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2024年02月14日

座間養魚場(アメイズトラウトエリア)で緩々とクランクを引いてみる(2024/2/12)

2月の3連休の最終日の午後、天候が比較的穏やかでしたので、予定外でしたが自宅から近い『座間養魚場(アメイズトラウトエリア)』へ出かけることにしました。
この日はアブガルシアの4ピースパックロッドの1タックル、貸出ネット利用の超コンパクトにパッキングし、JR・バスを乗り継ぎ、14時前に釣り場に到着しました。
3時間券を購入後、混んでいる中空いていた奥の池の北東角に位置してゆるゆるとスタートです。



※入った場所からの景色


岸沿いのややシャローで釣りにくい場所でしたが、開始後すぐに帰ったお客さんがいて、お隣のトーナメンターらしきグループの方が少し池の中心部へズレられたので、スペースに少し余裕が出て水深のある場所で釣りをすることができるようになりました。
水質はマッディで魚影が見えない中、まずはスプーンでサーチし始めますが、1gオーバーのスプーンではバイトが得られないため、早々に実績のあるマイクロスプーンの巻き上げでキャッチ。
ただその後、アタリが続かないので、時間も限られることから早々にクランクへ切替え。
晴天の午後にかかわらず、継続的にバイトがあるのを楽しく感じつつ、最初のスプーンでの1匹を含め、開始30分で4匹といいペースでスタートしました。



※ファーストキャッチ



※ポンドの様子


相変わらず魚が小さく、特にクランクだとバラしやすいため、ドラグを緩めに設定しましたが、それでもアタリの多かったイーグルプレイヤーではバラシまくり・・・、とは言え1時間半でツ抜け。
この日の午後は放流がなかったものの、常に水深1mくらいの表層に反応があり、クランクの種類とスピードを切り替えることでポツポツとキャッチを続けることができました。

小休憩の後、後半はなぶクラで連発する時間も。
久しぶりにジサクラも試してみましたが、以前ロストした個体より釣れない気がするのは、やはりハンドメイドクランクならではの個体差なのでしょうか・・・。
その後、マジックジャークで1匹キャッチ。
この日はミノーでの縦のリアクションバイト狙いより、クランクのリトリーブの方に分があった感じでした。



※大きくてもこれくらい



※午後遅くなると少し空いてきました


通常なら、終了時間に近づくと魚が浮いてきますが、日没時間が17:18と遅くなったためか、その様子はなく・・・、表層をウロウロしている魚に効くルアーやトップウォータープラグを試しましたが不発。
それでも放流なしの午後に3時間弱で16匹と、お気楽に釣ってた割にはよい釣果が得られました。



※坂東バスで柏駅へ


気温:8~11℃ 
天候:晴れ
ヒットルアー:
 Alfred アルフレッドスプーン0.55g
 LuckyCraft アンフェア35F
 Daysprout イーグルプレイヤーMR
 Naburaya なぶクラF
 Sito ジサクラ70TypeⅡ
 DragonFishJapan ウェイブラーMR
 HMKL ザッガー50F1


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Posted by バラシスト at 18:57Comments(0)座間養魚場

2024年01月12日

釣り初めのアルクスポンド焼津で強風に煽られる(2024/1/7)

年末から成人の日まで名古屋の自宅へ帰ることができたため、上京する前日、3連休の中日にアルクスポンド焼津へ2年ぶりに釣行することとしました。
ご一緒いただいたのはゴールデンウィークでも釣行したシバさん。
2年前の年末の釣行時には入場制限が入ったので、早めに出発し、7時の釣り開始時間に対して十分余裕をもって6時過ぎに到着しましたが、そこまでの混雑はなく、スムーズに受付を終えて事務所側の岸、桟橋の東側に陣取りました。



※朝のアルクスポンド焼津


この日は地元にある「エリアドライブARD62T-DTS」、「修羅L」、「百鬼丸UL」の3本のロッドを持ち込み、7時の開始時間ちょうどに釣りを開始しました。
水質は以前と変わらずクリアで表層に魚がいるのが見えましたが、1g台のスプーンでは追いきれない様子でしたので、早々にアンダー1gのスプーンに変更し連続でキャッチ後、段々強くなってきた西風に嫌気が差したところでシバさんがプラグで連発しているのを見て当方もプラッギングに切り替え、断続的にキャッチ。
ジュネス時代から強風が吹くことで有名な釣り場で、この日は終日強い西風に苦しめられましたが、最初の1時間は先日の東山湖のストレスを払拭する釣れ具合でした。



※東山湖ほどではないですが富士山も見えます


今回は初めて「エリアドライブARD62T-DTS」とDUELの「TheOneアジング」のセッティングを初めて試したのですが、これがなかなかバランスがよくてよい感じ。
硬いポリエチレンラインのアタリにエリアドライブのティップが追従し、オートフッキングすることもままあり、ヴァンフォードのドラグもシャープに効いておりました。
エリアドライブと言えばエステルメインな印象ですが、PEラインと同様の素材ながら、数本を撚らずにモノフィラメントで生成されているPFラインは当然伸度が小さく、感度は高いです。
リーダー推奨ではありますが、直結も許容しているところが、面倒がなくてお気に入り!
老眼のため、年々現場でリーダーを結束し直すのが厳しくなってきていてエステルラインでトラブったときは結構うっとおしいのです・・・。
また0.4号というシリーズで最もヘビーなモデルながら、直径は0.104mmと細く飛距離も問題なし。
デメリットは比重の軽さからこの日のように風が強い日には使いにくいのと、あまり感じませんでしたが、リーダーを使わないと魚から視認されやすいことでしょうか。



※メーカーの資料、ここまでの差はない気もしますが・・・


活性が落ち着いたところで、シバさんはミノーでアメマスをキャッチ。
当方はニジマス狙いのマジックジャークでたまに魚をヒットさせていたところ、10時に桟橋の西側事務所前に放流がありました。
やや放流場所から距離があったので、動きの強いドーナで寄せようとしたものの、あまり効果は感じられず。
ややおとなしい動きのスプーンに切り替えましたがあまり獲れず、やや迷走気味の放流狩りでしたが、魚のスピードが落ちた時にハイバーストの0.8gで数匹キャッチできたのは、魚がスポンサーを意識してくれたからかもしれませんw



※アルクスポンドの魚は大きめでよく引きます



※放流車が見えます


この日の午前中はたまに魚がトップに出る時間帯もありましたが、水面でステイさせると風で流されてしまうため、メソッドとしてはあまり使えず・・・。
昼からはスプーンへの反応も厳しくなってきたため、クランク・ミノー中心に釣りを展開することに。
ヒットする場所はなぜか沖か手前のブレイクで、シバさんとやり取りをしていると、なんとなく魚のいる場所が推察できたものの、水質がクリアなためか同じルアーでの連続ヒットはあまりなく、というか・・・、強風のため、そもそも狙った場所、タナへ投入しにくく、再現性は望むべくもない状況。
そんな感じでしたので陽が出ており寒くはなかったのですが、ダレると缶コーヒーと1個100円の菓子で休憩しつつ、ダラダラ釣りをしておりました。
50歳を超えて真面目にガツガツ釣りをすることもなくなったなと改めて思います。



※休憩時にふと気付いた掲示、8時間券で30匹の持ち帰りまでOKとは太っ腹


13時を過ぎてからは空いていた桟橋の東横そばに移動。
手前の魚の活性も徐々に下がり、期待した桟橋下の魚の反応もそれほどでしたので、沖の竿抜けポイントの表層を狙い、ウェイトのあるクランクを投入し、釣りを続けましたが、スタッフの鳥羽さん曰くこの日特別に強かった西風に根負けし、14時過ぎにロッドオフしました。



※昼のポンドの様子


釣り終了後は、遅い昼食を取りにシバさんが行ったことがないという、げんこつハンバーグの炭焼きレストラン「さわやか」島田店へ。
40分強待ちましたが、久しぶりに食べてもおいしいハンバーグでした。



※さわやかのげんこつハンバーグ


最高気温:12℃ 最低気温:6℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
 Angrer'sSystem ドーナ2.0g
 Ivyline ブレイド2.0g
 Office eucalyptus ストライナ1.9g
 UndeadFactory ブラスビート0.9g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 Valkein ハイバースト0.8g
 Alfred アルフレッドスプーン0.55g
 LuckyCraft アンフェア35F
 LuckyCraft ミディアムクラピー
 Daysprout イーグルプレイヤーMR
 Daysprout イーグルプレイヤーGJ50
 Daysprout ファットチャタクラMR
 Mukai トレモ35FMR
 Rob バービーSSS
 HMKL ザッガー50F1
 Bassday カランバ40
 Timon デカミッツドライ



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Posted by バラシスト at 23:42Comments(0)アルクスポンド焼津

2023年12月30日

約5年ぶりの東山湖で魚とともに沈む(2023/12/29)

今年の年末はアルクスポンド焼津釣行など考えていたのですが、29日に仕事関係の飲み会の予定が・・・と思っていたら、急遽中止になってしまったので、仕事関係のみなさま、マルチアングラーI氏、ミノーの達人T氏、管釣り沼り中のH氏とともに東山湖フィッシングエリアへ5年ぶりに釣り納めに行くこととなりました。
いつものように新松田駅に集合し、東山湖へ向かい、到着したのは8時前。
I氏、H氏は東山湖へ初訪問とのことで、どことなく大物、数ともに期待感が高まっている様子でした。



※朝の東山湖、この日は富士山がよく見えました


年末なのでアングラーは多いだろうと予想していたものの、広大な東山湖のこと大丈夫かと思っていましたが、いつぞやの大会の時のような混みよう
最近の管釣りブームの再来と年末の休みを甘く見ていました・・・
岸側でなんとなくスペースが空いていた「インプレッサ」でまず釣り始めることにしました。



※混んでいる東山湖



※東山湖マップ


カモばかり多くいてなかなか釣れなかったので、「枯れ松」へ行きH氏、T氏と合流しましたが、最初からボトムを攻めないと厳しい状況・・・事前にYoutubeで見た杉山大悟氏の真似をしてダートランでなんとかファーストキャッチに至りました。
その後もダラケる雰囲気だったので、3人でコーヒーマッチを行うことに。
意外に早く決着が着き、最近コーヒーマッチに強いH氏がポゴで一抜けした後、当方はなんとかメタルバイブで2位に。
この日の東山湖はミノーが効かず、T氏は一日中自分の釣りができずにフラストレーションが溜まったようでした。



※枯れ松からも富士山が見えます


チェイスも見えず、ボトム中心に魚が溜まっているようなので、手前にシャローエリアが広がる場所では厳しいと感じ、3人ばらけて「東名情報」の空きスペースへ移動しましたが、そちらもイマイチ・・・。
丁寧にスプーンをボトムトレースしている方が魚を上げているだけだったので、10時の「フェラーリ」近辺の放流を見届けた後、ツ抜けしたと連絡があったI氏のいる桟橋上へ移動することにしました。
この時点で釣果は3匹・・・むむむ、マッディな水質はこれまで通りですが、記憶にある東山湖とはずいぶん印象が違います・・・。



※この日多かったサクラマスっぽいレインボー


桟橋上へ移動してからは少しだけボトムスプーンでキャッチ。
その後、放流が回ってきたのか、I氏、H氏がボトム近くを放流スプーンで流してヒットさせているものの、当方はなかなかバイトが得られず。
この日はそのまま自宅の名古屋へ帰るため、アブガルシアのマスビートMES-604L1タックルで臨んでおりましたが、それが原因とも言えないような・・・、完全に同行のみなさまに釣り負けていました

この日はキッチンカーが出ていたので、そこでランチを購入・・・と言っても13時過ぎにはもうほとんど売り切れており、唯一残っていたエビピラフをいただきました。



※キッチンカー



※エビプラフと麦茶のランチ


ランチ後釣り場に戻ったものの、睡眠不足がたたったのか、頭痛もしてきたので、一人車中に戻り、途中昼寝。
1時間弱経って戻った後に話を聞くと、活性が一時高まったとのことで時合いを逃した感じでしたw
その後もグダグダ釣って16時過ぎになると、あれ?魚が上ずっていない?という様子が見えて、最後はトップで楽しませてもらいましたが、12匹で終了。
なんとも苦い東山湖釣行となりましたが、久しぶりの広大なポンドでフルキャストできたのはよかったです。



※夕方の東山湖


終了後、H氏はサクラマスの持ち帰りのため、捌き場へ。
そこでイトウ釣った方に魚を見せてもらいました。
この日はキャッチ数もさることながら、色物やサイズも出ずでしたが、まあ楽しい釣り納めとなりました。
その後はI氏の車で御殿場駅まで送ってもらい、JRで三島駅経由で新幹線で名古屋へ。
来年もよい釣りがしたいものです。



※他の方が釣ったイトウ



※三島駅の待ち時間で一杯


気温:5~13℃ 
天候:晴れ
ヒットルアー:
 Aalglatt ボトムサタン1.7g
 LuckyCraft ポコポコクラピー
 Timon ダートラン
 RodioCraft シャドウアタッカー3.0g
 Naburaya 2WIN2.0g
 AnglersRepublic ハルパーバイブ1.9g


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Posted by バラシスト at 22:11Comments(0)東山湖フィッシングエリア

2023年11月30日

開成水辺フォレストスプリングスへ初釣行する(2023/11/24)

平地の管理釣り場のシーズン真っ盛りな11月下旬、同じ職場の管理釣り場にハマってしまったH氏、マルチアングラーのI氏とともに開成水辺フォレストスプリングスへ釣行してきました。
I氏は"ホーム"と言っている釣り場ですが、過去ロマンスカーの車内から小田急の線路直近の釣り場を眺めていたことはあったものの、当方は初釣行。
東京移住後、関東で訪れる24番目の釣り場です。



※1st、2ndポンドは営業しておらず、3rdポンドのみの営業



※案内板


到着後ネットを並べて準備し、7:00に入場。
最初はI氏のアドバイスに従い、3rdポンド東岸のロッジに近い場所に位置して釣りを始めました。
この日は終日、強い風が吹いていたものの、水質はクリアで水中がよく見えましたが、魚影は薄め・・・。
1g台のパイロットスプーンで、2回ショートバイトが得られただけで、ネットインまでいかず時間だけが過ぎていきました。
ライズが見られていたので、トップを試してみたものの不発。
そんな中、H氏がスティックで1匹サクッと釣って、I氏お勧め第2弾の対岸のポンド西側へ移動。
なかなか厳しそうだったので、当方もH氏のいる場所へ移動してリスタートすることにしました。



※朝一の場所からの景色


H氏の隣に移動してみると、魚が回遊しているのが見え、対岸よりずいぶん魚影が濃い雰囲気。
ド表層とまではいかないものの、表層直下にニジマスやそれ以外の魚種もブレイクラインに沿ってウロウロしているので、マイクロスプーンをいろいろ試してみましたが、反応はあるものの、なかなかバイトに至らず。
来場から1時間以上かかってようやくアルフスプーン0.55gでブラウントラウトを上げることができました。



※ファーストキャッチ


ブラウンがいるならと思いミノーを投入し、トゥイッチ、ショートジャークを繰り返すもバラシ。
その後はバイトがなくなり、通常モードへ戻したところでペレット撒きが始まりました。
しかしながら、久しぶりのペレット撒きに自分の前に巻かれたときにうまく合わせてルアーを通せず、ノーキャッチ。
渋い状況の中、大事なキャッチ機会を逃してしまいました。



※西岸からの景色


その後、北岸へI氏の様子を見に行ったところ、ホームというだけあってツ抜けしていました!
風下になってルアーは投げにくそうでしたが、こちらも魚影はそれなりにありそうでしたので、昼前の時間帯ですが、移動することに。
移動してまもなく、プチ放流があったとお聞きし、ちょっとだけ放流狩り!
ストック場所からポンドへ直接魚を放流できる仕組みがあるようで、アングラーから気付かれずに放流ができるようでした。
プチ放流終了後はそんなに釣れないので、近所のすき家に車で昼食へ。
昼食後も同様な活性でしたが、この日は何しろパターンがつかめず、釣れるルアーが絞れないため、ほぼ1ルアーに対し1匹しか釣れない結果となりました。
午後はクランクをとっかえひっかえするも普段効いたメソッドが効かず、クリアなこともあって1投目で釣れないと見切られてしまう始末。
あらゆる事象に適応する魔虚羅のような鱒だなとI氏とグダグダ話しつつ、何でもあり1匹早掛けでコーヒーマッチをすることに。
なぜかこういう時にだけサクッと釣れてしまうのは不思議ですが、マジックジャークで早々に1本上げることができました。



※北岸からの景色


さて、午後から来場された常連さんもスティックを使っている状況の中、待望のクランクでようやく1匹ヒットし、40cmクラスのブラウンを無事ネットイン。
この日は都度都度、活性の高い獰猛なブラウンに助けられた気がします。
大物を釣り上げた後は始発に乗って釣り場に来ていたため、午後の睡魔に襲われ、椅子に座ってウトウト・・・結構寝たなと昼寝しているうちに午後のペレット撒きが始まっていました。
慌てて釣り場に戻りペレット撒きで1匹確保できました。



※大きめのブラウントラウト


その後は最後は魚が上ずってきて釣りやすくなると思いきや、なかなか苦戦。
たまにトップに出るところを獲っていましたが、近くに来たH氏がGJのイワチャキンにて連発。
ただ、フックが延びていてネットイン寸前でバラシ続けていましたが、1日の釣果は当方と同数の12匹。
そろそろ追い越されそうな雰囲気です



※夕方のポンド


気温:13~22℃ 
天候:晴れ
ヒットルアー:
 Angrer'sSystem ドーナ2.0g
 Ivyline ブレイド2.0g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 NewDrawer ハント0.7g・0.4g
 UndeadFactory ミニフリーザー0.6g
 Alfred アルフレッドスプーン0.55g
 Mukai ザンムFMR
 HMKL ザッガー50F1
 Timon デカミッツDRY
 RodioCraft プチモカFⅡ



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Posted by バラシスト at 19:35Comments(0)関東その他

2023年11月18日

祝!ようやく40万ヒット!(ブログ振り返り編)

前回の記事が長くなってしまったので、別記事としてブログについても振り返ってみたいと思います。
まず年別にアップした記事数とPV数をまとめてみました。



◇ブログの年別アクセス数
当ブログは最も2014年にPVが多く、その後持ち直すことはあってもPVは減少傾向です。
ブログが蓄積型のデジタルツールとは言え、それにしても足元はPVが低調なのが見て取れます。
SNSの隆盛に押されブログの地位が低下したのと、一時期やっていたようなSNSとのリンクを現在切ってしまっているのが、20万件以降、アクセス数が伸びていない一因と考えます。
(「コンテンツがつまらんからやろ」という最大の原因はさて置き。)
釣りをしている自分と別の立場の自分とは明確に区分しておきたいので、SNSとのリンクは再開させるつもりはありませんし、現在ではブログを運営している目的が単なる自身の釣行記録という意味合いが強く、特にアクセス数を求めているわけではないので、まあいいのですが。


◇ブログの記事別アクセス数(トップ5)
当ブログは管理釣り場での釣行記をメインとしているのですが、アクセス数1位は・・・・・

【1位:3293PV】ゴールデンウィークの香流川でコイをしばく(2010/5/4)
今から13年も前、自宅近くで「パン鯉」をしたときの記事でした
うーむ・・・、結構参考にしていただいた方が多かったのでしょうか・・・
https://barasist.naturum.ne.jp/e1002679.html

【2位:3102PV】オープンしたばかりのルアーショップ「アカキン」さんへ訪問(2014/3/18)
2位は今はもうない旧瑞浪FP系のルアーショップへの訪問記事でした。
One'sBuddyとともに管理釣り場中心のグッズを扱う実売店舗が中部地方になくなってしまったのは残念ですが、時代の変化でしょうか・・・。
釣行記よりもこういったショップ訪問やタックルに関する記事の方にアクセスが集まる傾向にあります。
https://barasist.naturum.ne.jp/e1920997.html

【3位:2554PV】気がつけば、三百鬼丸(2014/6/14)
こちらはまさにそのタックル紹介の記事です。
今は釣友からいただいた百鬼丸ULのみをたまに使っていますが、同じシリーズのロッドを揃えるというのは大枠で今も変わっていません。
決して器用ではないので、アクション、巻きスピードを変えることなく、ロッド・ライン等のタックルで使い分けられるようにしています。
https://barasist.naturum.ne.jp/e2116136.html

【4位:2236PV】北方で3時間だけグダグダ釣ってみた(2014/11/24)
ここでようやく釣行記です。
なぜこの記事が4位なのかはよくわかりませんが、当時はブログが隆盛でブロガー(いまや死語気味)の釣友が多かったからなのかなと思料します。
https://barasist.naturum.ne.jp/e2276933.html

【5位:2013PV】平谷湖でのアンデッドファクトリーイベントに参加してみる(2014/11/16)
4位と同じ時期の釣行記です。アクセスが多かった理由は4位と同じでしょう。
ちなみにこの時期に水間さんから直接マジックジャークのご指導をいただいたのに、いまだに完全に武器にできていないあたりが、進歩のなさを感じるところです・・・。
https://barasist.naturum.ne.jp/e2269923.html


あとついでにこの機会にハンドルネームも変えてしまおうかと。
昔からブログ経由でお知り合いになった方は釣り場で「バラシストさん」とか「バラさん」とかいう名前で呼んでいただいておりますが、「バラシストさん」は長いですし、「***シスト」というのもなんなので、短くして「バラ」にするか、雨男からの発想で「あめ」あたりにするか・・・。
元々PV数の大したことないブログなので、そのうちシレっと変えますw



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Posted by バラシスト at 12:00Comments(0)自己紹介等

2023年11月15日

祝!ようやく40万ヒット!(釣果振り返り編)

限りなくどうでもよいことですが、2007年9月の開設以来、16年2ヶ月をかけて当ブログが40万ヒットを記録しました!
・・・えらくかかりました。


しかも半分の20万ヒットを記録したのが2014年6月で7年弱かけていましたから、ペースが大幅にダウンしていますね・・・。
さて、20万件ヒット時もやってみましたが、管理釣り場の釣行について、少し振り返ってみようかと思います。
これまで完全に正確ではないものの、毎回釣行時にはその都度概況と、カラーも含めて釣れたルアーの記録を取り続けてきました。
その結果を以下に示します。

【40万件アクセス到達時】
釣行期間:2005年9月~2023年11月(18年2ヶ月(218ヶ月))
釣行回数:238回
釣行時間:1239時間34分
総釣果:6,530匹
平均釣果:27.4匹/回 5.3匹/時間

<参考:20万件アクセス到達時>
釣行期間:2005年9月~2014年6月(8年9ヶ月(105ヶ月))
釣行回数:123回
釣行時間:669時間20分
総釣果:2,759匹
平均釣果:22.4匹/回 4.1匹/時間
URL:https://barasist.naturum.ne.jp/e2140021.html


◇釣行頻度・時間、トータル釣果
アクセス数2倍でほぼ釣行回数も2倍、期間もほぼ2倍と釣行頻度はあまり変わっていないのが見て取れます。
子供が大きくなり、2016年12月以降単身赴任をしていて、家族との関係では時間の自由度は増したのですが、以前ほどの「気合い」がなくなり、猛暑、厳寒、降雨時には釣りに行かなくなったのと、仕事面は相変わらずということで、20万ヒット時から見てもほぼ『月1アングラー』であることには変わりないですね。
釣行回数2倍に対し、釣行時間は1.8倍と少なく、以前よりも東京移住後、近距離の短時間釣行が増えた結果が出ています。
釣行時間1.8倍に対して総釣果は2.4倍出ているので、時間あたりは1.3倍の5.3匹、2014年から現在は6.6匹/時間と過去よりも効率が良い釣り方をしています。
ただここ最近と2014年当時の釣行時を比較しても時間あたり匹数に大きな違いはなく、初心者期間が含まれているか否かの違いであって、決して上手くなっているわけではなさそうです


◇1日あたり釣果
1日あたりでの最高記録はなんと8年以上前、2015年5月のサンクチュアリ第3ポンドがオープンした際の4時間半での釣果、『132匹/日』でした。
後から述べる時間あたり釣果でもこのときが最高です。
過去100匹/日を超えたのは7回あり、サンクチュアリ以外では、「平谷湖FS」、「旧ジュネス」、「醒井」、「小菅TG」、「すそのFP」への釣行時に記録しています。

一方、20万件ヒット以降で見た1日あたりでの最低記録は大会時や弁慶掘ボート場等のイレギュラーケースを除けば、今はもうない「としまえん」、エリアの東大「朝霞ガーデン」、まだ足場が土だったころの「足柄CA」での『3匹/日』でした。
いずれも東京へ来てからの短時間釣行でしたが、"管釣り坊主"はなんとか経験せずに過ごせています。


◇1時間あたり釣果
1時間あたりでの最高記録は先ほどの1日あたり釣果でも挙げた、2015年5月のサンクチュアリ第3ポンドがオープンした際の『30.4匹/時間』でした。
ずいぶん以前の話ですが、午後から所用があり、残念ながら4時間半で釣りを止めて家に帰った記憶があります。
 サンクチュアリ第3ポンドにていろいろな意味で熱中症(2015/5/30)
 https://barasist.naturum.ne.jp/e2468757.html
20万件ヒット以降、10匹/時間を超えたのは22回あるのですが、大会参加時、特にサンクチュアリのフレッシャーズ大会参加時に多い傾向が見られます。
サンクチュアリの第3ポンドはフレッシャーズ大会以外でも平日釣行等でかなりの釣果を叩き出すことがあり、数が釣りやすい印象です。
ここ数年それ以外では、基本よく釣れる「小菅TG」、「すそのFP」、再オープン間もない「瑞浪FP」、よい時期の夕方に効率よく釣った「308Club」が10匹/時間を記録しています。

一方、20万件ヒット以降で見た1時間あたりでの最低記録は大会時や弁慶フィッシングクラブ等のイレギュラーケースを除けば、2018年8月の足柄CA、4時間弱での『0.78匹/時間』でした。
「え?足柄CAが時間あたり最低?」と思われるかもしれませんが、ナイターとは言え、暑い時期での初訪問しかもスタッフの方から開始時に「今日は釣れないからやめておいたら」と言われるコンディションでしたので、今とはまったく異なることを付記しておきます。
 足柄CAのナイターで洗礼を受ける(2018/8/10)
 https://barasist.naturum.ne.jp/e3125795.html


◇魚種別釣果
当然ですが、これまで管理釣り場で釣った魚6,530匹のうち、最も多かったのはニジマスで6,266匹、96.0%と圧倒的な割合を占めています。
それ以外ではブラウン71匹(1.0%)、サクラマス、コーホーが同数で55匹(各0.8%)といった魚種が多く、イワナやヤマメ、またハイブリッドやご当地サーモンなどは少なめです。
魚種は釣行する釣り場によるところが大きいですが、2015年6月にサンクチュアリで釣ったイトウや最近ではキャンプで提供するために釣った「甲斐サーモン」が思い出深い魚です。
 サンクチュアリ第3ポンドでイトウに拝謁する(2015/6/20)
 https://barasist.naturum.ne.jp/e2489607.html
 暑さ厳しい小菅トラウトガーデンで甲斐サーモンをキープする(2023/8/5)
 https://barasist.naturum.ne.jp/e3552919.html


◇ルアー別釣果
もっとも魚を釣り上げたルアーは『ドーナ2.0gオレ金(亜種含む)の282匹』でした。
20万件ヒット時以前は平日釣行が多く、あまり放流に巡り合う機会が少なかったのですが、子供が大きくなり、土日祝日に釣行できるようになり、放流機会に恵まれるようになった結果ですね。
2位は『ミッツドライ230匹』。今はデカミッツドライをメインで利用していてボックスの中にも入っていませんが、夕方になるとかなりの確率で魚が上ずってくるサンクチュアリ1号池での釣行が多かったためだと思われます。
3位は『マーシャルトーナメント1.5gダークペレット』。現在も使っていますが、過去メインスプーンとして使い倒していたのが理由です。
スプーン(2g以上※主に放流時)スプーン(1g以上2g未満)、スプーン(1g未満)、クランク、ミノー、トップ、バイブレーション、お助けルアー(スティック等)あたりで釣れた割合を分類しても面白そうですが、これ以上やると面倒なのでやめておきます。

◇番外編:印象深い釣り場
釣果に限らず、印象深かった釣り場を番外編として挙げると、やはり『弁慶フィッシングクラブ』でしょうか。
江戸城の外濠内にあるので、永続的に営業ができるかは不透明ですが、東京都心の赤坂でルアーフィッシングをするなんて通常では考えられません・・・。
 江戸城外濠「弁慶濠」にボートで浮かぶ(2021/12/19)
 https://barasist.naturum.ne.jp/e3456474.html

上記は単なる記録の振り返りであって、ここから考察して釣りに行く前に戦略なるものを立てていけばよいのでしょうが、相変わらずそんなことはなく・・・単なる記録癖ままにこれからもブログを運営してまいります。


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Posted by バラシスト at 09:13Comments(0)自己紹介等

2023年11月10日

Fish Hook Festival´23に立ち寄ってみる(2023/11/9)

2023年11月8日~11月14日の1週間、オンラインショップFish Hookさんのイベントが新宿で行われるとのことで、退社後、飲み会の前に寄ってきました。
場所はなんと新宿の高島屋の8Fスポーツ・メゾン特設会場!
これまで都心のデパートでエリアトラウト絡みのイベントが開催されたってのは聞いたことがなかったです。



※シャレオツなクリエイティブ

https://fish-hook.jp/
※Fish HookさんのWebサイト


会場に到着したのは18時半過ぎ、エスカレーターを上がってすぐの場所でした。
ルアーおよび関連商品とアパレル、アウトドア商品が並んでいるのを見て回っていると、お知り合いのYさんの姿が!
昔あった、あちこちの面白い釣り場のお話を聞いて、しばし談笑。
久しぶりにお目にかかれてよかったです。


※会場の様子


エリアトラウトやアウトドアメーカーも多数出展とのことでしたが、惜しむらくは会場の狭さと2つに分かれているところ。
新宿高島屋の催事スペースを借りるとなると、やむなしのような気もしますが、メーカー別で見るとイベントブースとしては小さく、エスカレーターから遠い側の離れた会場の場所は、スタッフの方にお聞きするまでわかりませんでした。



※アンデッドファクトリーブースは離れた方の会場


この日は物欲をグッと堪えて、ハザード0.6gとアキュラシー0.75gだけ購入し、飲み会の会場へ。
スプーンのパッケージに高島屋の値札シールが貼ってあるとは、なかなか新鮮です。



※今井ちゃんネルのステッカーとともに



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タグ :Fish Hook


Posted by バラシスト at 16:05Comments(0)管理釣り場

2023年11月03日

約2年ぶりの王禅寺で修業を積んでみる(2023/11/1)

10月下旬に釣行する予定でタックルベリーの店舗にて平日6時間の前売り券を購入していたところ、急遽仕事の都合で行けなくなってしまいました・・・。
今後も平日に釣行できる見込みが立たないことから、何とか前売り3,400円を無駄にしないよう、この日の午前中だけ年休を取得し、王禅寺詣でを強行することにしました。
前回から約2年ぶりの王禅寺ですが、公共交通機関利用の場合、最早でも7時前到着と思っていたところ、電気バス合わせて5回乗り換えすれば、6時20分過ぎに到着できることが判明。
生田駅で駅前のバス乗り場へ向かう際、やや迷ったものの、通りがかりの人に声をかけていただき、案内してもらった結果、無事生田駅前6時過ぎ発のバスに乗り込みました。



※2年ぶりの王禅寺


オープンが6時なので、最近の管釣りブームを考えると到着時にはもう混んでいるのではないかと思いきや到着時のアングラーは少なめ。
その分、アオサギと思しき鳥が等間隔で岸にわんさか・・・、これは釣り場の方からしたらたまったものではないですね。
池の岸にいる鳥を追い払いつつ移動し、扇状にキャストできるイチロー池アウトレット側の南東角あたりから、寺修行を開始しました。
そう言えば、王禅寺って禅寺と末尾にあるので禅宗のお寺かと思っていたのですが、真言宗の寺院なのですね。



※寺院の王禅寺(じゃらんnetより)


かなり水深があるエリアではありますが、朝一はライズがあちらこちらに見られ、表層に魚がウロウロしているように見えたので、数投パイロットスプーンを投入した後、トップを試してみるものの、バイトはあれどフッキングできるほどではない模様。
もう一度これまでの王禅寺で実績のあったスプーンに切り替えて様子を見ますが、これがこれが・・・、今回は全く効かず。
回遊魚が回ってきているのも見え、それほど魚影は薄くないようですが、泡が消えない様子で水質があまりよくないのか、活性は低そうでした。
開始1時間でクランクでひねり出した1匹の釣果しか得られず、空いているのもあって場所を変更することに。
前回は最初の3時間で好釣果、その後急降下でしたが、今回は最初がダメ。
場所なのか時合いなのか、釣れ具合いが全然違いました。



※ファーストヒット


移動した先は放流魚がストックされている施設棟の近くのイチロー池北東角。
角がワンド上になっていて魚影が見やすい比較的シャローなエリアです。
これまでの王禅寺のとおり、その日にヒットするルアーが絞られるのは変わらないものの、明らかに反応がよくなり、連続でヒット!
この頃になるとだんだん混んで来ており、やはり都市近郊の釣り場なのだなと思い出させられました。



※この日も晴れました


この日は9時に放流があり、ドーナ2.0gから始め徐々にアピールを落とす定石のスプーニングで放流狩りを進めました。
居着きも多少活性が上がったようで、そこそこの時間、断続的にヒットが得られましたが、この日はマジックジャークにはあまり反応が良くない様子。
徐々に魚のいるタナが下がるのに合わせ、クランキングとともにボトムを攻めてみたところ、なかなかの好反応でしたが、チェイスする魚は多いものの、惜しいところでバイトが得られず、実際にキャッチできたのはパニクラのボトムノックのみでした。
ボトムで大きめの魚をヒットした際にベビーバイブをロストしたのが痛いところ・・・、悔しいのでサイトで他より大きいサイズの魚の鼻先にルアーを通して狙ってみたところ、ラッキーにもリアクションバイト!
上がってきたのは40cm台のレインボーでした。



※サビがでている魚体


その後、13時からの業務開始に間に合わせるよう、11時過ぎにロッドオフ。
最初はどうなるかと思いましたが、スプーン、クランクのみ使って実釣4時間半で25匹と、結果からみれば悪くない釣行でした。
管釣りに沼りがちなH氏が6時間券では時間が足りないなどと言っていましたが、当方としては十分。
行きの5回乗り換えとは異なり、帰りは2回乗り換えで悠々と帰宅し、午後から眠いなか、リモートワークしました。


気温:11~21℃ 
天候:晴れ
ヒットルアー:
 Angrer'sSystem ドーナ2.0g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 NewDrawer ハント0.7g
 Sauribu シャースFe0.6g
 Daysprout イーグルプレイヤーMR
 Rob バービーSSS
 Timon パニクラDR
 Naburaya なぶクラF


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Posted by バラシスト at 12:43Comments(0)フィシュオン!王禅寺

2023年10月18日

すそのフィッシングパークで数に拘ってみる(2023/10/13)

8月下旬以降、釣りに行くことができていませんでしたが、管理釣り場に沼りがちのH氏、ミノーの達人T氏、マルチアングラーのI氏とともに久しぶりに釣行することとなりました。
今回の釣行先に選んだのは、約4年ぶりに訪問する『すそのフィッシングパーク』。
魚影の濃さは変わらずと聞いていましたが、一時期の水害の被害から復活し、事務所棟も新しくなっているとのことで、伺うのが楽しみでした。
オープン時間が8時ですので、新松田駅に7時前に集合し、高速に乗れば朝一から釣りができるのも魅力。
すそのFPではこれまで最初に水質がクリアで大物が多い上池で釣り、活性低下後に下池、川池、ミックスポンドへ移動していたのですが、「戦いは数だよ、兄貴」(ドズル・ザビ)の声が聞こえたような気もしたので、今回はキャッチ数に拘り、最初から数釣りに向いたミックスポンドで釣りをすることにしました。



※朝の上池の様子


同行の3人が上池で大物を狙うのを尻目にミックスポンドへ向かい、魚影の濃淡を確認の上、池奥の森側北西角で釣り始めたのは8:15。
水質は以前来た時よりもクリアで、風下で魚が溜まっており、ライズが見られる絶好のコンディションでした。
この状況なら普段あまり使わない2軍扱いのスプーンでも1キャスト1キャッチが実現できるのではないかと考えて投入してみましたが、やはり使い慣れているスプーンとは格段の差。
それでも朝一の活性の高さに後押しされ、久しぶりに使う種類のスプーンのシルバーにてブラウンとアマゴをキャッチすることができました。



※4匹目に上げたブラウン、ずいぶん以前に入った魚らしい



※赤い斑点のあるアマゴ


この日はロール系よりもウォブリング系のスプーンが比較的有効で、セオリー通りウェイトを落としつつ、カラーも派手系から明滅系、続いて(水質はクリアでしたが)ブラウン系へと移行し、1時間で20匹超の釣果を上げました。
最初の試行錯誤の時間を抑えられれば、もっと数を伸ばせたように思います。



※午前中釣っていた場所からの景色


変わらずスプーンで釣り続けられましたが、ペースダウンしてきたところで、目先を変えるためにクランクを交え、開始3時間にはキャッチ数は50匹を超えました。
この頃にはI氏が隣に来て、連発していた豆系ルアーの捕食シーンなど見つつ、手元やラインで見えるアタリとの関係など考察していましたw
釣れる釣り場ならでこそ学べることもあるようです。
そんななか、ミックスポンドには大きな魚はあまり入っていないのですが、50オーバーがヒット!
ところが、岸近くまで魚を寄せて安心したところで走られ、あえなくラインブレイク・・・、逃した魚は大きかったです。



※通常はこのサイズ


その後、H氏も近くに来て釣り始めましたが、I氏と当方で叩きまくっていたためか、居着きはなかなか反応しないようで下池へ戻っていきました・・・。。
確かに明らかにペースダウンしたため、時間も12時半を過ぎていたことから1人でランチに行くことに。
リニューアル後のすそのFPの1日券にはカップヌードル、お菓子、飲み物のいずれかがサービスで提供されるようになっていたので、カップ塩焼きそばをいただき、ミックスポンドへ戻りました。



※受付には管釣りネコも


昼食まで釣っていた場所はあまり回遊魚も回って来ず活性も落ち着いていたので、向かいの東側や南西側のアウトレットなどに移動を繰り返して釣りを続けました。
さすがすそのFPだけあって、スプーンとクランクをローテーションしてリトリーブ速度を変えるだけで断続的にヒットが得られましたが、13時半にあった放流は不発。
放流場所近くに放流魚が留まっていたようで、釣れる場所が限られていたようでした。



※放流の様子


以前のすそのFP同様、日が陰るにつれ魚が上ずってきたので、水面直下を引けるクランクを使うとともに最後トップに頼り、途中休憩を挟みながら8時間かけて100匹達成。
時速13~14匹のペースで1年半前の小菅以来の3桁釣果に到達しました。
今回はすそのFPの高活性に助けられ、マジックジャークも使わずボトムも攻めず、ニョロ系クランクさえ使わず、ほとんどをベーシックなスプーン、クランクのリトリーブのみで押し切りました。



※祝100匹目


達成後、数匹追加して上池へ移動、暗くなっていく中、4lbラインに換装し、ポツポツ大型サイズをキャッチ。
変わらずミノーイングだけで釣りをしているT氏に話を聞くと、この日ヤマメを狙って38匹を上げたとのこと。
3桁釣るよりずっと難しい課題を達成している人が身近にいましたw
18時過ぎに釣り場を離れ、帰途足柄CAで夕食を取り、電車に乗って家へ着いたのは23時前・・・
すそのフィッシング”パラダイス”は遠いので、たまに伺うのがいいのかもしれません。



※夕方の上池



※伸びをしていたネコ



※身体に優しい夕食


気温:17~22℃ 
天候:晴れ
ヒットルアー:
 Angrer'sSystem ドーナ2.0g
 Ivyline ブレイド2.0g
 Valkein ハイバースト1.6g
 Forest マーシャルトーナメント1.5g
 Angrer'sSystem レオン1.5g
 UndeadFactory ブラスビート1.3g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 NewDrawer ハント0.7g
 RodioCraft ジキルJr0.7g
 iJetLink ピット0.6g
 Alfred アルフレッドスプーン0.55g
 Daysprout イーグルプレイヤーMR
 LuckyCraft ミディアムクラピー
 LuckyCraft アンフェア35F
 LuckyCraft ワウ40F
 Valkein クーガF
 Mukai ザンムFMR
 Rob バービーSSS
 Mukai トレモ35MRF
 Jackson トラウトチューンディープ45SP
 Timon ミッツDRY


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Posted by バラシスト at 19:00Comments(2)すそのフィッシングパーク

2023年09月16日

ルアー専門店『maniac's(マニアックス)』に初訪問してみる(2023/8/27)

葛飾区に住んで3年半、隣の足立区にありながら、これまで行ったことがなかったルアーショップ『マニアックス』さんへこの日の予定がなくなったのを機に初訪問してみました。

https://www.maniacs1091.jp/
※maniac's(マニアックス)さんのサイト

場所は日暮里舎人ライナー 谷在家駅から徒歩12分、実際に行ってみると距離としては近いわりに東京都東部にありがちな交通網の偏りもあり、公共交通機関で行くには時間がかかるなと実感。それが2016年7月のオープン以降、来られていなかった理由です。



※店の様子、たくさんの車が止まっていました


お店はしゃれていてキレイで、「釣具屋らしくないショップを目指している」というのもなるほどと思えます。よく伺う都内の某ショップに比較しても広く、管釣りだけでなく、バス、シーバスやエギング等いろいろなジャンルのルアーフィッシング用品を取り扱っており、取り扱いメーカーも豊富でした。



※店内の様子


この日は消耗品のライン、フックを購入するつもりで来たのですがが、中古コーナーを覗いてみたら、これが魅力的!
先日の”うらたん"でロストしたマーシャルトーナメントが1個160円から売られており、新品でなかなか手に入らないスプーンが中古コーナーにあるのを見て、いろいろ購入してしまいました
例えば、もう出荷されないであろう3ピースルアーズのザ・ゴースト0.6g、基本的にイベントでしか販売されない0.75gのアキュラシー、ハント0.7gのグースオリカラ・グリーンチャート。
しかもこのハント、360円の中古ルアープラスティックケースの中に入っていました!
思わず店員さんにルアーケースとハント0.7g足して360円なのか伺いましたが、そんなわけはなく・・・。
どうもたまたま落ちて入ってしまったのではということで、取り出していただいて260円/個の値段をつけていただきました。

加えてたまたまロブルアーのTシャツを着ていったのでバービーSSも1個入手。
他に5本差しのロッドスタンドが5,800円というのにも一瞬惹かれましたが、東京での釣行はほぼ公共交通機関を使っての釣行ですので、折りたためないスタンドは早々に諦めることにしました・・・。



※以前イベント時にじゃんけん大会でいただいたTシャツ


他にも新品、中古品問わず魅力的な製品がありましたが、ロッドなんぞ手に取った日には、即お買い上げとなりそうでしたので、グッと堪えて店を後にしました。
ポイントカードも作成したので、また1年以内には来店しようかと思います。



※この日の獲物


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Posted by バラシスト at 19:56Comments(0)管理釣り場

2023年08月27日

うらたんざわ渓流釣場にてアルビノヤマメを狩ってみる(2023/8/25)

2019年から2021年まで3年間は8月に管釣りに行くことは1度もなかったのですが、今年はなぜか酷暑なのに3度目の釣行へ。
休みが合ったので、ちょうど1年前に初めて訪問したうらたんざわ渓流釣場へ同じ職場の方々と行くことになりました。
メンバーは変わらずちょうど1年前この釣り場でデビューしたH氏、ミノーの達人T氏、マルチアングラーのI氏の3人です。



※朝のうらたん


4時台の電車に乗って橋本駅到着後、I氏の車に同乗させていただき約1時間、7時半に釣り場に到着しましたが、平日なのに結構な人出。
平地のポンドでは釣りにくいこの季節、やはりストリーム系のエリアには人気があるものと実感しました。
準備を済ませて川を眺めてみると、結構な数の魚影が見られますが、どうもブロックにより濃さに差がある模様。先行者がおらず空いており、そこそこの魚影がある下流側のブロックからスタートしました。



※午前中釣っていた場所


1g台のスプーンから釣り始め、高活性の魚を数匹キャッチした後、マイクロスプーンに切り替えていきますが、この日は風があり、流れも速い場所だったのでクランクを中心に投入。
特にこの日の午前はシルエットの小さいクランクに分があった感じでした。
日が高くなるにつれ、ヒットのペースはダウンしていきますが、風が吹く、曇るなど変化があれば、スプーンでもアタリが出せる状況で11時半まで釣りを続けました。



※ファーストキャッチ


30匹に至るかと言うところでキャッチ数がストップしたので、早めのランチへ。
残念ながらキッチンカーなどは出店していなかったので、カップ焼きそばペヤングを食べた後、下流最奥から3つめのブロックで釣りを再開しましたが、反応もそこそこだったので、河原の木陰で昼寝をすることに。
やはり釣りに行く前日に遅くまで酒を飲んではいけません・・・。



※木陰から見上げた青空


ふと気が付くと13時過ぎ、放流用のトラックが対岸に着いていました。
昼寝から寝起きの放流狩りとなりましたが、この日はドーナ2.0gでは多くのヒットを引き出せるものの、バラシまくり・・・、かなりの数バラシてしまった後でしたが、しっかり喰わせようとセカンドのアキュラシー0.9gにて対応すると、5匹ほど追加。
上流側にいたI氏はその倍をなぶら家の某スプーンで釣っていたようでしたが(;・∀・)



※放流の様子


さて、午前中から少しだけルアーに反応する大きめの白い魚体がこのブロックでウロウロしていたのですが、ちょうどいい場所に来たところを狙って、アキュラシー0.9gを鼻先に通すと放流の影響で活性が上がっていたのかヒット!
慎重にやり取りし、うらたんざわオリジナルとWebサイトにあったアルビノヤマメをネットイン!
この日はこの魚以外レギュラーサイズのニジマスばかりだったので、うれしい1匹となりました。



※アルビノヤマメ


放流効果が落ち着いたところで、様子を見に来たH氏とコーヒーマッチを。
H氏の発案により、なんでもあり2匹早掛け、ただしセニョールトルネードやスティック等の反則系は1匹のみ有効で、1匹釣ったらルアーチェンジというルールとなりました。
活性も落ち着いたところで、そこそこ時間がかかると思いきや立て続けに2本獲られ、完封負け・・・。
先輩の威厳も何もあったもんじゃありませんw

コーヒーマッチの結果の水分補給の後、空いていたので最下流2ブロックめで釣りを再開すると、前回もそうだったようにマーシャルトーナメント1.5gで連発!
修羅ULとナイロンラインの組み合わせによるスプーニングはハマると、釣りが格段に上手くなった感覚が得られるくらい最高です。



※午後から水量も増えました


この日は結局最後までそのパターンで釣れ続き、一時期停滞していたキャッチ数も50匹を超えたのですが、結局のところ人的プレッシャーがなく、放流残りマスが狩りきられていない「場所」により釣果が左右されていたように思います。
16時半を過ぎたところで、若いH氏を除き、くたばったオヤジたちはロッドオフ。
石がごろごろしている足場の悪い川岸を移動していたので、腰にダメージを負ってしまいました(-_-;)
持ち帰る魚の下処理を捌き場で眺めた後、3時間かかる帰途へ。
遠くて来場には時間がかかりますが、来る価値のあるストリーム系エリアだと思います。



最高気温:34℃ 最低気温:27℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
 Angrer'sSystem ドーナ2.0g
 Timon ティアロ1.6g
 Forest マーシャルトーナメント1.5g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 NewDrawer ハント0.7g
 LuckyCraft マイクロクラピーDR
 LuckyCraft マイクロクラピーMR
 LuckyCraft ミディアムクラピー
 LuckyCraft アンフェア35F
 Mukai トレモ35MRF
 DaysProut イーグルプレイヤーMR
 Valkein クーガF


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Posted by バラシスト at 09:01Comments(0)うらたんざわ渓流釣場

2023年08月19日

夜行バスで白馬八方ニレ池フィッシングセンターへ初釣行する(2023/8/18)

今年の夏、まとまった休みは取れなかったものの、先週の祝日に引き続き、8/18の金曜日に休みが取れたので、自宅のある名古屋へ帰ることにしました。
であれば、木曜夜から帰って東海地方の釣り場へ行けばいいのですが、なんだか新しい釣り場へ訪れてみたくなり、以前から考えていた「名古屋への帰宅途上で釣りをする」なんてことを実行に移すことにしました。
選択したのは、以前から行ってみたかった『白馬八方ニレ池フィッシングセンター』。
暑い夏でも長野県白馬村であれば、避暑しながら釣果が望めるのではないかという期待と、ちょうど新宿から釣り場にほど近い白馬八方バスセンター行きの夜行バスが出ていて、レンタカーを使わずに朝のオープン時から釣りができるというメリットを考えてのチョイスです。
(先日の小菅釣行ではキャンプも含め、お金を使い過ぎましたので・・・。)

ただ夜行バスでの移動となると、荷物は最小限にする必要があり、今回はアブガルシアの4ピースパックロッド「MES-604L」の1タックル。
ランディングネットも現地で貸し出しがあるとのことなので、ネットもロッドスタンドも2ピース用のロッドケースも持たず、バックパック1つだけで現地へ向かいました。



※三角屋根が印象的な白馬八方バスターミナル


同乗したのは登山客の方々ばかりの中、八方バスターミナルへ到着したのは朝の5:44。
釣り以外のキャリーケースをコインロッカーに預け、休憩し途中朝食も確保しつつ、釣り場まで歩くこと10分、6時20分には到着することができました。
オープンまでの時間、1タックルのみ準備し、池の様子を見るとイメージしていたクリアな水面と異なり、ササ濁り・・・、愛知県から来た方に話を伺うと、どうも昨日の雨で濁りが入ってしまったとのことでしたが、都心とはまったく異なる涼しい空気感のなかで開始時間の7時から釣りを始めました。



※最初に釣りしていた場所からの景色


初めてのポンドですので、ポイントがわからないなかで最初に陣取った場所は東岸の真ん中あたり。
水の放出口があったのと、単に日陰だから涼しいのかもと思っての選択でした。
最初に1g台のスプーンで様子を見ると、1投目からヒット!
ササ濁りでむしろ活性が高いのかと期待しましたが、その後ウェイトを落としていってもポツポツとしか釣れず、期待とは違って苦戦することとなりました。



※ニレ池でのファーストキャッチ


周囲を見渡してみると、少し離れた南側にいる親子連れのお子さんの方がやたらやり込んでいる様子で上手だったのはさて置き、おそらくリゾートで体験されているレンタルタックルの方々と比べても釣り負けている雰囲気(;'∀')
まあ、仕事を休んで白馬村まで来たのだからノンビリやろうとポンドの周囲を巡ってみると、エサ釣りエリアや初心者エリアの魚影が濃いのは当然として、どうも釣っていた場所の魚影が薄そうなので、パターンも把握できておらず移動することに。
アウトレットで少し釣った後、南岸の真ん中あたり、エサ釣りエリアとの境に位置してやり直してみることにしました。



※こんな場所に移動


先ほどまで誰も釣っておらず、魚影が濃かったので、スプーンはともかくクランクに反応がありましたが、キャッチまでには至らず。
であれば夏の定番のボトムをダートランで攻めてみると、アタリは感じられたものの、池底のストラクチャーにかかってあえなくロスト・・・、気を取り直してスプーンワレットの中にあったハビィを投入するとやっと断続的にキャッチすることができるようになりました。



※2年ぶりのブラウンもネットイン


その後は迂闊にダートランをロストしたポイントにハビィをひっかけてしまいロストしたものの、カップ麺でのランチを挟み、午前で帰られた方がいらっしゃった南岸アウトレット寄りの木陰に場所を変更し、昔懐かしいNEXTではないパームボールに切り替え、ハイフロートクランクを交え、ポツポツとキャッチ。
ところが、今回1セットしか持ってきていないところ、リールにトラブルが!
'12カーディフのドラグがまともに効かなくなってしまいました
メンテナンスもせずもう10年以上前から使っているリールですし、そろそろ買い替え時なのかもしれません。



※午後からメインで釣っていた場所


14時半になった頃に放流があり、ドラグがロクに効かないリールでもしっかり反転する放流魚ならなんとか釣りをすることができましたが、いかんせんインレットの放流場所から遠い場所では放流効果は限定的。
桟橋上に場所を移したアングラーも近くにいました。



※遠くに放流車が見えます


夜行バスでほとんど眠れなかったので、たまに猛烈な眠気に襲われることもあり、ときにベンチの上で居眠りをしながら、釣りを続けていましたが、15時を過ぎてから雨がポツポツと・・・。
最近は降られることも少なくなり、ブログのタイトルも変更せねばと感じていたところでしたか、活性面では恵みの雨。
夏の管釣りによくいるトップに出ず表層直下にウロウロしていたやる気のない魚にスイッチが入り、ハイアピールのクランクで連続ヒット!
ドラグがきちんと働かないのでバラシも多数出てしまいましたが、大きめの魚であればなんとかネットインまで持ち込むことができ、サクラマスらしい魚も上がってきました。



※サクラマスらしい1匹


活性が上がって釣りを楽しめるようになった一方、疲労も限界にきており、16時過ぎにはロッドオフ。
釣り場は18時まで開いており、18:25の白馬発の電車に乗るには時間的な余裕もあったのですが、体力が持ちませんでした・・・。
片付け後、雨の降る中、白馬八方バスターミナルへ戻り、バスで2停先の白馬駅へ向かい、松本から特急しなので名古屋まで向かいました。



※白馬駅、ここから名古屋まで約4時間


今回、午前中に苦戦しましたし、ニレ池ならではのクリアな青い水面もまだ見ることができていないので、移動はしんどいですが、またリベンジに来たいと思います。



※白馬駅で見た雨の上がった後の虹


最高気温:22℃ 最低気温:30℃
天候:晴れ時々雨
ヒットルアー:
 Angrer'sSystem ドーナ2.0g
 Forest マーシャルトーナメント1.5g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 RodioCraft ジキルJr0.7g
 DaysProut イーグルプレイヤーMRF+
 Mukai トレモ35MRF
 Mukai グラントレモ40MRF
 LuckyCraft アンフェア35HiF
 Valkein クーガF
 Ivyline ハビィ1.6g
 Bassday パームボール2.7g
 

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Posted by バラシスト at 18:00Comments(0)中部その他

2023年08月14日

暑さ厳しい小菅トラウトガーデンで甲斐サーモンをキープする(2023/8/5)

この夏、友人からワインを持ち寄って合宿するというコンセプトのキャンプに誘われたのを機にキャンプ場までの行き道で釣りをしてワインのツマミとしてトラウトを持ち込むことを企みました。
キャンプ場のある山梨県と同じ県にあるという安直な理由で、「小菅トラウトガーデン」を釣行先に選択。
前回、3桁釣果を達成していることもあり、持ち帰りには十分な量が確保できるだろうという目論見です。
ただ、目的地のノースランドキャンパーズビレッジがある甲斐市が小菅村からえらく遠いことに気付いたのは釣行直前でした・・・。



※ノースランドキャンパーズビレッジ


昨年11月から小菅トラウトガーデンは予約制を導入しており、夏休みの土日はまず予約しないと入場できない状況。
ただ、大きくない池の場所取りのためにアングラーがワンサと車で大勢が駆け付けるより、ずっとよい制度だと思います。
さて、予約開始は1週間前からなのですが、予約サイトを見るのに出遅れてしまい、最初見たときは既に定員15名が埋まっており満員・・・他の釣り場を探さねばとヒヤリとしましたが、数時間後に見た際にはキャンセルがあったらしく、残2名の状態から何とか滑り込みで申し込み、無事予約と相成りました。



※開場前のポンド、変わらず魚影は濃いです


予約の場合、6:40に受付前にいることが必要なため、3:30に自宅を出発し、6時過ぎに到着。
受付開始までの間、早速、ネコが迎えてくれました。
7時前になると、予約順に受付開始。
小菅トラウトガーデンはちゃんとしたメニューのランチを取ることができることで有名ですが、今回は魚を捌くのと移動のために時間がかかるので見送り、入場受付だけ終えてポンドへ入場し、釣り開始の7時を待ちました。



※捌き場のネコ



※甲斐サーモン、富士の介の持ち帰りはいずれか1匹のみ


三角形のポンドのため、奥側だと遠くまで投げられず、もう少し手前の場所を選びたかったのですが、今回は空いていた山側やや奥めに位置。
スタート直後、定番の1g台のスプーンから釣りを始めたところ、小菅らしくなく魚が追いきれない様子で一瞬、まさかの嫌な予感が頭をよぎりますが、とにかくアンダー1gに切替え、まずはファーストキャッチ。
とりあえずのキープです。
最初の1匹を釣り上げた後、すぐに2匹目もヒットしましたが、この時点ではまだ厳しい日になるとは考えておらず、サイズを見てリリース・・・その後、すぐにこのリリースを後悔することになります。



※ファーストキャッチ


この日、9時前に放流があったのですが、驚くことにまったく反応なし・・・。
2時間で3匹というこれまでの小菅釣行ではありえない事態に見舞われ、果たして10匹持ち帰られるのかという焦りもでてきました。
マイクロスプーンも1匹絞り出しただけでヒットが続かず、過去実績があったクランクも効かず、ボトムを攻めても反応がなく・・・と苦しい時間を過ごしている中、お隣で大きなドラグ音が!
隣のアングラーの方が大物をヒットさせていましたが、ネットを持ってきていらっしゃらず、当方のネットでランディング・・・無事、キャッチすることができました。



※放流の様子


さて、隣の方を手伝っている場合ではなく、キャンプ場に魚を持ち込むためにクランクをとっかえひっかえで投入していると、ついに3匹目に大物がヒット!
今回クランク用のタックルには、対甲斐サーモンを見越して4lbを巻いてきたためラインブレイクの心配は少ないものの、それでも慎重にやり取りをし、今度は隣の方にネットインいただきました。
(「さすが4lbだ、なんともないぜ」と呟いてしまったのはここだけの話。)
上がってきたのは、もちろん甲斐サーモン!「情けは人の為ならず」を地でいく展開となりました。



※ランディングした甲斐サーモン


甲斐サーモンをキープしたことで「これで魚を買わずに済む」と落ち着き、そこからは淡々と釣りをすることに。
ポンドにヤマメ・イワナが泳いでいる様子は見えますが、水温が高いのか前回のように狙っても釣れず・・・。
日差しが強く、日陰になる手前の岸側に魚が集まる状況でしたが、日差しの中でも元気な活性の高い魚が沖でたまにヒットするようでした。
加えて曇ると魚が散り、活性が上がるといった様子が見られました。



※釣り場の様子


この日アタリのイーグルプレイヤーのスローリトリーブとミノーによるマジックジャークでポツポツ釣りましたが、そのうちマジックジャークのリアクションでしか魚が反応しなくなり、キープ数も上限までいったところで、12:45でロッドオフ。
これまでの小菅釣行とは全く異なるたいへん厳しい結果となりました。
周囲もそれほど連れている様子はなく、この猛暑ではさすがの小菅トラウトガーデンでも厳しいのかもしれません・・・。
この後は捌き場へ行き、久しぶりにニジマスの下処理をすることに。
小菅トラウトガーデンの捌き場は包丁、まな板、金タワシからビニール袋まで揃っており、氷も100円で購入できるため、持ち帰りにはとてもよい環境です。
・・・・・・物欲しそうなネコが寄ってくることを除いてですがw



※まな板の上の甲斐サーモン


魚を捌いた後は途中友人2人を拾って車でキャンプ場へ。
甲斐サーモンは刺身にするかと思いきやバーベキューの一環として焼くことになりました。
ワインのツマミとしては悪くなかったようです。



※赤身の焼き魚


最高気温:33℃ 最低気温:23℃
天候:晴れ時々曇り
ヒットルアー:
 Naburaya アキュラシー0.9g
 VelvetArts フォルテ0.9g
 Sauribu シャースFe0.4g
 DaysProut イーグルプレイヤーMR
 DaysProut イーグルプレーヤー50スリムGJ 
 HMKL ザッガー50F1


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Posted by バラシスト at 17:18Comments(2)小菅トラウトガーデン

2023年07月17日

氷川国際ます釣場へ初めて赴き緩めに釣る(2023/7/9)

7月に入り、暑い日が続いていますが、ある週末の日曜日、管釣りを体験してみたいという友人Uさんのリクエストにお応えし、東京移住後、関東23番目の管理釣り場「氷川国際ます釣場」へ初釣行することになりました。
早朝4時台に家を出て、JR中央線から青梅線へと乗り継ぎ、奥多摩駅へ釣り場オープン8時少し前に到着。
公式には奥多摩駅から徒歩5分とありましたが、もう少しかかった感じでした。
それでも管理釣り場としては駅近で、開場8時のスタート時から釣りができるのは魅力です。



※初訪問の氷川国際ます釣場



※釣り場に向かう道中


氷川国際では餌釣り、ルアー釣りの2つができることから、チケット購入時にスタッフの方からどちらかを聞かれ、ルアーであることを回答し、釣り場へ。
ストリーム系の管理釣り場ですが、24区画中、下流の5区画のみがルアー専用スペースと設定されており、餌釣り中心の構成になっています。



※上記5区画がルアー専用


そそくさと準備を進め、まずは流れが緩やかで釣りやすそうな左岸側の最下流ブロック「33」で釣り開始。
パッと見たところ、先日の大雨の影響か、他の釣り場に比較して魚影が薄そうに見えましたが、朝一はパイロットスプーンでのヒットが多発。
キャストが初めてのUさんにも早速1匹釣っていただくことができました。



※ファーストヒット


区画「33」では上流側に位置し、アピールの時間を長めに取ることができ、ルアーがしっかりアクションするダウンクロスで釣りをしていましたが、オープン30分後に来られたアングラーの方々に同じブロックの下流側に入られてしまったので、移動することに。
朝一のボーナスタイム後は急速にアタリが遠のいており、他の区画でならまだフレッシュな魚が拾えるのではとの期待もありましたが、その上流の区画「32」でもヒットには至らず・・・。
Uさんのキャストの腕も上がってきたところで、のんびり釣っているうちに9時半から放流が始まりました。



※区画32の様子


放流は岸からのバケツ放流ですが、各区画バケツ1杯ほど。
それでもドーナでなんとか絞り出し、Uさんを見ると、右岸側の「12」ブロックで1匹キャッチしておりました。
スタッフの方によれば、毎日放流しているこの「12」ブロックが一番魚影が濃いとのことでしたが、右岸側「12~14」ブロックは流れが速く、3g台のスプーンでもなかなか釣りにくい感触でした。



※エサ釣り場側を望む


しばし釣っていると、11時にまた放流がありましたが、放流直後の時間帯はライントラブル等あってUさん共々即時に対応できず、大した釣果は得られず。
区画「32」も多少魚影は見えるものの、魚がスレている状況で、一部クランクに少しだけ反応するだけで、マジックジャークやボトムは効かず、なんとかハントで数匹絞り出すに留まりました。



※この日は小さいサイズばかり


12時を過ぎて日も高くなり、高気温、低活性、空腹とならば、ゆるゆる釣行は切り上げてランチへ。
初体験のUさんには最初の高活性、放流時に1匹ずつ計2匹をキャッチいただき、かろうじて最低限ガイドの役割は果たせた感じです。

電車釣行ならばというか、今回は目的の一つである奥多摩駅そばのビアバーにてクラフトビールで乾杯!
その後、奥多摩温泉もえぎの湯で汗を流し、帰宅の途に着きました。



※フィッシュ&チップスで一杯!



※奥多摩駅


最高気温:29℃ 最低気温:23℃
天候:晴れ時々曇り
ヒットルアー:
 Angrer'sSystem ドーナ2.0g
 Forest マーシャルトーナメント1.5g
 Forest ファクター1.2g
 NewDrawer ハント0.9g


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Posted by バラシスト at 22:44Comments(2)関東その他

2023年05月25日

浅川国際鱒釣場の半日を冗長に過ごす(2023/5/18)

仕事では相も変わらず多くの問題が発生する日々ですが、平日に1日休みを取って水温もそこそこのレベルで保たれているであろう、浅川国際鱒釣場に職場の方々と釣行することにしました。
ただ今回、ミノーの達人T氏、管釣り沼にハマったH氏は参加するものの、いつも車を出していただいているマルチアングラーのI氏は業務都合で不参加のため、最寄りの高尾駅からタクシーで向かうことにしました。
高尾駅から釣り場までは15分程度で1,500円程度。
乗合バスでの釣行、特に休日だとオープン時間には到着できないのですが、タクシーだと朝一から釣りができるのがメリットです。



※浅川国際鱒釣場、通称「浅国」の様子


到着後、道路側事務所前の流れ込みから5ブロックぐらいの場所を確保。
さすがに平日なので混んでいるわけではなく、道路側の広いスペースで3人並んで釣りを始めました。
相変わらずのクリアな水質で魚のいる場所がよく見えるので、定番通り表層に見える魚を狙って0.9gのスプーンを選択しますが、チェイスはあるものの魚との距離が遠い様子。
であればと、0.6g、0.4gとウェイトを落として距離を縮めようとしたものの、思わせぶりに反応するだけで、口を使ってくれません・・・。
そうこうしているうちに隣のH氏がザッガーを使ったマジックジャークで連発しているではないですか!
当方もスプーンを諦め、流れの中のド表層で活性の高い魚を狙ってようやくファーストキャッチ。
1匹目を釣り上げる間に約1時間もかかってしまううち、初心者のはずのH氏は7匹を釣り上げており、えらく差をつけられました。
コーヒーマッチをやっていたら、危うくコーヒーサーバにされるところでした
途中、管釣りネコも寄ってきていましたが、釣れない奴からは遠ざかっていく始末・・・。



※ファーストキャッチ


H氏のマジックジャークを見ていると、どうも中層から下側で反応しているようなので、心を入れ替え、水深1m前後を引けるクランクを投入してなんとか連続キャッチ。
ようやくパターンらしいパターンをつかんだと思いきや、ショートバイトのためか、バラシが続くようになったので、スプーンへ切り替えることに。
比較的流れが強い場所だったので、0.9gのスプーンを沈めて中層あたりを引いて数匹キャッチしました。
この日はロール系よりもウォブリング系が優位に感じられました。



※ポンドの様子


その後日が上がってくると、ルアーをとっかえひっかえして釣ることになりましたが、この日最高気温が30℃を超える暑い日で疲れもあってあまり集中力も続かず・・・今更ながらザッガーやグリグリジャークなどでマジックジャークを試してみても釣果にはつながらず、クリアアルフを投入してもチェイスのみでバイトには至らずと、たまに交通事故的にヒットするのみでした。
事務所側の流れ込みで釣果を上げていた常連さんによれば、朝一は表層早引きが有効だったようで、クリアアルフの投入タイミングを逸したのかもしれません。



※事務所前の管釣りネコ


最後1時間はニョロ系の中でも反応があるなぶクラや水底の藻に絡まないようボトムパンピングにて数匹キャッチし、ロッドオフとしました。
帰りの交通手段はH氏が1人で来るときに迷わないようバスにしましたが、平日でも高尾山の登山を楽しむご年配の方々が結構いらっしゃり混んでいたので、やはり特に複数で来るときはタクシーの方が快適ですね。
職場の方々と高尾駅前で蕎麦をいただきつつ、釣り談議に花を咲かせた後、帰途に着きました。



※蕎麦&ビール


気温:21~32℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
 NewDrawer ハント0.9g
 Forest マーシャルトーナメント0.9g
 DaysProut イーグルプレイヤーMR
 LuckyCraft ワウ40HF
 Valkein クーガF
 Naburaya なぶクラS
 Timon ダートラン
 Parms ハルパーバイブ1.9g


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Posted by バラシスト at 22:50Comments(2)浅川国際鱒釣場

2023年05月05日

GWの瑞浪でひとり他魚種を狙ってみる(2023/5/5)

つい先日の5/1に平谷湖へ行ったところではありますが、珍しく釣行できる日があるせっかくのゴールデンウィークですので、名古屋から車で行ける中部の管理釣り場に伺うことにしました。
醒ヶ井やサンク、久しぶりの戸神の池、再び平谷湖などと悩みましたが、混んではいるでしょうが、高速の渋滞の影響を受けにくく、しっかり放流情報が掲載されていたフィッシングキャンプエリア瑞浪を選択。
今年の新年1月3日に行って以来の釣行です。

混んでいることを予想して早めに家を出て現地に着いたのは6:20。
高速を使わずとも早朝なので1時間20分程度で到着してしまったのですが、既に多くの車が駐車場に・・・受付前に順番待ちのネットを置きにいくと既に20番目以降でした( ;∀;)



※朝の瑞浪1号池


いつもはどちらかというと数釣りを重視して1号池に行くのですが、この日は単独釣行ということもあり、色物が放流されることが多い2号池へ。
この日の2号池の放流はロックトラウト、ドナルドソン、ニジマスとなんだかニジマス系中心でしたが、前日にはヤマメ、サクラマスが放流されており、これらの魚種が混じらないかと期待してチケットを購入後、奥の噴水横に位置しました。



※1号池と2号池の魚種を示す看板


朝一はまずまずの高活性。
過去実績もあったアピールの強い重めのスプーンで強気に攻めてみますが、さすがに追いきれないようなので、ウェイトを落とした通常営業にて何匹かポンポンとキャッチ。
その後クランクを投入して続けて数匹ネットインしておりましたが・・・、「ん?今日はレインボーの数釣りに来たんだっけ?」と思い直し、ミノーを流れ込みに投入。
サクラマス?いや銀化気味のレインボー?のような魚がミノーに絡みつきヒットし、上がってきました。



※ロックトラウト・・・でもなさそう



※釣ったのはこの流れ込み


その後、9時半になると1号池に続き放流が。
しばらくするとポンドの反対側の奥まで放流魚が回ってきましたが、思ったより速くないようなので、ウェイトを落として断続的にキャッチ。
魚のサイズが大きく元気なので、バレることもなく、ファイトを楽しめました。



※奥に見えるのが放流車


放流効果が薄れるとまったりした時間帯に移行。
縦の動きによく反応するようでマジックジャークにてポツポツ釣り続けますが、当然上がってくるのはレインボーばかりでしたので、午前券終了時間に人が引いたのを見計らってインレットの流れ込みを狙わせてもらうことに。
ロッドとネット1本を持って移動し、キャストすると2投目にヒットし、上がってきたのはサクラマスっぽい魚体。
いらっしゃった方によれば、インレットは水深があるとのことで、シンキングミノーが効いたように思います。



※サクラマスっぽいやつ


その後の午後の時間はさらに活性が落ち、水面直下のマイクロスプーンテロ引きとニョロ系といった夏っぽい釣り方でなんとかしのぎますが、放流もあった午前中前半と比較すると当然ペースが落ち、当初予定通り早めに撤収をすることにしました。
最後、またもやインレットの流れ込みを狙ってみましたが、ヒットはしたものの、2匹目のドジョウならぬサクラマスは上げられず・・・
とはいえ、気軽に釣行した割には気が付けば実釣5時間半で40匹近く釣れた効率的に魚を上げた日となりました。



※総じて2号池の魚は大きめ



※お世話になった2号池(ただし朝)



最高気温:24℃ 最低気温:14℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
 Angrer'sSystem ドーナ2.0g
 Forest マーシャルトーナメント1.5g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 iJetLink ピット0.6g
 Forest M2 0.6g
 Mukai トレモ35MRF
 LuckyCraft ワウ40HF
 Valkein クーガF
 HMKL ザッガー50F1
 iJetLink ブラストイットミノー50S
 Jackson トラウトチューン55S
 Naburaya なぶクラF
 Kokonoe ココニョロ


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2023年05月04日

釣友と平谷湖でコーヒーマッチと色物に痺れる(2023/5/2)

ゴールデンウィークで名古屋に帰ったのを機にシバさん、まろ犬さんと平谷湖へ伺うことにしました。
今回も相乗りして釣行することにして、出発時間は予定よりも多少遅れたものの、7時オープンのところ6時過ぎには到着。
それでも整理券を受け取ると18~20番目と結構な混みよう、しかもロデオクラフトのバッカンを持ち込むようなやり込んでる感のある方が多かったように思います。



※午後の平谷湖


トーナメントエリアの川側へ行き、エキスパートエリアそばでなんとか3人並んで並ぶ場所を確保して7時から釣りをスタート。
この日はエリアドライブARD62T-DTS、修羅L-TZ、修羅Lの3本を持ち込んで準備、すべてナイロンセッティングとしましたが、後ほどこれでよかったのかと振り返ることとなりました。



※こんな場所から釣り開始


当初、当日放流だったはずが、受付に聞いたところ、前日放流とのことで最初から放流魚を追うことに。
ならばと早速3人で開始後30分の数釣り勝負のコーヒーマッチを行うこととしました。
チョイスした放流スプーンはフリーザ2.0g、過去の平谷湖の釣行経験でなんとなく放流向けスプーンの中でも落ち着いた動きのスプーンの方が向いてると考えての選択でしたが、弾くことなく反転アタリが取れて7匹、シバさんの8匹には届かなかったですが、最下位は免れました。
ただ、まろ犬さんとWヒットした際、最近あまり販売していないフリーザ2.0gごとラインを持っていかれてロスト・・・
シバさんがフリーザをストックしていたので、好意に甘えて購入させていただき、補充することにしました。
この日は平谷湖ショップでもスプーン2枚補充、とは言えそんな買い物はかわいいもので、昨日ロデオクラフトのロッドを買ったのにこの日も平谷湖で別のロデオクラフトのロッドを買っていた人もいましたが(;'∀')



※放流魚のうちの1匹


放流効果が薄れると急速に活性が低下、前日雨でこの日クリアになったのでより活性は下がり気味になったように感じられました。
そんな状況では同じルアーだとすぐ見切られるのでクランクをとっかえひっかえするものの、1~2投目が勝負。
早引きでのリアクション狙いでは魚が反応しないなか、デッドスローにて何とかモヤっとしたアタリは出せるものの、ナイロンセッティングが不利なのか、バラシが多く結果的に数につながらず・・・、硬いラインとロッドを一直線にして緩いアタリをカケるのが有効であったように思います。
まったりしていたのでピリッとすべく、コーヒーマッチの2回目を開催。まろ犬さんの発案でスプーン、クランク、ミノー各1の3匹早掛けルールとなりました。



※ロッジを望む


スタート後、言い出しっぺのまろ犬さんが3匹を釣り上げとっとと終了、当方と言えばスプーンセクションで渋いときに有効な微笑みグローのプリッジで絞り出しただけで敗北、1位のまろ犬さんにコーヒーを献上することと相成りました。
ゴールデンウィークはエキスパートポンドでも毎日放流されており、この日の放流はヤマメとのこと。
となれば、ミノーをセットしてシバさんに続いてネットを手にエキスパートポンドへ出張することに。
ミノーをダートさせると明らかにニジマスとは異なるひと回り大きい魚影が絡んできますが、ヒットさせることができず苦労したものの、2度ほどバラした後なんとかキャッチ!
上がってきたのはヤマメではなく、前日放流されたサクラマスでした。



※釣り上げたサクラマス




※エキスパートポンド


ヤマメチャレンジの後は昼食を取りに食堂へ。
ガッツリ味噌カツ丼をいただいた後、頭痛を伴う眠気に襲われたので、ソファでしばらくうたた寝。
まったり午後の時間を過ごした後、晴れた午後の渋くなった釣り場へ戻りました。



※味噌カツ丼、信州だと駒ケ根に代表されるソースカツ丼の方がメインかも


15時になると平谷湖主催のコーヒーマッチ選手権の案内があり、昨年同様、シバさんと参加するべく、ロッジ前に移動しました。
参加者は9人でしたが、メンバーにはダイワ・VANFOOKのテスターのトラキントリプルマイスターの和田浩輝氏、なぶら家のテスターらしき方も見られ、なんだかヤバい雰囲気が漂うなか、じゃんけんをして場所決め。
これまでと異なり、駐車場側の岸から桟橋へキャストする位置取りでしたが、桟橋横を選択し、イベントエリアの端に並び放流魚を相手に10分のプチ大会に挑みました。



※コーヒーマッチ選手権の様子(平谷湖フィッシングスポット公式ブログより)


ドーナ2.0gとアキュラシー0.9gを用いて足元の桟橋そばにいる手前の魚に対して放流スプーンを落としてキャッチし結果は6匹。
全体では7匹が2人、6匹が3人で3位タイの結果となりました。
じゃんけんで同じ3位の中でじゃんけんをして勝ち、参加賞のVANFOOKのフックサンプルとともに賞品として缶コーヒーと3番目にNewDrawerのマイティ―をいただくことができました。



※おそらくスペルミスで本当はMightyではないですかね?



※優勝の和田浩輝氏、フックセッティングを中心に釣り方を解説


16時過ぎからは昼間とは異なり、活性が高まっていてトップ、表層直下で魚がウロウロしているのが見えました。
トップには簡単に出なかったものの、数匹連発させた後、活性の高まりをチャンスと捉え、再度のヤマメチャレンジのためにエキスパートポンドへ。
終了時間までミノーを引き倒してみたものの、結局ヤマメはキャッチできず。
ただひと回り大きな魚体がミノーにアタックしてくる様子が見えたのはなかなか得難い体験です。



※シバさんが釣ったヤマメ


釣りを終えた後は定番のひまわりの湯へ。
その後1時間半程度の時間をかけて名古屋近郊まで戻り、初の岐阜タンメンをいただきました。
1日通してキャッチできたのは34匹に留まりましたが、それ以上に釣った感のある有意義な1日でした。



※夕方のひまわりの湯



※初の岐阜タンメン



最高気温:18℃ 最低気温:8℃
天候:晴れ
ヒットルアー:
 UndeadFactory フリーザー2.0g
 Angrer'sSystem ドーナ2.0g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 Naburaya プリッジ0.8g
 3PieceLures ゴースト0.6g
 Sauribu シャースFe0.4g
 Mukai トレモ35MRF
 Kokonoe ココニョロインジェクション
 Rob バービーSSS
 DaysProut イーグルプレイヤーMRS+
 Valkein クーガS
 LuckyCraft アンフェア35SP
 UndeadFactory グリム51FMJ
 Timon チビパニクラDR
 Jackson トラウトチューン55S
 Timon デカミッツドライ
 Mukai バーブル


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Posted by バラシスト at 10:06Comments(0)平谷湖フィッシングスポット

2023年04月30日

うらたんざわ渓流釣場へ同じ職場のみなさまと再訪する(2023/4/23)

昨年8月に同じ職場のメンバーと初釣行したうらたんざわ渓流釣場に同じメンバーで再訪することにしました。
言い出しっぺの昨年この釣り場でデビューしたビギナーH氏、ミノーの達人T氏、マルチアングラーのI氏とともにその時と同じく6時半過ぎに橋本駅に集合し、7時半に釣り場に到着しました。



※朝のうらたんざわ渓流釣場


今回はストリーム系の管理釣り場ということで、移動を考慮に入れて機動性を優先して2タックルのみを持ち込み。
以前から使っているミノーイング用の「エリアタクト#CATSS-60SULT」と気軽でマルチに使える「エリアドライブARD-64-T」の2本をセットして7時オープンで既に混んでいたところ、比較的空いていた場所を選び、8時過ぎから釣りを始めましたが、一見して昨年より魚影が薄い様子。
特に朝一で入った場所ではあまり魚の姿が見えなかったのですが、それでもリヴァスポットより水深があり区画が広いため、釣りやすく感じます。
流れの中を見ると、先日の足柄CAと同じくヤマメの姿があり、アルビノも目立っていました。



※ファーストヒット


魚を求めて上流側のブロックをいくつか釣り歩きましたが、前回ほどいいペースではキャッチできず・・・
しばらくして同行メンバーと合流し、どういう風に釣っているか聞くと、ミノーの達人T氏によれば、パニクラDRでのボトムノック、しかも早巻きが有効とのこと。
早速真似をして(パクって)みると、なるほどリアクションでの反応がよく感じられたので、他クランクのデッドスローと交互に展開して根気よく釣りを続けました。



※午前中釣りをしていた場所


その後、午前の放流があり、いつものドーナで放流魚を追いますが、向かいで釣っているH氏ほど獲れず・・・・放流終了時までは朝からの総匹数でもH氏にリードされており、もうコーヒーマッチでのハンデは不要ですw



※T氏の横で放流狩り


放流効果も薄れたころ、パニクラDRでのボトムノックを再開すると、パニクラDRが川底に沈んだラインの端切れをひっかけて手前まで寄ってきており、その先を見るとロストしたドーナが!
もう少しで回収できる岸に近いところまで寄って来ていたので、バイブレーションに付け替え、引っ掛けて無事回収。
ラインブレイクでロストしたスプーンを回収できたとは珍しいこともあるものです。
活性が落ち着いたこともあり、その後ほどなくしてランチへ向かいました。



※この日のランチはカレーヌードル、運転手がいるのでアルコールは控えて


午後からは橋を渡った向こう岸の下流側を攻めてみることに。
午前中釣っていた上流側と比較すると、魚影は濃いように見えます。
アルビノも多くいましたが、反応はするものの思わせぶりなだけでヒットには至らず、ミノーを用いてもヤマメの反応も得られずで、この日獲れたのはニジマスだけ、サイズも40cm台に留まりました。



※この日は大きくてもこのくらい


ややスレ気味の魚をマイクロスプーンとクランクでネチネチと攻めヒットさせていましたが、風が吹くと魚の警戒心が一気に薄れ、重めのスプーンでもしっかりと反転アタリが出るように。
午後、下流側には放流がありませんでしたが、そうでなくとも久しぶりにマート1.5gで連発を楽しむことができました。



※釣っていたのはこんな場所


冷え込みと風で体がすっかり冷えてしまったので、I氏に上着を借りようと車へ一旦戻ったついでにやや上流側へ移動して同行のみなさまと合流することに。
さすがに1g台のスプーンで連発とはいきませんでしたが、相変わらず強いイーグルプレイヤーMRを中心に飽きない程度にキャッチ。
時刻も17時を過ぎたところで、先に片付けを始めていたI氏に続く形で車へ戻りましたが、最後にI氏の声掛けで、T氏加えた3人で1タックル、1ルアーのみ1匹早掛けの上がり鱒コーヒーマッチを行うこととなりました。
通常勝とうと思えば、この日実績のあったスプーンで勝負すべきところですが、ルアーチェンジできないことを踏まえて弱気にクランクにて挑んだところ、案の定2位に。
勝つ選択でなく、"負けない"選択をするあたりに自身のヘタレっぷりが出ております・・・。
この日はこの魚を最後に54匹で終了。午前中伸び悩みましたが、結果として前回釣行よりも数は釣ることができました。
石がごろごろしている高低差のある川岸を移動していたので、足腰にダメージをくらいつつ、帰途につきました。



※午後のうらたん


最高気温:18℃ 最低気温:8℃
天候:晴れ時々曇り
ヒットルアー:
 Angrer'sSystem ドーナ2.5g・2.0g
 Forest マーシャルトーナメント1.5g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 NewDrawer ハント0.7g
 Naburaya チップ0.6g
 Alfred アルフレッドスプーン0.55g
 DaysProut イーグルプレイヤーMR
 Timon パニクラDR
 LuckyCraft アンフェア35F
 LuckyCraft マイクロクラピーDR
 Valkein クーガF


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Posted by バラシスト at 06:59Comments(2)うらたんざわ渓流釣場

2023年04月09日

足柄キャスティングエリアで渓流の女王に謁見する(2023/3/21)

ずいぶん暖かくなった3月下旬の祝日に会社の方2人とともに足柄キャスティングエリアへ釣行することにしました。
ただなんといっても人気の釣り場であるため、一番やる気のあるH氏が事前にWebから予約を取ることに。
オープンの7時に到着していないと予約がキャンセルされてしまうので、遠隔地から電車で向かう当方はスタートに間に合うよう、伊勢原に前泊することとなりました。



※午後のポンドの様子



※前泊したホテル、間違えて喫煙部屋を予約して寝不足に・・・


無事、7時前に到着しチケットを購入すると、25番目・・・。
既に予約しているアングラーがポンドの両岸に並んでいて3人並んで入れる場所はありませんでしたが、前回魚影の濃かった山側のうち、一番奥から3ブロックぐらいの場所にH氏と並んで釣りを始めることにしました。



※25番目の整理券


朝一、1g台のパイロットルアーでサーチしたところ、魚の活性は低くないものの追い切れておらず、表層直下でウロウロしている様子がクリアな水質で見えたので、数投マイクロスプーンを試行した後、この場合定番の表層直下をブリブリ動くプラグにてサラっとファーストキャッチ。
1匹目はレギュラーサイズのレインボーでした。



※ファーストキャッチ


この日は前回ほど大物の魚影は見られず、代わりにアルビノやヤマメの姿が見受けられました。
しかもアルビノもよく見るとニジマスではなく、ヤマメアルビノもいる模様。
反応も悪くなさそうだったので、いつものマジックジャークでなく、ショートジャーク、トゥイッチを繰り返して、ヤマメをヒット、久しぶりの貴重なヤマメをネットインしました。



※ミノーで獲ったヤマメ


そのうち活性が落ちてきてダレてきたので、このメンバーで初めてコーヒーマッチをすることに。
ルアーはなんでもありですが、先ほどまでH氏はあるクランクで周囲を差し置き、釣り続けていたにもかかかわず、自身が初心者であることを理由にH氏だけ1匹早掛け、I氏、当方が2匹早掛けの条件でスタート。
ところが、H氏愛用の某クランクが効かなくなり、急ブレーキ。
I氏に続き、当方がなんとか2匹釣り上げ、H氏の負けが決まりました。



※午前釣っていた場所


その後、タフった状態のまま12時前になると、ポンドの手前側と奥側両方に放流がありました。
放流直後から順にドーナ2.0g、フリーザー2.0g、アキュラシー0.9g、ハイバースト0.8g、さらに各種マイクロスプーンと久しぶりに教科書通りきれいにローテーションし、数を積み上げることができました。
ただ、放流効果の薄れた後、32匹キャッチした時点で伸び悩みましたので、事務所内でカップラーメンをいただくこととしました。



※放流の様子



※放流時に獲ったヤマメ


午後からは中心からやや手前に3人並んで釣りができるスペースがあったので、これまでH氏と釣っていた場所を午後券で来たカップルに譲って移動。
厳しい時間帯でクランクのデッドスローリトリーブか攻められてなかったボトムへのアプローチぐらいでしか釣果が得られず、ダルくなってきたので、本日2度目のコーヒーマッチを開催しました。
前回負けたH氏のルール設定により、今回もH氏だけ1匹、I氏と当方が2匹早掛けというハンデ戦となりました。



※並んで対戦


ところが、ハンデを追っているはずのI氏が本日好調の渋い時に効く、ぐるぐる回るロデオクラフト社の某ルアーとXスティックを使って早々に2本釣り上げて勝ち抜け。H氏もクランクで1匹キャッチし、完封されることに。
I氏に飲み物プレゼントと相成りましたが、もうH氏にはハンデはいらないですね。



※敗者も缶コーヒーで一服


15時以降、H氏がマジックジャークで釣りをしている様子を見ていると、どうも魚が水面にしっかり出たときにヒットしているようなので、トップが効くかと思い試してみると、そこそこヒット。
トップウォータープラッキングで少々遊んだ後、この日釣っていない大物が欲しくなり、流れ込みの場所が空いていたので、色物を狙ってシンキングミノーで攻めてみましたが、1ヒットのみでしかもラインブレイク・・・、前回のような大物はキャッチできずじまいでした。

この日、クローズ時間を16時と認識していたのですが、それはストリームエリアのことで、ポンドは18時クローズでした。H氏はまだ釣りたいようでしたが、後片付けをしてしまい、16時にロッドオフ。
行き同様、電車で2時間以上かけて帰宅しました。



※午後のポンド



最高気温:16℃ 最低気温:6℃
天候:晴れ時々曇り
ヒットルアー:
 Angrer'sSystem ドーナ2.0g
 UndeadFactory フリーザー2.0g
 Naburaya アキュラシー0.9g
 Valkein ハイバースト0.8g
 NewDrawer ハント0.7g
 iJetLink ピット0.6g
 Sauribu シャースFe0.6g
 HMKL ザッガー50F1・B1Half
 LuckyCraft アンフェア35F
 Timon チビパニクラDR
 Mukai トレモ35MRF
 Naburaya なぶクラF
 LuckyCraft ワウ40F
 Mukai バーブル
 Timon デカミッツドライ


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Posted by バラシスト at 08:01Comments(2)足柄キャスティングエリア

2023年03月04日

麗らかな初春の平日に座間養魚場を訪れる(2023/3/1)

1/3のF&Cエリア瑞浪釣行以来、寒かったこともあり約2ヶ月間釣行していませんでしたが、たまたま休みを取った日の午後に時間ができたので、最も近い管理釣り場「アメイズトラウトエリア」に行ってみることにしました。
4月並みの気温で暖かく天気も良いなか、これまで同様にJR常磐線とバスを乗り継ぎ、14時から17時までの3時間だけの短時間釣行です。



※晴れた日の座間養魚場「アメイズトラウトエリア」


3月に入ったばかりであれば、水温はトラウトに適していそうですが、ピーカンの午後となると活性の高さはそれほど期待できず・・・、開始直後にパイロットルアーとして投げたファクター1.2gにはわずかなバイトもなかったため、早々に実績のあるアルフレッドのマイクロスプーンを投入し、なんとか1匹目を絞り出しました。



※ファーストヒット


その後もマイクロスプーン数種を使いながら釣り続けましたが、ショートバイトばかりで風もそこそこ強かったため、早いタイミングでクランクへ切り替え。
途中コーヒーブレイクを挟みつつ、各種クランクをとっかえひっかえしてボチボチ魚を釣り上げました。
ただプラグで小さい魚を獲りにいくとなると、やはりバラシが多く出てしまったのですが、これは仕方がないのかもしれません。



※夕方の様子


16時を過ぎる頃には魚が浮き気味になってきましたが、マイクロスプーンに切り替えてもヒットには至らず。
トップでも大してバイトしなかったので、表層直下を魚がウロウロしているときに効くあるクランク数種を投入。
なんとかロッドオフの17時までにツ抜けを達成し、帰途に着きました。
久しぶりのお気軽釣行、悪くないものです。


気温:16~18℃
天候:晴れ時々曇り
ヒットルアー:
 Alfred アルフレッドスプーン0.55g
 Timon チビパニクラDR
 Mukai トレモ35MRF
 Daysprout イーグルプレーヤーMR
 LuckyCraft アンフェア35F
 DragonFishJapan ウェイブラーMR
 Timon デカミッツドライ


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Posted by バラシスト at 08:06Comments(2)座間養魚場