単身赴任先から名古屋の自宅に帰宅した週末、土曜に久しぶりの醒ヶ井養鱒場へ行こうかと思いましたが、諸般の事情で伺えず。
ただ東京からリール2台、ワレット2つ、薄めのプラグケース2つを持ってきていたので、帰京前の日曜午前に名人戦で貸し切りになった醒ヶ井は避けて、半年ぶりのサンクチュアリに釣行することにしました。
サンクへ着いたのはオープン30分前の7時くらい。
普通にカフェ側の駐車場に止められるだろう思っていたのですが、釣り場用の駐車場もほとんどいっぱいで、多数のお客さんが来ていらっしゃいました。
先日の瑞浪に続き、過去通っていた釣り場が大盛況なのは経営が安定するのでありがたいことですが、最後尾を探すのに苦労しました(-_-)
コロナ禍のための漁港クローズ、密を避けられる手軽なアウトドアとしての人気の盛り上がりといったことが最近の管釣りの混雑を呼んでいるようですが、どうも聞いたところによると、本日固有の理由として醒ヶ井の名人戦の影響に加え、Twitterでの呼びかけで2号池で20名くらいのグループが釣行していたということがあったようです。
※朝のポンドの様子
※階段の手前で入場待ち・・・さらに後ろにも人が
午前券を購入し、ふと見渡すと1号池奥アウトレットのデッキ上が空いていたのですが、向かったところタッチの差で埋まってしまったので、ロッドを1本に絞って桟橋上へ。
帰省時の釣行では元々2本しかロッドを持って行っていないので、絞るのも抵抗感がありません笑
※ロッジの目の前
半年前も釣っていた噴水前に位置し、マート1.2gからキャストを始めると、表層で反応が。
ただ、3回連続でバラしてしまったので、少しウェイトと動きを落とし、アキュラシー0.9gに変えるとバラシながらも断続的にキャッチ。
もう少し上手く立ち回れば朝一の高活性の機会を活かして数を稼げたような気がします(^_^;)
※朝の1匹
この季節のサンクの水質は以前と変わらずマッディで水中の様子が見えませんが、そうしているうちに活性は徐々に下がっていくのを感じたため、早々にクランクに切替。
クラピーシリーズでのアタリが薄かったので、王禅寺で効くのならばとイーグルプレイヤーに切り替えると結果が出ました。
その後、放流のアナウンスからしばし経った10時に放流が。
定番のドーナ2.0gから釣り始めましたが、弾くような感覚があったので、サンク定番のマーシャルトーナメントを投入してポツポツとキャッチ、その後アキュラシー0.9gにウェイトを落として魚を拾いました。
水質のためか、それほど爆発力はなかったものの、放流効果は比較的長く続いた気がします。
※この日の桟橋の上
今回は単独釣行なので、放流効果が薄れた後は淡々とプラグを切替えて釣りを継続。
縦の動きに反応しそうだったので、途中マジックジャークも試してみましたが、結果的にやや深めをおとなしめのクランクで攻めるのが効果的だったようで、つぶアンSPとバービーSSSのローテで最後の方まで釣りを続けました。
最後にご当地のジサクラにて上がり鱒をと思ったのですが、キャスト直後にラインブレイク・・・。
ロストに心が折れて、ロッドオフとしましたが、フィッシャーマンズランチはしっかりいただきました。
※定番のフィッシャーマンズランチ
最高気温:24℃ 最低気温:13℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
Angrer'sSystem ドーナ2.0g
Forest マーシャルトーナメント1.5g
Naburaya アキュラシー0.9g
LuckyCraft アンフェア35SP
Rob バービーSSS
DaysProut イーグルプレイヤーMR
Naburaya なぶクラS
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