真夏の平谷湖FSで紫外線に晒される

バラ

2010年07月22日 22:44

急に平日の休みが取れたため、せっかくなので釣りに行くことに。
つい先日沖釣りに行ったところなので、真夏ではありますが、
管理釣り場に出かけることにしました。

何しろこの暑さなので、長野方面への遠征も検討したものの、
そこまでの根性はなく・・・。
ジャガーの平日放流があるサンク第3ポンドにも惹かれましたが、
日中の暑さを考えて、長野と言っても手近な平谷湖へ。

今回は(も)のんびり釣行ということで、7時半頃に到着し、
オープン後約1時間経過した8時前から、1号池にて釣り始めました。
今回の釣行では、いつもよく釣っている1号池だけではなく、
2号池やエキスパートポンドも回りながら、いろいろと試行し、
手数を増やしてみようと考えました。



※朝の様子


さて、木下さんのお話によれば、表層orボトムに反応が良いとの
ことだったので、まずは表層から。
鱒玄人1.2gでアタリがあったものの、取りあえず魚の顔を拝むべく
プラグを使ってささっと1匹キャッチ。



※本日のファーストキャッチ。結構引きました。


ライズはないものの、表層の反応は悪くないので、
一通り活性の高い魚を拾った後、2号池の川側へ移動しました。

・・・が、表層ではスプーン、クランクともそっぽを向かれる始末。
そこで、ボトム狙いに変更しますが、パームボールは効かず。
どうもミノーやクランクでボトムトレースした後、かけ上がりで
ヒットするらしく、このパターンで数匹ネットイン。
ミノーについては、通常のトゥイッチやジャークでもブラウンに
反応がありました。



※ミノーにがっつりバイト。今日もブラウンはミノーでのみキャッチ。


その後、エキスパートポンドを釣り歩き、逃げ込むように
11時過ぎに食堂へ。
というのも、管理人の釣行日には珍しく晴れており、
真夏の日差しが避けられないためです。
気温はさすが標高1000mに位置しているだけあって平地ほど高くないのですが、
日焼け止めを塗ったにもかかわらず、紫外線被曝する有り様です。
もうお肌の曲がり角を曲がってずいぶん経つのに・・・。

午後からは、岸から多少遠くても、何とか日陰の位置を探し出し、
そこからキャスト。
「だ駄目だ、前へ進んじゃ駄目だ!光と、人の命が溶けて行く…
あ‥あれは憎しみの光だーッ!」(アムロ・レイ)
とまでは言わないまでも、しばらくは極力山側の陰で
釣りをしていました。



※日差しの強い2号池。「暑い!ヤバい!間違いない!」と言いたくなります。


14時を過ぎて、たまに日が陰るようになると、
また表層の活性が上向きに。
特に着水音に反応してナブラが立つようになりました。
ただ、着水音だけに反応するだけで、トップで水飛沫を上げても
魚は寄って来ず。
着水後ほんの少しの間だけが勝負なので、まるで「居合い斬り」の
ような釣り方になってしまっていました。



※そんな中獲った本日の最大魚。


何だかんだ暑いので、15時前に納竿することにしました。
5時間程度の最終釣果は24匹。まあこんなものでしょう。
結構汗もかいたので、ひまわりの湯でさっぱりしてから
帰途に着きました。



※本格的なアルカリ泉は魅力。



最高気温:31℃ 最低気温:26℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
 Nories 鱒玄人ウィーパー0.9g
 Forest マーシャルトーナメント0.9g
 Timon ミッツF・DRY
 Jackson トラウトチューン
 RodioCraft プチモカF
 LuckyCraft ボトムクラピー
 Recent Xスティック


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