夏の香流川でコイをしばく
今年の7月はドタバタしていて、海にも管釣りにも行けず。
リンク先の方々のブログやFacebookなどで知り合いのみなさんが釣行しているのを、指をくわえて見ていたのですが、ぼうずどもの夏休みの宿題の手伝いのために、なぜか香流川でコイを釣ることになりました。
以前釣ったときにアップした記事は、なぜかいまだ当ブログの中で最高ヒットを記録している(笑)のですが、今回改めて同じ香流川で4年ぶりに次男坊とパンでコイを狙ってみました。
http://barasist.naturum.ne.jp/e1002679.html
※4年前の記事
今回も使うのは、小林重工製コ式。
ずいぶん以前に購入して、ストックしてあった「マイクロコ式」を使います。
やや小ぶりな本体にリリース前提でバーブレスフックが付いており、子供にも安心なジオン驚異の技術力!
・・・と冗談はさておき、パンの柔らかい部分を撒きつつ、コイが水面に関心を持つのを待ちます。
※本日釣っていたのはこんな場所
しばらくすると、コイが集まり、水面のパンをチュパチュパと吸い込み始めたので、コ式にパンをつけて流すと、しばらくして次男坊の白いコ式にヒット!
ところが、ドラグの調整を怠っていて、残念ながらラインブレイク・・・。
ヒットするコイのサイズが大型ばかりですので、ドラグの調整は必須です。
その後、再びパンを撒き、コイを集めた上でコ式を流すと、何度か食いそびれた後、今度は父親の方にバイト!
水中に引き込まれましたのを見てアワせると、シャープではありませんが、重みのあるトルクフルな引きでグイグイと走られ、数分かかってようやくネットイン。
推定50cmほどのでっぷりとしたコイでした。
※メタボな奴
1匹上げてからはパンへの反応も鈍く暗くなってきたので、釣りを終えることに。
あとは次男坊にこの日を題材に宿題をやってもらうだけです・・・。
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