醒井へ久方ぶりに長男・次男と釣行してみる(2017/4/30)

バラ

2017年05月01日 11:18

ゴールデンウィークで帰省中、醒井養鱒場へ久しぶりに長男坊、次男坊を連れて釣行することに。
子供を連れて釣行したのは、もう3年以上前のことで、さらに2人一緒に連れてとなると、5年前に遡ります・・・。
長男が高校生、次男が中学生と大きくなり、身長もほぼ同じとなってしまったので、以前の育児といった感じではなく、男3人でのワイワイとした雰囲気での釣行となりました。

「早く起きろ」と言ったところで、夜更かしする年代の男子2名が言うことを聞くはずもなく、ゆっくりめに出発して到着したのは、ちょうどオープン時間の8時半。
準備して釣り場へ降りていくと、ゴールデンウィークだけあってか、既に桟橋には人がずらり。
アウトレットの東側、陰になる場所で3人並んで釣りを始めました。



※こんな場所。


前日放流だったのか、釣り初めから、ボウズどもは連続ヒット。
ネットを持って右往左往した以前と違い、親の力を借りず、キャッチ&リリースしていきます。
特に長男坊はすぐにリリーサーでのリリースを覚えてしまい、よりスムーズにリリース・・・遅ればせながら、オヤジも続くことに。
放流系のルアーならなんでもいけるようで、最近では使わなくなったブレイドエリア2.0gで、しばらく1キャスト、1キャッチ。いや~、こんなに釣れるのなら、朝一の開場からきちんと釣りをすればよかったです(笑)



※オヤジの準備前にサクサク釣る奴ら。


その後も活性が急に落ちることはなく、アピールを徐々に落としたスプーンとともに、グラスホッパーも投入しつつ、断続的にキャッチ。
この日、次男坊が2度、長男坊が1度、チョウザメを掛けてしまい、あたふたした以外は、沈黙の時間もあまりなく、さすがの醒井でした。

ただ、頼りにしている定番のクランクが効かず、午後からは少し厳しい時間帯も(汗)
そんななか、次男坊はガルトリック1.6gやベッキー1.0g、渋くなるとセニョール・トルネードでキャッチを続け、長男坊に至っては、エキスパートとみられるアングラーも苦戦しているなか、ひとりティアロ1.3gで連発・・・。

父親の方と言えば、管極ヘリウムでバラシまくり、苦し紛れのバイブレーション頼みで凌いでいる始末・・・。
「老いては子に従え」の格言どおり、ボウズどものヒットルアーを参考にスプーニングに切り替えました。

鱒レンジャーを持って、走り回っていた小さな頃ははるか昔のこと。
夕方になっても活性が上がる様子もなく、16時半にロッドオフとしました。



※本日は大きいサイズでもこのくらい。


最高気温:24℃ 最低気温:15℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
 Ivyline ブレイドエリア2.0g
 Forest マーシャルトーナメント1.5g
 UndeadFactory ガルトリック1.6g
 Timon ティアロ1.3g
 3PieceLures ベッキー1.0g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 Tacklehouse グラスホッパー
 LuckyCraft エアービートル
 LuckyCraft ベビーバイブ
 LuckyCraft エアークロー
 Mukai アンフェア35F
 Timon ダートラン
 Timon タップダンサー


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