関東での初釣行釣り場シリーズもこれで4か所め。
今回、栃木県は小山市にある「なら山沼漁場」へ行ってまいりました。
この「なら山沼」、正式名称でなく、通称らしいのですが、地図上で見ると、形状はいかにも三日月湖。
ログハウスなどの洒落た設備はありませんが、魚影の濃い漁協直営らしい良さを持った釣り場とのことです。
※いかにも三日月湖。
さて、今回もまたもやご一緒させていただいたのはトヤキンさん（笑）
管理釣り場としては、遅めの8時開場までに、前回のアイランドカップで初めてお目にかかったＴさんはじめ、チームエビスのみなさま方とお目にかかることになりました。
今回は、チームエビスの例会ということで、そこに混ぜてもらうことに。
エビスＣＵＰなるものが、定期的に開かれているらしく、賞品をみなさんで持ち寄って、上位の方から欲しいものを選んでいけるという、面白いシステムのお遊び大会です。
今回、せっかく名古屋から来たので、アカキンオリカラ湯上娘のグラスホッパーとサンクオリカラのＭ２ 0.6gを供出することにしてみました（汗）
※バリエーション豊かな賞品。
さて、チームエビスの方々が確保していただいていた、北側の上池の手前東側で8人並んで釣りをすることに。
１ｇ以下のスプーンを投入すれば、たまーに、アタリがありキャッチできますが、いつもより活性は低めとのこと。それよりも開場時、ポツポツ降っていた雨が本降りになってしまい、待っていた10時の放流時には、ザーザー降りに（涙）
最近の釣行は晴ればかりで、『雨男フィッシャーマン釣行記』から『単身赴任フィッシャーマンたまに電車釣行記』にブログ名を変更しようと思っているくらい、油断していました・・・。
しかも東京へはレインウェアを持ってきておらず、びしょ濡れ（涙）
ほとんどの方々が事務所内へ避難することになりました。
※雨の強さがわかるでしょうか。
しばらく雨が続く予報でしたので、雨の合間を縫って、エビスＣＵＰが開催されることに。
今回のルールはなんでもありの２本早掛けで、まずは４人１組の中で順位付け。
その後、１位同士、2位同士と同じ順位同士が戦い、1位同士であれば、勝ちが1位、負けが2位と、8人の順位を決めていくというものでした。
しかし、このなら山沼ならではの特別ルールが！
それは、最終順位が決まった人が最後にヤシオマスを釣ると、大富豪の「革命」のように順位が逆転するというもの。
今回はエビスＣＵＰに限らず、終了まで誰もヤシオマスを釣ることはなかったのですが、結構な確率でヒットするくらい、放流されているそうです。
※本日はこれくらいのサイズ。ただしよく引きます（笑）
さて、エビスＣＵＰがスタート！
直前に魚を掛けまくっていたTさんや、クランク使いのトーナメンターＹさんに瞬殺されるかと思っていたのですが、つぶアンのコーヒーマッチに強いカラーにて連続ヒットし、まさかの一抜け（笑）
管釣り王国栃木への初入国のお祝いをいただいたようです。
その後、別の組で1位抜けしたのが、トヤキンさん（笑）
たまたま東京から来たゲスト2名で、1位争いをしましたが、サクッと敗北・・・。
2年前のトラキン瑞浪戦の準々決勝のリベンジとはなりませんでした。
※トーナメンター揃いのチームエビスのみなさま。
昼食後の休憩時、放流車が来るのを見て、釣りを再開。
この日の放流は午前も午後もあまり魚が反応してくれず、いまいちでした・・・。
その後、午後も15時を超えると、魚が表層に出てきて、トップでも楽しめるように。
さらに夕刻になると、活性の高そうな魚が表層にウロウロしていましたが、これが釣れそうで釣れません。
ん？この状況は以前、三重県のサンクチュアリと似た感じ。
ということで、サンクの安藤さんに教えていただいた、ロッドを立ててのワウの表層引きを試してみると、しばし連発。
この日、唯一つかめたパターンらしいパターンでした。
すぐに終了時間の17時になり、ロッドオフ。
とても明るいチームエビスの方々に囲まれて、楽しい釣行になりました。
ちなみに今回の釣行にて、研修生としてチームエビスに加入することになりました。
"研修生"ってどこかのアイドルグループですかい（笑）
この日も当然、釣りの後は飲み会でした。
※ちょっと幻想的？
最高気温：18℃ 最低気温：12℃
天候：晴れ
ヒットルアー：
Angrer'sSystem ドーナ2.0g
Naburaya エスプリ1.8g
Valkein ハイバースト1.6g
Naburaya アキュラシー0.75g・0.9g
UndeadFactory ブラスビート0.9g
LuckyCraft ワウ40F
LuckyCraft アンフェア35F
Naburaya なぶクラＦ
Timon でかミッツドライ
Jackson くもルアー
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