムトレースした後、かけ上がりで
ヒットするらしく、このパターンで数匹ネットイン。
ミノーについては、通常のトゥイッチやジャークでもブラウンに
反応がありました。



※ミノーにがっつりバイト。今日もブラウンはミノーでのみキャッチ。


その後、エキスパートポンドを釣り歩き、逃げ込むように
11時過ぎに食堂へ。ダッシュ
というのも、管理人の釣行日には珍しく晴れており、
真夏の日差しが避けられないためです。
気温はさすが標高1000mに位置しているだけあって平地ほど高くないのですが、
日焼け止めを塗ったにもかかわらず、紫外線被曝する有り様です。
もうお肌の曲がり角を曲がってずいぶん経つのに・・・。

午後からは、岸から多少遠くても、何とか日陰の位置を探し出し、
そこからキャスト。
「だ駄目だ、前へ進んじゃ駄目だ!光と、人の命が溶けて行く…
あ‥あれは憎しみの光だーッ!」(アムロ・レイ)
とまでは言わないまでも、しばらくは極力山側の陰で
釣りをしていました。



※日差しの強い2号池。「暑い!ヤバい!間違いない!」と言いたくなります。


14時を過ぎて、たまに日が陰るようになると、
また表層の活性が上向きに。
特に着水音に反応してナブラが立つようになりました。
ただ、着水音だけに反応するだけで、トップで水飛沫を上げても
魚は寄って来ず。
着水後ほんの少しの間だけが勝負なので、まるで「居合い斬り」の
ような釣り方になってしまっていました。



※そんな中獲った本日の最大魚。


何だかんだ暑いので、15時前に納竿することにしました。
5時間程度の最終釣果は24匹。まあこんなものでしょう。
結構汗もかいたので、ひまわりの湯でさっぱりしてから
帰途に着きました。



※本格的なアルカリ泉は魅力。



最高気温:31℃ 最低気温:26℃
天候:晴れ晴れ
ヒットルアー:
 Nories 鱒玄人ウィーパー0.9g
 Forest マーシャルトーナメント0.9g
 Timon ミッツF・DRY
 Jackson トラウトチューン
 RodioCraft プチモカF
 LuckyCraft ボトムクラピー
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Posted by バラシスト at 22:44Comments(0)平谷湖フィッシングスポット

2010年06月14日

ドットコマナイ平谷湖戦2010(なぜかプラグ縛り)

昨年、ドットコム大会の翌週に釣行し、釣られ残った放流魚を
存分に狩らせてもらいましたが、今年も休暇が取れたことを幸いに
昨年同様の「ハイエナ作戦」を実行すべく、ドットコム直後の
平谷湖FSへ釣行することにしました。

http://barasist.naturum.ne.jp/e765076.html
※昨年のドットコム大会直後の釣行

昨年釣行した火曜日は大雨で人出が少なく、
文字どおり「どっと混まない」だったのですが、
今年月曜日の朝は曇天で、オープンの7時前に到着したときには
既に10台弱の車が。
7時ちょうどくらいに受付を済ますと、既に釣り始めている
お客さんがいるので、そそくさと空いていた1号池食堂前へ行き、
まずは、ティアロで上ずっている魚の様子を見ます。



※朝の第一ポンドの様子(ライズリングが見えるでしょうか?)


残念ながらティアロではアタリが出ず、
他のスプーンでもショートバイト気味だったので、
クリケットで活性の高い水面を攻めると一発でバイト。



※本日のファーストキャッチ。


トップが熱く楽しめそうなのと、「昨年と同じように釣っても面白くない」と思ったので、
今日はスプーン等を使わず、一日プラグで押し通すことに決めました。
ミノーとトップウォータープラグ(超表層クランク)はエリアタクト、
クランクはエリアエリアとロッドを使い分けて臨みます。

さて、開始後しばらくはトップでボコボコ!
大きな魚は釣れませんが、小さなニジマスの活性が高く、
トップでもしっかりフックアップしてくれます。

ただ、同じ釣り方ばかりではつまらないので、
トップの反応に朝一ほどの勢いがなくなってきたときを見計らい、
新戦力も含め、クランクを引いてみることにしました。

まず使ってみたのは、先日購入したティモンのパニクラ。
キャストしてみると、クラピー並みの重量なりの飛距離があります。
リトリーブしてみると、ミディアムクラピーよりも強い手応えがあり、
強くウォブリングしている様子で、かなり遅いリトリーブスピードでも
対応できそうに感じました。
1キャスト目からバイトがあるなど結果も良好。
同時にサイズアップも図れましたが、想定よりも潜るタナが少し深く、
魚の泳層に合わせるのが面倒だったので、
別のクランクにチェンジ。
いろいろ試した結果、一番反応の良かったクランキンピューパで
水面直下を攻め、連続キャッチに至りました。

結果、食堂が開く11時までに40匹超を釣り上げました。
スプーンに比較して手返しのよくないプラグで、
時速10匹というハイペースな状況です。

・・・ですが、今日のトップでの釣り方のように
いわゆる状況さえ合えばいつでも釣れるメソッドというのは、
”それだけ”を続けると面白くないですね。

元々管理人は1日30匹も釣れれば、数としては大満足なので、
昨年のように3桁も釣ってしまうと、「釣り」を楽しんでいるのではなく、
良く言うと「漁」、悪く言うと「作業」をしているような感覚を覚えます。

単独で一日通して管理釣り場へ釣行する機会がそう多くないので、
たまたま数が上がると、それに連れてテンションが上がり、
ついつい釣れる釣り方を続けてしまいがちですが、
いろいろとパターンを考えながら釣るぐらいの方が
結果的には楽しめている気がします。

さて、そんなことを思っていたのが、釣りの神様に聞こえたのか、
昼食後の午後12時からは一転して渋い状況に。ガーン
13時半まで1時間半で3匹と、一気にペースダウンです。
(勝手ですが、釣れないのもそれはそれで面白くないのです。)

そんなときにはミノーイング。
あちこち移動しながら、トゥイッチやジャークで障害物や流れの周りを
中心に攻めると、たまに魚が飛び出してきて興奮します。アップ
なかでもやはり反応がいいのは色物。
今日はブラウン数匹が相手をしてくれました。
(と言うか、本日はミノー以外でブラウンを釣っていません。)
だんだんとミノー用ロッドも欲しくなってきましたねー。



※ショートジャークで獲ったブラウン


本日、雨の予報は微妙に外れた模様で、午後途中に
パラパラと小雨が降ることはありましたが本降りにまで至らず。
一方、魚の活性は若干上がり、再び表層でよくクランクに
反応するようになったので、シルエットの小さいプチモカFを使い、
連続でネットインすることができました。

その後、夕刻のペレットタイムを経て、終了時間まで、ずっと表層。
前回のドットコム直後のように魚が多い中、
途中で濁りが入るラッキーはなかったものの、
最終釣果69匹と管理人の腕でプラグ通しなら、十分な釣果。
ミノーなどルアーのアクションをつけることが多かったために、
右手首が痛くなりました。



※本日の最大魚



最高気温:19℃ 最低気温:13℃
天候:曇りくもり一時雨雨
ヒットルアー:
 TackleHouse クリケット
 Timon ミッツF・DRY
 Timon パニクラMR
 Nories クランキンピューパ
 Jackson トラウトチューン
 RodioCraft プチモカF
 LuckyCraft ミディアムクラピー
 LuckyCraft フラットクラピーMR
 Ivyline マーチンSS
 Kokonoe ココニョロ


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Posted by バラシスト at 23:29Comments(1)平谷湖フィッシングスポット

2009年09月06日

平谷湖初心者ルアーセミナー

本日、初心者ルアーセミナーが開かれるということで、事前予約の上、
子供を2人連れて名古屋から2時間かけて平谷湖へ行きました。
7時になり、受付をしようとすると・・・、それなりに経験のある
人間は参加不可とのこと。
腕はあまり初心者と変わらないという自覚があるのですが、
あまり魚を釣ったことのないビギナーに釣ってもらうのが主旨だということで、
父親のみ1日券購入です。
(エキスパートの方々にいろいろと教えてもらいたかったのですが、
しっかり確認しておくべきでした。汗

さて、セミナー開始は、8時からとのことで、管理人だけで釣り開始。
朝一、1号池食堂前で釣り始めますが、魚影は結構見えるものの、
なかなか渋い状況。
管理人の腕では、スプーンで喰わせることは難しいと判断し、
すぐにクランクを投入。
何度かバラしたため、、1匹キャッチするのにかなりの時間を要しました。



※何とかHeで引き出した1匹。


途中アイビーラインの鮎沢さんが取材(秋発売のロッド&リール トラウト)
のため、女性2人を連れて隣にいらしたのですが、
格好良く釣り上げることはできず。
やはりセミナーに参加すべきなのは管理人なのかもしれません・・・。

8時過ぎからは、協賛メーカーの方の挨拶を皮切りに初心者セミナー開始。
講師陣の紹介、挨拶の後、グループ分けへ。
我が家のぼうず2名は平谷湖常連のKさんに教えを請うことになりました。
管理人も様子を見に、セミナー用に開放されたエサ池へ。
早速、赤金のスプーンを結わえ、キャスト開始。
子供も多く、最初はキャストの方向が定まらないので、
ラインクロスしまくりですが、1号池とは違う高活性にすぐにあちこちで
ロッドが曲がっていました。



※盛況。鱒レンジャー率高し。


長男はキャストの格好がそれなりに定まってきているのですが、
次男と言えば、「ルアーの行き先は、ルアーに聞いてくれ」状態。
周囲の方々に迷惑をかけつつ、キャストの仕方を教わりました。

最初の高活性の状況が落ち着いたら、ルアーチェンジへ。
セミナー前に抽選でもらったかなりの数のスプーンから、
適当なものを選んでいただき、
さらに渋くなったタイミングでスティック、セニョールトルネード投入と、
隣の池で悶絶している父親を尻目に、
講師のKさんは初心者を飽きさせないよう、着々とキャッチさせます。

あまりにも釣れないので、途中からは父親も手伝いに回ることに。
寝不足の疲れが出てきたのか、少しテンションがおかしく、
長男から「父さん・・・酸素欠乏症にかかって・・・」と言わんばかりの
目で見られました。

10時前に一旦休憩後、今度はペレットが撒かれ、子供は大騒ぎ。
セミナー終了まで、十分楽しんだようです。
セミナー終了後のジャンケン大会では、またDVD、ルアー、ステッカー、
ひまわりの湯入浴券といった商品もさることながら、
いろいろと場を盛り上げる趣向がありました。



※ジャンケン大会の様子。


11時からの昼食はそうめんのサービスと聞いていたのですが、
それがそれが、そうめんだけでなく、唐揚げ、ウィンナー、ポテトサラダ、
コロッケ、高野豆腐等々ちょっとしたビュッフェスタイル。
セミナー不参加の父兄も500円支払うだけで、満腹にさせてもらいました。

昼食後は少しエサ池で釣ってから、平谷高原スキー場での四輪バギー体験へ。
その後、ひまわりの湯で汗を流し、帰途に着きました。
2度に渡るルアー等のプレゼント、釣り方のコーチ、昼食、
四輪バギー試乗、1日券込みで1人2000円也。
顧客層拡大やPRを目的にしても、太っ腹過ぎます。
父親が釣れなかったことを除けば、とても楽しい一日になりました。



※子供の手前、意地で釣った40cmクラス。



最高気温:25℃ 最低気温:18℃
天候:晴れ晴れ
ヒットルアー:
 Nories 鱒玄人ウィーパー1.5g
 Mukai ペレスプ1.6g
 LuckyCraft ミディアムクラピー
 LuckyCraft フラットクラピーSR
 Timon ミッツF
 Bassday 管極ヘリウムSS



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Posted by バラシスト at 22:03Comments(0)平谷湖フィッシングスポット

2009年06月30日

ドットコマナイ平谷湖戦

久しぶりに平日に休みが取れたため、平谷湖への釣行計画を立てました。
・・・が、またもや天気予報は雨。
友人や子供と行くときには降ることが少ないのですが、単独釣行となると、
グッと雨天の確率が上がります。

社会人として当然のごとく、
「雨が降って釣りに行く日を変えたいので、休む日を変更させてください。」
などとは言えず、(もし言ったら、確実に体育会系の上司から鉄拳制裁です汗
レインウェアを持って片道2時間のドライブです。

なぜかタイミングよく、徳永英明のレイニーブルーが車内に流れるなか、
オープン直後の6時過ぎに到着。
さすがに、どしゃ降りだけあって、車は他に1台だけ。
ちなみに本日は来場者が少なく、食堂もクローズとなりました。(涙)

で、今回の表題となったわけですが、先週末ドットコム戦が開かれただけあって、
魚影の濃さは半端ない状況です。
少し雨が収まってから、釣りを始めようかと思いましたが、
表層に見えるアルビノの多さに我慢できず、1号池と餌釣り池の間の島に陣取り、
キャストを始めます。




※雨の平谷湖と池の様子(アルビノが見えるでしょうか?)


が、しかし、先週末に叩かれているためか、朝一ながら
派手目のマーシャルトーナメントTYPEⅢや、ウィーパー1.5gで
ボツボツと釣れてくるのみ。(さすがにショートバイトではありませんが)
放流量から計算すれば、まだ1度も釣られていない魚がかなり残っているはずですが、
期待するほどは釣果が上がってきません。

そこで、魚が表層を意識しているのは間違いないので、
某エキスパートの方に教えていただいた秘密のルアーの使い方を練習することに。
しばらくは、モタモタしていましたが、そのうち連発状態になりました。
シャア風に言えば、「見えるぞ!私にも敵が見える!!」といった感じです。

ただ、残念なのは、このルアーの手持ちが2個と心許ないところ。
「ぐわっはっはっ!○○○○が量産の暁には連邦なぞあっという間に叩いてみせるわ!」
とドズル閣下のように叫んでみたくなりました。



※秘密のルアーで釣ったアルビノ


さて、その後8時過ぎに上流側から濁りが入ってからは、一気に高活性へ。
特に派手目の色のウォブリング系スプーンが一番効果がありましたが、
何を投げても釣れる状態です。
フックが伸びたら、スプーンをチェンジという、いつになく贅沢なローテーションを楽しみ、
鱒玄人→マーシャルトーナメント→ティアロとチェンジしながら、
64匹を数えたところで、昼食を取ることにしました。



※高活性の中獲った40cmアップ


午後からは雨があがって、気温も急上昇し、徐々に渋い状況へ。
となると、クランクの出番。
開始からエリアタクトを使っていましたが、先日購入したエリアエリアに持ち替えます。

最初はブランクの太さやキャストのフィーリングの違いに戸惑いましたが、
慣れてくると、午後のダレた時間帯には打ってつけです。
特に今日はブヨが顔の周辺を飛び交うのを、払いのけながらリトリーブしていたところ、
オートフッキングしてくれる乗りの良さに助けられました。
午前中、手前へ突っ込んでくるアタリをいなしながらの緊張感のある釣りとは違い、
まったりと数を重ねることができ、なかなかのお気に入りです。

また、新戦力プラグとして投入したプチモカやクリケットもよい働きをしました。
今日は極めて活性が高い状況だったので、これだけで判断はできませんが、
今後機会があれば他でも試してみようかと思います。
特にプチモカはミッツよりスローに引いてもキビキビしたアクションをするので、
期待大です。



※プチモカで獲った1本


表層のデッドスローリトリーブに反応がよいので、調子に乗ってワレットの中にあった
ナムを使ってみることに。
表層をテロテロ引いてみると、よく釣れます。
・・・確かによく釣れるのですが、0.3gのルアーを扱うには、ラインのよれやキャスト、
風向きを意識するなど、細やかな神経が必要です。
(私の腕では2.5lbラインでもきついです。)
グラスロッドでのクランキングという、ある意味お気楽な釣りをした後では、
しんどく感じたので、元のスタイルに戻します。



※雨の合間の1号池


その後、クランキングに加え、小雨が降って活性が上がった機会を捉えて、
鱒玄人やマーシャルトーナメント、ティアロを使って数を重ね、最終釣果は107匹。
(カウント間違いがあるといけないので、100匹超えた後、念のため数匹釣り上げました。
多少誤差があっても3桁です。テヘッ
今日唯一のブラウンが上がったところで、ペレットタイムを待たずに、納竿としました。



※本日唯一のブラウン


スティックやセニョールトルネード、ペレスプ等使わず、3桁達成は自身初です。
(秘密のルアーに20匹ほど助けてもらいましたが。汗
思ったより長くなったので、エリアエリアのインプレッションはまた後日。
(どうせ釣行機会もないので男の子エーン


最高気温:23℃ 最低気温:18℃
天候:雨雨時々曇りくもり
ヒットルアー:
 Nories 鱒玄人1.2g
 Nories 鱒玄人ウィーパー1.5g
 Timon ティアロ1.3g
 Forest マーシャルトーナメント1.2g・1.5g
 B-House ナム0.3g
 LuckyCraft ミディアムクラピー
 LuckyCraft ディープクラピー
 LuckyCraft フラットクラピーSR
 Timon ミッツF
 Bassday 管極ヘリウムF
 RodioCraft プチモカF
 SkaditDesigns ナッツF
 ※上記以外に秘密のルアー


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Posted by バラシスト at 23:59Comments(5)平谷湖フィッシングスポット