秋季シーズン最初のフィッシングサンクチュアリ第1ポンド

バラ

2008年10月03日 23:45

水温が順調に下がり、9/27に第1ポンドがオープンしたので、
様子を見に行ってきました。
スタート時にはお客さんが少なく、ほぼ貸切状態でした。





※開場直後。水質はステインといったところでしょうか。


空いていたため、まずは定番の桟橋角からスタート。
ライズもあまり見られませんが、表層からティアロ等で探っていきます。
最近、第3ポンドや平谷湖でも表層でしか釣っていないので、
タナの探り方が若干しっくり来ませんが、基本のカウントダウン。
魚のいる層は若干深めで、バックス2.5gの8カウントあたりで
少しアタリがありましたが、乗らず。
ロールスイマー2.5gやペンタ2.5gを引いてみたり、
ウィーパーを底から巻き上げてみたりしましたが、
なかなかアタリません。

ならば、クランクということで、ディープクラピーを召還。
管理人のロッド、エリアタクトに合わせて、テーパー&シェイプ・
ラッキークラフトコラボレーションカラーを選択しましたが、
これは残念ながら、不発。



※リアクションバイトしてしまった一品。


結局カニミソやクロレラを中心に定番カラーにて、
午前中はポツポツと拾うことができました。

のんびり昼食を食べた後、午後からは桟橋を行ったり来たりしつつ、
相変わらずミッツSなどのクランクで、キャッチしていたところ、
明日からの週末に備えてか、パイプからではなく、階段下付近から、
断続的に放流がありました。

全体的に活性は高くなったような気はしましたが、
放流直後の反応として、特別これといったものはなく、赤金も効かず。
その後、15時半を超えたあたりから、表層に魚が浮いてきたため、
マーシャルトーナメントやフラットクラピーSRにて
キャッチを続けることができました。

また、面白かったのが、活性の高い中でのペレスプを使ったスキッピング。
比重の軽いペレスプは簡単にスキップさせることができるので、
マスが密集しているところへナブラを立たせ、その後落とし込むと、
バイトの嵐。
残念ながら、途中でラインブレイクして終了となりましたが、
反応がはっきりと見えるので、ずいぶん楽しませてもらいました。

最終の釣果は30匹を超えましたが、AMの渋い時間の中、
スプーンでタナを取ってアタリが取れなかったことや、
バラしてばかりいたこと(20匹以上)など、
課題も多く残った釣行となりました。



※この日はロリマスばかり。



最高気温:23℃ 最低気温:15℃
天候:晴れ時々曇り
ヒットルアー:
 Forest マーシャルトーナメント1.5g
 Brave ペレスプ2.3g・1.6g
 LuckyCraft ボトムクラピー
 LuckyCraft ディープクラピー
 LuckyCraft フラットクラピーSR
 Keison ミッツS




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