座間養魚場(アメイズトラウトエリア)で緩々とクランクを引いてみる(2024/2/12)

バラ

2024年02月14日 18:57

2月の3連休の最終日の午後、天候が比較的穏やかでしたので、予定外でしたが自宅から近い『座間養魚場(アメイズトラウトエリア)』へ出かけることにしました。
この日はアブガルシアの4ピースパックロッドの1タックル、貸出ネット利用の超コンパクトにパッキングし、JR・バスを乗り継ぎ、14時前に釣り場に到着しました。
3時間券を購入後、混んでいる中空いていた奥の池の北東角に位置してゆるゆるとスタートです。



※入った場所からの景色


岸沿いのややシャローで釣りにくい場所でしたが、開始後すぐに帰ったお客さんがいて、お隣のトーナメンターらしきグループの方が少し池の中心部へズレられたので、スペースに少し余裕が出て水深のある場所で釣りをすることができるようになりました。
水質はマッディで魚影が見えない中、まずはスプーンでサーチし始めますが、1gオーバーのスプーンではバイトが得られないため、早々に実績のあるマイクロスプーンの巻き上げでキャッチ。
ただその後、アタリが続かないので、時間も限られることから早々にクランクへ切替え。
晴天の午後にかかわらず、継続的にバイトがあるのを楽しく感じつつ、最初のスプーンでの1匹を含め、開始30分で4匹といいペースでスタートしました。



※ファーストキャッチ



※ポンドの様子


相変わらず魚が小さく、特にクランクだとバラしやすいため、ドラグを緩めに設定しましたが、それでもアタリの多かったイーグルプレイヤーではバラシまくり・・・、とは言え1時間半でツ抜け。
この日の午後は放流がなかったものの、常に水深1mくらいの表層に反応があり、クランクの種類とスピードを切り替えることでポツポツとキャッチを続けることができました。

小休憩の後、後半はなぶクラで連発する時間も。
久しぶりにジサクラも試してみましたが、以前ロストした個体より釣れない気がするのは、やはりハンドメイドクランクならではの個体差なのでしょうか・・・。
その後、マジックジャークで1匹キャッチ。
この日はミノーでの縦のリアクションバイト狙いより、クランクのリトリーブの方に分があった感じでした。



※大きくてもこれくらい



※午後遅くなると少し空いてきました


通常なら、終了時間に近づくと魚が浮いてきますが、日没時間が17:18と遅くなったためか、その様子はなく・・・、表層をウロウロしている魚に効くルアーやトップウォータープラグを試しましたが不発。
それでも放流なしの午後に3時間弱で16匹と、お気楽に釣ってた割にはよい釣果が得られました。



※坂東バスで柏駅へ


気温:8~11℃ 
天候:晴れ
ヒットルアー:
 Alfred アルフレッドスプーン0.55g
 LuckyCraft アンフェア35F
 Daysprout イーグルプレイヤーMR
 Naburaya なぶクラF
 Sito ジサクラ70TypeⅡ
 DragonFishJapan ウェイブラーMR
 HMKL ザッガー50F1


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