帰省時に長男と2年ぶりのサンクチュアリへ伺う(2018/10/21)

バラ

2018年10月21日 22:35

帰省した折り、東京へ単身赴任前に釣行して以来のフィッシング・サンクチュアリへ約2年ぶりに伺いました。
この日は高校生の長男坊とのゆるゆる釣行で、「サンクよ、私は帰ってきた!」とアナベル・ガトーのような台詞をつぶやきつつ、到着したのは8時ぐらい。
2号池へ向かうと、既にたくさんのお客さんがいらっしゃっており、肌寒いなか、空いていた南側日陰の島前あたりに釣り座を構えることに。
アングラーが多いと自由に場所が選べないのが難点ですが、一方でサンクに変わらずお客さんが来てるのを見て、なんとなくホッとしました。



※今日の2号池。よく晴れています。


この日はシンプルに自宅に置いてある百鬼丸ULだけの1タックルでチャレンジ。
前日、DYFCのイベントがあったとのことで、きっと結構な魚が放流され、しかも大会の時のように刈り尽くされてなく、残り鱒が多いのではないかと期待したのですが、朝一はなかなか渋い状況で・・・(-_-)
スタッフの方にお話を伺うと、なんでも魚がアウトレットに固まっているようで、アタリすら感じられないまま時間が過ぎましたが、なんとか1匹キャッチ。
おそらくチェイスする様子がよく見え、釣っても盛り上がるため、子供にウケる目的で放流されたと推測されるアルビノが、この日の1匹目となりました。



※なぶクラに何度かアタック。


隣の方が移動して、ややアウトレット側の場所に移ることができたのと、時間が経つにつれ、徐々に魚が分散したことで、その後はポツポツと魚をキャッチ。
長男坊も某サンクオリカラのつぶアンで食いが浅いのか、バラしながら何匹か上げておりました。
それでも相変わらずアウトレットには魚が溜まっているようで、人がいなくなったときにキャストさせてもらうと、簡単に数匹キャッチ。
この日の2号池は魚のいる場所がはっきりしていた感じで、2号池の空いている場所をフラフラと釣り歩いていると、なんとサンクで知り合った同じ単身赴任の立場のTさんにお目にかかりました。たまたまでしょうが、偶然ってあるものですね(^_^;)



※今日のキャッチは塩焼きサイズのニジマスのみ。


11時半になる頃には、昼食へ。
久しぶりのフィッシャーマンランチを息子といただきましたが、サンクフェスタを期に入荷されたと思われる、関東の某大会で決勝まで連れて行ってくれたジサクラがあったので、2個、購入してしまいました(^_^;)



※変わらずのワンプレート。


食後の珈琲もゆっくりいただいた後、この日はちょうど長男坊も自分も1タックルだけだったので、桟橋の上へ。
厳しい午後の時間帯も長男坊は自由につぶアンで釣り続け、リリーサーで魚をリリース。
以前、ネットを持って右へ左へ行っていたのが、嘘のようです(笑)

15時からの放流もそこそこ獲れ、16時を過ぎると、期待どおり魚が上ずってきました。
この日は、ミッツドライで「セーイ」とは行きませんでしたが、それでもスプーンの表層引きでバイトを得られるようになり、最後のペレット撒きまでサンクならではの夕方の釣りを楽しむことができました。
トータルの匹数はたいしたことがなかったものの、2年経っても変わらない元のホームと言える釣り場で釣りができたことは、とても有意義でした。



※夕方の1号池。



最高気温:23℃ 最低気温:14℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
 Angrer'sSystem ドーナ2.0g
 Forest マーシャルトーナメント1.5g
 UndeadFactory ブラスビート0.9g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 Alfred アルフレッドスプーン0.55g
 NewDrawer ハント0.7g
 LuckyCraft アンフェア35F・SP
 DaysProut イーグルプレイヤーMR
 Tacklehouse グラスホッパー
 RodioCraft プチモカF
 Naburaya なぶクラF
 RobLure バービーSSS
 DragonFishJapan ウェイブラーMR


他の方の記事が見たい方はこちら↓




あなたにおススメの記事
関連記事