美濃FAのイブニングでミノーイング等々

バラ

2010年05月30日 23:59

美濃だけにミノーイングというダジャレはさて置き、
釣行できる時間の限られる中、やすろーさんのブログで拝見した
美濃フィッシングエリアのイブニングに出かけてみました。

美濃フィッシングエリアのポンドと言えば、水質がクリアで、
日中なかなか魚に口を使わせるのが難しい印象があるのですが、
イブニングなら管理人の腕でも何とかなると期待しての釣行です。

さて、用件を済ませてから急いで美濃市へ向かいましたが、
釣り場へ到着したのは、イブニングが既に始まっている16時半前。
19時半終了と3時間の勝負のため、チケット購入後ポンドへ直行し、
アウトレットの堰堤上に陣取りました。
これまで来たときは常にフライマンがいて、
入れなかった場所ですが、今日は空いていました。



※アウトレットからポンドを望む。


渋い状況を予想してアンダー1gのスプーンから釣り始めることに。
ポンドには7~8人とまばらにしかアングラーがいませんが、
まだ日が高い時間帯は相変わらずの厳しさ。
ファーストキャッチまでに30分弱かかってしまいました。



※ペレスプまで突っ込んでの一尾。


クラピーやヘリウム等クランクにもチェイスがないので、
これでは埒が明かないと判断し、ミノーをBOXから選択。
色物も期待しつつ、基本ターゲット"ゲルドルバ"で
ポンド中央の岩際に発射!
残念ながら色物は出ませんでしたが、ニジマスを4匹ほど続けて
キャッチできようやく釣りになった感じです。



※魚はともかく、ミノーが岩にぶつかりリップレスに・・・。


18時を過ぎると、ずいぶん魚が浮いてきて、
時折ライズも見られるように。
ノリーズのマッド&スノーなどの明滅系カラーのスプーンで
表層をじっくりデッドスローで攻めると、アタリが出ましたが、
やはり楽しいのはトップウォータープラッギング!!
暗くなってルアーが視認できなくなるまで、クリケット等を使い、
着々とネットインしました。
暗くなってからは、定番のグローカラーの出番。
ラインどころかロッドの先も見えるかどうかという状況ですが、
活性が高く、向こうアワセで十分対応ができました。
最後は終了時刻の19時半まで1キャスト1ヒットの勢いになり、
最終釣果は26尾。

要領良くやれば、さらに数を伸ばすことも十分できたのでしょうが、
それよりも、アングラー2人だけのポンドで伸び伸びイブニングを楽しめ、
久しぶりの管理釣り場を堪能できたことが良かったですね。


最高気温:24℃ 最低気温:16℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
 Nories 鱒玄人1.2g
 Nories 鱒玄人ウィーパー1.5g
 Forest マーシャルトーナメント1.5g
 Mukai ペレスプ2.3g
 Jackson トラウトチューン
 TackleHouse クリケット
 ほか

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