ゴールデンウィーク明けてもやっぱりギル

バラ

2014年05月11日 10:44

ゴールデンウィーク中に近郊の野池にてギルばかり釣ってしまいましたが、改めてバスを釣りに同じ場所へ行くことに。
朝5時半に現地へ着くと、田植えが終わったのか、1週間の間にずいぶんと水位が上がっていました。

以前バスが上がった実績のあるポイントへ行き、スピンシャローSRにて様子を見ますが、開始20分ほどはバイトなし・・・。
朝早くにもかかわらず、他にもアングラーが結構いるので移動しづらく、しばらく同じ位置でキャストを続けていると、いきなりひったくるようなバイトがありましたが、即ラインブレイク(汗)。
細めのラインを使うときには、ラインの傷ややりとりに注意が必要なのは常識なのですが・・・。

これを機に場所を変え、魚の顔を見たくて取り出だしたるは、またもやアルフスプーン。
早くリサーチするには最適。キャストしてすぐに結果が出ました(笑)。


※大きめのギル

アシ際のシャローにギルがいるようで、この後、立て続けに大小交えて、4匹のギルをキャッチ。
大きめのギルとのファイトをそれなりに楽しんでいると、またもやバイトが。
どうせギルばかりだろうと甘く考え、ドラグをきっちり締めていたところ、岸際に姿を見せたのは40cmオーバーと思われるバス!!!
安易にロッドを立ててしまったところ暴れられて、あえなくラインブレイク・・・油断は禁物です。
結局、ヒットしたバスは2匹とも逃してしまい、この後ギルを1匹追加したところで、納竿。
この日も"ギルマスター"のままでした・・・。


ヒットルアー:
Alfred アルフスプーン2.7g

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