強風の座間養魚場(アメイズトラウトエリア)で難儀する(2024/11/23)

バラ

2024年11月28日 22:13

ふと午後から空き時間ができた11/23の土曜日、今年2月以来の座間養魚場(アメイズトラウトエリア)へ伺うことにしました。
今回も公共交通機関を使った日没までの3時間程度の短時間釣行ですので、タックルもシンプルに1種類、ロッドはアブガルシアの4ピースパックロッド『MES-604L』、ネットは現地のレンタルネットを利用することとして、とことんまで荷物を軽量化して釣り場に向かいました。

JR常磐線と東武バスを乗り継いで釣り場に到着したのは、ちょうど13:30。
奥側のリリース専用ポンドの北東角あたり、道路側奥に陣取って13:40から釣りを始めました。



※この日のポンドの様子


この日は強い風が吹いており、なかなかキャストがしにくい状況。
これまで実績のあったマイクロスプーンは封印し、1g超のスプーンをチョイスしますが、時間帯のためかバイトは得られず。
早々にプラグにルアーチェンジし、各種クランクを投入するも、つぶアンFでショートバイトがあっただけで1時間経過・・・、もしかして初の管釣りボウズか!?とも思いましたが、マジックジャークによるリアクションバイトでようやく1匹確保。これまでで一番厳しい出だしとなりました。



※ボケ気味ですがファーストキャッチ


その後、周囲もあまり釣れていない状況下、この日は休日ということもあってか14:30に放流がありました。
放流地点は自分が釣りをしているサイドの中央部だったので、そこを狙ってキャスト!
魚が小さいことを想定して重めの放流向けスプーンを投入しましたが、なぜかバラシが多く、2匹しかキャッチできず・・・パッとしない放流狩りとなりました。



※”ネコ”で放流魚が運ばれた直後


放流効果が薄れた15時あたり、缶コーヒーを買って休憩したついでに釣っていた場所の対岸へ行ってみましたが、状況は変わらないままだったので元の場所へ。
やり込んでいると思われる隣の方もあまり釣れていないものの、派手色のクランクのデッドスローで連続キャッチしていたようだったので、当方も渋いタイミングで結果を残せるウェイブラーMRを投入し、なんとか魚を追加しました。



※結局これが上がり鱒になりました


徐々に日が陰っていくなか、いつもなら魚が上ずってくるのですが、今回はそれもなくトップも不発でした。
この日の状況が悪かったのか、別の釣り場においてスタッフの方から「最近、魚の仕入れが難しい」なんて声も聞いており、もしかすると、魚影が薄くなった可能性があるのかもしれません。
(周囲も含めて釣れていないので腕のせいではないはず笑)
これまでの座間養魚場(アメイズトラウトエリア)での釣行の中で最も貧果となりましたが、それでも気軽に行ける電車釣行はリフレッシュになりました。



※帰りのバス



気温:12~14℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
 Angrer'sSystem ドーナ2.0g
 UndeadFactory グリム51MJ
 DragonFishJapan ウェイブラーMR



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