古い知り合いと醒井養鱒場で沈黙しがちになる(2022/10/8)

バラ

2022年10月08日 22:02

10月の3連休の初日、名古屋の自宅へ帰宅したのを機に醒井養鱒場へ釣行することにしました。
醒ヶ井に訪れるのは4月末以来ですが、まだ瑞浪1号池には魚が溜まっておらず、サンク1号池は高水温、平谷湖は寒いと想定しての選択です。
今回ご一緒したのは当ブログの相互リンク先のAIMEさん。
なんと過去一緒に釣行したのは9年前の瑞浪のこと!驚くほど久しぶりですねw

※9年前の釣行記
https://barasist.naturum.ne.jp/e1785534.html

※AIMEさんのブログ
https://rodiofan.naturum.ne.jp/



※醒井養鱒場南入口


結構やりこんでいそうなアングラーの方々に続きポンドへ進んで、桟橋中央部に2人並んで釣り座を確保。
ポンドを眺めると放流場所の向こうにあった廃屋がなくなっていて、見晴らしがよくなっていました。
定番の1gオーバーのスプーンでスタートしましたが、チェイスはあるものの結構距離がある様子。
先週の名人戦の魚が残っていて、前日雨でスレていないことを期待し、そこそこローライトなのでコンディションも悪くなかろうと思っていたのですが、最初から苦しく早々にクランクに切り替えることにしました。



※廃屋がなくなって向こうが見えるポンドの様子


ところが、クランキングへシフトしてもチェイスばかりでヒットに至らず。
様々な種類のクランクに反応するのですが、途中でプイッと踵を返されてしまいます。
隣のAIMEさんと言えば、着実にヒットに持ち込んでいる模様。
お聞きすると、醒ヶ井で強い特定のカラーが有効とのこと。
改めて周囲を見ると、釣っている方はクランクの同様のカラーでキャッチに持ち込んでいるようでした。

9時に始まった放流は魚が小さいので重めのドーナで挑みましたが、ボチボチの釣果で終了。
放流効果が落ち着いたところで、また厳しい状況に戻ったので、なんでもありの1匹早掛けでコーヒーマッチを。
9年ぶりの再戦でしたが、時間がかかると予想されたところ、サクッとプラグで釣られて敗北しました。



※放流の様子


その後もカラーに造詣の深いAIMEさんの話を聞きつつ釣りを続けましたが、さらに魚影が見えなくなっているところ、次のお題としてスプーン縛りのコーヒーマッチを提案。
自分で提案しておいて言うのもなんですが、実績のあるスプーンを軽重交えて取っ替え引っ替えしても、ショートバイトしか出せず、途中ボトムズル引きまで試してみましたが、結果が出ず・・・。
そう言えば、先日サンク第3ポンド釣行時に「最近の醒ヶ井は以前と違って釣れない」と聞いたような気がしましたが、すっかり忘れておりました。

最終的に30分以上かかって交通事故的にハントグランテでヒット!
お互いもう終わりにしたいと思っていましたので、「魚、頑張れ!」の声もなく、そのままネットイン。
やや遅めのランチに向かうことができました。



※本日の小さい魚、パーマークが見えます



※コーヒーマッチの戦果


昼食はもりおかみやげ店でカレーライスをいただくことに。
カップ麺も悪くはないのですが、家庭的な優しい味に癒やされたくなります。



※珈琲付き、+100円の大盛りもあり


昼食後、釣り場に戻っても厳しい状況が続いていましたが、変わらずミノーへの反応はあったので、各種試行した後、特段大きいわけではないですが、この日最大サイズのレインボーを上がり鱒として釣り上げて14時にロッドオフ。
結果、12本と醒ヶ井釣行で一番厳しい結果となりましたが、久しぶりのAIMEさんとダベリながら釣りができて楽しい日となりました。
またお付き合いください。



※上がりマス


最高気温:21℃ 最低気温:16℃
天候:曇り
ヒットルアー:
 Angrer'sSystem ドーナ2.5g・2.0g
 NewDrawer ハントG1.1g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 LuckyCraft フラットクラピーMR
 Timon ちびパニクラDR-SS
 HMKL ザッガー50F1



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