サンク第1ポンドオープン半日で釣果3桁に至る

バラ

2011年09月29日 18:55

サンクチュアリの第1ポンドのオープンが先日の台風の影響で
本日、木曜日となったところに、いろいろ事情があって、
会社を休むことになったので、オープン日に釣行することに。

朝到着してみると、やはりオープン初日。
通常の平日よりも多い、30代以上のおっちゃんばかり10数人が列を作っていました。

受付後、エリアタクトシャープ1本を持って、桟橋上へ。
ピュア2.0gの赤金からスタートすると、バシバシとアタリが!!!
1投めからレギュラーサイズのレインボーをキャッチです。



※あえて言おう"マス"であると!


エリアタクトシャープだと、手前へ突っ込んでくるアタリをはじいて獲りにくく、
足元でよく喰ってきて対処しにくかったので、エリアタクト6.3ftへチェンジ。

魚が溜まっているところへルアーを投入できるポジションに位置していたためか、
ニュータイプになったかのような感覚で釣り続けますが、
すぐにバラシが続くようになりました。

もしや・・・と思って、フックを見ると、すっかり伸びた状態。
釣り場オープンの数釣り時になぜ細軸フックを装着しているのか・・・orz。
常識的なことができていませんでした。

おまけに、前回の釣行終了時のままラインをカットせず使っていたので、
短時間にラインブレイクが3回・・・。しかも、うち1回はフック交換直後(涙)。
結局、本日大当たりのウィーパー1.5g放流赤金をストック含め、
すべてロストしてしまいました。
「ウィーパー放流赤金を三機もなくしたのか!!」(ドズル・ザビ)
と怒られてしまいそうです。
釣りの最中、ガデムさんに補給を頼みたいところです。

さて、今日はずいぶん長い間、放流カラーが効き続け、
フックが伸びたら、ルアーチェンジするような状況でしたが、
さらに11時前に放流のアナウンスが!この状況で放流とは太っ腹です。

サクサクっと放流魚を獲った後も、隣の方が攻めていない沖目の魚を狙って
数を伸ばしていきました。
表層でも中層でもアタってきますが、中層を引いたときの方が、
口の横もしくは下顎にしっかりフッキングしてバラしにくかったので、
中層を引き続けることに。
ときにホウライマスらしき魚も混じってきました。



※ホウライマス!?


ごく短時間の休憩しか取らなかったこともあって、正午前に既に100匹越え。
ティアロのピンクにアタリが多く出ていましたが、あえてフラットクラピーで
遊んでみるなど、グダグダモードへ。
平均3分の間に1匹以上釣っていたわけで、半ば「釣り」というより「漁」、
ともすると作業のような感覚を覚えました。
リリーサーの使い方の練習や素早い取り込み方、状況に合わせたフック選択など
数釣りは数釣りで、ためになることもありますが、さすがに飽きちゃいました。

今日、カフェが休みということを知らず、昼食の準備もしていなかったこともあり、
120匹程度釣ったところで、13時にロッドオフ。
木材を換えてきれいになった桟橋を後にしました。



※色が新しさを表しています。


管理釣り場では前回が1日釣っても1桁で、今日が半日で労せず3桁・・・。
極端過ぎますねえ。



最高気温:26℃ 最低気温:18℃ 水温:15℃
天候:晴れ時々曇り
ヒットルアー:
 Angrer'sSystem ドーナ2.0g
 Smith ピュア2.0g
 Smith ピュア1.5g
 Nories 鱒玄人ウィーパー1.5g
 Nories 鱒玄人1.2g
 Forest マーシャルトーナメント1.5g
 Timon ティアロ1.3g 
 Ssylabel イングス1.3g
 LuckyCraft フラットクラピーSR


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